JPH04334944A - 圧縮機におけるターミナルの保護装置 - Google Patents
圧縮機におけるターミナルの保護装置Info
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- JPH04334944A JPH04334944A JP3107277A JP10727791A JPH04334944A JP H04334944 A JPH04334944 A JP H04334944A JP 3107277 A JP3107277 A JP 3107277A JP 10727791 A JP10727791 A JP 10727791A JP H04334944 A JPH04334944 A JP H04334944A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/077—Compressor control units, e.g. terminal boxes, mounted on the compressor casing wall containing for example starter, protection switches or connector contacts
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機におけるターミ
ナルの保護装置、詳しくは、ターミナルを固定した密閉
ケーシングの頂面に固定するターミナルガードとターミ
ナルガードを覆う保護カバーに関する。
ナルの保護装置、詳しくは、ターミナルを固定した密閉
ケーシングの頂面に固定するターミナルガードとターミ
ナルガードを覆う保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のターミナルカバ−として
は、実開昭61−129458号公報に記載され、図4
に示すように、密閉形圧縮機における密閉ケーシングC
の頂面C1にターミナルTを固定し、該ターミナルTの
周囲を鉄部材から成るターミナルガードTGで囲い、前
記ターミナルガードTGを耐熱性の良好な硬い樹脂製の
保護カバ−TCで覆って、前記ターミナルガードTGの
側壁GWに設ける複数の係合穴Aに、前記保護カバーT
Cの側壁CW内面側に設ける係合突起Bを係合すること
により、前記保護カバーTCを前記ターミナルガードT
Gに固定するようにしている。
は、実開昭61−129458号公報に記載され、図4
に示すように、密閉形圧縮機における密閉ケーシングC
の頂面C1にターミナルTを固定し、該ターミナルTの
周囲を鉄部材から成るターミナルガードTGで囲い、前
記ターミナルガードTGを耐熱性の良好な硬い樹脂製の
保護カバ−TCで覆って、前記ターミナルガードTGの
側壁GWに設ける複数の係合穴Aに、前記保護カバーT
Cの側壁CW内面側に設ける係合突起Bを係合すること
により、前記保護カバーTCを前記ターミナルガードT
Gに固定するようにしている。
【0003】また、前記した従来のターミナルの保護装
置は、図5に示すように、前記ターミナルガードTGに
、前記ターミナルTに接続する電源コードの取り出し用
の切り欠き部Dを形成し、該取り出し口Dに前記電源コ
ードを保護するクロロプレンゴム等からなるブッシュE
を装着して、前記電源コードを取り出し、この取り出し
後に前記保護カバーTCで前記ターミナルガードTGの
開口部を覆うようにしていた。
置は、図5に示すように、前記ターミナルガードTGに
、前記ターミナルTに接続する電源コードの取り出し用
の切り欠き部Dを形成し、該取り出し口Dに前記電源コ
ードを保護するクロロプレンゴム等からなるブッシュE
を装着して、前記電源コードを取り出し、この取り出し
後に前記保護カバーTCで前記ターミナルガードTGの
開口部を覆うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た保護カバ−TCは、前記ターミナルガードTGの係合
穴Aと保護カバ−TCの係合突起Bとの係合により固定
するため、前記ターミナルガードTGと前記保護カバ−
TCとの嵌め合いの寸法精度を要し、この嵌め合いの公
差が大きくなると、前記係合穴Aに前記係合突起Bを係
合したときに係合に不具合を生じ、圧縮機の運転による
振動で前記係合突起Bが前記係合穴Aから外れて、前記
保護カバ−TCの内面に前記ターミナルガードTGの上
方端部が接触して、圧縮機の運転時の振動により異音が
発生する問題があったし、前記ターミナルガードTGの
前記ケーシングCへの取付部において圧縮機の運転時に
この接触部分が振動して異音が発生する問題も生じてい
た。また、前記嵌め合い公差が大きいと、前記保護カバ
ーTCと前記ターミナルガードTGとの間に隙間が生じ
るので、その隙間から水が侵入し、前記ターミナルTに
おいて漏電が生じモータが損傷する問題もあった。
た保護カバ−TCは、前記ターミナルガードTGの係合
穴Aと保護カバ−TCの係合突起Bとの係合により固定
するため、前記ターミナルガードTGと前記保護カバ−
TCとの嵌め合いの寸法精度を要し、この嵌め合いの公
差が大きくなると、前記係合穴Aに前記係合突起Bを係
合したときに係合に不具合を生じ、圧縮機の運転による
