JPH04332234A - 閲覧管理装置 - Google Patents

閲覧管理装置

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JPH04332234A
JPH04332234A JP3102876A JP10287691A JPH04332234A JP H04332234 A JPH04332234 A JP H04332234A JP 3102876 A JP3102876 A JP 3102876A JP 10287691 A JP10287691 A JP 10287691A JP H04332234 A JPH04332234 A JP H04332234A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子化文書を格納した
後に、指定された利用者に対してその電子化文書の閲覧
を許可し、また閲覧を促す処理を行う閲覧管理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の閲覧管理装置の構成例を
示すブロック図である。図において、端末装置50a,
50bおよび電子化文書管理装置60は、通信網30を
介して接続される。端末装置50a,50bは、制御部
51に接続される入力部52,文書登録部53,通信制
御部54および表示部55を備える。電子化文書管理装
置60は、制御部61に接続される通信制御部62,文
書蓄積部63およびアクセス権管理部64を備える。
【0003】以下、図8に示すフローチャートを参照し
て、従来の閲覧管理装置の動作について説明する。端末
装置50aの利用者(登録者)は、書類をイメージスキ
ャナに読み取らせるか、あるいは文書作成装置(ワード
プロセッサ)その他を利用して電子化文書を作成し(1
01) 、この電子化文書と電子化文書管理装置60で
の格納先および閲覧を許可する利用者名(端末装置10
bの利用者を含む)とを入力部52から入力する(10
2),(103) 。その後、電子化文書とその格納先
および閲覧を許可する利用者名に関する入力情報は、制
御部51の指示により、文書登録部53および通信制御
部54を介して送信データに変換され、通信網30を介
して電子化文書管理装置60の通信制御部62宛に送信
される(104) 。
【0004】電子化文書管理装置60の通信制御部62
に受信されたデータは、制御部61の指示により、電子
化文書とその格納先および閲覧を許可する利用者名に分
解される(111) 。さらに、制御部61は、電子化
文書の格納先に応じて、文書蓄積部63の対応する格納
位置に電子化文書を格納し、閲覧を許可する利用者名を
アクセス権管理部64に格納する(112) 。
【0005】一方、端末装置50aの利用者(登録者)
は、当該電子化文書が電子化文書管理装置60の文書蓄
積部63の所定の格納位置に格納された旨を閲覧を許可
する利用者(端末装置50bの利用者を含む)に通知す
る格納通知文書を作成し(105) 、作成した格納通
知文書を閲覧を許可する利用者宛に、ファクシミリ,電
子メール,電子掲示板その他の通信手段を用いて送信す
る(106),(107) 。
【0006】端末装置50bの利用者(閲覧者)は、端
末装置50aの利用者(登録者)から格納通知を受ける
と(121) 、端末装置50aの利用者が電子化文書
管理装置60に格納した電子化文書を閲覧するために、
入力部52を操作して端末装置50bの通信制御部54
と電子化文書管理装置60の通信制御部62とを通信網
30を介して接続し、閲覧対象の電子化文書に対してア
クセスする(122) 。
【0007】電子化文書管理装置60の制御部61では
、端末装置50bの利用者(閲覧者)からのアクセスに
応じて、端末装置50bの利用者(閲覧者)が端末装置
50aの利用者(登録者)によって閲覧を許可された利
用者であるか否かをアクセス権管理部64に問い合わせ
る(116) 。ここで、端末装置50bの利用者(閲
覧者)がアクセスした電子化文書の閲覧を許可されてい
るならば、制御部61は当該電子化文書を文書蓄積部6
3から取り出し、通信制御部62を介して端末装置50
bの利用者宛に当該電子化文書を送信する(118) 
。一方、閲覧が許可されていないならば、制御部61は
閲覧が許可されていない旨の通知を通信制御部62を介
して端末装置50bの利用者宛に送信する(119) 
【0008】電子化文書管理装置60から送信された当
該電子化文書は、端末装置50bの通信制御部54に受
信され(123) 、制御部51の指示により表示部5
5に表示される(124) 。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の閲覧管理装置で
は、図9に示すように、端末装置50aの利用者(登録
者)が閲覧を許可する特定の利用者(端末装置50bの
利用者(閲覧者))を指定して電子化文書を電子化文書
管理装置60に格納した後に、閲覧者に対して格納通知
を別途作成して送信する必要があった。すなわち、電子
化文書の格納処理と格納通知処理が独立した機能になっ
ているので、登録者は電子化文書を閲覧できる利用者に
ついて各処理ごとに繰り返し指定する必要があった。
【0010】また、従来の閲覧管理装置では、指定した
閲覧者のうち、閲覧した者としない者とを登録者側で認
識する機能がなく、重要な電子化文書の場合には閲覧の
実態を別な手段で確認する必要があった。本発明は、電
子化文書の格納通知を閲覧者に自動的に送付し、かつ閲
覧の実態を登録者が簡単に入手することができる閲覧管
理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明は
、端末装置の利用者が閲覧に供する電子化文書と閲覧を
許可する利用者名とを電子化文書管理装置に格納し、閲
覧を許可された利用者が電子化文書管理装置をアクセス
して格納された電子化文書の閲覧を行う閲覧管理装置に
おいて、前記電子化文書管理装置は、格納された電子化
文書の閲覧を許可された利用者名を電子メールのアドレ
スに展開する電子メール宛先管理手段と、前記閲覧を許
可された利用者に前記電子化文書が格納された旨を通知
する電子メール文書を作成する格納通知手段と、前記電
子メール宛先管理手段から出力されるアドレス宛に、前
記電子メール文書を送信する電子メール送信手段とを備
え、前記端末装置は、前記電子化文書管理装置との間で
前記電子メール文書の送受信を行い、電子メール文書で
通知される前記電子化文書の格納通知を表示部に表示さ
せる電子メール送受信手段を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の閲覧管理装置において、前記電子化文書管理装置は、
電子化文書を閲覧した利用者名と閲覧日時を記録する閲
覧情報記録手段と、端末装置から電子化文書の格納時に
指定される閲覧期日および重要度情報を格納し、この閲
覧期日および重要度情報に応じて前記閲覧情報記録手段
の記録情報を参照し、未閲覧の利用者に対して格納通知
手段で作成された電子メール文書の送信を指示する閲覧
期限管理手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】図1は、本発明閲覧管理装置の基本構成を示す
ブロック図である。図において、端末装置10aの利用
者(登録者)は、電子化文書管理装置20に対して閲覧
に供する電子化文書と閲覧を許可する利用者名とを格納
する。電子化文書管理装置20の格納通知手段,電子メ
ール宛先管理手段および電子メール送信手段は、電子化
文書の格納後に、閲覧を許可された利用者(端末装置1
0bの利用者)宛に格納通知を電子メールで自動送信す
る。したがって、端末装置10aの利用者(登録者)は
、閲覧を許可する利用者名を電子化文書管理装置20に
格納するだけで、その利用者に電子化文書の格納通知を
改めて行う必要がなくなる。
【0014】また、電子化文書管理装置20に閲覧情報
記録手段を設けることにより、各電子化文書に対応する
閲覧者と閲覧日時を記録として残すことができる。さら
に、閲覧期限管理手段を設けることにより、電子化文書
の閲覧期日および重要度情報に応じて、閲覧期日内で未
閲覧の利用者には格納通知を行う電子メール文書を送達
して閲覧を促すことができる。
【0015】
【実施例】図2は、本発明閲覧管理装置の一実施例構成
を示すブロック図である。図において、端末装置10a
,10bおよび電子化文書管理装置20は、通信網30
を介して接続される。端末装置10a,10bは、制御
部11に接続される入力部52,文書登録部53,通信
制御部54,表示部55および電子メール送受信部12
を備える。電子化文書管理装置20は、制御部21に接
続される通信制御部62,文書蓄積部63,アクセス権
管理部64,格納通知作成部22,電子メール宛先管理
部23,電子メール送受信部24,閲覧情報記録部25
および閲覧期限管理部26を備える。
【0016】以下、図3に示すフローチャートを参照し
て、本実施例の動作について説明する。端末装置10a
の利用者(登録者)は、書類をイメージスキャナに読み
取らせるか、あるいは文書作成装置(ワードプロセッサ
)その他を利用して電子化文書を作成し(101) 、
この電子化文書の電子化文書管理装置20での格納先お
よび閲覧を許可する利用者名(端末装置10bの利用者
を含む)を入力部52から入力する(102),(10
3) 。その後、電子化文書とその格納先および閲覧を
許可する利用者名に関する入力情報は、制御部11の指
示により、文書登録部53および通信制御部54を介し
て送信データに変換され、通信網30を介して電子化文
書管理装置20の通信制御部62宛に送信される(10
4) 。
【0017】電子化文書管理装置20の通信制御部62
に受信されたデータは、制御部21の指示により、電子
化文書とその格納先および閲覧を許可する利用者名に分
解される(111) 。さらに、制御部21は、電子化
文書の格納先に応じて、文書蓄積部63の対応する格納
位置に電子化文書を格納し、閲覧を許可する利用者名を
アクセス権管理部64に格納する(112) 。次に、
格納通知作成部22は制御部21の指示により、所定の
フォーマット(後述)に基づいて、端末装置10aから
の電子化文書が文書蓄積部63の所定の格納位置に格納
された旨を通知する格納通知文書を作成する(113)
 。次に、電子メール宛先管理部23は制御部21の指
示により、アクセス権管理部64に格納されている閲覧
を許可する利用者名を電子メールアドレスに展開し(1
14)、格納通知作成部22で作成された格納通知文書
を電子メール送受信部24で電子メールとして作成し、
通信制御部62を介して通信網30に電子メールとして
送信する(115) 。
【0018】端末装置10bの通信制御部54に受信さ
れた電子メールは、制御部11の指示により電子メール
送受信部12で処理されて表示部55に表示され、端末
装置10bの利用者に対して電子化文書管理装置20に
閲覧可能な電子化文書がある旨を知らせる(121) 
。端末装置10bの利用者(閲覧者)は、端末装置10
aの利用者(登録者)が電子化文書管理装置20に格納
した電子化文書を閲覧するには、入力部52を操作して
端末装置10bの通信制御部54と電子化文書管理装置
20の通信制御部62とを通信網30を介して接続し、
閲覧対象の電子化文書に対してアクセスする(122)
 。
【0019】電子化文書管理装置20の制御部21では
、端末装置10bの利用者(閲覧者)からのアクセスに
応じて、端末装置10bの利用者(閲覧者)が端末装置
10aの利用者(登録者)によって閲覧を許可された利
用者であるか否かをアクセス権管理部64に問い合わせ
る(116) 。ここで、端末装置10bの利用者(閲
覧者)がアクセスした電子化文書の閲覧を許可されてい
るならば、閲覧情報記録部25に端末装置10bの利用
者が当該電子化文書を閲覧したこと、閲覧した日時、そ
の他の情報を記録し(117) 、制御部21は当該電
子化文書を文書蓄積部63から取り出し、通信制御部6
2を介して端末装置10bの利用者宛に当該電子化文書
を送信する(118) 。一方、閲覧が許可されていな
いならば、制御部21は閲覧が許可されていない旨の通
知を通信制御部62を介して端末装置10bの利用者宛
に送信する(119) 。
【0020】電子化文書管理装置20から送信された当
該電子化文書は、端末装置10bの通信制御部54に受
信され(123) 、制御部11の指示により表示部5
5に表示される(124) 。また、端末装置10aの
利用者(登録者)が電子化文書を登録する際に、その閲
覧期限と重要度を入力部52から入力した場合には、制
御部11はその閲覧期限と重要度に関する情報を同様に
して電子化文書管理装置20宛に送信する。電子化文書
管理装置20で受信された閲覧期限および重要度に関す
る情報は、制御部21の指示により閲覧期限管理部26
に格納される。閲覧期限管理部26では、閲覧期限と、
重要度と、閲覧期限および重要度が指定された電子化文
書の文書蓄積部63における格納場所を記録する。一方
、閲覧情報記録部25には閲覧履歴が格納されているの
で、閲覧期限管理部26はこの閲覧履歴を参照し、アク
セス権管理部64に格納されている閲覧許可利用者の中
で閲覧していない利用者を割り出す。
【0021】すなわち、制御部21は、閲覧期限管理部
26の管理情報をもとに閲覧を要する電子化文書を閲覧
していない利用者に対して、格納通知作成部22で作成
した格納通知を電子メールで再送することができる。さ
らに、閲覧期限管理部26で管理している重要度の高い
電子化文書については、閲覧を許可している利用者に対
して閲覧が行われるまで、制御部21の指示により例え
ば毎朝でも格納通知作成部22で作成した格納通知を電
子メールで再送する。なお、再送の頻度は、登録者が設
定した電子化文書の重要度に従って可変となる。
【0022】図4は、格納通知を行う電子メール文書の
一例を示す図である。図において、電子メール文書は、
文書名を示す文字列71、格納場所(電子化文書管理装
置20の文書蓄積部63の所定のアドレス)を示す文字
列72、閲覧を許可する利用者または利用者グループを
示す文字列73、登録者を示す文字列74、登録日時を
示す文字列75から構成される。このようなフォーマッ
トの電子メール文書は、電子化文書管理装置20の制御
部21の指示により、格納通知作成部22が所定の雛形
に当てはめて自動的に作成する。なお、文字列71,7
2,73は、電子化文書の格納時に登録者により設定さ
れ、アクセス権管理部64に格納されているデータをも
とに作成される。また、文字列75,75は、電子化文
書管理装置20の制御部21が管理する制御用のデータ
をもとに作成される。
【0023】図5は、閲覧情報記録部25に記録される
閲覧記録の一例を示す図である。図において、閲覧記録
は、文書蓄積部63に格納されている電子化文書が閲覧
された日時を示す文字列81、閲覧された電子化文書を
示す文字列82、電子化文書を閲覧した利用者を示す文
字列83から構成される。図5の最上行のデータは、1
991年3月14日13時45分に、seki@abc
mhsという電子メールアドレスをもつ利用者が、/A
BC/lab/Patent/91031315002
 という識別子で示される電子化文書を閲覧した記録で
ある。
【0024】図6は、閲覧期限管理部26に格納される
閲覧期限情報の一例を示す図である。図において、閲覧
期限情報は、登録者が指定した閲覧期限日時を示す文字
列91、閲覧期限が指定された電子化文書を示す文字列
92、登録者が指定した各電子化文書ごとの重要度を示
す文字列93から構成される。図6の最上行のデータは
、/ABC/lab/Patent/91031315
002 という識別子で示される電子化文書の閲覧期限
が1991年4月14日17時00分であり、その重要
度が5であることを示す。ここでは、重要度を示す数字
は大きいほど重要度が高いものとする。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来独立
した機能であった文書格納と格納通知を統合することが
できる。すなわち、登録者が電子化文書を格納すること
により、その格納通知が電子化文書管理装置から閲覧を
許可された利用者に自動的に送られるので、操作が軽減
されるとともに確実な格納通知を実現することができる
【0026】また、格納通知を配送する通信手段として
電子メールを利用することにより、個人宛の格納通知を
実現することができ、閲覧可能な利用者へ確実に閲覧を
促すことができる。さらに、閲覧状況を容易に掴むこと
ができるとともに、閲覧を許可した利用者のすべてに電
子化文書を閲覧してもらいたい場合でも、その重要度に
応じて未閲覧者に逐次格納通知を発し、閲覧の催促を行
うことも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明閲覧管理装置の基本構成を示すブロック
図である。
【図2】本発明閲覧管理装置の一実施例構成を示すブロ
ック図である。
【図3】本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】格納通知を行う電子メール文書の一例を示す図
である。
【図5】閲覧情報記録部に記録される閲覧記録の一例を
示す図である。
【図6】閲覧期限管理部に格納される閲覧期限情報の一
例を示す図である。
【図7】従来の閲覧管理装置の構成例を示すブロック図
である。
【図8】従来装置の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図9】従来装置の問題点を説明する図である。
【符号の説明】
10a,10b  端末装置 11  制御部 12  電子メール送受信部 20  電子化文書管理装置 21  制御部 22  格納通知作成部 23  電子メール宛先管理部 24  電子メール送受信部 25  閲覧情報記録部 26  閲覧期限管理部 30  通信網 51  制御部 52  入力部 53  文書登録部 54  通信制御部 55  表示部 61  制御部 62  通信制御部 63  文書蓄積部 64  アクセス権管理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  端末装置の利用者が閲覧に供する電子
    化文書と閲覧を許可する利用者名とを電子化文書管理装
    置に格納し、閲覧を許可された利用者が電子化文書管理
    装置をアクセスして格納された電子化文書の閲覧を行う
    閲覧管理装置において、前記電子化文書管理装置は、格
    納された電子化文書の閲覧を許可された利用者名を電子
    メールのアドレスに展開する電子メール宛先管理手段と
    、前記閲覧を許可された利用者に前記電子化文書が格納
    された旨を通知する電子メール文書を作成する格納通知
    手段と、前記電子メール宛先管理手段から出力されるア
    ドレス宛に、前記電子メール文書を送信する電子メール
    送信手段とを備え、前記端末装置は、前記電子化文書管
    理装置との間で前記電子メール文書の送受信を行い、電
    子メール文書で通知される前記電子化文書の格納通知を
    表示部に表示させる電子メール送受信手段を備えたこと
    を特徴とする閲覧管理装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の閲覧管理装置におい
    て、前記電子化文書管理装置は、電子化文書を閲覧した
    利用者名と閲覧日時を記録する閲覧情報記録手段と、端
    末装置から電子化文書の格納時に指定される閲覧期日お
    よび重要度情報を格納し、この閲覧期日および重要度情
    報に応じて前記閲覧情報記録手段の記録情報を参照し、
    未閲覧の利用者に対して格納通知手段で作成された電子
    メール文書の送信を指示する閲覧期限管理手段とを備え
    たことを特徴とする閲覧管理装置。
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