JPH05269883A - マイクロメートル単位の厚みを有する多層塗膜を一体化した形で含む可撓性管状構造の連続的製造方法と、この方法に従って作られた可撓性管状構造 - Google Patents

マイクロメートル単位の厚みを有する多層塗膜を一体化した形で含む可撓性管状構造の連続的製造方法と、この方法に従って作られた可撓性管状構造

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JPH05269883A
JPH05269883A JP4129257A JP12925792A JPH05269883A JP H05269883 A JPH05269883 A JP H05269883A JP 4129257 A JP4129257 A JP 4129257A JP 12925792 A JP12925792 A JP 12925792A JP H05269883 A JPH05269883 A JP H05269883A
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flexible tubular
tubular structure
barrier
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Georges Derroire
デルワール ジョルジュ
Bernard Ragout
ラグー ベルナール
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Pneumatiques Caoutchouc Manufacture et Plastiques Kleber Colombes SA
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 連続的に長手方向に配置された、マイクロメ
ートル単位の厚みをもつ単層塗膜で構成された不浸透性
バリヤを含み、構成要素全体が最終熱処理により蜜に結
合されている、可撓性管状構造の提供。 【構成】 結合層7の基本重合体は必ず内部管2を通っ
ての輸送流体のあらゆる移動から保護するため不浸透性
バリヤ5の機能を果たすマイクロメートル単位の厚みの
単層塗膜を必要としている。3は補強材である。輸送流
体と接触して、制限的な意味のない一例としてニトリル
ゴムとポリ塩化ビニルの混合物をベースにした重合体化
合物で作ることのできる一枚の内皮6により構成されて
いる。不浸透性バリヤの公称直径の値以下の周囲長のオ
ーバーラップを伴うカバリングにより実現される。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、気体又は粉体状
流体の輸送に用いられる補強された又は補強されていな
いエラストマベースの可とう性管状構造、ならびに輸送
される流体の不浸透性を確保するための不浸透性バリヤ
として役立つマイクロメートル単位の厚みをもつフィル
ムの設置を含む、これらの構造の製造方法に関する。
【従来の技術】流体輸送用可とう性管状構造は、熱架橋
性の重合体の業界でも熱可塑性の重合体の業界でも慣例
的なものである編成、撚り糸の編線又は編組の方法によ
る織地又場合によっては金属の補強層の構成と交互にな
った連続した押出し成形方法によって、長尺で製造され
ることが最も多い。この業界の重要な一部門では、その
化学的親和力により場合によって異なる性質の重合体を
結合させる不可逆的な加工である管の重合体構成要素全
体の熱処理による架橋を用いた製造方法が利用されてい
る。使用中、輸送される流体の圧力ならびに及ぼされる
動的応力は補強要素の選択を決定し、一方流体の化学的
又は熱的攻撃性及び外部環境は、管及びコーティングを
構成する重合体材料の選択を決定する。関係する分野
は、さらに厳密に言うと、一定比率のアルコールが含有
された(いわゆる酸素添加タイプの)現代の自動車用燃
料或いは又冷却器系統内の2相流体の輸送向けの、セン
チメートル単位の小さい径のパイプの分野である。輸送
される液体は、パイプの内管の通常の構成材料によって
容易に吸収される溶剤として挙動する。(例えば自動車
メーカなどの1仕様書は、このようなパイプについてき
わめて低い浸透性すなわち一時間一平方メートルあたり
約数グラムの浸透性を規定している。ニトリルベースの
もののような一般的又は特別なエラストマ製の内部管
は、求められているものの10倍の浸透性を示す。従っ
てポリエチレンテレフタレートといった不浸透性の高い
材料の薄いフィルムの形で作られた薄い層が、包装業界
及びパイプの業界で一般的に用いられている手段であ
る。かくして、パイプメーカーはこの手段により、押出
し成形による従来の構造に対して改良をもたらした。そ
の原理については、GOODALL RUBBERCO
MPANYの文書第CA951259の中に記されてお
り、ここでは構成要素間の付着力の必要性を否定しなが
