JPH04323285A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

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JPH04323285A
JPH04323285A JP11950491A JP11950491A JPH04323285A JP H04323285 A JPH04323285 A JP H04323285A JP 11950491 A JP11950491 A JP 11950491A JP 11950491 A JP11950491 A JP 11950491A JP H04323285 A JPH04323285 A JP H04323285A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
adhesive
base fabric
fiber
fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP11950491A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takano
高野 紘治
Yoshio Bessho
別所 義雄
Kenji Sato
賢司 佐藤
Noriyuki Tanaka
紀行 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP11950491A priority Critical patent/JPH04323285A/ja
Publication of JPH04323285A publication Critical patent/JPH04323285A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物、構造物の製造
などに使用する構造用粘着シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、織布などの布帛からなる基布の表
面にゴム系粘着剤を塗布した包装用などに使用する非構
造用粘着テープや、感圧接着剤シートに離型シートを積
層した両面接着テープが知られている。また、粘着テー
プの基布に不織布を使用したものも、例えば、実開平2
−53950号公報、特開平2−149275号公報、
実開平3−11040号公報などに提案されている。し
かしながら、強粘着剤層を設けた構造用粘着シートにつ
いては、有効な提案が見られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の編織布を基布と
した粘着シートでは、優れた粘着特性を有する粘着剤を
用いても、基布と粘着剤層の間の剥離強力が弱くて構造
用粘着シートとすることができない。一方、不織布を基
布とした粘着シートでは、基布と粘着剤層の間の剥離強
力の点である程度高い数値を示すが、不織布の層内剥離
強力(構造破壊強力)が低く、粘着シートを介して接着
した構造材に強いずり応力や引っ張り応力が掛かると、
不織布層内で容易に剥離する問題がある。
【0004】上記の問題を解決する手段として、通常使
用されるアクリル系樹脂バインダーや合成ゴム系バイン
ダーを不織布に含有させて得た基布の使用を試みたが、
柔軟性を保持し、層内剥離強力を高め、クリープ特性の
改良された基布とすることはできなかった。
【0005】本発明の目的は、基布の層内剥離(構造破
壊)強力が高く、クリープ特性に優れた構造用粘着シー
トを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、非粘着性弾性
重合体を含有した繊維絡合体で、該繊維絡合体の層間剥
離強力が5kg/25mm以上である柔軟性シートを基
布とし、該基布の両面に粘着剤層を設け、更に該粘着剤
面に離型シートを積層した粘着シートである。
【0007】すなわち、本発明の粘着シートに用いる基
布は、ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフイン系重
合体、アクリル系重合体などの単一重合体成分の繊維、
再生セルロース繊維、または物理的・化学的性質の異な
る2種類以上の重合体を紡糸して得た多成分繊維であっ
て、最終的に平均繊度が0.8〜0.001デニールの
極細繊維または極細繊維の集束した繊維を形成する極細
繊維発生型多成分繊維、あるいは最終的に高捲縮を発現
する自発捲縮性多成分繊維などから選ばれた所望の繊度
の長繊維または短繊維を用い、必要に応じて熱バインダ
ー繊維を混繊して、常法で製造した繊維ウエブを一層あ
るいは複数枚積層し、または該繊維ウエブを編織布の片
面あるいは両面に積層した後、ニードルパンチ法、高圧
水流処理法などの絡合処理手段で、繊維が高度に絡合し
た繊維絡合体とする。繊維絡合体は層内剥離強力が少な
くとも2Kg/25mm、好ましくは3Kg/25mm
以上になるまで繊維を絡合させる。この層内剥離強力が
2Kg/25mmに達しない場合には、含浸樹脂量を多
くして樹脂で繊維を接着固定させねばならず、そのため
に、柔軟性シートが得られない。また層内剥離強力が低
いと構造用粘着シートとして使用できない場合がある。
【0008】繊維絡合体が高い層内剥離強力で、かつ柔
軟性に優れたシートにするためには、細繊維を使用する
ことが好ましい。通常、構成繊維の60重量%以上が単
繊維繊度1.5デニール以下、より好ましくは繊度0.
8〜0.001デニールの極細繊維または極細繊維の多
数本が集束した繊維からなる繊維を使用する。単繊維繊
度が1.5〜0.2デニールの細繊維は紡糸・延伸法で
作ることができるが、単繊維繊度が0.8〜0.001
デニールの極細繊維または極細繊維の多数本が集束した
繊維は、極細繊維発生型多成分繊維を用いて作った繊維
集合体を絡合処理前、または繊維絡合体に重合体を含有
させる前、あるいは重合体を含浸後に、機械的、物理的
あるいは化学的などの手段で極細繊維または極細繊維の
多数本が集束した繊維に変成する方法が有利である。更
に、熱により捲縮を発現する自発捲縮性細繊維を使用す
ることも好ましい手段である。また、繊維絡合体の厚み
は、用途により適宜選定されるが、通常は0.4〜3m
mの範囲が好ましい。
【0009】含浸用の非粘着性弾性重合体は、例えば、
数平均分子量500〜3000のポリマージオールと、
ジ−または/およびトリ−イソシアネート化合物と、活
性水素原子を2個または/および3個有するアルコール
類、アミン類、アルコールアミン類などの鎖伸長剤を主
原料として重合したポリウレタン、可塑剤を含む6−ナ
イロン、66−ナイロンなどのポリアミド、ポリウレタ
ンとアクリロニトリルブタジエン系共重合体あるいはス
チレンブタジエン系共重合体との混合物、ポリウレタン
と塩化ビニル系重合体との混合物などである。なお、重
合体の非粘着性の評価は、重合体フイルムを繊維絡合体
に重ね合わせ、フイルム側から500g/20cm2の
荷重を加えて、50℃に1時間放置した後、繊維絡合体
とフイルムとの剥離強力が50g/cm以下のものを非
粘着性弾性重合体とする。含浸重合体に粘着性重合体を
使用すると、高い層内剥離強力が得られないばかりでな
く、テープのクリープ特性が低下して、構造用粘着シー
トとして好ましくないものとなる場合がある。
【0010】弾性重合体は溶液、またはエマルジョン液
あるいはスラリー状液などの分散液とし、コーテイング
法、スプレー法、浸漬法などの通常の手段で繊維絡合体
に含浸する。重合体の含浸量は通常繊維対重合体の重量
比で90/10〜45/65の範囲が好ましい。重合体
量が少ないと繊維の固定効果が得られず、層内剥離強力
を高めることができない。一方、重合体量が多いと硬化
して好ましくないものとなる場合がある。次に、重合体
溶液あるいは分散液を含浸した繊維絡合体は重合体の非
溶剤中あるいは塩溶液中で処理する湿式凝固法、乾熱あ
るいは湿熱で加熱処理する乾式凝固法などの方法で重合
体を固化する。好ましくは多孔質重合体に凝固・固化す
る。
【0011】繊維絡合体の層内剥離強力が高い場合には
含浸重合体量を少なくしてもよいが、重合体を含有した
繊維絡合体(以下、基布と称する)のクリープ特性が良
く、層内剥離強力が5Kg/25mm以上の高い値を得
るためには、ある程度、重合体量を多くして、基布の見
かけ密度が0.15〜0.65g/cm3で、かつJI
S L−1096,6.20.1  A法(ガーレ法)
で測定した剛軟度値が、基布厚さ1mmに換算して50
00mgf以下、好ましくは4000〜150mgfの
範囲にある多孔質体にすることが好ましい。基布の見か
け密度が0.15g/cm3に満たない場合は、粘着剤
が基布内部に大量に浸透して、粘着性、クリープ性、柔
軟性などを損なう場合がある。見かけ密度が0.65g
/cm3を越えた場合は、粘着剤が基布内部に浸透しな
いためアンカー効果が得られず、粘着剤と基布との接着
強力などが損なわれる場合がある。更に、基布の剛軟度
値が5000mgfを越えて大きくなると、基布が硬く
て、粘着シートの型添え性が悪くなる場合がある。また
、剛軟度値が150mgfに満たない基布はクリープ特
性が悪く、層内剥離強力が低下する場合があり、好まし
くない。そして、層内剥離強力が5Kg/25mm以上
、好ましくは8Kg/25mm以上を満足した多孔質体
を基布に用いることで、柔軟で、クリープ特性に優れ、
粘着剤層と基布との接着強力を高いものとすることがで
きるため、構造用粘着シートとすることができる。
【0012】本発明で使用する粘着剤は、例えば、アク
リル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ゴム系粘着剤など
、通常使用される粘着剤から、被接着体に応じて選択す
る。基布に粘着剤層を形成する方法は、例えば、粘着剤
溶液あるいは分散液をロールコート法、スプレー法、カ
ーテンコート法などで基布に塗布する方法、粘着剤溶融
体をロールコート法で基布に塗布する方法、離型シート
上に粘着剤層を形成して基布に転写する方法などである
。更に、粘着剤表面には離型シートを付与して粘着シー
トを得る。
【0013】本発明の粘着シートは、層内剥離強力の高
い、柔軟性に富む基布を用いているため、被着体との密
着性がよく、建築物や構築物における床材や壁材の固定
、床マット、カーペツトなどの固定、自動車シートや内
装材などの固定、電気機器の銘板、配線器具の固定、人
工芝の固定、重包装・梱包、成型品の固定などに有用で
ある。
【0014】
【作用】本発明は、粘着シートの基布として、非粘着性
弾性重合体を含有した繊維絡合体で、層内剥離強力が5
Kg/25mm以上を満足し、かつ見かけ密度が0.1
5〜0.65g/cm3の多孔質体を用いたことで、柔
軟性に富み、クリープ特性に優れ、基布と粘着剤との接
着強力が高く、構造用粘着シートとすることができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施態様を実施例にて説明す
る。なお、実施例中の部および%は断りのない限り重量
に関するものである。
【0016】なお、層内剥離強力の測定法は、幅25m
m、長さ200mmに裁断した試料の一面あるいは試料
の両面に、厚いゴム板をゴム系接着剤で張り付け、20
℃、65%RHの雰囲気中に一日放置した後、ゴム板−
試料あるいはゴム板−ゴム板の端部を引張試験機のチャ
ックに固定し、20cm/分の速度で引っ張り、記録さ
れた剥離強力のグラフから平均値を読み取り、その値を
層内剥離(構造破壊)強力とした。
【0017】実施例1 単繊維繊度1.5dr、繊維長51mmのポリエチレン
テレフタレート繊維75%、単繊維繊度2dr、繊維長
51mm、80℃の熱水中での収縮率が約45%の高収
縮性ポリエチレンテレフタレート繊維25%を混繊し、
カード機、クロスレイヤーを経て平均目付70g/m2
のウエブとし、3枚積層した後、針番手#40ニードル
で、針刺し密度が1200パンチ/cm2に、両面から
交互にニードルパンチした後、85℃の熱水中で1分間
浸漬して収縮処理を行い、乾燥して繊維絡合体を作った
。この繊維絡合体の物性は、次の通りであった。 平均目付      328g/m2、見かけ密度  
  0.29g/cm3、平均厚さ      1.1
3mm、 層内剥離強力  4.3Kg/25mm、
【0018】
上記繊維絡合体に含有する重合体としてポリエステル系
ポリウレタンを用い、(このポリウレタンの粘着性は測
定できない程度の小さい値である)ポリウレタン濃度1
5%のジメチルホルムアミド(以下、DMFとする)溶
液を繊維絡合体に飽充し、DMF水溶液中に浸漬してポ
リウレタンを多孔質体に凝固し、乾燥した後、表面を覆
っているポリウレタン皮膜をサンドペーパーを用いたバ
フ掛けで除去し、次いで、135℃の熱シリンダーでプ
レスして平滑面を有するシートを得た。このシートの物
性は次の通りであった。 平均目付          440g/m2、平均厚
さ          1.10mm、見かけ密度  
      0.40g/cm3、繊維対ポリウレタン
の比    73.1/26.9、層内剥離強力   
   10.2Kg/25mm、ガーレ法剛軟度   
 経1390mgf×緯845mgf(厚さ1mm換算
値)、の柔軟性シートを得た。
【0019】この柔軟性シートを基布として、基布の両
面にアクリル系粘着剤をロール塗布法で付与し、更に離
型シートを積層して粘着シートを得た。この粘着シート
を建築の床の固定、壁面パネルの固定に使用したところ
、被着体との密着性が良く、クリープによる固定部の変
形がなく、良好な固定性であった。
【0020】実施例2 単繊維繊度3dr、繊維長51mmのポリエチレン・ポ
リアミドからなる極細繊維発生型二成分繊維をカード機
、クロスレイヤーを経て平均目付150g/m2のクロ
スラップウエブとし、針番手#40ニードルで、針刺し
密度が120パンチ/cm2に、両面から交互にニード
ルパンチして繊維絡合体とした後、オリフイス直径0.
1mm、オリフイス間隔1mmの高圧水流処理機を用い
、1段目が水圧25kg/cm2、2段目が水圧50k
g/cm2、3段目、4段目が水圧95kg/cm2の
高圧水流で処理し、乾燥した。得られた繊維絡合体の物
性は、次の通りであった。 平均目付          173g/m2、見かけ
密度        0.31g/cm3、平均厚さ 
         0.56mm、層内剥離強力   
   3.7Kg/25mm、
【0021】次に、繊維
絡合体にポリエーテル系ポリウレタン(このホリウレタ
ンの粘着性は測定できない程度の小さい値)の濃度15
%DMF溶液を飽充し、DMF水溶液中に浸漬してポリ
ウレタンを多孔質に凝固した後、熱トリクロールエチレ
ン中でシエアーを掛けて処理し、繊維中のポリエチレン
を抽出除去した。得られたシートは表面を覆っているポ
リウレタン皮膜をサンドペーパーを用いてバフ掛けして
除去し、次いで、135℃の熱シリンダーでプレスして
表面平滑の良い柔軟性シートを得た。このシートの物性
は次の通りであった。 繊維              繊度0.01〜0.
008drの極細繊維の束状繊維、 平均目付          177g/m2、平均厚
さ          0.38mm、見かけ密度  
      0.47g/cm3、繊維対ポリウレタン
の比    54/46、層内剥離強力      1
2.4Kg/25mm、ガーレ法剛軟度    経48
2mgf×緯550mgf(厚さ1mm換算値)、
【0022】この柔軟性シートを基布として両面に、ア
クリル系粘着剤をロール塗布法で付与し、更に離型シー
トを積層して粘着シートを得た。この粘着シートを車両
用内装材の固定に使用したところ、被着体との密着性が
良く、クリープによる固定部の変形がなく、良好な固定
性であった。
【0023】実施例3 単繊維繊度0.5dr、繊維長15mmのポリエチレン
テレフタレート繊維をカード機、ランダムウエバーを経
て平均目付60g/m2のウエブとし、目の粗い編布の
両面に積層し、金網上に載せ、オリフイス直径0.1m
m、オリフイス間隔1mmの高圧水流処理機を用い、1
段目が水圧25kg/cm2、2段目が水圧50kg/
cm2、3段目、4段目が水圧95kg/cm2の高圧
水流で処理し、乾燥した。 得られた繊維絡合体の物性は、次の通りであった。 平均目付          190g/m2、見かけ
密度        0.26g/cm3、平均厚さ 
         0.73mm、層内剥離強力   
   3.5Kg/25mm、
【0024】上記繊維絡
合体にポリエステル系ポリウレタン80部、アクリロニ
トリル・ブタジエン系共重合体20部からなる組成物の
濃度15%DMF溶液を飽充し、DMF水溶液中に浸漬
してポリウレタンを多孔質に凝固して、基布を作った。 この基布は表面を覆っているポリウレタン皮膜をサンド
ペーパーを用いてバフ掛けして除去し、次いで、135
℃の熱シリンダーでプレスして表面平滑の良い柔軟性シ
ートを得た。このシートの物性は次の通りであった。 平均目付          267g/m2、平均厚
さ          0.72mm、見かけ密度  
      0.37g/cm3、繊維対ポリウレタン
の比    70.1/29.9、層内剥離強力   
   9.4Kg/25mm、ガーレ法剛軟度    
経1048mgf×緯950mgf(厚さ1mm換算値
)、
【0025】この柔軟性シートを基布として、基布の両
面にアクリル系粘着剤を離型シート上に塗布して転写法
で付与し、更に離型シートを積層して粘着シートを得た
。この粘着シートをタイルカーペツトの敷設固定に使用
したところ、被着体との密着性が良く、クリープによる
固定部の変形がなく、良好な固定性であった。
【0026】
【発明の効果】本発明の粘着シートは、柔軟性に富み、
被着体との密着性がよく、更に、基布の層内剥離強力が
高く、クリープ特性に優れているために、構造用粘着シ
ートとして使用するのに好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  非粘着性弾性重合体を含有した繊維絡
    合体で、該繊維絡合体の層間剥離強力が5kg/25m
    m以上である柔軟性シートを基布とし、該基布の両面に
    粘着剤層を設け、更に該粘着剤面に離型シートを積層し
    た粘着シート。
JP11950491A 1991-04-22 1991-04-22 粘着シート Pending JPH04323285A (ja)

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JP11950491A JPH04323285A (ja) 1991-04-22 1991-04-22 粘着シート

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57143380A (en) * 1981-02-27 1982-09-04 Nitto Electric Ind Co Ltd Double-coated pressure-sensitive adhesive tape
JPS5752545B2 (ja) * 1974-05-31 1982-11-08
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