JPH04330392A - スクロールコンプレッサ - Google Patents
スクロールコンプレッサInfo
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- JPH04330392A JPH04330392A JP12291491A JP12291491A JPH04330392A JP H04330392 A JPH04330392 A JP H04330392A JP 12291491 A JP12291491 A JP 12291491A JP 12291491 A JP12291491 A JP 12291491A JP H04330392 A JPH04330392 A JP H04330392A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコン装置に多用さ
れるスクロールコンプレッサに関する。
れるスクロールコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】エアコン装置の作動ガスを圧縮するため
に多用されるスクロールコンプレッサ1を図2に示す。 ハウジング2内に固定スクロール3を固定する。固定ス
クロール3の流体吐出口4は、ハウジング2内の空間5
に開放される。空間5とは反対側の固定スクロール3の
側面にインボリュート曲線又はそれに近い曲線からなる
渦巻状突設体6が形成される。又、固定スクロール3は
吸入口7を有す。
に多用されるスクロールコンプレッサ1を図2に示す。 ハウジング2内に固定スクロール3を固定する。固定ス
クロール3の流体吐出口4は、ハウジング2内の空間5
に開放される。空間5とは反対側の固定スクロール3の
側面にインボリュート曲線又はそれに近い曲線からなる
渦巻状突設体6が形成される。又、固定スクロール3は
吸入口7を有す。
【0003】固定スクロール3と対向する可動スクロー
ル8は、同様に、渦巻状突設体6′を有し、両突設体6
、6′間に、可動スクロール3の公転により移動しなが
らガスの吸入、圧縮を行なう圧縮空間9が区画される。
ル8は、同様に、渦巻状突設体6′を有し、両突設体6
、6′間に、可動スクロール3の公転により移動しなが
らガスの吸入、圧縮を行なう圧縮空間9が区画される。
【0004】ハウジング2内に支持された架台10に駆
動軸11を支承させる。駆動軸11は、固定スクロール
3の軸心と同心の正心軸部12と、この正心軸部12と
は偏心関係の偏心軸部13とからなり、この偏心軸部1
3を、可動スクロール8の軸心部に支承させる。かくし
て、可動スクロール8の軸心は、固定スクロール3の軸
心に対して偏心している。
動軸11を支承させる。駆動軸11は、固定スクロール
3の軸心と同心の正心軸部12と、この正心軸部12と
は偏心関係の偏心軸部13とからなり、この偏心軸部1
3を、可動スクロール8の軸心部に支承させる。かくし
て、可動スクロール8の軸心は、固定スクロール3の軸
心に対して偏心している。
【0005】可動スクロール8と架台10との夫々の対
向面に、細長い溝14(架台側の溝の図示を省略)を設
ける。可動スクロール8と架台10との間に、図3に示
すオルダムリング15を配す。架台側対への溝中心を結
ぶ線上に偏心軸部へ軸心が位置する。
向面に、細長い溝14(架台側の溝の図示を省略)を設
ける。可動スクロール8と架台10との間に、図3に示
すオルダムリング15を配す。架台側対への溝中心を結
ぶ線上に偏心軸部へ軸心が位置する。
【0006】オルダムリング15は、環状のリング本体
16と、可動スクロール8の溝14に係止されるキー部
17と、その反対側に設けられ且つ架台10の溝に係止
されるキー部18とを有し、各キー部17、18を90
度のずれ関係とする。このオルダムリング15が可動ス
クロール8の自転を抑制し且つ固定スクロール3に対す
る公転を可能にする。
16と、可動スクロール8の溝14に係止されるキー部
17と、その反対側に設けられ且つ架台10の溝に係止
されるキー部18とを有し、各キー部17、18を90
度のずれ関係とする。このオルダムリング15が可動ス
クロール8の自転を抑制し且つ固定スクロール3に対す
る公転を可能にする。
【0007】駆動軸11を回転させると、可動スクロー
ル8の軸心が固定スクロール3の軸心まわりに回転し、
可動スクロール8を公転させる。この可動スクロール8
の固定スクロール3に対する公転が、両突設体6、6′
間の圧縮空間9を外側から中央部へと移動させ、作動ガ
スを吐出口4より圧縮ガスとして吐出している。
ル8の軸心が固定スクロール3の軸心まわりに回転し、
可動スクロール8を公転させる。この可動スクロール8
の固定スクロール3に対する公転が、両突設体6、6′
間の圧縮空間9を外側から中央部へと移動させ、作動ガ
スを吐出口4より圧縮ガスとして吐出している。
【0008】前述した可動スクロール3と架台10とは
、鉄系(Fe)材料で形成され、又、オルダムリング1
5をアルミ系(Al)材料で形成している。オルダムリ
ング15はその本体16とキー部17、18を一体成形
する。
、鉄系(Fe)材料で形成され、又、オルダムリング1
5をアルミ系(Al)材料で形成している。オルダムリ
ング15はその本体16とキー部17、18を一体成形
する。
【0009】
【本発明が解決しようとする課題】スクロールコンプレ
ッサに対する要求として、より高速にして軽量小型化と
いう問題がある。そこで、可動スクロールをアルミ系(
Al)材料で構成することが成される。
ッサに対する要求として、より高速にして軽量小型化と
いう問題がある。そこで、可動スクロールをアルミ系(
Al)材料で構成することが成される。
【0010】Al系材料の可動スクロールの使用は、し
かし、可動スクロールの溝とオルダムリングのキー部と
の摺動に原因して、両者間で焼付けや摩耗を発生させる
。このため、Al系材料の可動スクロールの利用を難し
いものにしている。
かし、可動スクロールの溝とオルダムリングのキー部と
の摺動に原因して、両者間で焼付けや摩耗を発生させる
。このため、Al系材料の可動スクロールの利用を難し
いものにしている。
【0011】このような問題に対処するため、オルダム
リングのキー部に前述の焼付きや摩耗を防止させるめっ
きや固体潤滑材のコーティング手段が採用されている。 しかし、この手段は、長期間の耐久性、信頼性に問題を
残している。
リングのキー部に前述の焼付きや摩耗を防止させるめっ
きや固体潤滑材のコーティング手段が採用されている。 しかし、この手段は、長期間の耐久性、信頼性に問題を
残している。
【0012】それ故に、本発明は、前述した従来技術の
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
不具合を解消させることを解決すべき課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には、リング本体に対しキー
部を中間部材を介して結合し、中間部材の少くとも一端
を塑性変形させて、キー部とリング本体を結合させるオ
ルダムリングを用いるスクロールコンプレッサを提供す
る。
を解決するために、基本的には、リング本体に対しキー
部を中間部材を介して結合し、中間部材の少くとも一端
を塑性変形させて、キー部とリング本体を結合させるオ
ルダムリングを用いるスクロールコンプレッサを提供す
る。
【0014】
【作用】キー部と相対部材との間では焼付等の不具合が
なく、長期間の使用に耐える。
なく、長期間の使用に耐える。
【0015】
【実施例】本発明の適用されるスクロールコンプレッサ
の一例の基本構成は、図2の例と同じであり、該例にお
いて、オルダムリングに改良が成されている。よって、
前記基本構成については、その説明を省略する。
の一例の基本構成は、図2の例と同じであり、該例にお
いて、オルダムリングに改良が成されている。よって、
前記基本構成については、その説明を省略する。
【0016】図1の(a)と(b)に示すオルダムリン
グ20は環状のリング本体21と、方形のヘッド部とス
テムとからなるキー部22、23とからなり、リング本
体21に対し、キー部22、23を中間部材24を用い
て結合する。対のキー部22は上側に対のキー部23は
下側にリング本体21を四等分した位置に交互に配され
る。即ち一方の、キー部22は他方のキー部22に対し
て180度ずれをもつ。
グ20は環状のリング本体21と、方形のヘッド部とス
テムとからなるキー部22、23とからなり、リング本
体21に対し、キー部22、23を中間部材24を用い
て結合する。対のキー部22は上側に対のキー部23は
下側にリング本体21を四等分した位置に交互に配され
る。即ち一方の、キー部22は他方のキー部22に対し
て180度ずれをもつ。
【0017】可動スクロール8側の溝14に摺動するキ
ー部22の材料成分の例を表1に示す。
ー部22の材料成分の例を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】リング本体21と、架台10の溝に摺接す
るキー部23との材料成分の例を表2に示す。
るキー部23との材料成分の例を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】図1の(a)を再度参照する。中間部材2
4は、リング本体21に設けた孔に挿入され、その一端
を角状25に塑性変形させて、且つその他端を、リング
本体21の側面より外部へ延出させ、鉄系材料からなる
キー部22の孔に通し、皿状26に塑性変形させ、キー
部22をリング本体21に固定させる。
4は、リング本体21に設けた孔に挿入され、その一端
を角状25に塑性変形させて、且つその他端を、リング
本体21の側面より外部へ延出させ、鉄系材料からなる
キー部22の孔に通し、皿状26に塑性変形させ、キー
部22をリング本体21に固定させる。
【0022】アルミ系材料からなるキー部23は、中間
部材24の一端を角状25に且つ他端を皿状26に、同
様に、塑性変形して、リング本体21に固定させる。
部材24の一端を角状25に且つ他端を皿状26に、同
様に、塑性変形して、リング本体21に固定させる。
【0023】図1の(b)に示す例は、キー部22、2
3に一端球状の穴を穿け、この穴内で中間部材24の一
端を塑性変形して、球状27とする。中間部材24の他
端を角状25に塑性変形してリング本体21に結合させ
、キー部22、23をリング本体21に固定する。
3に一端球状の穴を穿け、この穴内で中間部材24の一
端を塑性変形して、球状27とする。中間部材24の他
端を角状25に塑性変形してリング本体21に結合させ
、キー部22、23をリング本体21に固定する。
【0024】中間部材24の材質は、キー部22、23
およびリング本体21とは異なるものを用いる。
およびリング本体21とは異なるものを用いる。
【0025】このようにして得られた、スクロールコン
プレッサ用の軽量なるオルダムリングと可動スクロール
との使用は、従来の鋳鉄製オルダムリングと可動スクロ
ールの使用に比較して、重量が1/2となった。上記オ
ルダムリングを3馬力のスクロールコンプレッサに組み
込み、9,000rpm.でモーターを回し、100時
間の実機試験を行なった。その間、オルダムリングのキ
ー部側及び、可動スクロールの溝、さらには、架台側の
溝の摩耗を調査した結果、摩耗状態は、痕跡程度で、全
く問題ない程度であった。また、固定したキーについて
も破損や緩み等の不具合も発生していない。
プレッサ用の軽量なるオルダムリングと可動スクロール
との使用は、従来の鋳鉄製オルダムリングと可動スクロ
ールの使用に比較して、重量が1/2となった。上記オ
ルダムリングを3馬力のスクロールコンプレッサに組み
込み、9,000rpm.でモーターを回し、100時
間の実機試験を行なった。その間、オルダムリングのキ
ー部側及び、可動スクロールの溝、さらには、架台側の
溝の摩耗を調査した結果、摩耗状態は、痕跡程度で、全
く問題ない程度であった。また、固定したキーについて
も破損や緩み等の不具合も発生していない。
【0026】
【発明の効果】本締結法による複合オルダムリングによ
って、高い摺動特性を維持しながら、成形時の変形がま
ったく無く、且つ軽量なるオルダムリングを提供できる
ようになった。さらに、キー部をリング本体に圧入した
場合にみられるリング本体の反りが、本発明では全くみ
られず、両スクロール間の正しい位置に配され、こすり
がなく異音を発生させない。
って、高い摺動特性を維持しながら、成形時の変形がま
ったく無く、且つ軽量なるオルダムリングを提供できる
ようになった。さらに、キー部をリング本体に圧入した
場合にみられるリング本体の反りが、本発明では全くみ
られず、両スクロール間の正しい位置に配され、こすり
がなく異音を発生させない。
【図1】本発明の一例に用いられるオルダムリングの部
分断面図である。
分断面図である。
【図2】スクロールコンプレッサの一例の断面図である
。
。
【図3】従来のオルダムリングの斜視図である。
3 固定スクロール
4 吐出口
6、6′ 突設体
7 吸入口
8 可動スクロール
10 架台
11 駆動軸
20 オルダムリング
21 リング本体
22、23 キー部
Claims (4)
- 【請求項1】 流体吸入口と吐出口と渦巻上突設体と
を有する固定スクロールと、該固定スクロールの渦巻状
突設体と接する渦巻状突設体を有する可動スクロールと
、前記両突設体間に圧縮空間が区画され、さらに、架台
に回転自在に支承され且つ動力源に連結された駆動軸と
、該駆動軸が前記固定スクロールの軸心と同心の正心軸
部および前記可動スクロールの軸心と同心の偏心部とか
らなり、該偏心部が前記可動スクロールの軸心部に支承
され、さらに、前記架台と前記可動スクロールとの溝に
係止されるキー部を備えるオルダムリングとを有し、前
記オルダムリングのリング本体の孔に挿入され且つその
側面から外部へ延出する部分を有する中間部材に対して
前記キー部を固定するスクロールコンプレッサ。 - 【請求項2】 前記中間部材の一端を前記リング本体
又は前記キー部に塑性変形させて両者を固定する構成の
請求項1のスクロールコンプレッサ。 - 【請求項3】 前記中間部材の材質が前記リング本体
と前記キー部部材の材質とは異る請求項2のスクロール
コンプレッサ。 - 【請求項4】 前記可動スクロールがAl系材料、前
記架台がFe系材料からなり、前記可動スクロールの溝
に係止される前記キー部が、Fe系材料からなり且つ前
記架台の溝に係止される前記キー部がAl系材料からな
る請求項1のスクロールコンプレッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12291491A JPH04330392A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | スクロールコンプレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12291491A JPH04330392A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | スクロールコンプレッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04330392A true JPH04330392A (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=14847733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12291491A Pending JPH04330392A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | スクロールコンプレッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04330392A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358028B1 (en) * | 1998-10-15 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Scroll compressor |
BE1014326A3 (nl) * | 2001-08-03 | 2003-08-05 | Atlas Copco Airpower Nv | Spiraalcompressor. |
FR2885967A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-24 | Danfoss Commercial Compressors | Element de liaison entre les deux volutes d'un compresseur a spirales |
US20170234313A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor With Oldham Assembly |
US11136977B2 (en) | 2018-12-31 | 2021-10-05 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having Oldham keys |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP12291491A patent/JPH04330392A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6358028B1 (en) * | 1998-10-15 | 2002-03-19 | Hitachi, Ltd. | Scroll compressor |
BE1014326A3 (nl) * | 2001-08-03 | 2003-08-05 | Atlas Copco Airpower Nv | Spiraalcompressor. |
FR2885967A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-24 | Danfoss Commercial Compressors | Element de liaison entre les deux volutes d'un compresseur a spirales |
WO2006125879A1 (fr) * | 2005-05-23 | 2006-11-30 | Danfoss Commercial Compressors | Element de liaison entre les deux volutes d’un compresseur a spirales |
US7661938B2 (en) | 2005-05-23 | 2010-02-16 | Danfoss Commercial Compressors | Linking element for connecting the two volutes of a scroll compressor |
US20170234313A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-17 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor With Oldham Assembly |
EP3208417A1 (en) * | 2016-02-17 | 2017-08-23 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor with oldham assembly |
CN107091229A (zh) * | 2016-02-17 | 2017-08-25 | 艾默生环境优化技术有限公司 | 具有十字滑块组件的压缩机 |
US10400770B2 (en) | 2016-02-17 | 2019-09-03 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor with Oldham assembly |
US11002275B2 (en) | 2016-02-17 | 2021-05-11 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor with Oldham assembly |
US11136977B2 (en) | 2018-12-31 | 2021-10-05 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having Oldham keys |
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