ら、蒸発可能な溶剤浴の中へのパイプの浸漬によるバリ
ヤフィルムの形成が提案されている。この文書は、ポリ
エステルフィルムを使用することによる、ポリエチレン
・ブチル混合物製の管の液化石油ガス(GPL)に対す
る非浸透性の改良を提案している。このフィルムは、構
成要素間の結合を求めることなく、この場合外部にある
織地補強材を保護するためのみに使用される。同様に、
TOKAI RUBBER INDUSTRY社の文書
JP−1152061号は、中間層の短繊維による補強
を保護するポリ塩化ビニリデンの薄い層を介在させるこ
とにより、ハロゲン化されたゴム製の管の中での冷却液
の輸送に対しバリヤの機能を適用することを提案してい
る。この文書は、押出し成形による従来の製造方法に対
し、多くのプラスチック層による保護の原理を適用して
いる。TOKAI RUBBER INDUSTRYの
文書JP−1306239号は同様に、これらの多層保
護の使用の技術について特に指示することなく、EVA
タイプの共重合体とポリアミド樹脂の混合物により保護
されたポリアミド樹脂の管を規定している。これとは反
対に、KURA RAYの文書JP−1259944号
は、プロパン又は空調用流体の輸送管のまわりに薄いフ
ィルムをらせん巻きすることによる製造方法を示してお
り、ここでこれらのフィルムは、エチレンとポリビニル
アルコールの共重合体(EVOH)でできていても或い
は又ポリエチレンテレフタレート(PET)でできてい
てもよい。この文書はこれらのフィルムを構成するテー
プの寸法比率及びそのオーバーラップ率に関するもので
あり、構成要素間の結合については言及していない。最
後に、UNION CARBIDEの文書US3927
695号は、高温空気での加硫により架橋され製造に際
しマンドレルにより支持されたシリコンエラストマ製の
管にバリヤフィルムの改良を適用している。補強材の積
重ねは、らせん巻きにより確保され、不浸透性はポリエ
チレンテレフタレートのフィルムのらせん形成により達
成される。このフィルムは、オレフィントリアジンとゴ
ムの混合物を用いた表面コーティングにより接着性が与
えられ高速巻きつけ機で使用可能になっている。なおこ
の混合物の後の熱処理は、通常接着性の無いシリコン管
とポリエチレンテレフタレートフィルムの間の結合が可
能になっている。シロキサンとトリアジンの混合物でコ
ーティングされたポリエチレンテレフタレートのバリヤ
フィルムを、あらゆる場合においてカレンダ加工された
層のらせん巻きの積重ねで構成されたシリコンエラスト
マ製管に組合せるためのさまざまな変形態様が提案され
ている。このような多層の構成は、テーピング作業に関
し高速での製造を可能にする回転式剛性マンドレル上で
行なわれる。この作業には、不連続であることそして前
記文書内で挙げられている全ての例において限られた長
さにしか関与しないこと、といった欠点がある。従っ
て、上述の諸文書は、輸送される流体に対しほぼ不浸透
性のフィルムをパイプの中に一体化させるさまざまな解
決法を記述しているが、提案された解決法のいずれも、
現行の仕様書(特に自動車業界における)の実際値を達
成することを可能にするものではない。これは、構成要
素間の流体の拡散の余地又は補強材の「ウィッキング」
の余地を与え内部管が比較的低い多孔率を示すや否や流
体の侵入を容易にする構成要素間の密な接着性の欠如に
よるか、或いは又無視できない厚みを必要とするバリヤ
要素として用いられるフィルムの穏かな効力によるもの
である。さらに、先行技術を調査すると、ホースの構成
要素内部でのバリヤフィルムの構成の原理が充分認めら
れているにせよ、ブランクの不連続構成を必要としない
ものの構成要素の密な付着性を確保するような連続的製
造技術は知られていない、ということがわかる。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ホースの製
造のみならず、制限的な意味の無い一例を挙げると輸送
される流体又は酸素やオゾンの攻撃といった外部攻撃に
対する不浸透性を示さなくてはならないベローズ又は電
気外装ケーブルなどの可とう性管状構造全ての製造に関
する。本発明の目的は、輸送される流体に対する浸透性
バリヤを形成するマイクロメートル単位の厚みをもつ多
層塗膜を可撓性管状構造の中にとり込みこの塗膜が製造
中にその他の構成要素と密に結合することを可能にす
る、重合体業界では通常の方法に結びつけた連続的製造
方法において、このマイクロメートル単位の厚みの多層
塗膜は、それがつねにマイクロメートル単位の厚みを保
ちつづけているため、可とう性管状構造の構成要素全て
の間で密な物理化学的結合が打ち立てられるように、そ
れ自体対面状態にある構成要素に対する親和力を有し、
同じ性質又は異なる性質の2枚の接触塗膜の間にはさま
れている状態か又は1枚の接触塗膜に付着した状態にあ
る、きわめて低い浸透率を示す重合体材料の1枚のバリ
ヤ塗膜で構成されているような方法にある。本発明は同
様に、この方法に従って作られた可撓性管状構造にも関
する。
【課題を解決するための手段】従って本発明は、内部
管、場合によっては補強材及び外部コーティングで構成
され、さらに輸送される流体又は外部攻撃性物質に対す
る不浸透性バリヤを含む可撓性管状構造の製造方法であ
る。本発明は、マイクロメートル単位の厚みをもつ多層
塗膜で構成された前記不浸透性バリヤが、テープの形で
連続的に長手方向に配置されて、そのオーバーラップ
(8)がこの可撓性管状構造の母線と平行であるような
1つのカバーを形成していること、又このマイクロメー
トル単位の厚みをもつ多層塗膜の閉鎖が前記オーバーラ
ップの表面上へのその面の気密な積重ねによって確保さ
れていること、さらに、最終熱処理がこの可撓性管状構
造を構成する全ての要素の密な結合を確保しているこ
と、を特徴とする。マイクロメートル単位の厚みをもつ
多層塗膜は、不浸透性機能を果たすための少なくとも1
枚のバリヤ塗膜及び、一方ではマイクロメートル単位の
厚みをもつ多層塗膜自体の粘着力又他方ではそれが接触
している可とう性管状構造の要素との結合を確保するた
めの少なくとも一枚の接触塗膜で構成されている。本発
明は同様に、本発明の目的である方法に従って作られ
た、輸送される流体又は外部攻撃性物質に対する不浸透
性バリヤを含む管、パイプ、外装又はベローズなどの可
撓性管状構造にも関する。好ましくは、不浸透性バリヤ
を形成するマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜は、
15マイクロメートルから40マイクロメートルまでの
厚みを呈し、バリヤ塗膜は10マイクロメートルから3
0マイクロメートルまでの厚みをもち、接触塗膜の厚み
は3マイクロメートルから5マイクロメートルまでであ
る。バリヤ塗膜の性質は、輸送される流体又は外部攻撃
性物質の性質に応じて異なる:一般に、例えば、水蒸気
に対する優れた不浸透性を示すバリヤ塗膜は、気体に対
しかなり浸透性がある。ただし例外としてポリ塩化ビニ
リデンはこれら2つに対するすぐれた不浸透性を示して
いる。そのバリヤ特性について最も効力の高い重合体
は、気体に対する不浸透性に関してはクロロエチレン重
合体、ポリエチレンテレフタレート、エチレン/ポリビ
ニルアルコール共重合体、ポリアミド又は共ポリアミド
であり、一方水蒸気に対する不浸透性に関しては、ポリ
塩化ビニリデン及びポリエチレントリフタレート以外
に、ポリクロロトリフルオロエチレン、配向ポリプロピ
レン、高密度及び低密度ポリオレフィンである;炭化水
素全般さらに限定的には近代の気化燃料に対する不浸透
性を確保するのはさらにむずかしい。さらに優れたバリ
ヤ特性を提供する重合体としては、ポリアミド11及び
12、架橋性ポリエチレン及びポリエチレンテレフタレ
ートなどを挙げることができる。接触塗膜はそれ自体、
バリヤ塗膜に対する親和性及びそれが接触する可とう性
管状構造の構成要素の構成要素に対する(適切な処理後
の)付着可能性を示さなくてはならないほか、さらに自
らに対し埋込み接着可能でなくてはならない。接触塗膜
の製造のためには、予めクロロエチレン重合体、エチレ
ン/ビニルアルコール共重合体、処理されたポリオレフ
ィン又はオレフィン共重合体が選定される。マイクロメ
ートル単位の厚みをもつ多層塗膜は、被覆加工、一般に
ブローと結びつけられた2重押出し成形又は2重射出成
形により作られる。本発明の特殊性ならびにその変形態
様は、図面に付随する説明を読むことにより、より良く
理解できることだろう。
【実施例】図1は、本発明の目的である方法に基づいて
作られた可とう性管状構造の断面図を示している。流体
(1)の移送ゾーンは可とう性管状構造の内径により構
成され、内部管(2)により封じ込められている。圧力
耐性は、編成、撚り糸の編線又は編組によって、押出し
成形で作られた内部管(2)の上に設置された補強材
(3)によって確保されており、コーティング(4)に
より外部の攻撃から保護されている。しかしながら、通
常内部管(2)を構成するエラストマ材料の多孔性のた
め、輸送される流体はこのエラストマ材料の内部の移動
により補強材(3)まで自由に到達しこうしてそこでさ
まざまな損害(補強材料の機械的特性の劣化、構成要素
間の離脱による可撓性管状構造自体の固有の性質の損失
さらにはコーティング(4)の含浸)をひき起こし、ひ
いては臭気や環境汚染を誘発しさらには燃料の発火の危
険をももたらすまでに至る可能性が残されている。これ
らの不充分さ及び危険性全体を補正する目的で、可とう
性管状構造の補強材(3)と内壁の間には、1つの不浸
透性バリヤ(5)が介在させられる。この不浸透性バリ
ヤ(5)は、内部管(2)の中で例えば半分の厚みのと
ころで一体化された形で示され、こうして内管を内皮
(6)を形成する輸送流体と接触した一層と不浸透性バ