振動で前記係合突起Bが前記係合穴Aから外れて、前記
保護カバ−TCの内面に前記ターミナルガードTGの上
方端部が接触して、圧縮機の運転時の振動により異音が
発生する問題があったし、前記ターミナルガードTGの
前記ケーシングCへの取付部において圧縮機の運転時に
この接触部分が振動して異音が発生する問題も生じてい
た。また、前記嵌め合い公差が大きいと、前記保護カバ
ーTCと前記ターミナルガードTGとの間に隙間が生じ
るので、その隙間から水が侵入し、前記ターミナルTに
おいて漏電が生じモータが損傷する問題もあった。
【0005】さらに、前記ターミナルガードTGには、
前記ブッシュEを装着するので、その装着作業に時間を
要するし、前記ブッシュEは、高熱状態で長時間使用す
ると該ブッシュEが硬化して破損したり、塩素などの腐
食ガスが発生し、前記ターミナルTに錆が生じる問題も
あった。
前記ブッシュEを装着するので、その装着作業に時間を
要するし、前記ブッシュEは、高熱状態で長時間使用す
ると該ブッシュEが硬化して破損したり、塩素などの腐
食ガスが発生し、前記ターミナルTに錆が生じる問題も
あった。
【0006】本発明は、以上の問題点に鑑みてなしたも
ので、その目的は、保護カバーの材質を変更することに
より保護カバーとターミナルガードとの密着性を向上し
て、騒音を防止すると共に防水性を向上し、かつ、従来
のブッシュの装着作業工程を削減し、有毒ガスの発生も
阻止することができる圧縮機のターミナルの保護装置を
提供することにある。
ので、その目的は、保護カバーの材質を変更することに
より保護カバーとターミナルガードとの密着性を向上し
て、騒音を防止すると共に防水性を向上し、かつ、従来
のブッシュの装着作業工程を削減し、有毒ガスの発生も
阻止することができる圧縮機のターミナルの保護装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、圧縮機のケーシング1に装着するターミ
ナル3の保護装置であって、前記ターミナル3を包囲す
る剛性材料から成るターミナルガード4と、耐食性を有
する弾性材料により前記ターミナルガード4の開放部を
覆う天壁51と前記ターミナルガード4の側面41を包
囲する側壁52とを一体に形成した保護カバー5とから
成り、前記ターミナルガード4の開放部に、前記保護カ
バー5の内面と係合して、該保護カバー5を係止する係
止部41bを設けると共に、前記保護カバー5の側壁5
2に、前記ターミナル3の端子3aに接続する電源コー
ドGの取付口52cを設け、かつ、前記保護カバー5の
側壁52の先端部に、該保護カバー5の前記ターミナル
ガード4における前記係止部41bへの結合時、前記タ
ーミナル3を装着する前記ケーシング1外面に弾接して
、前記側壁52を前記ターミナルガード4の側面41に
圧接させる接触部52bを設けたのである。
成するために、圧縮機のケーシング1に装着するターミ
ナル3の保護装置であって、前記ターミナル3を包囲す
る剛性材料から成るターミナルガード4と、耐食性を有
する弾性材料により前記ターミナルガード4の開放部を
覆う天壁51と前記ターミナルガード4の側面41を包
囲する側壁52とを一体に形成した保護カバー5とから
成り、前記ターミナルガード4の開放部に、前記保護カ
バー5の内面と係合して、該保護カバー5を係止する係
止部41bを設けると共に、前記保護カバー5の側壁5
2に、前記ターミナル3の端子3aに接続する電源コー
ドGの取付口52cを設け、かつ、前記保護カバー5の
側壁52の先端部に、該保護カバー5の前記ターミナル
ガード4における前記係止部41bへの結合時、前記タ
ーミナル3を装着する前記ケーシング1外面に弾接して
、前記側壁52を前記ターミナルガード4の側面41に
圧接させる接触部52bを設けたのである。
【0008】
【作用】前記保護カバー5の側壁52に設けた前記取付
口52cに前記ターミナル端子3aに接続した電源コー
ドGを通して、前記保護カバー5を前記ターミナルガー
ド4に取付けることができるし、また、前記保護カバー
5を前記ターミナルガード4の前記係止部41bに係合
させることにより、前記保護カバー5を前記ターミナル
ガード4の開放部に係止できると共に、この係止により
前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接触部5
2bが前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1の
外面に弾接することになるのであって、前記係止部41
bによる係止と前記接触部52bの弾接により前記保護
カバー5の側壁52を前記ターミナルガード4の側面4
1に圧接させることができ、これにより前記保護カバー
5を前記ターミナルガード4に確実に固定することがで
きる。
口52cに前記ターミナル端子3aに接続した電源コー
ドGを通して、前記保護カバー5を前記ターミナルガー
ド4に取付けることができるし、また、前記保護カバー
5を前記ターミナルガード4の前記係止部41bに係合
させることにより、前記保護カバー5を前記ターミナル
ガード4の開放部に係止できると共に、この係止により
