JPS60107763A - 回転ヘツド型記録再生装置 - Google Patents

回転ヘツド型記録再生装置

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JPS60107763A
JPS60107763A JP21678383A JP21678383A JPS60107763A JP S60107763 A JPS60107763 A JP S60107763A JP 21678383 A JP21678383 A JP 21678383A JP 21678383 A JP21678383 A JP 21678383A JP S60107763 A JPS60107763 A JP S60107763A
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JP
Japan
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sampling frequency
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reproducing
pitch
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Pending
Application number
JP21678383A
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English (en)
Inventor
Sadanobu Ishida
禎宣 石田
Kazuo Mori
一夫 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発riAは回転ヘッド型記録再生装置に関し、特に
再生時、再生スピードを可変(ピッチコント四−ル)で
きる記録再生装置に関するものである。
〔従来技術〕
この種のPCM伝送方式を用いた回転ヘッド型記録再生
装置の一般的構成を第1図に示す。図において、111
はアナログ信号入力端子であり、(2)は記録側でアナ
ログ入力信号の高周波成分をカットすルタメのローパス
フィルタ、(3)はアナログt=JPj’tサンプルホ
ールドしてディジタルIM号VC変換するための回路、
i4)は記録側のバッファメモリ、+61はメモリ回路
14)π蓄えられたデータに対し、訂正符号を生成、付
加するための符号化回路、(6)は符号化さ、れた信4
jを変調する友めの回路、(71Fi記録。
再生動作を切換えるためのスイッチ、(8)は回転ドラ
ム、(9)はドラム(8)上に設けられ友記録再生ヘッ
ド、(lO)は磁気テープ、(11)はテープ(lO)
を定速送りするためのキャプスタン% +121は再生
された信号を復調するための回路、131は回路[12
+で復調され定信号を順次蓄えておく友めの再生側のバ
ッファメモリ回路、(141はバッファメモリ回r@0
31に蓄えられたデータを復号して誤り訂正を行なう定
めの復号化回路、06)は復号化されたデータをもとの
アナログ1言JijVc戻すためのディジタル・アナロ
グ変換回路、oetaa;周波の余分な信号を収除くた
めの再生側ローパスフィルタ、 Q71はアナログ信号
出力端子、tts+は谷ブロックを制御するtめのマス
タクロックを発生させる回1G、(191はドラム(8
)やキャプスタン(11)を制御するためのサーボ回路
である。
このような構成のPCM記録再生装置において、サンプ
ルホールド回路(3)ニてアナログ信号をサンプリング
する川波数はサンプリング周波数F8と呼ばれ、オーデ
ィ第1言号を記録再生しようとする装置においては、例
えば48KH2,44,1KHz、あるいは32KH2
などが選ばれる。今、Fs=48KH2とした場合の符
号やテープパターンのフォーマットの一例を以下に説明
する。
FB−48KHzでは、1秒間に発生するディジタル信
号のランプル数はステレオの場合で96000ワードで
ある。テープ上への書き込み読出しをドラム18)上に
設けられた2個のヘッド(9)で行ない、ドラム(8)
の回転数f 1800rpm、すなわち30H2とする
とテープ上でのトラック数は1秒あたり60本になるか
ら、トラック1本に入れるサン7°ル数は1600ワー
ドとなる。この1600ワードのデータをメモリ回路’
151 K蓄えて符号化を行なうが、ここでは例えば8
ワードのデータに対しP、Q2ワードの誤り制御符号を
付加するものとすれば、lフレームの構成は第2図のよ
うになる。第2図の1フレーム中には8ワードのデータ
が含まれているので。
200フレームで1トラック分のデータが完−結する。
これを第3図に示す。第3図でFO、Fl 、・・・・
・・・・・・・・はそれぞれフレームiI号を示す。と
ころで、このPCM記録再生装置のディジタルオーディ
オへの応用を考えた場合、再生速度可変(以下、ピッチ
コントロールという。)可能な装置が望まれる。しがし
lから、従来の装置、例えば日本電子機械工業会で標準
化されている、いわゆるPOMアダプタ(E工AJ 5
TC−00’7)と家庭用VTRとを組合せたシステム
では、家庭用VTRの回転ドラム周期などによって標準
化周波数は固定されており、外部から制御することによ
ってこれを変えることは不可能なので結果としてピッチ
コントロールを行なうことはできなかった。
〔発明の概要〕
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、再生速度可変率、すなわちピッチ
レートに比例してドラム回転数及びテープ送り速tLヲ
変えることKよって、サンプリング周波数可変と等価と
し、ピッチコントロール可能な回転ヘッド型記録再生装
置を提供することを目的としている。
〔発り1の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第4
図にその一実施例を丞す。第4図の装置はピッチレート
に応じてピッチレート切換回路C311が働らき、シン
セサイザ式クロック発生器(7)に裏ってクロック周波
数を変化させ、サーボ回路(19)によって上記変化さ
せたクロック周波数に同期させて回転ドラム(8)、キ
ャプスタン(nl k制御7するように構成さねている
。第5図は第4図のシンセサイザ式クロック発生器■に
ついて、さらに具体的に示したブロック図である。ここ
ではサンプリング周波数48KHzで記録されたテープ
をピッチレート1.1で再生する場合について説り1す
る。これはサンプリング周波数を48X1.1KH2と
して再生するこ)−、I−等価であふ−マスタクロック
を48KHzの公倍数の48KHzX6−288KHz
として以下の説(7)ケ行なう。
このマスククロック発生はマスタクロック発生1u路(
181で行なわれる。CIJJは分局器であり、サンプ
リング周波数を指定することVCよって、この場合、I
A分周に選択される。パルス発生器12DKよるパルス
周波Mt可変分周器(4)でl/l 1倍したものと、
元のサンプリング周波数(−48KHz lとを位相比
較回路(ハ)で位相比較しホールドする。つまり、PL
O(Phase Locked 0scillator
)回路全形成させる。
そして、パルス発生器C21+71\ら出たパルス周波
数全可変分局器■で1/lO倍すると、元のサンプリン
1 グ周波数に対して5倍した周波数が得られる。
次いで分周器−によりキャプスタン+i+lI御1言号
f:得る。分局器(2)ではl/80分周している。一
方、分周器CAjではl/40000に選はれキャプス
タンモータの周波数を制御する。ここでは、ピッテレ−
トド1の場合について説明してきたが、一般にはピッチ
レート切換回路C11lに裏ってピッチレートは任意に
選択される。ピッチレートは可変分周器(2)の値を1
、/m 、可変分周器@の値をl/nとすることにより
−に選ぶことができる。
n この、51!m例では、キャプスタン軸径f 1.59
mm$とじているので、1.2Hzのときにテープ送り
速度#′16mm/Elとなる。従って、テープ送り速
度はキャプスタン軸径に依存しており、一定しt値でt
/′iない。まt、1800rpmというドラム回転数
や、例えば1740000分周などの値はシステム設計
に応じて変更される値で一定したものではない。ま之、
サンプリング周波a48KH2で説明し之が、池の1直
でもよく、マスタクロック発生周波数や分1〜器(1)
の選択で決定される。
さて、ピッチコントロールする場合、サンプリング周波
数をピッチレートに応じて変え、再生することと等価で
あることを以下に説明する。今、Fs−48KH2で記
録してピッチレート1.1で再生する場合を第6図に不
す〇 サンプリング周波数48KHzで記録した原波形翰をピ
ッテレ−) 1.1で再生するときは、第6図に示すよ
うに時間軸を1倍圧縮した波形(ハ)となる。
1.1 すなわち、 記録サンプリング時間 再生サンプリング時間 従って、再生時シでおいて、あたかも記録サンプリング
周波数Fs−48KH2をピッチレート1.1に応じて
変えた値(=48KH2X1. l )を再生サンプリ
ング周波数として選択したことと等価VCなる。
さて、上記の構成で複数のサンプリング周波数に対応で
きることを以下に説明する。第7図において サンプリング周波数 : Fs (H2)置子化ピット
数 : Qb tbit、)オーディオ・チャンネルa
:ch 冗長贋 :C1とする〇 データビットレートiKとすると、 K−Qb X ah X Ox X Fs (BPS)
 −・−fx1回転ドラムN(rpm)、ヘッド故H(
個)とするlトラック当りの情報蓋工とすると、 テープ速度VT%)ラックピッチtp、トラック傾角θ
とす−1ると、 トラック長t、線記録密度工dとすると、L=工/工d
 ・・・(4) チー1とヘッドの相対速度をVa、ドラム径をダとする
と、 ・・・(51 ドラム周速をVdとすると、 トラック傾角θは、リード角θ0とすると、−(71 V(1 ここで、−は131 +61式エリ、まとめるとT 以上、111〜(8)弐に−Mいて、次の前提を置く。
O曖子化ビット数 Qbニ一定 (スロットとして使用することも含む)Oオーディオチ
ャンネル故 chニ一定O冗 最 度 (!l:/1 0ヘツ ド#!!、 H:/1 0記録密度 工d:〃 0 1トラック当りの情報量 工 : 〃上記条件のも
と、サンプリング周波dFBを変化させる場合を考えて
みる。
tII +11式エリ、データビットレートには′Fs
Vc比例する。
なければならない。
+31 +31式エリ、テープ速度VTはドラム回転数
伽)VC比例する。
+4+ +4+式より、トラック長tは一定値をとる。
+51 1fi1式より相対速度vB t/iドラム回
転回転数比例する。
tel +61式より、ドラム周速V(1はドラム回転
数に比例する。
(71+7+ +8+式より、トラック傾角θは一定値
をとり、Fs f変えた場合でもヘッド軌跡は変らない
以上エリ、まとめると、第1のサンプリング周皮数にて
量子化され、テープ上に記録された1言号を、ピッチレ
ートに応じt第2のサンプリング周波数にて、同一の記
録線密度、および同一のテープパターンフォーマットに
て再生する場合、(A) ドラム回転数をピッチレート
に比例して変化させる。
知 テープ送り速[をピッチレートに比例して変化させ
る。
(0) テープ上から再生するデータビットレートはピ
ッチレートに比例する。
上記3つの項目を可変速VC構成することKより上記こ
の発明の一実施例に示すようなピッチコントロール可能
な装置が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発−によれば、ピッチコントロール
可能な装置実現のために、ピッチレートに比例したドラ
ム回転数、テープ送り速度可変手段を設は之ので、装置
が安価に出来、かつ積属の高いものが得られるという効
果がある。
なお、この例ではディジタル記録について説り1したが
、回転ヘッドを用いて音声i FM記録するものについ
ても過用できること(・ま明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はpaM云送方送方式いた回転ヘッド型記録再生
装置の一般構成を示すブロック図、第2図はサンプリン
グ周波数48KHz 、ドラム回転数180Orpm、
2ヘッドの場合の1フレーム構成を示す1言Ji+構成
図、第3図はそのようにしてテープに叶き込んだ場合の
テープパターンを示すパターン構成図、第4図は本発明
の一実施例の構成を示すブロック図、第5図は本発明の
一実施例を具現化するシンセサイザ方式クロック分周回
路をホすブロック図、第6図はピッチコントロールが再
生サンプリング周波数を変えることと等価であることを
示した図、第1図はテープフォーマットを示す構成図で
ある。 (8)はドラム、(11)はキャプスタン、a囚はマス
タクロック発生回路、翰はサーボ回路、(7)はシンセ
サイザ式クロック発生器、(イ)@(財)(2)(ト)
はそれぞれ分局器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第2図 wl 半−一87−1−= −÷t→/−1第3図 特許庁長官殿 1.事件の表示 特願昭58−216788号2 発明
の名称 回転ヘッド型記録再生装置 3、補正をする者 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、 補正の
内容 (1)明細書の第4頁第14行の「標準化」を「標本化
」と訂正する。 (2)同、第8頁第18行の「H(個)とする」を「1
1(個)とし、」と訂正する。 CO5ECθX顛」と目止する。 (6)同、第1O頁第7行の1冗張度」を「冗長度」と
訂正する。 (7)図面の第4図、5図、6図、7図をそれぞれ別紙
のとおりに訂正する。 7、 添付書類の目録

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報1g号を所定のサンプリング周波数で符号化して記
    録担体に記録し、再生する回転ヘッド型記録再生装置に
    おいて、上記回転ヘッドの回転数と上記記録担体の送り
    速度との双方を同一比率で変えて記録時のサンプリング
    周波数とは異なるサンプリング周波数で再生する再生速
    度可変速手段を備えて成る回転ヘッド型記録再生装置。
JP21678383A 1983-11-15 1983-11-15 回転ヘツド型記録再生装置 Pending JPS60107763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21678383A JPS60107763A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 回転ヘツド型記録再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21678383A JPS60107763A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 回転ヘツド型記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60107763A true JPS60107763A (ja) 1985-06-13

Family

ID=16693816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21678383A Pending JPS60107763A (ja) 1983-11-15 1983-11-15 回転ヘツド型記録再生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60107763A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038180A (en) * 1986-06-02 1991-08-06 Seiko Epson Corporation Device for removing from an image carrier and storing toner waste
US6301069B1 (en) 1997-10-03 2001-10-09 Teac Corporation Servo control apparatus utilizing clock signal and control data

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038180A (en) * 1986-06-02 1991-08-06 Seiko Epson Corporation Device for removing from an image carrier and storing toner waste
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