JPS6141188B2 - - Google Patents

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JPS6141188B2
JPS6141188B2 JP55012796A JP1279680A JPS6141188B2 JP S6141188 B2 JPS6141188 B2 JP S6141188B2 JP 55012796 A JP55012796 A JP 55012796A JP 1279680 A JP1279680 A JP 1279680A JP S6141188 B2 JPS6141188 B2 JP S6141188B2
Authority
JP
Japan
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erasure
mailbox
message
information
erasing
Prior art date
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Expired
Application number
JP55012796A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56110369A (en
Inventor
Takashi Suzuki
Ryuichi Kato
Setsuo Murase
Tadanobu Okada
Koichi Oonishi
Masaaki Ishihara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1279680A priority Critical patent/JPS56110369A/ja
Publication of JPS56110369A publication Critical patent/JPS56110369A/ja
Publication of JPS6141188B2 publication Critical patent/JPS6141188B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメールボツクス内電文の消去方式に関
する。
データ蓄積機能を有するデータ交換網において
は、交換網の蓄積装置の一部をメールボツクスと
して端末に割当て、このメールボツクスを介して
データ通信を行なつている。この場合、メールボ
ツクスの割当を受けている端末が、電文を該メー
ルボツクスに書き込んでおき、これを特定または
不特定端末が読み取つて通信を行なう通信形態が
ある。このような形態においては、端末に割当て
られたメールボツクスの蓄積容量は限定されるの
で、この限定された蓄積容量を有効に使用するた
め不要の電文は直ちに消去するのが有利である。
上記の通信形態において、メールボツクス内の
電文の消去は、従来は、電文を書き込んだ側、す
なわち、情報の提供側が管理し実行していた。
このため情報提供側は、メールボツクス内に蓄
積した電文の消去に当つては、特定の複数個の端
末の総てに蓄積電文を伝達する場合は該電文読取
り端末リストまたは読取り端末数を、また電文書
込要求後所定時間の経過するまであるいは一定の
時刻までメールボツクス内に電文を保持しその間
に特定あるいは不特定の端末に蓄積電文を伝達す
る場合は電文滞留時間等を管理する必要があり、
管理要求発生の都度、これ等の情報をシステム
(交換網側)に問合わせ、消去可能と判断したと
き始めて消去する。従つて従来は情報提供側、換
言すればメールボツクス割当を受けている端末の
消去処置はかなり繁雑なものとなり使用者(情報
提供側)の負荷が大きい欠点があつた。特にメー
ルボツクスに蓄積する電文が多数存在し、電文の
消去管理の頻度が増加するような場合上記の欠点
が強く感ぜられることになる。
本発明は上記の欠点を除き、使用者(情報提供
側端末)がメールボツクスへの電文書込み時に付
加情報として該電文の消去情報を入力し、電文の
消去管理をシステム(交換網側)にゆだねること
により使用者の負荷を軽減させ、かつ蓄積電文が
消去可能となつたとき直ちに消去してメールボツ
クスを新しい使用に対して準備し、その利用度を
向上させることを目的とする。
次に本発明を図面について詳細に説明する。
図は本発明の一実施例のブロツク図である。図
において、1はメールボツクス、7は消去管理部
であり、消去管理部7の中において2はタイマ、
3はタイミング回路、4はメールボツクス消去回
路、5は消去判定回路、6は消去情報格納回路で
ある。
次にこの動作について説明する。情報の提供側
すなわち、メールボツクス1の割当を受けている
端末からメールボツクス1に書き込むべき電文
MWに付加情報として消去情報Eを付加して送出
すると、図に示すように電文MWはメールボツク
ス1に書き込まれ、消去情報Eは分離されて消去
管理部7に転送される。
ここに消去情報とは、消去条件を含む情報であ
つて、この消去条件情報は消去管理部7に記憶さ
れ、この消去条件が満たされたとき、メールボツ
クス1内の電文が消去される。
この消去条件が上記電文の読取り可能な複数個
の端末のアドレス(番号)あるいは上記端末の数
であるとする。この場合は、この消去条件である
端末のアドレス(番号)あるいは端末数の情報が
消去情報格納回路6に格納される。しかし、タイ
マ2およびタイミング回路3はこの場合には起動
されない。
いま、メールボツクス1内に書き込まれた上記
電文の読取り可能な端末から電文読取要求があつ
たとする。その電文読取要求MRQは消去管理部
7の消去判定回路5で受付けられる。これを受付
けると消去判定回路5はメールボツクス1内の上
記電文が消去されたか否かを判定し、消去後であ
れば読取不可信号RNを送出し、未消去と判定し
たときは、読取要求をメールボツクス1に転送
し、これによりメールボツクス1内の上記電文が
読取られ読取電文MRとして上記読取要求端末に
送出される。
この時、消去判定回路5は消去条件が満たされ
たとき消去可信号を送出する手段の1つである消
去情報格納回路6を起動し、メールボツクス1内
の上記電文の消去を可否を判定する。この判定は
消去情報が端末アドレス(番号)あるいは端末数
のときだけ実行する。
判定論理は消去情報の種類により異なる。
消去情報が消去条件として読取り可能な端末ア
ドレス(番号)を含む場合は、この読取り可能な
端末のアドレス(番号)が消去情報格納回路6に
格納されているので、メールボツクス1内の上記
電文を読取つた端末アドレス(これは電文読取要
求MRQに付加されて消去判定回路5で受付けら
れる)を消去判定回路5から消去情報格納回路6
に転送し、消去情報格納回路6中の該端末アドレ
スを抹消あるい読取り要求がなされたことを示す
表示を行なう。この動作の際、消去情報格納回路
6は、今回の読取要求により、消去情報格納回路
6中の端末アドレスが総て消去され、あるいは総
てに読取り要求がなされた表示が行なわれたこと
すなわち消去条件が満たされたことを検知したと
き、今回の読取要求が最後であると判定する。
消去情報が消去条件として読取り可能な端末の
数を含む場合は、この端末数の情報が消去情報格
納回路6に格納されているので、メールボツクス
1内の上記電文の読取要求MRQを消去判定回路
5が受付ける度に、この情報を消去情報格納回路
6に転送し、消去情報格納回路6においては、上
記情報を受ける毎に格納されている上記端末数か
ら1を減算する。そして、この数が“0”となつ
たとき、すなわち消去条件が満たされたとき、今
回の読取要求が最後であると判定する。
消去情報の種類が上記のいずれの場合でも、消
去情報格納回路6が今回の読取要求が最後である
と判定したときは、この情報を消去可信号として
消去判定回路5に転送し、消去判定回路5は、こ
の情報を受けると、今回の電文読取の完了を待つ
て、メールボツクス消去回路4を起動し、該回路
によりメールボツクス1内の上記の電文を消去す
る。
次に消去条件が読取端末とは無関係のタイミン
グに関するもの、すなわち、電文書込要求時点か
ら電文を消去すべき時点までの時間、あるいは消
去すべき時刻であるとする。
いま、消去条件が電文書込要求時から電文消去
時までの時間であるとする。上記のように電文書
込要求時送信されてくる電文MWに付加された、
消去条件を含む消去情報Eは分割されて消去管理
部7に入力する。この情報Eによりタイマ2(例
えば一定周期のパルス発生器)を起動するととも
にタイミング回路3を上記消去条件の時間例えば
10分にセツトする。タイミング回路3はタイマ2
のパルスの計数を開始し、所定数の計数を終了
し、セツトされた時間に達すれば消去条件を満た
したものとしてこれを検知して消去判定回路5に
消去可信号を送る。
なお、消去条件として、消去すべき時刻(例え
ば何時何分)を与えるときは、この時刻情報がタ
イミング回路3にセツトされ、時計からの時刻の
情報と一致したとき消去可信号を送る。この場合
タイミング回路3は消去条件が満たされたとき消
去可信号を送出する1つの手段となる。
消去判定回路5がタイミング回路3から消去可
信号を受信した後の動作は前述したと同様であ
る。
なお、メールボツクス1内の電文の消去が完了
したとき、消去完了信号を情報提供側(電文発信
端末)に送出することは容易に可能である。
上記において、消去条件として端末の情報を使
用する方式は例えば、本店から複数の支店に対し
て同一の情報を送るような場合に有利に適用さ
れ、消去条件としてタイミング情報を使用する方
式は、例えば、不特定あるいは特定の端末に最新
の情報を伝えるような場合に有利に適用できる。
本発明は上記実施例に限らず、その技術的範囲
で種々の変形が可能である。
本発明は、上記のように構成されているので、
情報提供側(電文発信端末)がメールボツクスに
書き込む電文に消去条件を含む消去情報を付加し
て送信するのみで、消去条件が満たされたとき自
動的にメールボツクス内の電文の消去が行なわ
れ、情報提供者の消去処理のためあらためて操作
を行うことが不要となり、その負荷が軽減される
効果がある。なお、メールボツクス内の電文は消
去条件が満たされて不要となれば、自動的に直ち
に消去されるからメールボツクスが不要の電文で
占有される期間を短縮し、メールボツクスの利用
度を向上させる効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図
である。 1……メールボツクス、2……タイマ、3……
タイミング回路、4……メールボツクス消去回
路、5……消去判定回路、6……消去情報格納回
路、7……消去管理部、MW……電文、MR……
読取電文、MRQ……電文読取要求、RN……読取
不可信号、E……消去情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報提供側から送られてくる電文を書込み、
    上記の書込まれた電文を読取り情報受信側へ送る
    ことが可能なメールボツクスと上記電文に付加さ
    れて送られてくる消去情報を受け該消去情報によ
    り該メールボツクス内の電文の消去を管理するメ
    ールボツクス内電文の消去管理部とを具備し、上
    記消去管理部は、上記消去情報を蓄積し、かつ上
    記消去情報に含まれる消去条件が満たされたとき
    消去可信号を送出する手段3,6と、上記消去可
    信号を受けたときメールボツクス読取り中でない
    とき、読取り中であればその読取り完了を待つ
    て、消去信号をメールボツクス消去回路に送つて
    これを起動し、該回路によりメールボツクス内の
    電文の消去を行なわせる消去判定回路とを含むこ
    とを特徴とするメールボツクス内電文の消去方
    式。 2 上記消去条件はメールボツクス内の電文を読
    取つて受信する端末のアドレス又は端末数であ
    り、これ等端末のすべてに上記電文が送られたと
    き上記消去条件が満たされたとして上記の消去可
    信号を送出することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のメールボツクス内電文の消去方式。 3 上記消去条件は電文書込要求時から電文を消
    去すべき時点までの時間あるいは所定の時刻であ
    り、該時間の経過したときあるいは該所定の時刻
    となるとき上記消去条件が満たされたとして上記
    の消去可信号を送出することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のメールボツクス内電文の消
    去方式。
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JPS56110369A JPS56110369A (en) 1981-09-01
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