JPH04324000A - 水中超音波送受波器 - Google Patents

水中超音波送受波器

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JPH04324000A
JPH04324000A JP9211091A JP9211091A JPH04324000A JP H04324000 A JPH04324000 A JP H04324000A JP 9211091 A JP9211091 A JP 9211091A JP 9211091 A JP9211091 A JP 9211091A JP H04324000 A JPH04324000 A JP H04324000A
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JP
Japan
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piezoelectric vibrator
acoustic impedance
ultrasonic transducer
ceramic layer
underwater ultrasonic
Prior art date
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Pending
Application number
JP9211091A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mizumura
水村 光一
Yoshiaki Kurihara
栗原 義昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中超音波送受波器に
関し、特に圧電振動子近傍の構成の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、魚群探知機、ソナー等の機器
において水中超音波送受波器が用いられている。水中超
音波送受波器は、例えば圧電セラミクスから形成される
振動子を電気的に励振し、水中に超音波を送波すると共
に、水中の物体(例えば魚群、海底等)からの反射波を
受波する装置である。反射波は送波時点からある時間遅
れて受波され、この時間が音波の往復時間に相当すると
ころから、受波及び対応する信号処理により魚群等まで
の距離を知ることができる。また、反射波のレベル等に
よって魚群の規模等を知ることができる。このように、
水中超音波送受波器は、産業上非常に有意な装置である
【0003】水中超音波送受波器を実現するためには、
超音波を発生させる手段及び反射波を受波する手段が必
須である。これら送波及び受波を可能にする素子として
は、電圧の印加により励振され圧電セラミクスや有機圧
電材料で形成される圧電振動子が知られている。
【0004】図5には、一従来例に係る水中超音波送受
波器の構成が示されている。この図に示される構成は、
特に圧電振動子近傍の構成のみを描いたものであり、圧
電振動子10としては一般的な圧電セラミクス材料であ
るPb(Zr,Ti)O3 (ジルコン酸チタン酸鉛:
PZT)により形成された振動子を用いている。
【0005】圧電振動子10の表裏にはそれぞれ金属の
電極12が形成されており、圧電振動子10には組み立
て前に厚み方向に分極処理が施されている。電極12に
は、リード線14がそれぞれ半田付け等により接続され
ており、リード線14を介して供給される電圧により圧
電振動子10は励振され、超音波を発生させ図の矢印1
00の上向き方向に送波する。逆に、下向きの矢印10
0の方向から超音波が到来すると、圧電振動子10はこ
れを電気信号に変換してリード線14から例えば送受信
器に供給する。
【0006】この送受波に当たって、音響インピーダン
スが整合していなければ、界面で反射が生じ効率の良い
送受波を実現できない。水中超音波送受波器は、水中で
使用される装置であり、水の音響インピーダンスとPZ
Tより形成される振動子10の音響インピーダンスは数
十倍程度異なる値を有している。従って、圧電振動子1
0から直接に水との間で送受波を行うのは好ましくない
。このため、従来から、音響インピーダンスの整合を確
保するための整合層を設けることが行われている。整合
層は、図5においては16で示されており、圧電振動子
10の上側の面(以下、超音波輻射面と言う)に形成さ
れている。整合層16は、例えば Z2 =(Z0 Z1 )1/2  の式を満たす音響インピーダンスZ2 を有し、λ/4
の厚みを有する層である。ここに、Z0 は水の音響イ
ンピーダンスであり、Z1はPZTより形成される振動
子10の音響インピーダンスであり、λは整合層16の
材質に依存する音波の波長である。すなわち、整合層1
