JPH04339019A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH04339019A
JPH04339019A JP11053291A JP11053291A JPH04339019A JP H04339019 A JPH04339019 A JP H04339019A JP 11053291 A JP11053291 A JP 11053291A JP 11053291 A JP11053291 A JP 11053291A JP H04339019 A JPH04339019 A JP H04339019A
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JP
Japan
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actuators
vibration
engine
amplitude
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP11053291A
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English (en)
Inventor
Toru Matsuo
透 松尾
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車等の車両
において、原動機の振動が車体へ伝わることを防止する
ための防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に用いられる一般
的な往復動式内燃機関(エンジン)は、ガス圧力の変動
、回転質量、往復質量の不釣り合い等に起因する励振力
により、エンジン回転数に応じた振動数の強制振動を生
ずる。この振動は懸架装置を介し車体へ伝わり、振動、
騒音により乗員に不快感、疲労等を与えるようになる。
【0003】前記のようなエンジン振動を振動源とする
車体振動を低減するための技術は従来より種々考えられ
ており、その1つとして特開昭59−23139号公報
に開示されたものがある。この技術は、振動伝達経路の
途中に圧電素子を介装し、この圧電素子に対し、前記振
動伝達経路を伝わる振動の周期に同期して変化する電圧
を印加するようにしている。同技術によると、電圧の印
加によって前記圧電素子を歪ませ、この歪みによって前
記車体振動を吸収することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
に圧電素子を歪ませて車体振動を吸収する場合、次のよ
うな問題がある。一般に、自動車用エンジンの振動時の
周波数と振幅との関係は図5の特性線L1で表すことが
できる。この図より、低周波領域ほど振幅が大きく、周
波数が高くなるに従って振幅が減少し、高周波領域では
振幅がほぼ一定となる傾向がある。このエンジン振動に
基づく車体振動を吸収するには、エンジンの変位量と同
じ変位量だけ圧電素子を歪ませる必要がある。しかし、
図5において特性線L2で示すように圧電素子の最大歪
み量(最大変位量)は僅かであり、しかも周波数に関係
なく一定である。このため、振幅の小さな高周波領域で
は圧電素子の変位によって車体振動を吸収できるものの
、振幅が大きな低周波領域では圧電素子の歪み量が足り
ず、図5中斜線で示す部分の変位吸収が困難である。 その結果、車体への振動伝達の程度が大きくなって車体
振動や騒音が悪化するという問題がある。
【0005】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は振動の振幅の大きさにかかわらず
、広範囲にわたって振動を効果的に低減することが可能
な防振装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、振動伝達経路の途中において、振動の伝達
方向と略同一方向に離間配置される第1の支持部材及び
第2の支持部材と、前記両支持部材間において振動の伝
達方向と略同一方向へ連設され、電圧が印加されること
により伸縮して両支持部材の間隔を調整可能な第1のア
クチュエータ及び第2のアクチュエータと、前記両アク
チュエータ間に介在され、同アクチュエータの伸縮によ
り振動可能な質量体と、前記振動伝達経路に伝わる振動
の振幅を検出する検出手段と、前記第1のアクチュエー
タ及び第2のアクチュエータに印加される電圧を制御し
、前記検出手段による振幅が両アクチュエータの最大変
位量よりも小さいときには両アクチュエータを同位相で
変位させ、前記振幅が両アクチュエータの最大変位量以
上のときには、前記質量体が前記振動とは逆位相で振動
するように、前記両アクチュエータを互いに逆位相で変
位させる制御手段とを備えている。
【0007】