リヤ(5)のまわりの輸送流体のあらゆる含浸から完全
に保護された結合用管(7)と呼ばれるもう一つの層に
分離している。この結合用管(7)は内部管(2)と補
強材(3)の間の機械的結合を確保している。このよう
に図示された可撓性管状構造の構成は、前段階で作られ
た長尺のブランク上に補足的層を被着させる適合された
押出し成形機を用いて作られる連続的層の数だけの押出
し加工を仮定している。このブランクは各段階におい
て、一連の剛性ロッド又は柔軟なマンドレル或いは又後
の押出し加工を受容すべく充分に剛性化された単純な管
の上に支持される。場合によっては、内皮(6)は、熱
処理中に結合用管(7)及び中間皮(6)の重合体材料
に接着性付加により密に結合されなくてはならない不浸
透性バリヤ(5)を構成するマイクロメートル単位の厚
みの多層塗膜の単なる内部コーティングに単純化するこ
とも可能である。物理化学的方法により加熱効果の下で
得られる同じ機械的結合は、補強材(3)の織地構成を
通しての結合用管(7)とコーティング(4)の間の粘
着力のためにも必要である。この補強材が複数の厚み例
えば反対方向にらせん巻きされた2つの撚り糸編線され
た層などで構成されている場合、優れた機械的特性を示
す1枚の結合層(図示せず)を前記補強材(3)の層の
間に置くことができる。このとき、この結合層(7)の
基本重合体は必ず内部管(2)を通っての輸送流体のあ
らゆる移動から保護されていなくてはならず、かくして
不浸透性バリヤ(5)の機能を果たすマイクロメートル
単位の厚みの多層塗膜の役割をさらに正当化している。
図2は、不浸透性バリヤが一体化された2つの可撓性管
状製品の構成を示す2つの概略図で構成されている。図
2には管つまり補強材の備わっていないパイプが示さ
れ、図3には、例えば織地などの補強材(3)を有する
ホースが示されている。これら2つのタイプの製品は、
輸送流体と接触して、制限的な意味のない一例としてニ
トリルゴムとポリ塩化ビニルの混合物をベースにした重
合体化合物で作ることのできる一枚の内皮(6)により
構成されている。不浸透性バリヤ(5)は、公称直径の
値以下の周囲長のオーバーラップを伴うカバリングによ
り実現される。制限的な意味の無い例として、又ここで
はこの不浸透性バリヤ(5)が内部管(2)に統合され
ていることを理由として、このバリヤを構成するマイク
ロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜は有利にも、(ポ
リ塩化ビニリデン製の)2枚の接触塗膜(10)の間で
はさむようにとり込まれた(ポリエチレンテレフタレー
ト製の)バリヤ塗膜(9)で構成されている。なおこの
ポリ塩化ビニリデンは、結合用管(7)又はコーティン
グ(4)を構成する後で押出し成形された層を受けた後
オーバーラップ(8)ゾーン内で自らの上に溶着するこ
とができる。一方ではマイクロメートル単位の厚みの多
層塗膜及び他方ではそれが間に挿入される内皮(6)と
結合用管(7)の相対的な厚みは、可撓性管状構造の使
用中の変形におけるこれらの構成要素の弾性係数の著し
い差異を補償する効果をもつ、マイクロメートル単位の
厚みの多層塗膜と、これをとり囲むはるかに変形係数の
低い材料の間の完壁な付着のため、不浸透性バリヤ
(5)は、折り畳まれたり又は波形を形成したりしてこ
の可撓性管状構造がその使用中に受ける変形に危険性無
く追従することができる。制限的な意味の無い一例にお
いては、バリヤ塗膜(9)は25マイクロメートルの厚
みをもち、接触塗膜(10)の厚みは3マイクロメート
ル乃至5マイクロメートルである。オーバーラップ
(8)は8ミリメートルから10ミリメートルであり、
内部管(2)及びコーティングの厚みは、輸送流体の通
過直径12ミリメートルに対して3ミリメートルであ
る。図4は、上述の寸法例について長手方向に据えつけ
られた幅45ミリメートルのテープの形で用いられるマ
イクロメートル単位の厚みの多層塗膜の構成図である。
制限的な意味のない一実施例として、バリヤ塗膜(9)
は好ましくはポリエチレンテレフタレートで構成され、
有利なことに10マイクロメートルから30マイクロメ
ートルの厚みを有する。このバリヤ塗膜は、接触塗膜
(10)を形成し乾燥後はマイクロメートル単位の厚み
の多層塗膜のその後のとり扱いを可能にする3〜5マイ
クロメートルの一層を各面に被着させるポリ塩化ビニリ
デンの溶液の被覆加工によりその付着性を確保するため
の物理的及び/又は化学的前処理を受ける。ポリ塩化ビ
ニリデンの特別な適性は、例えば140℃から180℃
前後の熱処理の間の、ニトリル又は水素添加ニトリルゴ
ム、ニトリルゴムとポリ塩化ビニルの混合物といったそ
の他の重合体に対する完壁な接着性を確保するという点
にある。付近の重合体に対するこの親和力の他に、ポリ
塩化ビニリデンは、これらの温度において自らに埋込み
接着する能力をもち、このため、このとき接触塗膜(1