6は、水の音響インピーダンスZ0 と振動子10の音
響インピーダンスZ1 の中間の値の音響インピーダン
スZ2 を有する材質から形成する必要があり、このよ
うな材質としては、ポリウレタン樹脂が知られている。
【0007】このような整合層16が設けられた場合、
圧電振動子10は、整合層16を介して水中に超音波を
送波し、魚群、海底等により反射された反射波を再び整
合層16を介して受波する。この送波から受波までの時
間や、受信電圧の大きさ等により、被反射体(魚群、海
底等)の距離や、大きさが把握できることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来の水中超音波送受波器においては
、圧電振動子における熱の発生によって種々の問題が生
ずる。魚群探知等の目的で水中超音波送受波が用いられ
る場合、10〜50W/cm2 の電力で圧電振動子が
駆動される。すると、圧電振動子において熱が発生し、
圧電振動子の表面温度が200〜300℃にもなること
がある。また、リード線を介して接続される電気回路系
の誤動作が生ずると、圧電振動子への電圧の過入力が生
じ、この結果圧電振動子の表面温度が高くなる場合があ
る。
【0009】圧電振動子は、先に述べたように、PZT
、PbTiO3 (チタン酸鉛)、BaTiO3 (チ
タン酸バリウム)等の材質から形成される。これらの物
質のキュリー温度は120〜400℃である。先に述べ
たように圧電振動子の表面温度は200〜300℃とな
る場合があり、このようにキュリー温度を超えた場合に
は圧電振動子が消極し、圧電性が失われる。このように
圧電性が失われると、水中超音波送受波器は、本来の用
途に用いえないものとなる。
【0010】また、圧電振動子の表面温度がさらに上昇
すると、リード線と圧電振動子表面の電極との接続が失
われることがある。すなわち、この接続は半田付けによ
って行われているが、半田の融点よりも高い圧電振動子
表面温度となった場合、半田が融けてリード線が圧電振
動子の電極からはずれることがある。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、圧電振動子に10
〜50W/cm2 程度の電力を注入した場合等におい
ても、圧電振動子表面の過度の温度上昇が生ずることが
ない水中超音波送受波器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、共振抵抗R1 を有する圧電セラ
ミクスから形成され所定方向に電圧が印加されることに
より、超音波を輻射する圧電振動子を有する水中超音波
送受波器において、温度の増加に対して電気抵抗R2 
が増加する温度−電気抵抗特性を有するλ/4の厚みの
セラミクス層を圧電振動子の超音波輻射面に積層被着し
、圧電振動子とセラミクス層の積層方向に電圧を印加す
るよう電極を設け、圧電振動子とセラミクス層により、
電極間に抵抗R1 と抵抗R2 の直列回路を形成する
ことを特徴とする。
【0013】また、請求項2は、圧電振動子の音響イン
ピーダンスZ1 とセラミクス層の音響インピーダンス
Z2 とが、Z2 =(Z0 Z1 )1/2 (ただ
しZ0 は水の音響インピーダンス)の関係を有し、セ
ラミクス層が音響インピーダンスの整合層として機能す
ることを特徴とする。
【0014】さらに、請求項3は、圧電振動子が、Pb
(Zr、Ti)O3、PbTiO3 、BaTiO3 
のいずれかで形成され、セラミクス層が、BaTiO3
 ;チタン酸バリウム、(Ba1−x Srx )Ti
O3 ;チタン酸バリウムストロンチウム(0.1<x
<0.7)、(Ba1−y Pby )TiO3 ;チ
タン酸バリウム鉛(0.5<y<0.6)のいずれかに
、Y;イットリウム、La;ランタン、Nd;ネオジム
、Nb;鉛またはTa;タンタルを0.1〜0.5原子
%添加し、酸化性雰囲気中で1300〜1360℃で焼
成することにより得られるセラミクスから形成されるこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明の請求項1においては、圧電振動子とセ
ラミクス層により抵抗R1 と抵抗R2 の直列回路が
形成される。すなわち、圧電振動子は、共振時に電気抵
抗(以下、共振抵抗と言う)R1 を有しており、セラ
ミクス層は温度に依存する抵抗R2 を有している。更
に、抵抗R2 は、温度の増加に対して増加するような
特性を有しており、これにより、電力の注入に伴う圧電
振動子の温度上昇が抑制される。すなわち、抵抗R2 
が温度上昇に伴い上昇することで、圧電振動子への印加
電圧が制限され、この結果、過度の温度上昇による消極
やリード線はずれ等の事態が生ずることがない。
【0016】請求項2においては、このセラミクス層が
さらに整合層としての機能をも併せ有する。すなわち、
