JPS60171604A - 回転ヘツド型記録再生装置 - Google Patents
回転ヘツド型記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60171604A JPS60171604A JP59028195A JP2819584A JPS60171604A JP S60171604 A JPS60171604 A JP S60171604A JP 59028195 A JP59028195 A JP 59028195A JP 2819584 A JP2819584 A JP 2819584A JP S60171604 A JPS60171604 A JP S60171604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sampling frequency
- head type
- sampling
- frequency
- circuit
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
この発明は回転ヘッド型記録再生装置に関し、特に、異
なったサンプリング周波数にて量子化された信号を、同
一の記録線密度、トラック長にて記録再生する装置に関
するものである。
なったサンプリング周波数にて量子化された信号を、同
一の記録線密度、トラック長にて記録再生する装置に関
するものである。
ＰＣＭ伝送方式を用いた回転ヘッド型記録再生装置の一
般的構成を第１図に示す。図において、（１）は″アナ
ログ信号入力端子、（２）は記録側でアナログ入力信号
の高周波成分をカットするためのローパスフィルタ、（
３）はアナログ信号をサンプルホールドしてディジクル
信号に変換するためのサンプルホールドおよびアナログ
−ディジクル変換回路、（４）は記録側のバッファメモ
リ回路、（５）はバッファメモリ回路（４）に蓄えられ
たデータに対し訂正符号を生成、付加するための符号化
回路、（６）は符号化された信号を変調するための変調
器、（７）は記録、再生動作を切換えるためのスイッチ
、（８）は回転ドラム、（９）は回転ドラム（８）上に
設けられた記録再生ヘッド、（１０）は磁気テープ、（
貝）は磁気テープ（１０）を定速送りするためのキャプ
スタン、（１２）は再生された信号を復調するための復
調器、（１３）は復真器（１２）で復調された信号を順
次蓄えておくためのバッファメモリ回路、（１４）はバ
ッファメモリ回路（１３）に蓄えられたデータを復号し
て誤り訂正を行なうための復号化回路、（１５）は復号
されたデジ ータをもとのアナログ信号に戻すためのデ霊タル・アナ
ログ変換回路、（１６）は高周波の余分な信号を取除く
ための再生側ローパスフィルタ、（１７）はアナログ信
号出力端子、（１８）は各ブロックを制御するためのマ
スタクロックを発生させる回路、（１９）は回転ドラム
（８）やキャップスタン（１１） ＆制御するためのサ
ーボ回路である。
般的構成を第１図に示す。図において、（１）は″アナ
ログ信号入力端子、（２）は記録側でアナログ入力信号
の高周波成分をカットするためのローパスフィルタ、（
３）はアナログ信号をサンプルホールドしてディジクル
信号に変換するためのサンプルホールドおよびアナログ
−ディジクル変換回路、（４）は記録側のバッファメモ
リ回路、（５）はバッファメモリ回路（４）に蓄えられ
たデータに対し訂正符号を生成、付加するための符号化
回路、（６）は符号化された信号を変調するための変調
器、（７）は記録、再生動作を切換えるためのスイッチ
、（８）は回転ドラム、（９）は回転ドラム（８）上に
設けられた記録再生ヘッド、（１０）は磁気テープ、（
貝）は磁気テープ（１０）を定速送りするためのキャプ
スタン、（１２）は再生された信号を復調するための復
調器、（１３）は復真器（１２）で復調された信号を順
次蓄えておくためのバッファメモリ回路、（１４）はバ
ッファメモリ回路（１３）に蓄えられたデータを復号し
て誤り訂正を行なうための復号化回路、（１５）は復号
されたデジ ータをもとのアナログ信号に戻すためのデ霊タル・アナ
ログ変換回路、（１６）は高周波の余分な信号を取除く
ための再生側ローパスフィルタ、（１７）はアナログ信
号出力端子、（１８）は各ブロックを制御するためのマ
スタクロックを発生させる回路、（１９）は回転ドラム
（８）やキャップスタン（１１） ＆制御するためのサ
ーボ回路である。
このような構成のＰＣＭ記録再生装置において、サンプ
ルホールド回路（３）にてアナログ信号をサンプリング
する同波数はサンプリング周波数Ｆ日と呼ばれ、オーデ
ィオ信号を記録再生しようとする装置においては、例え
ば４８ＫＨｚや３２ＫＨｚまたは４４．１ＫＨｚなどが
選ばれる。今、Ｆｓ＝４８ＫＨｚの場合の符号やテープ
パターンのフォーマットの一例を以下に説明する。１秒
間に発生するデジタル信号のサンプル数は、ステレオで
９６０００ワードとなる。
ルホールド回路（３）にてアナログ信号をサンプリング
する同波数はサンプリング周波数Ｆ日と呼ばれ、オーデ
ィオ信号を記録再生しようとする装置においては、例え
ば４８ＫＨｚや３２ＫＨｚまたは４４．１ＫＨｚなどが
選ばれる。今、Ｆｓ＝４８ＫＨｚの場合の符号やテープ
パターンのフォーマットの一例を以下に説明する。１秒
間に発生するデジタル信号のサンプル数は、ステレオで
９６０００ワードとなる。
テープ（ｌＯ）上への書き込み、読み出しをドラム（８
）上に設けられた２個のヘッド（９）で行ない、ドラム
（８）の回転数を１８０Ｏｒｐｍ即ち３０Ｈ２（！：す
ると、テープ（１０）上でのトラック数は１秒当り６０
本になるから、トラック１本に入れるサンプル数け１６
００ワードである。この１６０ｏワードのデータをメモ
リ回路（４）に蓄えて符号化を行なうが、例えば８ワー
ドのデータに対しＰ−Ｑ、２ワードの誤り制御符号を付
加するものとすると、ｌフレームの構成は第２図のよう
になる。１フレーム中には８ワードのデータが含まれて
いるので、２００７レームで１トランク分のデータが完
結する。これを第３図に示すが、図でＦｎ 、Ｆｌ 、
・・・は各々フレーム番号を示す。
）上に設けられた２個のヘッド（９）で行ない、ドラム
（８）の回転数を１８０Ｏｒｐｍ即ち３０Ｈ２（！：す
ると、テープ（１０）上でのトラック数は１秒当り６０
本になるから、トラック１本に入れるサンプル数け１６
００ワードである。この１６０ｏワードのデータをメモ
リ回路（４）に蓄えて符号化を行なうが、例えば８ワー
ドのデータに対しＰ−Ｑ、２ワードの誤り制御符号を付
加するものとすると、ｌフレームの構成は第２図のよう
になる。１フレーム中には８ワードのデータが含まれて
いるので、２００７レームで１トランク分のデータが完
結する。これを第３図に示すが、図でＦｎ 、Ｆｌ 、
・・・は各々フレーム番号を示す。
ところで、この記録再生装置のディジタルオーディオへ
の応用を考える場合、問題となるのはサンプリング周波
数である。即ち、現在でもディジクルオーディオ対応と
してＦｓ＝３２ＫＨｚ 、 ４４．１ＫＨｚ 。
の応用を考える場合、問題となるのはサンプリング周波
数である。即ち、現在でもディジクルオーディオ対応と
してＦｓ＝３２ＫＨｚ 、 ４４．１ＫＨｚ 。
４８ＫＨｚ などいくつかのサンプリング周波数が用い
られており、これら複数のサンプリング周波数に対応可
能な装置が望まれる。
られており、これら複数のサンプリング周波数に対応可
能な装置が望まれる。
しかしながら、従来方法では、複数のサンプリング周波
ｉＫ対応するためにはサンプリング周波数変換器を用い
るか、アナログ信号の形でインターフェースを行なうか
のどちらかであった。前者゛は非常に高価となり、後者
は品質の劣化を伴なうという欠点があった。