【作用】振動伝達経路を伝わる振動の振幅は検出手段に
よって検出される。この検出された振幅が第1のアクチ
ュエータ及び第2のアクチュエータの最大変位量よりも
小さい場合、制御手段は両アクチュエータを互いに同位
相で駆動し、第1の支持部材及び第2の支持部材の間隔
を周期的に変化させ、振動の伝達を遮断する。
【0008】一方、検出手段によって検出された振幅が
前記最大変位量以上の場合、制御手段は前記質量体が前
記振動とは逆位相で振動するように、両アクチュエータ
を互いに逆位相で駆動する。その結果、質量体は周期的
に両アクチュエータの連設方向へ振動する。これによっ
て荷重が発生し、振動の伝達を打ち消すように作用する
【0009】
【実施例】以下、本発明を自動車用エンジンマウントに
具体化した一実施例を図1〜図4に従って説明する。図
2はエンジンマウント1の設置箇所を示す図である。本
実施例においては自動車用エンジン2を振動源としてお
り、このエンジン2に取付けられたブラケット3と車体
4とによって振動伝達経路が構成されている。この振動
伝達経路の途中にはエンジンマウント1が介在されてい
る。すなわち、このエンジンマウント1は、前記ブラケ
ット3と車体4との間に配設され、エンジン2の上下方
向の振動を減衰し、その振動が車体4に伝達されるのを
抑制する。
【0010】図1にエンジンマウント1の概略構成を示
す。このエンジンマウント1は、エンジン2からの振動
の伝達方向と略同一方向(図の上下方向)に離間配置さ
れた第1の支持部材5及び第2の支持部材6と、両支持
部材5,6間を繋ぐゴム製の弾性連結体7とを備えてい
る。第1の支持部材5にはボルト8が挿通され、このボ
ルト8によって第1の支持部材5が前記ブラケット3に
締付固定される。また、第2の支持部材6は、上下両端
を開口し、かつ下側ほど縮径する略円筒状の本体ケース
9と、皿状の下部支承金具11の外周部を挟んだ状態で
、前記本体ケース9の下端部にかしめ固定された下部カ
バー10とからなる。下部カバー10の内底部にはボル
ト12が挿通され、このボルト12により下部カバー1
0が車体4に締付固定される。一方、前記弾性連結体7
は上下方向へ延びる孔7aを有し、全体として略円筒状
をなしている。この孔7aは上部支承金具13によって
閉塞されている。
【0011】前記上部支承金具13の中心部分に形成さ
れた凹所14内には上部弾性部材15が収容され、前記
下部支承金具11の内底部には下部弾性部材16が収容
されている。上下両弾性部材15,16はいずれもゴム
によって薄板状に形成されている。前記上下両弾性部材
15,16間には、第1のアクチュエータ17及び第2
のアクチュエータ18がそれらの軸心を一致させた状態
で上下方向へ連設されている。各アクチュエータ17,
18は、多数枚の板状圧電素子を上下方向に積層するこ
とにより構成されている。各圧電素子はチタン酸バリウ
ム等のセラミック材料によって形成されており、同圧電
素子に印加される電圧に応じて歪みを生じ、板厚を増大
させたり減少させたりするようになっている。
【0012】さらに、前記第1及び第2のアクチュエー
タ17,18間には質量体19が介在されている。この
質量体19はエンジン2の大振幅の振動を減衰するため
の慣性質量を有しており、その質量体19の上面に第1
のアクチュエータ17の下端が当接するとともに、同質
量体19の下半部に形成された凹部19a内に第2のア
クチュエータ18の上半部が収容されている。従って、
第1及び第2のアクチュエータ17,18に電圧が印加
されて両アクチュエータ17,18の上下長が変化した
とき、その変位が同位相であれば質量体19の位置は変
わらず、第1及び第2の支持部材5,6の間隔dが変化
する。これとは逆に、両アクチュエータ17,18の変
位が互いに逆位相であれば、第1及び第2の支持部材5
,6の間隔dは変わらず、質量体19が上下方向へ振動
することになる。
【0013】エンジン2の振動状態に応じて前記第1及
び第2のアクチュエータ17,18の作動を制御するた
めに、振動伝達経路の一部(例えばブラケット3)には
検出手段としての振動センサ20が取付けられるととも
に、この振動センサ20に制御手段としてのコントロー
ラ21が接続されている。そして、コントローラ21に
前記第1のアクチュエータ17及び第2のアクチュエー
タ18が接続されている。
【0014】前記振動センサ20はエンジン2の上下方
向の変位量(振幅)を検出する。また、コントローラ2
1には、第1及び第2のアクチュエータ17,18の最
大変位量X0 が判定値として予め記憶されている。こ
の最大変位量X0 は、両アクチュエータ17,18が
ともに最大量伸びたときの変位と、両アクチュエータ1
7,18がともに最大量縮んだときの変位との差であり
、図5において特性線L2で表されるように、周波数に
関係なく一定である。
【0015】コントローラ21はエンジン振動の振幅に
対応する信号が振動センサ20から入力されると、その
入力値と前記最大変位量X0 とを比較する。そして、
入力値が最大変位量X0 以上の場合、コントローラ2
1は第1及び第2のアクチュエータ17,18が逆位相
で変位するように両アクチュエータ17,18に電圧を
印加する。これとは逆に入力値が最大変位量X0 より
も小さい場合、コントローラ21は第1及び第2のアク
チュエータ17,18が同位相で変位するように両アク
チュエータ17,18に電圧を印加するようになってい
る。
【0016】前記のように構成されたエンジンマウント
1をモデル化した図を図3に示す。図中、mはエンジン
2の質量、m0 は質量体19の質量、K1 は弾性連
結体7のばね定数、C1 は弾性連結体7の減衰係数、
K2 は第1及び第2のアクチュエータ17,18の伸
縮により変化する上部弾性部材15のばね定数、K3 
は同じく第1及び第2のアクチュエータ17,18の伸
縮により変化する下部弾性部材16のばね定数、C2 
は上部弾性部材15の減衰係数、C3 は下部弾性部材
16の減衰係数である。
【0017】次に、前記エンジンマウント1の作用につ
いて説明する。自動車運転時にエンジン2の振動がエン
ジンマウント1に伝搬すると、弾性連結体7が変形し、
その弾性連結体7が有するばね定数K1 及び減衰係数
C1に基づき前記振動の一部が減衰される。また、この
ときコントローラ21は振動センサ20からの信号を入
力してエンジン振動の周期と振幅を求め、同振幅と予め
設定された最大変位量X0 とを比較する。
【0018】エンジン2が所定周波数F(例えば10K
Hz)以上の高周波領域で振動し、その振動の振幅が最
大変位量X0 よりも小さい場合、コントローラ21は
第1及び第2のアクチュエータ17,18の変位だけで
エンジン2の振動を減衰することが可能であると判断す
る。そして、コントローラ21は両アクチュエータ17
,18への印加電圧を制御し、同アクチュエータ17,
18を同位相、すなわち、ともに伸び方向又は縮み方向
へ周期的に変位させる。このときには質量体19は振動
せず静止している。そして、両アクチュエータ17,1
8の変位に伴い、上部弾性部材15のばね定数K2 及
び下部弾性部材16のばね定数K3 が変化し、エンジ
ン2の質量mと釣り合うまで第1及び第2の支持部材5
,6の間隔dが調整される。その結果、エンジン2の振
幅の小さな振動が吸収される。
【0019】一方、エンジン2が所定周波数Fよりも低
い低周波領域で振動し、その振動の振幅が最大変位量X
0 以上である場合(図5の斜線部分)、コントローラ
21は第1及び第2のアクチュエータ17,18の変位
ではエンジン2の振動を十分なレベルまで減衰すること
が困難であると判断する。そして、コントローラ21は
両アクチュエータ17,18への印加電圧を制御し、エ
ンジン2の振動の周期と同一の周期で、しかもエンジン
2の動きと逆位相で質量体19が振動するように、両ア
クチュエータ17,18を互いに逆位相で変位させる。 すなわち、一方のアクチュエータ17(18)を伸長さ
せ、他方のアクチュエータ18(17)を縮小させる。 そして、このときの質量体19の慣性力によって荷重が
発生し、エンジン2からの伝達振動を打ち消すように作
用する。なお、このときには両支持部材5,6の間隔d
は変化しない。
【0020】このように本実施例によれば、エンジン振
動の振幅が第1及び第2のアクチュエータ17,18の
最大変位量X0 よりも小さい場合には、両アクチュエ
ータ17,18を同位相で変位させて、第1及び第2の
支持部材5,6の間隔dを周期的に変化させ、また、前
記振幅が最大変位量X0 以上の場合には、質量体19
が前記振動とは逆位相で振動するように、両アクチュエ
ータ17,18を逆位相で変位させるようにしたので、
低周波領域から高周波領域までの広範囲にわたる振動を
効果的に低減することができる。
【0021】なお、図4は本実施例のエンジンマウント
1の効果を確認するためのグラフであり、エンジン2の
振動の伝達特性を示している。グラフ中、縦軸はエンジ
ン振動の振幅Xと、エンジン2の静のたわみXstとの
比であり、破線は低周波領域での特性、実線は高周波領
域での特性である。ここで、 Xst=(F0 /k) (1/k)=1/{(1/K2 )+(1/K3 )}
の関係がある。F0 はエンジン2からの伝達力である
。 また、(X/Xst)=1は質量体19が全く作用して
いない状態である。
【0022】この質量体19を振動を減衰する吸振器と
して作用させると、同質量体19によってエンジン振動
の振幅Xが減少し、(X/Xst)<1となる。このこ
とから、(X/Xst)が小さいほどエンジン振動を減
衰していることになる。従って上記グラフより、低周波
