JP2002032297A - 電子掲示板を用いた投稿方式および投稿方法 - Google Patents

電子掲示板を用いた投稿方式および投稿方法

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JP2002032297A
JP2002032297A JP2000213318A JP2000213318A JP2002032297A JP 2002032297 A JP2002032297 A JP 2002032297A JP 2000213318 A JP2000213318 A JP 2000213318A JP 2000213318 A JP2000213318 A JP 2000213318A JP 2002032297 A JP2002032297 A JP 2002032297A
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electronic bulletin
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JP2000213318A
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Yasunori Yoshizawa
康則 吉沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】定期的に電子掲示板を閲覧しなくても電子掲示
板の内容が更新されたことがわかる。また、質問に関す
る論議が完了したことがわかる。 【解決手段】第1の投稿者端末1により、電子掲示板5
に投稿記事6と連絡先とを入力して送信し、WWWサー
バ3により、この投稿記事6と連絡先とを受け投稿連絡
電子メールを連絡先に送り、連絡先に対応する第2の投
稿者端末2により、この投稿連絡電子メールを受けWW
Wサーバ3にアクセスして投稿記事6を受けて表示し、
この投稿記事6が回答投稿記事7を必要とする記事のと
きに電子掲示板5に回答投稿記事7を入力して送信し、
WWWサーバ3により、この回答投稿記事7を受けたと
きに回答投稿連絡電子メールを送り、第1の投稿者端末
1により、この回答投稿連絡電子メールを受けたとき
に、WWWサーバ3にアクセスして回答投稿記事7を含
む電子掲示板5を受けて表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子掲示板を用いた
投稿方式および投稿方法に関し、特にネットワークに相
互に接続された投稿者端末とWWWサーバと1以上の回
答投稿者端末とを備え、投稿者端末からWWWサーバの
有する電子掲示板に投稿し、1以上の回答投稿者端末に
より投稿に対する回答を電子掲示板にそれぞれ投稿する
電子掲示板を用いた投稿方式および投稿方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子掲示板やメッセージボードと呼ばれ
るインターネットやパソコン通信を用いた一対多の情報
伝達システムは、不特定多数の人々と様々な意見交換を
行う上で便利なシステムである。たとえば、WWW(W
orld Wide Web)を用いた電子掲示板は、
ユーザーは各自の端末(クライアント)にブラウザと呼
ばれるソフトウェアをインストールする事により、イン
ターネットを通してWWWサーバ上の電子掲示板を表示
させたり、この電子掲示板に記事の書き込み(投稿)を
行ったりすることができる。そして、各ユーザはブラウ
ザを用いて各自の端末に電子掲示板を表示させ閲覧する
と共に、新規投稿あるいは掲示済みの記事に対する返信
を投稿することができる。投稿内容は、タイトル、発信
者、メールアドレス、意見などであり、電子掲示板上の
指定位置に投稿内容を記入後に転送ボタンを押すなどに
より電子掲示板にこの投稿内容が追加表示される。一方
的にWWWサーバから情報が提供されるのみでなくユー
ザーからの入力がインタラクティブにページに反映され
るのはCGI(Common Gateway Int
erface)と呼ばれるインターフェースによる。
【0003】従来の電子掲示板を用いたシステムとし
て、例えば、特開平9−231040号公報に開示され
たものがある。これは電子掲示板を用いて議論を行う場
合に、その経緯が的確に把握できるように、投稿記事に
「反対意見」「補足説明」などのあらかじめ予約された
キーワードを選択して割当て、これらのキーワードの表
示順序に優先順位を与え、階層的に表示するようにした
ものである。そして、この従来の電子掲示板を用いたシ
ステムは、不特定多数の人々が自由な投稿や意見交換を
行うためのものであり、質問や提案に対する回答が行わ
れることに注意を払ったものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子掲
示板を用いたシステムは、投稿記事に「反対意見」「補
足説明」などのあらかじめ予約されたキーワードを選択
して割当てこれらのキーワードの表示順序に優先順位を
与え階層的に表示するようにしたもので、不特定多数の
人々が自由な投稿や意見交換を行うためのものであり、
質問や提案に対する回答が行われることに注意を払った
ものではないため、作業トラブルに対するQ&Aや共同
して同一業務を遂行していくときになされる質問,提
案,回答等の投稿を行っていく上では次のような問題が
ある。すなわち、質問,提案,回答等の投稿を行う当事
者以外は、定期的に電子掲示板を表示,閲覧する以外に
電子掲示板の内容が更新されたことがわからないという
問題がある。また、質問に対する回答がなされてこの質
問に関する論議が完了したかどうかがわからないという
問題がある。このため、重要な質問や未解決課題が処理
されないままとなってしまう恐れがあるという問題があ
る。
【0005】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、質問,提案,回答等の投稿を行う当事者以
外の者でも、定期的に電子掲示板を表示,閲覧せずに電
子掲示板の内容が更新されたことがわかり、また、質問
に対する回答がなされてこの質問に関する論議が完了し
たことがわかる電子掲示板を用いた投稿方式および投稿
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の電子掲示
板を用いた投稿方式は、ネットワークと、このネットワ
ークに相互に接続された、電子掲示板を有するWWWサ
ーバと、この電子掲示板に投稿する第1の投稿者端末
と、この第1の投稿者端末からの投稿に対する回答を前
記電子掲示板に投稿する1以上の第2の投稿者端末とを