ｉＫ対応するためにはサンプリング周波数変換器を用い
るか、アナログ信号の形でインターフェースを行なうか
のどちらかであった。前者゛は非常に高価となり、後者
は品質の劣化を伴なうという欠点があった。
［発明の概要］
この発８Ａは上記のような従来のものの欠点を除去する
為になされたもので、サンプリング同波数に比例してド
ラム回転数を考えること及び、（サンプリング周波数）
×（トランクピッチ）に比例してテープ送り速度を変え
ることによって、：＃、故のサンプリング周波数に対応
でき、′かつ、同一テープ（カセット）を使用して録再
時間差が少ない記録再生装置を提供することを目的とし
ている。
為になされたもので、サンプリング同波数に比例してド
ラム回転数を考えること及び、（サンプリング周波数）
×（トランクピッチ）に比例してテープ送り速度を変え
ることによって、：＃、故のサンプリング周波数に対応
でき、′かつ、同一テープ（カセット）を使用して録再
時間差が少ない記録再生装置を提供することを目的とし
ている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第４
図にその一実施例を示す。図はサンプリング同波数Ｆ８
に応じてサンプリング同波数切換回路（３１）が働らき
、タロツク分局回１ｉ！ （３０） Ｋよってタロツク
周波数を変化させ、サーボ回路（１９）によって上記変
化させたタロツク周波数に同期させて回転ドラム（８）
、キャプスタン（１１）を制御シた例である。
図にその一実施例を示す。図はサンプリング同波数Ｆ８
に応じてサンプリング同波数切換回路（３１）が働らき
、タロツク分局回１ｉ！ （３０） Ｋよってタロツク
周波数を変化させ、サーボ回路（１９）によって上記変
化させたタロツク周波数に同期させて回転ドラム（８）
、キャプスタン（１１）を制御シた例である。
第５図は第４図のタロツク分周回路についてさらに具体
的に示したブロック図である。サンプリング周波数３２
ＫＩ（ｚと４８ＫＨｚについて説明するＬマスタクロッ
クとしては３２ＫＨｚと４８ＫＨｚの公倍数である４８
ＫＨｚＸ６＝２８８ＫＨｚとする。実際のシステムでは
さらに高い周波数が選ばれる場合が多い。
的に示したブロック図である。サンプリング周波数３２
ＫＩ（ｚと４８ＫＨｚについて説明するＬマスタクロッ
クとしては３２ＫＨｚと４８ＫＨｚの公倍数である４８
ＫＨｚＸ６＝２８８ＫＨｚとする。実際のシステムでは
さらに高い周波数が選ばれる場合が多い。
このマスククロック発生はマスククロツタ発生回路（１
８）で行なわれる。（２０）は可変分局器であわ、サン
プリング周波数を想定すること罠より、１／９又は１７
６分周が選択される。具体的にはプリセットカクンタな
どが使用される。このようにしてサンプリング同波数３
２ＫＨｚ又は４８ ＫＨｚが得られる。
８）で行なわれる。（２０）は可変分局器であわ、サン
プリング周波数を想定すること罠より、１／９又は１７
６分周が選択される。具体的にはプリセットカクンタな
どが使用される。このようにしてサンプリング同波数３
２ＫＨｚ又は４８ ＫＨｚが得られる。
サンプリング間波数切換回路（３１）は、例えばブリセ
ットカクンタの数値を指定するものである。分周器（２
１）によりドラムモータ制御用信号を得る。
ットカクンタの数値を指定するものである。分周器（２
１）によりドラムモータ制御用信号を得る。
分局器（２１）はサンプリング周波数を１／８０分局す
るものであり、サンプリング同波数に応じドラムモータ
の回転周期を４０Ｈｚ、または６０Ｈｚにすることが出
来る。
るものであり、サンプリング同波数に応じドラムモータ
の回転周期を４０Ｈｚ、または６０Ｈｚにすることが出
来る。
一方、（２２）は可変分局器であり、サンプリング周波
数を想定することにより、１又は庄分局が選定される。
数を想定することにより、１又は庄分局が選定される。
分局器（２３）は１／４００００ Ｋ選ばれ、キャプス
