JPH043255A - マイクロフィルムリーダの検索装置 - Google Patents

マイクロフィルムリーダの検索装置

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JPH043255A
JPH043255A JP2104821A JP10482190A JPH043255A JP H043255 A JPH043255 A JP H043255A JP 2104821 A JP2104821 A JP 2104821A JP 10482190 A JP10482190 A JP 10482190A JP H043255 A JPH043255 A JP H043255A
Authority
JP
Japan
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film
flip
target frame
address
microfilm
Prior art date
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Pending
Application number
JP2104821A
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English (en)
Inventor
Taku Yamaguchi
卓 山口
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2104821A priority Critical patent/JPH043255A/ja
Publication of JPH043255A publication Critical patent/JPH043255A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フリップを用いて目標コマを検索するマイク
ロフィルムリーダの検索装置に関するものである。
(発明の技術的背景) マイクロフィルムリーダプリンタ装置で、表示中の画像
のフィルム内におけるアドレスを表示可能としたものが
従来よりある。このアドレスは、通常フリップ(ドキュ
メントマーク)により示され、例えば大中小の3種のグ
ループに階層分けして記録される。
第5図はロールマイクロフィルム2のフオームを示す図
であり、このフィルム2の各コマ4の上下には検索用の
フリップ6(6a、6b)が写し込まれている。これら
のフリップ6はその上下位置と幅との変化により大中小
の3階層の識別を行うものであり、これらはそれぞれ、
本−冊分あるいは一巻分を示すブロックと、このブロッ
ク内における章を示すファイルと、このファイル内の順
番を示すページとを示す。従来の装置はフィルム2を第
5図で右から左へ順方向に送ってフリップ6を読取り、
フリップ6の数を各階層ごとに別々にカウンタで積算し
て、ブロック番号、ファイル番号、ページ番号を求め、
これをアドレスとして表示するものであった。
例えば第5図で絶対アドレス5のコマ4Aは、1ブロツ
ク、2フアイル、2ページとなるから、(1,2,2)
とアドレス付けするものである。
ここに各フリップ6は、例えば上側のフリップ6aがブ
ロックを示し、下側のフリップ6aがその幅の相違によ
ってファイルおよびページを示すように設定される。す
なわち下側のフリップ6bはその幅が検出され、例えば
幅の広いフリップはファイルを、幅の狭いフリップはペ
ージを示すものと判別されるに のようにアドレス付けされたフィルムから、目標のコマ
を検索する場合には、フィルムを走らせながらこのアド
レスを検出し、目標コマに一致するコマを探し出すもの
である。ここに従来の装置ではフィルムに含まれていな
いアドレスを誤って入力すると、フィルムの最後まで検
索を続けることになっていた。すなわち目標コマが現わ
れるまでフィルムを送り続け、結局該当コマが無ければ
フィルムを全部送ってしまうことになるからである。こ
のため目標コマの入力ミスに気付くのが遅れ、検索に無
駄な長い時間を費やしてしまうという問題があった。
(発明の目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、目
標コマのアドレスを入力ミスした場合に、フィルム全部
を検索しなくても検索途中でこの入力ミスを判別して検
索を停止できるようにしたマイクロフィルムリーダの検
索装置を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明によればこの目的は、マイクロフィルムに付した
複数に階層分けされたフリップに基づいて所定の目標コ
マを検索するマイクロフィルムリーダにおいて、マイク
ロフィルムの先頭からの走行量を検出する走行量検出手
段と、マイクロフィルムからフリップ情報を検出するフ
リップ検出手段と、フィルムの走行中に順次読出した新
しい走行量とフリップ情報とで書き換えられるメモリ手
段と、読出したフリップが目標コマに一致するか否か判
断し一致するとメモリ手段の書き換えを禁止する一致・
不一致判別手段と、フィルム停止位置から前記メモリ手
段の内容を用いてフィルムを逆送させ目標コマを検索す
る送り制御手段とを備え、前記一致・不一致判別手段は
、目標コマのアドレスとフリップ検出手段が検出したフ
リップ情報の各階層カウント値を比較し、目標コマブノ
ップの階層カウント値が、フリップ検出手段で検出した
各階層の可能なカウント値を超えている時にフィルム送
りを停止させることを特徴とするマイクロフィルムリー
ダの検索装置により達成される。
ここに入力ミスを判別した時には、このミスのあった階
層(例えばページ)の上の階層(例えばファイル)の次
グループの最初のコマ、あるいは前のグループの最終の
コマに戻すのが望ましく、この場合には目標コマの近く
のコマが得られるので目標コマを目視で探し出し易くな
る。
(作用) フィルムの走行中において、フィルム先頭からの走行量
とフリップ情報とはそれぞれ走行量検出手段とフリップ
検出手段において、例えばカウンタに積算され、これら
の新しいデータにより他のメモリ手段の内容は常時書き
換えられている。フリップ判別手段がフリップ検出手段
のカウンタの内容に基づいて目標コマを検出すると、直
ちにメモリ手段の書き換えを禁止し、このメモリされた
情報を用いて目標コマにフィルムが逆送される。
目標コマのアドレスがその取り得るアドレスの範囲を超
えて入力されている場合には、このことが一致・不一致
判別手段で識別され、フィルムは最後まで送ることなく
直ちに停止される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の全体概略図、第2図はその
一部の斜視図、第3図はその制御信号の系統図、第4図
は要部のみを示す概念図である。
この実施例で用いるロールマイクロフィルム2は、カー
トリッジ8(第1〜3図)に収納されてリーダプリンタ
装置10に装填される。
リーグプリンタ装置10は、第1図に示すように構成さ
れている。すなわちケース12の前面(第1図右側面)
に透過型のスクリーン14が配置され、ここにカートリ
ッジ8のコマ4の画像が拡大投影される。カートリッジ
8はスクリーン14の下方に位置する装填部16に装填
される。
このカートリッジ8内の供給側リール18に巻取られて
いるフィルム2の先端は、ローディング機構によって引
出され、巻取側リール20に巻付けられる。両リール1
8.20間の下方には光源22が配置されている。この
光源22を出た光は、フィルム2を通り、投影レンズ2
4、像回転プリズム26、複数の反射ミラー28.30
.32などからなる光学系を介してスクリーン14に導
かれる。この結果フィルム2の1つのコマ4に記録され
た画像情報が拡大投影されるものである。
反射ミラー28.30間には光軸上に進退出可能なミラ
ー34が設けられ、プリント時には画像投影光をこのミ
ラー34によってその下方に位置するプリンタ装置36
に導く。なおこのプリンタ装置36は例えばPPC方式
のもので、感光ドラム36a(第3図参照)に露光する
ことにより画像の静電潜像を形成し、この潜像にトナー
を吸着させて可視像化し、これをプリント用紙上に転写
し定着するものである。またこのプリンタ装置36は、
投影光の入射を遮断するマスキング装置38が設けられ
、特にネガフィルムの場合に画像に黒枠部分を作る入射
光を遮光する。
フィルム送り機構は第2図に示されている。
カートリッジ8がその装填部16に装填されると、マイ
クロスイッチ40がこれを検出し、後記CPU102は
ローディング機構を起動させる。
すなわちカートリッジ8の底に設けた開口8aからロー
ラ(図示せず)をリール18に転接させてフィルム2の
先端を引出し、ガイドローラ42.44を介し巻取り−
ル20に巻付ける。ガイドローラ42.44の近傍には
、フィルム2の有無を検出するセンサ46.48が配設
されている。
巻取リール20には無端ベルト50が押圧され、ここに
巻取られるフィルム2に密着する。この無端ベルト50
はガイドローラ52.54.56および駆動ローラ58
に巻掛けられている。駆動ローラ58はモークロ0によ
り駆動され、ベルト50を矢印A方向すなわち巻取方向
に走行させる。この結果フィルム2はこのベルト50と
り−ル20との間に挟まれつつリール20に巻取られる
。なお供給リール18にはカートリッジ8の装填時にモ
ータ62の回転軸が自動的に接続される。そしてフィル
ム2の巻戻しはこのモータ62によりリール18を矢印
B方向に駆動することにより行われる。この時にもベル
ト50はフィルム2と共に走行する。
無端ベルト50にはテンションローラ64が所定の圧力
で押圧され、ベルト50に適度な張力を付与している。
このテンションローラ64の回転数はエンコーダ66に
よって検出される。このエンコーダ66の出力パルス信
号に基づき、無端ベルト50の走行量すなわちフィルム
2の走行量が後記CPU102が有する走行量検出手段
126により求められる。
フィルム2に設けた前記のフリップ6は、光源22の光
軸Cよりも供給リール18側に一定距離℃だけ離れて位
置する2組の発光素子68 (68a、68b)および
受光素子70 (70a、70b)によって検出される
。ここに発光素子68の射出光のうちフリップ6を通る
光のみがスリット72で選択されて受光素子70に導か
れる。
なおブロックを示す上側のフリップ6aは受光素子70
aにより検出され、ファイルおよびページを示す下側の
フリップ6bは受光素子70bにより検出される。受光