前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接触部5
2bが前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1の
外面に弾接することになるのであって、前記係止部41
bによる係止と前記接触部52bの弾接により前記保護
カバー5の側壁52を前記ターミナルガード4の側面4
1に圧接させることができ、これにより前記保護カバー
5を前記ターミナルガード4に確実に固定することがで
きる。
【0009】従って、前記係止部41bによる係止と、
前記接触部52bによるケーシング1への弾接とにより
前記保護カバー5を前記ターミナルガード4及びケーシ
ング1の外面に密着させて取付けられるからシールがで
き、外部からの水の浸入を阻止できるし、また、弾性材
料から形成する前記保護カバー5を前記ケーシング1及
び前記ターミナルガード4に密着させることができるの
で、弾性材料の制振効果により圧縮機の運転による振動
音を低減できるのである。
前記接触部52bによるケーシング1への弾接とにより
前記保護カバー5を前記ターミナルガード4及びケーシ
ング1の外面に密着させて取付けられるからシールがで
き、外部からの水の浸入を阻止できるし、また、弾性材
料から形成する前記保護カバー5を前記ケーシング1及
び前記ターミナルガード4に密着させることができるの
で、弾性材料の制振効果により圧縮機の運転による振動
音を低減できるのである。
【0010】また、前記保護カバー5を耐食性の優れる
弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシュ
を前記カバー5に一体化でき、それだけブッシュの装着
作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナルガ
ード4への装着作業性を向上できるし、圧縮機を長時間
使用しても、高熱により保護カバー5が硬化して破損し
やすくなったり、高熱により有毒ガスが発生したりする
こともなく、保護カバー5の安全性を向上できるのであ
る。
弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシュ
を前記カバー5に一体化でき、それだけブッシュの装着
作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナルガ
ード4への装着作業性を向上できるし、圧縮機を長時間
使用しても、高熱により保護カバー5が硬化して破損し
やすくなったり、高熱により有毒ガスが発生したりする
こともなく、保護カバー5の安全性を向上できるのであ
る。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図1に基づいて説明する。
図中1はモ−タ2を内装した密閉ケーシングであって、
該ケーシング1の頂面11にターミナル3を固定し、該
ターミナル3の端子3aに前記ケーシング1内部におい
て前記モータ2のリード線Rを結線すると共に、ケーシ
ング1外部において該ターミナル3の端子3aに外部電
源コードGを接続するごとくなすのである。
該ケーシング1の頂面11にターミナル3を固定し、該
ターミナル3の端子3aに前記ケーシング1内部におい
て前記モータ2のリード線Rを結線すると共に、ケーシ
ング1外部において該ターミナル3の端子3aに外部電
源コードGを接続するごとくなすのである。
【0012】また、前記ケーシング1の頂面11には、
前記ターミナル3を保護し、剛性の高い鉄部材から成り
、上部を開放した箱形のターミナルガード4を配設する
と共に、該ターミナルガード4には前記開放部を覆う天
壁51と該ターミナルガード4の側面41を包囲する側
壁52とを一体に成形した保護カバー5を被蓋している
。
前記ターミナル3を保護し、剛性の高い鉄部材から成り
、上部を開放した箱形のターミナルガード4を配設する
と共に、該ターミナルガード4には前記開放部を覆う天
壁51と該ターミナルガード4の側面41を包囲する側
壁52とを一体に成形した保護カバー5を被蓋している
。
【0013】前記ターミナルガード4は、前記ターミナ
ル3の周囲を囲む側面41と底部42とを備え、該底部
42に前記ターミナル3を挿通する開口部42aを形成
し、前記側面41に、前記ターミナル3に接続する電源
コードGを前記ターミナルガード4外部に取り出すため
の切り欠き部41aを形成するのであり、さらに該側面
41の開放部の先端部全周に、この側面41に対し垂直
方向外方に向かって突出する係止部41bを形成すると
共に、このターミナルガード4の側面41に、周方向に
向かって複数個の係合突起41cを設けるのである。
ル3の周囲を囲む側面41と底部42とを備え、該底部
42に前記ターミナル3を挿通する開口部42aを形成
し、前記側面41に、前記ターミナル3に接続する電源
コードGを前記ターミナルガード4外部に取り出すため
の切り欠き部41aを形成するのであり、さらに該側面
41の開放部の先端部全周に、この側面41に対し垂直
方向外方に向かって突出する係止部41bを形成すると
共に、このターミナルガード4の側面41に、周方向に
向かって複数個の係合突起41cを設けるのである。
【0014】そして、前記ターミナルガード4を覆う保