備え、第1の投稿者の指示により、前記電子掲示板を表
示しこの表示した前記電子掲示板に投稿記事とこの投稿
記事の投稿を知らせる1以上の連絡先とを入力して前記
WWWサーバに送信し、前記投稿記事に対する回答投稿
があった旨を伝える回答投稿連絡電子メールを前記WW
Wサーバより受けたときに、前記第1の投稿者の指示に
より、このWWWサーバにアクセスして前記投稿記事に
対する回答の記事である回答投稿記事を含む前記電子掲
示板を前記WWWサーバより受けて表示する前記第1の
投稿者端末と、前記電子掲示板に入力された前記投稿記
事と1以上の前記連絡先とを前記第1の投稿者端末より
受け前記電子掲示板に前記投稿があった旨を伝える投稿
連絡電子メールを1以上の前記連絡先に送り、これらの
連絡先に対応するそれぞれの前記第2の投稿者端末より
のアクセスにより前記投稿記事を含む前記電子掲示板を
それぞれの前記第2の投稿者端末に送信し、この電子掲
示板に入力された前記回答投稿記事をそれぞれの前記第
2の投稿者端末よりそれぞれ受けたときに、前記回答投
稿連絡電子メールを前記第1の投稿者端末にそれぞれ送
り、この第1の投稿者端末よりのアクセスにより前記回
答投稿記事を含む前記電子掲示板を前記第1の投稿者端
末に送信する前記WWWサーバと、前記WWWサーバよ
り前記投稿連絡電子メールを受け、第2の投稿者の指示
により、前記WWWサーバにアクセスして前記投稿記事
を含む前記電子掲示板を前記WWWサーバより受けて表
示しこの表示した前記電子掲示板に含まれる前記投稿記
事が前記回答投稿記事を必要とする記事のときに、前記
第2の投稿者の指示により、前記電子掲示板に前記回答
投稿記事を入力して前記WWWサーバに送信する1以上
の第2の投稿者端末と、を備えて構成されている。
【0007】本発明の第2の電子掲示板を用いた投稿方
式は、ネットワークと、このネットワークに相互に接続
された、電子掲示板を有するWWWサーバと、この電子
掲示板に投稿する第1の投稿者端末と、この第1の投稿
者端末からの投稿に対する回答を前記電子掲示板に投稿
する1以上の第2の投稿者端末とを備え、第1の投稿者
の指示により、前記WWWサーバにアクセスして投稿す
るための前記電子掲示板をこのWWWサーバより受けて
表示しこの表示した前記電子掲示板に投稿記事とこの投
稿記事の投稿を知らせる1以上の連絡先とを入力して前
記WWWサーバに送信し、前記投稿記事に対する回答投
稿があった旨を伝える回答投稿連絡電子メールを前記W
WWサーバより受けたときに、前記第1の投稿者の指示
により、このWWWサーバにアクセスして前記投稿記事
に対する回答の記事である回答投稿記事を含む前記電子
掲示板を前記WWWサーバより受けて表示する前記第1
の投稿者端末と、前記第1の投稿者端末よりのアクセス
により前記投稿するための前記電子掲示板を前記第1の
投稿者端末に送信し、この電子掲示板に入力された前記
投稿記事と1以上の前記連絡先とを前記第1の投稿者端
末より受け前記電子掲示板に前記投稿があった旨を伝え
る投稿連絡電子メールを1以上の前記連絡先に送り、こ
れらの連絡先に対応するそれぞれの前記第2の投稿者端
末よりのアクセスにより前記投稿記事を含む前記電子掲
示板をそれぞれの前記第2の投稿者端末に送信し、この
電子掲示板に入力された前記投稿記事に対する回答投稿
記事をそれぞれの前記第2の投稿者端末よりそれぞれ受
けたときに、前記回答投稿連絡電子メールを前記第1の
投稿者端末にそれぞれ送り、この第1の投稿者端末より
のアクセスにより前記回答投稿記事を含む前記電子掲示
板を前記第1の投稿者端末に送信する前記WWWサーバ
と、前記WWWサーバより前記投稿連絡電子メールを受
け、第2の投稿者の指示により、前記WWWサーバにア
クセスして前記投稿記事を含む前記電子掲示板を前記W
WWサーバより受けて表示しこの表示した前記電子掲示
板に含まれる前記投稿記事が前記回答投稿記事を必要と
する記事のときに、前記第2の投稿者の指示により、前
記電子掲示板に前記回答投稿記事を入力して前記WWW
サーバに送信する1以上の第2の投稿者端末と、を備え
て構成されている。
【0008】本発明の第1と第2の電子掲示板を用いた
投稿方式の前記第1の投稿者端末は、前記第1の投稿者
の指示により、前記WWWサーバより受けて表示した前
記投稿するための前記電子掲示板内の新規投稿ボタンを
選択して新規投稿メニューを表示し、この新規投稿メニ
ューに、投稿者の名前,投稿者のメールアドレス,投稿
題名及び投稿内容を含む前記投稿記事と前記連絡先とを
入力して前記WWWサーバに送信するようにしている。
【0009】本発明の第1と第2の電子掲示板を用いた
投稿方式の前記WWWサーバは、前記投稿記事とこの投
稿記事に対する前記回答投稿記事とをまとめて投稿記事
グループとしこのグループを優先順に前記電子掲示板に
掲示するようにしている。
【0010】また、本発明の第1と第2の電子掲示板を
用いた投稿方式の前記WWWサーバは、前記回答投稿記
事を必要とする前記投稿記事を含む前記投稿記事グルー
プのうちの投稿されるべき回答投稿記事の投稿がいまだ
済んでいない前記投稿記事グループを第一優先とし、新
規作成時の時刻や更新時の時刻が新しい前記投稿記事グ
ループを第二優先とするようにしている。
【0011】さらに、本発明の第1と第2の電子掲示板
を用いた投稿方式の前記WWWサーバは、前記電子掲示
板上の前記第一優先の前記投稿記事グループを掲示する
領域の背景の表示を前記第一優先でない前記投稿記事グ
ループを掲示する領域の背景の表示と異なるようにして
いる。
【0012】本発明の電子掲示板を用いた投稿方法は、
ネットワークに相互に接続された第1の投稿者端末とW
WWサーバと1以上の第2の投稿者端末とを備え、前記
第1の投稿者端末から前記WWWサーバの有する電子掲
示板に投稿し、1以上の前記第2の投稿者端末により前
記投稿に対する回答を前記電子掲示板にそれぞれ投稿す
る電子掲示板を用いた投稿方法において、前記第1の投
稿者端末により、第1の投稿者の指示にしたがって、前
記WWWサーバにアクセスして投稿するための前記電子
掲示板をこのWWWサーバより受けて表示しこの表示し
た前記電子掲示板に投稿記事とこの投稿記事の投稿を知
らせる1以上の連絡先とを入力して前記WWWサーバに
送信する第1のステップと、前記WWWサーバにより、
前記電子掲示板に入力された前記投稿記事と1以上の前
記連絡先とを前記第1の投稿者端末より受け前記電子掲
示板に前記投稿があった旨を伝える投稿連絡電子メール
を1以上の前記連絡先に送る第2のステップと、1以上
の前記連絡先に対応する前記第2の投稿者端末のそれぞ
れの端末により、前記WWWサーバより前記投稿連絡電
子メールをそれぞれ受け、それぞれの第2の投稿者の指
示にしたがって、前記WWWサーバにアクセスして前記
投稿記事を含む前記電子掲示板を前記WWWサーバより
受けてそれぞれ表示し、この表示した前記電子掲示板に
含まれる前記投稿記事がこの投稿記事に対する回答の記
事である回答投稿記事を必要とする記事のときに、それ
ぞれの前記第2の投稿者の指示にしたがって、前記電子
掲示板に前記回答投稿記事を入力して前記WWWサーバ
にそれぞれ送信する第3のステップと、前記WWWサー
バにより、前記電子掲示板に入力された前記回答投稿記
事をそれぞれの前記第2の投稿者端末よりそれぞれ受け
たときに、前記投稿記事に対する回答投稿があった旨を
伝える回答投稿連絡電子メールを前記第1の投稿者端末
にそれぞれ送る第4のステップと、前記第1の投稿者端
末により、前記回答投稿連絡電子メールを前記WWWサ
ーバより受けたときに、前記第1の投稿者の指示にした
がって、このWWWサーバにアクセスして前記回答投稿
記事を含む前記電子掲示板を前記WWWサーバより受け
て表示する第5のステップと、を含んでいる。
【0013】本発明の電子掲示板を用いた投稿方法の前
記第1のステップは、前記第1の投稿者端末により、前
記第1の投稿者の指示にしたがって、前記WWWサーバ
より受けて表示した前記投稿するための前記電子掲示板
内の新規投稿ボタンを選択して新規投稿メニューを表示
し、この新規投稿メニューに、投稿者の名前,投稿者の
メールアドレス,投稿題名及び投稿内容を含む前記投稿
記事と前記連絡先とを入力して前記WWWサーバに送信
するようにしている。
【0014】また、本発明の電子掲示板を用いた投稿方
法は、前記WWWサーバにより、前記投稿記事とこの投
稿記事に対する前記回答投稿記事とをまとめて投稿記事
グループとしこのグループを優先順に前記電子掲示板に
掲示するようにしている。
【0015】さらに、本発明の電子掲示板を用いた投稿
方法は、前記WWWサーバにより、前記回答投稿記事を
必要とする前記投稿記事を含む前記投稿記事グループの
うちの投稿されるべき回答投稿記事の投稿がいまだ済ん
でいない前記投稿記事グループを第一優先とし、新規作
成時の時刻や更新時の時刻が新しい前記投稿記事グルー
プを第二優先とするようにしている。
【0016】また、本発明の電子掲示板を用いた投稿方
法は、前記WWWサーバにより、前記電子掲示板上の前
記第一優先の前記投稿記事グループを掲示する領域の背
景の表示を前記第一優先でない前記投稿記事グループを
掲示する領域の背景の表示と異なるようにしている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0018】図1は、本発明の電子掲示板を用いた投稿
方式の一つの実施の形態を示すブロック図である。
【0019】図1に示す本実施の形態は、インターネッ
ト等のネットワーク4と、このネットワーク4に相互に
接続された、電子掲示板5を有するWWWサーバ3と、
この電子掲示板5に投稿する第1の投稿者端末1と、こ
の第1の投稿者端末1からの投稿に対する回答を電子掲
示板5に投稿する1以上の第2の投稿者端末2(WWW
サーバ3,第1の投稿者端末1及び第2の投稿者端末2
は、ワークステーション,パーソナルコンピュータ等で
ある。)とを備え、第1の投稿者の指示により、WWW
サーバ3にアクセスして投稿するための電子掲示板5を
このWWWサーバ3より受けて表示しこの表示した電子
掲示板5に投稿記事6とこの投稿記事6の投稿を知らせ
る1以上の連絡先とを入力してWWWサーバ3に送信
し、投稿記事6に対する回答投稿があった旨を伝える回
答投稿連絡電子メールをWWWサーバ3より受けたとき
に、第1の投稿者の指示により、このWWWサーバ3に
アクセスして投稿記事6に対する回答の記事である回答
や補足意見を含む回答投稿記事7を含む電子掲示板5を
WWWサーバ3より受けて表示する第1の投稿者端末1
と、第1の投稿者端末1よりのアクセスにより投稿する
ための電子掲示板5を第1の投稿者端末1に送信し、こ
の電子掲示板5に入力された投稿記事6と1以上の連絡
先とを第1の投稿者端末1より受け電子掲示板5に投稿
があった旨を伝える投稿連絡電子メールを1以上の連絡
先に送り、これらの連絡先に対応するそれぞれの第2の
投稿者端末2よりのアクセスにより投稿記事6を含む電
子掲示板5をそれぞれの第2の投稿者端末2に送信し、
この電子掲示板5に入力された投稿記事6に対する回答
投稿記事7をそれぞれの第2の投稿者端末2よりそれぞ
れ受けたときに、回答投稿連絡電子メールを第1の投稿
者端末1にそれぞれ送り、この第1の投稿者端末1より
のアクセスにより回答投稿記事7を含む電子掲示板5を
第1の投稿者端末1に送信するWWWサーバ3と、WW
Wサーバ3より投稿連絡電子メールを受け、第2の投稿
者の指示により、WWWサーバ3にアクセスして投稿記
事6を含む電子掲示板5をWWWサーバ3より受けて表
示しこの表示した電子掲示板5に含まれる投稿記事6が
回答投稿記事7を必要とする記事のときに、第2の投稿
者の指示により、電子掲示板5に回答投稿記事7を入力
してWWWサーバ3に送信する1以上の第2の投稿者端
末2とにより構成されている。
【0020】第1の投稿者端末1は、第1の投稿者の指
示により、WWWサーバ3より受けて表示した投稿する
ための電子掲示板5内の新規投稿ボタンを選択して新規
投稿メニューを表示し、この新規投稿メニューに、投稿
者の名前,投稿者のメールアドレス,投稿題名及び投稿
内容を含む投稿記事6と連絡先とを入力してWWWサー
バ3に送信するようにし、WWWサーバ3に送信する連
絡先の入力を、この連絡先が予め登録してあるときには
この登録してある連絡先を選択することにより、また、
この連絡先が未登録のときにはこの連絡先のメールアド
レスを入力することにより行うようにし、WWWサーバ
3に送信する連絡先の登録を、WWWサーバ3より受け
て表示した投稿するための電子掲示板5内の管理メニュ
ーボタンを選択して連絡先管理メニューを表示し、この
連絡先管理メニューに、登録者の名前とメールアドレス
とを含む連絡先情報を入力することにより行うようにし
ている。
【0021】WWWサーバ3は、第1の投稿者端末1よ
り投稿記事6を受けこの受けた記事を付加して電子掲示
板5を更新し、第2の投稿者端末2より回答投稿記事7
を受けこの受けた記事を付加して電子掲示板5を更新す
るようにしている。
【0022】また。WWWサーバ3は、投稿記事6とこ
の投稿記事6に対する回答投稿記事7とをまとめて投稿
記事グループとしこのグループを優先順に電子掲示板5
に掲示するようにし、回答投稿記事7を必要とする投稿
記事6を含む投稿記事グループのうちの投稿されるべき
回答投稿記事7の投稿がいまだ済んでいない投稿記事グ
ループを第一優先とし、新規作成時の時刻や更新時の時
刻が新しい投稿記事グループを第二優先とするように
し、電子掲示板5上の第一優先の投稿記事グループを掲
示する領域の背景の表示を第一優先でない投稿記事グル
ープを掲示する領域の背景の表示と異なるようにしてい
る。
【0023】さらに、WWWサーバ3は、投稿連絡電子
メール又は回答投稿連絡電子メールを、投稿記事6又は
回答投稿記事7が投稿された電子掲示板5を指定するた
めのアドレスと、この電子掲示板5上での投稿記事6又
は回答投稿記事7の掲示位置情報とを自動添付して送信
するようにしている。
【0024】次に、本実施の形態の電子掲示板を用いた
投稿方式の動作を図2から図8を参照して詳細に説明す
る。
【0025】図2は、本発明の実施の形態の動作の一例
を示し、本発明の電子掲示板を用いた投稿方法の一例を
示す流れ図である。
【0026】図3は、「電気設計CADのQ&A」を掲
示板タイトルとした電子掲示板の一例を示す図である。
【0027】図4は、新規投稿メニューの一例を示す図
である。
【0028】図5は、返信投稿メニューの一例を示す図
である。
【0029】図6は、連絡先管理メニューの一例を示す
図である。
【0030】図7は、データベースの更新処理の一例を
示す流れ図である。
【0031】図8は、返信投稿メニューの他の一例を示
す図である。
【0032】図1において、図2にしたがって説明する
と、ステップ1(S1)として、第1の投稿者端末1に
より、第1の投稿者(例えば、質問や確認事項がある
人、連絡したい人等の新規投稿者)の指示にしたがっ
て、WWWサーバ3にアクセスして投稿するための電子
掲示板5をこのWWWサーバ3より受けて表示する。こ
のとき、WWWサーバ3は第1の投稿者端末1からの掲
示板表示要求に応じて電子掲示板5の掲示内容が保存さ
れたデータベースより掲示板を作成して送信する。そし
て、例えば、図3に示す電子掲示板5に投稿記事6とこ
の投稿記事6の投稿を知らせる1以上の連絡先とを入力
してWWWサーバ3に送信する。すなわち、第1の投稿
者端末1により、第1の投稿者の指示にしたがって、図
3に示す電子掲示板5より新規投稿ボタンを選択し、図
4に示す新規投稿メニューを表示しこの新規投稿メニュ
ーに投稿者の名前、投稿者のメールアドレス、投稿題
名、投稿内容を含む投稿記事6を入力し、分類と連絡先
を選択あるいは入力する。ここで分類は、この新規の投
稿記事6が回答(回答投稿記事7)を必要とするもので
あるか、あるいは単なる連絡のための投稿であり特に回
答を必要としないものであるかを指定するものである。
また、連絡先はこの投稿が行われたことを関係者に電子
メールで連絡するためのもので、予め登録されたメンバ
ーの連絡先は選択(図4中にレ点で示す。)で、未登録
の相手の連絡先にはメールアドレスを記述することによ
り行う。連絡先の登録は、図3に示す電子掲示板5にお
いて管理メニューボタンを選択することにより、図6に
示す連絡先管理メニューを表示しこの連絡先管理メニュ
ーに登録者の名前とメールアドレス、新規・更新を入力
することにより行う。そして、図4に示す新規投稿メニ
ューにおいて送信ボタンを選択することにより投稿記事
6と分類と連絡先とをWWWサーバ3へ送信する。
【0033】次に、ステップ2(S2)として、WWW
サーバ3により、電子掲示板5に入力された投稿記事6
とこの投稿記事6の分類と1以上の連絡先とを第1の投
稿者端末1より受け電子掲示板5に投稿があった旨を伝
える投稿連絡電子メールをこの1以上の連絡先に送る。
このとき、WWWサーバ3はこの投稿によりデータベー
スを更新し第1の投稿者端末1に更新後の電子掲示板5
を送り、第1の投稿者端末1はこの電子掲示板5を再表
示する。ここで、図7に示すデータベースの更新処理を
説明する。WWWサーバ3は、電子掲示板5に入力され
た投稿記事6とこの投稿記事6の分類と1以上の連絡先
とを第1の投稿者端末1より受けたのち、この投稿記事
6が新規投稿か追加投稿かの判断をする。この投稿記事
6は、新規投稿メニューによる投稿であるので、新規投
稿と判断する(S701)。新規投稿である場合はこの
新規の投稿記事情報(親投稿情報)を記憶(S709)
するとともにこの投稿時の時刻を投稿の最終更新時刻と
して記憶する(S710)。ここで投稿の最終更新時刻
は後に回答投稿記事7などの追加投稿が行われたときに
も更新され、この更新時刻がこの親投稿である投稿記事
6を含む投稿記事グループの最終更新時刻となる。次に
この投稿(投稿記事6)が回答(回答記事)を必要とす
るものであるかどうかを新規投稿メニューの分類情報に
より判断し(S711)、要回答である場合は要回答フ
ラグをオンとする(S712)。そして、この電子掲示
板5を投稿の掲示順位と強調表示の処理(S707)に
基づいて作成する(S708)。投稿の掲示順位と強調
表示の処理(S707)は特に重要であり、掲示順位
は、第一優先として回答投稿記事7を必要としていてい
まだ回答投稿がなされていない投稿記事グループ、第二
優先として最終更新時刻が新しい投稿記事グループとし
てソートが行われて電子掲示板5の先頭から掲示する。
また、回答投稿が済んでいない投稿記事グループすなわ
ち要回答フラグがオンの投稿記事グループは、たとえば
背景を他の投稿記事グループと異なる色にしたり斜線を
施す等をして強調表示して一目でわかるように処理す
る。ここで、掲示順位や強調表示を図3により説明す
る。投稿[19](シミュレータF_305不具合)は
回答が得られていない投稿であるので電子掲示板5の始
めに掲示され、なおかつ背景は斜線等で強調表示されて
いる。投稿[23](DCでのA3回路図出力?)は最
終更新時刻は回答投稿[1]の投稿時刻であり投稿[1
9]よりも新しいが、回答が得られているため掲示順位
は2番目である。また、投稿[24](MS用パタン変
換方法)は新規投稿時刻は投稿[23]よりも新しい
が、最終投稿時刻は投稿[23]よりも古く、なおかつ
回答を必要としない投稿であるため最後に掲示されてい
る。なお、投稿[23]とその回答投稿[1]は同じ領
域に階層的に掲示される。
【0034】次に、ステップ3(S3)として、1以上
の連絡先に対応する第2の投稿者端末2のそれぞれの端
末により、WWWサーバ3より投稿連絡電子メールをそ
れぞれ受け、それぞれの第2の投稿者の指示にしたがっ
て、WWWサーバ3にアクセスして投稿記事6を含む電
子掲示板5をWWWサーバ3より受けてそれぞれ表示
し、この表示した電子掲示板5に含まれる投稿記事6が
この投稿記事6に対する回答の記事である回答投稿記事
7を必要とする記事のときに、それぞれの第2の投稿者
の指示にしたがって、電子掲示板5に回答投稿記事7を
