JPH04326645A - デ−タリンク設定方法 - Google Patents

デ−タリンク設定方法

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JPH04326645A
JPH04326645A JP3096871A JP9687191A JPH04326645A JP H04326645 A JPH04326645 A JP H04326645A JP 3096871 A JP3096871 A JP 3096871A JP 9687191 A JP9687191 A JP 9687191A JP H04326645 A JPH04326645 A JP H04326645A
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JP
Japan
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frame
procedure
link
link setting
setting
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Application number
JP3096871A
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English (en)
Inventor
Yukio Atsumi
幸雄 渥美
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイレベルデ−タリン
ク制御手順(HDLC手順)を用いて、通信回線を介し
相手装置とデ−タ通信する場合のデ−タリンク設定方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイレベルデ−タリンク制御手順(HD
LC手順)は、ISO・3309/JIS・X5104
(フレ−ム構成)、ISO・4335/JIS・X51
05(手順要素)、ISO・7809/JIS・X51
06(手順クラス)等により標準化されている。手順ク
ラスには、不平衡型と平衡型とがあり、また動作モ−ド
には、正規応答と非同期応答と非同期平衡のモ−ドがあ
り、局種別には一次局と二次局と複合局とがある。これ
らの組合わせにより複数の手順種別があるため、それら
の組合わせに従って実際にデ−タ通信システムで適用さ
れるプロトコルが構成される。クラスUN手順は不平衡
型、正規応答、一次局/二次局構成であり、クラスBA
手順は平衡型、非同期平衡、複合局構成である。局種別
として一次局/二次局を採るクラスUN手順とクラスU
A手順では、リンク設定フレ−ムは一次局のみ発行でき
、二次局側となった装置はリンク設定フレ−ムを発行で
きず、一次局からのリンク設定フレ−ムを待つことにな
る。一方、局識別が複合局のクラスBA手順ではいずれ
の装置側からもリンク設定フレ−ムを発行できる。これ
らの各手順種別においては、リンク設定フレ−ム種別が
異なっている。
【0003】図2は、従来の通信制御装置のブロック図
である。図2に示すように、通信制御装置1はモデム3
を介して通信回線2を収容している。また、通信制御装
置1の構成は、各通信回線毎に、回線制御部11と伝送
制御部12が設けられ、各通信回線共通に上位装置との
間のインタフェ−スを司る上位インタフェ−ス部13と
処理の時間を制御するタイマ管理部14とが設けられる
。回線制御部11は、モデム3と通信制御装置1との電
気的整合、フレ−ムの組立分解、誤り検出符号の付加・
チェック、およびモデム信号線の監視・制御を行う。 また、上位インタフェ−ス制御部13は、上位装置との
情報授受を制御する。また、タイマ管理部14は、回線
制御部11および伝送制御部12からの要求に従って時
間を計測し、要求元に通知する。なお、A,Bは、回線
収容ポ−トを示す記号である。伝送制御部12が処理す
るHDLC手順の種別は、回線収容ポ−ト毎に予め設定
してあって、これは固定である。
【0004】いま、回線収容ポ−トAは、クラスBA手
順であるとする。この回線に接続された相手装置は、通
信を開始しようとする場合、先ずリンク設定フレ−ム(
SABM)を送信してくる。SABMフレ−ムは図6に
示すようなフレ−ム構成を有している。回線からビット
シリアル情報を受領した回線制御部11は、これをフレ
−ムとして抽出し、誤り検出符号をチェックした後、こ
れが正しければSABMフレ−ムを伝送制御部12に通
知する。伝送制御部12は、クラスBA手順に設定され
ているので、このフレ−ムをリンク設定フレ−ムと認識
し、応答フレ−ム(UA)の送信を回線制御部11に依
頼する。伝送制御部11が相手装置に応答フレ−ムを送
信することにより、デ−タリンクが設定され、デ−タ転
送を行うことができる。ここまでは、相手装置からの通
信開始によりリンクを設定する場合である。次に、自側
からリンク設定を行う場合には、伝送制御部12がリン
ク設定フレ−ム(SABM)を作成し、回線制御部11
に送信依頼するとともに、応答フレ−ム(UA)の受信
監視を行うために、タイマ管理部14(T1タイマ)に
T1時間の監視を要求する。伝送制御部12は、T1時
間内に応答フレ−ムを受信せず、タイマ管理部14から
T1タイムアウトの通知を受領すると、リンク設定フレ
−ムの再送信を行う。なお、再送信が一定回数を越えた
場合には、障害として扱い、この回線でのリンク設定処
理は中止する。T1時間内に応答フレ−ムを受信すれば
、リンク設定を完了して、以後デ−タの転送を行うこと
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方
法においては、通信制御装置の回線収容ポ−ト毎に手順
種別が予め設定しておく必要があったため、次のような
問題があった。 (イ)代表電話番号のポ−トに対するHDLC手順の種
別は固定であるため、他局から呼び出す場合、ビジ−が
多くなって、サ−ビス性および設備使用効率が低下する
。すなわち、交換回線においては、端末利用者の接続頻
度を考えて、手順種別対応に複数の回線収容ポ−トを設
け、各々代表電話番号を設定している。このために、例
えばクラスBA手順対応の回線が全て使用中で、他の手
順種別対応の回線に空きがあっても、クラスBA手順を
使用したい端末利用者に対してはセンタ・ビジ−という
状態が発生してしまう。 (ロ)端末利用者からセンタに通信する場合には、自分
の端末に対応した電話番号を選択して発呼する必要があ
る。すなわち、センタでは使用する手順種別により回線
収容ポ−トが異なるため、端末利用者からセンタに発呼
する場合、各所からセンタに接続するが、端末利用者は
複数の電話番号から自分の端末に対応した電話番号を選
択してセンタ側に発呼する必要があった。 (ハ)専用回線において、端末の手順種別を変更する場
合、予備ポ−トを用意する必要があり、設備利用効率が
低下する。すなわち、端末の手順種別を変更するために
は、通信制御装置の回線収容ポ−トの手順種別を変更す
るか、あるいは手順種別が一致する回線収容ポ−トに回
線の収容替えを行う必要がある。このような端末の追加
収容および手順種別の変更を考慮して、交換回線に予備
の回線収容ポ−トを設ける場合があるが、手順種別対応
に回線収容ポ−トを用意する必要があるため、設備の利
用効率が悪くなる。本発明の目的は、これら従来の課題
を解決し、回線収容ポ−ト対応にHDLC手順の手順種
別を予め固定せず、相手装置の手順種別に合わせて動的
にリンク設定を行って、センタ側設備の効率的利用を可
能とし、設備コストおよび設計コストを削減するととも
に、保守・運用費用の削減を図ることが可能なデ−タリ
ンク設定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明のデ−タリンク設定方法は、プロトコルレイヤ
1の処理を行う回線制御部と、プロトコルレイヤ2の処
理を行う伝送制御部を備え、通信回線を介して相手装置
との間で、HDLC手順の通信手順種別であるクラスB
A手順、クラスUA手順、クラスUN手順で通信を行う
通信制御装置のデ−タリンク設定方法において、通信制
御装置は、通信手順種別に対応したリンク設定フレ−ム
の送信を、相手装置からリンク設定の応答フレ−ムを受
信するまで順次試行し、また相手装置からリンク設定フ
レ−ムを受信したときには、通信手順種別を判別して、
判別した通信手順に対応した通信手順種別のリンク設定
を行い、さらに判別した通信手順種別を伝送制御部に通
知して、伝送制御部に対し手順種別に対応した動作を行
うように指示することに特徴がある。
【0007】
【作用】本発明においては、(イ)先ずリンク設定フレ
−ムを順次試行して送信し、(ロ)相手装置からリンク
設定フレ−ムを受信したとき、手順種別を判別し、(ハ
)判別した通信手順のリンク設定を行い、(ニ)その通
信手順を伝送制御部に通知することにより、その手順種
別に対応した動作機能に設定する。すなわち、本発明で
は、手順種別に対応したリンク設定フレ−ムの送信を、
相手装置とリンク設定に成功するまで順次試行し、また
リンク設定フレ−ムを受信した場合には、それに対応し
た手順種別のリンク設定を行う。従って、ハイレベルデ
−タリンク制御(HDLC)手順の手順種別を回線収容
ポ−ト対応に予め固定する必要がないので、通信制御装
置や回線等のセンタ側設備の効率的利用が可能となり、
設備コスト、システム設計コストを削減することができ
る。そして、交換回線の場合、センタ側の代表番号を1
つだけ設けて、端末利用者はこの番号のみを記憶すれば
よいため極めて便利である。さらに、センタ側の設備の
変更も不要であるため、保守・運用費用を削減すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す通信制御装
置のブロック構成図である。本発明の通信制御装置は、
図1に示すように、モデム3を介して通信回線2を収容
する点では、従来と同じである。異なっているのは、通
信回線2毎に回線制御部11および伝送制御部12を設
けるとともに、手順検出設定部15を設ける。通信回線
2毎に設けられた手順検出設定部15は、それぞれタイ
マ管理部14に制御線を接続している。回線制御部11
は、モデムと通信制御装置との電気的整合、フレ−ムの
組立分解、誤り検出符号の付加・チェック、およびモデ
ム信号線の監視・制御を行う。伝送制御部12は、手順
種別が決定された後に、手順種別対応のプロトコル処理
を行う。上位インタフェ−ス部13は、上位装置との情
報授受を制御する。タイマ管理部14は、回線制御部1
1、伝送制御部12からの要求に従って時間を計測し、
要求元に通知する。本発明において、リンク設定フレ−
ムの送信に関しては、設定方法1および設定方法2の2
通りがある。設定方法1は、上位装置からのリンク設定
要求受領後あるいは回線接続後に、相手装置からリンク
設定フレ−ムが送信されてくるのを一定時間だけ待ち、
この間にリンク設定フレ−ムを受信しなかった場合に、
自側からリンク設定フレ−ムの送信処理に移る方法であ
る。設定方法2は、自側から直ちにリンク設定フレ−ム
を送信する方法である。
【0009】図3、図4および図5は、図1における手
順検出設定部の動作フロ−チャ−トである。図6および
図7は、本発明で使用される通信フレ−ムのフレ−ム構
成図である。先ず、設定方法1(一定時間待つ方法の場
合)の動作を説明する。手順検出設定部15は、回線接
続の通知を回線制御部11から受けるか、あるいは上位
装置からリンク設定要求を上位インタフェ−ス部13を
介して受けると、タイマ管理部14に対してT0時間の
時間監視(T0タイマ)を要求する(ステップ101)
。T0タイムアウトになる前に相手装置からリンク設定
フレ−ム(例えば、SABM(図6のフレ−ム構成を参
照))を受信した場合には(ステップ102)、手順検
出設定部15は、そのフレ−ムより手順種別を判別し(
例えば、クラスBA手順)、応答フレ−ム(UA(図6
のフレ−ム構成を参照))を作成して、回線制御部11
に送信依頼する(ステップ104)。そして、タイマ管
理部14に対してT0タイマのキャンセルを指示する(
ステップ103)。また、伝送制御部12に対して手順
種別を通知し、手順種別に応じた動作を行うように指示
する。これによりデ−タリンクが設定され、デ−タの送
受信が可能となる。一方、手順検出設定部15において
、T0時間内にフレ−ムを受信せず、タイマ管理部14
からT0タイムアウト通知を受領した場合には(ステッ
プ102)、リンク設定フレ−ム(例えば、SARM(
図6のフレ−ム構成を参照))を作成し、回線制御部1
1に対して送信依頼する(ステップ106)。 そして、応答フレ−ム(UA)の受信監視を行うために
、タイマ管理部14に対してT1時間の時間監視(T1
タイマ)を要求し(ステップ107)、相手装置からの
フレ−ム受信を待つ(ステップ110)。
【0010】手順検出設定部15は、T1タイムアウト
になる前に、応答フレ−ム(UA)を相手装置から受信
した場合には、リンク設定されたことを判別し、伝送制
御部12に対して手順種別(上記の例では、自側はクラ
スUA手順・一次局)を通知し、手順種別に応じた動作
を行うように指示するとともに(ステップ126)、タ
イマ管理部14に対してT1タイマのキャンセルを指示
する(ステップ123)。また、T1時間内に応答フレ
−ムを受信せずに、タイマ管理部14からT1タイムア
ウトを受領した場合には、手順検出設定部15は、先に
送信したリンク設定フレ−ムと異なるリンク設定フレ−
ム(例えば、SARM(図6のフレ−ム構成を参照))
を作成する。そして、回線制御部11に送信依頼すると
ともに(ステップ121)、タイマ管理部14にT1タ
イマの監視を要求し(ステップ122)、相手装置から
のフレ−ム受信を待つ(ステップ127)。これ以降は
、リンク設定されるまで、上述の試みを繰り返すか、あ
るいは一定回数実行してもリンク設定できない場合には
、障害として処理を中止する。すなわち、どのリンク設
定フレ−ム種別から試行するかは、例えば、接続される
相手端末の手順種別毎の端末数と接続頻度を考慮して決
定すればよい。図3、図4、および図5のフロ−では、
相手装置からのフレ−ム受信を待った後(ステップ12
7)、T1タイムアウトしたときには、SNRM(図6
のフレ−ム構成を参照)を送信し(ステップ129)、
タイマ管理部14に対してT1タイマの監視を要求し(
ステップ130)、相手装置からのフレ−ム受信を待つ
(ステップ133)。再び、T1タイマがタイムアウト
になったとき、予め定められたn回の試行を行ったか否
かを判定し(ステップ135)、n回試行したとき、障
害扱いとする(ステップ136)。
【0011】次に、手順検出設定部15において、リン
ク設定フレ−ム送信後、応答フレ−ム(UA)の受信待
ちの状態で(ステップ110)、すれ違い等により相手
装置からリンク設定フレ−ムを受信する可能性がある。 この場合には、送信したリンク設定フレ−ムと受信した
リンク設定フレ−ムがともにクラスBA手順のSABM
であれば、プロトコル規定上、UAフレ−ムを送信して
(ステップ125)リンク設定することができる(ステ
ップ126)。しかしながら、リンク設定フレ−ム種別
が異なっていた場合、およびこれが同じであってもクラ
スUA手順としてクラスUN手順の場合には、リンク設
定できない。すなわち、受信したリンク設定フレ−ムに
対して、仮ら応答フレ−ムを送信して自側でリンク設定
できたと思っても、相手装置ではリンク設定フレ−ム送
信後に、これらのリンク設定フレ−ムを受信すると、不
当なフレ−ム受信であるとして無視するか、異常通知用
のFRMRフレ−ム(図7のフレ−ム構成を参照)ある
いはリンク切断状態通知用のDMフレ−ム(図6のフレ
−ム構成を参照)を送信することになり(ステップ12
0,128,134)、自側と相手装置とで状態不一致
になるという問題が生じる。そこで、このような場合に
は、手順検出設定部15では、応答フレ−ムを返却せず
に、相手装置からリンク設定フレ−ムが再送信されてく
るのを一定時間(T2タイマ)待つことにする(ステッ
プ111,112,113)。勿論、相手装置からリン
ク設定フレ−ムが送られてきたならば、T2タイマをキ
ャンセルして(ステップ116)、UAを送信し(ステ
ップ117)、伝送制御部12に対して手順に応じた動
作を行うように指示する(ステップ118)。
【0012】次に、設定方法2、すなわち、一定時間待
たずに、直ちに自側からリンク設定フレ−ムを送信する
場合を説明する。これは、前述の一定時間待つ方法(設
定方法1)の場合において、T0タイムアウトになった
時以降の処理動作と同じになる。すなわち、直ちにSA
BMを送信し(ステップ108)、タイマ管理部14に
T1タイマの監視を要求し(ステップ109)、相手装
置からのフレ−ム受信を待つ(ステップ110)。そし
て、前述の場合と同じように、T1タイムアウトになる
前に応答フレ−ム(UA)を受信した場合には(ステッ
プ123)、リンク設定されたことを判定し、伝送制御
部12に対して手順種別を通知し、手順種別に応じた動
作を指示する(ステップ126)。なお、図3、図4お
よび図5では、フレ−ムの制御部の順序番号として、基
本形態であるモジラス8の手順種別のみの場合を示して
いるが、拡張形態であるモジュラス128の手順種別を
含める場合には、リンク設定フレ−ムSABME、SA
RME、SNRMEに関する処理を追加すればよい。本
発明においては、使用する回線が交換回線の場合、セン
タ側の電話番号を代表番号の1つだけとして、端末利用
者は全てこれだけを知っていればよいので、使い勝手が
よい。また専用回線の場合、端末の手順種別が変更され
ても、センタ側の設備を変更する必要がないため、保守
および運用の費用は削減できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ハイレベルデ−タリンク制御手順の手順種別を回線収容
ポ−ト対応に予め固定する必要がないので、通信制御装
置や回線等のセンタ側設備の有効利用が図れる。その結
果、設備コストや設計コストを削減することが可能とな
る。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す通信制御装置のブロッ
ク構成図である。
【図2】従来の通信制御装置のブロック構成図である。
【図3】図1における手順検出設定部の動作フロ−チャ
−トの一部である。
【図4】同じく図1における手順検出設定部動作フロ−
チャ−トの他の一部である。
【図5】同じく図1における手順検出設定部動作フロ−
チャ−トのさらに他の一部である。
【図6】本発明で使用されるリンク設定フレ−ムおよび
切断状態通知用フレ−ムのフレ−ム構成図である。
【図7】本発明で使用される異常通知用FRMRのフレ
−ム構成図である。
【符号の説明】
1  通信制御装置 2  通信回線 3  モデム 11  回線制御部 12  伝送制御部 13  上位インタフェ−ス部 14  タイマ管理部 15  手順検出設定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プロトコルレイヤ1の処理を行う回線
    制御部と、プロトコルレイヤ2の処理を行う伝送制御部
    を備え、通信回線を介して相手装置との間で、HDLC
    手順の通信手順種別であるクラスBA手順、クラスUA
    手順、クラスUN手順で通信を行う通信制御装置のデ−
    タリンク設定方法において、該通信制御装置は、上記通
    信手順種別に対応したリンク設定フレ−ムの送信を、相
    手装置からリンク設定の応答フレ−ムを受信するまで順
    次試行し、また相手装置からリンク設定フレ−ムを受信
    したときには、上記通信手順種別を判別して、判別した
    通信手順に対応した通信手順種別のリンク設定を行い、
    さらに判別した上記通信手順種別を上記伝送制御部に通
    知して、該伝送制御部に対し手順種別に対応した動作を
    行うように指示することを特徴とするデ−タリンク設定
    方法。
JP3096871A 1991-04-26 1991-04-26 デ−タリンク設定方法 Pending JPH04326645A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171349A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 Nec Corp 通信制御装置
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