タンモータの周波数をサンプリング周波数に応じて０．
８Ｈｚ、又は、０．９６Ｈｚにすることができる。ここ
ではキャプスタンの直径をＬ５９ｍｍｌｌｌ としてい
るので、テープ送り速度は４ ａｍ ／ Ｓとなる。従
って、テープ送シ速度はキャプスタンの径に依存してお
り、−固定した値ではない。さて、上記分局器（２２）
は、Ｆ日＝３２ＫＨｚ、トラックピッチ１５μｍの場合
、Ｆｓ＝４８ＫＨｚにしたことでトラックピッチを１５
Ｘ−＝１２μｍにすることを惹味している。すなわち、
トラックピッチを２０％小さくすることにより、テープ
送り速度を−Ｘ０．８＝１．２より２０％増に押えたこ
とに２ 相当する。もし、同一トラックピッチとすれば、８ −Ｈ＝１．５よりＦｓ＝３２ＫＨｚがらＦｓ＝４８ＫＨ
ｚ（Ｃ変えることでテープ送り速度が１．５倍となり、
同一テープ（カセット）を使用する場合、Ｆｓ＝３２Ｋ
Ｈｚで３時間録再可能とすると、Ｆｓ＝４８ＫＨｚで３
×ユ＝２時１．５ ）ことで、３ Ｘ−＝２．５より２時間３０分録再８Ｘ
１２ できることＫなる。可変分局器（２２〕の値を１と４１
５に設定したが、他の値でもよく、固定した値ではない
。′システム設計に応じて変更される値である。
タンモータの周波数をサンプリング周波数に応じて０．
８Ｈｚ、又は、０．９６Ｈｚにすることができる。ここ
ではキャプスタンの直径をＬ５９ｍｍｌｌｌ としてい
るので、テープ送り速度は４ ａｍ ／ Ｓとなる。従
って、テープ送シ速度はキャプスタンの径に依存してお
り、−固定した値ではない。さて、上記分局器（２２）
は、Ｆ日＝３２ＫＨｚ、トラックピッチ１５μｍの場合
、Ｆｓ＝４８ＫＨｚにしたことでトラックピッチを１５
Ｘ−＝１２μｍにすることを惹味している。すなわち、
トラックピッチを２０％小さくすることにより、テープ
送り速度を−Ｘ０．８＝１．２より２０％増に押えたこ
とに２ 相当する。もし、同一トラックピッチとすれば、８ −Ｈ＝１．５よりＦｓ＝３２ＫＨｚがらＦｓ＝４８ＫＨ
ｚ（Ｃ変えることでテープ送り速度が１．５倍となり、
同一テープ（カセット）を使用する場合、Ｆｓ＝３２Ｋ
Ｈｚで３時間録再可能とすると、Ｆｓ＝４８ＫＨｚで３
×ユ＝２時１．５ ）ことで、３ Ｘ−＝２．５より２時間３０分録再８Ｘ
１２ できることＫなる。可変分局器（２２〕の値を１と４１
５に設定したが、他の値でもよく、固定した値ではない
。′システム設計に応じて変更される値である。
また、トランクピンチ切換回路を別途設けて、この可変
分局器（２２）の値を任意に変えられるようにしてもよ
い。
分局器（２２）の値を任意に変えられるようにしてもよ
い。
また、１８００？＆いうドラム回転数や、例えば１／４
００００分間という値は、システム設計に応じて変更さ
れる値であり、固定したものではない。
００００分間という値は、システム設計に応じて変更さ
れる値であり、固定したものではない。
さて上記の構成で複数のサンプリング周波数に対応でき
る事を以下に説明する。第６図を参照して頂きたい。な
お第６図において、実線はテープ走行時ヘッドトレース
を示し、破線はテープ停止時ヘントドレースを示す。ま
た、（６１）はトラック、（６２）はテープ走行方向、
（６３）はヘッドスキャン方向、（６４）はトレース長
である。
る事を以下に説明する。第６図を参照して頂きたい。な
お第６図において、実線はテープ走行時ヘッドトレース
を示し、破線はテープ停止時ヘントドレースを示す。ま
た、（６１）はトラック、（６２）はテープ走行方向、
（６３）はヘッドスキャン方向、（６４）はトレース長
である。
ここで、サンプリング周波数をＦＢ （Ｈｚ ）、蓋子
化ビット敗をＱｂ（ｂ：ｔ）、オーディオ・チャンネル
数をＣｈ、冗長度をＣＩ、データビットレートをＫとす
ると、 Ｋ＝＝ＱｂＸＣｈＸＣＩＸＦｓ （ＢＦ２）−（１）回
転ドラムの回転数をＮ （ｒｐｍ）、ヘッド数をＨ（個
〕、１トラック当りの情報量を工とすると、■一旦Ｐ虫
亜巴土襲旦Ｘ（ハ） −川（２）Ｈｆ テープ速度をＶＴ、 ）ラックピッチをｔｐ、トラック
傾角をθとすると、 Ｈ Ｖ Ｔ −ｕ ＸｃｏｓｅｃθＸ（ＮＸｔｐ） −＝−
（３）トラック長を１１線記録密度を工ｄ とすると、
／＝Ｉ／工ｄ ・・・・・（４） テープとヘッドの相対速度をＶＨ，ドラム径を−とする
と ×Ｎ ・・曲（５） ドラム周速をＶｄ とすると、Ｖｄ＝φπＸ−ｇ ＝−
（６）トランク傾角θけ、リード角をθ０ とするとＶ
ｄ φＬ ・・・・・（８） ＶＴ ｔｐＸＩ（Ｘｃｏｓｅｃθ 以上、（１）〜（８）式において、次の前提を置く。
化ビット敗をＱｂ（ｂ：ｔ）、オーディオ・チャンネル
数をＣｈ、冗長度をＣＩ、データビットレートをＫとす
ると、 Ｋ＝＝ＱｂＸＣｈＸＣＩＸＦｓ （ＢＦ２）−（１）回
転ドラムの回転数をＮ （ｒｐｍ）、ヘッド数をＨ（個
〕、１トラック当りの情報量を工とすると、■一旦Ｐ虫
亜巴土襲旦Ｘ（ハ） −川（２）Ｈｆ テープ速度をＶＴ、 ）ラックピッチをｔｐ、トラック
傾角をθとすると、 Ｈ Ｖ Ｔ −ｕ ＸｃｏｓｅｃθＸ（ＮＸｔｐ） −＝−
（３）トラック長を１１線記録密度を工ｄ とすると、
／＝Ｉ／工ｄ ・・・・・（４） テープとヘッドの相対速度をＶＨ，ドラム径を−とする
と ×Ｎ ・・曲（５） ドラム周速をＶｄ とすると、Ｖｄ＝φπＸ−ｇ ＝−
（６）トランク傾角θけ、リード角をθ０ とするとＶ
ｄ φＬ ・・・・・（８） ＶＴ ｔｐＸＩ（Ｘｃｏｓｅｃθ 以上、（１）〜（８）式において、次の前提を置く。
Ｑ量子化ビット数 Ｑｂニ一定
定寸オーディオチャンネル数Ｃｈ：ｌｌ○冗長度 Ｃ１
：／１ ０ヘッド数 Ｈ： Ｉ＋ Ｏ記録密度 工ｄ：＃ ０１トラック当りの情報漱 工：″ 上記条件のもと、サンプリング周波数Ｆ８ を変化させ
る場合を考えてみる。
：／１ ０ヘッド数 Ｈ： Ｉ＋ Ｏ記録密度 工ｄ：＃ ０１トラック当りの情報漱 工：″ 上記条件のもと、サンプリング周波数Ｆ８ を変化させ
る場合を考えてみる。
（１）、（１）式よりデータビットレートＫｉｊＦｓに
比例する。
比例する。
とる。
（３）、（３）式よりテープ送シ速度ＶＴ はドラム回
転数とトラックピッチを掛けたもの（ＮＸｔｐ）に比例
する。
転数とトラックピッチを掛けたもの（ＮＸｔｐ）に比例
する。
（４）、（４）式より、トランク長ｔＬｄ一定値をとる
。
。
（５）、（５）式より、トランクピッチｔｐの項はｌＩ
Ｘさく、相対速度ｌは、ドラム回転数ＮＫはぼ比例する
と考えてよい。
Ｘさく、相対速度ｌは、ドラム回転数ＮＫはぼ比例する
と考えてよい。
（６）、（６）式より、ドラム周速’ｌはドラム回転＆
Ｎに比例する。
Ｎに比例する。
（７） 、（７） （８）式よりトラック傾角はトラン
クピンチによって変わる がその影響は小さく、トラックピッチ２０％変化させて
、傾角θの変化は０．５チ以下である。
クピンチによって変わる がその影響は小さく、トラックピッチ２０％変化させて
、傾角θの変化は０．５チ以下である。
従って、Ｆｓを変えた場合でもヘッド軌跡はほとんど変
わらないと考えてよい。
わらないと考えてよい。
まとめるさ、複数のサンプリング周波数にて量子化され
た信号を、同一の記録線密度、トランク長にて記録再生
する場合、他のサンプリング周波数／基準サンプリング
周波数＝Ｓとすると、（１）ドラム回転数をＳ値に比例
して変化させる。
た信号を、同一の記録線密度、トランク長にて記録再生
する場合、他のサンプリング周波数／基準サンプリング
周波数＝Ｓとすると、（１）ドラム回転数をＳ値に比例
して変化させる。
（２）テープ送シ速度をｓ ｘ （′）） ｙ ｙ ９
ｅ、 ｙ”）基準トラックピッチ に比例して変化させる。
ｅ、 ｙ”）基準トラックピッチ に比例して変化させる。
（３）テープ上に記録再生するデータビ４ツトレートは
Ｓ値に比例する。
