JPS62290955A - オンライン・デ−タ処理システム - Google Patents

オンライン・デ−タ処理システム

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JPS62290955A
JPS62290955A JP61133640A JP13364086A JPS62290955A JP S62290955 A JPS62290955 A JP S62290955A JP 61133640 A JP61133640 A JP 61133640A JP 13364086 A JP13364086 A JP 13364086A JP S62290955 A JPS62290955 A JP S62290955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
queue
disk
history information
journal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61133640A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Negishi
和義 根岸
Hiromichi Ogata
緒方 博通
Akira Yamamoto
彰 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61133640A priority Critical patent/JPS62290955A/ja
Publication of JPS62290955A publication Critical patent/JPS62290955A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンライン・データ処理システムにおける送
信メツセージの待ち合わせおよび再送方式に関するもの
である。
〔従来の技術〕
オンライン・データ処理システムにおいて、送信メツセ
ージは、一台の端末へ複数のアプリケーション・プログ
ラム(UAP)から集中して出力されることがあり、デ
ータ通信管理プログラム(DC)はこれらのメツセージ
を待ち行列(キュー)に入れ、送信完了まで保持してい
る。メツセージの待ち合わせのためのキューは、主記憶
」二またはディスク上に、あるいはその両方に作成され
る。ディスク上のキューの場合の利点は、メツセージ送
信後一定時間内ならば、送信完了メツセージがディスク
に残っているため、再送可能であることである。主記憶
上のキューの利点は、キューへの出し入れにディスクア
クセスが不要であり高速なことである。両者を併用して
いる場合、キューからの取り出しの高速化と再送の可能
性が利点として得られる。これらの方式の問題点として
、主記憶上のキューは大きさに制限があり、送信メツセ
ージが溢れる危険のあること、ディスク上のキューの場
合には余分なディスクアクセスが必要となることがあげ
られる。
一方、通常のオンライン・システムでは障害からの回復
の必要から、アプリケーション・プログラムの動作に関
して、履歴情報(ジャーナル)を取得している。ジャー
ナルは送信メツセージを作成後送信されるA7Jに必ず
不揮発二次記憶装置へ書き出される。記録を残す目的で
、ジャーナル内に送信メツセージを入れている場合も多
い。また。
ジャーナルを取得する不揮発二次記憶装置もランダムア
クセスが可能なディスク装置を使用する場合が多くなっ
た。従ってこのジャーナル中の送信メツセージを活用す
ることにより、ディスク上のキューの代わりをさせるこ
とができれば、より高性能な送信メツセージ処理を行う
ことができる。
ジャーナル用ディスク装置は従来ジャーナル出力の負荷
だけで余裕がなく、ジャーナル用ディスク装置から読み
だすことは困難な場合があった。ところが、近年ジャー
ナル用ディスク装置に特願昭57−209420に示さ
れるようなディスクキャッシュ装置が付加されるように
なり、ジャーナル書き込みがシーケンシャルであること
、およびこの装置の特性を利用すれば、読みだしを書き
込みにあまり影響を与えずに行える可能性が生してきた
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、オンライン・データ処理システムにお
いて、送信メツセージをメツセージ待ち合わせ用ディス
ク装置に出力することなく、メツセージの再送および主
記憶上のメツセージキューの溢れに対処することを可能
とすることである。
また、これを最小限のオーバーヘッドで実現することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の[目的のため、送信メツセージのキュー
を主記憶上のみとし、主記憶領域の不足のためメツセー
ジ本体を消去した時あるいはメツセージ再送時のみジャ
ーナル中の送信メツセージを取り出して送信する。ジャ
ーナル用不揮発性二次記憶装置を性能上のネックとしな
いためディスクキャッシュ装置を付加したディスク族「
tをジャーナル用不揮発性二次記憶装置に使用し、当1
は装置11からの読みたしと付き込みは別アドレスとす
ることで、ディスクキャッシュ装置の機能により中央処
理装置からディスクキャッシュ装置への1ヰき込みとデ
ィスク装置からディスクキャッシュ装置への読みだしを
並行して行なうことができる。
〔作用〕
本発明によれば、オンライン・データ処理システムにお
ける送信メツセージの待ち合わせにメモリキューとジャ
ーナル用不揮発性二次記憶装置を併用し、キューへのメ
ツセージの出し入れのオーバーヘッドを少なくするとと
もに、メモリキューの領域不足時あるいは、メツセージ
の再送時にもジャーナル用不揮発性二次記憶装置からメ
ツセージを取り出して対処することができる6〔発明の
実施例〕 以下本発明の一実施例を説明する。
第2図は従来のディスクキューを用いたオンライン・デ
ータ処理システムにおける処理の概要である。UAP2
は、DCI中のスケジュール機能11によって選択され
起動されて業務処理21を行う。端末7へ送信するメツ
で一ジのある場合は。
DCIに対して送信要求22を行う。I) C1ではこ
のメツセージを送信準備12で受は付け、ジャーナルバ
ッファ3ヘジヤーナルレコードとして記入した後、U 
A P 2へ制御を戻す、UAP2の終了時、DCIは
全ジャーナルレコードの書き込みとメツセージの送信を
行う、ジャーナル書き込みとメツセージの送信を行う、
ジャーナル書き込み13では、ジャーナルバッファ3の
内容をジャーナル用ディスク装置4へ記入する。メツセ
ージの待ち合わせは第3図のメツセージ待ち合わせディ
スク装置5のディスクキュー領域53への順次記入によ
って行う。ディスクキュー領域53上の書き込み位置は
、主記憶上のディスクキュー先頭ポインタ52.および
ディスクキュー最終ポインタ51により管理されている
。ディスクキュー領域53はラップアラウンドして使用
する。UAP2からI’)C1へ出力されたメツセージ
は、到着順に端末7へ出力される。また、これとは別に
ジャーナル用ディスク装置4へ履歴情報を出力しており
その巾には送信メツセージも含まれていた。
第1図は、本発明の実施例である。従来の方式とは異な
り、ディスクキュー領域l\の書き込みのかわりに主記
憶上のメモリキュー9を使用する。
また、ジャーナル用ディスク装置4には、ディスクキャ
ッシュ装置45が追加されている。UAP2の送信要求
22に対してDCIは送信準備12においてジャーナル
バッファ3へ記入すると同時にメモリキュー9へ記入す
る。主記憶」二のキュー領域が不足した場合は、キュー
制御ブロックの確保のみ行う。UAP2の終了23の後
ジャーナルの書き込み13とメツセージの送信14を行
う。ディスクキャッシュ装置45は、特願昭57−20
0420に示すものと同等のものであり、中央処理装置
8とディスクキャッシュ装置45、ディスクキャッシュ
装置i¥45とディクス装置4の間のデータ転送を同時
に行うことができる。送信メツセージを含むジャーナル
レコードは、ディスクキャッシュ装置45で複数のジャ
ーナルレコードをまとめた後ジャーナル用ディスク装置
4へ記入される。
メツセージ再送15の開始は通常は端末7からの再送メ
ツセージ番号入力によって行われる。メツセージ番号と
これを含むジャーナルレコードの位置との対応表10が
L’)C1によって、主記憶」ニに保持されている。こ
の対応表10からジャーナルレコードの位置を求め、デ
ィスクキャッシュ装置45に読みだし要求を出す。ディ
スクキャッシュ装置45は一旦このメツセージを含むジ
ャーナルレコードをバッファへ読みだした後、中央処理
装置8へ転送する。
ジャーナルレコードのディスクキャッシュ装置45への
記入と並行して、ジャーナル用ディスク装置4からディ
スクキャッシュ装置45への読みだしを行うため、同一
の装置アドレスのディスク装置に対するコマンドを複数
同時に中央処理装置8から発行して実行させる必要があ
る。このため中央処理装置8からのジャーナル書き込み
および読みだしコマンドは、別のアドレス(書き込みア
ドレスおよび読みだしアドレス)を使用し、別の仮想的
デバイスに対して行う。実体は同一のディスク装!!1
4へのアクセスとなるよう、ディスクキャッシュ装置4
5で変換を行う。ディスクキャッシュ′4A置45には
並行して発行された同一物理デバイスに対するアクセス
が競合した場合これを調整し処理する機能を持たせる。
第4図に送信@何時の処理の流れをしめす。
UAP2から渡された送信メツセージはジャーナルレコ
ードの形式に埋めこみジャーナルバッファ3中に記入す
る。次に、第5図に示すメモリキュー9の次のキュー制
御ブロック93を確保し、キュー領域94が溢れないか
チェックする。キュー領域94が、溢れない時は、送信
メツセージをキュー領域94へ記入し、前記制御ブロッ
ク93にそのアドレスを記入する。
第6図にジャーナル書き込み時の処理の流れを示す。ジ
ャーナルバッファ3の内容をディスクキャッシュ装置4
5へ書き込み用アドレスを用いて書き出す。次に、記入
時に判明したディスク装置4上の位置をキュー制御ブロ
ック93へ記入する。
同じ内容を送信メツセージ番号と位置の対応表10へも
記入する。キュー制御ブロック93および上記対応表1
0は、十分な大きさを確保し、溢れは生じないものとす
る。
第7図にメツセージ送信14の処理の流れを示す。メモ
リキュー9から、先頭の制御ブロックを取り出す。メツ
セージ本体のアドレスのある時は。
そのままメツセージを送信し、完了後キュご領域94か
ら本体を削除する。メツセージ本体が主記憶上にない場
合は、ディスクキャッシュ装置45経由でディスク装置
4上のメツセージを読みだす。
メツセージは読みだし用アドレスを用いて読みだしを行
う。その後メツセージの送信を行う、いずれの場合も、
送信完了後メツセージの制御ブロックを開放する。
第8図にメツセージの再送15の処理の流れを示す、要
求されたメツセージの番号から対応表10を用いてジャ
ーナルレコードの位置を求める。
読みだしアドレスを用いてジャーナルレコードを読みだ
してその中のメツセージを送信する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オンライン・データ処理システムにお
ける送信メツセージの待ち合わせにメモリキューとジャ
ーナル用不揮発性二次記憶装置を併用し、キューへのメ
ツセージの出し入れのオーバーヘッドを少なくするとと
もに、メモリキューの領域不足時あるいは、メツセージ
の再送時にもジャーナル用不揮発性二次記憶装置からメ
ツセージを取り出して対処することができる。また、ジ
ャーナル用二次記憶装置としてディスクキャッシュ装置
付きディスク装置を使用することで、ディスク装置から
の読みだしをディスクキャッシュ装置を使用して書き込
みと並行処理し、ジャーナルの井き込みへの影響を最小
にとどめて実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるオンライン・データ処
理システムの上記に対応する概要図、第2図は、従来の
オンライン・データ処理システムにおける送信メツセー
ジの待ち合わせとジャーナル取得処理の概要図、第3図
はディスクキューの構成図、第4図はDCにおける送信
i;4 儲の流れ図、第5図はメモリキューの構成図、
第6図はDCのジャーナル斗き込み処理の01とれ図、
第7図はDCのメツセージ送信の流れ図、第8図はDC
のメツセージ再送の流れ図である。 1・・・DC(データ通信管理プログラム)、2・・・
UAP (アプリケーション・プログラム)、3・・ジ
ャーナルバッファ、4・・ジャーナル用ディスク装置、
5・・・メツセージ待ち合わせ用ディスク装置、7・・
・端末、8・・・中央処理装置、9・・・メモリキュー
、10・・・対応表、45・・・ディスクキャッシュ装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不揮発性二次記憶装置と複数の端末を備え、各端末
    との間でオンライン処理を行うシステムで、主記憶装置
    および中央処理装置を含むセンタシステムを備え、その
    センタシステムは、データ通信管理プログラムによる管
    理の下で上記端末装置へのアプリケーション・プログラ
    ムからの送信メッセージを主記憶装置上の待ち行列に待
    ち合わせさせ、順次端末への送信を行わせ、アプリケー
    ション・プログラムの動作の履歴情報を不揮発性二次記
    憶装置に取得するように構成されているデータ処理シス
    テムにおいて、データ通信管理プログラムがアプリケー
    ション・プログラムの出力した送信メッセージの内容を
    履歴情報の一部として不揮発性二次記憶装置に出力し、
    送信済みメッセージの再送の必要が生じた場合は、中央
    処理装置からのコマンドにより不揮発性二次記憶装置か
    ら中央処理装置へ履歴情報を読みだし、履歴情報中のメ
    ッセージを取り出して再送することを特徴とするオンラ
    イン・データ処理システム。 2、送信メッセージをメッセージ本体と制御情報部分に
    分割可能とし、待ち行列への送信メッセージ追加時に主
    記憶装置上の領域が不足した場合は、メッセージ本体を
    削除することによつて、制御情報部分のみを待ち行列に
    追加し、当該メッセージの送信順番となつた場合、前記
    システムと同様にして不揮発性二次記憶装置からメッセ
    ージ本体を取り出して送信する送信メッセージ待ち合わ
    せ処理方式を有してなることを特徴とするオンライン・
    データ処理システム。 3、不揮発性二次記憶装置にディスク装置とそれに接続
    されバッテリで不揮発化したバッファメモリを持つディ
    スクキャッシュ装置を使用し、履歴情報のディスク装置
    への書き込み時はディスクキャッシュ装置のバッファメ
    モリに複数の履歴情報を蓄積してから行い、メッセージ
    本体を含む履歴情報の読みだし時は一旦ディスクキャッ
    シュ装置内のバッファへメッセージ本体を含む履歴情報
    を読みだし、しかる後ディスクキャッシュ装置から中央
    処理装置へ履歴情報を読みだすこと、およびこのとき履
    歴情報の中央処理装置からディスクキャッシュ装置への
    書き込みと並行してディスク装置からディスクキャッシ
    ュ装置への読みだしが可能である送信メッセージ待ち合
    わせおよび再送処理方式を有してなることを特徴とする
    オンライン・データ処理システム。
JP61133640A 1986-06-11 1986-06-11 オンライン・デ−タ処理システム Pending JPS62290955A (ja)

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JP61133640A JPS62290955A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 オンライン・デ−タ処理システム

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JP61133640A JPS62290955A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 オンライン・デ−タ処理システム

Publications (1)

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JPS62290955A true JPS62290955A (ja) 1987-12-17

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ID=15109543

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JP61133640A Pending JPS62290955A (ja) 1986-06-11 1986-06-11 オンライン・デ−タ処理システム

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JP (1) JPS62290955A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239650A (ja) * 1988-03-19 1989-09-25 Hitachi Ltd ジャーナル取得方法
JPH03224037A (ja) * 1989-11-30 1991-10-03 Digital Equip Corp <Dec> サーバー拡張用アーキテクチャ
JPH05143489A (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 Nec Corp メツセージ紛失防止フアイリング方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239650A (ja) * 1988-03-19 1989-09-25 Hitachi Ltd ジャーナル取得方法
JPH03224037A (ja) * 1989-11-30 1991-10-03 Digital Equip Corp <Dec> サーバー拡張用アーキテクチャ
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