JPS59132227A - アナログ−デイジタル変換装置 - Google Patents

アナログ−デイジタル変換装置

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JPS59132227A
JPS59132227A JP58006387A JP638783A JPS59132227A JP S59132227 A JPS59132227 A JP S59132227A JP 58006387 A JP58006387 A JP 58006387A JP 638783 A JP638783 A JP 638783A JP S59132227 A JPS59132227 A JP S59132227A
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JP
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signal
level
memory
digital signal
clock pulse
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Application number
JP58006387A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hachimori
八森 剛
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/02Delta modulation, i.e. one-bit differential modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アナログ信号をディジタル信号に変換して、
得られたディジタル信号全一時的に貯蔵するようになす
アナログ−ディジタル変換装置に関する。
背景技術とその問題点 音声信号等のアナログ信号を、再び取シ出し得る状態で
貯蔵するに際しては、アナログ信号を磁気テープに記録
する方式がとられるのが一般的である1、磁気テープに
対する信号の記録及び信号が記録された磁気テープから
の信号の再生は、磁気テープが供給リールから繰り出て
れ、かつ、巻取リールに巻き取られる状態で行われる1
、従って、アナログ官号の貯蔵が磁気テープへの記録に
よってなされる場合、一旦、磁気テープに記録されたア
ナログ信号全敗シ出すべく磁気テープからH生するに際
して、磁気テープの巻戻(−ヲ行わなければならず、ま
た、取り吊すべきアナログ信号が記録されている磁気テ
ープ上の位置を探し出す操作全行う必要がある1、この
ため、ア゛ブーログ信号を磁気テープに記録した後短時
間のうちに再生して取ジ出すということが困難であると
いう不都合がある。
芒らに、磁気テープを用いた信号の記録及び再生を行う
VCは、通常、比較的複雑な可動機構を備λ−た記録・
再生装置が必要となるという問題かある1、 そこで、アナログ信号の一時的な貯蔵を行うに際し、ア
ナログ信号をディジタル信号に変換して半導体メモリー
に記憶させる方式ケ採ることによって、上述の如くのア
ナログ信号の貯蔵及び取出しに関連しての問題点を排除
することが提案されている。第1図は、このように、ア
ナログ信号をディジタル信号に変換して半導体メモリー
に記憶芒せるようにした、従来のアナログ−ディジタル
変換装置ケ示す1、この第1図の装置は、入力アナログ
信号全デルタ変調手法の処理にょシュ進符号化ディジタ
ル信号に変換して、メモリーに記憶芒せるものであり、
大刀端子/がも、例えば、第Ω図Aに示される如くのア
ナログ信号Sが供給される。このアナログ信号Sと積分
回路−の出刃信号Tとが比較回路3に供給されて、両者
間のレベル比較が行われる。比較回路3は、アナログ信
号Sのレベルが出力信号Tのレベルよシ大であるとき/
/ ///のレベルの出力を生じ、小であるとき// 