0)の内面と外面が混同した状態となることから一定の
断面積のオーバーラップを伴う連続したカバーの実現が
可能となる。従ってオーバーラップ(8)は、接触塗膜
(10)の厚みの約1000倍つまりマイクロメートル
単位の厚みをもつ多層塗膜の厚みの約200倍の幅にわ
たって高い弾性係数のポリエチレンテレフタレート製バ
リヤ塗膜を自らに連結することになる。これをとり囲む
内部管(2)の重合体との密な結合は、これらの構成要
素の最低の変形係数により、通常の半径にわたる可撓性
管状構造の機械的曲げを可能にする。使用中の可撓性管
状構造の扁平化は、内部管(2)を構成する重合体の著
しい厚みのため避けられる。使用中、局所的変形におい
て、接着性付加による密な結合は、局所的欠陥から弱点
を超える多孔性を通して補強材(3)又はコーティング
(4)に達するまでの輸送流体の長手方向の進行という
形で現われうる離脱である異なる変形性の構成要素間の
離脱を避けるために必要不可欠である。図5は、剛性固
定フランジ間の、工業用配管用伸縮補償継手(ベロー
ズ)の円筒形部分といった可撓性管状構造の断面図であ
る。設備の圧力に対するこの伸縮補償継手の耐性は、例
えばここではその数2つである図示されている織地など
の複数の補強材層(3)によって確保されている。結合
用管(7)と密に接触する内部層(11)及び同様にコ
ーティング(4)と密に接触する外部層(12)は、機
械的に結合用ゴム(13)によって連結されており、こ
れらの補強材層(3)を通してのこれらをとり囲む重合
体に対するこのゴムの接着性は、熱処理後の全体の粘着
力を保証するものである。高度の不浸透性はここでは、
この伸縮補償継手の内部部分に、バリヤ塗膜(9)への
接触塗膜(10)の積重ねにより結合用管(7)に密に
結合された不浸透性バリヤ(5′)が存在することによ
って確保され、ここで前記積重ねの全体は、ここでは輸
送流体と接触して配置されたマイクロメートル単位の厚
みをもつ多層塗膜を形成している。図6は、輸送流体と
接触する不浸透性バリヤ(5′)を形成するマイクロメ
ートル単位の厚みをもつ多層塗膜の詳細を示す、図5の
拡大図として考えることができる。制限的意味の無い一
例として、このバリヤ塗膜(9)は高密度ポリエチレン
で作ることができ、このとき接触塗膜(10)は結合用
管(7)の構成材料との結合を確保するため相容性ある
エラストマ化合物のフィルムで構成されている。実際、
物理化学的前処理が、薄層カレンダ加工中の高密度ポリ
エチレンと重合体化合物の間の密な結合の実現を可能に
している。オーバーラップ(8)は100を超えうる変
形係数比にも関わらず、その片面をコーティングしてい
る接触塗膜層(10)によって分離されたバリヤ塗膜
(9)の2つの幅の間の全表面にわたる機械的結合を確
保している。かくして輸送流体は、バリヤ塗膜(9)の
材料としか接触せず、結合用管(7)の重合体との密な
接着力により、例えば工業用配管の剛性要素の間の伸縮
補償継手として役立つ可撓性管状構造の全体の機械的変
形が可能となる。例示を目的として、以下ではマイクロ
メートル単位の厚みをもつ多層塗膜が不浸透性を確保し
なくてはならない対象である物質の性質に応じて、バリ
ヤ塗膜(9)及び接触塗膜(10)が呈する浸透率の値
をいくつか示す。クロロエチレン重合体の中でも、ポリ
塩化ビニリデンは、気体さらに限定的に言うと酸素に対
する最高の不浸透性を示し、大気温、相対湿度0%にお
いて酸素に対するその浸透率は、厚みを1マイクロメー
トルにし1バールの圧力差の下で表面積1平方メートル
につき2〜25立方センチメートルである。同じ条件の
下で、エチレンとビニルアルコールの共重合体の塗膜の
気体に対する浸透率は約4〜60立方センチメートルで
あり、ポリエチレンテレフタレートの浸透率は約150
0立方センチメートルであり、ポリアミド6の浸透率は
約2000立方センチメートルである。厚み1マイクロ
メートルに対し塗膜表面積1立方メートルあたりの、4
0℃、相対湿度90%で測定された水蒸気に対する浸透
率は、ポリ塩化ビニリデンを含むクロロエチレン重合体
について最高80グラム、ポリクロロトリフルオロエチ
レンについては約15グラム、又同じ条件下でポリオレ
フィンについては150グラムから600グラムまでの
間である。自動車メーカの仕様書の条件に従って測定し
た場合、炭化水素に対する浸透率は、塗膜1平方メート
ル、1時間あたりのグラム数で表わすと以下のような経
験値を示す:すなわち厚み12マイクロメートルのポリ
エチレンテレフタレートの塗膜について0.15グラ
ム、厚み400マイクロメートルのポリアミド−11の
塗膜については1グラム(ただしこの値は、厚み320
マイクロメートルのポリアミド−12の塗膜については
1.6グラムである)であり、厚み100マイクロメー
トルの架橋ポリエチレンの塗膜については58グラムで
ある。多層塗膜の不浸透性はこの塗膜を構成する単位塗
膜の不浸透性の直接的相加性の結果として厳密に得られ
