JPH0432879Y2 - - Google Patents
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- JPH0432879Y2 JPH0432879Y2 JP1985144113U JP14411385U JPH0432879Y2 JP H0432879 Y2 JPH0432879 Y2 JP H0432879Y2 JP 1985144113 U JP1985144113 U JP 1985144113U JP 14411385 U JP14411385 U JP 14411385U JP H0432879 Y2 JPH0432879 Y2 JP H0432879Y2
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- JP
- Japan
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- case
- behind
- hearing aid
- ear hearing
- chamber
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/65—Housing parts, e.g. shells, tips or moulds, or their manufacture
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/60—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles
- H04R25/602—Mounting or interconnection of hearing aid parts, e.g. inside tips, housings or to ossicles of batteries
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/004—Application hearing aid
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2225/00—Details of deaf aids covered by H04R25/00, not provided for in any of its subgroups
- H04R2225/021—Behind the ear [BTE] hearing aids
- H04R2225/0213—Constructional details of earhooks, e.g. shape, material
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2225/00—Details of deaf aids covered by H04R25/00, not provided for in any of its subgroups
- H04R2225/61—Aspects relating to mechanical or electronic switches or control elements, e.g. functioning
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、装着手段(装着フツク)を備えた一
方の端部には音響変換器が収納され、他方の端部
には電源が収納される耳掛式補聴器に関する。
方の端部には音響変換器が収納され、他方の端部
には電源が収納される耳掛式補聴器に関する。
このような補聴器のケースは定められた装着方
法によつて、耳背後に、その耳背後に存在する空
間を使用できる形状および大きさにて掛けられる
ので、この種の補聴器の構成においては構成素子
をスペースを節約して配置することが非常に重要
である。さらに、補聴器の使用をコントロールす
るために備えられた調整素子は良好にアクセス可
能とすべきである。
法によつて、耳背後に、その耳背後に存在する空
間を使用できる形状および大きさにて掛けられる
ので、この種の補聴器の構成においては構成素子
をスペースを節約して配置することが非常に重要
である。さらに、補聴器の使用をコントロールす
るために備えられた調整素子は良好にアクセス可
能とすべきである。
本考案は、多くの空間を必要とする部品はケー
スの両端部に配置し、そして良好に分散すること
のできる部品はその両端部の間に配置するという
考えに基づいている。それにより、補聴器の形状
を耳背後に存在する空間に非常に良好に適合させ
ることができる。
スの両端部に配置し、そして良好に分散すること
のできる部品はその両端部の間に配置するという
考えに基づいている。それにより、補聴器の形状
を耳背後に存在する空間に非常に良好に適合させ
ることができる。
そして本考案は、音量調節器の調整をいつでも
行うことができるように、その音量調節器を配置
することを目的とする。
行うことができるように、その音量調節器を配置
することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案は、電源の
取付室が、ケースの長手方向に走る軸線を中心と
して、ケースの表面よりも大きな表面をもつて
90°回転されることにより、ケースの長手方向に
対して交差するように設けられることを特徴とす
る。
取付室が、ケースの長手方向に走る軸線を中心と
して、ケースの表面よりも大きな表面をもつて
90°回転されることにより、ケースの長手方向に
対して交差するように設けられることを特徴とす
る。
ケースの下端部に配置された音量調節器を、ケ
ースの長手方向に位置する軸線を中心として90°
回転させることによつて、すべての回転形調整素
子をケースの表面に持つてくることが出来るよう
になる。それにより、その調整素子との良好なア
クセスが可能になり、従つて簡単に調整すること
ができるようになる。さらに、この調整素子には
その平らな表面に感触可能なマークを付すること
ができ、そのマーク位置は調整素子を手で触わる
ことにより確めることができる。音量調節のため
に、調整素子の回転を270°、あるいは時計で言え
ば0時から9時までの範囲に設定することは有利
であることが実証されている。
ースの長手方向に位置する軸線を中心として90°
回転させることによつて、すべての回転形調整素
子をケースの表面に持つてくることが出来るよう
になる。それにより、その調整素子との良好なア
クセスが可能になり、従つて簡単に調整すること
ができるようになる。さらに、この調整素子には
その平らな表面に感触可能なマークを付すること
ができ、そのマーク位置は調整素子を手で触わる
ことにより確めることができる。音量調節のため
に、調整素子の回転を270°、あるいは時計で言え
ば0時から9時までの範囲に設定することは有利
であることが実証されている。
その場合に、ケースを、側壁に沿つて走る分離
線で隣接する2つの外皮から製作し、一方の外皮
がケースの内側湾曲部に位置しかつ他方の外皮が
ケースの外側湾曲部に位置するようにすると有利
である。その際に、両外皮は種々の色に着色する
ことができ、それによつて一種の装身具(耳飾
り)に見せることができるようになるという好ま
しい効果が生じる。このことは補聴器をできる限
り人目につかないようにして装着していたいとい
う難聴者の希望を満たすためには重要なことであ
る。
線で隣接する2つの外皮から製作し、一方の外皮
がケースの内側湾曲部に位置しかつ他方の外皮が
ケースの外側湾曲部に位置するようにすると有利
である。その際に、両外皮は種々の色に着色する
ことができ、それによつて一種の装身具(耳飾
り)に見せることができるようになるという好ま
しい効果が生じる。このことは補聴器をできる限
り人目につかないようにして装着していたいとい
う難聴者の希望を満たすためには重要なことであ
る。
種々の色の外皮をその都度の要求に適合させる
ために、特に外側湾曲部に位置する外皮の色を、
たとえば今まで取付けられていた外皮から所望の
色を持つ外皮に交換することによつて変えること
ができる。このために、両外皮の結合は差込み結
合またはねじ止め結合が適する。
ために、特に外側湾曲部に位置する外皮の色を、
たとえば今まで取付けられていた外皮から所望の
色を持つ外皮に交換することによつて変えること
ができる。このために、両外皮の結合は差込み結
合またはねじ止め結合が適する。
一方では音を大きな損失なくマイクロホンで正
面から受信することができ、他方では音をイヤホ
ンから最短距離で耳穴に伝達することができるよ
うにするために、ケース上端部すなわち耳に掛け
られるケース端部に音響交換器が収納される。そ
の際に、両変換器は中間板によつて互いに分離さ
れている室内に通常の方法でそれぞれ組込まれ
る。さらにこの中間板は、補聴器をオン・オフし
たりまた信号受信をマイクロホンからピツクアツ
プコイルへ切換えることのできるスイツチのホル
ダのためのベースプレートとしても使用すること
ができる。
面から受信することができ、他方では音をイヤホ
ンから最短距離で耳穴に伝達することができるよ
うにするために、ケース上端部すなわち耳に掛け
られるケース端部に音響交換器が収納される。そ
の際に、両変換器は中間板によつて互いに分離さ
れている室内に通常の方法でそれぞれ組込まれ
る。さらにこの中間板は、補聴器をオン・オフし
たりまた信号受信をマイクロホンからピツクアツ
プコイルへ切換えることのできるスイツチのホル
ダのためのベースプレートとしても使用すること
ができる。
音響交換器と音量調節器を有する電池との間に
存在するケース室は、公知の補聴器と同じよう
に、増幅器を収納するために使用することができ
る。このような増幅器は多層構造に構成すること
ができる。小さなケース室内にできる限り多くの
構成素子を収納することができるようにするため
に、多数の可撓区域が設けられることによりケー
ス室に良好に整合することのできる三層構造を採
用すると有利である。
存在するケース室は、公知の補聴器と同じよう
に、増幅器を収納するために使用することができ
る。このような増幅器は多層構造に構成すること
ができる。小さなケース室内にできる限り多くの
構成素子を収納することができるようにするため
に、多数の可撓区域が設けられることによりケー
ス室に良好に整合することのできる三層構造を採
用すると有利である。
増幅器は周波数伝送特性を調整するために使う
素子および動特性(ピーククリツピング:PC)
を制御するために使う素子をも同様に含むことが
できる。その場合それらの素子が外側湾曲部に置
かれ、閉鎖蓋によつて閉鎖可能なケース外皮の穴
を開放することによりそれらの素子を手で触わる
ことができるように、それらの素子を取付けるこ
とが好ましい。調整素子はピツクアツプコイルと
共に1つのユニツトにまとめることができ、この
ユニツトが増幅器の構成要素の一部を成すように
することができる。
素子および動特性(ピーククリツピング:PC)
を制御するために使う素子をも同様に含むことが
できる。その場合それらの素子が外側湾曲部に置
かれ、閉鎖蓋によつて閉鎖可能なケース外皮の穴
を開放することによりそれらの素子を手で触わる
ことができるように、それらの素子を取付けるこ
とが好ましい。調整素子はピツクアツプコイルと
共に1つのユニツトにまとめることができ、この
ユニツトが増幅器の構成要素の一部を成すように
することができる。
ケースの下端部、すなわち耳掛部とは反対側に
位置するケース端部には、外から手で触れる室が
設けられており、この室内にはたとえば蓋の背後
に電源が収納される。その電源と並行に、その電
源のほかに音量調節器が設けられる。その音量調
節器はその場合特に外側外皮に固定される。とい
うのは、この音量調節器を調整するための固有の
機械的調整素子は回転輪で構成されるが、この回
転輪を外皮の表面に設置し、それにより良好に手
で触れることができるようにするためである。感
触可能なマークとしてその調整素子の外面にはこ
ぶが設けられ、このこぶ位置は触ることにより感
じ取ることができる。さらにそのこぶを周囲とは
異なつた色に着色し、それにより音量調節器の調
整量が簡単に目視することができるようにすると
好適である。
位置するケース端部には、外から手で触れる室が
設けられており、この室内にはたとえば蓋の背後
に電源が収納される。その電源と並行に、その電
源のほかに音量調節器が設けられる。その音量調
節器はその場合特に外側外皮に固定される。とい
うのは、この音量調節器を調整するための固有の
機械的調整素子は回転輪で構成されるが、この回
転輪を外皮の表面に設置し、それにより良好に手
で触れることができるようにするためである。感
触可能なマークとしてその調整素子の外面にはこ
ぶが設けられ、このこぶ位置は触ることにより感
じ取ることができる。さらにそのこぶを周囲とは
異なつた色に着色し、それにより音量調節器の調
整量が簡単に目視することができるようにすると
好適である。
補聴器を駆動するための電源として電池または
蓄電池を使用することができる。この電源は音量
調節器と並んで室内に収納される。この室はたと
えば蓋によつてケースの内側湾曲部から閉鎖され
る。その蓋の開閉のために、補聴器の長手方向に
交差するようにケースの内側湾曲部の端部に設け
られたヒンジが備えられる。それにより、電源は
簡単かつ迅速に交換することができる。
蓄電池を使用することができる。この電源は音量
調節器と並んで室内に収納される。この室はたと
えば蓋によつてケースの内側湾曲部から閉鎖され
る。その蓋の開閉のために、補聴器の長手方向に
交差するようにケースの内側湾曲部の端部に設け
られたヒンジが備えられる。それにより、電源は
簡単かつ迅速に交換することができる。
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の一実施例の外観図である。こ
の第1図において、1は耳掛式補聴器のケースで
ある。このケース1は外側に向つて開口している
湾曲外皮2と内側に向つて開口している外皮3と
から構成されている。両外皮2,3はそれらの開
口側が合わせられ、それによりケース1を形成す
る。
の第1図において、1は耳掛式補聴器のケースで
ある。このケース1は外側に向つて開口している
湾曲外皮2と内側に向つて開口している外皮3と
から構成されている。両外皮2,3はそれらの開
口側が合わせられ、それによりケース1を形成す
る。
ケース1の上端部には装着フツク4が設けられ
ており、その下端部には電源用容器5が設けられ
ている。この容器5は湾曲ケース1の内側に設け
られている開閉可能な蓋6によつて閉鎖されてい
る。ケース1の外側では容器5のところに、調整
素子輪8を有する音量調節器7が設けられてい
る。外皮3の湾曲状外面はそのほぼ中央部に閉鎖
蓋9を有し、この閉鎖蓋9と上端部との間にスイ
ツチ10を有する。伝音管22(第6図)が貫通
している装着フツク4の端部にはチユーブ11が
接続されている。このチユーブ11の他端には、
使用者の耳穴に補聴器を接続するために使われる
弾性耳栓12が接続されている。
ており、その下端部には電源用容器5が設けられ
ている。この容器5は湾曲ケース1の内側に設け
られている開閉可能な蓋6によつて閉鎖されてい
る。ケース1の外側では容器5のところに、調整
素子輪8を有する音量調節器7が設けられてい
る。外皮3の湾曲状外面はそのほぼ中央部に閉鎖
蓋9を有し、この閉鎖蓋9と上端部との間にスイ
ツチ10を有する。伝音管22(第6図)が貫通
している装着フツク4の端部にはチユーブ11が
接続されている。このチユーブ11の他端には、
使用者の耳穴に補聴器を接続するために使われる
弾性耳栓12が接続されている。
第2図は本考案による補聴器を耳に装着した様
子を示す概略図である。この第2図から明らかな
ように、補聴器はその内側湾曲部が耳の根元の裏
側に当接するようにして耳15に装着される。フ
ツク4によつて補聴器は耳にしつかり保持され
る。
子を示す概略図である。この第2図から明らかな
ように、補聴器はその内側湾曲部が耳の根元の裏
側に当接するようにして耳15に装着される。フ
ツク4によつて補聴器は耳にしつかり保持され
る。
第3図は一部を断面で示した本考案による補聴
器の一実施例の側面図である。この第3図から明
らかなように、端面16では開口部17を通つて
音がマイクロホン18に到達することができる。
マイクロホン18ではこの音は電気信号に変換さ
れる。ケース1の中央部に位置する増幅器19に
おいてこの信号はその強度が高められ、そしてイ
ヤホン20に供給される。イヤホン20から、増
幅された信号から得られた音は導管21を介して
装着フツク4内の伝音管22(第6図)に到達す
る。増幅器19は容器5内に収納されている電源
によつてエネルギーが供給される。
器の一実施例の側面図である。この第3図から明
らかなように、端面16では開口部17を通つて
音がマイクロホン18に到達することができる。
マイクロホン18ではこの音は電気信号に変換さ
れる。ケース1の中央部に位置する増幅器19に
おいてこの信号はその強度が高められ、そしてイ
ヤホン20に供給される。イヤホン20から、増
幅された信号から得られた音は導管21を介して
装着フツク4内の伝音管22(第6図)に到達す
る。増幅器19は容器5内に収納されている電源
によつてエネルギーが供給される。
耳15に到達する音量の実際の制御は調整素子
輪8にて行われる。この調整素子輪8の調整量は
周囲とは異なつた色に着色されたこぶ25の位置
にて見ることができ、このこぶ25は調整素子輪
8の表面上に隆起しているので、感触による調整
も同様に可能にする。
輪8にて行われる。この調整素子輪8の調整量は
周囲とは異なつた色に着色されたこぶ25の位置
にて見ることができ、このこぶ25は調整素子輪
8の表面上に隆起しているので、感触による調整
も同様に可能にする。
増幅器19は調整回転素子28,29により調
整量を変えることのできる調整素子26,27の
ところで、通過した周波数および非常に高い音響
強度が同様に調整可能なPC(ピーククリツピン
グ)によつて制御される。
整量を変えることのできる調整素子26,27の
ところで、通過した周波数および非常に高い音響
強度が同様に調整可能なPC(ピーククリツピン
グ)によつて制御される。
第5図は第3図におけるV−V断面図である。
この第5図から明らかなように、スイツチ10は
板30上に設けられており、これに適合するホル
ダ31,32および外皮3の穴33(第3図)内
に固定される。このスイツチ10はマイクロホン
18によつて、あるいは調整素子26,27と共
に1つの構成ユニツトにまとめられたインダクシ
ヨンピツクアツプコイル34によつて、信号受信
を行うのを遮断して切換えるために使われる。
この第5図から明らかなように、スイツチ10は
板30上に設けられており、これに適合するホル
ダ31,32および外皮3の穴33(第3図)内
に固定される。このスイツチ10はマイクロホン
18によつて、あるいは調整素子26,27と共
に1つの構成ユニツトにまとめられたインダクシ
ヨンピツクアツプコイル34によつて、信号受信
を行うのを遮断して切換えるために使われる。
両外皮2,3はねじ35〜38によつて分解可
能に相互に結合され、それゆえ上側外皮3は交換
することができる。その上側外皮3は下側外皮2
に対してたとえば種々の色模様に選定することが
できる。
能に相互に結合され、それゆえ上側外皮3は交換
することができる。その上側外皮3は下側外皮2
に対してたとえば種々の色模様に選定することが
できる。
容器5内に収納されている電源は蓋6を開くこ
とにより交換することができる。蓋6自体は外側
端部に設けられているスナツプ突起39が窪み4
0(第4図)にスナツプ結合することによつて保
持される。蓋6はスナツプ突起39の設けられて
いる端部とは反対側の端部でヒンジ41によつて
外皮2の下側端部に揺動可能に結合されている。
とにより交換することができる。蓋6自体は外側
端部に設けられているスナツプ突起39が窪み4
0(第4図)にスナツプ結合することによつて保
持される。蓋6はスナツプ突起39の設けられて
いる端部とは反対側の端部でヒンジ41によつて
外皮2の下側端部に揺動可能に結合されている。
装着フツク4は、第6図に示されているよう
に、ケース1の外皮2の上側端面に設けられてい
るねじ山付き突起42にねじ止めされる。装着フ
ツク4の孔、すなわち、伝音管22はそのために
ケース側端部に雌ねじが設けられている。この雌
ねじ部の切込みに起因する装着フツクの脆弱化を
補強するために、ねじ締め部の外面には金属リン
グ43が巻かれている。
に、ケース1の外皮2の上側端面に設けられてい
るねじ山付き突起42にねじ止めされる。装着フ
ツク4の孔、すなわち、伝音管22はそのために
ケース側端部に雌ねじが設けられている。この雌
ねじ部の切込みに起因する装着フツクの脆弱化を
補強するために、ねじ締め部の外面には金属リン
グ43が巻かれている。
以上に説明したように本考案によれば、電源の
取付室、つまりこの取付室に並列配置される音量
調節器を、ケースの長手方向に位置する軸線を中
心として90°回転させることによつて、すべての
回転形調整素子をケースの表面に設置することが
できるようになる。それにより、その調整素子と
の良好なアクセスが可能になり、従つて簡単に調
整することができるようになる。
取付室、つまりこの取付室に並列配置される音量
調節器を、ケースの長手方向に位置する軸線を中
心として90°回転させることによつて、すべての
回転形調整素子をケースの表面に設置することが
できるようになる。それにより、その調整素子と
の良好なアクセスが可能になり、従つて簡単に調
整することができるようになる。
第1図は本考案の一実施例の外観図、第2図は
本考案の一実施例の補聴器を耳に装着した様子を
示す概略図、第3図は一部を断面で示した本考案
の一実施例の側面図、第4図は本考案の一実施例
において電池室を有する補聴器端部を示す概略斜
視図、第5図は第3図のV−V線に沿つた断面
図、第6図は同様に第3図のVI−VI線に沿つた
断面図である。 1……ケース、2,3……外皮、4……装着フ
ツク、5……容器、6……蓋、7……音量調節
器、8……調整素子車、11……チユーブ、12
……耳栓、15……耳、18……マイクロホン、
20……イヤホン、25……こぶ。
本考案の一実施例の補聴器を耳に装着した様子を
示す概略図、第3図は一部を断面で示した本考案
の一実施例の側面図、第4図は本考案の一実施例
において電池室を有する補聴器端部を示す概略斜
視図、第5図は第3図のV−V線に沿つた断面
図、第6図は同様に第3図のVI−VI線に沿つた
断面図である。 1……ケース、2,3……外皮、4……装着フ
ツク、5……容器、6……蓋、7……音量調節
器、8……調整素子車、11……チユーブ、12
……耳栓、15……耳、18……マイクロホン、
20……イヤホン、25……こぶ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 装着手段(装着フツク)を備えた一方の端部
には音響変換器が収納され、他方の端部には電
源が収納される耳掛式補聴器において、電源の
取付室は、ケースの長手方向に走る軸線を中心
として、ケースの表面よりも大きな表面をもつ
て90°回転されることにより、前記ケースの長
手方向に対して交差するように設けられること
を特徴とする耳掛式補聴器。 2 電源の取付室に並列に、音量調節器が配置さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の耳掛式補聴器。 3 音量調節器はケースの外側湾曲部の端部に設
けられ、電源の取付室はケースの内側湾曲部の
端部に設けられていることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第2項記載の耳掛式補聴器。 4 音量調節器は調整素子として、外面に設けら
れている調整素子輪を有することを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第3項記載の耳掛式補
聴器。 5 調整素子輪の外面には、感触可能に表面から
突出しているこぶが設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第4項記載の耳
掛式補聴器。 6 こぶは周囲とは異なつた色を有することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第5項記載の
耳掛式補聴器。 7 ケースは、ケースの側面で隣接しかつ分解可
能に相互に結合される2つの外皮から構成され
ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の耳掛式補聴器。 8 変換器と電源との間に位置するケース部分内
には、多層構造に構成された多数のユニツトを
有する増幅器が設置され、ユニツトの姿勢はユ
ニツトを結合する可撓区域によつてケース内の
湾曲状空間に適合し、多数のユニツトの内、中
央領域に位置する一つのユニツトはピツクアツ
プコイルと調整素子との組合せを担持し、この
組合せはケースの外側湾曲部に位置する蓋の背
後のケース内に調整のために手で触り易く配置
されていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の耳掛式補聴器。 9 装着フツクが取付けられているケース端部の
内側湾曲状外皮内には、イヤホン用下室とマイ
クロホン用上室とを分離させる板が長手方向に
挿設され、この板の上面にはスイツチ用ホルダ
が設けられ、そのスイツチの操作素子のため
に、外側湾曲部に位置する外皮は穴を有するこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の耳掛式補聴器。
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