セラミクス層の厚みがλ/4に、音響インピーダンスZ
2 が Z2 =(Z1 Z0 )1/2  を満たすように設定される。この結果、機能的に集積性
の高い装置が得られる。請求項3においては、圧電振動
子がPb(Zr,Ti)O3 等の材料で形成され、セ
ラミクス層がBaTiO3 等にY等を添加し、酸化性
雰囲気中で1300℃等で焼成されたセラミクスから形
成される。この結果、請求項1に係る作用が、従来公知
の圧電振動子材料を用いて実現されることとなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図5に示される従来例と同様の
構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0018】図1には、本発明の一実施例に係る水中超
音波送受波器の構成、特に圧電振動子10近傍の構成が
示されている。圧電振動子10の超音波輻射面には、導
電性接着剤18によりセラミクス20が接着されている
。セラミクス20の上側の面(超音波送受波に係る面)
には電極12が被着形成されており、リード線14は、
図最下層の電極12と最上層の電極12と、にそれぞれ
半田付けされている。
【0019】この実施例の場合、圧電振動子10は、例
えば動作周波数200kHz、直径50mmのPZT(
すなわちPb(Zr,Ti)O3 )として構成されて
おり、音響インピーダンスZ1 =35×106kg/
m2 ・s、共振抵抗200Ωである。セラミクス20
は、圧電振動子10と水との音響インピーダンスを整合
する整合層としても機能し、その厚さはλ/4に設定さ
れている。セラミクス20の材質としては、BaTiO
3 にYを添加した材料が用いられている。整合層20
の音響インピーダンスZ2 は、 Z2 =(Z0 ・Z1 )1/2  に設定されている。但し、Z0 は水の音響インピーダ
ンスである。
【0020】図2にはこの実施例の等価回路が示されて
いる。この図に示されるように、圧電振動子10は共振
抵抗R1 として、整合層20は抵抗R2 として、そ
れぞれ扱うことができる。リード線14を介して供給さ
れる電圧がV0 であるとすると、抵抗R1 とR2 
の分圧により、圧電振動子10に印加される電圧はV1
 =V0・R1 /(R1 +R2 )となる。抵抗R
2 は、従って、圧電振動子10に印加される電圧を抑
制する作用を有する。
【0021】図3には、セラミクス20の音響インピー
ダンス−空孔率特性が、図4には抵抗−温度特性が、そ
れぞれ示されている。
【0022】本実施例においては、セラミクス20とし
て整合層BaTiO3 にY2 Oを添加した材料を採
用している。より詳細には、この材料にさらに空孔形成
材料としてメタクリル粉末を均一に分散させ加圧成形し
、400℃でメタクリルを焼成除去し、さらに1320
℃で焼成して半導体化した多孔質なBaTiO3 を構
成する。すると、この多孔質BaTiO3 は、空孔率
を変化させることによって図3に示されるような音響イ
ンピーダンスを実現する。言い換えれば、空孔率を調整
することで、前述の音響インピーダンスZ2 に係る式
を満たすようセラミクス20の特性を調整することがで
きる。例えば、空孔率を44%程度にすれば、音速v=
2600m/sとなり、音響インピーダンスZ2 =ρ
v(ρ:密度)=8×106 kg/m2 ・sが実現
される。整合層の厚さはλ/4=v/4f(f:動作周
波数)より3.3mmとすれば良い。これにより、セラ
ミクス20によって音響インピーダンスの整合が確保さ
れ、超音波の水中への効率の良い輻射が確保される。
【0023】さらに、前述のように本実施例では焼成温
度を1320℃としている。これにより、図4に示され
るような抵抗−温度特性が実現される。この図に示され
る特性では、温度が100℃以下では抵抗はほぼ10Ω
以下であるが、100℃を超えると急激に抵抗が増加し
、125℃では100Ω以上となる。すなわち、圧電振
動子10の温度が125℃を超えようとした場合、圧電
振動子10に印加される電圧は増加した抵抗R2 によ
り制限されることになり、印加電圧V0 の50%以下
となる。この結果、圧電振動子10の発熱が抑制され、
消極等に伴う圧電特性の劣化や、リード線14と電極1
2との半田付け溶融によるはずれ等が防止されることと
なる。
【0024】なお、以上の実施例においては、圧電振動
子の材料としてPb(Zr,Ti)O3 を仮定し、セ
ラミクス20の材料としてBaTiO3 にYを添加し
た材料を採用しているが、これは他の材料であっても良
い。 例えば、圧電振動子10の材料としてはPbTiO3 
、BaTiO3 を採用することができる。セラミクス
20の材質としては、基材として(Ba1−x Srx
 )TiO3 (0.3<x<0.7)や、(Ba1−
y Pby )TiO3 (0.05<y<0.6)を
用いることができ、これらの添加物としては、Yの他、
La、Nd、Nb、Taを用いることができる。さらに
、焼成温度は1320℃に限られることはなく、130
0〜1360℃の範囲から任意に(経験的に)決定すれ
ば良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
温度の増加に対して電気抵抗R2 が増加する温度−電
気抵抗特性を有するセラミクスを圧電振動子の超音波輻
射面に被着するようにしたため、圧電振動子に注入され
る電力が当該抵抗R2 により抑制され、過度の電力注
入に伴う消極やリード線はずれ等が防止され、より電力
注入に強く寿命が長くて性能の良い水中超音波送受波器
を得ることができる。
【0026】さらに、請求項2によれば、セラミクス層
を整合層として構成するようにしたため、構成を大型化
させることなく、請求項1に係る効果を実現することが
でき、より高機能の水中超音波送受波器を実現すること
ができる。
【0027】そして、請求項3によれば、圧電振動子の
材料としてPZT等の公知材料を用いつつ請求項1に係
る効果を実現し得るセラミクス層を実現するようにした
ため、比較的経済的かつ簡易な手段により前述のような
効果を奏する水中超音波送受波器を構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る水中超音波送受波器、
特に圧電振動子近傍の構成を示す断面図である。
【図2】本実施例の等価回路を示す図である。
【図3】本実施例において用いられるセラミクスの音響
インピーダンス−空孔率特性を示す図である。
【図4】本実施例において用いられるセラミクスの抵抗
−温度特性を示す図である。
【図5】一従来例に係る水中超音波送受波器、特に圧電
振動子近傍の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10  圧電振動子 12  電極 14  リード線 18  導電性接着剤 20  セラミクス R1 ,R2   抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共振抵抗R1 を有する圧電セラミクスか
    ら形成され所定方向に電圧が印加されることにより超音
    波を輻射する圧電振動子を有する水中超音波送受波器に
    おいて、  温度の増加に対して電気抵抗R2 が増加
    する温度−電気抵抗特性を有するλ(λは材質に依存す
    る波長)/4の厚みのセラミクス層を圧電振動子の超音
    波輻射面に積層被着し、圧電振動子とセラミクス層の積
    層方向に電圧を印加するよう電極を設け、圧電振動子と
    セラミクス層により電極間に抵抗R1 と抵抗R2 の
    直列回路を形成することを特徴とする水中超音波送受波
    器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の水中超音波送受波器におい
    て、圧電振動子の音響インピーダンスZ1 とセラミク
    ス層の音響インピーダンスZ2 とが、Z2 =(Z0
     Z1 )1/2 、ただしZ0 は水の音響インピー
    ダンスの関係を有し、セラミクス層が音響インピーダン
    スの整合層として機能することを特徴とする水中超音波
    送受波器。
  3. 【請求項3】請求項1記載の水中超音波送受波器におい
    て、圧電振動子が、Pb(Zr、Ti)O3 、PbT
    iO3 、BaTiO3 のいずれかで形成され、セラ
    ミクス層が、BaTiO3 、(Ba1−x Srx 
    )TiO3 (0.1<x<0.7)、(Ba1−y 
    Pby )TiO3 (0.5<y<0.6)のいずれ
    かに、Y、La、Nd、NbまたはTaを0.1〜0.
    5原子%添加し、酸化性雰囲気中で1300〜1360
    ℃で焼成することにより得られるセラミクスから形成さ
    れることを特徴とする水中超音波送受波器。
JP9211091A 1991-04-23 1991-04-23 水中超音波送受波器 Pending JPH04324000A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6732274B1 (ja) * 2019-02-28 2020-07-29 本多電子株式会社 ソナー、超音波振動子
WO2023190097A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 テイカ株式会社 セラミックス系音響整合層材料、その製造方法、およびその用途

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