るものとみなすことができないものの、最も優れた不浸
透性バリヤは、異なる重合体の性質をもつ単位塗膜を結
びつけた多層複合体の実現によって得ることができる。
このような多層塗膜においては、バリヤ塗膜(9)は、
最も一般的には、(配向性或いは非配向性の)ポリエチ
レンテレフタレート、エチレンとビニルアルコールの共
重合体、配向ポリプロピレンさらにはポリ塩化ビニリデ
ンなどのクロロエチレン重合体で構成されている。接触
用塗膜(10)は、場合によっては配向性又は架橋性ポ
リオレフィン(ポリエチレン又はポリプロピレン)或い
は又ポリ塩化ビニリデンなどの埋込み接着又は溶着可能
な重合体材料で構成されていることが最も多い。合成形
態でバリヤ塗膜(9)と接触塗膜(10)の間の好まし
い組み合せの例をいくつか示す目的で、以下のような呼
称を用いる: PET、 ポリエチレンテレフタレート PE、 ポリエチレン PP、 ポリプロピレン OPP、 配向ポリプロピレン PEBD、低密度ポリエチレン PEHD、高密度ポリエチレン EVA、 エチレン/酢酸ビニル共重合体 PA、 ポリアミド PVC、 ポリ塩化ビニル、 PVDC、ポリ塩化ビニリデン EVOH、エチレン/ビニルアルコール共重合体。 かくして、不浸透性バリヤ(5)又は(5′)を形成す
るマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜を構成するた
めの、バリヤ塗膜(9)と接触塗膜(10)の好ましい
組合せを、以下のように表わすことができる:すなわ
ち、2枚の塗膜の複合体についてはPET/PVDC、
PEBD/PVDC、PA/PE又はPP、PEBD/
EVA、PE/PVDC、EVOH/PEHD、又3枚
の塗膜の複合体については、PE又はPP/PVDC/
PE又はPP、PE又はPP/EVOH/PE又はP
P、PVC/PE/PVC PVDC/OPP/PVD
C、PVDC/PET/PVDC。同様に、上述の重合
体から、非対称な3枚の塗膜を有するマイクロメートル
単位の厚みの多層塗膜、さらには組合された4枚又は5
枚ひいては6枚の塗膜を含む集合体を構成することも可
能である。可能な組合せの中でも気体に対する不浸透性
が最も高いのはPE/PVDC、PA/PE、EVA/
PE/PET/PVDCのマイクロメートル単位の厚み
をもつ多層塗膜であり、水蒸気に対する不浸透性が最も
高いのはPA/PE/PVC/PVDC又はEVA/P
A/PP又はPEの複合体であり、炭化水素に対する最
も高い不浸透性を示すのはPET/PVDC又はPVD
C/PET/PVDCさらにはPA/PEの塗膜であ
る。マイクロメートル単位の厚みの多層塗膜を作るため
の最も通常の方法は、それ自体従来の押出し成形又はカ
レンダ加工技術とそれに続く用途に最適な長さへのテー
プ切断によって製造されたバリヤ塗膜(9)を処理する
ことから成る。バリヤ塗膜(9)は、広幅か又はそのテ
ープ形状で、例えば、制限的な意味の無い例としてはク
ロロエチレン重合体特にポリ塩化ビニリデンなどの接触
塗膜(10)を構成する重合体材料による液相での被覆
加工、及びその直後の溶剤蒸発などによって処理され
る。乾燥され冷却された多層テープは、使用時点まで、
自らに接着することなく巻きとられうる。従来通りに製
造される可撓性管状構造上に不浸透性バリヤ(5)を形
成するためのマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜の
利用は、例えば押出し成形とそれに続く冷却といった剛
性又は可撓性のマンドレル上での場合によって行なわれ
る内皮(6)の構成の後に割込むことになる。円錐形の
ガイドがマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜を平坦
な形状から円筒形状へと移行させ連続的に可撓性管状構
造のブランクを包み込むか、このとき角度の漸進性はあ
らゆる変形を避けるのに充分なものである。マイクロメ
ートル単位の厚みをもつこの多層塗膜を支持するリール
の制御された制動は、制作中の可撓性管状構造の進行速
度でのリールの送り出しを支配する基本的なパラメータ
である。オーバーラップ(8)は必要なものであり、押
出しヘッドの横断の際に高圧下で結合用管(7)を置く
押出し機の中への連続したブランクのその後の進入によ
って封じ込められた状態にある。補強材層(3)のらせ
ん状の編成、編組又は編線の後、かくして可撓性管状構
造から成る中間ブランクは類似の方法に従ってコーティ
ング(4)を受ける。場合によってマンドレルとして用
いられる支持のタイプに応じて、このとき可撓性管状構
造のブランクは剛性マンドレルとして役立つロッドの長
さに切断され成型されるか、或いは又柔軟なマンドレル
を使用することによりリール上に巻きつけられ、かくし
て熱処理のため適当な寸法のオートクレーブ内に導入さ
れるか、或いは又例えばゾルトバス又は高周波トンネル
内での通過などにより連続的に熱処理に付される。要約
すると、本発明の目的である方法は、図示されている可
撓性管状構造の製造のため、以下の連続的段階を含んで
いる: − 一般にマンドレル上で内皮(6)を押出し成形する
段階; − オーバーラップ(8)が内皮(6)の軸に平行であ
る状態でマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜を置く
段階;なおこのマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜
は、予め独立した材料の上に構成されるか又は同時に作
られる; − マイクロメートル単位の厚みをもつ多層フィルムの
上に結合用管(7)を押出し成形する段階; − 編成機、撚り糸編線機又は編組機により結合用管
(7)の上に第1の補強材層(3)を編成、編線又は編
組する段階; − 場合によって、第1の補強材層(3)の上に接着力
付加剤を例えば噴霧により被着させる段階、 − 接着力付加剤により形成された層の上に第2の補強
材層(3)を場合によって編成、編線又は編組する段
階; − 補強材(3)の上にコーティング(4)を押出し成
形する段階; − 可撓性管状構造の構成要素全体、つまり内皮
(6)、不浸透性バリヤ(5)を形成するマイクロメー
トル単位の厚みの多層塗膜、結合用管(7)、補強材
(3)及びその接着力付加剤とコーティング(4)の密
な結合を確保するための、圧力下の最終熱処理段階; − 可撓性管状構造をその冷却の後、ロッドから外す段
階、 これらの段階は全て共通して、数百メートル単位で計ら
れる長さにわたり連続して実施される技術を利用してお
り、構成要素は中断しない形で組立てに現われなくては
ならない。本発明に基づく不浸透性バリヤを一体化した
可撓性管状構造の製造方法は、以下のような利点を有す
る: − これは、同じ手段上で他のタイプの可撓性管状構造
を製造できるようにする技術を変更することなく、不浸
透性バリヤを形成するマイクロメートル単位の厚みの多
層塗膜の設置ステーションを統合することにより、従来
の製造の中に容易に組み込まれる; − これはマイクロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜
の構成を変更するだけで、異なる流体を輸送する利用分
野のため又は外部攻撃性物質に対し保護するため場合に
よってさまざまな仕様書を満たすことを可能にする; − これは、輸送流体とのその相容性とは無関係に補強
材を選択できるようにする; − これは、経済的な方法で、マイクロメートル単位の
厚みをもつ多層塗膜に対して、これまで可撓性管状構造
の内部管の構成材料に必要とされた不浸透性の機能を移
行させる; − これは、ブランクの熱処理の後非直線的形状を与え
る柔軟なマンドレル上での成型方法と相容れるものであ
る。 当業者は、不浸透性バリヤが一体化された可撓性管状構
造の製造方法及びその変形態様ならびにマイクロメート
ル単位の厚みの多層塗膜の構成の変形態様を、本発明の
範囲から逸脱することなく、連続して製造されるさまざ
まな製品に対し適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目的である方法に従って作られた可と
う性管状構造の断面図を表わしている。
【図2】一体化された不浸透性バリヤを含む、管及びパ
イプの2つの可撓性管状製品の構成を示す。
【図3】一体化された不浸透性バリヤを含む、管及びパ
イプの2つの可撓性管状製品の構成を示す。
【図4】可撓性管状構造の壁の中に一体化すべき不浸透
性バリヤを構成するマイクロメートル単位の厚みをもつ
多層塗膜の一例を示す。
【図5】輸送流体と接触する不浸透性バリヤを含むベロ
ーズの断面図を表わす。
【図6】1つの例に基づき可撓性管状構造の内壁で利用
可能なマイクロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜の構
成を示す。
【符号の説明】
2−内部管 3−補強材 4−コーティング 5、5′−不浸透性バリヤ 6−内皮 7−結合用管 8−オーバーラップ 9−バリヤ塗膜 10−接触塗膜

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部管(2)、場合によっては補強材
    (3)及びコーティング(4)で構成され、さらに輸送
    される流体又は外部攻撃性物質に対する不浸透性バリヤ
    (5)(5′)を含む可とう性管状構造の製造方法にお
    いて、マイクロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜で構
    成された前記不浸透性バリヤ(5)、(5′)は、テー
    プの形で連続的に長手方向に配置されて、そのオーバー
    ラップ(8)がこの可とう性管状構造の母線に平行であ