素子70bの出力は予め入力されたフリップ幅の許容範
囲を用いてファイルおよびページのフリップに識別され
る。
これら受光素子70の出力はCPU102に入力され、
フリップ6の種類および通過数を積算することにより受
光素子70の下を通過したコマ4を識別する。検出した
フリップ6の位置と光軸Cとの距離は一定!であるから
、エンコーダ66で検出したフィルム走行量を監視する
ことにより、投影中のコマ4を識別することができる。
すなわち目標とするコマ4のフリップ6を検出したら、
フィルム2をそこからさらに距離でだけ巻取り−ル20
側へ送れば、この目標コマ4が光軸C内に入ることにな
る。
このようにして光軸C上に入った目標のコマ4の画像情
報は、スクリーン14に投影される。ここに投影レンズ
24の倍率はモータ74により可変であり、また像回転
プリズム26はモータ76により回転角度が可変となっ
ている(第3図)。
スクリーン14の背後には、CCDラインセンサ78が
可動板80に保持され、この可動板80がガイドレール
82.84上で左右へ移動可能となっている。この可動
板80には、第2図に示すように一対のプーリ86.8
8に巻掛けられたワイヤ90の両端が固定されている。
プーリ88はモータ92によって回転され、これと共に
走行するワイヤ90が可動板80を左右に移動する。
次に制御装置100を第3図に基づいて説明する。制御
装置100はデジタル演算装置(以下CPtJ)102
と、入・出力インターフェース(I/F)104.10
6と、作動プログラム等を記憶するROM108と、R
AMll0等とを有する。RAMll0はラインセンサ
78で読取った画像の信号や走行量りやフリップ情報な
ど種々のデータ等を記憶する。このCPU102には入
力I/Fを介して種々の信号が入力される。例えばライ
ンセンサ78が読取った画像信号a、マイクロスイッチ
40、センサ46.48、受光素子70、エンコーダ6
6等の出力信号が入力される。またキーボード112か
らは、目標コマの識別コード、あるいはプリントすべき
画像の識別コード等も入力される。
114は手動の速度設定器であり、フィルム2の送り方
向と送り速度とを入力するものである。
この速度設定器114の操作ノブ116は中立位置への
復帰習性を持ち、これを中立位置から左右いずれかに回
動ずれば、その回動量がCPU102に入力される。C
PU102はこの操作ノブ116の中立位置からの回動
方向と回動量に対応してフィルム2の送り方向と速度を
制御する。
すなわち操作ノブ116の中立位置ではフィルム2を停
止し、左へ回せばモータ60を作動させてフィルム2を
第3図で左方向へ走行させ、右へ回せばモータ62を作
動させてフィルム2を右方向へ走行させる6 118は液晶表示板であり、後記するように、読出し中
の画像のアドレスを表示する。
120はデジタル式のプリンタであり、必要に応じてラ
インセンサ78で読取った画像をプリントさせたり、或
はCPU102に他のリーダプリンタ装置を接続して他
の装置から送られる画像を出力する。
CPU102は第4図に示すフリップ検出手段Aの機能
を持ち、フリップ6の種類ごとにその数をカウントする
ものである。すなわちフィルム2の走行時にブロックを
示すフリップ6aが受光素子70aで読取られ、その数
がブロックカウント手段122に積算される。ファイル
およびページを示すフリップ6bは受光素子70bで読
取られ、そのフリップ幅がフリップ判別手段124にお
いて判別される。すなわちフィルム2の走行量Lがエン
コーダ66の出力パルスを積算する走行量検出手段12
6において監視され、フリップ判別手段124は受光素
子70bがフリップ6bを検出している間の走行量りを
検出することによりフリップ幅を求め、ファイルを示す
フリップとページを示すフリップとを識別するものであ
る。
フリップ検出手段Aは、フィルム2を送りながら受光素
子70a、70bがフリップ6a、6bを読むと、フリ
ップ6aの数をブロックカウンタ手段122に積算する
。またフリップ判別手段124が受光素子70bが読取
ったフリップ6bの種類を判別すると、ここで判別され
たファイルのフリップはファイルカウンタ手段126で
積算され、またページのフリップはページカウンタ手段
128で積算される。
このようにフィルム2の走行中には走行量りとカウンタ
手段122.126.128の積算値とは常に書き換え
られ、この積算値によってRAM110のメモリ手段は
常に書き換えられている。
ここに積算値の各桁を示す2進信号は一括して同時にメ
モリ手段に入力され、その書き換えは極めて速やかに行
われる。
これらカウンタ手段122.126.128のカウント
値は読出し中の画像のアドレスを示すものであり、この
アドレスは一致・不一致判別手段130においてキーボ
ード112などから入力されたアドレスと比較される。
そしてこのアドレスが一致すると、送り制御手段132
はモークロ062を停止させる。しかし回転部分の慣性
によりフィルム2は走行を続ける。フィルム2の停止位
置での走行量L′は送り制御手段132に送られ、ここ
で巻戻し量(L′−L)が演算され逆送される。そして
目標コマ付近にフィルム2を戻し、さらに必要に応じて
、フィルム2を順・逆方向に送り目標コマを検出する。
次にキーボード112で入力されたアドレスが読出し中
のコマのアドレスに一致しない場合について説明する。
今フィルム途中のアドレスが次表のように設定されてい
る状態で説明する。
このようなフィルムに対し、目標コマのアドレスを次表
のように入力した場合には、 対応するコマが無いので従来装置ではフィルムを全部送
り出してしまっていた。すなわち、nブロックの2フア
イルに取り得る可能なページ数は4であり、入力アドレ
スはこれを超えているからである。そこで本願発明では
、アドレス(n、2.4)の次に(n+1.1.1)の
アドレスが来ると、一致・不一致判別手段130は目標
コマのアドレス(n、2.5)が取り得ないアドレスで
あって、入力ミスであると判別する。そしてこの超えた
階層(ページ)より上の階層(ファイル)における次の
グループの先頭ページ、すなわち(n+1.1.1)の
コマにフィルムを戻す。
ここに同じ階層(ファイル)における前のグループの最
後のページ、すなわち(n、1.3)にフィルムを戻す
ようにしてもよい。
以上の実施例ではフィルム先頭からの走行量りをエンコ
ーダ66により検出しているが、これに代えてまたはこ
れと併用してフィルム先頭からのコマの順番(絶対アド
レス)を用いることも可能である。
またフリップ情報としては、カウンタ手段122.12
6.128のカウント値だけでなく、フリップの位置や
幅なども含めてもよい、この場合には逆送時に目標コマ
の検索精度を一層向上させることができる。
(発明の効果) 請求項(1)の発明は以上のように、目標コマのアドレ
スが、フィルムのアドレスとして取りえないものである
と判断すると、フィルムの送りを停4゜ 止するから、アドレスの入力ミスによりフィルムが最後
まで送られてしまうという不都合がなく、入力ミスに速
やかに気が付いて再度の入力が可能であるから、検索に
要する時間が短縮できる効果がある。
請求項(2)の発明によれば、フィルムの停止後に、入
力ミスのあった階層の上の階層における次のグループの
最初のコマに戻り、また請求項(3)の発明によれば、
前のグループの最後のコマに戻るから、目標コマに近い
コマを検索でき、目標コマを目視により容易に検索でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体概略図、第2図はその
一部の斜視図、第3図はその制御信号の系統図、第4図
は要部のみを示す概念図、第5図はマイクロフィルムを
示す図である。 2・・・マイクロフィルム、 6・・・フリップ、 10・・・リーグプリンタ装置、 110・・・メモリ手段としてのRAM、122・・・
ブロックカウンタ手段、 124・・・フリップ判別手段、 126・・・走行量検出手段、 128・・・ベージカウンタ手段、 130・・・一致・不一致判別手段、 132・・・送り制御手段6

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロフィルムに付した複数に階層分けされた
    フリップに基づいて所定の目標コマを検索するマイクロ
    フィルムリーダにおいて、 マイクロフィルムの先頭からの走行量を検出する走行量
    検出手段と、マイクロフィルムからフリップ情報を検出
    するフリップ検出手段と、フィルムの走行中に順次読出
    した新しい走行量とフリップ情報とで書き換えられるメ
    モリ手段と、読出したフリップが目標コマに一致するか
    否か判断し一致するとメモリの書き換えを禁止する一致
    ・不一致判別手段と、フィルム停止位置から前記メモリ
    手段の内容を用いてフィルムを逆送させ目標コマを検索
    する送り制御手段とを備え、前記一致・不一致判別手段
    は、目標コマのアドレスとフリップ検出手段が検出した
    フリップ情報の各階層のカウント値を比較し、目標コマ
    のフリップの各階層カウント値が、フリップ検出手段で
    検出した各階層の可能なカウント値を超えている時にフ
    ィルム送りを停止させることを特徴とするマイクロフィ
    ルムリーダの検索装置。
  2. (2)送り制御手段は、フィルム送り停止後、目標コマ
    の可能なカウント値を超えた階層より上の階層における
    次のグループの最初のコマにフィルムを戻す請求項(1
    )のマイクロフィルムリーダの検索装置。
  3. (3)送り制御手段は、フィルム送り停止後、目標コマ
    の可能なカウント値を超えた階層より上の階層における
    前のグループの最後のコマにフィルムを戻す請求項(1
    )のマイクロフィルムリーダの検索装置。
JP2104821A 1990-04-20 1990-04-20 マイクロフィルムリーダの検索装置 Pending JPH043255A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60125832A (ja) * 1983-12-12 1985-07-05 Canon Inc 情報検索装置
JPS60128565A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Canon Inc 情報検索装置
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