入力してWWWサーバ3にそれぞれ送信する。すなわ
ち、投稿連絡電子メールを受けた第2の投稿者端末2
(回答者端末)は、第2の投稿者の指示にしたがってこ
の投稿連絡電子メール中の電子掲示板5を指定するアド
レスを例えばクリックすることにより、WWWサーバ3
よりこのアドレスの電子掲示板5を受けて表示し、この
表示した電子掲示板5に含まれる投稿記事6が回答投稿
記事7を必要とする記事のときに、第2の投稿者の指示
にしたがって、図3に示す投稿[19]の投稿記事グル
ープ中の返信ボタンを選択することにより、図5に示す
返信投稿メニューを表示しこの返信投稿メニューに投稿
者の名前、投稿者のメールアドレス、投稿題名、投稿内
容を含む回答投稿記事7を入力し、分類と連絡先とを選
択あるいは入力する。ここで分類は、この返信投稿が回
答であり親となる投稿(親投稿:第1の投稿者端末1が
入力した投稿)に関する論議を完了するものであるか、
あるいは補足等でこの投稿に関する論議を継続するもの
であるかを指定するものである。
【0035】次に、ステップ4(S4)として、WWW
サーバ3により、電子掲示板5に入力された回答投稿記
事7とこの回答投稿記事7の分類と1以上の連絡先とを
それぞれの第2の投稿者端末2よりそれぞれ受けたとき
に、投稿記事6に対する回答投稿があった旨を伝える回
答投稿連絡電子メールを第2の投稿者端末2より受けた
1以上の連絡先に対応するそれぞれの端末に送る(これ
らの端末のうちの一つとして第1の投稿者端末1があ
る。)。このとき、WWWサーバ3は電子掲示板5への
この回答投稿によりデータベースを更新しそれぞれの第
2の投稿者端末2に更新後の電子掲示板5を送り、それ
ぞれの第2の投稿者端末2はこの電子掲示板5を再表示
する。そして、このデータベースを図7の示すようにし
て更新する。すなわち、WWWサーバ3は、電子掲示板
5に入力された投稿記事6とこの投稿記事6の分類と1
以上の連絡先とを第2の投稿者端末2より受けたのち、
この投稿記事6が新規投稿か追加投稿かの判断をする。
この投稿記事6は返信投稿メニューによる投稿であるの
で、追加投稿(返信投稿)と判断する(S701)。返
信投稿である場合は、この返信投稿がいずれの親投稿に
対する返信であるのかということにより、WWWサーバ
3上のデータベースよりこの返信投稿の親投稿に関する
データを検索し(S702)、この親投稿を含む投稿記
事グループに返信投稿の内容や投稿時刻を追加してデー
タベースを更新する(S703)とともに、この投稿記
事グループの最終更新時刻を更新し(S704)、この
返信投稿が親投稿に対する回答である場合は要回答フラ
グをオフとする(S705,S706)。そして、ステ
ップ2(S2)で記載したようにして投稿の掲示順位と
強調表示の処理を行い(S707)掲示板を再作成する
(S708)。
【0036】次に、ステップ5(S5)として、第1の
投稿者端末1により、回答投稿連絡電子メールをWWW
サーバ3より受けたときに、第1の投稿者の指示にした
がって、回答投稿連絡電子メール中の電子掲示板5アド
レスを例えばクリックして、このWWWサーバ3にアク
セスして回答投稿記事7を含む電子掲示板5をWWWサ
ーバ3より受けて表示することにより回答を得る。
【0037】なお、質問者や回答者以外のオブザーバ
は、メールの連絡の有無によらず適時電子掲示板5を参
照することにより、この電子掲示板5を使用した論議の
状況を把握することが可能である。
【0038】以上の説明では、新規投稿に対する返信投
稿を図5に示す返信投稿メニュー上の分類を回答にして
投稿しこの新規投稿を親投稿とする投稿記事グループに
おける論議を完了するようにしたが、論議の完了後にこ
の投稿記事グループに対して図5に示す返信投稿メニュ
ー上の分類を継続にして投稿することによりこの投稿記
事グループの掲示順位を第一優先である回答を必要とす
る投稿記事グループに戻すことができる。また、新規投
稿(質問)に対しての確認や補足説明などを行うときに
は、図5に示す返信投稿メニュー上の分類を回答とせず
に継続にして投稿することによりこの新規投稿を親投稿
とする投稿記事グループにおける論議を継続することが
できる。
【0039】また、以上の説明では、図5に示す返信投
稿メニューにより一つの新規投稿に対して回答投稿をし
ていたが、返信投稿メニューを図8に示すように、複数
の新規投稿に対するそれぞれの回答記入欄を設け親投稿
を表示しこの回答記入欄に必要事項を入力することによ
り、複数の新規投稿に対して一度に回答投稿しても良
い。さらに、新規投稿に関しても新規投稿メニューに返
信投稿メニュー同様に複数の投稿記入欄を設けることに
よって同時に複数の投稿を行っても良い。また、返信投
稿メニューを設けずに電子掲示板5において各新規投稿
毎に返信投稿記入欄を設けて複数の投稿に一度に返信で
きるようにしても良い。
【0040】さらに、以上の説明では、図1に示すよう
に第1の投稿者端末1を一つにしたが、第1の投稿者端
末1を複数にして、それぞれの第1の投稿者端末がそれ
ぞれ新規投稿しても良い。
【0041】ここで、複数の新規投稿や返信投稿を行う
必要がある事例について説明する。たとえば、LSI開
発においては、LSI製造後に重大なバグが発見された
場合には再試作を行う必要があるため、再制作のための
費用だけでも数百万〜数千万円を必要とする。このため
設計・検証などのデザインレビュー実施を徹底する必要
があり、チェックシートなどを用いて確認を行ってい
る。システム設計、機能設計、論理設計などが複数の部
門にまたがることが多く記入者が多数であったり、個々
のLSIについて確認しておきたい項目が追加される場
合がある。また、仕様に関して疑問等が生じる場合もあ
り、それらがきちんと解決されたことを確認する必要が
ある。これらのデザインレビューを行うために、次の方
法を用いる。あるLSIのための電子掲示板5を作成す
る時に、いずれのLSI設計にも共通するチェック項目
をあらかじめ新規投稿と同じ扱いで登録しておき、LS
I個別に確認しておきたい項目は、新規投稿メニューを
用いて登録する。設計者は設計の適当な区切りごとに、
あるいは適時に、回答すべき投稿を選択し返信投稿を行
う。設計の適当な区切りでまとめて返信投稿を行う場合
は複数の投稿を選択して一度に回答を行う。LSI試作
を開始するかどうかの判断を行う際に掲示板に未回答の
項目が無いことによりすべての問題事項が解決され、試
作を開始して良いと判断できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子掲示
板を用いた投稿方式および投稿方法によれば、第1の投
稿者端末により、電子掲示板をWWWサーバより受けて
表示しこの電子掲示板に投稿記事と連絡先とを入力して
WWWサーバに送信し、WWWサーバにより、投稿記事
と連絡先とを第1の投稿者端末より受け投稿連絡電子メ
ールを連絡先に送り、連絡先に対応する第2の投稿者端
末により、WWWサーバより投稿連絡電子メールを受
け、WWWサーバにアクセスして投稿記事を受けて表示
し、この投稿記事が回答投稿記事を必要とする記事のと
きに、電子掲示板に回答投稿記事を入力してWWWサー
バに送信し、WWWサーバにより、回答投稿記事を第2
の投稿者端末より受けたときに、回答投稿連絡電子メー
ルを第1の投稿者端末に送り、第1の投稿者端末によ
り、回答投稿連絡電子メールをWWWサーバより受けた
ときに、WWWサーバにアクセスして回答投稿記事を含
む電子掲示板を受けて表示する。したがって、投稿と回
答投稿とがあったときに関連する連絡先に電子メールを
送付するようにしたため、質問,提案,回答等の投稿を
行う当事者は、質問,提案,回答等の投稿がなされたと
きにこの電子メールを受けるので、質問,提案,回答等
の投稿がなされたときにその投稿内容を見ることができ
る。また、質問,提案,回答等の投稿を行う当事者以外
の者でも、連絡先に指定されていれば、質問,提案,回
答等の投稿がなされたときにこの電子メールを受けるの
で、定期的に電子掲示板を表示,閲覧せずに電子掲示板
の内容が更新されたことがわかり、この電子掲示板アク
セスして更新内容を見ることができる。
【0043】また、WWWサーバは、投稿記事とこの投
稿記事に対する回答投稿記事とをまとめて投稿記事グル
ープとし、回答投稿記事を必要とする投稿記事を含む投
稿記事グループのうちの投稿されるべき回答投稿記事の
投稿がいまだ済んでいない投稿記事グループを第一優先
に、新規作成時の時刻や更新時の時刻が新しい投稿記事
グループを第二優先にして投稿記事グループを優先順に
電子掲示板に掲示するようにし、電子掲示板上の第一優
先の投稿記事グループを掲示する領域の背景の表示を第
一優先でない投稿記事グループを掲示する領域の背景の
表示と異なるようにしため、いまだ論議が済んでいない
投稿記事グループが第一優先の位置に掲示され、かつ掲
示する領域の背景の表示が他の優先順位の投稿記事グル
ープと異なるので、掲示する領域の背景が異なるか否か
により、論議が済んでいない投稿記事グループある(未
解決の問題がある)ということと、質問に対する回答が
なされてこの質問に関する論議が完了したということと
が、電子掲示板を一目しただけで把握できる。
【0044】さらに、WWWサーバにより、質問とこの
質問に関する論議が投稿記事グループとして階層的に整
理・保管されるので、この論議に含まれるノウハウを第
三者を含めて共有化することができる。そして、オブザ
ーバ(例えば、管理・監督者や投稿内容に直接返答を行
う必要が無い人々)も適時、この電子掲示板を見ること
により論議の進行状況を把握することができ、質問や回
答を行う当事者も規則的にソートされた表示で投稿のつ
ながりや未解決事項の把握がしやすく、個人でのデータ
保管と整理とを必要としない。このため、トラブルQ&
Aや設計内容の投稿など確実に処理が行われなければな
らない業務がこの電子掲示板を用いて行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子掲示板を用いた投稿方式の一つの
実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作の一例を示し、本発
明の電子掲示板を用いた投稿方法の一例を示す流れ図で
ある。
【図3】「電気設計CADのQ&A」を掲示板タイトル
とした電子掲示板の一例を示す図である。
【図4】新規投稿メニューの一例を示す図である。
【図5】返信投稿メニューの一例を示す図である。
【図6】連絡先管理メニューの一例を示す図である。
【図7】データベースの更新処理の一例を示す流れ図で
ある。
【図8】返信投稿メニューの他の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 第1の投稿者端末 2 第2の投稿者端末 3 WWWサーバ 4 ネットワーク 5 電子掲示板 6 投稿記事 7 回答投稿記事

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークと、このネットワークに相
    互に接続された、電子掲示板を有するWWWサーバと、
    この電子掲示板に投稿する第1の投稿者端末と、この第
    1の投稿者端末からの投稿に対する回答を前記電子掲示
    板に投稿する1以上の第2の投稿者端末とを備え、 第1の投稿者の指示により、前記電子掲示板を表示しこ
    の表示した前記電子掲示板に投稿記事とこの投稿記事の
    投稿を知らせる1以上の連絡先とを入力して前記WWW
    サーバに送信し、前記投稿記事に対する回答投稿があっ
    た旨を伝える回答投稿連絡電子メールを前記WWWサー
    バより受けたときに、前記第1の投稿者の指示により、
    このWWWサーバにアクセスして前記投稿記事に対する
    回答の記事である回答投稿記事を含む前記電子掲示板を
    前記WWWサーバより受けて表示する前記第1の投稿者
    端末と、 前記電子掲示板に入力された前記投稿記事と1以上の前
    記連絡先とを前記第1の投稿者端末より受け前記電子掲
    示板に前記投稿があった旨を伝える投稿連絡電子メール
    を1以上の前記連絡先に送り、これらの連絡先に対応す
    るそれぞれの前記第2の投稿者端末よりのアクセスによ
    り前記投稿記事を含む前記電子掲示板をそれぞれの前記
    第2の投稿者端末に送信し、この電子掲示板に入力され
    た前記回答投稿記事をそれぞれの前記第2の投稿者端末
    よりそれぞれ受けたときに、前記回答投稿連絡電子メー
    ルを前記第1の投稿者端末にそれぞれ送り、この第1の
    投稿者端末よりのアクセスにより前記回答投稿記事を含
    む前記電子掲示板を前記第1の投稿者端末に送信する前
    記WWWサーバと、 前記WWWサーバより前記投稿連絡電子メールを受け、
    第2の投稿者の指示により、前記WWWサーバにアクセ
    スして前記投稿記事を含む前記電子掲示板を前記WWW
    サーバより受けて表示しこの表示した前記電子掲示板に
    含まれる前記投稿記事が前記回答投稿記事を必要とする
    記事のときに、前記第2の投稿者の指示により、前記電
    子掲示板に前記回答投稿記事を入力して前記WWWサー
    バに送信する1以上の第2の投稿者端末と、 を備えたことを特徴とする電子掲示板を用いた投稿方
