JPH04336245A - 流体移送用積層チューブ - Google Patents

流体移送用積層チューブ

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JPH04336245A
JPH04336245A JP3107617A JP10761791A JPH04336245A JP H04336245 A JPH04336245 A JP H04336245A JP 3107617 A JP3107617 A JP 3107617A JP 10761791 A JP10761791 A JP 10761791A JP H04336245 A JPH04336245 A JP H04336245A
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jis
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Chiyuu Nishino
駐 西野
Yuji Nakabayashi
祐治 中林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願の発明は、流体移送用積
層チューブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】流体移送用積層チューブとしては、例え
ば、熱可塑性樹脂により構成された二層構造のもの(層
相互が接着されているものと接着されていないものがあ
る)があり、このものでは、通常、耐炎性が確保できる
ように外層が難燃性を有するものとしてある。
【0003】この種のチューブの接続には、一般に、図
6に示すような形式の管継手9が使用されており、チュ
ーブを接続した状態では、環状板91の係止爪92が前
記チューブに噛込む構成としてある。そして、実際に上
記チューブを接続する場合、層相互が接着されているも
のでは、図7に示すように、内層1と外層3とを一体に
したチューブの端部をそのまま挿入し、層相互が接着さ
れていないものでは、図8に示すように、チューブの挿
入部分の外層3のみを剥離して挿入する。
【0004】ここで、上記した流体移送用積層チューブ
に関して、耐炎性・柔軟性・継手の引抜力について行っ
た試験結果を表1に示すと共に、その試験方法を示す。 尚、この試験結果は、(外径8mm、内径4mm)のチ
ューブについて行ったものである。 〔試験の方法〕 「耐炎性試験」チューブを垂直に保持し、チューブ下端
にガスバーナで10秒間接炎する。そして離炎後、チュ
ーブの燃焼状態を調べた。 「柔軟性試験」400mmのチューブ端末を保持し、他
端を半径100mmの半円形に180°巻きつけるため
に必要とする荷重(単位はg)を測定した。 「継手の引抜力」100mmの長さのチューブに管継手
を接続したサンプルを、定速形引張試験機に取付け、2
00mm/分の速度で引張り、管継手が離脱する荷重(
単位は kg)を測定した。
【0005】
【表1】
【0006】尚、この表1に示された硬度は全てJIS
−K6301−A タイプによるものである。表1から
判るように、■のものは上記試験の結果、耐炎性・柔軟
性・継手の引抜力については良好であるが、接続時にお
いて外層を剥離する構成が不可欠となることから作業性
が非常に悪いという問題を有しており、又、■のものは
耐炎性・継手の引抜力・作業性に優れているが、柔軟性
に欠けるという問題を有しており、更に、同表から判る
ように、■のものは耐炎性・柔軟性・作業性に優れてい
るが、継手の引抜力が小さいという問題を有している(
尚、良好と判断される基準値は、柔軟性については50
0g以下、継手の引抜力については43 kg以上とし
ている)。
【0007】尚、■に示したチューブのように、中間層
である難燃性熱可塑性塩化ビニル系エラストマ層の厚み
が全体の35パーセントであるものについては、柔軟性
・継手の引抜力・作業性に優れているが、耐炎性に劣る
という問題を有している。即ち、従来の流体移送用積層
チューブでは、耐炎性、柔軟性、継手の引抜力、及び作
業性の全てにおいて良好なものはなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この出願の発
明では、耐炎性、遮熱性、柔軟性、作業性及び継手の引
抜力の全てにおいて良好な流体移送用積層チューブを提
供することを課題とする。
【0009】
【問題を解決するための手段】この出願の請求項1記載
の発明では、流体移送用積層チューブに関して、熱可塑
