JPH04332879A - ショート・オープンチェッカーおよびその使用によるチェック方法 - Google Patents

ショート・オープンチェッカーおよびその使用によるチェック方法

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JPH04332879A
JPH04332879A JP3131764A JP13176491A JPH04332879A JP H04332879 A JPH04332879 A JP H04332879A JP 3131764 A JP3131764 A JP 3131764A JP 13176491 A JP13176491 A JP 13176491A JP H04332879 A JPH04332879 A JP H04332879A
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line pattern
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Masahiro Fujita
昌弘 藤田
Mitsuaki Kato
光明 加藤
Noriyuki Gokan
後閑 則之
Mitsuko Karasawa
柄沢 美津子
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に形成されたラ
イン状のパターン電極におけるショート(短絡)または
オープン(断線)箇所の位置確認に使用されるショート
・オープンチェッカーおよびその使用によるチェック方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶やプラズマディスプレイパネ
ル等を主とする平面ディスプレイの電極として用いられ
るラインパターン電極のショートまたはオープン箇所の
位置確認は、例えばテスターなどのように電流供給源と
電流値または抵抗値測定器とを兼ね備えた機器に、電流
供給端子および測定用プローブを電気的に接続させた装
置と顕微鏡とを用い、電気的チェックと目視チェックと
を併用した手段によって行われていた。その具体例を図
3ないし図5を用いて説明すると以下の通りである。
【0003】図3は、ライン状の透明な電極パターンが
形成されたガラス基板を示す図であって、並列するライ
ンパターン電極2は電極の長さ方向に交互にずらして形
成されており、基板1上の2か所のコーナーには基準点
3が記されている。このような基板1上に形成されたラ
インパターン電極2のショートチェック方法は、まず、
テスター4の一方の電極と電気的に接続された電流供給
端子6を、並列するラインパターン電極のうち1本おき
の電極端部に接触させて電流を供給した後、テスター4
の他方の電極と電気的に接続された測定用プローブ5を
、電極の長さ方向と直交する方向に移動させて電流が供
給されていないラインパターン電極の端部に順次接触さ
せる(図4)。この時、テスターに少しでも反応があっ
たら、そのパターンは他のパターンとショートしている
ということである(本来、隣接するパターン同士は絶縁
されているため抵抗値は∞Ωである)。次いで、∞Ω以
外の抵抗値を示したラインパターン電極に沿ってゆっく
りと顕微鏡を移動させ、ショート箇所を目視によって確
認し、基準点3との位置関係を測定する。
【0004】一方、上記同様の基板1上に形成されたラ
インパターン電極のオープンチェック方法は、まず、テ
スター4の一方の電極と電気的に接続された電流供給端
子6を、並列するすべてのラインパターン電極2に接触
させて電流を供給した後、テスター4の他方の電極と電
気的に接続された測定用プローブ5を、電極の長さ方向
と直交する方向に移動させてすべてのラインパターン電
極2の端部に順次接触させる(図5)。この時、テスタ
ーに反応がなかったら、そのパターンはどこかでオープ
ンしているということである(隣接するパターン同士は
、電流供給端子によって接続されているため抵抗値は∞
Ω以外の値を示す)。次いで、∞Ωを示したラインパタ
ーン電極2に沿ってゆっくりと顕微鏡を移動させ、オー
プン箇所を目視によって確認し、基準点3との位置関係
を測定する。
【0005】すなわち、上記従来のショートおよびオー
プンチェック方法によると、電気的手段によりショート
またはオープン箇所を有するラインパターン電極を発見
し、その電極について顕微鏡での目視観察を行うことに
より、ショートまたはオープン箇所の位置確認がなされ
ていたのである。しかしながら、目視によりショートま
たはオープン箇所の位置確認を行うには、ラインパター
ン電極の全長にわたって見落としがないようにゆっくり
と視野を移動させなければならないため、時間がかかり
極めて能率が悪いという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述従来の
技術の問題点を解決し、作業能率を向上させ、短時間で
確実にオープンやショート箇所を発見することができる
ショート・オープンチェッカーおよびその使用によるチ
ェック方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を達成するために鋭意研究の結果、測定用プローブをラ
インパターン電極の長さ方向に可動とし、該プローブで
ラインパターン電極をなぞった時の抵抗値または電流値
の変化から、ショートおよびオープン箇所を特定するこ
とができることを見い出し、本発明に到達した。
【0008】すなわち、本発明は、電流供給源からの検
出用電流をラインパターン電極に供給する電流供給端子
、同電極に供給された電流を検出する測定用プローブ、
および該プローブにより検出された電流を電流値または
抵抗値で示すメーターを有して成り、上記電流供給端子
および測定用プローブは、上記メーターと電気的に接続
されていて、上記測定用プローブは、少なくともライン
パターン電極の長さ方向およびそれと直交する方向に可
動であり、かつ、測定用プローブの可動範囲を包含する
領域内の定位置に、ラインパターン電極が形成された基
板を固定する位置決め治具が装備されていることを特徴
とするショート・オープンチェッカー;および、複数の
ラインパターン電極が形成された基板を位置決め治具に
固定して、基板上に基準点を設定し、一部のラインパタ
ーン電極に電流供給端子を接触させて通電し、測定用プ
ローブを電極の長さ方向と直交する方向に移動させなが
ら、電流供給端子から電流が供給されていないラインパ
ターン電極に順次接触させることにより、電流が検出さ
れるラインパターン電極の存否を検定し、電流が検出さ
れたら、そのラインパターン電極に沿って該測定用プロ
ーブを電極の長さ方向に移動させ、電流値が最大または
抵抗値が最小となる点を確認し、その点と基準点との位
置関係を測定することを特徴とするショートチェック方
法;および、複数のラインパターン電極が形成された基
板を位置決め治具に固定して、基板上に基準点を設定し
、電流供給端子を該端子長内に含まれるすべてのライン
パターン電極に接触させて通電し、測定用プローブを電
極の長さ方向と直交する方向に移動させながら、上記の
すべてのラインパターン電極に測定用プローブを順次接
触させることにより、電流が検出されないラインパター
ン電極の存否を検定し、電流が検出されないラインパタ
ーン電極が検出されたら、その電極に沿って該測定用プ
ローブを電極の長さ方向に移動させ、電流が検出される
点を確認し、その点と基準点との位置関係を測定するこ
とを特徴とするオープンチェック方法を提供するもので
ある。
【0009】また、本発明においては、測定用プローブ
に測長顕微鏡の対物レンズを取付けたものを使用し、シ
ョート箇所を有するラインパターン電極に沿って測定用
プローブを電極の長さ方向に移動させ、電流値が最大ま
たは抵抗値が最小となった位置近辺を上記対物レンズを
通して目視観察することによりさらに正確にショート箇
所の位置確認をすることもでき、同様に、オープン箇所
を有するラインパターン電極に沿って上記対物レンズ付
きの測定用プローブを電極の長さ方向に移動させ、電流
が検出された位置近辺を目視観察することによりオープ
ン箇所の位置確認をすることもできる。
【0010】
【作用】本発明のチェック方法においては、オープン箇
所の位置確認は、まず、並列するすべてのラインパター
ン電極の一方の端部に電流供給端子を接触させて電流を
供給し、対物レンズに取り付けられた測定用プローブを
、前記すべてのラインパターン電極の他方の端部に順次
接触させ、各ラインパターン電極の導通を調べることに
よりオープン箇所のあるパターン電極を確認している。 次に、オープン箇所のあるパターン電極が見つかれば、
その電極に沿って該測定用プローブを移動させ、抵抗値
や電流値の変化からオープン箇所の位置確認をしている
。オープン箇所の正確な位置確認が困難な場合、該プロ
ーブが取り付けられている対物レンズにより、その近辺
を目視観察することによって正確に位置確認することが
できる。
【0011】一方、ショート箇所の位置確認は、上記電
流供給端子を並列するラインパターン電極のうち、一つ
おきの電極の一方の端部に接触させ、該端子を接触させ
ていないラインパターン電極の他方の端部に上記プロー
ブを順次接触させ、隣接するパターン間のショートを確
認している。次に、ショート箇所のあるパターン電極が
見つかれば、その電極に沿って該測定用プローブを移動
させ、抵抗値や電流値の変化からショート箇所の位置確
認をしている。すなわち、抵抗値は該測定用プローブが
パターン電極におけるショート箇所に近づくにつれて低
下していくため、最小抵抗値を示す地点がショート箇所
なのである。また、最小抵抗値の見極めが困難な場合、
最小抵抗値を示したと思われたところで上記対物レンズ
により、その近辺を目視観察することによって正確に位
置確認することができる。
【0012】以下、実施例により本発明をさらに詳細に
説明する。しかし本発明の範囲は以下の実施例により制
限されるものではない。
【0013】
【実施例】本発明のショート・オープンチェッカーを用
いたラインパターン電極のショートおよびオープンチェ
ック方法を、図1および図2を用いて以下に説明する。
【0014】ラインパターン電極2が形成されたガラス
基板1を、ショート・オープンチェッカーの位置決め治
具8にセットし、基板1上に基準点3を設定する。
【0015】(1)オープンチェック まず、ショート・オープンチェッカーに装備されている
テスター4の一方の電極と電気的に接続された電流供給
端子6を、並列するすべてのラインパターン電極2の一
方の端部に接触させ、テスター4に内蔵された電池によ
り電流を供給する。次いで、該テスター4の他方の電極
と電気的に接続された測定用プローブ5が取り付けられ
ている測長顕微鏡の対物レンズ7を、基板1上のライン
パターン電極面に下ろし、該測定用プローブ5をライン
パターン電極2の長さ方向と直交する方向に移動させ、
すべてのラインパターン電極2の他方の端部に順次接触
させていく(図1)。その際、テスターにおける抵抗値
は、各ラインパターン電極にオープン箇所があれば∞Ω
を示し、オープン箇所がなければそれ以外の値を示す。
【0016】次に、上記測定により発見したオープン箇
所のあるラインパターン電極2に沿って、上記測定用プ
ローブ5を電極の長さ方向に移動させていく。測定用プ
ローブ5を移動させた際、抵抗値が∞Ωよりも下がった
所がオープン箇所であるため、その点と上記基板上に設
定した基準点3との位置関係を測定する。なお、抵抗値
が∞Ωよりも下がったところで、対物レンズ7により、
目視によってその近辺の様子を観察し、オープン箇所の
位置確認を行うこともできる。
【0017】(2)ショートチェック まず、ショート・オープンチェッカーに装備されている
テスター4の一方の電極と電気的に接続された電流供給
端子6を、並列するラインパターン電極2のうち一つお
きの電極の端部に接触させて電流を供給する。すなわち
、隣接する電極が接続されないように該端子を接触させ
るのである。次いで該テスター4の他方の電極と電気的
に接続された測定用プローブ5が取り付けられている測
長顕微鏡の対物レンズ7を、基板1上のラインパターン
電極面に下ろし、該測定用プローブ5をラインパターン
電極2の長さ方向と直交する方向に移動させ、該端子6
を接触させていないラインパターン電極2の他方の端部
に順次接触させていく(図2)。その際、テスターにお
ける抵抗値は、隣接するラインパターン電極間において
ショート箇所がなければ∞Ωを示し、ショート箇所があ
ればそれ以外の値を示す。
【0018】次に、上記測定により発見したショート箇
所のあるラインパターン電極2に沿って、上記測定用プ
ローブ5を電極の長さ方向に移動させていく。測定用プ
ローブ5を移動させた際、抵抗値が最小値を示した所が
ショート箇所であるため、その点と上記基板上に設定し
た基準点3との位置関係を測定する。なお、抵抗値が最
も低下したところで、対物レンズ7により、目視によっ
てその近辺の様子を観察し、ショート箇所の位置確認を
行うこともできる。
【0019】上記方法により実際にオープンおよびショ
ート箇所の位置確認を行ったところ、オープンまたはシ
ョート箇所を確認するために要した時間は、1箇所につ
き1分であった。
【0020】
【比較例】オープンまたはショート箇所のあるラインパ
ターン電極について、顕微鏡を使った目視検査のみで位
置確認をしたこと以外は実施例と同様にしてオープンま
たはショート箇所の位置確認を行ったところ、オープン
またはショート箇所を確認するために要した時間は、1
箇所につき10分であった。
【0021】
【発明の効果】基板上に形成されたラインパターン電極
におけるオープンやショートなどの欠陥箇所の位置確認
が電気的チェックのみにより行えるようになり、また、
電気的チェックと目視チェックとを併用する場合であっ
ても、ラインパターン電極の全長のうち電気的特性が異
常である部分近辺のみを目視チェックすれば良いため、
従来法と比較して作業能率が著しく向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により、基板上に形成されたライ
ンパターン電極のオープン箇所を探索する際におけるシ
ョート・オープンチェッカーの使用態様を示す平面図で
ある。
【図2】本発明の方法により、基板上に形成されたライ
ンパターン電極のショート箇所を探索する際におけるシ
ョート・オープンチェッカーの使用態様を示す平面図で
ある。
【図3】ラインパターン電極が形成された基板を示す平
面図である。
【図4】従来の方法により、基板上に形成されたライン
パターン電極のショート箇所を探索する際におけるショ
ート・オープンチェッカーの使用態様を示す平面図であ
る。
【図5】従来の方法により、基板上に形成されたライン
パターン電極のオープン箇所を探索する際におけるショ
ート・オープンチェッカーの使用態様を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1‥‥‥基板 2‥‥‥ラインパターン電極 3‥‥‥基準点 4‥‥‥テスター 5‥‥‥測定用プローブ 6‥‥‥電流供給端子 7‥‥‥対物レンズ 8‥‥‥位置決め治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電流供給源からの検出用電流をライン
    パターン電極に供給する電流供給端子、同電極に供給さ
    れた電流を検出する測定用プローブ、および該プローブ
    により検出された電流を電流値または抵抗値で示すメー
    ターを有して成り、上記電流供給端子および測定用プロ
    ーブは、上記メーターと電気的に接続されていて、上記
    測定用プローブは、少なくともラインパターン電極の長
    さ方向およびそれと直交する方向に可動であり、かつ、
    測定用プローブの可動範囲を包含する領域内の定位置に
    、ラインパターン電極が形成された基板を固定する位置
    決め治具が装備されていることを特徴とするショート・
    オープンチェッカー。
  2. 【請求項2】  複数のラインパターン電極が形成され
    た基板を位置決め治具に固定して、基板上に基準点を設
    定し、一部のラインパターン電極に電流供給端子を接触
    させて通電し、測定用プローブを電極の長さ方向と直交
    する方向に移動させながら、電流供給端子から電流が供
    給されていないラインパターン電極に順次接触させるこ
    とにより、電流が検出されるラインパターン電極の存否
    を検定し、電流が検出されたら、そのラインパターン電
    極に沿って該測定用プローブを電極の長さ方向に移動さ
    せ、電流値が最大または抵抗値が最小となる点を確認し
    、その点と基準点との位置関係を測定することを特徴と
    するショートチェック方法。
  3. 【請求項3】  複数のラインパターン電極が形成され
    た基板を位置決め治具に固定して、基板上に基準点を設
    定し、電流供給端子を該端子長内に含まれるすべてのラ
    インパターン電極に接触させて通電し、測定用プローブ
    を電極の長さ方向と直交する方向に移動させながら、上
    記のすべてのラインパターン電極に測定用プローブを順
    次接触させることにより、電流が検出されないラインパ
    ターン電極の存否を検定し、電流が検出されないライン
    パターン電極が検出されたら、その電極に沿って該測定
    用プローブを電極の長さ方向に移動させ、電流が検出さ
    れる点を確認し、その点と基準点との位置関係を測定す
    ることを特徴とするオープンチェック方法。
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JP2007040829A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Hioki Ee Corp 短絡検査装置および短絡検査方法
JP2017211252A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 京セラ株式会社 センサ基板およびセンサ装置

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