    るような1つのカバーを形成していること、又このマイ
    クロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜の閉鎖は前記オ
    ーバーラップの表面上へのその面の気密な積重ねによっ
    て確保されていること、さらに、最終熱処理がこの可撓
    性管状構造を構成する全ての要素の密な結合を確保して
    いることを特徴とする、可撓性管状構造の製造方法。
  2. 【請求項2】 不浸透性バリヤ(5′)を形成するマイ
    クロメートル単位の厚みをもつ多層塗膜が、内部管
    (2)の自由表面上に連続的に配置され、このマイクロ
    メートル単位の厚みをもつ多層塗膜のバリヤ塗膜(9)
    はこのためこの可撓性管状構造の内皮(6)を構成して
    いることを特徴とする、請求項1に記載の可撓性管状構
    造の製造方法。
  3. 【請求項3】 マイクロメートル単位の厚みの多層塗膜
    が、全体として内部管(2)を構成する内皮(6)と結
    合用管(7)の間に連続的に配置されていることを特徴
    とする、請求項1に記載の可撓性管状構造の製造方法。
  4. 【請求項4】 内皮(6)と結合用管(7)はほぼ同じ
    厚みを有し、マイクロメートル単位の厚みの多層塗膜は
    内部管(2)の厚みの半分の付近に配置されることを特
    徴とする、請求項3に記載の可とう性管状構造の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 オーバーラップ(8)は、この可撓性管
    状構造の公称直径の値以下でしかも前記マイクロメート
    ル単位の厚みの多層塗膜の厚みの200倍にほぼ等しい
    円周長にわたり行なわれることを特徴とする、請求項1
    乃至4のいずれか1項に記載の可撓性管状構造の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 不浸透性バリヤ(5)を形成するマイク
    ロメートル単位の厚みの多層塗膜は、不浸透性機能を果
    たす少なくとも1つのバリヤ塗膜(9)及び一方ではこ
    のバリヤ塗膜(9)と又他方ではそれをとり囲むこの可
    撓性管状構造構成要素との結合機能を果たす少なくとも
    1つの接触塗膜で構成されていることを特徴とする、請
    求項1に記載の方法に従って作られた可とう性管状構
    造。
  7. 【請求項7】 不浸透性バリヤ(5)を形成するマイク
    ロメートル単位の厚みの多層塗膜が、接触塗膜(10)
    に結びつけられた1つのバリヤ塗膜(9)で構成されて
    いることを特徴とする、請求項6に記載の可撓性管状構
    造。
  8. 【請求項8】 不浸透性バリヤ(5)を形成するマイク
    ロメートル単位の厚みの多層塗膜(5)が2つの接触塗
    膜(10)の間にはさまれた状態にとり込まれた1つの
    バリヤ塗膜(9)で構成されていることを特徴とする、
    請求項6に記載の可撓性管状構造。
  9. 【請求項9】 不浸透性バリヤ(5)(5′)を形成す
    るマイクロメートル単位の厚みの多層塗膜が13マイク
    ロメートルから40マイクロメートルの間の厚みを呈
    し、バリヤ塗膜(9)の厚みは10マイクロメートルか
    ら30マイクロメートルであり、接触塗膜(10)の厚
    みは3マイクロメートルから5マイクロメートルである
    ことを特徴とする、請求項6乃至8のいずれか1項に記
    載の可撓性管状構造。
  10. 【請求項10】 バリヤ塗膜(9)は、ポリエチレンテ
    レフタレートで構成されており、接触塗膜(10)はポ
    リ塩化ビニリデンで作られていることを特徴とする、請
    求項6乃至9のいずれか1項に記載の可撓性管状構造。
  11. 【請求項11】 マイクロメートル単位の厚みの多層塗
    膜から成る不浸透性バリヤ(5)又は(5′)を含む液
    体又は気体の流体を輸送するためのホースにおいて、請
    求項6乃至10のいずれか1項に従った構造を呈するこ
    とを特徴とするホース。
  12. 【請求項12】 マイクロメートル単位の厚みの多層塗
    膜から成る不浸透性バリヤ(5)又は(5′)を含む工
    業用配管のための伸縮補償継手において、請求項6乃至
    10のいずれか1項に従った構造を呈することを特徴と
    する伸縮補償継手。
JP4129257A 1991-04-05 1992-04-06 マイクロメートル単位の厚みを有する多層塗膜を一体化した形で含む可撓性管状構造の連続的製造方法と、この方法に従って作られた可撓性管状構造 Pending JPH05269883A (ja)

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