護カバ−5は、耐熱性及び耐食性の優れるシリコーン変
性のエチレンプロピレンゴム等の弾性材料から形成する
と共に、前記ターミナルガード4の形状に合わせて前記
天壁51と前記側壁52とをもつ箱型に形成するのであ
って、前記保護カバー5の側壁52内面における天壁5
1との連続部全周にわたって、前記ターミナルガード4
の開放部に形成した前記係止部41bと係合する係合溝
部52aを形成すると共に、前記保護カバー5の側壁5
2は、その長さを前記ターミナルガード4の側面41の
長さよりも長く形成し、かつ、該側壁52先端部を外方
に向かって反らすことにより、前記保護カバー5の側壁
52の先端部に、前記保護カバー5の前記係合溝部52
aに前記ターミナルガード4における前記係止部41b
を係合させた時に、前記保護カバー5の側壁52先端部
を前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1の外面
に弾接させて、該保護カバー5の側壁52を前記ターミ
ナルガード4の側面41に圧接させるごとく成す接触部
52bを設けるのである。また、前記保護カバー5の側
壁52には、前記ターミナル3に接続する電源コードG
の取付口52cを設けるのであって、この取付口52c
は、前記ターミナルガード4の前記切り欠き部41aに
対応して設けるのであり、該取付口52cから前記カバ
ー5の側壁52の先端部に至って切れ目52dを入れて
前記取付口52cを開放可能にすると共に、図2に示す
ように、前記取付口52c周りに前記ターミナルガード
4の切り欠き部41aに嵌め合わせ可能な溝をもつガイ
ド部52eを一体に形成して前記取付口52cの型崩れ
を防止するごとく成すのである。
護カバ−5は、耐熱性及び耐食性の優れるシリコーン変
性のエチレンプロピレンゴム等の弾性材料から形成する
と共に、前記ターミナルガード4の形状に合わせて前記
天壁51と前記側壁52とをもつ箱型に形成するのであ
って、前記保護カバー5の側壁52内面における天壁5
1との連続部全周にわたって、前記ターミナルガード4
の開放部に形成した前記係止部41bと係合する係合溝
部52aを形成すると共に、前記保護カバー5の側壁5
2は、その長さを前記ターミナルガード4の側面41の
長さよりも長く形成し、かつ、該側壁52先端部を外方
に向かって反らすことにより、前記保護カバー5の側壁
52の先端部に、前記保護カバー5の前記係合溝部52
aに前記ターミナルガード4における前記係止部41b
を係合させた時に、前記保護カバー5の側壁52先端部
を前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1の外面
に弾接させて、該保護カバー5の側壁52を前記ターミ
ナルガード4の側面41に圧接させるごとく成す接触部
52bを設けるのである。また、前記保護カバー5の側
壁52には、前記ターミナル3に接続する電源コードG
の取付口52cを設けるのであって、この取付口52c
は、前記ターミナルガード4の前記切り欠き部41aに
対応して設けるのであり、該取付口52cから前記カバ
ー5の側壁52の先端部に至って切れ目52dを入れて
前記取付口52cを開放可能にすると共に、図2に示す
ように、前記取付口52c周りに前記ターミナルガード
4の切り欠き部41aに嵌め合わせ可能な溝をもつガイ
ド部52eを一体に形成して前記取付口52cの型崩れ
を防止するごとく成すのである。
【0015】また、前記保護カバ−5の側壁52内面の
下部側に前記ターミナルガード4の係合突起41cと係
合する凹部52fを複数個設けて前記保護カバー5の前
記ターミナルガード4からの抜けを防止するごとく成し
ている。
下部側に前記ターミナルガード4の係合突起41cと係
合する凹部52fを複数個設けて前記保護カバー5の前
記ターミナルガード4からの抜けを防止するごとく成し
ている。
【0016】次に、以上説明した保護装置の前記保護カ
バー5を前記ターミナルガード4へ取付けた場合につい
て説明すると、前記保護カバー5の側壁52に設けた前
記取付口52cに前記前記ターミナル端子3aに接続し
た電源コードGを通した後、前記保護カバー5を前記タ
ーミナルガード4に取付けるのである。この場合、前記
保護カバー5の前記係合溝部52aと前記ターミナルガ
ード4の前記係止部41bとを係合した状態で、前記タ
ーミナルガード4の係合突起41cに前記保護カバー5
の凹部52fを係合させるのであって、これらの係合に
より、前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接
触部52bは前記ターミナル3を装着する前記ケーシン
グ1の外面に弾接することになり、斯く弾接した状態で
前記保護カバー5の前記ターミナルガード4への固定が
行えるのであり、またこのとき、前記係合溝部52aの
係止部41bへの係合と、凹部52fの係合突起41c
への係合と、前記接触部52bのケーシング1外面への
弾接とにより前記保護カバー5の側壁52を前記ターミ
ナルガード4の側面41に圧接させることができるので
ある。
バー5を前記ターミナルガード4へ取付けた場合につい
て説明すると、前記保護カバー5の側壁52に設けた前
記取付口52cに前記前記ターミナル端子3aに接続し
た電源コードGを通した後、前記保護カバー5を前記タ
ーミナルガード4に取付けるのである。この場合、前記
保護カバー5の前記係合溝部52aと前記ターミナルガ
ード4の前記係止部41bとを係合した状態で、前記タ
ーミナルガード4の係合突起41cに前記保護カバー5
の凹部52fを係合させるのであって、これらの係合に
より、前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接
触部52bは前記ターミナル3を装着する前記ケーシン
グ1の外面に弾接することになり、斯く弾接した状態で
前記保護カバー5の前記ターミナルガード4への固定が
行えるのであり、またこのとき、前記係合溝部52aの
係止部41bへの係合と、凹部52fの係合突起41c
への係合と、前記接触部52bのケーシング1外面への
弾接とにより前記保護カバー5の側壁52を前記ターミ
ナルガード4の側面41に圧接させることができるので
ある。
【0017】従って、前記接触部52bによるケーシン
グ1への弾接と、前記側壁52の前記ターミナルガード
4側面41への圧接とにより前記保護カバー5を前記タ
ーミナルガード4及びケーシング1の外面に密着させら
れるからシールができ、外部からの水の浸入を阻止でき
るし、また、弾性材料から形成する前記保護カバー5を
前記ケーシング1及び前記ターミナルガード4に密着さ
せることができるので、弾性材料の制振効果により圧縮
機の運転による振動音を低減できるのである。
グ1への弾接と、前記側壁52の前記ターミナルガード
4側面41への圧接とにより前記保護カバー5を前記タ
ーミナルガード4及びケーシング1の外面に密着させら
れるからシールができ、外部からの水の浸入を阻止でき
るし、また、弾性材料から形成する前記保護カバー5を
前記ケーシング1及び前記ターミナルガード4に密着さ
せることができるので、弾性材料の制振効果により圧縮
機の運転による振動音を低減できるのである。
【0018】また、前記保護カバー5を耐熱性及び耐食
性の優れるシリコーン変性のエチレンプロピレンゴム等
の弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシ
ュをカバー5に一体化でき、それだけ従来のブッシュの
装着作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナ
ルガード4への装着作業性を向上できるのであり、圧縮
機を長時間使用しても、高熱により保護カバー5が硬化
して破損しやすくなったり、高熱により有毒ガスが発生
したりすることもなく、保護カバー5の安全性を向上で
きるのである。
性の優れるシリコーン変性のエチレンプロピレンゴム等
の弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシ
ュをカバー5に一体化でき、それだけ従来のブッシュの
装着作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナ
ルガード4への装着作業性を向上できるのであり、圧縮
機を長時間使用しても、高熱により保護カバー5が硬化
して破損しやすくなったり、高熱により有毒ガスが発生
したりすることもなく、保護カバー5の安全性を向上で
きるのである。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明は、前記ターミナ
ル3を包囲する剛性材料から成るターミナルガード4と
、耐食性を有する弾性材料により前記ターミナルガード
4の開放部を覆う天壁51と前記ターミナルガード4の
側面41を包囲する側壁52とを一体に形成した保護カ
バー5とから成り、前記ターミナルガード4の開放部に
、前記保護カバー5の内面と係合して、該保護カバー5
を係止する係止部41bを設けると共に、前記保護カバ
ー5の側壁52に、前記ターミナル3の端子3aに接続
する電源コードGの取付口52cを設け、かつ、前記保
護カバー5の側壁52の先端部に、該保護カバー5の内
面が前記ターミナルガード4における前記係止部41b
と係合する時に前記ターミナル3を装着する前記ケーシ
ング1外面に弾接して、前記側壁52を前記ターミナル
ガード4の側面41に圧接させる接触部52bを設けた
から、前記保護カバー5の側壁52に設けた前記取付口
52cに前記前記ターミナル端子3aに接続した電源コ
ードGを通して、前記保護カバー5を前記ターミナルガ
ード4に取付けることができるし、また、前記保護カバ
ー5を前記ターミナルガード4の前記係止部41bに係
合させることにより、前記保護カバー5を前記ターミナ
ルガード4の開放部に係止できると共に、この係止によ
り前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接触部
52bが前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1
の外面に弾接することになるのであって、前記係止部4
1bによる係止と前記接触部52bの弾接により前記保
護カバー5の側壁52を前記ターミナルガード4の側面
41に圧接させることができ、これにより前記保護カバ
ー5を前記ターミナルガード4に確実に固定することが
できる。
ル3を包囲する剛性材料から成るターミナルガード4と
、耐食性を有する弾性材料により前記ターミナルガード
4の開放部を覆う天壁51と前記ターミナルガード4の
側面41を包囲する側壁52とを一体に形成した保護カ
バー5とから成り、前記ターミナルガード4の開放部に
、前記保護カバー5の内面と係合して、該保護カバー5
を係止する係止部41bを設けると共に、前記保護カバ
ー5の側壁52に、前記ターミナル3の端子3aに接続
する電源コードGの取付口52cを設け、かつ、前記保
護カバー5の側壁52の先端部に、該保護カバー5の内
面が前記ターミナルガード4における前記係止部41b
と係合する時に前記ターミナル3を装着する前記ケーシ
ング1外面に弾接して、前記側壁52を前記ターミナル
ガード4の側面41に圧接させる接触部52bを設けた
から、前記保護カバー5の側壁52に設けた前記取付口
52cに前記前記ターミナル端子3aに接続した電源コ
ードGを通して、前記保護カバー5を前記ターミナルガ
ード4に取付けることができるし、また、前記保護カバ
ー5を前記ターミナルガード4の前記係止部41bに係
合させることにより、前記保護カバー5を前記ターミナ
ルガード4の開放部に係止できると共に、この係止によ
り前記保護カバー5の側壁52の先端部に設けた接触部
52bが前記ターミナル3を装着する前記ケーシング1
の外面に弾接することになるのであって、前記係止部4
1bによる係止と前記接触部52bの弾接により前記保
護カバー5の側壁52を前記ターミナルガード4の側面
41に圧接させることができ、これにより前記保護カバ
ー5を前記ターミナルガード4に確実に固定することが
できる。
【0020】従って、前記係止部41bによる係止と、
前記接触部52bによるケーシング1への弾接とにより
前記保護カバー5を前記ターミナルガード4及びケーシ
ング1の外面に密着させて取付けられるからシールがで
き、外部からの水の浸入を阻止できるし、また、弾性材
料から形成する前記保護カバー5を前記ケーシング1及
び前記ターミナルガード4に密着させることができるの
で、弾性材料の制振効果により圧縮機の運転による振動
音を低減できるのである。
前記接触部52bによるケーシング1への弾接とにより
前記保護カバー5を前記ターミナルガード4及びケーシ
ング1の外面に密着させて取付けられるからシールがで
き、外部からの水の浸入を阻止できるし、また、弾性材
料から形成する前記保護カバー5を前記ケーシング1及
び前記ターミナルガード4に密着させることができるの
で、弾性材料の制振効果により圧縮機の運転による振動
音を低減できるのである。
【0021】また、前記保護カバー5を耐食性の優れる
弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシュ
を前記カバー5に一体化でき、それだけブッシュの装着
作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナルガ
ード4への装着作業性を向上できるし、圧縮機を長時間
使用しても、高熱により保護カバー5が硬化して破損し
やすくなったり、高熱により有毒ガスが発生したりする
こともなく、保護カバー5の安全性を向上できるのであ
る。
弾性材料から形成するので、従来使用していたブッシュ
を前記カバー5に一体化でき、それだけブッシュの装着
作業が省けるので前記保護カバー5の前記ターミナルガ
ード4への装着作業性を向上できるし、圧縮機を長時間
使用しても、高熱により保護カバー5が硬化して破損し
やすくなったり、高熱により有毒ガスが発生したりする
こともなく、保護カバー5の安全性を向上できるのであ
る。
【図1】本発明のターミナルの保護装置の実施例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1のターミナルの保護装置の電源コード取付
口における要部断面図である。
口における要部断面図である。
【図3】本発明のターミナルの保護装置の取付作用説明
図である。
図である。
【図4】従来例を示す縦断面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
1 密閉ケーシング
3 ターミナル
3a ターミナル端子
G 電源コード
4 ターミナルガード
41 側面
41b 係止部
5 保護カバー
51 天壁
52 側壁
52b 接触部
52c 取付口
Claims (1)
- 【請求項1】圧縮機のケーシング1に装着するターミナ
ル3の保護装置であって、前記ターミナル3を包囲する
剛性材料から成るターミナルガード4と、耐食性を有す
る弾性材料により前記ターミナルガード4の開放部を覆
う天壁51と前記ターミナルガード4の側面41を包囲
する側壁52とを一体に形成した保護カバー5とから成
り、前記ターミナルガード4の開放部に、前記保護カバ
ー5の内面と係合して、該保護カバー5を係止する係止
部41bを設けると共に、前記保護カバー5の側壁52
に、前記ターミナル3の端子3aに接続する電源コード
Gの取付口52cを設け、かつ、前記保護カバー5の側
壁52の先端部に、該保護カバー5の前記ターミナルガ
ード4における前記係止部41bへの結合時、前記ター
ミナル3を装着する前記ケーシング1外面に弾接して、
前記側壁52を前記ターミナルガード4の側面41に圧
接させる接触部52bを設けていることを特徴とする圧
縮機におけるターミナルの保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107277A JPH04334944A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧縮機におけるターミナルの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3107277A JPH04334944A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧縮機におけるターミナルの保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334944A true JPH04334944A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14454992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3107277A Withdrawn JPH04334944A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 圧縮機におけるターミナルの保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04334944A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0992381A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-04-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | モータ用ケーブルの接続構造および接続方法 |
JP2013255420A (ja) * | 2011-03-31 | 2013-12-19 | Komatsu Ltd | 発電電動機および作業機械 |
EP2284464A3 (en) * | 2009-07-08 | 2014-08-13 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
WO2015078459A3 (de) * | 2013-11-26 | 2015-12-30 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Leistungselektronikmodul und hybridmodul mit einem e-motorstromanschluss |
WO2020075859A1 (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3107277A patent/JPH04334944A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0992381A (ja) * | 1995-09-22 | 1997-04-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | モータ用ケーブルの接続構造および接続方法 |
EP2284464A3 (en) * | 2009-07-08 | 2014-08-13 | LG Electronics Inc. | Refrigerator |
JP2013255420A (ja) * | 2011-03-31 | 2013-12-19 | Komatsu Ltd | 発電電動機および作業機械 |
US9160208B2 (en) | 2011-03-31 | 2015-10-13 | Komatsu Ltd. | Generator motor and work machine |
WO2015078459A3 (de) * | 2013-11-26 | 2015-12-30 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Leistungselektronikmodul und hybridmodul mit einem e-motorstromanschluss |
US10658900B2 (en) | 2013-11-26 | 2020-05-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Power electronics module and hybrid module with an E-motor power connection |
WO2020075859A1 (ja) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | ミネベアミツミ株式会社 | モータ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |