JPH0432559B2 - - Google Patents

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JPH0432559B2
JPH0432559B2 JP62122518A JP12251887A JPH0432559B2 JP H0432559 B2 JPH0432559 B2 JP H0432559B2 JP 62122518 A JP62122518 A JP 62122518A JP 12251887 A JP12251887 A JP 12251887A JP H0432559 B2 JPH0432559 B2 JP H0432559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、直線状のジヤンパー線をコ字状(ラ
ジアルリード状)に成型して基板に挿入するため
のジヤンパー線挿入装置に関する。
(従来の技術) 従来、特開昭59−78600号において、アキシヤ
ル電子部品のリード線をラジアル型に折り曲げて
ラジアル型リード線を持つ電子部品としてプリン
ト基板に挿入するアキシヤル電子部品の挿入方法
が提案されている。この場合、一定長に切断した
直線状ジヤンパー線をアキシヤル電子部品の一種
として供給することにより、ジヤンパー線のプリ
ント基板への挿入も可能である。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来の特開昭59−78600号の場合、
一定長の直線状ジヤンパー線を成型して得たラジ
アル型リード線の間隔は一定であり、プリント基
板への挿入間隔(挿入ピツチ)は一定値に限定さ
れてしまう。しかし、プリント基板に挿入すべき
ジヤンパー線の挿入間隔は一定値でない場合が多
く、従来装置では充分対応できない嫌いがあつ
た。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の点に鑑み、直線状ジヤンパー
線をラジアルリード状、すなわちコ字状に成型し
て基板に挿入する場合において、基板への挿入間
隔を自由に変更可能として、ジヤンパー線の自動
挿入を効果的に実行できるようにしたジヤンパー
線挿入装置を提供しようとするものである。
本発明は、直線状ジヤンパー線をコ字状に成型
するための内型となる一対の曲げ治具と外型とな
る一対の挿入ガイドとを有する挿入ツド部と、 ジヤンパー線をクランプして前記挿入ヘツド部
に所定長だけ送出するクランパを有するジヤンパ
ー線供給部と、 該ジヤンパー線供給部より送出されたジヤンパ
ー線を切断する固定刃及び可動刃と、 一対の固定刃部材と該固定刃部材にそれぞれ枢
支された可動刃部材とを有していて前記挿入ヘツ
ド部で基板に挿入されたコ字状ジヤンパー線を前
記基板下側で切断、折り曲げるクリンチヘツド部
とを備えたジヤンパー線挿入装置において、 一方の曲げ治具及び挿入ガイドに対して他方の
曲げ治具及び挿入ガイドを平行移動自在に支持し
て前記一対の曲げ治具の間隔及び前記一対の挿入
ガイドの間隔を可変調整自在とし、 前記クランパの移動量を前記一対の曲げ治具の
間隔に対応させて変えることにより前記ジヤンパ
ー線供給部のジヤンパー線送出長さを変化させる
とともに、 前記固定刃部材の一方のものを台板側に固定
し、他方の固定刃部材を前記台板に移動自在に設
けられた可動ブロツクに固定し、上面にカム溝を
形成した板状の挿入ピツチ変換カムを前記台板の
下側に回転自在に支持し、前記可動ブロツク側の
カムフオロアを前記カム溝に係合させ、前記挿入
ピツチ変換カムの回転により前記一対の固定刃部
材の間隔を可変調整自在とし、さらに前記台板に
前記可動刃部材を駆動するクリンチ用シリンダを
設けた構成としている。
これにより、前記一対の曲げ治具の間隔、前記
一対の挿入ガイドの間隔、及びクリンチヘツド部
の一対の固定刃部材の間隔を可変調整可能とし、
ジヤンパー線の基板への挿入間隔を自由に変更可
能として、上述の従来技術の問題点を解消してい
る。
(作用) 本発明のジヤンパー線挿入装置において、内型
となる一対の曲げ治具の間隔及び外型となる一対
の挿入ガイドの間隔を狭くすれば、コ字状(ラジ
アルリード状)に成型されたジヤンパー線のリー
ド線部分の間隔は狭く、基板への挿入間隔は狭く
なる。一方、一対の曲げ治具の間隔及び一対の挿
入ガイドの間隔を広くすれば、コ字状に成型され
たジヤンパー線のリード線部分の間隔は広くな
り、基板への挿入間隔は広くなる。また、同時に
ジヤンパー線供給部のジヤンパー線供給長さを挿
入間隔の大小に対応させて増減し、コ字状ジヤン
パー線を前記基板下側で切断、折り曲げるクリン
チヘツド部の固定刃部材の間隔も前記挿入間隔の
大小に対応させて調整する。
(実施例) 以下、本発明に係るジヤンパー線挿入装置の実
施例を図面に従つて説明する。
第1図は本発明のジヤンパー線挿入装置の全体
構成を示す正面図である。この図においては、1
は直線状のジヤンパー線2を挿入ヘツド部3に供
給するジヤンパー線供給部である。挿入ヘツド部
3は一対の挿入ガイド等を有し、該挿入ヘツド部
3に対してジヤンパー線の基板への挿入間隔(挿
入ピツチ)を可変調整するためのピツチ可変機構
5、挿入ヘツド部3の回転方向の位置決めを行う
ロケーシヨン機構6及び挿入ヘツド部3を90゜旋
回させる旋回機構(第1図においては図示省略)
が付加されている。前記挿入ヘツド部3は、所定
長に切断された直線状ジヤンパー線2をコ字状
(ラジアルリード状)に成型してプリント基板に
挿入するものである。7は本体フレームであり、
該本体フレーム7に前記挿入ヘツド部3を昇降さ
せるためのエアーシリンダ8が配設されている。
9は、前記挿入ヘツド部3でプリント基板に挿入
されたコ字状ジヤンパー線を当該プリント基板下
側で切断、折り曲げるクリンチヘツド部であり、
クリンチヘツド部9に対してそのの回転方向の位
置決めを行うロケーシヨン機構10、クリンチヘ
ツド部9の固定刃部材の間隔を可変調整するため
のピツチ可変機構11及びクリンチヘツド部9を
90゜旋回させる旋回機構12が付加されている。
第2図及び第3図において、本体フレーム7の
上部に取付られた挿入ヘツド部昇降用のエアーシ
リンダ8のピストンロツドにはジヨイント15を
介して昇降ロツド16が回転自在で軸方向(垂直
方向)の動きのみが伝達されるように連結されて
いる。また、本体フレーム7の一部を構成する外
筒支持体17の内部には、軸受18を介して内筒
体19が回転自在に支持されている。この内筒体
19の中心を前記昇降ロツド16が垂直方向に昇
降自在に貫通しており、この昇降ロツド16の下
端に一対の挿入ガイド4A,4B、一対の曲げ治
具20A,20B、押し棒(第3図においては図
示省略)等を具備した挿入ヘツド部3が連結され
ている。前記内筒体19には旋回フレーム21が
連結固定されており、内筒体19の回転に伴い旋
回フレーム21も水平面内で旋回するようになつ
ている。そして、旋回フレーム21上にジヤンパ
ー線供給部1及びピツチ可変機構5が配置されて
いる。
第3図乃至第6図においてジヤンパー線供給部
1について説明する。前記旋回フレーム21に
は、連続するジヤンパー線2をガイドするガイド
プーリー30が枢支され、この隣にジヤンパー線
2の曲がりを矯正して直線的にするためのストレ
ーナー(伸線機構)31が配置されている。スト
レーナー31のジヤンパー線導出側にはアククラ
ンパ32及びクランパ33が配置される。アンク
ランパ32は旋回フレーム21に固定され、クラ
ンパ33がジヤンパー線2をクランプ(保持)し
ているときジヤンパー線2を非クランプ(非保
持)状態、すなわち解放状態とするものであり、
逆にクランパ33がジヤンパー線2を解放したと
きはジヤンパー線クランプ状態となるものであ
る。
一方、前記旋回フレーム21には支持板25,
26が固定され、該支持板25,26により複数
本のスライド軸27が水平方向に摺動自在に支持
されている。そして、各スライド軸27の右端は
連結板28で相互に連結固定されている。支持板
26と連結板28との間にはスライダ29がスラ
イド軸27に対して摺動自在に配置され、そのス
ライダ29に対して取付板35が固定され、該取
付板35上にクランパ33が配設されている。前
記スライダ29を移動させるため、すなわち前記
クランパ33を移動させせるために第4図のよう
にジヤンパー線供給用エアーシリンダ36が前記
支持板25,26とスライダ29との間に配設さ
れている。
前記アンクランパ32は、第5図のように、旋
回フレーム21側に固定されたアンクランプ側エ
アーシリンダ40と、フレーム21側に枢支され
たアンクランプ側レバー41とを有しており、レ
バー41は圧縮ばね42によつてクランプ台部4
3上を通過するジヤンパー線2を解放した状態と
なるように付勢されている。そして、前記エアー
シリンダ40が作動されて伸動したとき、レバー
41でジヤンパー線2をクランプ台部43に押さ
えてクランプする。
前記クランパ33は、第6図のように、取付板
35に固定されたクランプ用エアーシリンダ45
と、該エアーシリンダ45のピストンロツドに固
着されたクランプ駒46と、取付板35に立設固
定されたクランプ用固定部材47とを有してい
る。このクランパ33はエアーシリンダ45が作
動されて伸動したとき、クランプ駒46でジヤン
パー線2をクランプ用固定部材47に押さえてク
ランプする。
ジヤンパー線供給部1のジヤンパー線供給動作
は、前記エアーシリンダ36の第4図矢印G方向
の縮動によつてスライダ29を動かし、ジヤンパ
ー線クランプ状態のクランパ33が第3図矢印Q
のごとく実線状態から仮想線の状態に移動するこ
とによつておこなう。これにより、ガイドプーリ
ー30、ストレーナー31、非クランプ状態のア
ンクランパ32、クランプ状態のクランパ33を
通つた直線状ジヤンパー線2は先端面が固定刃5
0となつたジヤンパー線ガイド51より所定長送
出され、ジヤンパー線2の先端は挿入ヘツド部3
を通過して案内部材52に達する。クランパ33
はジヤンパー線供給後、第3図実線位置に非クラ
ンプ状態で復帰する。
なお、ジヤンパー線2の送出量は、所定長に切
断されコ字状に成型されたジヤンパー線のプリン
ト基板に対する挿入間隔(挿入ピツチ)に対応さ
せて増減するが、その機構については後述する。
第3図及び第7図において挿入ヘツド部3及び
これに付随する機構部分を示す。これらの図にお
いて、前記昇降ロツド16の下端には垂直方向の
動きのみを伝達する連結部材55が連結され、該
連結部材55の下部は水平方向(第3図の横方
向)のスライドガイド部56となつている。
第3図に図示のように、スライドガイド部56
の左側には左側昇降ヘツドブロツク60Aが嵌合
し、右側には右側昇降ヘツドブロツク60Bが横
方向に摺動自在に嵌合している。各昇降ヘツドブ
ロツク60A,60Bの下端には所定長に切断さ
れたジヤンパー線2をコ字状(ラジアルリード
状)に折り曲げて成型するための外型を構成する
挿入ガイド4A,4Bがそれぞれ固着さている。
各挿入ガイド4A,4Bにはジヤンパー線に嵌合
する成型保持用溝71が第7図のように形成され
ている。
前記左側昇降ヘツドブロツク60Aは、前記旋
回フレーム21に固定された垂直スライドガイド
61Aによつて垂直方向に摺動自在に支持され、
横方向には移動しない。
一方、前記右側昇降ヘツドブロツク60Bは、
垂直配置の横移動板62に固定された垂直スライ
ドガイド61Bによつて垂直方向に摺動自在に支
持される。前記横移動板62は、前記複数本のス
ライド軸27の左端に連結固定されており、後述
するピツチ可変機構5の動作によつて第3図の最
も左側に寄つた位置から右側方向に移動自在であ
る。
第7図は挿入ヘツド部3の右半分の側面を示す
ものであり、前記横移動板62に一体化された取
付板63に対して右側曲げ治具20Bがピン73
で枢着されている。この曲げ治具20Bは、第8
図に示すように先端の断面が略方形であり所定長
に切断されたジヤンパー線2を載置しコ字状に成
型するための内型を構成するものであり、内型の
曲げ治具20Bの外側面に沿つて外型の挿入ガイ
ド4Bが下降するようになつている。前記曲げ治
具20Bの中間位置にはローラー70が枢支さ
れ、該ローラー70は前記右側昇降ヘツドブロツ
ク60Bに形成された溝カム74に係合してい
る。このため、昇降ヘツドブロツク60Bがある
程度以上下降した時点で第7図矢印Rのように曲
げ治具20Bが後退して右側押し棒75Bの下降
の妨げにならないようにしている。
前記右側昇降ヘツドブロツク60Bには、垂直
溝76が形成され、ここに垂直スライダ77が垂
直方向に摺動自在に配設され、該垂直スライダ7
7に右側押し棒75Bが固定されている。この押
し棒75Bは、第9図のようにコ字状に成型した
後のジヤンパー線2をプリント基板に対して押し
下げて挿入するためのものである。また、押し棒
上下用エアーシリンダ78が昇降ヘツドブロツク
60Bに取付られており、該エアーシリンダ78
のピストンロツドの動きは昇降ヘツドブロツク6
0Bに枢着されたレバー79を介して前記垂直ス
ライダ77に伝えられ、押し棒75Bを昇降させ
る。
なお、第7図では挿入ヘツド部3の右半分の構
成を示したが、左側昇降ヘツドブロツク60A側
に対しても、動作説明のための第8図及び第9図
に示すように、左側挿入ガイド4A、左側曲げ治
具20A及び左側押し棒75Aが同様の動作を行
うように配設される。
第3図及び第4図において、ジヤンパー線2の
プリント基板への挿入間隔(挿入ピツチ)を可変
調整するためのピツチ可変機構5及びこれにとも
なつてジヤンパー線2の供給長を変えるためのジ
ヤンパー線供給部1の機構部分を説明する。前記
挿入ヘツド部3の右側昇降ヘツドブロツク60B
を支持する横移動板62には、ボール螺子軸80
が水平方向に固定され、これに螺合する雌螺子部
材81が支持板25,26側に横移動しないよう
に軸支されている。前記雌螺子部材81には歯車
82が一体化されている。一方、旋回フレーム2
1にはピツチ変換用モーター83が取り付けら
れ、このモーター軸に歯車84が固定されてい
る。歯車84と歯車82との間には支持板26に
軸支された歯車85が介在しており、モーター8
3の回転は歯車84、歯車85を介して歯車82
を回転させ、ひいては、雌螺子部材81を回転さ
せる。この結果、雌螺子部材81側の水平方向位
置は支持板25,26側に固定されているので、
ボール螺子軸80の移動(例えば第3図矢印S)
に伴い、前記横移動板62は右方向に動いて左側
昇降ヘツドブロツク60A(横移動せず)と右側
昇降ヘツドブロツク60Bとの間隔を広げる。
さて、挿入ヘツド部3において左側昇降ヘツド
ブロツク60Aと石側昇降ヘツドブロツク60B
との間隔を広げてプリント基板に対するジヤンパ
ー線2の挿入間隔を広げた場合には、ジヤンパー
線供給部1より挿入ヘツド部3に送出する直線状
ジヤンパー線2の供給長をそれだけ長くする必要
がある。このため、支持板25上に台形螺子軸9
0を回転自在に軸支し、前記歯車82にかみ合う
歯車91を台形螺子軸90の基部に固着し、台形
螺子軸90にストツパ取付雌螺子部材92を螺合
する。このストツパ取付雌螺子部材92の回転を
防止するため、第4図のように支持板26には水
平方向にガイド軸93が固定され、該ガイド軸9
3に対して摺動自在なスライダ94に前記スライ
ド取付雌螺子部材92が固定されている。雌螺子
部材92には位置調整側ストツパ95が固定さ
れ、ジヤンパー線供給用のエアーシリンダ36に
連結されたスライダ29側にストロークストツパ
96が固着される。この結果、スライダ29の移
動量はストロークストリツパ96が位置調整側ス
トツパ95に当接するまでの間隔Tとなり、これ
がジヤンパー線供給部1のクランパ33の移動
量、すなわちジヤンパー線供給長となる。そし
て、前記歯車91の回転で台形螺子軸90が回転
することによつて、ジヤンパー線挿入間隔が広く
なつたときには前記位置調整側ストツパ95を第
3図矢印Uのように後退させ、両ストツパ95,
96間の間隔Tを広げるようにしている。
なお、連続したジヤンパー線2を所定長に切断
するための固定刃50を先端面に形成したジヤン
パー線ガイド51は、前記横移動板62の下部に
固定され、挿入ヘツド部3をはさんで前記ジヤン
パー線ガイド51に対向する案内部材52は旋回
フレーム21の下部に固定される。前記固定刃5
0の先端面に沿つて下降してジヤンパー線2の切
断動作を実行する可動刃100は前記右側昇降ヘ
ツドブロツク60Bに連動するように横移動板6
2側垂直スライドガイド61Bで垂直方向に摺動
自在に支持された可動刃取付ブロツク101の下
端に固定されている。但し、可動刃取付ブロツク
101の昇降量は、当該ブロツク101に係合す
るボール102と昇降ヘツドブロツク60B側の
溝103とスライドガイド61B側の溝104と
からなるボールクリツク機構により必要最小退に
規制されている。すなわち、当初は昇降ヘツドブ
ロツク60Bと可動刃取付ブロツク101とは一
体的に下降するが、ボール102が溝104に係
合すると可動刃取付ブロツク101はそれ以上下
降しない。
第10図及び第11図において、挿入ヘツド部
3の回転方向の位置決めを行うためのロケーシヨ
ン機構6について説明する。本体フレーム7の一
部を構成する外筒支持体17の前面には取付板1
10が固定され、該取付板110にロケーシヨン
レバー111及びロケーシヨン用エアーシリンダ
112が枢支されている。そして、取付板110
とロケーシヨンレバー111とはリンク113,
114を介して連結され、リンク113,114
の枢着点にエアーシリンダ112のピストンロツ
ドが連結されている。
一方、前記旋回フレーム21の上部には円板状
部115が形成され、該円板状部115にロケー
シヨン用V溝116A,116Bが形成されてい
る。それらのV溝116A,116Bはたとえば
90゜間隔である。そして、前記エアーシリンダ1
12が伸動状態でロケーシヨンレバー111の先
端のロケーシヨン爪117がV溝116A,11
6Bから外れているとき、後述の旋回機構で旋回
フレーム21全体を90゜旋回可能となつている。
エアーシリンダ112が縮動しているときは、ロ
ケーシヨン爪117がV溝116A,116Bの
いずれかに係合しており、V溝116Aに係合し
ているときは旋回角度は0゜、V溝116Bに係合
しているときは旋回角度は90゜となる。
第2図及び第12図において、旋回フレーム2
1、すなわち挿入ヘツド部3を90゜回転させる旋
回機構120を説明する。外筒支持体17の内側
に回転自在に支持された内筒体19の上端にはピ
ニオン121が固着され、これとかみ合うラツク
122が水平方向に摺動自在なスライダ123に
固定されている。そして、スライダ123は本体
フレーム7に固定された旋回用エアーシリンダ1
24のピストンロツドに連結されている。従つ
て、前記ロケーシヨン機構6のロケーシヨン爪1
17を外した位置決め解除状態でエアーシリンダ
124を作動させることにより、内筒体19、す
なわち旋回フレーム21を90゜旋回させることが
でき、旋回後前記ロケーシヨン機構6のロケーシ
ヨン爪117をV溝116A,116Bに係合さ
せて位置決めを行う。
第13図乃至第16図において、前記挿入ヘツ
ド部3でプリント基板に挿入されたコ字状ジヤン
パー線2を当該プリント基板下側で切断、折り曲
げるクリンチヘツド部9、これに付随するロケー
シヨン機構10、ピツチ可変機構11及び旋回機
構12について説明する。
クリンチヘツド部9は、水平配置の円板状台板
(ロータリーハウジング)130上に組立られて
おり、台板130上にはこれに固定された固定ブ
ロツク131を介して左側固定刃部材132Aが
固定されている。また、固定ブロツク131の延
長線上を横方向に摺動自在なように台板130上
に可動ブロツク133が設けられ、該可動ブロツ
ク133上に右側固定刃部材132Bが固定され
ている。
各固定刃部材132A,132Bには、上端開
口が固定刃となつたリード受け入れ排出穴134
が形成され、該穴134の途中に検出端子135
A,135Bがそれぞれ配設されている。これら
の検出端子135A,135Bは、コ字状に成型
されたジヤンパー線2の両端が両固定刃部材13
2A,132Bのリード受け入れ排出穴134に
入つたときに電気的に短絡されるようになつてお
り、この短絡の有無を検出してジヤンパー線の挿
入が実行されたかどうかを判別する。
各固定刃部材132A,132Bには先端部が
可動刃部136A,136BとなつたL字レバー
137A,137Bが軸138でそれぞれ枢着さ
れている。可動刃部136A,136Bは下面が
前記固定刃部材132A,132Bの上面に接し
ながら移動するもので、リード挿通穴139の下
端開口が可動刃となつている。前記L字レバー1
37A,137Bの後端とブロツク131,13
3との間には伸長ばね140が配設されている。
前記台板130上には第15図のように作動ア
ーム150が水平方向に軸支され、下端にローラ
ー151を有するアーム152Aが作動アーム1
50に一体化されている。クリンチ用エアーシリ
ンダ152は台板130上に固定されており、エ
アーシリンダ152が伸動したときに前記作動ア
ーム150を介してL字レバー137A,137
B下端を持ち上げ第13図矢印Fの向きに可動刃
部136A,136Bを移動させてプリント基板
下面より突出したジヤンパー線部分を切断、折り
曲げるようにしている。
さて、前記クリンチヘツド部9の回転方向の位
置決めのためにロケーシヨン機構10がクリンチ
昇降テーブル141上に配置される。すなわち、
第14図のように、テーブル141上にロケーシ
ヨン用エアーシリンダ142が取付られ、該エア
ーシリンダ142のピストンロツドはテーブル1
41に枢支されたロケーシヨン143の後端に連
結されている。そして、ロケーシヨンレバー14
3の先端部がロケーシヨン爪144となつてい
る。
一方、第16図のように、挿入ピツチ変換カム
160がクリンチ昇降テーブル141に軸受16
1を介して回転自在に支持され、さらにカム16
0の中心に旋回軸162が回転自在に配置されて
いる。前記円板状台板130はその旋回軸162
に連結固定されており、第14図に図示の如く外
周部にロケーシヨン用V溝163A,163Bを
有している。それらのV溝163A,163Bは
たとえば90゜間隔であり、エアーシリンダ142
の伸動状態でロケーシヨンレバー143の先端の
ロケーシヨン爪144がV溝163A,163B
から外れているとき、後述する旋回機構12で台
板130、すなわちクリンチヘツド部9を90゜旋
回可能となつている。エアーシリンダ142が縮
動状態では、ロケーシヨン爪144がV溝163
A,163Bのいずれかに係合しており、V溝1
63Aに係合しているときは旋回角度は0゜、V溝
163Bに係合しているときは旋回角度は90゜と
なる。
前記クリンチヘツド部9を90゜回転させるため
の旋回機構12は第16図のように前記テーブル
141に固定されたロータリーアクチユエータ1
70を備え、該ロータリーアクチユエータ170
の駆動軸にタイミングプーリー171が固着され
ている。そして、前記旋回軸162の下部に固定
されたタイミングプーリー165とタイミングプ
ーリー171との間にタイミングベルト166が
巻き掛けられている。
そして、ロケーシヨン爪144を外した状態で
ロータリーアクチユエータ170を作動させるこ
とによつて台板130、すなわちクリンチヘツド
部9を90゜回転させ、回転後、前記ロケーシヨン
機構10のロケーシヨン爪144をV溝163A
又は163Bに係合させて位置決めを実施する。
第8図及び第9図のように挿入ヘツド部3にお
ける左右の曲げ治具20A,20B、挿入ガイド
4A,4B、押し棒75A,75Bの間隔を仮想
線のごとく変えてジヤンパー線2のプリント基板
PBへの挿入ピツチを変更した場合には、クリン
チヘツド部9においても第17図の仮想線のよう
に左右の固定刃部材132A,132Bの間隔を
対応させて変更する必要がある。このために、ピ
ツチ可変機構11が設けられている。
ピツチ可変機構11は板状の挿入ピツチ変換カ
ム160を有し、このカム160の上面には渦巻
き状のピツチ変換カム溝180が形成されてい
る。そして、このカム溝180に係合するカムフ
オロアとしてのローラー181が前記可動ブロツ
ク133の底面に取付られている。さらにカム1
60の下部にはタイミングプーリー182が固着
されている。一方、サーボモーターの回転を減速
機構で減速した回転を出力する減速駆動軸183
にタイミンダプーリー184が固着されており、
タイミングプーリー182と184との間にタイ
ミングベルト185が巻き掛けられている。
減速駆動軸183の回転により前記挿入ピツチ
変換カム160が回転すると、そのカム溝180
に係合するローラー181を有する可動ブロツク
133が直線移動し、これによつて挿入ヘツド部
3側の挿入間隔の変更に対応させてクリンチヘツ
ド部9側の固定刃部材132A,132Bの間隔
を可変調整できる。
なお、第1図に示す如くクリンチ昇降テーブル
141は昇降用エアーシリンダ190及び垂直ス
ライドガイド191によつて、水平状態を維持し
ながら昇降可能となつている。
次に、本発明の実施例の全体的な動作を説明す
る。ジヤンパー線供給部1より直線状ジヤンパー
線2がジヤンパー線ガイド51を通して挿入ヘツ
ド部3に供給されると、第2図のエアーシリンダ
8が伸動し、昇降ロツド16及びこれに連動する
昇降ヘツドブロツク60A,60Bが下降する。
この結果、第3図の可動刃100が固定刃50の
先端面に沿つて下降し、ジヤンパー線2を所定長
に切断する。そして、ジヤンパー線をコ字状に成
型するための外型となる挿入ガイド4A,4Bが
ジヤンパー線2が載つた内型としての曲げ治具2
0A,20Bの外側面を第8図のように下降して
行く。その際、予め右側昇降ヘツドブロツク60
Bを支える横移動板62を第3図の右方向に移動
させ、左右の昇降ヘツドブロツク60A,60B
の間隔を広げておけば、右側の挿入ガイド4B及
び曲げ治具20Bの位置を最大限第8図の仮想線
の位置にまで移動させることができ、コ字状に成
型後のジヤンパー線のプリント基板PBへの挿入
間隔を変更できる。
ジヤンパー線2の成型後、曲げ治具20A,2
0Bは押し棒75A,75Bの下降の妨げになら
ないように後退し、第9図のように成型保持用溝
71を有する挿入ガイド4A,4Bでコ字状ジヤ
ンパー線2が挾持された状態でプリント基板PB
の穴にジヤンパー線下端が挿入される。この際、
押し棒75A,75Bがジヤンパー線2を押し下
げる。右側の押し棒75Bは右側昇降ヘツドブロ
ツク60Bとともに横方向に位置調整可能であ
り、押し棒75A,75Bの間隔も挿入ガイド4
A,4Bの間隔と同様に変更される。
前記挿入ヘツド部3の下降とほぼ同時にクリン
チヘツド部9が前記クリンチ昇降テーブル141
の上昇に伴つて上昇位置となり、第17図のよう
にプリント基板PBに挿入されたジヤンパー線2
の下端を両方の固定刃部材132A,132Bの
リード受け入れ排出穴134で受ける。このとき
図示は省略したが、プリント基板上では押し棒7
5A,75Bがジヤンパー2を押した状態が継続
している。その後、クリンチ用エアーシリンダ1
52の作動によつて可動刃部136A,136B
がそれぞれ第13図矢印Fのように動き、ジヤン
パー線2の余分な部分が切断され、第18図のよ
うにプリント基板PBの下側でジヤンパー線2の
下端が折り曲げられ、ジヤンパー線挿入が完了す
る。
なお、クリンチヘツド部9においても、挿入ヘ
ツド部3に対応させて固定刃部材132A,13
2Bの間隔をピツチ可変機構11で可変調整で
き、最大限第17図及び第18図の仮想線の位置
まで広げることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のジヤンパー線挿
入装置によれば、所定長の直線状ジヤンパー線を
コ字状に成型するための内型となる一対の曲げ治
具と外型となる一対の挿入ガイドとを備えるとと
もに、前記一対の曲げ治具の間隔及び前記一対の
挿入ガイドの間隔を可変調整自在とした、さらに
クリンチ部の一対の固定刃部材の間隔も可変調整
自在としたのち、ジヤンパー線の基板への挿入間
隔を変更することができ、ジヤンパー線挿入の自
由度を向上させ、装置の利用範囲の拡大を図るこ
とができる。さらに、クリンチヘツド部における
一対の固定刃部材の間隔の可変調整は、一対の固
定刃部材が配設される台板下側に板状カムを配置
したピツチ可変機構で実施しており、クリンチヘ
ツド部及びこれに付随するピツチ可変機構を偏平
に構成でき、プリント基板の下側の空間が小さい
場合でもクリンチヘツド部を配設可能な利点があ
る。このことは、既存の電子部品挿入機に対して
ジヤンパー線挿入装置を付加して使用する場合に
有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るジヤンパー線挿入装置の
実施例であつて全体構成を示す正面図、第2図は
実施例における挿入ヘツド部を昇降させる機構部
分を示す正断面図、第3図は挿入ヘツド部及びこ
れに付随する機構部分を示す一部を断面とした正
面図、第4図は挿入ヘツド部に付随するピツチ可
変機構及びジヤンパー線供給部を示す一部を断面
とした平面図、第5図はジヤンパー線供給部にお
けるアンクランパを示す側断面図、第6図はジヤ
ンパー線供給部におけるクランパを示す側断面
図、第7図は挿入ヘツド部の右側部分を示す側断
面図、第8図及び第9図は挿入ヘツド部の動作説
明のための概略正面図、第10図は挿入ヘツド部
に付随するロケーシヨン機構の一部を断面とした
側面図、第11図は同平断面図、第12図は挿入
ヘツド部を旋回させる旋回機構を示す平断面図、
第13図はクリンチヘツド部を示す一部を断面と
した正面図、第14図はクリンチヘツド部及びこ
れに付随する部分を示す平面図、第15図はクリ
ンチヘツド部及びこれを作動させる機構部分の一
部を断面とした側面図、第16図はクリンチヘツ
ド部及びこれに付随する部分を示す一部を断面と
した正面図、第17図はクリンチヘツド部の動作
説明のための概略正面図、第18図はクリンチ動
作終了後のジヤンパー線の状態を示す正断面図で
ある。 1……ジヤンパー線供給部、2……ジヤンパー
線、3……挿入ヘツド部、4A,4B……挿入ガ
イド、5,11……ピツチ可変機構、6,10…
…ロケーシヨン機構、7……本体フレーム、8,
36,40,45,78,112,124,14
2,152……エアーシリンダ、9……クリンチ
ヘツド部、12,120……旋回機構、20A,
20B……曲げ治具、21……旋回フレーム、2
7……スライド軸、29,94……スライダ、3
3……クランパ、50……固定刃、60A,60
B……昇降ヘツドブロツク、62……横移動板、
75A,75B……押し棒、80……ボール螺子
軸、81,92……雌螺子部材、83……モータ
ー、82,84,85……歯車、95……位置調
整側ストツパ、96……ストロークストツパ、1
00……可動刃、117,144……ロケーシヨ
ン爪、116A,116B,163A,163B
……V溝、130……円板状台板、132A,1
32B……固定刃部材、136A,136B……
可動刃部、141……クリンチ昇降テーブル、1
60……挿入ピツチ変換カム、170……ロータ
リーアクチユエータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直線状ジヤンパー線をコ字状に成型するため
    の内型となる一対の曲げ治具と外型となる一対の
    挿入ガイドとを有する挿入ヘツド部と、 ジヤンパー線をクランプして前記挿入ヘツド部
    に所定長だけ送出するクランパを有するジヤンパ
    ー線供給部と、 該ジヤンパー線供給部より送出されたジヤンパ
    ー線を切断する固定刃及び可動刃と、 一対の固定刃部材と該固定刃部材にそれぞれ枢
    支された可動刃部材とを有していて前記挿入ヘツ
    ド部で基板に挿入されたコ字状ジヤンパー線を前
    記基板下側で切断、折り曲げるクリンチヘツド部
    とを備えたジヤンパー線挿入装置において、 一方の曲げ治具及び挿入ガイドに対して他方の
    曲げ治具及び挿入ガイドを平行移動自在に支持し
    て前記一対の曲げ治具の間隔及び前記一対の挿入
    ガイドの間隔を可変調整自在とし、 前記クランパの移動量を前記一対の曲げ治具の
    間隔に対応させて変えることにより前記ジヤンパ
    ー線供給部のジヤンパー線送出長さを変化させる
    とともに、 前記固定刃部材の一方のものを台板側に固定
    し、他方の固定刃部材を前記台板に移動自在に設
    けられた可動ブロツクに固定し、上面にカム溝を
    形成した板状の挿入ピツチ変換カムを前記台板の
    下側に回転自在に支持し、前記可動ブロツク側の
    カムフオロアを前記カム溝に係合させ、前記挿入
    ピツチ変換カムの回転により前記一対の固定刃部
    材の間隔を可変調整自在とし、さらに前記台板に
    前記可動刃部材を駆動するクリンチ用シリンダを
    設けたことを特徴とするジヤンパー線挿入装置。
JP62122518A 1987-05-21 1987-05-21 ジャンパ−線挿入装置 Granted JPS63289899A (ja)

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JPS63289899A JPS63289899A (ja) 1988-11-28
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