JPH04329158A - ライン印字ヘッド用ドライバ回路 - Google Patents

ライン印字ヘッド用ドライバ回路

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JPH04329158A
JPH04329158A JP3097781A JP9778191A JPH04329158A JP H04329158 A JPH04329158 A JP H04329158A JP 3097781 A JP3097781 A JP 3097781A JP 9778191 A JP9778191 A JP 9778191A JP H04329158 A JPH04329158 A JP H04329158A
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JP
Japan
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signal
circuit
driver
bit
input
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3097781A
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English (en)
Inventor
Norio Nakajima
則夫 中島
Minoru Tejima
手島 実
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノンインパクトプリン
タのライン印字ヘッド用ドライバ回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真プリンタなどのノンイン
パクトプリンタにおいては、帯電させた感光体ドラムを
光源によって照射し、その表面に静電潜像にトナーを付
着させて現像を行った後、トナー像を記録媒体に転写さ
せるようにしている。図2は従来の電子写真プリンタの
概略構成図である。
【0003】図において、電子写真プリンタ1は、端末
機2から印刷データを受け入れる制御部3と印刷を行う
印刷部4で構成されている。制御部3には、セントロニ
クスインタフェースなどの外部接続インタフェース部5
、受信バッファ6、マイクロプロセッサ7、フォントメ
モリ8、イメージメモリ9及びプリンタインタフェース
部10が設けられている。上記端末機2から送られる印
刷データは、外部接続インタフェース部5を介して受信
バッファ6に供給される。
【0004】また、印刷部4には定型の印刷用紙を自動
的に供給するための印刷用紙供給部11が右側面側に設
けられている。また、印刷部4の内側には、上記印刷用
紙供給部11からの印刷用紙の走行駆動を開始するレジ
ストローラ12、該レジストローラ12まで印刷用紙を
送るクラッチ駆動式のホッピングローラ13、外周に感
光体面を形成した感光体ドラム14、上記感光体の表面
を一様に帯電する帯電器15、上記感光体の表面に印刷
用のイメージデータに対応する静電潜像を形成するLE
Dヘッド16、現像器17、転写器18、定着器19及
びクリーナ24が設けられている。そして、上記印刷部
4の左側面側には、印刷の終了した印刷用紙が排出され
る排出部20が設けられている。
【0005】また、印刷部4には、制御部3との通信及
び印刷部4全体の制御を行うマイクロプロセッサ21が
設けられている。また、上記制御部3と印刷部4との間
は、両者の通信を行うための双方向のシリアルインタフ
ェース22と、ドットイメージデータで形成された印刷
データを転送したり、制御したりするための信号線を持
ったビデオインタフェース23によって接続されている
【0006】ここで、上記シリアルインタフェース22
は、制御部3のプリンタインタフェース部10を介して
マイクロプロセッサ7と印刷部4のマイクロプロセッサ
21とを結び、ビデオインタフェース23も同様に制御
部3のプリンタインタフェース部10を介してマイクロ
プロセッサ7と印刷部4のLEDヘッド16とを結んで
いる。
【0007】上記構成の電子写真プリンタ1は、図示し
ないホストコンピュータからの印刷データが端末機2と
外部接続インタフェース部5を介して入力されると、こ
れを受信バッファ6に取り込む。該受信バッファ6に1
ページ分の印刷データが取り込まれると、感光体ドラム
14が回転し、帯電器15によって感光体の表面が一様
に帯電させられ、また現像器17内の現像剤が攪拌させ
られるなどの予備動作が行われる。
【0008】該予備動作が終了すると、ホッピングロー
ラ13のクラッチがオンされ、印刷用紙供給部11から
印刷用紙が取り出され、レジストローラ12まで搬送さ
れる。一方、上記マイクロプロセッサ7が、上記受信バ
ッファ6に取り込まれた印刷データに含まれる文字コー
ドを読み取り、フォントメモリ8を参照して印刷用のイ
メージデータを作成し、イメージメモリ9に書き込む。 該イメージメモリ9には、例えば印刷用紙1ページ分の
印刷用のイメージデータが編集され格納される。
【0009】また、図示しないホストコンピュータから
印刷データとして直接イメージデータが送られ、端末機
2と外部接続インタフェース部5を介して受信バッファ
6に伝送された場合、マイクロプロセッサ7はこれをそ
のままイメージメモリ9の所定のアドレスに書き込む。 また、ビジネスグラフィック印刷の場合などは、印刷デ
ータがホストコンピュータから図形コマンドの形で送ら
れてくるため、マイクロプロセッサ7で印刷データが編
集演算され、イメージデータとして直接イメージメモリ
9に書き込まれる。
【0010】このようにして、印刷用のイメージデータ
の解析と編集が完成すると、レジストローラ12に到達
している印刷用紙は、転写器18に向かって搬送される
。これと並行して、マイクロプロセッサ7によって印刷
用のイメージデータがビデオインタフェース23を介し
てLEDヘッド16に供給され、LEDヘッド16が駆
動され、感光体ドラム14の外周に静電潜像が形成され
る。該感光体ドラム14が図示矢印aの方向に回転する
と、静電潜像は現像器17によって現像され、転写器1
8において印刷用紙に転写される。その後、印刷用紙は
定着器19において定着されて排出部20に排出される
。また、転写の後感光体ドラム14上に残ったトナーは
、クリーナ24によって除去される。
【0011】このようにして、ホストコンピュータから
受信した印刷データに基づく情報が印刷用紙上に印刷さ
れる。次に、電子写真プリンタのLEDヘッド16を構
成するドライバICについて説明する。図3はドライバ
ICの回路図である。
【0012】図において、30はドライバIC、31は
nビットシフトレジスタ、32はnビットラッチ回路、
33はANDゲート回路、34はドライバ回路である。 DATA入力端子から入ったDATA信号は、CLOC
K信号に同期してnビットシフトレジスタ31の中を移
動し、nビットだけ移動するとDATA出力端子から出
力される。nビットシフトレジスタ31に入力されたD
ATA信号は、LOAD信号をnビットラッチ回路32
に入力することによってnビットラッチ回路32にラッ
チされる。そして、ラッチされたDATA信号は、AN
Dゲート回路33とSTROBE信号で論理積がとられ
、STROBE信号がオンのときだけラッチされたデー
タに従ってドライバ回路34の端子OUT1 〜OUT
n から出力信号OUT1〜OUTnが出力される。
【0013】このような構成のドライバIC30をN個
使用して、N×nビットのLEDヘッド16が構成され
る。図4は従来のLEDヘッドのドライバ回路図である
。図において、16はLEDヘッド、30は印字するラ
インに沿って1列に配列されたN個のドライバICであ
る。36は各ドライバIC30に対応して配設されたN
個のnビット書込素子である。該nビット書込素子36
はn個の書込素子から成っており、各書込素子は上記O
UT1 〜OUTn 端子にそれぞれ接続されている。
【0014】また、上記LEDヘッド16は、DATA
入力、CLOCK入力、LOAD入力、STROBE1
〜STROBEm入力の各端子を有しており、各ドライ
バIC30は、DATA入力、CLOCK入力、LOA
D入力、STROBE入力、DATA出力、CLOCK
出力、LOAD出力の各端子を有している。上記構成の
LEDヘッド16において、DATA入力端子から入っ
たDATA信号は、No.1のドライバIC30のnビ
ットシフトレジスタ31(図3参照)に入力されCLO
CK信号に同期して、nビットシフトレジスタ31の中
を移動していく。nビット分移動するとnビットシフト
レジスタ31の端に至り、n+1クロック目でNo.1
のドライバIC30のDATA出力端子から出力され、
No.2のドライバIC30のnビットシフトレジスタ
31に入力される。このようにしてN×nクロック分の
移動で、1ライン分のDATA信号がnビットシフトレ
ジスタ31に入力される。次にLOAD信号が入力され
、1ライン分のDATA信号がnビットラッチ回路32
にラッチされる。次にSTROBE信号が入力されると
、ANDゲート回路33でDATA信号との論理積がと
られ、SROBE信号がオンの時だけ、ラッチされたD
ATA信号に従ってドライバ回路34から電源が出力さ
れ、nビット書込素子36に入力される。
【0015】ここで、上記STROBE信号は、最大電
流値を低く抑制するため、通常は図に示すようにm(m
>1)ブロックに分けて入力される。この場合、最大電
流値は1/mに低減され、電源の設計を容易にしたり大
電流が流れた時の電源パターンにおける電位降下の影響
を小さくしたり、大電流のオン・オフによるサージノイ
ズを低減することができる。
【0016】図5はLEDヘッドのドライバ回路におけ
る入力信号と出力信号のタイムチャートである。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のライン印字ヘッド用ドライバ回路においては、LE
Dヘッド16として構成した場合の最大電流を1/mに
するために、独立したm個のSTROBE信号入力端子
が必要となり、LEDヘッド16の基板上にm本のST
ROBE信号線を配設しなければならず、LEDヘッド
16の基板の面積が大きくなったり、STROBE信号
線の配線が困難になったりする。
【0018】また、LEDヘッド16にSTROBE信
号を供給するためのコネクタやコネクタ端子の数が増加
したり、制御基板の面積が増大して装置が大型化するだ
けでなくコストが上昇してしまう。本発明は、従来のラ
イン印字ヘッド用ドライバ回路の問題点を解決して、1
本のSTROBE信号線だけで最大電流値を低減するこ
とが可能で、またコネクタやコネクタ端子の数を少なく
し、基板の面積を小さくして低コストで小型のライン印
字ヘッド用ドライバ回路を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のラ
イン印字ヘッド用ドライバ回路においては、nビットの
書込素子を有するドライバICをN個配列して1ライン
を構成していて、1ラインがn×Nビットから成ってい
る。各ドライバICは、CLOCK信号に同期してDA
TA信号を受けるnビットシフトレジスタと、LOAD
信号を受けてnビットシフトレジスタからのDATA信
号をラッチするnビットラッチ回路を有している。そし
て、該nビットラッチ回路からは、DATA信号がAN
Dゲート回路に送られるようになっている。
【0020】一方、スイッチング回路が設けられていて
、複数のパルスから成るSTROBE信号を受け、各パ
ルスに対応して、上記ANDゲート回路の各ブロックに
順次スイッチ信号を送る。上記ANDゲート回路は、m
個のブロックに分けられていて、上記nビットラッチ回
路からのDATA信号及び上記スイッチング回路からの
各ブロックごとのスイッチ信号を受けて、論理和をとり
ドライバ回路に送る。
【0021】そして、ドライバ回路はnビットの書込素
子に対応して配列されていて、ANDゲート回路からの
信号を受けて各書込素子に信号を送る。
【0022】
【作用】本発明によれば、上記のようにライン印字ヘッ
ド用ドライバ回路は、nビットの書込素子を有するドラ
イバICをN個配列して1ラインを構成していて、1ラ
インがn×Nビットから成っている。各ドライバICは
nビットシフトレジスタを有していて、CLOCK信号
に同期してDATA信号を順次受けてシフトさせる。そ
して、nビットシフトレジスタ内にnビット分のDAT
A信号が配列されると、nビットラッチ回路にLOAD
信号が入力され、nビットシフトレジスタからのDAT
A信号をラッチする。
【0023】上記nビットラッチ回路からは、DATA
信号がANDゲート回路に送られる。一方、スイッチン
グ回路は、複数のパルスから成るSTROBE信号を受
けると、各パルスに対応して、上記ANDゲート回路の
各ブロックに順次スイッチ信号を送る。
【0024】上記ANDゲート回路は、m個のブロック
に分けられていて、上記nビットラッチ回路からのDA
TA信号及び上記スイッチング回路からの各ブロックご
とのスイッチ信号を受けて論理和をとり、ドライバ回路
に送る。この時、各ブロックごとに同じスイッチ信号が
送られるようになっている。そして、ドライバ回路はn
ビットの書込素子に対応して配列されていて、ANDゲ
ート回路からの信号を受けて各書込素子に信号を送り、
印字を行う。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すラ
イン印字ヘッド用ドライバ回路におけるドライバICの
回路図である。図において、50はドライバIC、51
はnビットシフトレジスタ、52はnビットラッチ回路
、53はm個のブロックに分けられたANDゲート回路
、54はドライバ回路である。55は上記ANDゲート
回路53の各ブロックに入力するスイッチ信号S1,S
2,…SmをSTROBE信号によって切り換えるスイ
ッチング回路である。該スイッチング回路55は、ST
ROBE信号が入力されると端子S1 ,S2 ,…S
m からスイッチ信号S1,S2,…Smが順次出力さ
