JPS58203280A - 水分遮蔽材を有する可撓性ホ−ス - Google Patents

水分遮蔽材を有する可撓性ホ−ス

Info

Publication number
JPS58203280A
JPS58203280A JP5775783A JP5775783A JPS58203280A JP S58203280 A JPS58203280 A JP S58203280A JP 5775783 A JP5775783 A JP 5775783A JP 5775783 A JP5775783 A JP 5775783A JP S58203280 A JPS58203280 A JP S58203280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyethylene
hose
tube
item
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5775783A
Other languages
English (en)
Inventor
ダニエル・ポラスキ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Corp filed Critical Eaton Corp
Publication of JPS58203280A publication Critical patent/JPS58203280A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • F16L11/085Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more braided layers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • F16L11/081Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more layers of a helically wound cord or wire
    • F16L11/082Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more layers of a helically wound cord or wire two layers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/12Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L2011/047Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with a diffusion barrier layer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 性補強ホースおよびチューブに関する。さらに詳しくは
、該流体への水分の透過に対する遮蔽を提供するに適し
た複合コアチューブを有する可撓性補強ホースおよびチ
ューブに関する。
可撓性補強ホ〜スは、長年に亘り、各種の流体をある点
より他の点へ移送するために用いられてきた。ある場合
には、ホースを通って移送される流体はそれがホース中
に存在するとき、水蒸気のごとき水分にさらさ7れると
、悪影響を受けるタイプのものである7残念ながら、′
ある種の製造軽費が高く、加工の困難なフッ素化高分子
を除くと、天然ゴム、合成ゴム、ナイロン、ポリエステ
ル訃よびポリウレタン材料のごときホースを作るのに一
般に用いられるタイプの材料は、水分の透過に幻する抵
抗が少ないのが??!Y ffi的であった。水分がコ
アチューブを透過し、ホースを通って移送される流体の
汚染を行なうのを防ぐためには、高価な金属テープまた
は金属−プラスチックラミネートのごとき部材をコアチ
ューブの周囲にさらに配置する必要があった。
ある種のホースの構造では、複数層を有するコアチュー
ブの使用により従来通常用いられている単層より複雑に
なっていた。ホースの構造ニおける複数層のコアチュー
ブの例(1、米国特許第2564602号に見られ、こ
こでコアチューブは、比較的柔軟なゴムより作られた内
層とナイロン、塩化ボリアミドまたはポリエチレンのご
とき硬い高分子−11料より作られた外層を有して、ゴ
ム内層のコアチューブ周囲に配l′fi: l’−た金
属編成(braid)補強材による損傷から保護してい
る。ポリウレタンとポリ塩化ビニルの共押出チューブの
例は、米国TIIボ「第3411981号に見られ、こ
れはポリ塩化ビニル層の内面、外面の一方寸たは両方に
ポリウレタン層を融着し、ポリ塩化ビニル層の強FWを
改良することを特徴とする。複数層を有する複合チュー
ブの他の例は、米国特許第3561493号に見られ・
、ここでは異なる材料からなる2つ−まだはそれ以上の
隣接層が、一体に結合させるべき層を作る材料の混合物
よりなる中間層によって一体に結合されている、。
ポリエチレンのごときポリオレフィン高分子にコストが
フッ化炭素高分子よりかなり低く、水分透過に対する良
好な遮蔽を与えることが知られているが、ホース構造内
においてこれをコアチューブとして使用することは、こ
れまでのホース材料に比して大きな固有硬さを有し、チ
ューブの形態においてキンク傾向を有するため従来制限
されていた。さらに、チューブの形態のポリオレフィン
高分子が、周囲の補強材に対して好適に結合しえ、この
結合によってキンク傾向を減少しうろことはいまだ充分
に示されていない。ホースの構造1・′(一般に用いら
れる高分子組成物、例えば可塑化ナイロン、ネオプレン
およびNBRは添加物を含有し、Iil’ 4売性、加
工性および他の物性を改良している広これら乞1時間の
経過に伴ないボ ス内を移送される流体に移動して汚染
を生−rる3、ポリエチレンのごときポリオレフィンは
、このような添加剤を心安とせr、汚染が問題となる食
品および薬品分野によく用いられる。
複合コアチューブの有無にかかわらず、従前のホ スで
は、これまで、ポリオレフィン材料に伴なうEif撓性
および結合の間5nあるいはフッ化炭素高分子または、
ホースの可撓性を特徴的に低下させ、まだ、密封しない
と水分がコアチューブを通り、ホース内を移送される流
体へ入る通路を与える継目を有することにυ11ニーて
適用がしばしば)相離である金属−プラスチックラミネ
ートテープのようなテープのコスト高に出会うことなし
に水分がコアチューブを透過して流体を汚染することを
防1トする問題を手がけたも1の為ない。
したがって、本発明の1つの目的は、容易かつ経済的に
製造工程にてホースのコアチューブの一部として組み込
まれる水分遮蔽材によって水がホース内を通っている流
体を汚染したり、あるいit悪影響を与えたりすること
を防止できる可撓P[の補強ホースを提供することであ
る3 本発明の他の1つの目的は、ホース内を通る流体を水分
が汚染しあるいは悪影響を与えるのを防ぐ手段として、
ホースのコアチューブ内層として水分遮蔽材を有し、か
つ、これが経済的に適用でれ、さらに、コアチューブの
もう1つの外層と関連してホースの可撓性に悪影響を与
えることがない可撓性補強ホースを提供することである
また、本発明の他の1つの目的は、移送される流体を全
く汚染しない可撓性補強ホースを提供−セることにある
さらに、本発明の他の1つの目的は、ポースにより移送
される流体への水分の透過に対する遮蔽として、ホース
のコアチューブの一部としてポリエチレン層を組込むこ
とができ、しかも該ホ スが高水準の可撓性を保持し、
かつコアチューブがホース補強材へ確実に結合すること
のできる可撓性補強ホースを提供することである。
以下に添付の図面を用いて本発明を説明する3、図面中
、第1図は、本発明ホースの一具体例を示す一部破断側
面図、第2図は本発明ホースの他の具体例を示す一部破
断側面図である。
第1図は、ホース(11)の形態の本発明の一具体例で
あって、ホース(11)は、複合コアチューブ(1)を
有し、該コアチューブは、環状の外層(3)により包囲
された環状の内1−(2)からなる。補強材(4)の層
(1、コアチューブ(1)の周囲に配置され、外部環状
保護被覆(5)は、補強材(4)層の周囲に配置される
補強材(4)は、ホース(II)に必要な強度および他
の物性を与えうるものであればいかなる補強材であって
もよい。補強材(4)は、金属ワイヤーの形態であって
もよく、まだは脂肪族または芳香族のナイロン、ポリエ
チレンテレフタレートエステルナト、またはこれらの組
合せにより作られた合成繊維の形態であってもよい。第
1図においては編成体の形態にて示されているが、コア
チューブ(1)の周囲に1またにそハ以Eの補強層を配
置するいかなる適当な方法、例えば、第2図に示される
互いに反対に螺状に巻回されたストランド(stran
cl)も本発明の範囲に入ると考えられるべきである。
コアチューブ(1)の環状の内層(2)は、熱可塑性ポ
リエチレンより作製され、コアチューブ(1)の環状の
外層(3)は、熱可塑性ゴムにより作製される。内層(
2)を形成するポリエチレン材料は、直鎖のポリエチレ
ンであるのが好ましく、ここでは隣接する炭素鎖間の平
行性は、当業者に公知のごとく高度に調節される。
内層(2)を作る実際のポリエチレンの密度は各種のも
のを選択することができ、個々の用途に適したホースの
作製を有利にするように行なうことができる。一般に、
ポリエチレンは、低密度、中密度、高密度として特徴づ
けられる。典型的な低密度ポリエチレンは、約0915
〜0.93017/ccの密度を有し、中密度ポリエチ
レンは、約0930〜0.94597acの密度を有し
、また高密度ポリエチレンは、0945〜0.965.
!iT/ccの密度を有する。密度が増加するにつれて
、炭素鎖はより緊密に充填されると考えられるところか
ら、一般にポリエチレンの硬さは密度の増加につれて増
加する。
したがって、ホースにより大きな可撓性を与えることが
必要な場合(・1、低密度ポリエチレンを選択すること
ができ、一方、下水用ホースの場合のようなホースが下
水道内に押し込まれ、ホースが余りに柔軟であると折れ
たりネジれたりする傾向がある場合のように可撓性を低
下させる必要のあるポリエチレンの例としては、ユニオ
ンカーバイド社(Union Carbide Cor
poration)により品番0量(SN7−441に
て市販されているものが挙げられる。ポリエチレン、特
に直鎖ポリエチレンは、内層(2)を作るために用いら
れた場合、コアチューブ(1)を通つ゛C本発明ホーニ
スにより移送される流体に水分が透過するのを防ぐ優れ
た遮蔽を提供し、また、前記の密度範囲の選択性を有す
ることがわかった。
コアチューブ(1)の外層(3)は、熱可塑性ゴムによ
り作られる。本発明ホースのコアチューブを作るのに有
利な熱可塑性ゴムの例としては、シェル−ケミカル社(
Shell Cheml cal COmpan7)に
より商標[−KratonJ で品番2103にて市販
されているものが挙げられる。Kraton 2103
は、スチレン−ブタジェン−スチレンブロック共重合体
である。
ポリエチレンは接着が困難であることは良く知られてい
るが、驚くべきことに、Kraton 2103のごと
き熱可塑性ゴムの外層(3)を加熱された形態でポリエ
チレンの内層(2)と共に共押出した場合、二つの溶融
物は共に溶は合ってホースの性能として有利な強い接着
を形成することがわかった。
コアチューブ(1)の可撓性は、内部ポリエチレン層(
2)の密度の選択により制御しうるだけでなく、外層(
3)に対す不内層(2)の相対的な厚さによっても制御
しうる。熱可塑性ゴムは、ポリエチレンよりかなり柔軟
であり、このため、内層(2)に比して外層(3)の厚
さが大きくなると柔軟性が増し、逆に外層(3)の厚さ
が小さくなると柔軟性は減少する。本発明により作製さ
れたホースのコアチューブ(1)を通る孔は、典型的に
は、約3/16インチ〜約15インチの内部ホース径を
有する。好ましい柔軟性と、ホースにより移送される流
体への水分の透過に対する高度の遮蔽の提供を共に行な
う構造を特にあげると、内部ホース径がほぼ1インチの
場合、ポリエチレンの内層(2)力ζ厚さ約0065イ
ンチを有し、熱可塑性ゴムの外層(3)が厚さ約000
フインチを有するものである。
第2図は、ホース(12)の形態の本発明の一具体例を
示す。ホース(12)は、前記第1図のホース(11)
で述べたごとく、ポリエチレンの内層(2)および熱可
塑性ゴJ9のり1層(3)からガる複合コアチューブ(
1)を有する1、コアチューブ(1)は、第2図に示す
ごとくコアチューブ(1)の周囲に配置さねた〃いに反
対に螺状に巻回された補強材(7) (8)の層を有す
る。接着剤層(6)が、外層(3)と補強材(7)の層
との間に配置され、それらを一体に接着する。接着剤層
(9)が、補強材(7)層と補強材(8)層との間に配
置され、これらを一体に接着し、また接着剤層00)が
、補強材(8)層と保護被覆(5)の間に配置されて、
これらを接着する。
ホース(12)は、前記のごとき複数の材料または材料
の組合せよりなる1以上の補強材の層が、構成される本
発明の個々のホースの性質に応じて用いうろことを示し
ており、また、かかる1またはそれ以上の補強材の層は
、必要に応じて適当な接着剤により一体に接着されてよ
いことを示している。呼だ、ホース(12)は、保護被
覆(5)が、必要に応じて本発明ホースの補強材の層の
最外層に接着されてもよいことを示している。
本発明ホースの複合コアチューブは、該チューブが用い
られる特定の用途が補強拐の層による強度を必要と(2
ない場合には、それ自身何ら補強材の層のないチューブ
として用いることもできる。
ある種の用途においては、外部保護被覆は、本発明ホー
スの最外部の補強材の層上に必要なものではないが、た
いていの場合、保護被覆(5)のごとき外部保護被覆を
用い、補強材を損傷から保護するのが好ましい。保護被
覆(5)は、所望の程度の保護を与えるものであれば、
どのような適当な材料または包装材であってもよい。一
般に、保護被覆(5)は、個々の用途に必要な柔軟性、
強度および耐磨耗性を有するゴム、ナイロンまたはポリ
ウレタン材料からなってよい。
ポリエチレンの内層(2)の周囲に熱可塑性ゴムの外層
(3)を設けた場合にみられる1つの利点は、補強材(
7)層をポリエチレン内層(2)に接着するのは困難で
あるが、補強材(7)層は適当な接着剤による比較的単
純な方法で熱可塑性ゴム層(3)には接着しうろことに
ある。このような接着剤は、一定量の熱可塑性ゴムを適
当な溶媒に溶解しセメントを形成させたものでよく、ま
たは適当に選択された溶媒によシ外層(3)の表面を溶
解し、そのit接着剤を作り、これに4って補強材のス
トランドを溶媒により生ずる外層(3)の外面軟化によ
って外層(3)の外面に埋め込まれるようにすることも
できる。他の溶媒も用いうるが、外層(3)がシェル・
ケミカル社により市販のKratonのようナスチレン
ーブタジエンースチレンブロック共重合体化合物よりな
る場合は、トリクロロエチレンまたは塩化メチレンが有
効な溶媒であることがわかった。
ポリエチレン材料の形態の内層および熱可塑性ゴムの形
態の外層を有する複合コアチューブを本発明のホースに
提供することは、ポリエチレン層によるホースを通って
移送される流体への水分の透過に対する遮蔽を行なう簡
単で経済的な方法を与える一方、熱可塑性ゴム層により
ホースに好ま、しい柔軟性が与えることに加え、ポリエ
チレンおよび熱可塑性ゴム層が一緒に融着してコアチュ
ーブに著しい一体性を与えるという驚くべき利点が提供
されるとともに外層がポリエチレン材料よりなる場合に
比べて、はるかに簡単な方法によってコアチューブにも
pとも近接する補強材をコアチューブに接着させ乞こと
を可能としている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明ホースの一具体例を示す一部破断側面
図、第2図は、本廃明ホースの他の具体例を示す一部破
断側面図である。 図中の主な符号は、つぎのとおりである。 1:コアチューブ、2:内層、3:外層、4,7゜8=
補強材、5:保護被覆、11.12:ホース。 特許出願人 イートン・コーポレインヨン代理人弁理士
青山 葆外2名 手続補正書(自発) 昭和58年7月1日 特許庁長官  殿 ■事件の表示 昭和58年特許願第  57757   号2発明の名
称 水分遮蔽材を有する可撓性ホース ;3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国オハイオ州44114クリーブラ
ンド、エリ−ビュー・プライ100番名称  イートン
・コーポレインヨン 4代理人 6補正の対象:明細書の「特許x1“i求の範囲」の欄
7、他iEの内容:別紙のとおり 補正した特許請求の範囲 (1)水分が流体を汚染するのを防ぐための遮蔽材を有
する流体の移送に用いる可視性補強ホースであって、該
ホースは少なくとも一層の補強材を周囲に配置した可焼
性コアチューブからなり、該コアチューブが、押出熱可
撓性ゴム材料より作られた外層に融着された押出熱可撓
性ポリエチレン材料より作られた内層よりなる複合壁を
有して、該内部ポリエチレン層が複合コアチューブ壁を
通る流体への水分の通過に対する遮蔽を提供することを
特徴とする可焼性補強ホース。 (2)抽伸材周囲に配置された保護被覆を有する前記第
(1)項のホース。 (3)補強材が繊維補強材である前記第(1)項のホー
ス。 (4)コアチューブの外層が、これに隣接する補強材の
層に接着されている前記第(1)項のホース。 (5)被覆がこれに隣接する補強材の層に接着されてい
る前記第(2)項のホース。 (6)i%可塑性ゴム材料がスチレン−ブタジェン−ス
チレン共重合体化合物である前記第(11項のホース。 (7)ポリエチレンが、密度約0.915〜0.980
g/ccを有する直鎖低密度ポリエチレンである前記第
(11項のホース。 (8)ポリエチレンが、密ノC’ffl 0.980〜
0.945g/(’、(・をイfする重鎖中密度ポリエ
チレンである1111記第(11項のホース。 (9)ポリエチレンが、密J0約0945〜0.965
g/QCを有する直鎖高密度ポリエチレンである前記第
(1)項のホース。 (10)水分が流体を汚染するのを防ぐための遮幣材を
有する流体の移送に用いる可焼性チューブであって、該
チューブが、押出熱可塑性ゴム材料より作られた外層に
融着された押出熱可塑性ポリエチレン材料より作られた
円囲よりなる複合壁を有:・ して、該内部ポリエチレン冶が複合コアチューブ壁を油
る流体への水分の通過に対する遮蔽を提供することを特
徴とする用↑克性チューブ。 (11) pAIIJl性ゴl−拐料が、ヌチレンーブ
タシエンースチレン共重合体化合物である前記第(10
)I’Llのチューブ。 (12)ポリエチレンか、密度約0.915〜0939
 g/ccを有する直鎖低密度ポリエチレンて゛あるf
’+il記第(lO)項のチューブ。 (13)ポリエチレンか、密度約0.!1M10−0.
