JPH04283855A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH04283855A
JPH04283855A JP3048224A JP4822491A JPH04283855A JP H04283855 A JPH04283855 A JP H04283855A JP 3048224 A JP3048224 A JP 3048224A JP 4822491 A JP4822491 A JP 4822491A JP H04283855 A JPH04283855 A JP H04283855A
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JP
Japan
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function
kanji
data
conversion
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JP3048224A
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Shinichi Kobayashi
紳一 小林
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サなどの情報処理装置にかかわり、特に利用者の使用環
境に応じて装置環境を変更するのに好適な情報処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から情報処理装置の使い勝手を向上
させるため、利用者の使用環境などに合致した専用シス
テムとすることが行われている。
【0003】例えば特開平2−72470号に記載され
た「情報処理装置」においては、使用可能な機器等によ
り決定される使用環境や、使用者のレベル等の使用背景
を記述したパラメータテーブルを、複数種類備えている
。そして、情報処理装置の利用時に、該当するパラメー
タテーブルを指示することにより、情報処理装置は、指
示されたパラメータテーブルに保持される使用背景に応
じた機能およびコマンドを選出して使用可能に設定する
【0004】これにより、多数の機能やコマンド群を擁
した複雑・高機能な情報処理装置であっても、使用環境
や目的、使用者のレベルなどに適合した、そのとき本当
に必要な機能およびコマンドだけが提示されるようにし
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
は、単に、指示されたパラメータテーブルに保持される
使用背景に応じた機能およびコマンドだけを提示すると
いうものである。つまり、必要性の高い機能またはコマ
ンドを使用できるようにし、必要性の低いと思われるも
のを完全に隠す(マスクする)ものであった。そのため
、使用環境に応じてきめ細かに、機能設定をすることが
できなかった。
【0006】本発明の目的は、必要性の低い機能を完全
に隠すのではなく、使用環境等に応じて、情報処理装置
の機能の内容を変化させることにより、より使い易い情
報処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためにされたもので、その一態様としては、デ−タ
を入力するデ−タ入力手段と、デ−タを出力するデ−タ
出力手段と、その全体の制御を行う制御手段とを備えた
情報処理装置において、上記制御手段は、動作レベルを
複数備えた機能を少なくとも一つ有しており、各機能ご
とに動作レベルを変更し、かつ各機能の動作レベルに対
応して当該機能に関する表示手段への表示の態様を変更
することを特徴とする情報処理装置が提供される。
【0008】この場合、上記機能を制限する外的条件を
設定する使用環境設定手段と、上記機能を制限する内的
要因についての適合情報とを備えており、上記制御手段
は、上記外的条件と上記適合情報とに基づき、当該機能
のレベルを変更することが好ましい。
【0009】なお、上記使用環境設定手段は、上記入力
手段からの入力状況を検出する入力状況検出手段を有し
ており、該入力状況検出手段の検出結果に適合する上記
外的条件を設定するものであっても良い。
【0010】さらには、上記使用環境設定手段は、予め
設定されているデフォルト値に上記外的条件を設定する
ものであってもよい。
【0011】他の態様としては、デ−タを入力する入力
手段と、デ−タと当該デ−タについての属性情報を有す
るデ−タ変換用テ−ブルと、デ−タ変換機能を制限する
変換条件と、上記変換条件を設定する使用環境設定手段
と、デ−タ変換機能を有し、かつ、上記属性情報と上記
変換条件とに基づいて、該デ−タ変換機能を変更する制
御手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置が提供
される。
【0012】この場合、上記デ−タ変換機能はかな漢字
変換機能であり、上記デ−タ変換用テ−ブルはかな漢字
変換用辞書であり、上記属性情報は該かな漢字変換用辞
書に記憶されている漢字について当該漢字を学習する学
年を示す学年デ−タであり、上記変換条件は学年を示す
学年条件であり、上記制御手段は上記学年デ−タと上記
学年条件とを比較し、上記学年条件よりも低学年で学習
する漢字についてのみ、かな漢字変換を行うものであっ
てもよい。
【0013】また、上記デ−タ変換機能はかな漢字変換
機能であり、上記デ−タ変換用テ−ブルはかな漢字変換
用辞書であり、上記属性情報は品詞であり、上記変換条
件は接続詞の漢字変換を行うか否かの条件であり、上記
制御手段は、上記変換条件において接続詞の漢字変換を
行わない旨指定されている場合は、接続詞の漢字変換を
行わないものでもよい。
【0014】
【作用】使用環境設定手段により外的条件、例えば接続
されている周辺機器の種類、使用者の熟練度等を設定す
ると、制御手段は該外的条件と、該情報処理装置のとり
うる状態を示した適合情報とに基づいて、機能のレベル
を変更する。また、それと共に、当該レベルに対応して
、当該機能に関する表示手段への表示の態様を変更する
。例えば、不要な表示を省略する。
【0015】なお、使用環境設定手段による使用環境情
報の設定は、利用者からの設定入力あるいは利用者のタ
イプスピ−ドや、タイプミスの割合等を入力状況検出手
段により検出し、その検出結果に基づいてに基づいて行
うものであってもよい。
【0016】他の態様の作用について説明する。
【0017】使用環境設定手段により変換条件、例えば
接続詞を変換するか否か等の条件を設定すると、制御手
段は、変換の対象となっている単語や漢字等のデ−タに
ついて、デ−タ変換用テ−ブルが有する当該デ−タに関
する属性情報と、上記変換条件とに基づいて、かな漢字
変換機能を変更し、特定の単語や、漢字については漢字
変換を行わない。
【0018】なお、属性情報としては、学校において学
習する学年、品詞などが考えられる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0020】本実施例の情報処理装置の構成を図1に示
す。
【0021】本実施例は、ワードプロセッシング機能(
以下、ワープロ機能と称す)を有する情報処理装置に、
使用環境設定機能および装置環境設定機能を組み入れた
ことを特徴としている。
【0022】この情報処理装置は、制御装置1と、入力
装置2と、出力装置3と、内部記憶装置4と、外部記憶
装置5とから構成されている。
【0023】内部記憶装置4は、メモリ等の記憶素子か
らなり、その内部にはプログラムエリア41、文書エリ
ア46、ワークエリア47が設けられている。また、所
定の領域には後述する使用環境情報44、装置環境情報
45が記憶されている。
【0024】このプログラムエリア41には、使用環境
設定機能42や装置環境設定機能43等の各種プログラ
ムが記憶されている。これらのプログラムは、制御装置
1により実行される。
【0025】使用環境設定機能42は、該情報処理装置
に接続されている入出力機器やディスク記憶装置等の周
辺機器の状態、情報処理装置を使用する目的、利用者に
応じた選択項目等からなる使用環境情報44を設定する
ためのものである。
【0026】装置環境設定機能43は、使用環境情報4
4と、使用環境に適した装置環境データ51とに基づき
装置環境情報45を設定するためのものである。
【0027】外部記憶装置5は、フロッピーディスクや
ハードディスク等からなるもので、その内部には文書格
納部52等が設けられている。また、後述する使用環境
に適した装置環境データ51、かな漢字変換用辞書53
が記憶されている。
【0028】制御装置1は、入力装置2から入力された
文書情報等に対して、編集校正や登録などのワープロ処
理を行い、出力装置3に出力させる機能を有している。
【0029】また、本実施例の制御装置1は、プログラ
ムエリア41に記憶されているプログラム、例えば、使
用環境設定機能42および装置環境設定機能43を実行
し、装置環境情報45を設定する機能を有する。さらに
、該装置環境情報45に基づいて、書式設定画面の表示
内容、印刷処理の手順、かな漢字変換用辞書53の使用
条件等を変化させる機能を有する。かな漢字変換用辞書
53の詳細については、後ほど動作説明と共に詳細に説
明する。
【0030】なお、制御装置1が、使用環境設定機能4
2および装置環境設定機能43を実行する際に、実行過
程で使用するデータなどは、内部記憶装置4のワークエ
リア47に一時的に記憶される。また、情報処理装置が
扱う文書は、内部記憶装置4の文書エリア46や外部記
憶装置5の文書格納部52に格納される。
【0031】入力装置2としては、キーボード21、マ
ウス22、イメージスキャナ23を、また、出力装置3
としては、CRTディスプレイ31、液晶ディスプレイ
32、プリンタ33等を有している。ただし、これに限
定されるものではない。
【0032】次に上述の各種デ−タについて説明する。
【0033】使用環境情報44の内容を図2に示す。
【0034】この使用環境情報44は、使用者の該情報
処理装置への熟練度や使用目的、また、接続された周辺
機器に関する情報を情報処理装置に与えるためのもので
、操作性重視項目、周辺機器、使用目的等の項目からな
る。
【0035】操作性重視項目は、明瞭性重視と標準操作
と詳密性重視との3つの選択枝うちのいずれか一つを選
択される。そして、選択されたものには値“1”を付け
、他の2つに値“0”を付ける。
【0036】周辺機器項目には、設定事項として5イン
チコンバータ、プリンタ、イメージスキャナがある。各
事項とも、接続されている場合は、値“1”を付け、接
続していない場合は、値“0”を付ける構成となってい
る。ただし、プリンタの場合は、使用可能なプリンタが
複数種類、本実施例においては6種類あるため、プリン
タの機種に対応する値、本実施例においては、“1”か
ら“6”までのいずれかの値をとる構成になっている。
【0037】使用目的項目には、一般文(表なし)、一
般文(表あり)、商業文、手紙などがあり、このうちの
いずれか一つを選択する。この場合も、同様に、選択さ
れたものの値が”1”となり、他は”0”の値を採る。
【0038】なお、図2に示した使用環境情報44は、
単なる一例であり、その内容はこれに限定されるもので
はない。
【0039】なお、使用環境情報44は、内部記憶装置
4ではなく、外部記憶装置5に記憶する構成でも構わな
い。
【0040】使用環境に適した装置環境データ51の内
容を図3に示す。
【0041】この使用環境に適した装置環境データ51
は、使用環境情報44の各設定事項についての、情報処
理装置の機能を定義している。
【0042】”08H”(Hは16進数を表すサフィッ
クス、図中では単に”08”と示す。)は機能のフルサ
ポート、”04H”(Hは16進数を表すサフィックス
、図中では単に”04”と示す。)は機能の内容を変化
させたもの、”00H”(Hは16進数を表すサフィッ
クス、図中では単に”00”と示す。)は機能なし、”
FFH”(Hは16進数を表すサフィックス、図中では
単に”FF”と示す。)は未定義を示している。
【0043】例えば、使用環境情報44の操作性重視項
目について、詳密性重視が選択されている場合は、ソ−
ト、ブロック編集、書式等の全ての機能について、”0
8H”のフルサポートとなっている。つまり、全ての機
能について完全な状態で使用することのできる状態とな
っている。一方、明瞭性重視が選択されている場合は、
初心者等には使用頻度の少ないと考えられる飾り文字や
、ソ−トなどの機能については”00H”、つまり、機
能なしとなっている。また、書式機能や、ケイ線機能に
ついては”04”、つまり、機能縮小となっている。 すなわち、機能を変化させたり、減らすことにより、操
作性の向上を図っている。
【0044】プリンタの書式機能の値”02H”はプリ
ンタ種別を示すものである。
【0045】なお、図3に示した使用環境に適した装置
環境デ−タは、単なる一例にすぎず、その内容はこれに
限定されるものではない。
【0046】装置環境情報45の内容を図4に示す。
【0047】この装置環境情報45は、実際に設定され
る装置状況を示すものである。その内容は、上述の使用
環境情報44と使用環境に適した装置環境データ51と
に基づき、装置環境設定機能43が、各機能ごとに、作
成するものである。
【0048】次に、本実施例の情報処理装置の動作を説
明する。
【0049】図5は、制御装置1の動作の概要を示した
フローチャートである。
【0050】動作開始後(ステップ10)、制御装置1
は、入力装置2からキー入力を受けると(ステップ11
)、キーが終了を意味するキーであるか否かを判定する
(ステップ12)。終了を意味するキーであると判定し
た場合は、処理を終了する(ステップ19)。逆に、終
了を意味するキーでないと判定した場合は、つづいて書
式設定機能を指定するキーであるか否かを判定する(ス
テップ13)。書式キーであると判定した場合は、装置
環境設定機能43を起動し(ステップ17)、さらに書
式設定機能を起動する(ステップ18)。そして、その
後、ステップ11に戻る。
【0051】ステップ13で、書式キーでないと判定し
た場合は、つづいて、使用環境設定機能を指定するキー
であるか否かを判定する(ステップ14)。使用環境設
定キーであると判定した場合は、使用環境設定機能42
を起動し(ステップ16)、ステップ11に戻る。逆に
、使用環境設定キーでないと判定した場合は、ワープロ
機能を起動し(ステップ15)、通常のワープロ機能の
処理を行い、その後ステップ11に戻る。
【0052】なお、ステップ15において、ワープロ機
能を起動する際に、書式設定機能のように装置環境情報
45に依存した処理を行う場合は、ワープロ機能を起動
する前に装置環境設定機能43を起動する。
【0053】次に、ステップ16における使用環境設定
機能42の動作を説明する。
【0054】使用環境設定機能42は起動されると、C
RT31に、図6のような使用環境設定画面を表示する
【0055】該使用環境設定画面においては、使用環境
情報44の設定事項に対応した項目と、各項目毎の選択
枝、カ−ソル等が表示されている。
【0056】そして、利用者がキ−ボ−ド21のカ−ソ
ルキ−等を操作すると、使用環境設定機能42はこれに
対応して、画面上のカーソルを上下に動かし、カーソル
が位置する項目について、画面上の値を変更する。
【0057】そして、使用環境設定機能42は、変更さ
れた値に従って、使用環境情報44を変更し設定する。
【0058】但し、設定方法はこれに限定されるもので
はなく、情報処理装置に接続されている周辺機器を自動
的に検出する検出手段を設置し、その検出結果に基づい
て各値を決定する方法も容易に考えられる。例えば、接
続されているプリンタの種別が検知できれば、図6のプ
リンタ種別の項目は自動的に値を設定することができる
。検知手段に依存しない項目については、標準値を決め
ておき、その値を利用する方法でも良い。なお、これら
の設定方法については、後ほどさらに詳細に説明する。
【0059】図5のステップ17における装置環境設定
機能43の動作について説明する。
【0060】装置環境設定機能43は、大項目「操作性
重視項目」や「使用目的」等の択一的な項目に対しては
、使用環境情報44において、値“1”が設定されてい
る、つまり、選択されている使用環境を見つける。つづ
いて、使用環境に適した装置環境情報51から、選択さ
れた使用環境に対応したコ−ドを、各機能ごとに、読み
取る。そして、それを当該機能についての装置環境情報
45の装置環境コードとする。なお、使用環境に適した
装置環境データ51のコードが未定義を意味するFFH
の場合は、FFHをそのまま装置環境情報45のコード
とする。
【0061】また、使用環境情報44の大項目「周辺機
器」のイメ−ジスキャナ等については、設定されている
値が”1”の場合は、使用環境に適した装置環境データ
51のコードを、そのまま装置環境情報45のコードと
する。従って、この場合、イラスト機能のみが”08H
”となり、ソ−ト、書式等の他の機能は全て”FFH”
となる。一方、上記値が“0”のときには、装置環境情
報45のコード値をすべて“00H”とする。
【0062】装置環境情報45の設定は、各機能の起動
の際に動的に設定してもよいし、あるいはあらかじめ静
的に設定することも可能である。
【0063】以上のように使用環境設定機能42、装置
環境設定機能43により、使用環境情報44や装置環境
情報45の設定を変更すると、これに対応して、この情
報処理装置の機能、例えば、書式設定機能、印刷機能等
は、その処理内容の縮小あるいは削除が行われる。また
、これに対応してCRT31への表示も簡略化等がなさ
れる。
【0064】続いて、機能の変更の具体例を説明する。
【0065】まず、最初に書式設定機能の変更例につい
て説明する。
【0066】図7は、図5のステップ18において起動
される書式設定機能による処理の概要を示したフローチ
ャートである。
【0067】書式設定機能は、起動されると、まず、書
式設定画面を表示する(ステップ1801)。これは、
装置環境情報45をもとにして制御される。つづいて、
この書式設定画面上において書式を設定する(ステップ
1802)。
【0068】ステップ1801の書式設定画面表示機能
の処理を詳細に説明する。
【0069】図8はそのフローチャート、図9のこの時
の表示画面を示すものである。
【0070】まず、用紙サイズ、用紙方向、および横・
縦書き等の書式設定項目を有する書式設定画面が表示さ
れる(ステップ1821)。書式設定項目の各行は、項
目名、選択した番号および選択メニューからなり、選択
したものに白黒反転や網かけなどの修飾をして他と区別
している。
【0071】なお、これ以降の説明は、用紙サイズ、用
紙方向、および横・縦書きの項目のみが表示された図9
(2)の状態が、機能変更前の状態であるものとして行
う。
【0072】続いて、表示した項目の数を保持しておく
ため、項目数を3にセットする(ステップ1822)。
【0073】つづいて、書式機能についての装置環境情
報45の操作性重視項目が、最大仕様(フルスペック)
を意味するコード”08H”であるか否か、つまり、使
用環境情報44の操作性重視項目において、詳密性重視
または標準操作が選択されているか否かを判定する(ス
テップ1823)。その結果、”08H”であると判定
された場合、すなわち、詳密性重視または標準操作が選
択されていた場合は、書式設定画面の表示内容を変更し
、書式設定項目の左余白、右余白、上余白、下余白、文
字サイズ、文字間隔、行間隔の各項目についても表示す
る(ステップ1824)。また、これに対応して、表示
中の項目数を7つ増加する(ステップ1825)。そし
て、その後、ステップ1826へ進む。
【0074】一方、ステップ1823において、コード
”08H”でないと判定された場合、すなわち、使用環
境情報44の操作性重視項目において、明瞭性重視が選
択されている場合は、そのままステップ1826に移行
する。
【0075】ステップ1826においては、装置環境情
報45の「プリンタ」の装置環境コードを判定する。判
定結果が、接続可能な6種類のプリンタのいずれのプリ
ンタも指定しない”00H”であった場合は、続いて書
式機能についての「操作性重視項目」の装置環境コード
が、最大仕様を意味する”08H”となっているか否か
、つまり、書式設定項目のプリンタ種別の項目の表示を
行うか否かを判定するステップ(1827)。その結果
、”08H”となっていない場合は、、そのまま、書式
設定画面表示処理を終了し、第7図のステップ1802
へ進む。
【0076】一方、ステップ1826において、プリン
タの指定がなされていた場合、および/または、ステッ
プ1827においてプリンタ種別の項目の表示を行う設
定になっていた場合は、これを表示する(ステップ18
28)。プリンタ種別の項目を表示した後は、表示項目
数に1を加え(ステップ1829)、その後、図7のス
テップ1802に進む。
【0077】以上のようなステップ1801における処
理の結果、操作性重視項目の設定が”08H”となって
いる場合、つまり詳密性重視または標準操作が選択され
ている場合には、プリンタの指定があるか否かに関係無
く、つまりステップ1827の判定結果に関わらず、図
9(1)のように書式設定に関する項目を全て表示する
ことになる。また、操作性重視項目の設定が”08H”
でない場合、つまり、明瞭性重視が選択されている場合
であっても、プリンタの指定がなされている場合には、
図9(3)のようにプリンタ種別の項目のみを追加して
表示する。
【0078】なお、プリンタ種別は、図9の(1)の場
合、装置環境コードの「プリンタ」=”00H”である
ため、標準プリンタであるWDP10インチプリンタが
選択されており、書式設定機能で変更可能である。
【0079】図9(3)の場合、「プリンタ」の装置環
境コードは”02H”であるため、2番目のプリンタで
あるWDP15インチプリンタが選択されており、書式
設定で変更できないように、項目名を網かけでマスクし
てある。但し、変更できるように制御を直すことも可能
である。
【0080】次に、ステップ1802における設定処理
の内容を詳細に説明する。
【0081】図10は、そのフロ−チャ−トである。
【0082】まず、カーソルを1番目の項目「用紙サイ
ズ」にセットし(ステップ1842)、カーソルの位置
する行の番号を保持するための変数、”カーソル行位置
”、の値を1にセットする(ステップ1843)。
【0083】この状態でキ−ボ−ド21からキー入力を
受けると(ステップ1844)、該キーの種類を判定す
る(ステップ1845)。
【0084】上カーソルキーであると判定した場合は、
ステップ1846へ進みカーソル行位置が1より大きい
か否かを判定する。その結果、1より大きくない場合、
つまり、1行目にカーソルがある場合は、もうこれより
上には項目がないため、そのままステップ1844に戻
る。なお、この時、上カーソルキーを受理しなかったこ
とを知らせるために、「ピッ」というような音を出して
もよい。
【0085】一方、ステップ1806で、カーソル行位
置の値が1より大きいと判定した場合は、カーソルを1
つ上の項目にセットし(ステップ1847)、これに対
応してカーソル行位置の値を1つ減した(ステップ18
48)後、ステップ1844に戻る。
【0086】ステップ1845で、キーが下カーソルキ
ーであると判定した場合は、ステップ1849に進みカ
ーソル行位置の値が全体の項目数より小さいか否かを判
定する。項目数より小さくない場合、つまり、最下行に
カーソルがある場合は、もうこれより下に項目がないた
め、そのまま、ステップ1844に戻る。この時、下カ
ーソルキーを受理しなかったことを知らせるために、「
ピッ」というような音を出してもよい。
【0087】一方、ステップ1849で、項目数より小
さいと判定した場合は、カーソルを1つ下の項目にセッ
トし(ステップ1850)、カーソル行位置の値を1つ
増加した(ステップ1851)後、ステップ1844に
戻る。
【0088】ステップ1845において、キーが数字キ
ーであると判定された場合は、ステップ1852に進ん
でカーソルの位置する行の項目の数値を入力された値に
変更し、その後、ステップ1844に戻る。
【0089】ステップ1845において、キーが実行キ
ーであると判定した場合は、ステップ1853に進んで
、書式情報を変更された値に確定する。そして、その後
、書式設定機能を終了して、図5のステップ11に復帰
する(ステップ1855)。
【0090】ステップ1845で、キーがキャンセルキ
ーであると判定した場合は、ステップ1845に進み、
この時に変更されたすべての書式情報を無効にして、書
式設定機能に入る直前の値に戻す。そして、その後、書
式設定機能を終了し、図5のステップ11に復帰する(
ステップ1855)。
【0091】このように、本実施例においては、使用環
境情報44の「操作性重視項目」および「プリンタ種別
」の設定を変更することにより、書式設定機能の内容を
変化させることができる。
【0092】なお、上述の書式設定画面の表示態様は単
なる一例にすぎず、これに限定されるものではない。ま
た、書式の設定を、マウス22等を用いて行うようにす
ることも容易に可能である。印刷機能の内容を変化させ
た例を、図11を用いて説明する。なお、この図はCR
T31への表示画面の一部を誇張して示したものである
【0093】図11(1)は、印刷機能を実行する場合
の標準の操作手順を示したものである。
【0094】この場合、編集画面で印刷キーを押し、続
いて、印刷メニューで実行キ−等により印刷の種類を指
定し、さらに印刷対象を指定し、印刷条件設定画面を表
示させている。つまり、印刷条件の設定を開始するまで
に三段階を要している。
【0095】一方、図11(2)は、使用環境情報44
の印刷機能の操作性重視項目が明瞭性重視を選択されて
いる場合である。なお、図4には印刷機能について、具
体的に示していないが、この場合の装置環境コードは、
04Hの値をとる。
【0096】編集画面で印刷キーを押すと、すぐ印刷条
件設定画面を表示させており、印刷メニューでの印刷の
種類の指定と、印刷対象の指定を省いた仕様になってい
る。これは、多少スペックダウンしても、操作の単純さ
に重きをおいたものであり、明瞭性を重視する初級者に
も戸惑いを与えないよう考慮されている。
【0097】次に、文字入力において、かな漢字変換用
辞書53の使用条件を変化させた例を、図12および図
13を用いて説明する。
【0098】この図は、かな漢字変換用辞書53の内容
を示したものである。かな漢字変換用辞書53は、各漢
字や単語、熟語について、読み、表記、品詞等の情報を
関連づけて備えている。
【0099】さらに、本実施例のかな漢字変換用辞書5
3は、各漢字について、学校で最初に習う学年の情報等
の属性情報をも備えている。なお、これはかな漢字変換
用辞書53の単なる一例でありその内容はこれに限定さ
れるものではない。
【0100】図13は、学年別の表記比較を示したもの
である。
【0101】学校の先生が試験の問題を作成する場合等
においては、学年によって学習していない漢字があるた
めに、各学年に応じてひらがなに直さなければならない
文字がある。この図は、原文「線の引いてある仮名を漢
字に直しなさい。」を例にとって、学年によるその表記
の違いを示したものである。
【0102】この例においては、上述のとおり使用環境
情報44において「学年」の項目を設定するようになっ
ており、これを変更することにより、かな漢字変換処理
の内容を変更可能である。つまり、辞書をアクセスする
際、かな漢字変換用辞書53が、各漢字付されている学
年の情報と、装置環境情報45の「学年」の値とを比較
する。その結果、装置環境情報45において設定されて
いる学年よりも学年の高い漢字を使用する場合は、ひら
がなやカタカナによる表記として、漢字の表記を出さな
いように制御する。
【0103】また、これは他にも応用できる。例えば、
接続詞を漢字に変換するか、ひらがなのままにするかを
選択可能とすることも容易に可能である。この場合の設
定は、図14のごとく、使用環境設定画面において、接
続詞の表記法の項目を新たに追加することにより可能で
ある。ただし、設定方法はこれに限定されるものではな
い。
【0104】なお、アルファベット、数字、記号等につ
いても、属性情報を使用することにより、様々な応用が
考えられる。
【0105】上記実施例においては使用環境情報設定画
面を表示して、使用環境情報44の設定を利用者が行う
構成であったが、これをより簡単に設定することもでき
る。
【0106】例えば、図15のフロ−チャ−トに示すよ
うに、電源投入(ステップ2001)後、使用者の経験
レベルを問う経験レベル設定画面を表示する(ステップ
2002、図16)。そして、この問いに対する利用者
からの応答(ステップ2003)に対応して、使用環境
情報を設定する(ステップ2004)ことが可能である
【0107】つまり、経験レベルが初級者であれば、操
作の判り易さ、扱い易さを考慮し、操作性重視項目につ
いて、明瞭性重視を自動的に選択する。また、経験レベ
ルが中級者の場合は、操作性重視項目を標準操作にし、
また、上級者の場合は、詳密性重視を選択する。
【0108】なお、使用環境情報を設定した後は、図6
に示す通常の処理に移る(ステップ2005)。
【0109】また、デフォルト値を用いて設定すること
も可能である。この場合は、図17のように、電源投入
(ステップ2011)後、予め使用環境情報のデフォル
ト値をセットし(ステップ2012)、その後、通常の
処理へ移る(ステップ2013)こととしてもよい。こ
れにより、設定をより簡単にすることができる。
【0110】この場合、デフォルト値としては、初心者
を対象として、操作性重視項目を明瞭性重視にしておく
こともできる。こうすることにより、初心者は、使用環
境設定機能42等について知らない場合であっても、そ
のまま使用することができる。一方、上級者は、デフォ
ルト値を任意の値に変更する能力を有しているため、明
瞭性重視が選択されていても、問題は少ない。
【0111】さらには、使用環境情報44は、利用者に
意識させること無く、自動的に設定および変更すること
も可能である。例えば、タイプ練習システム、あるいは
それに準じる機能を利用し、文字入力の速度やタイプミ
スの割合等から利用者の熟練度を推定し、これにより操
作性重視項目を決定することもできる。熟練度が初級者
は明瞭性重視、上級者は詳密性重視とすればよい。ある
いは、図5で、使用環境設定キーによる使用環境設定機
能42を起動させる例を示したが、利用者に意識的にキ
ーを押してもらうのではなく、別の機能に連動して起動
させることも可能である。
【0112】上記説明においては書式設定機能等の一部
の機能についてのみ説明したが、他の機能についても、
その内容を変化させることにより、使い勝っての向上等
を図ることができる。
【0113】以上説明したように、本実施例によれば、
ワープロ機能において、機能を完全に隠すのではなく、
文書処理装置および利用者に関係する使用環境に応じて
、文書処理装置の機能の内容を変化させることを可能と
し、文書処理装置および利用者に関係する使用環境に適
した文書処理装置を提供することができるという効果が
ある。
【0114】さらに、使用環境に適した装置環境データ
51は、外部記憶装置5から読み込んで使用するように
なっており、装置環境設定機能43と分離されていて、
極めて独立性に富んでいる。よって、使用環境に適した
装置環境データの内容の変更にも十分対応のとれる構造
となっており、システムの拡張にも柔軟性がある。
【0115】また、使用環境に適した装置環境データ5
1を変更することにより、各機能ごとに、機能の有無を
制御できるので、操作性重視項目のレベルを明瞭性重視
、標準操作、詳密性重視の3つとせず、さらに細かくレ
ベルを設け、各レベルごとに使用できる機能を決めるこ
とができる。これにより、レベルが上がるにつれて、使
用できる機能を徐々に増やすように制御することができ
る。また、タイプ練習システムの上達に合わせてレベル
アップさせたり、あるいは、機能ごとに用意された操作
手順理解のためのヘルプ機能を起動するとレベルアップ
するようにしておくことにより、ゲーム的要素を取り入
れたシステムとなり、利用者をワープロに夢中させ、知
らない間に機能を覚えさせることが可能となる。
【0116】各種プログラムやデ−タを、外部記憶装置
5、内部記憶装置4のいずれに記憶させるかは、これに
限定されるものではない。
【0117】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による情報
処理装置は、情報処理装置および利用者に関係する使用
環境等に応じて、情報処理装置の機能の内容を容易に変
化させることが可能で、初心者への操作の容易さを確保
することができる。また、使用不可能にしていた機能を
必要に応じて使用可能状態とすることにより、機能の増
加、変更を図ることができ、上級者にとっても十分な機
能を提供することができる。また、文字入力の際に利用
するかな漢字変換用辞書の利用状態を変化させることに
より、所定の漢字のかな漢字変換を制限することが可能
で、より効率的な情報処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】使用環境情報の内容を示す説明図である。
【図3】使用環境に適した装置環境デ−タの内容を示す
説明図である。
【図4】装置環境情報を示す説明図である。
【図5】本実施例の情報処理装置の処理の概要を示すフ
ロ−チャ−トである。
【図6】使用環境設定画面の一例を示す説明図である。
【図7】書式設定機能の概要を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図8】書式設定画面表示の処理を示すフロ−チャ−ト
である。
【図9】書式設定画面の表示状態を示す説明図である。
【図10】設定処理を示すフロ−チャ−トである。
【図11】印刷機能の操作手順を示した説明図である。
【図12】かな漢字変換用辞書の内容を示す説明図であ
る。
【図13】学年による漢字変換の違いを示す比較説明図
である。
【図14】接続詞の表記法の項目を有する使用環境設定
画面の説明図である。
【図15】経験レベル設定画面を用いて使用環境の設定
行う場合の動作の概要を示すフロ−チャ−トである。
【図16】経験レベル設定画面の表示例である。
【図17】デフォルト値を使用して使用環境情報を設定
する場合の、動作の概要を示すフロ−チャ−ドである。
【符号の説明】
1…制御装置ブロック、2…入力装置ブロック、21…
キーボード、22…マウス、23…イメージスキャナ、
3…出力装置ブロック、31…CRTディスプレイ、3
2…液晶ディスプレイ、33…プリンタ、4…内部記憶
装置、41…プログラムエリア、42…使用環境設定機
能、43…装置環境設定機能、44…使用環境情報、4
5…装置環境情報、46…文書エリア、47…ワークエ
リア、5…外部記憶装置、51…使用環境に適した装置
環境データ格納部、52…文書格納部、53…かな漢字
変換用辞書。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デ−タを入力するデ−タ入力手段と、デ−
    タを出力するデ−タ出力手段と、その全体の制御を行う
    制御手段とを備えた情報処理装置において、上記制御手
    段は、動作レベルを複数備えた機能を少なくとも一つ有
    しており、各機能ごとに動作レベルを変更し、かつ各機
    能の動作レベルに対応して当該機能に関する表示手段へ
    の表示の態様を変更することを特徴とする情報処理装置
  2. 【請求項2】上記機能を制限する外的条件を設定する使
    用環境設定手段と、上記機能を制限する内的要因につい
    ての適合情報とを備えており、上記制御手段は、上記外
    的条件と上記適合情報とに基づき、当該機能のレベルを
    変更することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置
  3. 【請求項3】上記使用環境設定手段は、上記入力手段か
    らの入力状況を検出する入力状況検出手段を有しており
    、該入力状況検出手段の検出結果に適合する上記外的条
    件を設定することを特徴とする請求項2記載の情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】上記使用環境設定手段は、予め設定されて
    いるデフォルト値に上記外的条件を設定することを特徴
    とする請求項2記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】デ−タを入力する入力手段と、デ−タと当
    該デ−タについての属性情報を有するデ−タ変換用テ−
    ブルと、デ−タ変換機能を制限する変換条件と、上記変
    換条件を設定する使用環境設定手段と、デ−タ変換機能
    を有し、かつ、上記属性情報と上記変換条件とに基づい
    て、該デ−タ変換機能を変更する制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】上記デ−タ変換機能はかな漢字変換機能で
    あり、上記デ−タ変換用テ−ブルはかな漢字変換用辞書
    であり、上記属性情報は該かな漢字変換用辞書に記憶さ
    れている漢字について当該漢字を学習する学年を示す学
    年デ−タであり、上記変換条件は学年を示す学年条件で
    あり、上記制御手段は上記学年デ−タと上記学年条件と
    を比較し、上記学年条件よりも低学年で学習する漢字に
    ついてのみ、かな漢字変換を行うことを特徴とする請求
    項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】上記デ−タ変換機能はかな漢字変換機能で
    あり、上記デ−タ変換用テ−ブルはかな漢字変換用辞書
    であり、上記属性情報は品詞であり、上記変換条件は接
    続詞の漢字変換を行うか否かの条件であり、上記制御手
    段は、上記変換条件において接続詞の漢字変換を行わな
    い旨指定されている場合は、接続詞の漢字変換を行わな
    いことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08180049A (ja) * 1994-12-22 1996-07-12 Nec Corp 情報処理装置
JP2005165874A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Tsubasa System Co Ltd クライアント装置のシステム環境規約違反検出方法

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