JPH04339365A - Dad装置のefm変調回路 - Google Patents

Dad装置のefm変調回路

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JPH04339365A
JPH04339365A JP2409625A JP40962590A JPH04339365A JP H04339365 A JPH04339365 A JP H04339365A JP 2409625 A JP2409625 A JP 2409625A JP 40962590 A JP40962590 A JP 40962590A JP H04339365 A JPH04339365 A JP H04339365A
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JP
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signal
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csv
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JP2409625A
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Heon-Cheol Cho
趙 憲 哲
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Samsung Electronics Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタルオーディオデ
ィスク装置のEFM変調回路に係り、特に記録可能なコ
ンパクトディスクの記録に利用されるディジタルオーデ
ィオディスク装置のEFM変調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)方式のディ
ジタルオーディオディスク(DAD)装置において、記
録される音声信号は標本化及び量子化され16ビットの
ディジタルデータで符号化される。この16ビットのデ
ータを1ワードまたは1サンプルと言うが、1サンプル
のデータはエラー訂正など信号処理上の便宜のためにそ
れぞれ8ビットである2個のシンボルより区分されこれ
を単位で処理される。シンボルデータは“0”と“1”
より構成された2進信号であるが、このシンボルデータ
は“1”の入力により反転されるNRZI(ノンリター
ンツウゼロアンドインバート)信号、すなわちピット記
録信号に変換されCD上にピットより刻まれる。
【0003】DAD再生装置はこのCD上に刻まれたピ
ットを光ピックアップ装置により再生されるが、8ビッ
トのシンボル信号をCD上にそのまま記録する場合は色
々の問題が生ずる。すなわち、CD上でピットが頻繁に
変化、例えば1ビットのデータの長さに対応するピット
長さを遷移間隔に変化するようになれば、ピット間の間
隔が狭すぎるようなり長時間記録が不可能になるたけで
はなく、隣接シンボル間の信号が相互干渉を起こして再
生音質を劣化させる。
【0004】従って、信号の安定した再生のため各ピッ
トの長さまたはピット間の間隔、すなわちランレングス
はある最少値以上であるのが望ましい。CD方式のDA
D装置において、このランレングスの最少値は1ビット
のデータの長さらに対応するピット長さを1Tとする時
3Tと定められる。ここで、ピット長さはCD上の物理
的長さまたはこれに対応するNRZI変換された信号パ
ルス幅のいずれかでも観念され得る。
【0005】逆に、このランレングスが過度に長くなれ
ば安定した基準クロックの再生が不可能になり、隣接ト
ラック間の再生信号の差異が大きくなり正常的なトラッ
キングが不可能になる。従って、ランレングスの最大長
さもある最大値以内であるのが望ましいところ、CD方
式においてこの最大値は11T以内と定められている。
【0006】そこで、NRZI変換されたピット記録信
号がこのようなランレングスの制限条件を満たすため、
CD方式においては8ビットのシンボル信号を14ビッ
トのシンボル信号に変換させる。これを通常8−14ビ
ット変調、またはEFM(エイトツウフォーティーンモ
ジュレーション)と呼ぶ。このようなEFM変調におい
て、8ビット信号で組み合わせられる信号の個数は25
6種類であり、14ビット信号が組み合わせられる信号
の数は16,384種類なので両者は相互対応されない
。従って、この16,384種類の14ビット信号組み
合わせのうち上述した3T以上11T以下のランレング
ス条件を満たす信号の組み合わせのみを選択して8ビッ
トの各信号組み合わせと対応させる。すなわち、パルス
を反転させる“1”と“1”との間に“0”が2〜10
個含まれる14ビット信号組み合わせはすべて267個
になるが、この中で256個のみを8ビット信号組み合
わせに対応させる。このような8−14ビット変換表、
すなわちEFMテーブルは通常IC  ROMに記録さ
れ、このIC  ROMをDAD記録装置及び再生装置
のそれぞれ具備して信号変換に使われる。
【0007】このように14ビットに変換されたシンボ
ル信号をチャンネルビット信号と言う。しかし、このチ
ャンネルビット信号をそのままNRZI変換してCDに
記録する場合は前述したランレングスの制限条件をやは
り満たせない。例えば、データ“48”は前述したEF
Mテーブル上でチャンネルビット“000001000
00000”に対応され、データ“173”は“000
00001001001”に対応される。従って、デー
タ“48”の次にデータ“173”が入力される場合は
“1”と“1”との間に“0”が15個含まれる。これ
により、NRZI変換されたピット記録信号のランレン
グスが16Tになるので、11T以下という制限条件を
満たせない。
【0008】従って、各チャンネルビットシンボルの間
にはランレングスの制限条件を満たすためにマージビッ
トを挿入するようになる。CD方式でこのマージビット
は“000”,“001”,“010”,“100”の
4種類3ビット信号が使われるが、このマージビット信
号は再生時ディコーダによりスキップされ再生オーディ
オ信号に含まれない。
【0009】ところが、ランレングス条件を満たすマー
ジビットは一般的に前述した4種類のうち複数のものが
選択可能になるが、この中で再生信号の直流成分が“0
”に一番近接するようにするマージビットを選択する。 これは光ピックアップ装置などの偏移(デビエーション
)を防止して安定したトラッキングを確保し、再生信号
の低域成分を減少させることにより再生信号がCDの局
部的な損傷に影響をうけないようにするためである。こ
のため、ピット記録信号は再生信号の“ハイ(1)”部
分を+1と、“ロー(0)”部分を−として累計した総
ディジタル加算値をDSC(ディジタルサムバリュウ)
または(ディジタルサムバリエーション)とし、このD
SVを“0”に一番近接するようにするマージビットを
選定するようになる。
【0010】CD方式において、前述した通りEFM変
調されるチャンネル信号は左右2チャンネルに対してそ
れぞれ6サンプルのデータ、すなわち24シンボル分の
データを1フレームで処理するようになる。このような
1フレーム分のデータフォーマットは図1に示した通り
である。図面で、24シンボルのデータは12シンボル
ずつ分けられてそれぞれエラー訂正符号(ECC)であ
るパリティ信号が4シンボルずつ付加される。フレーム
の先端にはフレーム同期のための24チャンネルビット
の同期パターンよりなる同期シンボルと制御及び表示な
どのためのサブコーディングシンボルが付加され、1フ
レームは総34シンボル、588ビットより構成される
【0011】オーディオ信号を図1のようなフォーマッ
トのフレーム信号でエンコーディングするCD記録装置
は一般的に図2のように構成される。図面で、R及びL
チャンネルの音源で発生されたアナログの音声信号はR
及びLチャンネル低域フィルタ1,2を通じて高周波の
雑音成分が除去された後、R及びLチャンネルサンプリ
ング部3,4でそれぞれ44.1KHzのサンプリング
周波数で標本化される。標本化された両チャンネルの信
号はそれぞれR及びLチャンネルA/D変換部5,6に
印加され、量子化及び符号化されることにより1サンプ
リング周期当たり16ビットのディジタルデータに変換
される。ここで、標本化周波数が44.1KHzなので
標本化速度は44.1Kサンプル/秒になり、1サンプ
ルは2シンボルなので符号化速度は88.2Kシンボル
/秒になる。
【0012】第1マルチプレクサ7は符号化された両チ
ャンネルの16ビットディジタルデータを交互的に選択
することにより、両チャンネルの信号を順次に配列して
24シンボルのデータを出力する。この並/直列変換(
パラレルインプットシリアルアウト)速度はそれぞれ8
8.2Kシンボル/秒の符号化速度を有する両チャンネ
ルに対するもので176.4Kシンボル/秒になる。
【0013】この並/直列変換されたデータはECCエ
ンコーディング部8に入力されエラー訂正符号としてデ
ータ12シンボル当たり4シンボルのパリティ信号が付
加されることにより、ここでは24データシンボルと8
パリティシンボルが出力される。
【0014】サブエンコーディング部9は制御及び表示
信号などの制御データが記録された8ビットのサブコー
ディングシンボルを出力する。このサブコーディングシ
ンボルはECCエンコーディング部8から出力されたデ
ータシンボル及びパリティシンボルとともに第2マルチ
プレクサ12に入力され組み合わせる。この時、組み合
わせるデータはサブコーディング1シンボル、データ2
4シンボル、パリティ8シンボルで総計33シンボルな
ので組み合わせ速度176.4×(32/24)=24
2.55Kシンボル/秒になる。
【0015】この組み合わせ信号はEFM変調部10に
入力され14チャンネルビット信号に変換され、各チャ
ンネルビット間には適切なマージビットが挿入される。 一方、同期発生部11から発生された24ビットの同期
パターンがこの変換信号のフレーム先端に付加されるこ
とにより、図1に示したようなフォーマットの1フレー
ム分のEFM変調信号が形成される。このフレーム信号
の周波数は7.35KHzになるが、1フレームは58
8ビットよりなるので、基準クロックは7.35KHz
×588=4.2318MHzを必要とする。また、9
8フレーム信号が1ブロックを形成するようになるが、
各ブロックの同期のためにサブコーディングエンコーテ
ンィグ部9では98フレーム毎に、すなわち75Hzの
周期で14チャンネルビット2シンボルのブロック同期
信号を供給してサブコーディングシンボルで記録するよ
うになる。番号13は本装置の各部分に基準クロックを
提供するタイミング信号発生部である。
【0016】このようにフォーマッティングされた1フ
レーム分の信号は“1”を反転信号で反転するNRZI
波形のピット記録信号に変換され図示していないCDに
ピットで刻まれる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
EFM変換に使われて来た従来の変調回路はその構成が
とても複雑で他の機種との互換性がなくて回路の小型化
または汎用化が不可能な問題点があった。またランレン
グスの検討とマージビットの選択を同時に行なえないの
で信号処理時間がたくさんかかり実時間処理が不可能な
問題点があった。しかも、マージビットの選択時、再生
信号の全体的な均衡が考慮できなくて安定した再生やト
ラッキングがなされない問題点があった。
【0018】これにより、本発明の目的はその構成が簡
単なので回路の小型化及び高速化が可能なり、安定した
再生が可能なDAD記録装置のEFM変調回路を提供す
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明によるDAD記録装置のEFM変調回路は
8ビットのシンボルデータを14ビットのチャンネルビ
ットデータに変換するDAD装置のEFM変調回路にお
いて、シンボルデータに対応するチャンネルビットデー
タが貯蔵及び出力されるコードメモリと;各チャンネル
ビットデータに対して4種類のマージビットのうちいず
れか一つを付加した複数のデータビットを組み合わせ、
前記各データビットに含まれたマージビットと、各デー
タビット先端のゼロ数と、各データビット後端のゼロ数
と、各データビットのコード合算値と、各データビット
の反転有無に対する情報を1レジスタとした複数のレジ
スタが貯蔵及び出力されるCSVメモリと;CVSメト
モリから出力された各レジスタの情報とコードメモリか
ら出力されたチャンネルビットデータの入力を受けてチ
ャンネルビットデータにマージビットを結合したデータ
ビットが所定のランレングスの制限条件を満たすと同時