945 g/ecを有する直鎖中密度ポリエチレンであ
る+’+il記第(10)項のチューブ。 (14)ポリエチレンが、密度約0.945〜0965
 g/ccを有する直鎖高密度ポリエチレンである1)
11記第(lO)項のチューブ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水分が流体を汚染するのを防ぐための遮蔽材を有
    する流体の移送に用いる可撓性補強ポースであって、該
    ホースは少なくとも一層の補強材を周囲に配置した可撓
    性複合コアチューブを有し、該コアチューブは熱可塑性
    ポリエチレン材料より作られた内層と熱可塑性ゴム材料
    より作られた外層よりなる複合壁を有して、該内部ポリ
    エチレン層が複合コアチューブ壁を通る流体への水分の
    通過に対する遮蔽を提供することを特徴とする可撓性補
    強ホース。
  2. (2)ホースが少なくとも一層の補強材を周囲に配置(
    7た可撓性コアチューブからなり、該コアチュブが、押
    出熱可塑性ゴト材料より作られた外層に融着された押出
    熱可塑性ポリエチレン材料より作られた内層よりなる複
    合壁を有する前記第(1)項のホース。
  3. (3)補強材周囲に配置された保護被覆を有する前記第
    (1)、項まだは第(2)項のホース。
  4. (4)複合コアチューブの内層および外層が融着されて
    一体とガっている前記第(1)項のホース。
  5. (5)補強材が繊維補強材である前記第(1)項または
    第(2)項のホース・
  6. (6)コアチューブの外層が、これに隣接する補強材の
    層に接着されている前記第(1)項または第(2)項の
    ホース。
  7. (7)被覆がこれに隣接する補強材の層に接着されてい
    る前記第(3)項のホース。
  8. (8)熱可塑性ゴム材料が、スチレン−ブタジェン−ス
    チレン共重合体化合物である前記第(1)項または第(
    2)項のホース。
  9. (9)ポリエチレンが、密度約0.915〜0930g
    /ccを有する直鎖低密度ポリエチレンである前記第(
    1)項または第(2)項のホース。 σQポリエチレンが、密度約0930〜0945g/c
    cを有する直鎖中密度ポリエチレンである前記第(1)
    項または第(2)項のホース。 αυポリエチレンが、密度約0.945〜09659/
    CCを有する直鎖高密度ポリエチレンである前記第(1
    )項または第(2)項のホース。 da水分が流体を汚染するのを防ぐだめの遮蔽材を有す
    る流体の移送に用いる可撓性チューブであって、該チュ
    ーブは熱可塑性ポリエチレン材料より作られた内層と熱
    可塑性ゴム材料より作られた外層よねなる複合壁を有し
    て、該内部ポリエチレン層が複合コアチューブ壁を通る
    流体への水分の通過に対する遮蔽を提供することを特徴
    とする可撓性チューブ。 03複合コアチューブの内層および外層が融着されて一
    体となっている前記第02項のチューブ。 α4熱可塑性ゴム材料が、スチレン−ブタレニン−スチ
    レン共重合体化合物である前記第αa項のチューブ。 0eポリエチレンが、密度約0915〜0.930.9
    /Ccを有する直鎖低密度ポリエチレンである前記第0
    2項のチューブ。 Qf)ポリエチレンが、密度約0.930〜o945V
    c、cを有する直鎖中密度ポリエチレンである前記第(
    12項のチューブ。 0ポリエチレンが、密度約0.945〜0965g/c
    cを有する直鎖高密度ポリエチレンである前記第αa項
    のチューブ・
JP5775783A 1982-04-01 1983-03-31 水分遮蔽材を有する可撓性ホ−ス Pending JPS58203280A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36427582A 1982-04-01 1982-04-01
US364275 1989-06-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58203280A true JPS58203280A (ja) 1983-11-26

Family

ID=23433779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5775783A Pending JPS58203280A (ja) 1982-04-01 1983-03-31 水分遮蔽材を有する可撓性ホ−ス

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS58203280A (ja)
AU (1) AU551389B2 (ja)
CA (1) CA1192850A (ja)
DE (1) DE3311877A1 (ja)
GB (1) GB2117482B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3510395A1 (de) * 1985-03-22 1986-09-25 Technoform Caprano + Brunnhofer KG, 3501 Fuldabrück Kraftstoffuehrende, mit vorgegebener laenge fest installierbare leitung fuer ein kraftfahrzeug
DE4000434C2 (de) * 1990-01-09 1997-07-24 Inventa Ag Mehrlagige flexible Kühlflüssigkeitsleitung
DE4126269C2 (de) * 1991-08-08 1994-03-31 Klaus Winkler Wärme- und Kühlschlauch
FR2712370B1 (fr) * 1993-11-09 1996-01-19 Nobel Plastiques Canalisation pour fluide de réfrigération.
US7170032B2 (en) * 2003-11-20 2007-01-30 Tri Tool Inc. Process for welding
DE102012211139A1 (de) * 2012-06-28 2014-04-03 Witzenmann Gmbh Schlauchelement mit Knickschutz
CN104235530B (zh) * 2014-09-02 2016-08-31 中国人民解放军总后勤部油料研究所 一种可扁平软管及其制造方法
RU2745550C2 (ru) * 2019-09-09 2021-03-26 Общество с ограниченной ответственностью "ЭНЕРГОМАШ-ВТС" Гибкая магистраль для транспортировки различных сред и труба для ее изготовления
RU2761477C1 (ru) * 2021-06-17 2021-12-08 Тамерлан Эрустамович Шидов Гибкая магистраль и труба для её изготовления

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB954300A (en) * 1960-06-24 1964-04-02 Ivor Ronald Newbury Improvements in or relating to skates
GB994511A (en) * 1961-09-13 1965-06-10 Btr Industries Ltd Improvements in or relating to rubber hose
US4096888A (en) * 1975-07-07 1978-06-27 The Gates Rubber Company Halogenated butyl interlayer for reinforced elastomeric hose articles

Also Published As

Publication number Publication date
AU551389B2 (en) 1986-04-24
GB2117482B (en) 1985-04-03
DE3311877A1 (de) 1983-10-06
AU1310983A (en) 1983-10-06
GB8307943D0 (en) 1983-04-27
CA1192850A (en) 1985-09-03
GB2117482A (en) 1983-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5052444A (en) Reinforced fluid hose having on-bonded tape
US4121624A (en) Electrically conductive flexible tube
EP1873436B1 (en) Flexible tubular member with sealed tape layer
EP0202818B1 (en) Hose
US2971538A (en) Extruded tubing
EP1834126B1 (en) Fire resistant hose construction
US4327248A (en) Shielded electrical cable
EP2378175A1 (en) Flexible, pressure-resistant and oil-resistant hose
JPH05269883A (ja) マイクロメートル単位の厚みを有する多層塗膜を一体化した形で含む可撓性管状構造の連続的製造方法と、この方法に従って作られた可撓性管状構造
JPS58203280A (ja) 水分遮蔽材を有する可撓性ホ−ス
ES2314532T3 (es) Tubo con capa impermeabilizante doble.
ATE255008T1 (de) Mehrschichtiges rohr
US3506040A (en) Armored hose
WO2001035013A1 (en) Flexible pipe and method of manufacturing same
SK41498A3 (en) Thermoplastic pipe
CA2631617A1 (en) High temperature thermoplastic power steering hose
US20030079791A1 (en) Flexible tubular pipe and method of manufacturing same
US20040216796A1 (en) Flexible hose
JPH01259944A (ja) 多層ホース
JPS6028574Y2 (ja) 金属管のプラスチツク被覆装置
WO2000061980A1 (en) Pressure-resistant hose using polyethylene fabrics
JP2003130260A (ja) 低透過性ホース
JPH01171939A (ja) 冷媒輸送用ホース
JPH04336245A (ja) 流体移送用積層チューブ
US20090110860A1 (en) Wireless Hose Article and Related Methods