0 //のレベルの出力を生ずる。この比較回路3の出
刃がD7リツプ・70ツブ(以下、D−FFという)グ
のデータ入力端子(D)に供給される。、D−FFグは
そのクロック端子(C)に供給される第ユ図Bに示され
る如くのクロック・パルス列CL/に応答して動作し、
その出方端子(Q)に、クロック・パルス列CL/の各
パルスの時点に於ける比較回路3の出力に応じて“/〃
のレベル及び〃o″のレベルをとる、第Ω図Cに示され
る如くのコ値しベル信号Bk生ずる。この2[直レベル
信号Bは制御パルス発生回路左に供給される。制御パル
ス発生回路SVCは、第2図りに示される如くの、クロ
ック・パルス列CL tの各パルスよシ僅かに遅れたパ
ルスで形成されるクロック・パルス列CL2も供給され
、制御パルス発生回路Sからは、クロック・パルス列C
Lrの各パルスの時点に於けるλ値レベル信号Bのレベ
ルに削応した極性、例えば、λ値しベル信号Bのレベル
が“/″のとき正で、θ″のとき負となる極性を有し、
小なる幅を有する、第ユ図Eに示される如くの制御パル
スPが得られる1、このft1ll Ifl’llパル
スPによってスイッチ乙が岱II filされ、スイッ
チ乙は、制御パルスPが正のとき、そのパルス幅に相当
する短時間の間積分回路スの入力端に定電流源7を接続
し、積分回路−に定電流1を流し込んで充電し、また、
制御パルスPが負のとき、そのパルス幅に相当する短時
間の間積分回路)の入力端に定電流源gを接続し、積分
回路!から定電流iを引き出して放電させる。このため
、積分回路スの出力信号Tは、斯かる一定の短時間の定
電、流による充・放電に応じて、そのレベルが一定レベ
ルずつ段階的に変化する。
上述の構成及び動作により、デルタ変調手法の処理が行
われるのであり、その結果、アナログ信号Sに対して、
積分回路dから第i図Aに示される如くの階段波形を有
した量子化出力である出力信号Tが得られ、そして、D
−FF11からは、アナログ信号Sのレベルと出方信号
Tのレベルとの、りoツク・パルス列CL、の各パルス
の時点に於ける比較結果にもとずく2値レベル信号Bが
得られることになる。そして、このλ値レベル信号Bの
りoツク・パルス列CL、2の各パルスの時点に於ける
レベルが、アナログ信号Sのレベル変化に応じて得られ
、る記進符号化ディジタル信号とされる。
即ち、Ω値しベル信号Bはアナログ信号Sのディジタル
変換出力信号となって、いるのである。
このようにし7て得られた2値レベル信−号Bがメモリ
ー7の記憶入力端に供給される。メモリー9にはアドレ
ス制御部10が設けられてお9、このアドレス制御部1
0にクロック・パルス列CL、2が供給されて、メモリ
ーワのアドレスがクロック・パルス列CL、2の各パル
ス毎に順次指定されるように制御される1、これにより
、メモリー7に、!値レベル4g 号Bがクロック・パ
ルス列cL、z(7:)各パルスの時点毎に記憶てれる
ことになり、結局、メモリークには、ユ値レベル信号B
にもとずく一進符号化ディジタル信号が、第λ図Fに示
される如くの2逆打号で表わされる形で記憶されるので
ある1、そして、メモリー7からの読出し操作によシ、
記憶された一准将号化テイジタル信号を容易に取り出す
ことができる。
寸た、第3図に示される如く、第1図の装置の構成に加
えて、D−FF4からのλ値しベル信号Bが供給される
量子化幅予測部//ヲ設け、さらに、定電流源7及びど
の夫々をその定電流値を変化′[ることかできるものと
して、定電流源7及びgが量子化幅予測部//の出力に
よシ制御はれ、それらの定電流値が量子化幅予測部//
の出力に応じて変化せしめられるようにすることも考え
られている。これは、適用差分デルタ変調手法を採るも
ので、斯かる装置にあっては、積分回路スから得られる
量子化出力である出力信号Tのレベル変化幅が適冨変化
せしめられることになり、アナログ−ディジクル変換に
於ける忠実度がより高められる。
しかしながら、斯かるアナログ−ディジタル変換装置に
於けるアナログ−ディジタル変換にあっては、変換に於
ける忠実度を保つため、クロック・パルス列CL/及び
CL2のパルス周期で定寸る変換てれた氾准将号化テイ
ジタル信号のビット・レート全ある程度高くする必要が
ある39例えば、アナログ信号Sが音声信号である場合
には、15に〜/7にビット/秒程度以上であることが
必要となる1、従って、斯かる比較的高いビット・レー
トを有するλ進符号化ディジタル信号全記憶するメモリ
ーは、記憶容量が犬であることが要求されることになり
、メモリーに対する費用が多額になってし丑い、装置全
体が高価になるという不都合がある1、 発明の目的 斯かる点に鑑み本発明は、アナログ信号に対するデルタ
変調手法の処理による変換によI)−進符号化ディジタ
ル信号が得られるようにするとともに、得られた2連符
号化ティジタル信号が半導体メモリーにMI2憶σれる
ようにし、その記憶に際して、変換によシ得られる2進
符号化ディジタル信号のビット・レートヲ低下せしめる
ことなく、半導体メモリーの記憶容1−全縮減すること
ができるようにしたアナログ−ディジタル変換装置全提
供すること全目的とする。
発明の概要 本発明に係るアナログ−ディジタル変換装置は、入力ア
ナログ信号に対する所定のクロック・パルス列ケ用いた
デルタ変調手法の処理にょシ2准将号化ティジタル信号
が得られて、メモリーに記憶されるようになされ、この
λ進符号化ディジタル信号の上述のクロック・パルス列
を形成するクロック・パルスのN (Nは3以上の整数
)個ずつの絹の夫々に於けるN番目のクロック・パルス
に対応して得られる部分が、この−進符号化ディジタル
信号の上述のN番目のクロック・パルスが属するクロッ
ク・パルスの組に於けるN−/番目までのクロック・パ
ルスの夫々に対応して得られる部分にもとすき、これら
に対する予め規定きれた関係のもとに定められるものと
されるとともに、上述のメモリーに記憶されるス進符号
化ディジタル信号が上述のN番目のクロック・パルスに
対応して得られる部分を含まないものとなるようになさ
れる。このように構成されることにより、入力アナログ
信号にもとすいて得られる2進符号化ディジタル信号が
、そのNビットの情報につき/ピットの情報が欠落せし
められてメモリーに記憶されることになり、それだけメ
モリーの記憶容量の縮減をはかることができることにな
る。そして、2連符号化ティジタル信号の取出しにあた
っては、記憶時に欠落せしめられたビット情報は、メモ
リーから読み出されるその直前のN−/ビットの情報か
ら再生−することができるので、欠落による不都合は生
じない1.また、このように変換出力であるλ進符号化
ディジタル信号のNビットの情報につき/ビットの情報
を欠落せしめ得るようになしても、アナログーディジタ
ル変換に於ける忠実度が損われることがない。
実施例 以下、本発明の実施例について述べる。
第11図は本発明に係るアナログ−ディジクル変換装置
の一例を示し、また、第5図は第り図に示される例の一
部分の具体構成例を示す。第り図に於いて、上述の第1
図に示される装置の各部に対応する部分には、第1図と
共通の符号を付して示してあり、斯かる部分の詳細説明
は省略する。この第7図の例に於いては、D−□FFグ
の出力端子(Q)にシフトレジスタを形成するよう縦続
接続された3個のD−FF/、2./3及び/ll−が
接続されている。そして、入力端子/に第乙図Aに示さ
れる如くの、第Ω図Aに示されると同様のアナログ信号
Sが供給σれ、D−Fll’から、第6図Bに示される
如くのクロック・パルス列CL/の各パルスの時点に於
ける比較回路3の出力に応じて“/“のレベル及び0“
のレベル金とる、第乙図Cに示される如くの2値しベル
信号Bが得られるとき、このλ値ンベル信号BがD−F
F/2のデータ入力端子(D)に供給される。D−FF
/2゜/3及び/4の夫々のクロック端子(C)にはク
ロック・パルス列CL/が供給されており、従って、D
−FF/2 、/3及び/グの各出力端子(Q)からは
、2値しベル信号Bのレベル変化がクロック・パルス列
CL/の/パルス周期ずつ順次遅れて現われるものとな
る、第4図り、E及びFK示される如くの氾値レベル信
号B′/、B′λ及びB’Jが夫々得られる。これらΩ
値しベル信号B’ / I B’ =2及びB10は補
間回路/Sに供給される。1補間回路/Sは、2値レベ
ル信号B’ / + B’ユ及びB10を受け、これら
のレベルに対する予め規定された関係のもとに定められ
るレベルをとる補間2 fiiレベル信号X’lz発生
する。斯かるB、’ / I B’ J I B’ 3
及びXのレベル間の予め規定された関係は、例えば、第
1表の如くとされる。
上述の2 (mレベル信号B’、、B’、及びB/3の
場合、この関係にもとすいて、補間回路/汐から第乙図
Gに示される如くに“/“のレベル及び“θ″のレベル
をとる補間、2呟しベル信号Xが得られる。
第1表 なお、上記の第1表に示される関係を満足せしめる補間
回路/汐の具体構成例は、第3図に示される如くのもの
とされる。ここで、端子/乙。
/7及び/gVC2値レベル信号B/、、B/コ及びB
/3が夫々供給され、2値しベル信号B’/及び13′
3が夫々インバータ/9及び、2θ金介して、捷た、2
1直レベル1言号B/2がt1接にアンドゲート2/に
供給される。さらに、アンドゲート2/の出力と、2(
lfレベル信号B′〕とがオアゲート22に供給され、
オアゲート22の出力が出力端子23に導出され、出力
端子23に補間21iiレベル信号Xが得られる。
そして、D−FF4’からの第4図Cに示される如くの
氾値レベル信号Bと、補間回路/Sからの第乙図Gに示
でれる如くの補間氾値レベル信号Xとが、夫々、アント
ゲ−)、211及び2Sの一方の入力端子に供給でれる
一方、制御パルス発生回路S及びメモリーラに対するア
ドレス制御部10に供給される、第乙図Hに示される如
くの、クロック・パルス列CL/の各パルスより僅かに
遅れたパルスで形成されるりaツク・パルス列CL2が
供給、されるゲート信号形成回路ス乙が設けられている
1゜このゲート信号形成回路Ω乙は、クロック・パルス
列CL、2 k形成する各パルスの隣接するり個ずつの
組の夫々に於けるq番目のパルスの時点及びその前後の
短時間に“/″のレバルtとり、他の期間には“0″の
レベルをとる、第6図IK示さ扛る如くのゲート信号Y
を発生する。このゲート信号Yはインバーク、27を介
してアンドゲート、21Iの他方の入力端子に供給され
、捷た、直接にアンドゲート2汐の他方の入力端子に供
給される。
これにより、ゲート1言号Yが〃0″のレベルをとる期
間にアンドゲート2/Iからλ値しベル信号Bが得られ
、ゲート信号Yが〃/〃のレベルをとる期間のみアンド
ゲート2左から補間Ω値しベルfi号Xが得られる。そ
して、両アンドゲート2’1及び23の出力がオアゲー
ト2gを介して、制飼jパルス発生回路Sに供給される
。制御パルス発生回路左では、クロック・パルス列CL
2の各パルスの時点に於けるオアゲルト、2gの出力の
レベルに対応した極性、例えば、オアゲート2gの出刃
のレベルが“/“のとき正で、0〃のとき負となる極性
を有し、小なる幅を有する制御パルスPが形成される7
、従って、この場合、制御パルスPは、ゲート信号Yが
“θ″のレベルをとる期間にλ値レベル信号Bのレベル
にもとすく極性を有し、ゲート信号Yが/“のレベルを
とる期間には補間、2埴しベル信号Xのレベルにもとす
く極性を有するものとなり、第乙図Jに示される如くの
ものとなる。
このようにして得られた制御パルスPKよりスイッチ乙
が制御され、積分回路コに於ける、前述の第1図の装置
の場合と同様な定電流による充・放電が行われて、積分
回路コからそのレベルが2定レベルずつ段階的に変化す
る、第乙図Aに示される如くの出力信号Tが得られる。
そして、この出力信号Tのレベルとアナログ信号Sのレ
ベルとが比較回路3で比較でれ、クロック・パルス列C
L/の各パルスの時点に於ける比較結果にもとすいて、
2値しベル信号Bが得られているのである1、そして、
この場合、クロック・パルス列CL2ff:形成する各
パルスのうちの上述のグ番目のパルス以外のものの時点
に於ける21直レベル信号Bのレベル及びクロック・パ
ルス列CL、2 k形成する各パルスのうちの上述のグ
番目のパルスの時点に於ける補間2値レベル信号Xのレ
ベルが、アナログ信号Sのレベル変化に応じて得られる
2進符号化ディジタル信号とされる1、従って、この場
合のアナログ(U号Sにもとすいて得られる一准将号化
デイジタル伯号は、第乙図Kに示される如くの2准将号
で表わでれることになる1、斯かる記進符号化ディジタ
ル信号中の、クロック・パルス列CL、2の各パルスの
うちの上述のグ番目のパルスに対応して得られる部分(
第乙図Kに於いて点線で囲まれた部分)は、補間、2値
しベル信号Xのレベルにもとすいて得られるので、この
部分は、コ准将号化ディジタル信号中の、クロック・パ
ルス列CL、+に形成する各パルスの上述のグ番目のパ
ルスの直前の3個のパルス、即チ、クロック・パルス列
CL2に形成する各パルスの隣接するり個ずつの組の夫
々に於ける/番目から3番目までのパルスの夫々に対応
して、記憶レベル信号Bのレベルにもとすいて得られる
部分に対する予め規定系れた関係のもとに定められるも
のとされているのである。
」二連の如くにして得られる2値しベル信号Bが、メモ
リーフの記憶入力端に供給でれ、クロック・パルス列C
L2が供給されるアドレス制御部10によって、メモリ
ー9のアドレスがクロック・パルス列CL2の各パルス
毎に指定されることにより、クロック・パルス列CI、
2の各パルスの時点毎に記憶されることになる。但し、
メモリーフの記憶禁止端子qi及びアドレス制御部10
のアドレス指定禁止端子101にゲート信号Yが供給さ
れ、ゲート信号Yが“/“のレベル金とる場合にはメモ
リー9に於ける記憶がなされず、かつ、アドレス制御部
10によるアドレス指定もなされないようにてれており
、このため、ゲート信号Yが/″のレベルをとる期間に
は1,2箇しベル信号Bがメモリー7に記憶されない。
即ち、メモリー7には、2値しベル信号Bのゲート信号
Yが〃θ〃のレベル全とる期間に対応する部分が、クロ
ック・パルス列cL、+(7)各パルス時点毎に順次記
憶されるのである。従って、メモリー9には、第乙図K
に示される如くの2准将号で表わされるス准将号化ディ
ジタル信号から、クロック・パルス列CL、z(7)各
パルスのうちの上述のl1番目のパルスに対応して得ら
れる部分が除外はれた、第4図りに示でれる如くのス進
符号で表わされる−進符号化ティジクル信号が記憶され
ることになる。
このように第4図りに示される如くの、2准将号て表わ
をれるノ進符号化ディジクル信号がメモリー7に記憶さ
れることは、アナログ信号Sにもとすいて得ら扛る2進
管号化テイジタル信号が、そのグビツトの情報毎に/ビ
ットの情報が欠落せしめられてメモリーフに記憶系れる
ことになり、メモリー9の記憶容量を、全ビットが記憶
される場合に比して、−に縮減することができることに
なる1、そして、欠落せしめられた/ビットの情報は、
その直前の3ビツトの情報の内容に対する予め規定きれ
た関係のもとに定寸る内容全有するものとされているの
で、メモリー7から2進管号化テイジタル信号を取り出
す際に、これら3ビツトの情報から再生することができ
、欠落に伴う不都合はない1、 メモリーフからコ進符号化ディジタル信号が取り出され
るときには、アドレス制御部10にクロック・ハノース
列CL :r、に相当するクロック・パルス・列CL3
が供給されて、クロック・パルス列CLJの各パルス毎
にメモリーフの読出しアドレス指定がなされ、メモリー
9に記憶されたコ進符号化ディジタル信号が/ビットず
つ順次読みUJlされる。但し、記憶に際して欠落され
た/ビットの情報の直前の3ビツトの情報に対する読出
しアドレスの指定がなされる毎に、アドレス制御部10
から、次に到来するクロック・パルス列CL、?のパル
スの時点及びその前後の短時間の期間“/“のレベルを
とるゲート信号2が送出され、このゲートイぎ号Zが送
出されるとき、メモリー9の読出しアドレスは進められ
ない。
メモリーフから読み出されたス准将号化ディジタル信号
すは、アンドゲート30の一方の入力端子及びシフトレ
ジスタを構11jE丁べく縦続接続された3個のD−F
F3/、32及び33のうちの初段のD−FF3/のデ
ータ入力端子(D)に供給される。これらD−FF3/
、32及び33のクロック端子(C)にはクロック・パ
ルス列CL3が供給されており、夫々の出力端子(Q)
には−進符号化ディジクル信号すが/ビットずつ順次遅
延されて得られる信号”/+))’j及びb/3が得ら
れる1、こ力、らの信号b′/、b′λ及びb’、yu
ビット補間回路3’lに供給される。ビット補間回路3
グは、信号1”/+b’、2及びb′3を受け、これら
の各ビット情報内容に対する予め規定された関係のもと
に定められる内容を有するビット情報から成るビット補
間信号xf発生する。斯かる”/ + ”−2+””J
及びXのビット情報の内容間の予め規定された関係は、
例えば、第2表の如くとされる。
第λ 表 そして、ビット補間回路311.75−らのビット補間
信号Xは、アンドゲート33の一方の入力端子に供給さ
れる。
また、アンドゲート30の他方の入力端子にはゲート信
号Zがインバータ3乙を介して供給され、さらに、アン
ドゲート3汐の他方の入力端子にはゲート信号Zが直接
供給される。これにより、ゲート信号Zが“/“のレベ
ルにないときアンドゲート30の出力端子にメモリーフ
から読み出されfr 2逆打号化ディジタル信号すが得
られ、ゲート信号Zが/“のレベルをとるときアンドゲ
ート3Sからビット補間信号Xが得られる。これらアン
ドゲート30及び3左の出力がオアゲート37を介して
出力端子3gに導出される1、このため、出力端子3g
VCは、メモリー9から読不出されたノ准将号化ディジ
クル信号すの3ビツトの情態すに、これら3ビツトの情
報の内容に対する予め規定された関係のもとに定められ
る内容を有したビット補間信号Xの/ビットの情報が続
くサイクルが繰シ返すλ進符号化ディジクル信号が得ら
れることになる1、従って、出力端子3gに得られる信
号は、メモ!J −9K詔悌された第4図りに示はれる
如くの、2進行号により表わされる一進符号化デイジタ
ル信号に、メモリー9に記憶てれるに際して欠落せしめ
られた3ビツトの情報につき/ビットの情報が補間され
た、第乙図Kに示される如くのコ進符号により表わされ
るス准将号化ディジタル信号となる1、このようにして
、メモリーラからコ准将ら化ディジタル信号が取り出さ
れるに際し、記憶時に欠落された部分が再生され、アナ
ログ信号Sにもとすいて得られるコ准将号化ディジタル
信号を適正に得ることができる。
上述の例に於いては、アナログ信号Sにもとすいて得ら
れるス進符号化ディジタル信号が、そのクロック・パル
ス列CL2 k形成する各ノ(パルスの隣接するグ個ず
つの組の夫々に於けるグ番目の)(パルスに対応して得
られる部分が除外されて、メモリー9に記憶されるよう
にされているが、一般的に、クロック・パルス列CL2
に形成する各);パルスの隣接するN個ずつの組(Nは
3以上の整数)の夫々に於−けるN番目のパルスに対応
して得られる、部分が除外されて、メモリー9に記憶さ
れるようになし、メモリーラの記憶容量を−だけ節減す
るようになすことができる。斯かる場合、D−FFりの
出力端子及びメモリーラの読出し出力端子の夫々に接続
されるシフトレジスタを構成するD−FFO数1l−t
N−7個とされ、ゲート信号形成回路Ω6は、クロック
・パルス列CL2に形成する各パルスのうちの上述のN
番目のパルスの時点及びその前後の短時間の期間に“/
“のレベルをと9、他の期間に// 0 //のレベル
をとるゲート信号全発生するものとされ、さらに、アド
レス制御部10は、メモリー9の読出し時に、記憶に際
して欠落された/ビットの情報の直前のN−/ビットの
情報に対する読出しアドレスの指定かなてれる毎に、次
に到来するクロック・パルス列CLJのパルスの時点及
びその前後の短時間の期間“/″のレベルケとるゲート
信号を送出するものとされる。
さらに、テルタ変調手法によりアナログ信号からΩ進符
号化ディジタル信号を得る部分が、第31ツ(に示芒れ
る装置の如く、量子化幅予測部//を(iffiえ、定
電流源g及び7の夫々がその定電流値を変化することが
できるものとされる場合に於いても、上述の場合と同様
にして、本発明に係るアナログ−ディジタル変換装置全
構成することができる。。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るアナログー
ディジタル変換装置によれば、アナログ信号ケテルタ変
調手法の処理によシス進符号化ディジタル信号に変換し
、得られたλ進符号化ディジタル信号をメモリーに記憶
させるに際し、メモリーから元のス進符号化ディジタル
信号が正しく取り出せ、アナログ−ディジタル変換に於
ける忠実度を損うことがない状態で、そのビット情報を
適宜欠落せしめることができ、これにより、変換により
得られる氾進符号化ディジタル信号のビット・レート2
低下せしめることなく、メモリーの記憶容量の縮減をは
かることがで登る。従って、本発明に係るアナログ−デ
ィジタル変換装置に於いては、メモリーに対する費用を
低減することができ、装置全体の価格が高価にならない
ようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアナログ−ディジタル変換装置の一例を
示す構成図、第2図は第1図に示される装置の動作説明
に供される波形図、第3図は従来のアナログ−ディジタ
ル変換装置の他の例を示す構成図、第り図は本発明に係
るアナログーディジタル変換装置の一例を示す構成図、
第S図は第7図に示でれる例に於ける一部分の具体構成
の一例を示す構成図、第4図は第7図に示される例の動
作説明に供される波形図である。 図中、/は入力端子、2は積分回路、3は比較回路、ダ
、 /2. / 3 、 /ダは夫々D−FF、5は制
御パルス発生回路、乙はスイッチ、7及びgは定電流源
、9はメモリー、10はアドレス制御部、15は補間回
路、62グ及び2左はアンドゲート、Ω乙はゲート信号
形成回路1.27はインバータ、2gはオアゲートであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力アナログ信号に対する所定のクロック・パルス列を
    用いたデルタ変調手法の処理によ、!1l12進符号化
    ディジタル信号が得られ、該Ω進符号化ディジタル信号
    がメモリーに供給されるようになされ、上記Ω進符号化
    ディジタル信号の上記クロック・パルス列を形成するク
    ロック・パルスのN(Nは3以上の整数)個ずつの組の
    夫々に於けるN番目のクロック・パルスに対応して得ら
    れる部分が、上記2准将号化ディジタル信号の上記N番
    目のクロック・パルスが属するクロック・パルスの絹に
    於けるN−/番目までのクロック・パルスの夫々に対応
    して得られる部分にもとすき、これらに対する予め規定
    された関係のもとに定められるものとされるとともに、
    上記メモリーに記憶されるΩ進符号化ディジタル信号が
    上記N番目のクロック・パルスに対応して得られる部分
    を含まないものとなるようになされたアナログ−ディジ
    タル変換装置。
JP58006387A 1983-01-18 1983-01-18 アナログ−デイジタル変換装置 Pending JPS59132227A (ja)

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