にその直流成分が最少になるようにする最適のマージビ
ット選択信号を発生させCSVメモリに提供するマージ
ビット発生部と;最適のマージビットが選択された時、
CSVメモリから出力されたマージビットを上位ビット
と、コードメモリから出力されるチャンネルビットデー
タを下位ビットとして並列ロードした後これを直列出力
する並/直列変換部と;並/直列変換部から出力された
信号をNRZI変換してピット記録信号を形成するNR
ZI変換部と;を具備して構成されたことを特徴とする
【0020】
【作用】前述した構成の本発明によれば安定した再生を
保障する適切なマージビットの選択及び信号の変換を迅
速に行え、簡単で互換性のあるEMF変調回路の提供が
可能になる。
【0021】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0022】図3で、データラッチ20は図示していな
いエンコーディング装置から印加される8ビットシンボ
ルデータを一時貯蔵してからシンボルクロックSCKに
より出力する。
【0023】コードメモリ30はラッチされた8ビット
シンボルデータを第1でアドレスして該当シンボルに対
応する14ビットのチャンネルビットCB及び例外信号
EXを発生させる。
【0024】CSVメモリ40はラッチされた8ビット
シンボルデータを第1アドレスにし、マージ選択信号M
Sを第2アドレスにして該当シンボルのリードゼロLZ
、エンドゼロEZ,CSV、反転有無信号INVを順次
に発生すると同時に最終第2アドレス発生時マージビッ
トMBを出力する。
【0025】マージビット発生部100はリードゼロL
Z、エンドゼロEZ,CSV、反転有無信号INV及び
例外信号EXにより該当マージビット及びチャンネルビ
ットのランレングスを検討すると同時にコード合算値D
SVを計算して、最適のマージビットを選択した時CS
Vメモリ40の最終第2アドレスとしてマージ選択信号
MSを発生させる。
【0026】クロック発生部50は並/直列変換用第1
クロックCK1及びフレーム区分用第2クロックCK2
を発生する。
【0027】タイミング制御部60は第2クロックCK
2をデータ及びパリティーシンボル入力時17分周し、
同期パターンシンボル入力時27分周して第1及び第2
分周信号を発生させる。
【0028】並/直列変換部70は第1または第2分周
信号によりCSVメモリ40のマージビットMB出力を
上位ビットと、コードメモリ30のチャンネルビット信
号CBを下位ビットと並列ロードして第1クロックCK
1により直列出力するようになる。
【0029】NRZI変換部80は並/直列変換部70
の出力をNRZI信号に変換して最終ピット記録信号を
発生させる。
【0030】図4は図3のうちCSVメモリ40に貯蔵
された変換表のフォーマット、すなわちマージビットに
対する該当シンボルの情報の貯蔵位置順序である。例え
ば、上位ビットの上位ニブル位置にはリードゼロ数LZ
が貯蔵され、上位バイトの下位ニブル位置にはエンドブ
ロ数EZが貯蔵され、下位バイトの上位ニブルにはCS
V値CSVが貯蔵され、下位バイトの下位ニブルには1
ビットの反転有無ビットINV及び3ビットのマージビ
ットMBが貯蔵される。
【0031】図5(A)(B)はCSVメモリ40に貯
蔵された情報の内容を説明するための例示図である。例
えば、リードゼロ数LZ及びエンドゼロ数EZが4ビッ
トよりなり、CSVはサインビットを含んで5ビットよ
りなり、反転有無ビットINVは1ビットよりなり、マ
ージビットMBは3ビットよりなるとすれば、CSVメ
モリ40の一レジスタは総17ビットを必要とする。し
かし、メモリは8ビット単位よりなるので、CSV値を
2の補数変換、すなわち(CSV−1)/2にしてサイ
ンビットを含む4ビットより構成するのが望ましい。図
5(A)で、データが“5”でありマージビットが“0
00”である場合を例えばその形態は“000”+“0
0000100010000”になるので、リードゼロ
数LZは“8”になり、エンドゼロ数EZは“4”にな
り、CSVは“−9”になり、反転有無ビットは“0”
になる。ここでCSVはNRZI変換された信号の“ハ
イ”周期−“ロー”周期なので(4T−13T)=−9
T、すなわち−9になり、これを補数変換した値が記録
される。従って、CSVメモリ40に記録される形態は
“84”、“−9の補数値”になる。図5(B)でデー
タが“5”でマージビットが“001”である場合、そ
の形態は“001”+“00000100010000
”になるので、リードゼロ数LZは“2”、エンドゼロ
数EZは“4”、CSVは5(11T−6T=5T)、
反転有無ビットは“1”になる。従って、記録形態は“
24”,“5の補数変換値”になる。
【0032】図6はマージビット発生部100の構成図
で、第1遅延部110、第1加算器115、ランレング
ス検査部120より構成されたブロックは前チャンネル
ビットのエンドゼロ数EZと現マージチャンネルビット
(マージビット+チャンネルビット)のリードゼロ数L
Zを加算してランレングスが3T以上であり11T以下
である時グッド(good;以下“GD”と称する)信
号を発生する。第2遅延部125、CSV調整部130
、DSVラッチ135、第2加算器140及びDSV絶
対値発生部145より構成されるブロックは発生される
現シンボル及びマージビットのCSVを前シンボルの反
転有無ビットINVに従い調整して調整CSV  AC
SVを演算し、これを前シンボルまでの総DSV値ND
SVを発生させた後、このDSVの絶対値ABDSVを
求める。
【0033】比較部150及びDSVバッファ155よ
り構成されるブロックは現在入力されるDSVの絶対値
ABDSVと前マージビットによる該当シンボルのDS
Vの絶対値を比較して現DSVの絶対値が小さい時のみ
パス信号PSを発生する。
【0034】制御部160は図3のCSVメモリ40の
グッド信号GD及びパス信号PSが同時に発生される時
該当DSV値を貯蔵し得るように選択信号SELを発生
させ、最適DSV値でマージビットを選択するための最
終第2アドレスを発生させる。
【0035】図7は図6のうちランレングス検査部12
0の構成図で、2個の比較器121,122と2個のゲ
ート123,124より構成される。
【0036】比較器121,122は図6の第1加算器
115のゼロ和(ゼロサム;以下ZSと称する)をそれ
ぞれ基準信号である2Tと10Tと比較してゼロ和ZS
が2〜10の範囲内であるかを検査し、ランレングスが
この制限条件を満たせば“ハイ”状態のGD信号を発生
し、この範囲を満たせないか10Tであり例外信号EX
が発生すれば失敗信号(fail)として“ロー”状態
を発生する。
【0037】図8は図6のうちCSV調整部130の構
成図で、バッファ131、インバータ132、加算器1
33、マルチプレクサ134を具備する。
【0038】CSV調整部130は反転ビット信号IN
Vが“ハイ”状態である時はCSVメモリ130から印
加されるCSV信号をその補数値(2’sコンプリメン
ト)を取って出力し、反転ビット信号INVが“ロー”
状態のときは入力されたCSVをそのまま出力する。
【0039】図9で、制御部160は2個のフリップフ
ロップ162,173と16進カウンタ167、マージ
ビットラッチ169、マルチプレクサ170と複数のゲ
ート及びインバータを具備する。制御部160はグッド
信号GDの発生によりDSVバッファ155に現マージ
ビットに対するNDSVを貯蔵するための選択信号SE
Lを発生し、4個のマージビットに対する最適のDSV
値を更新した時、該当マージビットを出力するためのマ
ージ選択信号MSとDSVラッチ135に該当DSV値
をラックさせるための選択信号LSを発生する。
【0040】図10は図6ないし図9の各部動作波形図
で、1チャンネルビット当たり4個のマージビットのラ
ンレングスを分析した後、ランレングス範囲を満たすマ
ージビットのDSV値を分析して最適のDSV値に対応
されるマービジットを選択出力する為の各種制御信号の
発生過程を示す。
【0041】図11は本発明による変調回路の作動流れ
図で、各シンボルに対する最適のDSVを有するマージ
ビットを選択出力する過程を示している。
【0042】図3ないし図10を参照して、8ビットの
データを14ビットのチャンネルビットに変換し、14
ビットのチャンネルビットらを相互結合時ランレングス
規則を満たす最適SV値を有するマージビットを選択す
る硬いを詳細に説明する。以下でマージチャンネルビッ
トというのは14ビットのチャンネルビットとマージビ
ットとを共に称する用語である。
【0043】EFM変調回路に入力される8ビットのデ
ィジタルデータは図10(B)のようなシンボルクロッ
クSCKによりラッチされるが、このシンボルクロッン
クSCKはデータ及びパリティーシンボルに対しては図
10(A)の第1クロックCK1を基準として1チャン
ネルビット及び3ビットのマージビットを出力する総1
7ビット周期ごとに一回ずつ発生する。一方、同期パタ
ーンシンボルに対しては27ビット周期で発生される。 シンボルクロックSCKによりラックされるデータは図
3のコードメモリ30及びCSVメモリ40の第1アド
レスとして印加される。CSVメモリ30はマージビッ
ト発生部100から発生される第2アドレスであるマー
ジ選択信号MSにより選択されたシンボルのリードゼロ
数LZ、エンドゼロ数EZ、CSV(コードサムバリュ
ウ)及び反転ビットINVを発生する。この時、マージ
ビット発生部100はマージ選択信号MSを発生し、予
め選択されているシンボルに該当マージ選択信号MSに
より選択されたマージビットを結合してランレングスを
検査し、ランレングスが3T以上11T以下の状態を満
たす場合は前状態のマージビットにより計算されたDS
Vと現在のDSV値を比較した後、“0”にもっと近い
値でDSVを更新することによって、DSV値を“0”
に一番近接させるマージビットMBを選択して出力する
【0044】このようにマージビット発生部100は1
チャンネルビット当たり4個のマージビットに対するラ
ンレングス及びDSVを計算し、この中、前マージチャ
ンネルビットまで計算されたDSV値と現マージチャン
ネルビットにより発生されるCSV値との合が一番“0
”に近く発生されるマージビットMBを選択する信号M
Sを出力する。マージビット発生部100で最終マージ
ビット選択信号MSを出力すればCSVメモリ40は該
当チャンネルビットのマージビットを出力し、この時タ
イミング制御部26では図10(C)のように第2クロ
ックCK2(7.35KHz)を17分周する地点、す
なわちシンボルの端部にロード信号LDを発生する。
【0045】従って、並/直列変換部70はロード信号
LDによりCSVメモリ40が出力する3ビットのマー
ジビットMBを上位ビットと、コードメモリ30が出力
する該当マージチャンネルビットの14ビットチャンネ
ルビットCBを下位ビットで並列ロードした後、クロッ
ク発生部へ50から発生される第1クロックCK1(4
.3128MHz)により17ビットの直列データに変
換して出力する。この時NRZI変換部80は直列デー
タを図5(A),(B)のような形態でNRZI変換し
て最終EFM変調信号、すなわちピット記録信号で出力
する。
【0046】タイミング制御部60で同期信号SYNC
が発生される場合はコードメモリ30及びCSVメモリ
40に第1アドレス、例えば“256”を印加して24
チャンネルビットデータを前述のような方式で27ビッ
トのEFM信号に変換し、98フレームごとに発生され
る2ビットのブロック同期信号BL  SYNC発生時
にも第1アドレスで、例えば“257”または“258
”を印加して前述のような方式の17ビットのEFM信
号で変換出力する。
【0047】8ビットのデータを3ビットのマージビッ
トMB及び14ビットのチャンネルビットCBに変換し
てなるEFM変調信号発生過程を図11(A)(B)を
参照して具体的にみる。
【0048】システムが最初初期化した状態では段階1
01のようにDSVは“0”になる。DSVが“0”で
ある状態で図1のような1フレーム情報が開始される時
は段階102で1フレームの開始を知らせる24ビット
の同期パターンを出力すべきところ、図3のタイミング
制御部60で同期信号SYNCが発生されコードメモリ
30は24ビットの同期パターンを出力し、CSVメモ
リ40のマージビット発生部100により選択されるマ
ージビットMBを出力し、これによりDSVが更新され
る。
【0049】以後、図10(B)のようなシンボルクロ
ックSCKの上昇エッジから8ビットデータが図3のデ
ータラッチ20を通じて出力されれば、段階103で該
当8ビットデータはコードメモリ30及びCSVメモリ
40の第1アドレスに印加され該当データに対する14
ビットのチャンネルビットCBを選択する。これにより
コードメモリ30は該当データに対応する14ビットの
チャンネルビットCBを出力する。“ロー”状態のシン
ボルクロックSCK発生時には図9のカウンタ167及
びフリップフロップ162がリセットされるので、カウ
ンタ167の出力は“0000”になる。カウンタ16
7のQD出力は“ロー”状態なので、段階104でマル
チプレクサ170はA側入力端子に印加されるQB,Q
Cの“00”出力をマージ選択信号MSで出力する。
【0050】従って、図3のCSVメモリ40はコード
メモリ30により選択されたチャンネルビットにマージ
選択信号MSにより選択されるマージビットMBで“0
00”を結合出力すると同時に、図4のようなCSVメ
モリマップからマージビット“000”を結合した該当
マージチャンネルビットのリードゼロ数LZ、エンドゼ
ロ数EZ,CSV及び反転ビットINVを読み出してマ
ージビット発生部100に出力する。
【0051】マージビット発生部100では段階105
を行い該当マージビットMBをチャンネルビットCBに
結合する時、ランレングス条件(3T以上11T以下)
を満たすかを検査する。その過程を見れば、図6でエン
ドゼロ数EZの入力を受ける第1遅延部110は図10
(G)のような最終選択信号LSにより1シンボル周期
遅延された前マージチャンネルビットのエンドゼロ数E
Zを貯蔵している状態になる。従って、第1加算器11
5は第1遅延部110を通じた前マージチャンネルビッ
トのエンドゼロ数EZと、CSVメモリ40で発生され
たマージビットMBを含んだ現チャンネルビットのリー
ドゼロ数LZを加算してゼロ和ZSを演算し、第1加算
器32のゼロ和数ZS出力はランレングス検査部120
に印加される。この時比較器121は2T信号とゼロ和
ZSを比較してゼロ和ZSが2Tより大きいか、すなわ
ち3T以上であるかを検査する。また、比較器122は
ゼロ和ZSが10Tより小さいかを検査する。この時ゼ
ロ和ZSが10であればランレングスは図5(A)(B
)のようなNRZI変換により11Tになる。一方、コ
ードメモリ20には14ビットのチャンネルビット以外
に例外信号EXが貯蔵されている。例えば例外信号EX
は“89”(1000000000100)、124(
01000000000010)、“257”(001
000000000010)などに貯蔵されているが、
例外信号を有するシンボルのゼロ和数ZSが“10”で
あれば同期パターンと類似な形態になる。従って、例外
信号EXを有する“89”,“124”,“257”で
ゼロ和ZSが10であればANDゲート123から“ハ
イ”信号を出力する。従って、3入力NORゲート12
4は3入力が“ロー”状態の時、すなわちランレングス
が3T以上11T以下であり、ゼロ和が10であっても
例外信号EXが発生されない状態の場合はグッド信号G
Dを“ハイ”状態で出力し、この3条件に反した場合は
“ロー”状態、すなわち失敗信号を出力する。この時グ
ッド信号GDは図9の制御160に印加されるが、“ロ
ー”状態の場合はインバータ161を通じて“ハイ”状
態に反転してANDゲート163,164に印加される
ので、マージビットMBを一時貯蔵するマージビットラ
ッチ169にクロックを供給しない。次の106段階で
カウンタ167が図10(A)のような第1クロックC
K1を計数してQC,QBで“01”を出力することに
よって、“001”のマージビットMBを選択し得るマ
ージ選択信号MSを発生する。
【0052】しかし、段階105で“ハイ”状態のグッ
ド信号GD発生時、この信号はインバータ161を通じ
て“ロー”状態に反転されANDゲート163,164
に印加される。この時最初にグッド信号GDが発生され
た場合はフリップフロップ162がクリア状態になるの
で、ANDゲート164で“ロー”信号を出力している
状態である。従って、ORゲート165も“ロー”信号
を出力する。ANDゲート165の“ロー”出力が入力
されるANDゲート166は現在カウンタ167のQD
出力が“ロー”状態を維持しているので“ハイ”信号を
出力し、ANDゲート168はカウンタ167のQA出
力変化により図10(J)のようなDSV選択信号SE
Lを発生する。そうすれば、段階107でマージビット
ラック169はANDゲート168の出力によりカウン
タ167のQC,QBで出力される現マージ選択信号M
Sを貯蔵し、図6のDSVバッファ155もDSV選択
信号SELによりDSV絶対値発生部145で出力する
DSV値を貯蔵するようになる。
【0053】このDSV計算過程をみれば、まずCSV
調整部130はCSVメモリ40から出力されるCSV
を第2遅延部125を通じて印加される反転ビット信号
INVに応じて調整する。第2遅延部125は図10(
G)のような最終マージビット選択信号LSにより前状
態の反転ビットINVの入力状態によりトグル動作を行
う。すなわち、マージチャンネルビットの反転ビットI
NVが“ハイ”状態であれば、最終マージビット選択信
号発生時現在の第2遅延部125の出力をトグルさせる
。この時図8のようなCSV調整部130ではCSV入
力時これをバッファ131及びインバータ132に印加
する。この時DSVデータはCSVメモリ40に記録時
補数変換により4ビットに変換して貯蔵したので、読み
出し時は再び5ビットのCSVに変換して貯蔵したので
、読み出し時は再び5ビットのCSVに変換すべきであ
る。従って、バッファ131及びインバータ132を利
用してデータ後端に“1”を追加することによって4ビ
ットのCSVを5ビットのCSVに追加することによっ
て4ビットのCSVを5ビットのCSVに変換する。 すわなちCSV値が“7”であったと仮定すれば、CS
Vメモリ40記録時には2の補数変換、すなわち(7−
1)/2により“0011”で貯蔵し、このようなデー
タがバッファ131に印加されれば“0011”の後端
に“1”が付加され“00111”、すなわち“7”に
なることがわかる。また、インバータ132及び加算器
133より構成されるブロックは第2遅延部125で反
転ビットINVで“1”を出力する時前マージチャンネ
ルビットとの結合が不可能なのでこれを反転させるよう
になる。すなわち前シンボルの出力論理状態(“ハイ”
または“ロー”)に合うように2の補数化を取るべきで
ある。この2の補数化はインバータ132及び加算器1
33によりなされるが、印加されるCSVの後端に“1
”を付加した後、この信号を反転し、反転信号に1を足
せば入力されたCSVの補数化が行われる。従って、マ
ルチプレクサ134は第2遅延部125から出力される
前シンボルの反転有無ビットINV状態によりCSVま
たは補数化されたCSVを選択出力するようになる。C
SV調整部35から出力されか調整されたCSV  A
SCVは第2加算器140に印加される。一方、DSV
ラッチ135には現在マージチャンネルビットに対する
CSV計算の以前に計算されたすべてのチャンネルビッ
トのDSVが累計値として貯蔵されている。この時第2
加算器140はACSVとTDSVを合算して新しいD
SV  NDSVを発生して出力し、この入力を受けた
DSV絶対値発生部145はこの絶対値ABDSVを比
較部150に出力する。そうすると、比較部150はD
SVバッファ155のPDSV出力とABDSVを比較
してABDSVが小さい時に“ロー”状態にパス信号P
Cを発生する。すなわち、該当マージチャンネルビット
に対する最初のABDSVを発生する時ランレングス条
件が合うと、制御部160ではDSV選択信号SELを
発生し、この時ABDSV信号はこの選択信号SELに
よりDSVバッファ155に貯蔵され、比較部150の
出力は“ハイ”状態になる。そして、二番目のマージビ
ットに対するマージ選択信号MSが発生されれば、この
マージビットにより発生されるABDSV信号は現在D
SVバッファ155に貯蔵されているPDSVと比較部
150で比較されるのである。
【0054】前述した通り、段階107で発生されたD
SVをDSVバッファ155に貯蔵すれば、段階108
でカウンタ167は再び次のマージビットを選択するた
めの選択信号MSを発生し、このマージビット選択信号
MSによりCSVメモリ40は次のマージビットに対す
る各種情報EZ,LZ,SCV,INVを発生する。こ
の時、DSVバッファ155はすでにマージビットを含
んだ該当マージチャンネルビットのDSV値が貯蔵され
ている状態なので、前述したような該当マージチャンネ
ルビットに対するランレングス検査及びDSV計算は1
09段階及び110,111段階で同時になされる。す
なわち、前マージチャンネルビットのエンドゼロ数EZ
と現マージチャンネルビットのリードゼロ数LZを合算
して二つのマージチャンネルビットのゼロ和ZSを決定
した後ランレングス検査部120で該当シンボルのラン
レングスが3T以上11T以下の条件に満足するかを検
査する。また、CSV値はCSV調整部130により調
整された後、第2加算器140で前マージチャンネルビ
ットまでのTDSVと加算されDSV絶対値発生部14
5でABDSVに変換され、比較部150でABDSV
がPDSV値より小さいかを検査する。ランレングス条
件が満たされれば段階109でランレングス検査部12
0が“ハイ”状態のグッド信号GDを発生し、段階11
1でABDSVがPDSVより小さければ比較部150
が“ロー”状態のパス信号
【0055】
【数1】
【0056】を発生し、段階113で制御部160はこ
の二つの信号GD、
【0057】
【数2】
【0058】に応じてマージビット選択信号MSを一時
貯蔵し、DSV選択信号SELを発生する。すなわち、
ランレングス条件を満たす最初のDSV選択信号SEL
発生時図9のフリップフロップ162は“ハイ“信号を
出力し、次のシンボルクロックSCK発生時まで“ハイ
”状態で維持される。従って、グッド信号GDとパス信
号PSが同時に発生されなければ、DSV選択信号SE
Lが発生されない。しかし、グッド信号GDとパス信号
【0059】
【数3】
【0060】が同時に発生されれば、選択信号SELが
発生されるのでマージビットラッチ169にはマージビ
ット選択信号MSが貯蔵され、図6のDSVバッファ1
55にはDSV絶対値ABDSVが貯蔵される。
【0061】従って、段階113でグッド信号GDとパ
ス信号
【0062】
【数4】
【0063】が同時に発生されれば、段階114で現在
発生されているABDSVをDSVバッファ155に貯
蔵し、段階115でカウンタ167はQC,QB出力を
1増加させ次のマージビット選択信号MSを発生する。 しかし、グッド信号GDまたはパス信号
【0064】
【数5】
【0065】のうちいずれか一つでも発生されなければ
段階112でDSV選択信号SELが発生されないので
、カウンタ167は段階115でマージ選択信号MSの
み1増加させておく。
【0066】このような過程を繰り返して行い段階11
6で4個のマージ選択信号MSをすべて発生させたか検
査するが、この時4個のマージ選択信号MSをすべて発
生させた場合、カウンタ167のQD出力が図10の(
H)のように“ハイ”状態に遷移される。段階117で
は図9のカウンタ167のQDの“ハイ”出力によりマ
ルチプレクサ170がB入力端子を選択し、これにより
マルチプレクサ170はマージビットラッチ169に貯
蔵されているマージビット選択信号MSを選択出力する
。そうすると、CSVメモリ40は選択マージビットに
対するリードゼロ数LZ、エンドゼロ数EZ、CSV及
び反転ビットINVを出力し、これによりランレングス
検査部120でグッド信号GDまたは失敗信号を発生し
、CSVはCSV調整部130で調整されたACSVに
変換された後第2加算器140で前マージチャンネルビ
ットまでのTDSVと加算され現マージチャンネルビッ
トのNDSV値を発生する。この時カウンタ167のQ
Dが図10(H)のように“ハイ”の状態でQCが“ハ
イ”状態に遷移されるときANDゲート172は“ハイ
”信号を出力し、これによりフリップフロップ173が
図10(G)のように“ハイ”状態に遷移されて最終マ
ージビット選択信号LSを発生させる。最終マージ選択
信号LSが発生されれば段階118で図6のDSVラッ
チ135は第2加算器140から出力されるNDSC値
をTDSVで貯蔵し、第1遅延部110は現マージチャ
ンネルビットのシンボルのエンドゼロ数EZを1シンボ
ル周期の間遅延させる。この時反転ビットINVが“1
”状態であれば現在出力されている第2遅延部125の
出力をトグルさせる。
【0067】このようにTDSV、エンドゼロ数EZ及
び反転ビットINV状態を更新した状態ではコードメモ
リ30は該当8ビットデータによる14ビットのチャン
ネルビットCBを出力している状態であり、CSVメモ
リ40は最終選択されたマージビットMBを出力してい
る状態である。この時タイミング制御部60から図10
(C)のようなロード信号LDが発生されれば、並/直
列変換部70はCSVメモリ40のマージビットMBを
上位ビットでコードメモリ30のチャンネルビットCB
を下位ビットで並列ロードした後、第1クロックCK1
により直列出力する。そうすると、NRZI変換部80
では直列変換された1シンボルのデータをNRZI形態
に変換してピット記録信号で出力する。図10から分か
るように、EFM変調する時、現入力チャンネルビット
のマージビットを決定するために前シンボルを参照して
ランレングス及びDSVを更新するようになる。
【0068】段階119でシンボルクロックSCKによ
り8ビットの新しいデータを入力する時段階120で1
フレームの最後の8ビットデータであるかを検査する。 最後のデータでない場合は段階121でデータ終了であ
るかを検査するが、データの終了でない場合は該当フレ
ームの中に変換される8ビットデータが残っている場合
なので、段階103段階に復帰して該当チャンネルビッ
トCBに対するマージヒットMBを決定する過程を繰り
返す。しかし、段階120で1フレームの終了を認知す
れば段階102に戻して次のフレームの同期パターンを
入力する。
【0069】前述した過程を具体的に例を挙げながら説
明する。入力される8ビットデータが“0”→“7”→
“12”の順に入力されると仮定する。まず“0”,“
7”,“12”に対するコードメモリ30のチャンネル
ビットは図12(A)の通りである。この時“1”のエ
ンドゼロ数EZは“5”であり、CSVは“4”であり
、反転ビットINVは1になる。CSVは図12(E)
のようなNRZI波形の“ハイ”と“ロー”ビット数の
差異で決定されるが、“ハイ”ビットが9Tであり、“
ロー”ビットが5TなのでCSVは“4”になり、NR
ZI波形の終了時点が“ハイ”状態なので反転ビットI
NVは“1”状態である。
【0070】このような“0”データに“7”データを
結合しようとする場合は4個のマージビット“000”
,“001”,“010”,“100”に対するランレ
ングス及びDSVを計算すべきである。この時、図6の
DSVラッチ135には“0”データに対するDSV値
“4”が貯蔵されている状態であり、第1遅延部110
には前シンボルのエンドゼロ数EZで“5”が貯蔵され
ており、第2遅延部125には反転ビットINVが“1
”で維持されている状態である。
【0071】このような状態でデータラッチ20を通じ
て“7”データが入力されれば、カウンタ167のQC
,QBではマージビット選択信号MSとして“00”を
出力する。そうすると、“7”データによりコードメモ
リ30は“00100100000000”のチャンネ
ルビットCBを出力し、CSVメモリ40は“000”
のマージビット、“5”のLZ1 、“8”のEZ、“
−11”のCSV1 及び“0”のINV信号を出力す
る。この時第1遅延部110は前シンボルのEZ信号で
“5”を出力し、第2遅延部125では前シンボルのI
NV信号である“1”を出力する。従って、第1加算器
115は第1遅延部110の出力であるEZ=5と、L
Z1 =5を加算してZS=10を出力し、ランレング
ス検査部120はこのゼロ和がランレングス条件を満た
し、例外信号EXが発生されていない状態なので、“ハ
イ”状態のGD信号を発生する。そうすると、“ハイ”
状態のGD信号により図9のANDゲート164が“ロ
ー”信号を出力しORゲート165が“ロー”信号を出
力する。最初ランレングスがグッド状態と判明されてい
るのでANDゲート168はカウンタ167のQA出力
によりマージビットラック169にクロックを供給する
と同時にDSV選択信号SELを発生する。したがって
、マージビットラッチ169にはマージ選択信号MSが
“00”で貯蔵され、DSVバッファ155はDSV絶
対値発生部145から出力するABDSVを貯蔵する。 この時CSV1 =−11がINV=1によりCSV調
整部130で補数化されACSV1=11が調整され、
このACSV1 とDSVラッチ135に貯蔵されてい
るTDSV=4が第2加算器140で加算されDSV=
15になる。このDSV=15がDSVバッファ155
に貯蔵されるのである。
【0072】以後、カウンタ167はQC,QB端子で
“01”を出力し、これによりCSVメモリ40はLZ
2 =2,CSV=7,EZ=8及びINV=1を出力
する。従って、第1加算器115はZS=7を出力しラ
ンレングス検査部120は“ハイ”状態のGD信号を発
生する。この時CSV2 =7はCSV調整部130で
ACSV2 =−7に変換され、第2加算器140はN
DSV=−3を出力する。この時DSV絶対値発生部1
45はABDSV=3に変換して比較部150に出力す
る。この時DSVバッファ155には“ロー”状態の

0073】
【数6】
【0074】信号を発生する。従って、図9のANDゲ
ート163が“ロー”信号を出力するので、マージビッ
トラッチ169はカウンタ167のQC,QB“01”
を貯蔵し、DSVバッファ155にDSV=3を貯蔵す
る。
【0075】このカウンタ167が“10”を出力すれ
ばCSVメモリ40はMB=010、EZ3 =9、I
NV=1を出力する。そうすると、第1加算器115は
ZS=6を出力し、ランレングス検査部120は“ハイ
”状態のGD信号を発生する。CSV3 =9はCSV
調整部130でACSV3 =−9に変換され、第2加
算器140はDSV3 =−5を出力する。この時、比
較部150はPDSV=3とDSV3 =5を比較して
“ハイ”状態のPS信号を発生する。従って、SEL信
号は発生されることができなくてDSVバッファ155
のPSV=3は変わらない。
【0076】以後カウンタ167が“11”を出力すれ
ばCSVメモリ40はMB=100、LA4 =0、C
SV4 =11、EZ=8、INV=1を出力する。こ
の時第1加算器115はZS=5を出力するのでランレ
ングス検査部120は“ハイ”状態のGD信号を発生す
る。 また、CSV調整部130はCSV4 =11をACS
V4 =−11で調整し、第2加算器140はACSV
4 =−11とTDSV=4を加算してDSV4 =−
7を発生する。DSV4 =−7の絶対値はやはりDS
V2 =−3の絶対値より大きいので比較部150はハ
イ状態のPS信号を発生する。
【0077】このように“000”,“001”,“0
10”,“100”の4個のマージビットを検査完了す
れば、マージビットラッチ169は“001”マージビ
ットに該当するMS信号である“01”が貯蔵されてい
る。この時カウンタ167のQDが“ハイ”状態に遷移
されればマルチプレクサ170がマービジットラッチ1
69の“01”出力を選択するので、CSVメモリ40
は再びMB=001,LZ2 =2,CSV2 =7,
EZ=8及びINV=1を出力する。以後フリップフロ
ップ173ではLS信号が発生されれば、第1遅延部1
10にはEZ=8が貯蔵され、第2遅延部125にはI
NV=1が入力されトグルされることによってINV=
0を出力し、DSVラッチ135にはTDSV=−3が
貯蔵される。
【0078】以後ロード信号LDが発生されれば並/直
列変換部70はMB=001を上位ビットでCB=00
100100000000を下位ビットで並列ロードし
た後、第1クロックCK1により図12(E)のように
直列変換して変換し、NRZI変換部80は図12(F
)のようなNRZI波形に変換されたピット記録信号を
発生する。
【0079】
【発明の効果】本発明によれば、前述した通り簡単な構
成でEFM変調が行え、現シンボルのリードゼロ数及び
前シンボルのエンドゼロ数を利用してシンボル結合時正
確にランレングス条件を満たせる適切なマージビットが
選択でき、ランレングス検査と同時にDSV値を計算す
ることによって正確かつ迅速にマージビットを選択し得
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】CDに記録される1フレームデータの一般的な
フォーマットを示すマップである。
【図2】通常的なCDシステムのエンコーディング装置
を示すブロック図である。
【図3】本発明によるEFM変調部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3のうちCSVメモリのレジスタフォーマッ
トを示すマップである。
【図5】図4のフォーマットを説明するための例示図で
ある。
【図6】図3のうちマージビット発生部の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】図6のうちランレングス検査部の構成を示すブ
ロック図である。
【図8】図6のうちCSV調整部の構成を示すブロック
図である。
【図9】図6のうち制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図10】図6の各部の動作波形図である。
【図11】(A)(B)は本発明の流れ図である。
【図12】本発明によるEFM変調過程を説明するため
の例示図である。
【符号の説明】
20  データラッチ 30  コードメモリ 40  CSVメモリ 50  クロック発生部 60  タイミング制御部 70  並/直列変換部 80  NRZI変換部 100  マージビット発生部 110  第1遅延部 115  第1加算器 120  ランレングス検査部 125  第2遅延部 130  CSV調整部 135  DSVラッチ 140  第2加算器 145  DSV絶対値発生部 150  比較部 155  DSVバッファ 160  制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  8ビットのシンボルデータを14ビッ
    トのチャンネルビットデータに変換するDAD装置のE
    FM変調回路において、前記シンボルデータに対応する
    前記チャンネルビットデータが貯蔵及び出力されるコー
    ドメモリと;前記各チャンネルビットに対して4種類の
    マージビットのうちいずれか一つを付加した複数のデー
    タビットを組み合わせ、前記各データビットに含まれた
    マージビットと、各データビット先端のゼロ数と、各デ
    ータビット後端のゼロ数と、前記各データビットのコー
    ド合算値と、前記各データビットの反転有無に対する情
    報を1レジスタとした複数のレジスタが貯蔵及び出力さ
    れるCSVメモリと;前記CVSメモリから出力された
    各レジスタの情報と前記コードメモリから出力された前
    記チャンネルビットデータの入力を受けて前記チャンネ
    ルビットデータに前記マージビットを結合したデータビ
    ットが所定のランレングスの制限条件を満たすと同時に
    その直流成分が最小になるようにする最適のマージビッ
    ト選択信号を発生させ前記CSVメモリに提供するマー
    ジビット発生部と;前記最適のマージビットが選択され
    た時、前記CSVメモリから出力されたマージビットを
    上位ビットと、前記コードメモリから出力されるチャン
    ネルビットデータを下位ビットとして並列ロードした後
    これを直列出力する並/直列変換部と;前記並/直列変
    換部から出力された信号をNRZI変換してビット記録
    信号を形成するNRZI変換部と;を具備して構成され
    たことを特徴とするDAD装置のEFM変調回路。
  2. 【請求項2】  前記マージビット発生部が1周期前に
    入力された前記シンボルデータの前記データビット後端
    のゼロ数と現在入力されるシンボルデータの前記データ
    ビット先端のゼロ数を加算してこの場合のランレングス
    が前記所定の制限条件を満たすかを判断するランレング
    ス検査手段と;前記1周期前に入力されたシンボルデー
    タまでの前記コード合算値の累計値と前記4種類マージ
    ビットに対する前記現在入力されるシンボルデータのコ
    ード合算値をそれぞれ加算してコード合算値の現在累計
    値を罫線する手段と;前記マージビットのうちいずれか
    一つに対する前記コード合算値の現在累計値を一時貯蔵
    し、他のマージビットに対する前記現在累計値とを順次
    に比較して小さいのを現在累計値で更新貯蔵する手段と
    ;前記ランレングス検査手段と、前記現在累計値計算手
    段と、前記マージビット貯蔵手段を制御し、前記現在累
    計値貯蔵手段で前記4個のマージビットに対する比較及
    び更新貯蔵が完了されたとき前記CSVメモリに最終マ
    ージ選択信号を出力する手段と;を具備して構成される
    ことを特徴とする請求項第1項記載のDAD装置のEF
    M変調回路。
JP2409625A 1989-12-29 1990-12-28 Dad装置のefm変調回路 Pending JPH04339365A (ja)

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