性樹脂より成る内層と、JIS−K6301−A タイ
プによる硬度が80度以下で且つその厚みが0.8mm
 以上の難燃性熱可塑性エラストマより成る中間層と、
JIS−K6301−A タイプによる硬度が90度以
上の熱可塑性樹脂より成る薄い外層とを具備しており、
チューブを構成する層相互を接着している。
【0010】又、請求項2記載の発明では、流体移送用
積層チューブに関して、JIS−K6301−A タイ
プによる硬度が80度を超える熱可塑性樹脂より成る内
層と、JIS−K6301−A タイプによる硬度が8
0度以下としてあり、その厚みが全体の40%以上且つ
0.8mm 以上の難燃性熱可塑性エラストマより成る
中間層と、JIS−K6301−A タイプによる硬度
が90度以上の熱可塑性樹脂より成る薄い外層とを具備
しており、チューブを構成する層相互を接着している。
【0011】更に、請求項3記載の発明は、流体移送用
積層チューブに関して、低圧用流体の移送に使用される
ものであって、JIS−K6301−A タイプによる
硬度が80度以下で且つその厚みが0.8mm 以上の
難燃性熱可塑性エラストマより成る内層と、JIS−K
6301−A タイプによる硬度が90度以上の熱可塑
性樹脂より成る薄い外層とを具備しており、チューブを
構成する層相互を接着している。
【0012】そして、請求項4記載の発明は、請求項1
〜3記載の発明に関して、外層を構成する熱可塑性樹脂
が難燃性を有するものとしている。
【0013】
【作用】この出願の発明は次の作用を有する。請求項1
記載の発明のものでは、以下の(1)〜(4)に示す全
ての作用を有する。 (1)中間層を難燃性熱可塑性エラストマで構成すると
共にその厚みを0.8mm 以上としてあるから、耐炎
性は良好なものとなる。 (2)中間層及び内層はJIS−K6301−A タイ
プによる硬度を80度以下としてあり、JIS−K63
01−A タイプによる硬度が90度以上としてある外
層は薄いものとしてあるから、チューブ全体としての柔
軟性は良好なものとなる。 (3)保護カバーを剥離する工程が不必要となるから、
接続時における作業性は良いものとなる。 (4)外層は薄いものであるがJIS−K6301−A
 タイプによる硬度が90度以上としてあるから、継手
の引抜力は良好なものとなる。
【0014】次に、請求項2記載の発明のものでは、以
下の(1)〜(4)に示す全ての作用を有する。 (1)中間層を難燃性熱可塑性エラストマで構成すると
共にその厚みが全体の40%以上且つ0.8mm 以上
としてあるから、耐炎性は良好なものとなる。 (2)外層をJIS−K6301−A タイプによる硬
度が90度以上とし、且つ、内層をJIS−K6301
−A タイプによる硬度を80度以上としてあるが、J
IS−K6301−A タイプによる硬度が80度以下
の中間層の厚みを全体の厚みの40%以上且つ0.8m
m 以上としてあるから、チューブ全体としての柔軟性
は良好なものとなる。 (3)保護カバーを剥離する工程が不必要となるから、
接続時における作業性は良いものとなる。 (4)外層は薄いものであるがJIS−K6301−A
 タイプによる硬度が90度以上としてあるから、継手
の引抜力は良好なものとなる。
【0015】又、請求項3記載の発明のものでは、以下
の(1)〜(4)に示す全ての作用を有する。 (1)内層を難燃性熱可塑性エラストマで構成すると共
にその厚みが全体の40%以上且つ0.8mm 以上と
してあるから、耐炎性は良好なものとなる。 (2)外層をJIS−K6301−A タイプによる硬
度が90度以上としているが、JIS−K6301−A
 タイプによる硬度が80度以下の内層の厚みを全体の
厚みの40%以上且つ0.8mm 以上としてあるから
、チューブ全体としての柔軟性は良好なものとなる。 (3)保護カバーを剥離する工程が不必要となるから、
接続時における作業性は良いものとなる。 (4)外層は薄いものであるがJIS−K6301−A
 タイプによる硬度が90度以上としてあるから、継手
の引抜力は良好なものとなる。
【0016】そして、請求項4記載の発明のものでは、
上記した請求項1〜3記載のものと比較して、耐炎性は
更に良好なものとなる。尚、上記した作用については以
下に示す具体的な実施例より更に明らかとなる。
【0017】
【実施例】以下、この出願の発明の構成を実施例として
示した図面に従って説明する。 (A)請求項3記載の発明と対応する実施例1この実施
例のものは、図1に示すように、内層1を難燃性熱可塑
性ポリオレフィン系エラストマ(硬度80度、厚み1.
8mm )により、外層3を高密度ポリエチレン(硬度
98度、厚み0.2mm )によりそれぞれ構成してあ
り、これら層相互は接着せしめてられている。
【0018】この実施例のチューブを、図6に示す管継
手1に接続した状態において従来の技術の欄に記載した
と同様の試験を行った結果、表2に示すように、耐炎性
、遮熱性、柔軟性、作業性、継手の引抜力の全ての点で
良好な結果が出た。 (B)請求項1又は2記載の発明と対応する実施例2こ
の実施例のものは、図2に示すように、基本的には、熱
可塑性樹脂により成る内層1と、難燃性熱可塑性エラス
トマにより成る中間層2と、熱可塑性樹脂により成る外
層3とから構成されており(層相互は接着せしめてある
)、各層の態様については表2に示すように設定してあ
る。
【0019】これらの態様の流体移送用積層チューブに
ついても、同表に示すように、耐炎性、遮熱性、柔軟性
、作業性、継手の引抜力の全ての点で良好な結果が出た
。 (C)請求項1又は2記載の発明と対応する実施例3こ
の実施例のものは、図3、図4又は図5に示すように、
基本的には、熱可塑性樹脂により成る内層1と、難燃性
熱可塑性エラストマにより成る中間層2と、熱可塑性樹
脂により成る外層3とから構成されており(層相互は接
着せしめてあり、接着性樹脂により構成された層を有す
るものはこの層を接着層Sとしている)、層の態様及び
層相互の接着態様については表2に示すように設定して
ある。
【0020】そして、これらの態様の流体移送用積層チ
ューブについても、同表に示すように、耐炎性、遮熱性
、柔軟性、作業性、継手の引抜力の全ての点で良好な結
果が出た。尚、上記した実施例1〜3の流体移送用チュ
ーブの成形方法としては、それ自体が公知の共押出成形
、押出コーティングなど任意のものが採用でき、特に複
数の押出機と多層用チューブダイを用いて行なう共押出
成形を使用すれば効率的にエンドレスチューブとして得
ることができる。そして、材料の組合せにより各層間に
十分な接着強度が得られない場合は接着性樹脂を適用す
ることもできる。
【0021】以下に、上記した樹脂のうち主要なものに
ついての定義等を示すと共に、従来の技術の欄に記載し
た試験方法と同様の方法によって出た結果を表2に示す
。 〔樹脂の定義等〕 (難燃性熱可塑性エラストマについて)この発明で用い
る難燃性熱可塑性エラストマは、通常の熱可塑性エラス
トマを難燃化したものであれば良く、特に限定されるも
のではないが、チューブの柔軟性を考慮すると、JIS
−K6301−A タイプによる硬度が80以下であり
、かつ難燃性の点からその厚みは、チューブ全体の厚み
の40%以上を占めることが好ましい。
【0022】熱可塑性エラストマとしてはポリオレフィ
ン系、ポリアミド系、ポリウレタン系、ポリエステル系
、ポリスチレン系、ポリ塩化ビニル系等が好適に用いる
ことができる。また、難燃化の方法については、特に限
定されるものではないが、反応型難燃剤を使用する方法
や添加型難燃剤を使用する方法が一般的であり、公知の
処法を用いることが出来る。
【0023】例えば、反応型難燃剤としては、クロレン
ド酸、テトラブロモ無水フタル酸、りんやハロゲンを含
むポリオールなどが利用できる。また、添加型難燃剤と
しては無機系、りん系、ハロゲン系などが好適に用いる
ことが出来る。 (熱可塑性樹脂について)この発明で用いる熱可塑性樹
脂は、特に限定されるものではないが、チューブに好適
に用いられるものとしては、ポリオレフィン系、ポリア
ミド系、ふっ素系、ポリエステル系、ポリウレタン系、
スチレン系、塩化ビニル系樹脂等がある。
【0024】この熱可塑性樹脂を最内層に用いる場合は
、使用流体との適性に応じて、選択することが好ましく
、また必要に応じて、酸化防止剤、着色剤、帯電防止剤
、可塑剤、耐衝撃剤等の添加剤を配合することができる
。また、この熱可塑性樹脂を最外層に用いる時は、継手
との充分な接続強度を得るために、JIS−K6301
−A タイプによる硬度が90以上であり、かつその肉
厚はチューブの柔軟性を考慮すると0.5mm以下にす
ることが好ましく、特にその材質は限定されるものでは
ない。もちろんチューブ外層材として必要に応じて、酸
化防止剤、着色剤、紫外線防止剤、カーボンブラック、
帯電防止剤、可塑剤、難燃剤、防曇剤、充てん剤、防腐
剤、防かび剤等の添加剤を使用することができる。 (接着性樹脂について)接着性樹脂としては、不飽和カ
ルボン酸またはその酸無水物をグラフトまたはランダム
共重合された熱可塑性樹脂やエポキシ基や水酸基等の官
能基を導入した熱可塑性樹脂等が例示されるが、特に限
定されるものではないことはいうまでもない。
【0025】また、必要に応じて補強糸(例えば、ポリ
アミド系、ポリエステル系等の繊維糸や金属線等)を各
層間に組み合せることも可能である。 〔試験結果〕
【0026】
【表2】
【0027】尚、この表2に示された硬度は全てJIS
−K6301−A タイプによるものである。
【0028】
【発明の効果】この出願の発明は、上述の如くの構成を
有するものであるから、次の効果を有する。 (請求項1〜3記載の発明の効果)作用の欄の(1)〜
(4)より、耐炎性、遮熱性、柔軟性、作業性及び継手
の引抜力の全てにおいて良好な流体移送用積層チューブ
を提供できた。 (請求項4記載の発明の効果)上記した請求項1〜3記
載の発明と比較して、更に、耐炎性、遮熱性の優れた流
体移送用積層チューブを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明における第1実施例の流体移送
用積層チューブの断面斜視図。
【図2】この出願の発明における第2実施例の流体移送
用積層チューブの断面斜視図。
【図3】この出願の発明における第3実施例の流体移送
用積層チューブの断面斜視図。
【図4】この出願の発明における第3実施例の流体移送
用積層チューブの断面斜視図。
【図5】この出願の発明における第3実施例の流体移送
用積層チューブの断面斜視図。
【図6】前記流体移送用積層チューブを接続するための
管継手。
【図7】従来の流体移送用積層チューブを前記管継手を
用いて接続した状態を示す図。
【図8】従来の流体移送用積層チューブを前記管継手を
用いて接続した状態を示す図。
【符号の説明】
1  内層 2  中間層 3  外層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  JIS−K6301−A タイプによ
    る硬度が80度以下の熱可塑性樹脂より成る内層と、J
    IS−K6301−A タイプによる硬度が80度以下
    で且つその厚みが0.8mm 以上の難燃性熱可塑性エ
    ラストマより成る中間層と、JIS−K6301−A 
    タイプによる硬度が90度以上の熱可塑性樹脂より成る
    薄い外層とを具備しており、チューブを構成する層相互
    が接着されていることを特徴とする流体移送用積層チュ
    ーブ。
  2. 【請求項2】  JIS−K6301−A タイプによ
    る硬度が80度を超える熱可塑性樹脂より成る内層と、
    JIS−K6301−A タイプによる硬度が80度以
    下としてあり、その厚みが全体の40%以上且つ0.8
    mm 以上の難燃性熱可塑性エラストマより成る中間層
    と、JIS−K6301−Aタイプによる硬度が90度
    以上の熱可塑性樹脂より成る薄い外層とを具備しており
    、チューブを構成する層相互が接着されていることを特
    徴とする流体移送用積層チューブ。
  3. 【請求項3】  低圧用流体の移送に使用されるもので
    あって、JIS−K6301−Aタイプによる硬度が8
    0度以下で且つその厚みが0.8mm 以上の難燃性熱
    可塑性エラストマより成る内層と、JIS−K6301
    −A タイプによる硬度が90度以上の熱可塑性樹脂よ
    り成る薄い外層とを具備しており、チューブを構成する
    層相互が接着されていることを特徴とする流体移送用積
    層チューブ。
  4. 【請求項4】  外層を構成する熱可塑性樹脂が難燃性
    を有するものとしたことを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の流体移送用積層チューブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995023685A1 (en) * 1994-03-04 1995-09-08 Aeroquip Corporation Composite and tie layer therefor
WO2005090847A1 (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha 燃料配管用樹脂チューブ

Cited By (5)

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US7497235B2 (en) 2004-03-19 2009-03-03 Sanoh Kogyo Kabushiki Kaisha Resin tube for fuel piping

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