    式。
  2. 【請求項2】 ネットワークと、このネットワークに相
    互に接続された、電子掲示板を有するWWWサーバと、
    この電子掲示板に投稿する第1の投稿者端末と、この第
    1の投稿者端末からの投稿に対する回答を前記電子掲示
    板に投稿する1以上の第2の投稿者端末とを備え、 第1の投稿者の指示により、前記WWWサーバにアクセ
    スして投稿するための前記電子掲示板をこのWWWサー
    バより受けて表示しこの表示した前記電子掲示板に投稿
    記事とこの投稿記事の投稿を知らせる1以上の連絡先と
    を入力して前記WWWサーバに送信し、前記投稿記事に
    対する回答投稿があった旨を伝える回答投稿連絡電子メ
    ールを前記WWWサーバより受けたときに、前記第1の
    投稿者の指示により、このWWWサーバにアクセスして
    前記投稿記事に対する回答の記事である回答投稿記事を
    含む前記電子掲示板を前記WWWサーバより受けて表示
    する前記第1の投稿者端末と、 前記第1の投稿者端末よりのアクセスにより前記投稿す
    るための前記電子掲示板を前記第1の投稿者端末に送信
    し、この電子掲示板に入力された前記投稿記事と1以上
    の前記連絡先とを前記第1の投稿者端末より受け前記電
    子掲示板に前記投稿があった旨を伝える投稿連絡電子メ
    ールを1以上の前記連絡先に送り、これらの連絡先に対
    応するそれぞれの前記第2の投稿者端末よりのアクセス
    により前記投稿記事を含む前記電子掲示板をそれぞれの
    前記第2の投稿者端末に送信し、この電子掲示板に入力
    された前記投稿記事に対する回答投稿記事をそれぞれの
    前記第2の投稿者端末よりそれぞれ受けたときに、前記
    回答投稿連絡電子メールを前記第1の投稿者端末にそれ
    ぞれ送り、この第1の投稿者端末よりのアクセスにより
    前記回答投稿記事を含む前記電子掲示板を前記第1の投
    稿者端末に送信する前記WWWサーバと、 前記WWWサーバより前記投稿連絡電子メールを受け、
    第2の投稿者の指示により、前記WWWサーバにアクセ
    スして前記投稿記事を含む前記電子掲示板を前記WWW
    サーバより受けて表示しこの表示した前記電子掲示板に
    含まれる前記投稿記事が前記回答投稿記事を必要とする
    記事のときに、前記第2の投稿者の指示により、前記電
    子掲示板に前記回答投稿記事を入力して前記WWWサー
    バに送信する1以上の第2の投稿者端末と、 を備えたことを特徴とする電子掲示板を用いた投稿方
    式。
  3. 【請求項3】 前記第1の投稿者端末は、前記第1の投
    稿者の指示により、前記WWWサーバより受けて表示し
    た前記投稿するための前記電子掲示板内の新規投稿ボタ
    ンを選択して新規投稿メニューを表示し、この新規投稿
    メニューに、投稿者の名前,投稿者のメールアドレス,
    投稿題名及び投稿内容を含む前記投稿記事と前記連絡先
    とを入力して前記WWWサーバに送信するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の電子掲示板を用い
    た投稿方式。
  4. 【請求項4】 前記第1の投稿者端末は、前記WWWサ
    ーバに送信する前記連絡先の入力を、この連絡先が予め
    登録してあるときにはこの登録してある前記連絡先を選
    択することにより、また、この連絡先が未登録のときに
    はこの連絡先のメールアドレスを入力することにより行
    うようにしたことを特徴とする請求項3記載の電子掲示
    板を用いた投稿方式。
  5. 【請求項5】 前記第1の投稿者端末は、前記WWWサ
    ーバに送信する前記連絡先の登録を、前記WWWサーバ
    より受けて表示した前記投稿するための前記電子掲示板
    内の管理メニューボタンを選択して連絡先管理メニュー
    を表示し、この連絡先管理メニューに、登録者の名前と
    メールアドレスとを含む連絡先情報を入力することによ
    り行うようにしたことを特徴とする請求項4記載の電子
    掲示板を用いた投稿方式。
  6. 【請求項6】 前記WWWサーバは、前記第1の投稿者
    端末より前記投稿記事を受けこの受けた記事を付加して
    前記電子掲示板を更新し、前記第2の投稿者端末より前
    記回答投稿記事を受けこの受けた記事を付加して前記電
    子掲示板を更新するようにしたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の電子掲示板を用いた投稿方式。
  7. 【請求項7】 前記WWWサーバは、前記投稿記事とこ
    の投稿記事に対する前記回答投稿記事とをまとめて投稿
    記事グループとしこのグループを優先順に前記電子掲示
    板に掲示するようにしたことを特徴とする請求項1、2
    又は6記載の電子掲示板を用いた投稿方式。
  8. 【請求項8】 前記WWWサーバは、前記回答投稿記事
    を必要とする前記投稿記事を含む前記投稿記事グループ
    のうちの投稿されるべき回答投稿記事の投稿がいまだ済
    んでいない前記投稿記事グループを第一優先とし、新規
    作成時の時刻や更新時の時刻が新しい前記投稿記事グル
    ープを第二優先とするようにしたことを特徴とする請求
    項7記載の電子掲示板を用いた投稿方式。
  9. 【請求項9】 前記WWWサーバは、前記電子掲示板上
    の前記第一優先の前記投稿記事グループを掲示する領域
    の背景の表示を前記第一優先でない前記投稿記事グルー
    プを掲示する領域の背景の表示と異なるようにしたこと
    を特徴とする請求項8記載の電子掲示板を用いた投稿方
    式。
  10. 【請求項10】 前記WWWサーバは、前記投稿連絡電
    子メール又は前記回答投稿連絡電子メールを、前記投稿
    記事又は前記回答投稿記事が投稿された前記電子掲示板
    を指定するためのアドレスと、この電子掲示板上での前
    記投稿記事又は前記回答投稿記事の掲示位置情報とを添
    付して送信するようにしたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の電子掲示板を用いた投稿方式。
  11. 【請求項11】 前記ネットワークは、インターネット
    であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、
    6、7、8、9又は10記載の電子掲示板を用いた投稿