れるようになっている。
【0026】図6はスイッチング回路の概略図である。 図において、スイッチング回路55は、複数のLSI6
2a,62b,…を有している。各LSI62a,62
b,…において、CLEAR端子にLOAD信号が、C
LOCK端子にSTROBE信号が入力されるようにな
っていて、該LOAD信号の入力によってクリアされた
後、STROBE信号が入力されるごとに、スイッチ信
号S1,S2,…Smが順次出力される。
【0027】上記構成のライン印字ヘッド用ドライバ回
路において、DATA入力端子から入ったDATA信号
は、CLOCK信号に同期してnビットシフトレジスタ
51の中を移動し、nビットだけ移動するとDATA出
力端子から出力される。nビットシフトレジスタ51に
入力されたDATA信号は、LOAD信号をnビットラ
ッチ回路52に入力することによってnビットラッチ回
路52にラッチされる。
【0028】一方、スイッチング回路55は、最初はス
イッチ信号S1,S2,…Smすべてがオフの状態にな
っている。1回目にSTROBE信号が入力されると、
スイッチ信号S1がオンとなる。次に2回目にSTRO
BE信号が入力されると、スイッチ信号S1はオフとな
り、スイッチ信号S2がオンとなる。このようにSTR
OBE信号が順次入力されるとオンとなるスイッチ信号
がS1,S2,…Sm−1と変化し、m回目のSTRO
BE信号が入力されるとスイッチ信号Smがオンとなり
、m+1回目のSTROBE信号が入力されると、スイ
ッチ信号S1,S2,…Smはすべてオフとなる。
【0029】このようにスイッチング回路55が動作す
ると、1回目のSTROBE信号でANDゲート回路5
3の第1のブロックの出力が、nビットラッチ回路52
にラッチされたDATA信号に従ってオンとなり、図1
に示すようにドライバ回路54から信号OUT1〜OU
Tn/mが出力される。次に2回目のSTROBE信号
が入力されると、第2のブロックの出力がnビットラッ
チ回路52にラッチされたDATA信号に従ってオンと
なり、ドライバ回路54から信号OUTn/m+1〜O
UT2n/mが出力される。そして、m回目のSTRO
BE信号が入力されると、第mのブロックに対応してド
ライバ回路54から信号OUTn−n/m+1〜OUT
nが出力され、m+1回目のSTROBE信号が入力さ
れると、ドライバ回路54はオフとなる。
【0030】このような動作によって、従来のドライバ
IC30では一度に最大nビット分の電流が流れるのに
対し、本発明のドライバIC50ではn/mビットずつ
オンするため、その最大電流値が1/mに低減されるこ
とになる。図7は本発明のライン印字ヘッド用ドライバ
回路のブロック図、図8は本発明のライン印字ヘッド用
ドライバ回路のタイムチャートである。
【0031】図7において、57はLEDヘッドであり
、該LEDヘッド57は印字するラインに沿って1列に
配列されたN個のドライバIC50によって構成される
。36は各ドライバIC50に対応して配設されたN個
のnビット書込素子である。該nビット書込素子36は
n個の書込素子から成っており、各書込素子は上記OU
T1 〜OUTn 端子にそれぞれ接続されている。
【0032】また、上記LEDヘッド57は、DATA
入力、CLOCK入力、LOAD入力、STROBE入
力の各端子を有しており、各ドライバIC50は、DA
TA入力、CLOCK入力、LOAD入力、STROB
E入力、DATA出力、CLOCK出力、LOAD出力
の各端子を有している。図8に示すように、上記STR
OBE信号は、所定間隔で一定時間ごとに形成されるパ
ルス信号で構成される。
【0033】ドライバIC50が1個についてnビット
の出力を行うとすると、1回目のSTROBE信号の入
力によって各ドライバIC50において最大n/mビッ
トの書込素子がオンされ、N個のドライバIC50では
最大N・n/mビットの書込素子がオンされることにな
る。2回目のSTROBE信号が入力された場合も同様
であり、m+1回目のSTROBE信号の入力によって
すべての書込素子はオフされる。
【0034】このように、1本のSTROBE信号線で
、最大電流値を1/mに低減することが可能となる。 なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づいて種々変形することが可能であり
、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、nビットの書込素子を有するドライバICをN個
配列して1ラインを構成していて、各ドライバICは、
nビットシフトレジスタ、nビットラッチ回路、AND
ゲート回路、ドライバ回路及びスイッチング回路とから
成る。そして、スイッチング回路は、複数のパルスから
成るSTROBE信号を受けると、各パルスに対応して
、上記ANDゲート回路の各ブロックに順次スイッチ信
号をANDゲート回路に送り、上記ANDゲート回路は
、上記nビットラッチ回路からのDATA信号と、上記
スイッチング回路からの各ブロックごとのスイッチ信号
を受けて論理和をとり、ドライバ回路に送る。
【0036】したがって、LEDヘッドの基板上に1本
のSTROBE信号線を配線するだけで、LEDヘッド
の最大電流値を低下させることができ、LEDヘッドの
基板の面積を小さくすることが可能となって、低コスト
で小型のLEDヘッドを提供することができる。また、
STROBE信号線の数が減るので、制御基板の面積も
小さくすることができるとともにLEDヘッドを接続す
るコネクタ、及びコネクタの端子数を減らすことができ
、コストを低減するとともに小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すライン印字ヘッド用ドラ
イバ回路におけるドライバICの回路図である。
【図2】従来の電子写真プリンタの概略構成図である。
【図3】ドライバICの回路図である。
【図4】従来のLEDヘッドのドライバ回路図である。
【図5】LEDヘッドのドライバ回路における入力信号
と出力信号のタイムチャートである。
【図6】スイッチング回路の概略図である。
【図7】本発明のライン印字ヘッド用ドライバ回路のブ
ロック図である。
【図8】本発明のライン印字ヘッド用ドライバ回路のタ
イムチャートである。
【符号の説明】
36      nビット書込素子 50      ドライバIC 51      nビットシフトレジスタ52    
  nビットラッチ回路 53      ANDゲート回路 54      ドライバ回路 55      スイッチング回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  nビットの書込素子を有するドライバ
    ICをN個配列して1ラインを構成するライン印字ヘッ
    ド用ドライバ回路において、(a)各ドライバICは、
    nビットシフトレジスタ、nビットラッチ回路、AND
    ゲート回路、ドライバ回路及びスイッチング回路とから
    成り、(b)上記nビットシフトレジスタは、CLOC
    K信号に同期してDATA信号を受け、(c)上記nビ
    ットラッチ回路は、LOAD信号を受けてnビットシフ
    トレジスタからのDATA信号をラッチし、(d)上記
    ANDゲート回路は、m個のブロックに分けられていて
    、上記nビットラッチ回路からのDATA信号と、上記
    スイッチング回路からの各ブロックごとのスイッチ信号
    を受けて論理和をとり、(e)上記ドライバ回路は、上
    記ANDゲート回路からの信号を受けて各書込素子に信
    号を送り、(f)上記スイッチング回路は、複数のパル
    スから成るSTROBE信号を受け、各パルスに対応し
    て、上記ANDゲート回路の各ブロックに順次スイッチ
    信号を送ることを特徴とするライン印字ヘッド用ドライ
    バ回路。
JP3097781A 1991-04-30 1991-04-30 ライン印字ヘッド用ドライバ回路 Withdrawn JPH04329158A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7648227B2 (en) 2005-10-31 2010-01-19 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid ejection device with data signal latch circuitry

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US7648227B2 (en) 2005-10-31 2010-01-19 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid ejection device with data signal latch circuitry
US8172368B2 (en) 2005-10-31 2012-05-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid ejection device with data signal latch circuitry

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