JPH04329708A - π型フィルタ - Google Patents
π型フィルタInfo
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- JPH04329708A JPH04329708A JP3128482A JP12848291A JPH04329708A JP H04329708 A JPH04329708 A JP H04329708A JP 3128482 A JP3128482 A JP 3128482A JP 12848291 A JP12848291 A JP 12848291A JP H04329708 A JPH04329708 A JP H04329708A
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- dielectric
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- dielectric sheet
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- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 229910010252 TiO3 Inorganic materials 0.000 description 1
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WEUCVIBPSSMHJG-UHFFFAOYSA-N calcium titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[Ca+2].[Ti+4] WEUCVIBPSSMHJG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、π型フィルタに関し、
特に所要の周波数のものを比較的容易に得ることができ
るインダクタとコンデンサとから構成されたノイズを除
去するπ型フィルタに関する。
特に所要の周波数のものを比較的容易に得ることができ
るインダクタとコンデンサとから構成されたノイズを除
去するπ型フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からπ型フィルタとしては、インダ
クタ(L)とコンデンサ(C)等を個別部品としてプリ
ント基板上に、回路配線により接続して実装するディス
クリート型がある。しかし、この型のものは、大型にな
り、面実装に不向きであった。そこで、面実装に向くよ
うに、インダクタを構成する電極が形成された磁性体シ
ートと、コンデンサを構成する電極が形成された誘電体
シートとを積層して圧着し、同時焼成して一体化するπ
型フィルタが知られている。
クタ(L)とコンデンサ(C)等を個別部品としてプリ
ント基板上に、回路配線により接続して実装するディス
クリート型がある。しかし、この型のものは、大型にな
り、面実装に不向きであった。そこで、面実装に向くよ
うに、インダクタを構成する電極が形成された磁性体シ
ートと、コンデンサを構成する電極が形成された誘電体
シートとを積層して圧着し、同時焼成して一体化するπ
型フィルタが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来のπ型フィ
ルタは、磁性体シートと性質の異なる誘電体シートとを
積層しているので、反りや剥がれ等が生じやすく、製造
が困難で、π型フィルタの信頼性も低く、所要の周波数
のものを得ることが困難で実用範囲も大幅に限定される
という問題点があった。
ルタは、磁性体シートと性質の異なる誘電体シートとを
積層しているので、反りや剥がれ等が生じやすく、製造
が困難で、π型フィルタの信頼性も低く、所要の周波数
のものを得ることが困難で実用範囲も大幅に限定される
という問題点があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、小型であって、製造が容易で信頼性が高く、
所要の周波数特性のものを比較的容易に選定することが
できるπ型フィルタを提供することを目的としている。
のであり、小型であって、製造が容易で信頼性が高く、
所要の周波数特性のものを比較的容易に選定することが
できるπ型フィルタを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るπ型フィルタは、積層コンデンサ
とチップインダクタとを電気的に接続してなるπ型フィ
ルタにおいて、前記積層コンデンサが、開口を有する板
状の誘電体シートからなる第1の誘電体層と、該第1の
誘電体層に開口を有しない誘電体シートが積層されて形
成された第2の誘電体層とからなるとともに、前記第2
の誘電体層の開口に対向する表面に該開口に一部が露出
して一対の電極が形成され、該一対の電極に対向する対
向電極が誘電体シートを挟んで形成され、さらに一対の
電極が誘電体シートを挟んで前記対向電極に対向して形
成され、前記一対の電極及び対向電極がそれぞれ誘電体
シートの異なる側縁に延ばされ、該側縁で外部電極に接
続されたコンデンサブロックからなり、前記チップイン
ダクタが該コンデンサブロックの前記開口に挿入され、
前記一対の電極に電気的に接続されていることを特徴と
する。
るため、本発明に係るπ型フィルタは、積層コンデンサ
とチップインダクタとを電気的に接続してなるπ型フィ
ルタにおいて、前記積層コンデンサが、開口を有する板
状の誘電体シートからなる第1の誘電体層と、該第1の
誘電体層に開口を有しない誘電体シートが積層されて形
成された第2の誘電体層とからなるとともに、前記第2
の誘電体層の開口に対向する表面に該開口に一部が露出
して一対の電極が形成され、該一対の電極に対向する対
向電極が誘電体シートを挟んで形成され、さらに一対の
電極が誘電体シートを挟んで前記対向電極に対向して形
成され、前記一対の電極及び対向電極がそれぞれ誘電体
シートの異なる側縁に延ばされ、該側縁で外部電極に接
続されたコンデンサブロックからなり、前記チップイン
ダクタが該コンデンサブロックの前記開口に挿入され、
前記一対の電極に電気的に接続されていることを特徴と
する。
【0006】
【作用】本発明に係るπ型フィルタは、上記のように構
成され、チップインダクタは別工程で製造されたものを
挿着するため、誘電体シートに磁性体シートを積層する
といった異種のシートを積層して焼成するものでないか
ら、誘電体シートの反りや剥がれ等による破壊がなくな
り、製造が容易となり、信頼性も高くなる。さらに、コ
ンデンサも積層により形成するので、誘電体シートの材
質、厚さ、電極の対向面積等を変えることによりキャパ
シタンスを変更できる。従って、π型フィルタとして、
所要の周波数特性の信頼性の高い小型なものとすること
ができる。
成され、チップインダクタは別工程で製造されたものを
挿着するため、誘電体シートに磁性体シートを積層する
といった異種のシートを積層して焼成するものでないか
ら、誘電体シートの反りや剥がれ等による破壊がなくな
り、製造が容易となり、信頼性も高くなる。さらに、コ
ンデンサも積層により形成するので、誘電体シートの材
質、厚さ、電極の対向面積等を変えることによりキャパ
シタンスを変更できる。従って、π型フィルタとして、
所要の周波数特性の信頼性の高い小型なものとすること
ができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において1はπ型フィルタ、2は開口4を
有する第1の誘電体層、3は開口を有しない第2の誘電
体層、5はチップインダクタである。第1の誘電体層2
は図3に示すように、開口4を有する第1の誘電体シー
ト2a〜2dが積層されて形成される。第1の誘電体層
2のうち誘電体シート2dに接して開口を有しない第2
の誘電体層3が積層されている。第2の誘電体層3は第
1の誘電体層と同様に第2の誘電体シート3a〜3gが
積層されて形成される。第2の誘電体層3のうち第1の
誘電体層2に隣接する第2の誘電体シート3aの開口4
に対向する一面には、中央から左右の側縁にそれぞれ延
びて一対の電極6a,6bが形成されている。本実施例
ではこの一対の電極はそれぞれコンデンサ形成用の対向
電極とされている。また、一対の電極6a,6bにそれ
ぞれ接続して側縁に延びて引出し電極16a,16bが
形成されている。一対の電極6a,6bは、図2に示す
ように開口4にチップインダクタ5が挿入された際にチ
ップインダクタ5の外部電極10a,10bと接続する
ように必要最小な大きさとなっている。第2の誘電体シ
ート3aに隣接する誘電体シート3bには、側縁に延ば
された引出し部17a,17bを持って十文字型に対向
電極7が形成されている。電極6aと対向電極7の対向
部、及び電極6bと対向電極7の対向部とでコンデンサ
が形成される。
明する。図1において1はπ型フィルタ、2は開口4を
有する第1の誘電体層、3は開口を有しない第2の誘電
体層、5はチップインダクタである。第1の誘電体層2
は図3に示すように、開口4を有する第1の誘電体シー
ト2a〜2dが積層されて形成される。第1の誘電体層
2のうち誘電体シート2dに接して開口を有しない第2
の誘電体層3が積層されている。第2の誘電体層3は第
1の誘電体層と同様に第2の誘電体シート3a〜3gが
積層されて形成される。第2の誘電体層3のうち第1の
誘電体層2に隣接する第2の誘電体シート3aの開口4
に対向する一面には、中央から左右の側縁にそれぞれ延
びて一対の電極6a,6bが形成されている。本実施例
ではこの一対の電極はそれぞれコンデンサ形成用の対向
電極とされている。また、一対の電極6a,6bにそれ
ぞれ接続して側縁に延びて引出し電極16a,16bが
形成されている。一対の電極6a,6bは、図2に示す
ように開口4にチップインダクタ5が挿入された際にチ
ップインダクタ5の外部電極10a,10bと接続する
ように必要最小な大きさとなっている。第2の誘電体シ
ート3aに隣接する誘電体シート3bには、側縁に延ば
された引出し部17a,17bを持って十文字型に対向
電極7が形成されている。電極6aと対向電極7の対向
部、及び電極6bと対向電極7の対向部とでコンデンサ
が形成される。
【0008】第2の誘電体シート3c,3dでも同様に
それぞれ一対の電極8a,8b及び対向電極9が形成さ
れている。誘電体シート3cの一対の電極8a,8bは
、それぞれ側縁に延びた引出し電極18a,18bに接
続している。また、誘電体シート3dの対向電極9は中
央部で対向する側縁に延びた引出し電極19a,19b
に接続している。この引出し電極19a,19bは、引
出し電極18a,18bの露出した側面に交叉する側縁
に延びている。
それぞれ一対の電極8a,8b及び対向電極9が形成さ
れている。誘電体シート3cの一対の電極8a,8bは
、それぞれ側縁に延びた引出し電極18a,18bに接
続している。また、誘電体シート3dの対向電極9は中
央部で対向する側縁に延びた引出し電極19a,19b
に接続している。この引出し電極19a,19bは、引
出し電極18a,18bの露出した側面に交叉する側縁
に延びている。
【0009】上記誘電体シート2は、チタン酸バリウム
(BaTiO3 )系、チタン酸ストロンチウム(Sr
TiO3 )系、チタン酸カルシウム(CaTiO3
)等の誘電体セラッミクス材料の粉末を粉末プレス法、
押出法、流し込み法、シート(テープ)法等により所定
の形状に成形し、焼成して薄い直方体に形成する。そし
て第1の誘電体シート2a〜2d及び第2の誘電体シー
ト3a〜3gを作成し、これを積層して圧着し、焼成し
て図4に示すような一方の面に開口4を有した直方体の
コンデンサブロック11を得る。
(BaTiO3 )系、チタン酸ストロンチウム(Sr
TiO3 )系、チタン酸カルシウム(CaTiO3
)等の誘電体セラッミクス材料の粉末を粉末プレス法、
押出法、流し込み法、シート(テープ)法等により所定
の形状に成形し、焼成して薄い直方体に形成する。そし
て第1の誘電体シート2a〜2d及び第2の誘電体シー
ト3a〜3gを作成し、これを積層して圧着し、焼成し
て図4に示すような一方の面に開口4を有した直方体の
コンデンサブロック11を得る。
【0010】コンデンサブロック11の側面に露出した
電極6a,8aに接続して塗布等により外部電極12a
を形成する。同様に、電極6b,8bも外部電極12b
で接続される。上記外部電極12a,12bとは異なる
他方の面には、対向電極7,9が接続されるように引出
し電極17a,19a及び17b,19bに接続して外
部電極13a,13bが形成される。
電極6a,8aに接続して塗布等により外部電極12a
を形成する。同様に、電極6b,8bも外部電極12b
で接続される。上記外部電極12a,12bとは異なる
他方の面には、対向電極7,9が接続されるように引出
し電極17a,19a及び17b,19bに接続して外
部電極13a,13bが形成される。
【0011】次いで、図5に示すように、コンデンサブ
ロック11の開口4にチップインダクタ5を挿入する。 そしてはんだ等により、電極10aと6a、10bと6
bとを電気的に接続する。このチップインダクタ5は、
チップ型とすることにより小型化し、所望のインダクタ
ンスのものを選択する。特に積層チップインダクタとす
ることにより、一層小型化でき、各種のインダクタンス
のものを選択する余地が広がる。このようにして、図6
に示すπ型等価回路のフィルタができる。本実施例によ
るπ型フィルタはチップインダクタの電極に接続して直
接コンデンサ形成用電極が形成されているので、寄生イ
ンダクタンスの影響を減らし、減衰特性のバラツキを小
さくできる。
ロック11の開口4にチップインダクタ5を挿入する。 そしてはんだ等により、電極10aと6a、10bと6
bとを電気的に接続する。このチップインダクタ5は、
チップ型とすることにより小型化し、所望のインダクタ
ンスのものを選択する。特に積層チップインダクタとす
ることにより、一層小型化でき、各種のインダクタンス
のものを選択する余地が広がる。このようにして、図6
に示すπ型等価回路のフィルタができる。本実施例によ
るπ型フィルタはチップインダクタの電極に接続して直
接コンデンサ形成用電極が形成されているので、寄生イ
ンダクタンスの影響を減らし、減衰特性のバラツキを小
さくできる。
【0012】
【発明の効果】本発明に係るπ型フィルタは、誘電体シ
ートのみを積層してコンデンサを形成するので、製造の
際の反りや、誘電体シートの破壊が少なくでき、コンデ
ンサ部分を小型にでき、しかも容量の選択も比較的容易
にでき、インダクタンスについても種々のチップインダ
クタと組み合わせが可能であり、小型で所要の周波数特
性のものを比較的容易に得ることができて回路定数を比
較的広範囲にできるとともに、信頼性の高い、高性能ノ
イズ除去能力を有した面実装タイプのものとなる。
ートのみを積層してコンデンサを形成するので、製造の
際の反りや、誘電体シートの破壊が少なくでき、コンデ
ンサ部分を小型にでき、しかも容量の選択も比較的容易
にでき、インダクタンスについても種々のチップインダ
クタと組み合わせが可能であり、小型で所要の周波数特
性のものを比較的容易に得ることができて回路定数を比
較的広範囲にできるとともに、信頼性の高い、高性能ノ
イズ除去能力を有した面実装タイプのものとなる。
【図1】本発明に係るπ型フィルタの分解斜視図である
。
。
【図2】本発明に係るπ型フィルタの斜視図である。
【図3】本発明に係るπ型フィルタの一部の構成を説明
する分解斜視図である。
する分解斜視図である。
【図4】図3のπ型フィルタの一部の構成を積層し、圧
着し、焼成して得たコンデンサブロックの斜視図である
。
着し、焼成して得たコンデンサブロックの斜視図である
。
【図5】本発明に係るπ型フィルタの一実施例の一部断
面図である。
面図である。
【図6】π型フィルタの等価回路図である。
1 π型フィルタ。
2 第1の誘電体層。
2a〜2d 第1の誘電体シート。
3 第2の誘電体層。
3a〜3g 第2の誘電体シート。
4 開口。
5 チップインダクタ。
6a,6b 一対の電極
7 対向電極
8a,8b 一対の電極
9 対向電極
11 コンデンサブロック
12a,12b 外部電極
Claims (1)
- 【請求項1】 積層コンデンサとチップインダクタと
を電気的に接続してなるπ型フィルタにおいて、前記積
層コンデンサが、開口を有する板状の誘電体シートから
なる第1の誘電体層と、該第1の誘電体層に開口を有し
ない誘電体シートが積層されて形成された第2の誘電体
層とからなるとともに、前記第2の誘電体層の開口に対
向する表面に該開口に一部が露出して一対の電極が形成
され、該一対の電極に対向する対向電極が誘電体シート
を挟んで形成され、さらに一対の電極が誘電体シートを
挟んで前記対向電極に対向して形成され、前記一対の電
極及び対向電極がそれぞれ誘電体シートの異なる側縁に
延ばされ、該側縁で外部電極に接続されたコンデンサブ
ロックからなり、前記チップインダクタが該コンデンサ
ブロックの前記開口に挿入され、前記一対の電極に電気
的に接続されていることを特徴とするπ型フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128482A JP2776054B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | π型フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3128482A JP2776054B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | π型フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04329708A true JPH04329708A (ja) | 1992-11-18 |
JP2776054B2 JP2776054B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=14985837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3128482A Expired - Fee Related JP2776054B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | π型フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111328194A (zh) * | 2018-12-17 | 2020-06-23 | 三星电机株式会社 | 印刷电路板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739124U (ja) * | 1980-08-15 | 1982-03-02 | ||
JPH0210623U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3128482A patent/JP2776054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739124U (ja) * | 1980-08-15 | 1982-03-02 | ||
JPH0210623U (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-23 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111328194A (zh) * | 2018-12-17 | 2020-06-23 | 三星电机株式会社 | 印刷电路板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2776054B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |