JPH04340160A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH04340160A
JPH04340160A JP3030253A JP3025391A JPH04340160A JP H04340160 A JPH04340160 A JP H04340160A JP 3030253 A JP3030253 A JP 3030253A JP 3025391 A JP3025391 A JP 3025391A JP H04340160 A JPH04340160 A JP H04340160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
printing
password
menu screen
specific function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3030253A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Iwaki
岩木 雅汎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3030253A priority Critical patent/JPH04340160A/ja
Publication of JPH04340160A publication Critical patent/JPH04340160A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワードプロセッ
サやパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に係り、
特に各種の機能を指示する際に好適な情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置が発達し、情報処理の専門
家以外の一般のユーザが多く利用するようになってきた
。そこで、各種の機能を指示する際に、これまでの文字
列をコマンドとして入力させる方式に代わって、図6に
示すようなメニュー画面を表示し、その中から各種の機
能を選択させる方式が用いられるようになった。なお、
図6はワードプロセッサにおける印刷指示のメニュー画
面である。このメニュー画面には、文書の印刷に関する
各種機能の選択項目が表示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、情報
処理装置の機能は複雑化し、その種類も増加する一方で
ある。従来、特殊な機能も含めて、各種機能の選択項目
をメニュー画面に表示していた。このため、初心者には
どの項目をどのように選んでよいのが分からず、結局、
機能を有効に利用できない等の問題があった。本発明は
上記のような点に鑑みなされたもので、ユーザのレベル
に応じて各種の機能を指示することのできる情報処理装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、各種機能の選
択項目を有するメニュー画面を表示して、その選択項目
の中で選択された機能を実行する情報処理装置において
、一般機能と特定機能に別けて上記メニュー画面を表示
し、上記特定機能が選択されたとき、予め上記特定機能
の説明書に記されているパスワードの入力を要求し、同
パスワードが入力されたときのみ、上記特定機能を実行
するようにしたものである。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、一般機能と特定機能に別
けてメニュー画面が表示され、特定機能については、パ
スワードの入力を必要とするため、ユーザのレベルに応
じた各種の機能の指示が可能となる。また、特定機能の
説明書にパスワードが記されているため、そのパスワー
ドを知るために特定機能の説明を読むことになり、特定
機能の理解度が高まる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る情報処理装置を説明する。
【0007】図1はその構成を示すブロック図である。 図1において、キーボード11は各種情報を入力するた
めのものであり、「文字」キー、「数値」キー、「カー
ソール」キー等をはじめ、ここでは印刷を指示するため
の「印刷」キーを有する。入力制御部12は、キーボー
ド11によって入力された情報の入力制御を行う。制御
部13は入力指示に従って各種の機能を実行するもので
あり、ここではパスワードの入力に従って特定の機能を
実行する。メモリ14は、予め特定の機能説明書に記さ
れているパスワードを記憶している。表示部15はディ
スプレイ装置であり、制御部13の制御の下でメニュー
画面等の表示を行う。印刷部16はプリンタ装置であり
、制御部13の制御の下で文字等の印刷を行う。次に、
同実施例の動作を説明する。
【0008】例えばキーボード11の「印刷」キーを押
下して印刷機能を指示すると、その指示は入力制御部1
2を通じて制御部13に与えられる。これにより、制御
部13は図2のフローチャートに従った処理を実行する
。すなわち、制御部13は、まず、印刷形態を「標準印
刷」と「特種印刷」に大別し、そのどちらかを選択させ
るためのメニュー画面を表示部15に表示する(ステッ
プS1)。このときの表示例を図3に示す。「標準印刷
」は、一般的な印刷機能であり、簡単な指定操作で実行
できる。これに対して、「特種印刷」は高度な印刷機能
であり、複雑な指定操作を必要とする。
【0009】そこで、「標準印刷」が選択された場合、
制御部13は例えば図4に示すような「標準印刷」に関
するメニュー画面を表示するなどして、その機能を実行
する(ステップS5)。一方、「特種印刷」が選択され
た場合、制御部13は図5に示すようにパスワードの入
力を要求する(ステップS3)。このパスワードは、「
特種印刷」の説明書に予め記載されている。したがって
、その説明書を読んだユーザのみがパスワードを知るこ
とができる。制御部13は、入力されたパスワードとメ
モリ14に予め記憶されているパスワードとを比較し、
一致した場合にのみ(ステップS4)、詳細な選択項目
を表示するなどして「特種印刷」を実行する(ステップ
S5)。
【0010】このように、一般的な「標準印刷」と高度
な「特種印刷」に別けてメニュー画面を表示するように
したため、ユーザのレベルに応じた指定操作を実現でき
る。この場合、初心者が「特種印刷」を指定しても、パ
スワードを入力しないと、それ以上進むことができない
。そこで、図5に示すようにパスワードの入力要求と同
時に、パスワードの記載場所として説明書の「特種印刷
」の頁を指定しておけば、この「特種印刷」の説明を強
制的に読ませることができる。これにより、画面が複雑
になっても、容易に対応することができる。また、パス
ワードを入力しないと「特種印刷」を利用できなければ
、ユーザの探求心を刺激して、その機能を学習させるこ
とができる。これにより、理解してから「特種印刷」を
使用するようになり、不要なトラブルを避けることがで
きる。
【0011】なお、上記実施例では、印刷機能を例にし
て説明したが、例えば書式設定等の他の機能についても
同じである。また、特定機能の説明をマルチメディアの
形態で画面に表示するようにしても良い。また、パスワ
ードを記しておく場所はその機能について説明されてい
る頁に限らず、何等かの形でその機能の説明と結び付け
ば良い。
【0012】さらに、パスワード入力機能を無効にする
手段や、一度正しいパスワードが入力された場合に、そ
の事実を記憶しておき、以後、パスワード入力機能を無
効にする手段を追加することもできる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、一般機能
と特定機能に別けてメニュー画面を表示し、特定機能に
ついては、パスワードの入力を必要とするようにしたた
め、ユーザのレベルに応じた各種の機能の指示が可能と
なる。また、特定機能の説明書にパスワードを記してお
くことにより、特定機能の理解度を高め、不要なトラブ
ルを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る構成を示すブロック図
【図2】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図3】同実施例の初期時のメニュー画面を示す図。
【図4】同実施例の標準印刷時のメニュー画面を示す図
【図5】同実施例の特殊印刷時のメニュー画面を示す図
【図6】従来のメニュー画面を示す図。
【符号の説明】
11…キーボード、12…入力制御部、13…制御部、
14…メモリ、15…表示部、16…印刷部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  各種機能の選択項目を有するメニュー
    画面を表示して、その選択項目の中で選択された機能を
    実行する情報処理装置において、一般機能と特定機能に
    別けて上記メニュー画面を表示する表示手段と、この表
    示手段によって表示された上記メニュー画面で上記特定
    機能が選択されたとき、予め上記特定機能の説明書に記
    されているパスワードの入力を要求するパスワード要求
    手段と、このパスワード要求手段によって要求されたパ
    スワードが入力されたときのみ、上記特定機能を実行す
    る制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置
JP3030253A 1991-02-25 1991-02-25 情報処理装置 Pending JPH04340160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3030253A JPH04340160A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3030253A JPH04340160A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04340160A true JPH04340160A (ja) 1992-11-26

Family

ID=12298551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3030253A Pending JPH04340160A (ja) 1991-02-25 1991-02-25 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04340160A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7457963B2 (en) 2001-07-27 2008-11-25 Olympus Corporation Endoscopic examination system with security for report preservation or transmission improved

Cited By (1)

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US7457963B2 (en) 2001-07-27 2008-11-25 Olympus Corporation Endoscopic examination system with security for report preservation or transmission improved

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