    方式。
  12. 【請求項12】 ネットワークに相互に接続された第1
    の投稿者端末とWWWサーバと1以上の第2の投稿者端
    末とを備え、前記第1の投稿者端末から前記WWWサー
    バの有する電子掲示板に投稿し、1以上の前記第2の投
    稿者端末により前記投稿に対する回答を前記電子掲示板
    にそれぞれ投稿する電子掲示板を用いた投稿方法におい
    て、 前記第1の投稿者端末により、第1の投稿者の指示にし
    たがって、前記WWWサーバにアクセスして投稿するた
    めの前記電子掲示板をこのWWWサーバより受けて表示
    しこの表示した前記電子掲示板に投稿記事とこの投稿記
    事の投稿を知らせる1以上の連絡先とを入力して前記W
    WWサーバに送信する第1のステップと、 前記WWWサーバにより、前記電子掲示板に入力された
    前記投稿記事と1以上の前記連絡先とを前記第1の投稿
    者端末より受け前記電子掲示板に前記投稿があった旨を
    伝える投稿連絡電子メールを1以上の前記連絡先に送る
    第2のステップと、 1以上の前記連絡先に対応する前記第2の投稿者端末の
    それぞれの端末により、前記WWWサーバより前記投稿
    連絡電子メールをそれぞれ受け、それぞれの第2の投稿
    者の指示にしたがって、前記WWWサーバにアクセスし
    て前記投稿記事を含む前記電子掲示板を前記WWWサー
    バより受けてそれぞれ表示し、この表示した前記電子掲
    示板に含まれる前記投稿記事がこの投稿記事に対する回
    答の記事である回答投稿記事を必要とする記事のとき
    に、それぞれの前記第2の投稿者の指示にしたがって、
    前記電子掲示板に前記回答投稿記事を入力して前記WW
    Wサーバにそれぞれ送信する第3のステップと、 前記WWWサーバにより、前記電子掲示板に入力された
    前記回答投稿記事をそれぞれの前記第2の投稿者端末よ
    りそれぞれ受けたときに、前記投稿記事に対する回答投
    稿があった旨を伝える回答投稿連絡電子メールを前記第
    1の投稿者端末にそれぞれ送る第4のステップと、 前記第1の投稿者端末により、前記回答投稿連絡電子メ
    ールを前記WWWサーバより受けたときに、前記第1の
    投稿者の指示にしたがって、このWWWサーバにアクセ
    スして前記回答投稿記事を含む前記電子掲示板を前記W
    WWサーバより受けて表示する第5のステップと、 を含むことを特徴とする電子掲示板を用いた投稿方法。
  13. 【請求項13】 前記第1のステップは、前記第1の投
    稿者端末により、前記第1の投稿者の指示にしたがっ
    て、前記WWWサーバより受けて表示した前記投稿する
    ための前記電子掲示板内の新規投稿ボタンを選択して新
    規投稿メニューを表示し、この新規投稿メニューに、投
    稿者の名前,投稿者のメールアドレス,投稿題名及び投
    稿内容を含む前記投稿記事と前記連絡先とを入力して前
    記WWWサーバに送信するようにしたことを特徴とする
    請求項12記載の電子掲示板を用いた投稿方法。
  14. 【請求項14】 前記第1のステップは、前記第1の投
    稿者端末により、前記WWWサーバに送信する前記連絡
    先の入力を、この連絡先が予め登録してあるときにはこ
    の登録してある前記連絡先を選択することにより、ま
    た、この連絡先が未登録のときにはこの連絡先のメール
    アドレスを入力することにより行うようにしたことを特
    徴とする請求項13記載の電子掲示板を用いた投稿方
    法。
  15. 【請求項15】 前記第1のステップは、前記第1の投
    稿者端末により、前記WWWサーバに送信する前記連絡
    先の登録を、前記WWWサーバより受けて表示した前記
    投稿するための前記電子掲示板内の管理メニューボタン
    を選択して連絡先管理メニューを表示し、この連絡先管
    理メニューに、登録者の名前とメールアドレスとを含む
    連絡先情報を入力することにより行うようにしたことを
    特徴とする請求項14記載の電子掲示板を用いた投稿方
    法。
  16. 【請求項16】 前記WWWサーバにより、前記第1の
    投稿者端末より前記投稿記事を受けこの受けた記事を付
    加して前記電子掲示板を更新し、前記第2の投稿者端末
    より前記回答投稿記事を受けこの受けた記事を付加して
    前記電子掲示板を更新するようにしたことを特徴とする
    請求項12記載の電子掲示板を用いた投稿方法。
  17. 【請求項17】 前記WWWサーバにより、前記投稿記
    事とこの投稿記事に対する前記回答投稿記事とをまとめ
    て投稿記事グループとしこのグループを優先順に前記電
    子掲示板に掲示するようにしたことを特徴とする請求項
    12又は16記載の電子掲示板を用いた投稿方法。
  18. 【請求項18】 前記WWWサーバにより、前記回答投
    稿記事を必要とする前記投稿記事を含む前記投稿記事グ
    ループのうちの投稿されるべき回答投稿記事の投稿がい
    まだ済んでいない前記投稿記事グループを第一優先と
    し、新規作成時の時刻や更新時の時刻が新しい前記投稿
    記事グループを第二優先とするようにしたことを特徴と
    する請求項17記載の電子掲示板を用いた投稿方法。
  19. 【請求項19】 前記WWWサーバにより、前記電子掲
    示板上の前記第一優先の前記投稿記事グループを掲示す
    る領域の背景の表示を前記第一優先でない前記投稿記事
    グループを掲示する領域の背景の表示と異なるようにし
    たことを特徴とする請求項18記載の電子掲示板を用い
    た投稿方法。
  20. 【請求項20】 前記WWWサーバにより、前記投稿連
    絡電子メール又は前記回答投稿連絡電子メールを、前記
    投稿記事又は前記回答投稿記事が投稿された前記電子掲
    示板を指定するためのアドレスと、この電子掲示板上で
    の前記投稿記事又は前記回答投稿記事の掲示位置情報と
    を添付して送信するようにしたことを特徴とする請求項
    12記載の電子掲示板を用いた投稿方法。
  21. 【請求項21】 前記ネットワークは、インターネット
    であることを特徴とする請求項12、13、14、1
    5、16、17、18、19又は20記載の電子掲示板
    を用いた投稿方法。
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