Ｓ値に比例する。
以上のことがわかる。
なお上記実施例では、Ｆｓ＝３２ＫＨｚを４８ＫＨｚ
Ｋ切シ換える場合について説明したが、４４．１ ＫＨ
ｚの場合も含め任意のサンプリング周波数について同様
な方法にて実現できる。マスタークロックを分周するこ
とでドラム回転数、テープ送り速度を制御するように説
明したが、あらかじめ設定した１ｖｉに切り換わる減速
機構を設けてもよい。また、シンセサイザ式クロック発
生器を用いることもできる。
Ｋ切シ換える場合について説明したが、４４．１ ＫＨ
ｚの場合も含め任意のサンプリング周波数について同様
な方法にて実現できる。マスタークロックを分周するこ
とでドラム回転数、テープ送り速度を制御するように説
明したが、あらかじめ設定した１ｖｉに切り換わる減速
機構を設けてもよい。また、シンセサイザ式クロック発
生器を用いることもできる。
以上のように、この発明によれば、複数のサンプリング
周波数に対応する装置実現のために、サンプリング周波
数に比例したドラム回転数可変手段、及びトラックピッ
チとサンプリング周波数を掛けたものに比例したテープ
送り速度可変手段を設けたので、装置が安価にでき、か
つ、精度の高いものが得られ、しかも、サンプリング周
波数をあげた時、トラックピッチを小さくとることによ
って、同一テープ長でも記録再生時間の′ＪＩｉ１．縮
率を小さく出来るという効果がある。
周波数に対応する装置実現のために、サンプリング周波
数に比例したドラム回転数可変手段、及びトラックピッ
チとサンプリング周波数を掛けたものに比例したテープ
送り速度可変手段を設けたので、装置が安価にでき、か
つ、精度の高いものが得られ、しかも、サンプリング周
波数をあげた時、トラックピッチを小さくとることによ
って、同一テープ長でも記録再生時間の′ＪＩｉ１．縮
率を小さく出来るという効果がある。
第１図は回転ヘッド金柑いた従来のＰＣＩ記録再生装置
の一般構成を示すブロック図、第２図はサンプリング周
波数Ｆｓ＝４８ＫＨｚ、ドラム回転数１８００ｖｐｍ
、 ２ヘツドの場合の１フレーム構成を示す図、第３図
はそのようにしてできたテーブバクーンを示す図、第４
図は本発明の一実施例を示すブロック図、第５図はタロ
ツク分周回路の一例を示すグロック図、第６図はテープ
フォーマットを示す図である。 なお、図中、岡−符８ｅま同一、又は相当部分を示す。 図において、（８）は回転ドラム、（１１）はキヤプス
タン、（１８）はマスタクロック回路、（１９）はサー
ボ回路、（２０） （２１） （２２） （２３） Ｒ
分周器である。 代 理 人 大 岩 増 雄 第２図 第３図 第５図 第６図
の一般構成を示すブロック図、第２図はサンプリング周
波数Ｆｓ＝４８ＫＨｚ、ドラム回転数１８００ｖｐｍ
、 ２ヘツドの場合の１フレーム構成を示す図、第３図
はそのようにしてできたテーブバクーンを示す図、第４
図は本発明の一実施例を示すブロック図、第５図はタロ
ツク分周回路の一例を示すグロック図、第６図はテープ
フォーマットを示す図である。 なお、図中、岡−符８ｅま同一、又は相当部分を示す。 図において、（８）は回転ドラム、（１１）はキヤプス
タン、（１８）はマスタクロック回路、（１９）はサー
ボ回路、（２０） （２１） （２２） （２３） Ｒ
分周器である。 代 理 人 大 岩 増 雄 第２図 第３図 第５図 第６図
Claims (6)
- （１）複数のサンプリング同波数に対応して記録再生す
る装置において、第１のサンプリング同波数から第２の
サンプリング周波数に切り換えた時、その比に応じてド
ラム回転数を変えることを特徴とする回転ヘッド型記録
再生装置。 - （２）サンプリング周波数を切り換えたとき、トラり速
度を変えることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の回転ヘッド型記録再生装置。 - （３）サンプリング周波数を切り換えたとき、その値に
