JPH04332233A - 送信データ監視装置 - Google Patents

送信データ監視装置

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Publication number
JPH04332233A
JPH04332233A JP10170191A JP10170191A JPH04332233A JP H04332233 A JPH04332233 A JP H04332233A JP 10170191 A JP10170191 A JP 10170191A JP 10170191 A JP10170191 A JP 10170191A JP H04332233 A JPH04332233 A JP H04332233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission data
data
transmission
processing section
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10170191A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Shimoda
光昭 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04332233A publication Critical patent/JPH04332233A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信データ監視装置に関
する。ネットワークを介して接続されている複数の端末
装置(ファクシミリ装置やパーソナルコンピュータ等)
にデータの送信を行う場合、該データを必要とする端末
装置からのポーリング(送信要求)があると、ポーリン
グを出した端末に対し用意されているデータの送信を行
う。
【0002】しかしポーリングによるデータの送信は、
受信端末からのデータ受信要求が無い場合は、データ送
信装置は送信データをいつまでも保持しておかなければ
ならず、送信データを保持するファイルの使用効率を悪
くするといった問題が生じていた。
【0003】ポーリングによるデータ送信において送信
データファイルの使用効率の向上が要請されている。
【0004】
【従来の技術】図4に従来のブロック構成図を示す。フ
ァクシミリ装置62は、ネットワーク60を介してファ
クシミリ装置61と接続されており、ファクシミリ装置
61がファクシミリ装置62へ送信するデータは、送信
データ記録部65に準備されている。
【0005】ファクシミリ装置62が、ファクシミリ装
置61に対しポーリング(データの送信要求)を出すと
、受信要求受付部63はポーリングを検知し、データ送
信部64を起動する。データ送信部64は、送信データ
記録部65に準備してあるデータをポーリング発信端末
即ちファクシミリ装置62へ送信する。
【0006】全てのファクシミリ装置61からポーリン
グがあるまで送信データは、送信データ記録部65に記
憶されており、全てのファクシミリ装置61からのポー
リングが完了すると、送信データ記録部65のデータは
消去される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のようにファクシ
ミリ装置61が相手端末即ちファクシミリ送信62へ送
信するデータは、送信データ記録部65に準備されるが
、ファクシミリ装置62からデータの受信要求がファク
シミリ装置61に対して発信されないと、送信データ記
録部65に送信待ちのデータがいつまでも残り、データ
が保持されているメモリやファイルの使用効率が低下す
るといった問題があった。
【0008】送信データに記録保持有効時間を設定し、
送信データが格納されるメモリやファイルの使用効率の
向上を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。送信データ記録部1と、送信データテー
ブル2と、タイマ処理部3と、データ監視処理部4とを
有し、送信データ記録部1は、受信要求のある端末へ送
信する送信データを保持し、送信データテーブル2は、
該送信データ毎の識別情報と、記録保持有効時間情報を
保持し、タイマ処理部3は、該送信データの記録保持有
効時間対応に該時間の経過を計数し、該計数が完了する
とデータ監視処理部4に対して通知を行い、データ監視
処理部4は、通知のあった記録保持有効時間情報を持つ
送信データを送信データテーブル2から検索し、当該時
刻を有する送信データを送信データ記録部1から削除す
る。
【0010】
【作用】送信データ記録部1が保持する送信データに、
保持有効時間を設けてタイマ処理部3が監視して、送信
されないデータによる長時間のメモリ占有を無くすこと
により、メモリの使用効率向上が達成出来る。
【0011】
【実施例】図2に実施例のブロック構成図を示す。ファ
クシミリ装置11は、ネットワーク12を介してファク
シミリ装置10と接続されており、ファクシミリ装置1
0がファクシミリ装置11へ送信するデータは、送信デ
ータ入力処理部14によって、固定ディスク装置から構
成される送信データ記録部1に格納される。
【0012】図3に実施例の送信データ処理手順を示す
。送信データ入力処理部14は、データ入力部16にセ
ットされた原稿からデータを読取り送信データ記録部1
に格納する。読取ったデータの入力が終わると、データ
入力部16からオペレータが入力する送信データの識別
情報と該送信データの記録保持有効時間情報を読込み、
図3に示す送信データテーブル2を生成すると共にタイ
マ処理部3へも入力する。
【0013】送信データテーブル2(図3)には、ファ
クシミリ装置11からポーリングがあった場合に送信す
るデータの識別情報(Di)と、該データが記録されて
いる送信データ記録部1のアドレス(Ai)と、、該送
信データの記録保持有効時間情報(月,日,時,分)並
びに複数のファクシミリ装置へデータを送信する場合は
その相手先端末情報(11−1, 11−2,  ..
. ,11−n )が格納される。
【0014】次にタイマ処理部4を起動し、ポーリング
に待機する。データ送信処理部15は、ポーリングがあ
ると通信制御手順で取り交わすコードから相手端末を識
別(相手先端末情報11−i)し、識別した端末情報を
キーにして送信データテーブル2に登録済みのポーリン
グ送信すべきデータを識別情報(Di)で検索し、該送
信データテーブル2に登録されている相手先端末情報1
1−iへ送信すべき送信データを決定し、該送信データ
を送信データ記録部1から読出して送信する。
【0015】このようにしてポーリングに対するデータ
の送信が、予約された全ての端末(11−1, 11−
2,  ...  ,11−n )について完了すると
、送信データ記録部1のデータを削除し、合わせて送信
データテーブル2から該データの関連情報を全て削除す
る。
【0016】一方ポーリング待機中にタイマ処理部3は
、送信データの記録保持有効時間の計数を完了すると、
データ監視処理部4に対し、記録保持有効時間の切れた
送信データの識別情報を通知する。データ監視処理部4
は、送信データテーブル2を検索し、通知された該識別
情報のデータを送信データ記録部1から削除する。
【0017】
【発明の効果】ポーリングに対する送信データは、送信
データ記録部1に格納されているが、該データのメモリ
内保有期間を設定することにより、送信されないデータ
によるメモリの占有を防ぎ、記憶装置の使用効率向上が
達成出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理ブロック図
【図2】  実施例のブロック構成図
【図3】  送信データテーブルの説明図
【図4】  
従来のブロック構成図
【符号の説明】
1,65は送信データ記録部、 10, 11, 61, 62はファクシミリ装置、1
2, 60はネットワーク、 14は送信データ入力処理部、 15はデータ送信処理部、 16はデータ入力部、 2は送信データテーブル、 3はタイマ処理部、 4はデータ監視部、 63は受信要求受付部、 64はデータ送信部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信データ記録部(1)と、送信デー
    タテーブル(2)と、タイマ処理部(3)と、データ監
    視処理部(4)とを有し、送信データ記録部(1)は、
    受信要求のある端末へ送信する送信データを保持し、送
    信データテーブル(2)は、該送信データ毎の識別情報
    と、記録保持有効時間情報を保持し、タイマ処理部(3
    )は、該送信データの記録保持有効時間対応に該時間の
    経過を計数し、該計数が完了するとデータ監視処理部(
    4)に対して通知を行い、データ監視処理部(4)は、
    通知のあった記録保持有効時間情報を持つ送信データを
    送信データテーブル(2)から検索し、当該時刻を有す
    る送信データを送信データ記録部(1)から削除するこ
    とを特徴とする送信データ監視装置。
JP10170191A 1991-05-08 1991-05-08 送信データ監視装置 Pending JPH04332233A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10170191A JPH04332233A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 送信データ監視装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10170191A JPH04332233A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 送信データ監視装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04332233A true JPH04332233A (ja) 1992-11-19

Family

ID=14307626

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10170191A Pending JPH04332233A (ja) 1991-05-08 1991-05-08 送信データ監視装置

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JP (1) JPH04332233A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56110369A (en) * 1980-02-05 1981-09-01 Fujitsu Ltd Telegram erasion system within mailbox
JPS62171361A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 Nec Corp ボイスメ−ル保存時間設定方式
JPS6436246A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Canon Kk Message communication system
JPH0294849A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Toshiba Corp ファクシミリ蓄積装置

Patent Citations (4)

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JPS6436246A (en) * 1987-07-31 1989-02-07 Canon Kk Message communication system
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970415