領域におけるエンジン振動を低減できることがわかる。 さらに本実施例によると、前記以外にも次のような効果
を奏する。
【0023】前記第1及び第2のアクチュエータ17,
18として用いた圧電型セラミックは、一般に剪断方向
(図1の左右方向)の力に対し弱いという特性を有して
いる。しかし、本実施例では両アクチュエータ17,1
8を、上下両弾性部材15,16を介して第1及び第2
の支持部材5,6に支持したので、同弾性部材15,1
6によって両アクチュエータ17,18を保護して破損
を防止できる。
【0024】また、通常のダイナミックダンパは、質量
体19の質量m0 と上下両弾性部材15,16のばね
定数K2 ,K3 とにより共振周波数が決定され、こ
の共振周波数付近の振動を低下させることができるが、
これに加え、本実施例では第1及び第2のアクチュエー
タ17,18の長さを変化させることで、前記ばね定数
K2 ,K3 を変化させ共振周波数を可変とし、必要
な周波数帯で振動を減衰することができる。さらに、所
望の周波数域で両アクチュエータ17,18を作動させ
ることにより質量体19を振動させて防振することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、振
動の振幅が第1及び第2のアクチュエータの最大変位量
よりも小さいときには、両アクチュエータを同位相で変
位させて第1及び第2の支持部材の間隔を周期的に変化
させ、前記振幅が前記最大変位量以上のときには、質量
体が前記振動とは逆位相で振動するように両アクチュエ
ータを互いに逆位相で変位させるようにしたので、振動
の振幅の大きさにかかわらず、広範囲にわたって振動を
効果的に低減することができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防振装置を自動車用エンジンマウント
に具体化した一実施例の概略構成を示す図である。
【図2】一実施例のエンジンマウントの設置箇所を説明
するための図である。
【図3】一実施例のエンジンマウントをモデル化した図
である。
【図4】一実施例のエンジンマウントを用いた場合のエ
ンジン振動の伝達特性を示すグラフである。
【図5】従来の防振装置を用いた場合の周波数とエンジ
ン振動の振幅との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
5…第1の支持部材、6…第2の支持部材、17…第1
のアクチュエータ、18…第2のアクチュエータ、19
…質量体、20…検出手段としての振動センサ、21…
制御手段としてのコントローラ、d…支持部材間の間隔
、X…振動の振幅、X0 …アクチュエータの最大変位

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  振動伝達経路の途中において、振動の
    伝達方向と略同一方向に離間配置される第1の支持部材
    及び第2の支持部材と、前記両支持部材間において振動
    の伝達方向と略同一方向へ連設され、電圧が印加される
    ことにより伸縮して両支持部材の間隔を調整可能な第1
    のアクチュエータ及び第2のアクチュエータと、前記両
    アクチュエータ間に介在され、同アクチュエータの伸縮
    により振動可能な質量体と、前記振動伝達経路に伝わる
    振動の振幅を検出する検出手段と、前記第1のアクチュ
    エータ及び第2のアクチュエータに印加される電圧を制
    御し、前記検出手段による振幅が両アクチュエータの最
    大変位量よりも小さいときには両アクチュエータを同位
    相で変位させ、前記振幅が両アクチュエータの最大変位
    量以上のときには、前記質量体が前記振動とは逆位相で
    振動するように、前記両アクチュエータを互いに逆位相
    で変位させる制御手段とを備えたことを特徴とする防振
    装置。
JP11053291A 1991-05-15 1991-05-15 防振装置 Pending JPH04339019A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06213273A (ja) * 1993-01-21 1994-08-02 Tokai Rubber Ind Ltd 振動体の防振装置
US5660255A (en) * 1994-04-04 1997-08-26 Applied Power, Inc. Stiff actuator active vibration isolation system
JP2018052243A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 本田技研工業株式会社 能動型防振装置

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