応じてマスタータロツタを制御し、ドラム回転数、テー
プ送り速度を制御するよう例したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の回転ヘッド型記録
再生装置。 - （４）マスタータロツクの制御手段が振動子の切り換え
であることを特徴とする特ｆｆｍ求の範囲第３項記載の
回転ヘッド型紀録再生装置。 - （５）マスタークロツタの制御手段が周波数合成による
ことを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の回転ヘッ
ド型記録再生装置。 - （６）サンプリング周波数を切り換えたとき、ドラム回
転数、テープ送り速度が、あらかじめ設定し−た値に切
り換わるような減速機構を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載の回転ヘッド型記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028195A JPS60171604A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回転ヘツド型記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028195A JPS60171604A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回転ヘツド型記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171604A true JPS60171604A (ja) | 1985-09-05 |
Family
ID=12241890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028195A Expired - Lifetime JPS60171604A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 回転ヘツド型記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227505A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-30 | Canon Inc | ディジタル信号記録装置 |
| EP0720165A2 (en) * | 1990-11-30 | 1996-07-03 | Victor Company Of Japan, Limited | A drum servo system |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59028195A patent/JPS60171604A/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0227505A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-30 | Canon Inc | ディジタル信号記録装置 |
| EP0720165A2 (en) * | 1990-11-30 | 1996-07-03 | Victor Company Of Japan, Limited | A drum servo system |
| EP0720165A3 (en) * | 1990-11-30 | 2000-10-25 | Victor Company Of Japan, Limited | A drum servo system |
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