JPH04328901A - 同軸導波管変換器 - Google Patents

同軸導波管変換器

Info

Publication number
JPH04328901A
JPH04328901A JP12510391A JP12510391A JPH04328901A JP H04328901 A JPH04328901 A JP H04328901A JP 12510391 A JP12510391 A JP 12510391A JP 12510391 A JP12510391 A JP 12510391A JP H04328901 A JPH04328901 A JP H04328901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveguide
circular waveguide
coaxial
probes
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12510391A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3101930B2 (ja
Inventor
Nobutaka Inoue
井上 信敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
Priority to JP03125103A priority Critical patent/JP3101930B2/ja
Priority to GB9208946A priority patent/GB2256534B/en
Priority to FR9205101A priority patent/FR2677176A1/fr
Priority to DE19924213539 priority patent/DE4213539A1/de
Publication of JPH04328901A publication Critical patent/JPH04328901A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3101930B2 publication Critical patent/JP3101930B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/16Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
    • H01P1/161Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion sustaining two independent orthogonal modes, e.g. orthomode transducer

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は夫々導波管モードの垂直
偏波及び水平偏波の電波を夫々同軸モードの電気信号に
変換したり、その逆の変換をする為に用いられる同軸導
波管変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図11に示される如く、一端11gが開
口し他端が短絡壁12gによって閉ざされている円形導
波管10g内に、管内に導入された垂直偏波及び水平偏
波の電波から夫々同軸モードの電気信号を得る為の二つ
のプローブ17g, 18gを、円形導波管の軸線方向
に間隔を隔てて配設した構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の同軸導波管
変換器では、前側即ち開口部11gに近い側のプローブ
17gと後側のプローブ18gとの間に取り扱う周波数
帯域での波長の4分の1の距離Xを必要とし、また後側
のプローブ18gと短絡壁12gとの間にも同じ距離Y
を必要とする。この為円形導波管10gは、前側のプロ
ーブ17gの箇所から短絡壁12gの箇所まで、上記波
長の2分の1という比較的大きい奥行寸法がなくてはな
らず、形態が大型になるという問題点があった。尚形態
の小型化の為に上記プローブ相互間の距離や短絡壁との
間の距離を小さくすると、挿入損失あるいは交差偏波識
別度等の電気的特性が悪化してしまう問題点があった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、短絡壁に導体棒
を付設し、二つのプローブを円形導波管の軸線に垂直な
平面内に設けることによって、形態を小型化できると共
に、そのように小型化しても良好な電気的特性を得るこ
とができるようにした同軸導波管変換器を提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明における同軸導波管変換器は、一端が電波の
導入の為に開口し他端が短絡壁によって閉ざされている
円形導波管内に、管内に導入された垂直偏波及び水平偏
波の電波から夫々同軸モードの電気信号を得る為の二つ
のプローブを配設している同軸導波管変換器において、
上記短絡壁には、導体棒が上記円形導波管の軸線の位置
に位置する状態に付設され、上記二つのプローブは、円
形導波管の軸線に垂直な平面内に、各々のプローブの軸
線が円形導波管の軸線の位置において直交する状態に設
けたものである。
【0006】
【作用】夫々導波管モードの垂直偏波及び水平偏波の電
波が円形導波管内に入来すると、二つのプローブのうち
一方には垂直偏波の電波から同軸モードの電気信号が誘
起され、他方には水平偏波の電波から同軸モードの電気
信号が誘起される。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1はパラボラアンテナにおけるコンバータ付一次放
射器を示す。該コンバータ付一次放射器1は、一次放射
器2と、それに取付けた回路基板3,4と、一次放射器
2の開口部を覆う為のキャップ5と、上記回路基板3,
4を保護する為のカバー6とから構成されている。
【0008】一次放射器2について説明する。8は同軸
導波管変換器、9はホーンで、両者は図示の如く一連に
形成されている。同軸導波管変換器8について説明する
。10は円形導波管で、導電性の良好な金属材料例えば
アルミニウムで構成され、その内径Dは取り扱う周波数
帯域例えば11.7〜12.2GHz の電波が良好に
伝播される寸法例えば15.74mm に形成される。 11は該円形導波管10における一端の開口部、12は
円形導波管10の他端を閉ざす短絡壁で、導波管10と
は一体に形成してある。14は導体棒で、導電性の良好
な金属材料で形成され、円形導波管10の軸線10aの
位置に位置する状態で短絡壁12に付設してある。本例
では短絡壁12と一体に形成してあるが、別体形成の後
短絡壁12に取付けても良い。尚その取付けは、導体棒
14が短絡壁12に対して、取り扱い周波数の帯域にお
いて短絡状態となっておれば良く、短絡壁12に直接取
り付けても良いは勿論のこと、両者間に薄い誘電体の膜
を介在した状態で取付けてあっても良い。上記導体棒1
4の形状はこの例では円柱であるが、その他に楕円柱や
角柱であっても良い。
【0009】次に図2に示される17, 18はプロー
ブで、例えばプローブ17は垂直偏波の電波受信用とし
て用いられ、プローブ18は水平偏波の電波受信用とし
て用いられる。これらのプローブ17, 18は何れも
良導電材料で形成され、円形導波管10に穿設された透
孔19に対してそこを貫通する状態で絶縁体20を介し
て取付けてある。上記両プローブ17, 18は図1、
2の関係から明らかなように上記円形導波管10の軸線
10aに対して垂直な平面内に設けられており、しかも
図2から明らかなように各プローブ17, 18の軸線
が円形導波管10の軸線10aの位置において直交する
状態としてある。尚これらのプローブにおいて、17a
, 18aは円形導波管10内への突出部を示し、導波
管内の電波から電気信号を取り出す為の部分であり、1
7b, 18bは円形導波管10の外周壁からの突出部
で、回路基板との電気接続用の部分となっている。17
c, 18cは上記内外の両突出部を相互に接続する接
続部である。
【0010】次に22は円形導波管10の外周壁に設け
た回路基板取付部で、平坦面に形成されている。その平
坦面の向きは円形導波管10内に導入される二つの電波
の偏波面の方向に対して共に45°となる向きにしてあ
る。この取付部22は図1から明らかなようにホーン9
の外周壁の一部にまでわたる長さに構成してある。尚2
4は円形導波管10と一体に形成したカバー取付部であ
る。
【0011】次に上記ホーン9は周知の如き電波の導入
並びに放射の為のものであり、その内周面には周知の複
数のステップ25, 26, 27, 28が形成され
ている。29はホーン9に備えさせたキャップ止部で、
前記キャップ5はこの部分に止付けてある。次に前記回
路基板3,4としては何れもプリント基板が用いられ、
夫々種々の電子部品32, 34を取付けて周知のコン
バータ回路が形成されている。これらの回路基板の内、
回路基板3は上記回路基板取付部22に密着状に取付固
定されており、その状態において、該回路基板32に備
えられた接続端子に前記プローブ17, 18における
突出部17b, 18bが半田付け手段によって接続し
てある。又回路基板4は上記一次放射器2の外周に備え
られた図示外の取付部に周知の取付手段をもって取付け
てある。次に前記カバー6は図1、2に示されるように
被せ付けられ、カバー取付部24に止付ねじ35を用い
て止付けてある。このカバー6とキャップ5との重合部
36には、カバー内部の防水性を図る為にシール材が塗
布してある。
【0012】上記構成のものにあっては、夫々導波管モ
ードの垂直偏波並びに水平偏波の二つの電波が一次放射
器2の内部に入来すると、即ちホーン9を通して同軸導
波管変換器8における円形導波管10の内部に導入され
ると、それらの電波の内、導波管モードの垂直偏波の電
波からはプローブ17における突出部17aに同軸モー
ドの電気信号が得られ、その信号は接続部17cを介し
て突出部17bに至る。又上記電波の内導波管モードの
水平偏波の電波からはプローブ18における突出部18
bに同軸モードの電気信号が得られ、その信号は接続部
18cを介して突出部18bに至る。各突出部17b,
 18bに至った信号は回路基板3に与えられ、そこで
周知の如く周波数変換その他の処理がなされ、その後コ
ンバータ付一次放射器1における図示外の出力端子から
出力される。
【0013】上記のような動作の場合において、同軸導
波管変換器8により垂直偏波及び水平偏波の電波から夫
々同軸モードの電気信号を得る場合、本例の変換器8に
おいては導体棒14が備わっており、またプローブ17
, 18が前述のように配設してある為、挿入損失少な
く上記電気信号を得ることができ、また各プローブ17
, 18には交差偏波識別度高く各々の信号を得ること
ができる。
【0014】尚、上記の様な同軸導波管変換器は、送信
用のものであっても良い。その場合、プローブ17,1
8に夫々同軸モードの信号が与えられると、それらは夫
々導波管モードの垂直偏波及び水平偏波の電波に変換さ
れて、開口部11から出力される。
【0015】次に上記導体棒14の寸法並びにプローブ
17, 18における突出部17a, 18aの長さや
それらと短絡壁12との間隔について説明する。先ずプ
ローブ17, 18における突出部17a, 18aの
長さは、例えば取り扱い周波数帯域の電波の自由空間で
の波長λの約5分の1に設定される。尚この長さは、プ
ローブの突出部17a,18aの直径を太く、或いは細
く選ぶことによって、上記波長λの約6分の1から4分
の1の間で任意に設定することが出来る。また導体棒1
4の直径dは、円形導波管10側のインピーダンスとプ
ローブ17,18側のインピーダンスとの整合を良好に
とり得るよう、円形導波管10の内径Dの例えば4分の
1に設定される。この直径dはより細くしても或いはプ
ローブ17,18に接触しない範囲でより太くしても良
い。上記のように導体棒14の直径dが定まるとプロー
ブ17, 18と短絡壁12との間隔L1が設定される
。その基準としては上記導体棒14の直径dが円形導波
管10の内径の4分の1の場合、上記波長λの6分の1
に設定される。しかし直径dがより太い場合には上記の
距離L1を例えば上記波長の9分の1程度までの範囲で
短くすることができる。又上記直径dが細い場合には上
記距離L1を上記波長λの3分の1程度までの範囲で大
きくすることができる。上記のようにして距離L1が設
定されると次に導体棒14の長さL2が設定される。こ
の長さL2は、導体棒14における開口部11側の端と
その導体棒14においてプローブ17, 18と対応す
る位置との間の長さL3が上記波長λの約4分の1とな
るように設定される。即ち上記距離L1に上記4分の1
波長を加えた長さに設定される。
【0016】次に上記寸法を種々に設定した具体例を次
の表1に示し、各々の具体例における挿入損失の特性を
図5に、交差偏波識別度の特性を図6に、リターンロス
の特性を図7に夫々示す。
【0017】
【表1】
【0018】図5において挿入損失の基準値は例えば0
.4dB であり、具体例1、2、3がそれ以下となっ
て基準値を満足している。又図6において、交差偏波識
別度の基準値は20dBであり、具体例1、2、3、5
がそれ以上となって基準値を満足している。図7におい
てリターンロスの基準値は17dBであり、具体例1、
2、3がそれ以上となって基準値を満足している。
【0019】次に図8は本願の異なる実施例を示すもの
で、導体棒14eに円錐形状の整合部37を一体的に備
えさせた例を示すものである。このような整合部37を
備えさせると、電波の受信の場合においては導波管モー
ドから同軸モードに効率良く変換を行うことができ、又
送信の場合には同軸モードから導波管モードに効率良く
変換を行うことができる。なお、機能上前図のものと同
一又は均等構成と考えられる部分には、前図と同一の符
号にアルファベットのeを付して重複する説明を省略し
た。 (また次図以降のものにおいてはアルファベットのfを
付して重複する説明を省略する。)
【0020】次に図9、図10は円偏波の受信ができる
よう同軸導波管変換器8fの前に円直線偏波変換器38
を接続した例を示すものである。40は該変換器38に
おける導波管で、変換器8fの円形導波管10fと一体
に形成されている。41は位相差板で、該位相差板41
に対して偏波面が直角の電波と、偏波面が平行の電波と
がこの位相差板41を通過した時に、相互の位相差が9
0度となるようにその長さが設定されており、導波管4
0に形成されたスリット42, 42にその両端を嵌め
込むことによって導波管40に固定してある。このよう
な構成のものにおいては、変換器38に右旋円偏波の電
波が入来するとその電波は変換器38を通ることによっ
て垂直偏波の電波に変換され、それが同軸導波管変換器
8fに至ってプローブ17fにより電気信号が取り出さ
れる。一方左旋円偏波の電波が変換器38に入来すると
その電波は水平偏波の電波に変換され、それが変換器8
fに至ってプローブ18fにより電気信号が取り出され
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、円形
導波管10内に夫々導波管モードの垂直偏波及び水平偏
波の電波が入来した場合、それらを個別のプローブ17
,18に夫々同軸モードの信号に変換して取り出すこと
が出来るは勿論のこと、
【0022】上記円形導波管10の短絡壁12には、導
体棒14が円形導波管10の軸心10aの位置に位置す
る状態に付設され、上記二つのプローブ17,18は、
円形導波管10の軸線10aに垂直な平面内に、各々の
プローブ17,18の軸線が円形導波管の軸線10aの
位置において直交する状態に設けられた構成だから、上
記両プローブ17, 18から短絡壁12までの距離が
小さくて(例えば取り扱う周波数帯域での波長の6分の
1から9分の1程度)足りる特長がある。このことは円
形導波管10における上記プローブ17,18の箇所か
ら短絡壁12の箇所までの奥行寸法が小さくてよいこと
であり、その形態の小型化を図り得る効果がある。
【0023】しかも上記のように小型化できるものであ
っても、上記のような構成であるから、円形導波管10
内に入来した夫々導波管モードの垂直偏波及び水平偏波
の電波から、個別のプローブ17,18に夫々同軸モー
ドの電気信号を得る場合、各々の電気信号を図5〜図7
の如く各種の電気的特性が良好な状態で得ることのでき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバータ付一次放射器の縦断面図。
【図2】図1におけるII−II線断面図。
【図3】一次放射器の底面図。
【図4】一次放射器の左側面図。
【図5】挿入損失の特性を示すグラフ。
【図6】交差偏波識別度の特性を示すグラフ。
【図7】リターンロスの特性を示すグラフ。
【図8】異なる実施例を示す縦断面部分図。
【図9】更に異なる実施例を示す縦断面図。
【図10】図9の例の左側面図。
【図11】従来例を示す略示斜視図。
【符号の説明】
8  同軸導波管変換器 10  円形導波管 12  短絡壁 14  導体棒 17, 18  プローブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  一端が電波の導入の為に開口し他端が
    短絡壁によって閉ざされている円形導波管内に、管内に
    導入された垂直偏波及び水平偏波の電波から夫々同軸モ
    ードの電気信号を得る為の二つのプローブを配設してい
    る同軸導波管変換器において、上記短絡壁には、導体棒
    が上記円形導波管の軸線の位置に位置する状態に付設さ
    れ、上記二つのプローブは、円形導波管の軸線に垂直な
    平面内に、各々のプローブの軸線が円形導波管の軸線の
    位置において直交する状態に設けられていることを特徴
    とする同軸導波管変換器。
JP03125103A 1991-04-26 1991-04-26 同軸導波管変換器 Expired - Fee Related JP3101930B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03125103A JP3101930B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 同軸導波管変換器
GB9208946A GB2256534B (en) 1991-04-26 1992-04-24 Coaxial-waveguide converter
FR9205101A FR2677176A1 (fr) 1991-04-26 1992-04-24 Convertisseur mode coaxial-mode guide d'ondes.
DE19924213539 DE4213539A1 (de) 1991-04-26 1992-04-24 Koaxial-/hohlleiter-umsetzer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03125103A JP3101930B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 同軸導波管変換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04328901A true JPH04328901A (ja) 1992-11-17
JP3101930B2 JP3101930B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=14901927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03125103A Expired - Fee Related JP3101930B2 (ja) 1991-04-26 1991-04-26 同軸導波管変換器

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP3101930B2 (ja)
DE (1) DE4213539A1 (ja)
FR (1) FR2677176A1 (ja)
GB (1) GB2256534B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000114803A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Fujitsu General Ltd 直線偏波用フィードホン
JP2003046329A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Maspro Denkoh Corp オフセットパラボラアンテナの一次放射器
JP2003101329A (ja) * 2001-09-20 2003-04-04 Maspro Denkoh Corp アンテナ装置における信号送受信部の構造
US7598920B2 (en) 2007-02-28 2009-10-06 Sharp Kabushiki Kaisha Input device of two orthogonal polarized-wave waveguide type, and radio wave receiving converter and antenna device using the input device

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2945839B2 (ja) * 1994-09-12 1999-09-06 松下電器産業株式会社 円一直線偏波変換器とその製造方法
TW300345B (ja) * 1995-02-06 1997-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JP3210889B2 (ja) * 1997-01-14 2001-09-25 シャープ株式会社 直交2偏波導波管入力装置およびそれを用いた衛星放送受信用のコンバータ
DE29818848U1 (de) * 1998-01-30 1999-01-07 Daimler Benz Ag Hohlleiterstrahler
JP3625643B2 (ja) * 1998-03-26 2005-03-02 アルプス電気株式会社 衛星放送受信用屋外コンバータ
JP3784715B2 (ja) 2001-12-26 2006-06-14 シャープ株式会社 フィードホーン構造、その製造方法、コンバータおよび衛星通信受信用アンテナ
CN100459280C (zh) * 2004-04-06 2009-02-04 西南交通大学 插板式同轴微波模式变换器

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1188267A (fr) * 1957-12-12 1959-09-21 Thomson Houston Comp Francaise Dispositif de jonction entre guides d'ondes de sections rectangulaires et circulaires
GB1507147A (en) * 1974-09-25 1978-04-12 Marconi Co Ltd Multiplexing arrangements
SU1297136A1 (ru) * 1984-12-10 1987-03-15 Севастопольский Приборостроительный Институт Пол ризационный коаксиальный преобразователь
JPS60247301A (ja) * 1985-01-10 1985-12-07 Nec Corp マイクロ波装置
JPH0648761B2 (ja) * 1986-11-14 1994-06-22 島田理化工業株式会社 直交二偏波用同軸導波管変換器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000114803A (ja) * 1998-09-30 2000-04-21 Fujitsu General Ltd 直線偏波用フィードホン
JP2003046329A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Maspro Denkoh Corp オフセットパラボラアンテナの一次放射器
JP4567247B2 (ja) * 2001-07-31 2010-10-20 マスプロ電工株式会社 オフセットパラボラアンテナの一次放射器
JP2003101329A (ja) * 2001-09-20 2003-04-04 Maspro Denkoh Corp アンテナ装置における信号送受信部の構造
US7598920B2 (en) 2007-02-28 2009-10-06 Sharp Kabushiki Kaisha Input device of two orthogonal polarized-wave waveguide type, and radio wave receiving converter and antenna device using the input device

Also Published As

Publication number Publication date
DE4213539A1 (de) 1992-10-29
JP3101930B2 (ja) 2000-10-23
FR2677176A1 (fr) 1992-12-04
GB2256534A (en) 1992-12-09
GB9208946D0 (en) 1992-06-10
GB2256534B (en) 1995-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USH956H (en) Waveguide fed spiral antenna
KR101056310B1 (ko) 일체형 공급 구조체를 갖는 단일 또는 이중 분극 몰딩된 쌍극 안테나
EP0073511B1 (en) Satellite broadcasting receiver
EP0599316B1 (en) Waveguide-microstrip transition
JPH04328901A (ja) 同軸導波管変換器
JPH0374961B2 (ja)
EP0518615B1 (en) Wave guide to microstrip line mode transition apparatus
US4158183A (en) Compact, in-plane orthogonal mode launcher
US4130823A (en) Miniature, flush mounted, microwave dual band cavity backed slot antenna
GB1575732A (en) Apparatus for coupling a coaxial transmission line to a rectangular waveguide
US5359336A (en) Circularly polarized wave generator and circularly polarized wave receiving antenna
US6154183A (en) Waveguide antenna
US4797684A (en) Waveguide-fed microwave system particularly for cavity-backed spiral antennas for the Ka band
US20030008685A1 (en) Dual frequency window mount antenna
JP2699462B2 (ja) 衛星放送用受信コンバータ
EP1388909B1 (en) Converter for receiving satellite broadcast
JP3076459B2 (ja) 同軸−導波管変換器
JPH06283913A (ja) 導波管−マイクロストリップ線路変換器
JP2521073Y2 (ja) Bsコンバータ
JP3438760B2 (ja) マイクロ波受信装置
US20020175778A1 (en) Compact primary radiator
JPS63171002A (ja) 衛星放送用受信コンバ−タ
JPH04258001A (ja) マイクロ波アンテナ
JPH09102711A (ja) アンテナ
JP2000332524A (ja) 衛星放送受信用コンバーター

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees