JPH0432707A - 圧延ロール変位および間隙の検出装置 - Google Patents
圧延ロール変位および間隙の検出装置Info
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- JPH0432707A JPH0432707A JP2138372A JP13837290A JPH0432707A JP H0432707 A JPH0432707 A JP H0432707A JP 2138372 A JP2138372 A JP 2138372A JP 13837290 A JP13837290 A JP 13837290A JP H0432707 A JPH0432707 A JP H0432707A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/10—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll-gap, e.g. pass indicators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、金属および非金属材料を圧延して板を製造す
る際に用いられるロールの変位および間隙を測定する装
置に関するものであり、長手方向および板幅方向の板厚
精度や平坦度などの製品品質および歩留りの向上を図る
ためのものである。
る際に用いられるロールの変位および間隙を測定する装
置に関するものであり、長手方向および板幅方向の板厚
精度や平坦度などの製品品質および歩留りの向上を図る
ためのものである。
〈従来の技術〉
従来の一般的な圧延機は第8図に示され、図中2a
2bは一対のワークロール、3a、3bは上下ワークロ
ールを補強する上下バックアップロル、5はマグネスケ
ール等の位置検出器6を億えた圧下シリンダ、4は下控
えロール3を支持する軸箱であり、圧下シリンダ5のピ
ストンロッド7は軸箱4の下面に当接している。
2bは一対のワークロール、3a、3bは上下ワークロ
ールを補強する上下バックアップロル、5はマグネスケ
ール等の位置検出器6を億えた圧下シリンダ、4は下控
えロール3を支持する軸箱であり、圧下シリンダ5のピ
ストンロッド7は軸箱4の下面に当接している。
圧延を行なう場合、上下ワークロール2a、2bの間隙
IIが適当でないと、長手方向の良好な板厚精度が値保
できず、板幅方向の同ロール間隙が適当でないと、良好
な形状の製品が得られないことは周知の通りである。
IIが適当でないと、長手方向の良好な板厚精度が値保
できず、板幅方向の同ロール間隙が適当でないと、良好
な形状の製品が得られないことは周知の通りである。
」−記問題に対処するため、従来技術では、位置検出器
6によってピストンiコツト7の移動量を検出しゲージ
メータ式と呼ばれる(1)式を用いて−1−下ワークロ
ール2a、2b間のロール間隙11を測定しているが、
このような手段では、控えロール3a、3bの撓み、偏
心、ロール同士の弾性つぶれ、ハウジングの弾性伸びの
影響を受けて検出精度が悪い。
6によってピストンiコツト7の移動量を検出しゲージ
メータ式と呼ばれる(1)式を用いて−1−下ワークロ
ール2a、2b間のロール間隙11を測定しているが、
このような手段では、控えロール3a、3bの撓み、偏
心、ロール同士の弾性つぶれ、ハウジングの弾性伸びの
影響を受けて検出精度が悪い。
+t = 34− P / M
(+)ここで、11:ロール間隙(−出側板厚)
S:ピストンロッド5aの移動量 P:圧延荷重 M:圧延荷重による弾性伸び そのため、接触式あるいは非接触式距離R1を用いて、
1′]−ル変位あるいは間トjχを直接測定する試みが
行われてきた。非接触式距h181としては、例えば特
開昭62−214812号公報では、渦流式距烈耐が用
いられており、特開昭52−42450号公報ではウメ
−ターマイク11メータ、特開昭61−162710
号公報ではエアーマイクロメータが用いられてL)る。
(+)ここで、11:ロール間隙(−出側板厚)
S:ピストンロッド5aの移動量 P:圧延荷重 M:圧延荷重による弾性伸び そのため、接触式あるいは非接触式距離R1を用いて、
1′]−ル変位あるいは間トjχを直接測定する試みが
行われてきた。非接触式距h181としては、例えば特
開昭62−214812号公報では、渦流式距烈耐が用
いられており、特開昭52−42450号公報ではウメ
−ターマイク11メータ、特開昭61−162710
号公報ではエアーマイクロメータが用いられてL)る。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、特開昭62−2141112号公報では、第9
図に承りように、「1−ルバレル部のrl−ル間隙を検
出するために、圧延月進行方向に対して平行移動自在な
ブロック21の上下面に渦流式距都計25a25bを高
さ方向に対し位v、 il!l整可能に取り付りている
が、測定場所がロールバレル部であるため、圧延荷重変
化およびロールベンダー力付加状態により、「1−ル撓
みが変化し、精度の高い亀コール間隙の測定は!υ1待
できない。なお、第9図にお0て、20;I 20b
は案内部材、21はブロック、22はビン、23 a2
31)はレバー、24a、24bはへ一7ド、25a。
図に承りように、「1−ルバレル部のrl−ル間隙を検
出するために、圧延月進行方向に対して平行移動自在な
ブロック21の上下面に渦流式距都計25a25bを高
さ方向に対し位v、 il!l整可能に取り付りている
が、測定場所がロールバレル部であるため、圧延荷重変
化およびロールベンダー力付加状態により、「1−ル撓
みが変化し、精度の高い亀コール間隙の測定は!υ1待
できない。なお、第9図にお0て、20;I 20b
は案内部材、21はブロック、22はビン、23 a2
31)はレバー、24a、24bはへ一7ド、25a。
25bは渦電流式距離計、26はレバー固定金具、27
は流体圧シリンダであり、Vll ywはロールバレル
部の間隙である。
は流体圧シリンダであり、Vll ywはロールバレル
部の間隙である。
特開昭52−42450号公報では、ウォーターマイク
ロメータを用いてロール変位を検出しているが、センサ
がロールチョックに取り付けられており、ロールチョッ
クを基準とした変位であることから、ロールプロフィー
ルを測定するものであるため、(1)式を代替すること
が可能なロール変位測定に関するものではない、またウ
ォーターマイクロメータを特開昭62−214812号
公報におけるようにロール間隙測定用に使用したとして
も、第10図に示した特開昭52−42450号公報に
おけるウォータマイクロメータでは、差動トランスコア
24、差動トランス22、スプリング26などの大きさ
に制約されて、ロールバイトへの挿入深さに限界がある
ため、精度の高いロール位置および間隙の測定はできな
い。
ロメータを用いてロール変位を検出しているが、センサ
がロールチョックに取り付けられており、ロールチョッ
クを基準とした変位であることから、ロールプロフィー
ルを測定するものであるため、(1)式を代替すること
が可能なロール変位測定に関するものではない、またウ
ォーターマイクロメータを特開昭62−214812号
公報におけるようにロール間隙測定用に使用したとして
も、第10図に示した特開昭52−42450号公報に
おけるウォータマイクロメータでは、差動トランスコア
24、差動トランス22、スプリング26などの大きさ
に制約されて、ロールバイトへの挿入深さに限界がある
ため、精度の高いロール位置および間隙の測定はできな
い。
なお、第10図において、28は定圧水tR給管、29
はノズル孔、31はノズル本体、23はスプリング座、
35は水、2はワークロールである。
はノズル孔、31はノズル本体、23はスプリング座、
35は水、2はワークロールである。
(1)式に替わる精度を持つロール変位および間隙の測
定を行なうには、ワークロールと圧延材が接触するロー
ルバイト近傍における圧延ロール変位および間隙の測定
を実施する必要があるが、上記従来のロール間隙測定装
置・方法が直接(1)式にとって替わるものではない最
大の理由は、センサの検出部が大きいため、ロールバイ
トへの挿入に限界があり必要な精度を得られないからで
ある。
定を行なうには、ワークロールと圧延材が接触するロー
ルバイト近傍における圧延ロール変位および間隙の測定
を実施する必要があるが、上記従来のロール間隙測定装
置・方法が直接(1)式にとって替わるものではない最
大の理由は、センサの検出部が大きいため、ロールバイ
トへの挿入に限界があり必要な精度を得られないからで
ある。
本発明は、このような問題を解決した圧延ロール変位お
よび間隙の測定装置を提供することを目的とする。
よび間隙の測定装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
精度の高いロール変位測定を実施するには、センサの小
型化が最大の!!1!題である0本発明では、エアーマ
イクロメータ、ウォータマイクロメータの原理を利用し
、作動流体をロールに噴射するノズルと検出部とを分離
し、作動流体をワークロールに噴射する部分のみをロー
ルバイト近傍に設置し、検出部をロールバイトとは別の
場所に設置すれば、上記条件を満足できることを見出し
、以下のロール変位およびロール間隙の測定方法を得た
。
型化が最大の!!1!題である0本発明では、エアーマ
イクロメータ、ウォータマイクロメータの原理を利用し
、作動流体をロールに噴射するノズルと検出部とを分離
し、作動流体をワークロールに噴射する部分のみをロー
ルバイト近傍に設置し、検出部をロールバイトとは別の
場所に設置すれば、上記条件を満足できることを見出し
、以下のロール変位およびロール間隙の測定方法を得た
。
すなわち、第1の発明は、圧延ロール軸と平行なビーム
上に、先端がロールバイト近傍に達する、ロール側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、
該流体噴出管から空気あるいは水などの流体を一定圧力
にて圧延ロールに向かって吹きつけた時の流体噴出器内
背圧を検出することにより、圧延ロール変位を求めるこ
とを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である。
上に、先端がロールバイト近傍に達する、ロール側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、
該流体噴出管から空気あるいは水などの流体を一定圧力
にて圧延ロールに向かって吹きつけた時の流体噴出器内
背圧を検出することにより、圧延ロール変位を求めるこ
とを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である。
そして、第2の発明は、圧延ロール軸と平11なビーム
上に、先端がロールバイ1近傍に達する、ロール側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、
該流体噴出管から空気あるいは水などの流体を一定圧ノ
Jにて圧延ロールに向かっζ吹きつけた時の流体噴出器
内圧力を検出することにより、圧延ロール変位を求める
ことを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である。
上に、先端がロールバイ1近傍に達する、ロール側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、
該流体噴出管から空気あるいは水などの流体を一定圧ノ
Jにて圧延ロールに向かっζ吹きつけた時の流体噴出器
内圧力を検出することにより、圧延ロール変位を求める
ことを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である。
第3の発明は、圧延ロール軸と平行なビーム上に、歪ゲ
ージを取り付けた、先端がロールバイト近傍に達する、
ロール側に1個あるいは複数個の噴出rLを持つ流体噴
出管を設置し、該流体噴出管から空気あるいは水などの
流体を一定圧力にて圧延[J−ルに向かって吹きつ4t
た時の流体噴出管に(;I加される応力を検出すること
により、圧延(1−ル変イ0を求めることを特徴とする
圧延ロール変位の検出装置である。
ージを取り付けた、先端がロールバイト近傍に達する、
ロール側に1個あるいは複数個の噴出rLを持つ流体噴
出管を設置し、該流体噴出管から空気あるいは水などの
流体を一定圧力にて圧延[J−ルに向かって吹きつ4t
た時の流体噴出管に(;I加される応力を検出すること
により、圧延(1−ル変イ0を求めることを特徴とする
圧延ロール変位の検出装置である。
第4の発明は、圧延ロール軸と平行なビーム−1乙に、
先◇ゼ1が1:J−ルバイ1−近傍に達する、片側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を表裏に張
り合ね・口た汰m噴出器を設置し、空気あるいは水など
の流体を一定圧力にて前記流体噴出管の一方から圧延1
コールに向かって吹きつ番]ると共に、前記流体噴出管
のもう一方から圧延材あるいは1111記圧延ロールと
対向する別の1′:I−ルヘ向かって吹きつけ、各流体
噴出管内の圧力から、予め求め”ζある噴出孔・対象物
間圧pHと前記背圧の関係を用いて圧延ロール変位を求
めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である
。
先◇ゼ1が1:J−ルバイ1−近傍に達する、片側に1
個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を表裏に張
り合ね・口た汰m噴出器を設置し、空気あるいは水など
の流体を一定圧力にて前記流体噴出管の一方から圧延1
コールに向かって吹きつ番]ると共に、前記流体噴出管
のもう一方から圧延材あるいは1111記圧延ロールと
対向する別の1′:I−ルヘ向かって吹きつけ、各流体
噴出管内の圧力から、予め求め”ζある噴出孔・対象物
間圧pHと前記背圧の関係を用いて圧延ロール変位を求
めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装置である
。
第5の発明は、圧延ロール軸と平行なビーム上に、歪ゲ
ージを取り付りた、先端がロールバイト近傍に達する、
片側に各々1個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出
管を表■に張り合わ・Uた流体噴出器を設置し、空気あ
るいは水などの流体を一定圧力にて前記流体噴出器の一
方から圧延ロールに向かって吹きつけると共に、前記流
体噴出器のもう一方から圧延材あるいは前記圧延ロール
と対向する別のロールへ向かって吹きつけた時に、前記
歪ゲージにより測定される、流体噴出器に付加される応
力から、予め求めてある噴出孔・対象物間距離と前記応
力の関係を用いて圧延ロール変位を求めることを特徴と
する圧延ロール変位の検出装置である。
ージを取り付りた、先端がロールバイト近傍に達する、
片側に各々1個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出
管を表■に張り合わ・Uた流体噴出器を設置し、空気あ
るいは水などの流体を一定圧力にて前記流体噴出器の一
方から圧延ロールに向かって吹きつけると共に、前記流
体噴出器のもう一方から圧延材あるいは前記圧延ロール
と対向する別のロールへ向かって吹きつけた時に、前記
歪ゲージにより測定される、流体噴出器に付加される応
力から、予め求めてある噴出孔・対象物間距離と前記応
力の関係を用いて圧延ロール変位を求めることを特徴と
する圧延ロール変位の検出装置である。
第6の発明は、前記の圧延ロール変位の検出装置を、ロ
ール軸方向に複数設置し、板幅方法の圧延ロール変位を
求めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装置であ
る。
ール軸方向に複数設置し、板幅方法の圧延ロール変位を
求めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装置であ
る。
第7の発明は、前記の圧延ロール変位の検出装置を、上
下圧延ロールに対して配置し、各圧延ロール変位の検出
装置の検出値および上下圧延ロール変位器間隔から、上
下圧延ロール間隙を求めることを特徴とする圧延ロール
間隙の検出装置である。
下圧延ロールに対して配置し、各圧延ロール変位の検出
装置の検出値および上下圧延ロール変位器間隔から、上
下圧延ロール間隙を求めることを特徴とする圧延ロール
間隙の検出装置である。
く作用〉
本発明の作用を図面に基づいて以下説明する。
先ず、本発明の流体噴出器に備えられる流体噴出管の形
状について説明する。
状について説明する。
第1図は、1個あるいは複数個の噴出孔11を持つ流体
噴出管IOのU−ルバイト近傍に挿入する先端部の形状
例を示す図である。
噴出管IOのU−ルバイト近傍に挿入する先端部の形状
例を示す図である。
(alは1個の噴出孔を持つ流体噴出管であり、(b)
。
。
(C1,(d)は複数個の噴出孔を持つ流体噴出管の例
である。 ?ji数個の噴出孔を設ける場合には、流体
噴出管の長さ方向に1列に配置してもよいし、横方向に
複数列配置してもよい、また、(d)のように、千鳥状
に配置してもよい。
である。 ?ji数個の噴出孔を設ける場合には、流体
噴出管の長さ方向に1列に配置してもよいし、横方向に
複数列配置してもよい、また、(d)のように、千鳥状
に配置してもよい。
流体噴出管の断面は、円、長方形を問わないため、たと
えば、(a)、 (b)の形状においては、細い径のパ
イプに孔をあけることにより簡単に製作可能である。(
a)〜(C)は流体噴出管の片面にのみ噴出孔を設けた
例であり、(d)、 ff)は、流体噴出管の両側に噴
出孔を設4ノた例である。 (d)では、片面にのみ噴
出孔を持つ流体噴出管10d、、IOd、を表裏に張り
合わせて1個の流体噴出管10dとした例であり、(「
)は、1本の流体供給管に接続されている流体噴出管内
に分紬板I3を設置し、表裏に噴出孔を設けた例である
。
えば、(a)、 (b)の形状においては、細い径のパ
イプに孔をあけることにより簡単に製作可能である。(
a)〜(C)は流体噴出管の片面にのみ噴出孔を設けた
例であり、(d)、 ff)は、流体噴出管の両側に噴
出孔を設4ノた例である。 (d)では、片面にのみ噴
出孔を持つ流体噴出管10d、、IOd、を表裏に張り
合わせて1個の流体噴出管10dとした例であり、(「
)は、1本の流体供給管に接続されている流体噴出管内
に分紬板I3を設置し、表裏に噴出孔を設けた例である
。
また、噴出孔の形状として、噴出する流体を安定にする
ため、(e)の噴出孔のようにノズルI2を付加しても
よい。
ため、(e)の噴出孔のようにノズルI2を付加しても
よい。
次に、第2,3図は本発明の流体噴出器9を圧延機内に
設置した状態を示し、第2,3図により本発明の詳細な
説明する。
設置した状態を示し、第2,3図により本発明の詳細な
説明する。
第2図において、14は、圧延機ハウジングあるいは工
場床に固定したワークロール軸に平行なビームであり、
高さm整装置f 17を介して流体噴出管10Aが設け
られている。流体噴出管10Aは、第1図(a)、 (
b)、 fc)、 (e)のような片面に噴出孔を持つ
タイプであり、圧力センサ15あるいは歪ゲージ16が
付加され、高さ!I!節装置17に取りイ4けられてお
り、その先端はワークロール2き圧延材Jの間隙に押入
されている。
場床に固定したワークロール軸に平行なビームであり、
高さm整装置f 17を介して流体噴出管10Aが設け
られている。流体噴出管10Aは、第1図(a)、 (
b)、 fc)、 (e)のような片面に噴出孔を持つ
タイプであり、圧力センサ15あるいは歪ゲージ16が
付加され、高さ!I!節装置17に取りイ4けられてお
り、その先端はワークロール2き圧延材Jの間隙に押入
されている。
しかして、図示していない作動流体を定圧力にて供給す
る管から一定圧力の作動流体19が流体噴出管10△に
供給されると、作動流体1つが噴出孔11から噴出され
、ワークロール2と噴出孔11の間隙に背圧が発η−す
る。従って、流体噴出管10△の剛v1を高くしておけ
ば、流体噴出管!OA内に取り(・1番)である圧力セ
ンサ15により背圧を測定すると、予め求めてある対象
物と噴出孔の間隙と背圧および作動流体の供給圧力の関
係から、ワークロール2と噴出孔11の間隙を求めるこ
とができる。
る管から一定圧力の作動流体19が流体噴出管10△に
供給されると、作動流体1つが噴出孔11から噴出され
、ワークロール2と噴出孔11の間隙に背圧が発η−す
る。従って、流体噴出管10△の剛v1を高くしておけ
ば、流体噴出管!OA内に取り(・1番)である圧力セ
ンサ15により背圧を測定すると、予め求めてある対象
物と噴出孔の間隙と背圧および作動流体の供給圧力の関
係から、ワークロール2と噴出孔11の間隙を求めるこ
とができる。
また、ワーク1コール2と噴出孔IIの間隙の背圧が一
定々なるように、高さ調節装置17を駆動し7て流体噴
出管IOAを高さ方向に移動すると、高さ調節装置17
の移動距犀1によりワークロール2の移動mを検出する
ごとができる。
定々なるように、高さ調節装置17を駆動し7て流体噴
出管IOAを高さ方向に移動すると、高さ調節装置17
の移動距犀1によりワークロール2の移動mを検出する
ごとができる。
流体噴出管+OAの剛性が充分に&育保できない場合に
は、流体噴出管10Aの外側に歪みゲージ16を取り付
IJ 、流体噴出管10△に付加されている応力を測定
すると、予め求めてある対象物と噴出孔の間隙と流体噴
出管10Aに付加される応力および作動流体の供給圧力
の関係から、ワークロール2と噴出孔11の間隙を求め
ることができる。
は、流体噴出管10Aの外側に歪みゲージ16を取り付
IJ 、流体噴出管10△に付加されている応力を測定
すると、予め求めてある対象物と噴出孔の間隙と流体噴
出管10Aに付加される応力および作動流体の供給圧力
の関係から、ワークロール2と噴出孔11の間隙を求め
ることができる。
また、流体噴出管+OAに付加される応力が一定となる
。Lうに、高さ調節装置17を駆動して流体噴出管+O
Aを高さ方向に移動すると、高さ1un装置17の移動
距創によりワークロール2の移動量を検出することがで
きる。
。Lうに、高さ調節装置17を駆動して流体噴出管+O
Aを高さ方向に移動すると、高さ1un装置17の移動
距創によりワークロール2の移動量を検出することがで
きる。
なお、背圧測定用圧カセンザを使用する場合、歪ゲージ
も同時に取り付け、流体噴出管10Aの撓みによる影響
を補正しても良い。
も同時に取り付け、流体噴出管10Aの撓みによる影響
を補正しても良い。
第3図は、第2図とは異なり、流体噴出管として、第1
図(d)のような、流体噴出管を2個表裏に張り合わせ
た流体噴出管10dを使用している。2個の流体噴出管
10d、、1otltの各々には、それぞれ圧力センサ
15a、15bが取り付けられている。
図(d)のような、流体噴出管を2個表裏に張り合わせ
た流体噴出管10dを使用している。2個の流体噴出管
10d、、1otltの各々には、それぞれ圧力センサ
15a、15bが取り付けられている。
しかして、図示していない作動流体を定圧力にて供給す
る管から一定圧力の作動流体19が両流体噴出器の各り
の噴出孔+1a、llbから噴出されると、ワークロー
ル2と噴出孔+1aの間隙および圧延材1と噴出孔11
bの間隙に各々背圧が発生ずる。
る管から一定圧力の作動流体19が両流体噴出器の各り
の噴出孔+1a、llbから噴出されると、ワークロー
ル2と噴出孔+1aの間隙および圧延材1と噴出孔11
bの間隙に各々背圧が発生ずる。
ワークロール側の背圧を利用し、前述した方法により、
ワークロール変位を求めることができる。
ワークロール変位を求めることができる。
また、前述までのワークロール変位が、ある任意の基f
$4Ki(たとえば測定開始時点の値)からのものであ
るのに対し、ワークロール側および圧延材側の両方の背
圧を利用することにより、圧延材表面からのワークロー
ル変位を求めることができる。
$4Ki(たとえば測定開始時点の値)からのものであ
るのに対し、ワークロール側および圧延材側の両方の背
圧を利用することにより、圧延材表面からのワークロー
ル変位を求めることができる。
また、第1図(f)の流体噴出管10「を用いる場合は
、歪ゲージ16を流体噴出管101の外側に取り付け、
図示していない作動流体を定圧力にて供給する管から一
定圧力の作動流体19を流体噴出管10rの両面の噴出
孔If a 、 Il bから噴出した時に、上記歪ゲ
ージ1Gにより測定される流体噴出器10fに付加され
る応力から、圧延材表面からのワークロール変位を求め
ることができる。
、歪ゲージ16を流体噴出管101の外側に取り付け、
図示していない作動流体を定圧力にて供給する管から一
定圧力の作動流体19を流体噴出管10rの両面の噴出
孔If a 、 Il bから噴出した時に、上記歪ゲ
ージ1Gにより測定される流体噴出器10fに付加され
る応力から、圧延材表面からのワークロール変位を求め
ることができる。
〈実施例〉
本発明の実施例を第4図から第7図に示す。
第4図においては、ビーム14をハウジング8に取り(
;1け、複数の流体噴出器9a、9b・・・9nを目−
ル軸方向に取り4;Jけ、圧延材lとワーク17−ルの
間隙に第2図または第3図のように、流体噴出管を挿入
している。同構成により、ワークロール軸方向のワーク
ロールの高さ方向の変位を求めることができる。
;1け、複数の流体噴出器9a、9b・・・9nを目−
ル軸方向に取り4;Jけ、圧延材lとワーク17−ルの
間隙に第2図または第3図のように、流体噴出管を挿入
している。同構成により、ワークロール軸方向のワーク
ロールの高さ方向の変位を求めることができる。
第5図は、流体噴出器9を」−下のワークロール282
bに対して設置した場合であり、同構成により、ビーl
、14.14の距前、流体噴出H0,10の初ル1形扶
、上ワークロール2aと噴出孔+1aの間隙および下ソ
ークロール2bと噴出孔11bの間隙からワークロール
2a、2bの間隙量を求めるごとができる。また、第5
図におりる流体噴出器を第3図のタイプにすると、同時
に圧延月の板厚を求めることができる。
bに対して設置した場合であり、同構成により、ビーl
、14.14の距前、流体噴出H0,10の初ル1形扶
、上ワークロール2aと噴出孔+1aの間隙および下ソ
ークロール2bと噴出孔11bの間隙からワークロール
2a、2bの間隙量を求めるごとができる。また、第5
図におりる流体噴出器を第3図のタイプにすると、同時
に圧延月の板厚を求めることができる。
第6図は、第3図のタイプの流体噴出器を圧延1Aがな
いワーク1−!−ル部の間隙に適用した例である。2つ
の方向の異なる流体の各々の背圧からワークロール2a
2bの間隙量を求めることができる。
いワーク1−!−ル部の間隙に適用した例である。2つ
の方向の異なる流体の各々の背圧からワークロール2a
2bの間隙量を求めることができる。
第7図は、第6図において示したワークロール間隙の測
定を実施する機器設置例を示したものである。ビーム移
動装置1Bによりワークロール軸方向に流体噴出器9が
移動可能であるため、圧延材■の板幅が変更されても、
ワーク1コール撓みの小さい部位でワークロール間隙の
測定が可能である。
定を実施する機器設置例を示したものである。ビーム移
動装置1Bによりワークロール軸方向に流体噴出器9が
移動可能であるため、圧延材■の板幅が変更されても、
ワーク1コール撓みの小さい部位でワークロール間隙の
測定が可能である。
なお、以」−説明した本発明の装置には、全て高さ調整
装置(ワークロール軸に対して平行移動を可能とする装
置)17が設置されている。これは、パスライン高さの
変更や、圧延材!IJ1.11期における流体噴出器の
退避にも利用できる。
装置(ワークロール軸に対して平行移動を可能とする装
置)17が設置されている。これは、パスライン高さの
変更や、圧延材!IJ1.11期における流体噴出器の
退避にも利用できる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、圧延材の長手方向板厚精度および板幅
方向の択1¥精度に直接影響を与える圧延ロール変位お
よび間隙を精度良く測定することができるため、製品の
品質および歩留りを向上するこよができる。
方向の択1¥精度に直接影響を与える圧延ロール変位お
よび間隙を精度良く測定することができるため、製品の
品質および歩留りを向上するこよができる。
第1図は本発明の流体噴出器に備えられる流体噴出管の
先端部の形状例を示す図である。 第2.3図は本発明の流体噴出器を圧延機内に設置した
状態を示す図である。 第4〜7図は本発明の実施例を示す図である。 第8〜lO図は1コ一ル間隙測定の従来例を示す図であ
る。 l・・・圧延材、 2・・・ワークロール、2
a・・・上ワークロール、2b・・・下ワークロール、
3a・・・上バツクアップロール、 3b・・・下バンクアップロール 4・・・軸箱、 5・・・圧下シリンダ、6
・・・位置検出器、 7・・・ビス1ンロツ1′、8
・・・ハウジング、 9、9a,9b・・・9n・・・流体噴出器、10、I
Oa.lOb.lOc’,10d,lod.10dz1
0e, IOf, IOA−・・流体噴出管、11、
lla, Ilb−・・噴出TL、12・・・ノズル、
13・・・分M?反、14・・・ビーJ、、 15、 15a, 15b・・・圧力センサ、16・・
・歪ゲージ、 I7・・・高さWflff装置、1
B・・・ビーム移動装置、I9・・・作動流体、20a
、 20b−g内部材、 21・・・ブロック、 22・・・ピン、23a
、 23b−=レバー、24a,24b由ヘンド、2
5a 、 25b−・・渦電流式距iliI+1!+、
2G・・・レバー固定金具、27・・・流体圧シリンダ
、28・・・定圧力水供給管、29・・・ノズル、30
・・・差fJj lランス、 31・・・ノズル本体、
32・・・作動トランスコア、33・・・スプリング座
、34・・・スプリング、 35・・・水。
先端部の形状例を示す図である。 第2.3図は本発明の流体噴出器を圧延機内に設置した
状態を示す図である。 第4〜7図は本発明の実施例を示す図である。 第8〜lO図は1コ一ル間隙測定の従来例を示す図であ
る。 l・・・圧延材、 2・・・ワークロール、2
a・・・上ワークロール、2b・・・下ワークロール、
3a・・・上バツクアップロール、 3b・・・下バンクアップロール 4・・・軸箱、 5・・・圧下シリンダ、6
・・・位置検出器、 7・・・ビス1ンロツ1′、8
・・・ハウジング、 9、9a,9b・・・9n・・・流体噴出器、10、I
Oa.lOb.lOc’,10d,lod.10dz1
0e, IOf, IOA−・・流体噴出管、11、
lla, Ilb−・・噴出TL、12・・・ノズル、
13・・・分M?反、14・・・ビーJ、、 15、 15a, 15b・・・圧力センサ、16・・
・歪ゲージ、 I7・・・高さWflff装置、1
B・・・ビーム移動装置、I9・・・作動流体、20a
、 20b−g内部材、 21・・・ブロック、 22・・・ピン、23a
、 23b−=レバー、24a,24b由ヘンド、2
5a 、 25b−・・渦電流式距iliI+1!+、
2G・・・レバー固定金具、27・・・流体圧シリンダ
、28・・・定圧力水供給管、29・・・ノズル、30
・・・差fJj lランス、 31・・・ノズル本体、
32・・・作動トランスコア、33・・・スプリング座
、34・・・スプリング、 35・・・水。
Claims (7)
- (1)圧延ロール軸と平行なビーム上に、先端がロール
バイト近傍に達する、ロール側に1個あるいは複数個の
噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、該流体噴出管から空
気あるいは水などの流体を一定圧力にて圧延ロールに向
かって吹きつけた時の流体噴出器内背圧を検出すること
により、圧延ロール変位を求めることを特徴とする圧延
ロール変位の検出装置。 - (2)圧延ロール軸と平行なビーム上に、先端がロール
バイト近傍に達する、ロール側に1個あるいは複数個の
噴出孔を持つ流体噴出管を設置し、該流体噴出管から空
気あるいは水などの流体を一定圧力にて圧延ロールに向
かって吹きつけた時の流体噴出器内圧力を検出すること
により、圧延ロール変位を求めることを特徴とする圧延
ロール変位の検出装置。 - (3)圧延ロール軸と平行なビーム上に、歪ゲージを取
り付けた、先端がロールバイト近傍に達する、ロール側
に1個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を設置
し、該流体噴出管から空気あるいは水などの流体を一定
圧力にて圧延ロールに向かって吹きつけた時の流体噴出
管に付加される応力を検出することにより、圧延ロール
変位を求めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装
置。 - (4)圧延ロール軸と平行なビーム上に、先端がロール
バイト近傍に達する、片側に1個あるいは複数個の噴出
孔を持つ流体噴出管を表裏に張り合わせた流量噴出器を
設置し、空気あるいは水などの流体を一定圧力にて前記
流体噴出管の一方から圧延ロールに向かって吹きつける
と共に、前記流体噴出管のもう一方から圧延材あるいは
前記圧延ロールと対向する別のロールへ向かって吹きつ
け、各流体噴出管内の圧力から、予め求めてある噴出孔
・対象物間距離と前記背圧の関係を用いて圧延ロール変
位を求めることを特徴とする圧延ロール変位の検出装置
。 - (5)圧延ロール軸と平行なビーム上に、歪ゲージを取
り付けた、先端がロールバイト近傍に達する、片側に各
々1個あるいは複数個の噴出孔を持つ流体噴出管を表裏
に張り合わせた流体噴出器を設置し、空気あるいは水な
どの流体を一定圧力にて前記流体噴出器の一方から圧延
ロールに向かって吹きつけると共に、前記流体噴出器の
もう一方から圧延材あるいは前記圧延ロールと対向する
別のロールへ向かって吹きつけた時に、前記歪ゲージに
より測定される、流体噴出器に付加される応力から、予
め求めてある噴出孔・対象物間距離と前記応力の関係を
用いて圧延ロール変位を求めることを特徴とする圧延ロ
ール変位の検出装置。 - (6)請求項(1)から(5)の圧延ロール変位の検出
装置を、ロール軸方向に複数設置し、板幅方法の圧延ロ
ール変位を求めることを特徴とする圧延ロール変位の検
出装置。 - (7)請求項(1)から(6)の圧延ロール変位の検出
装置を、上下圧延ロールに対して配置し、各圧延ロール
変位の検出装置の検出値および上下圧延ロール変位器間
隔から、上下圧延ロール間隙を求めることを特徴とする
圧延ロール間隙の検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138372A JPH0432707A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 圧延ロール変位および間隙の検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2138372A JPH0432707A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 圧延ロール変位および間隙の検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432707A true JPH0432707A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15220397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2138372A Pending JPH0432707A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 圧延ロール変位および間隙の検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796601A (ja) * | 1993-06-01 | 1995-04-11 | Man Roland Druckmas Ag | ローラーの接触調節装置および接触調節方法 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138372A patent/JPH0432707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0796601A (ja) * | 1993-06-01 | 1995-04-11 | Man Roland Druckmas Ag | ローラーの接触調節装置および接触調節方法 |
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