JP2728802B2 - 粘着用シート - Google Patents

粘着用シート

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物、構造物の製造
などに使用する粘着用シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、織布などの布帛からなる基布の表
面にゴム系粘着剤を塗布した包装用などに使用する粘着
テープや、感圧接着剤シートに離型紙を積層した両面接
着テープが知られている。また、粘着テープの基布に不
織布を使用したものも、例えば、実開平2−53950
号公報、特開平2−149275号公報、実開平3−1
1040号公報などに提案されている。しかしながら、
強粘着剤層を設けた粘着用シートについては、有効な提
案が見られない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の編織布を基布と
した粘着用シートでは、優れた粘着特性を有する粘着剤
を用いても、基布と粘着剤層の間の剥離強力が弱くて構
造用粘着テープとすることができない。一方、不織布を
基布とした粘着テープでは、基布と粘着剤層の間の剥離
強力の点である程度高い数値を示すが、不織布の層剥離
強力(構造破壊強力)が低く、粘着テープを介して接着
した構造材に強いずり応力や引っ張り応力が掛かると、
不織布層内で容易に剥離する問題がある。
【0004】上記の問題を解決する手段として、通常使
用されるアクリル系樹脂バインダーやゴム系バインダー
を不織布に含有させて得た基布の使用を試みたが、柔軟
性を保持し、層剥離強力を高め、クリープ特性の改良さ
れた基布とすることはできなかった。
【0005】本発明の目的は、基布の層剥離(構造破
壊)強力が高く、クリープ特性に優れた粘着用シートを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも2
種類の熱可塑性重合体からなる層状分割型複合繊維の、
少なくとも一部を分割させた繊度1デニール以下の非円
形断面の細繊維を主体とした繊維の絡合体からなる、
剥離強力が3kg/25mm以上である繊維シートを基
布とし、該基布の少なくとも一面に粘着剤層を設け、か
つ該粘着剤層に離型シートを積層してなる粘着用シート
である。
【0007】本発明の粘着用シートに用いる基布は、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト、イソフタル酸共重合ポリエチレンテレフタレートな
どのポリエステル、6−ナイロン、66−ナイロン、6
10−ナイロンなどのポリアミド、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、エチレンプロピレン共重合体、エチレン酢
酸ビニル共重合体、あるいはその鹸化物などのポリオレ
フィン系重合体、ポリエステルエラストマー、ポリカー
ボネート、などの熱可塑性重合体から物理的性質あるい
は化学的性質の異なる2種類以上の重合体を選び、それ
ぞれの重合体が繊維横断面において層状に接合した層状
分割型複合繊維に紡糸して得た繊維で、最終的に少なく
とも一部が分割して繊度が1デニール以下、好ましくは
平均繊度が0.8〜0.001デニールの非円形断面の
極細繊維を形成する分割型複合繊維を主体繊維として用
いる。本発明における非円形断面繊維は、図1及び図2
に示すように、略矩形の断面形状を有しかつその偏平度
(長辺と短辺の比)が5以上のものである。本発明にお
ける層状分割型複合繊維から分割して形成した非円形断
面繊維を用いることは、同じ繊度の通常の丸断面や三角
断面の細繊維に比較して、曲げや捩れ変形が容易で、強
い絡合処理手段をとらずに高度の繊維絡合体を形成する
ことができるため、絡合処理による繊維の損傷を少なく
して層剥離強力の高い繊維シートを作ることができる。
また、分割細繊維の繊度が上記の範囲外では十分な層剥
強力が得られる絡合ができないとか、細繊維の強力が
低下して十分な層剥離強力が得られない。
【0008】また、繊維シートの層剥離強力を高くし、
クリープ特性を良いものとしたい場合には、該分割型複
合繊維の融点より少なくとも30℃低い融点の重合体か
らなる繊維、あるいは該重合体が繊維表面の少なくとも
一部を構成する複合繊維を熱バインダー繊維として層状
分割型複合繊維に混繊して、繊維間を熱バインダー繊維
で接着固定する。熱バインダー繊維の混繊量は繊維シー
トの5〜30重量%であり、熱バインダー繊維の混繊量
が多いと繊維シートが硬化して、粘着用シートの基布と
しての柔軟性が低下する。
【0009】分割型複合繊維を主体とした繊維は、乾式
法あるいは湿式法など常法で繊維ウェブとし、該繊維ウ
ェブは一層あるいは複数枚積層し、または該繊維ウェブ
を編織布の片面あるいは両面に積層した後、ニードルパ
ンチ法、高圧水流処理法などの絡合手段で処理して、得
られた繊維シートの層剥離強力が少なくとも3kg/2
5mmに、繊維が高度に絡合した繊維絡合体とする。こ
の繊維シートの層内剥離強力が3kg/25mmに達し
ない場合には、接着物に掛かる応力で繊維シートが構造
破壊を生じたり、クリープ特性を悪くして構造用粘着シ
ートとして使用できない場合がある。本発明における層
剥離強力は、以下の測定で得られる試料25mm巾単位
の剥離強力である。層剥離強力の測定法は、幅25m
m、長さ200mmに裁断した試料の一面あるいは試料
の両面に、厚いゴム板をゴム系接着剤で張り付け、20
℃、65%RHの雰囲気中に一日放置した後、ゴム板−
試料あるいはゴム板−ゴ ム板の端部を引張試験機のチャ
ックに固定し、20cm/分の速度で引っ張り、記録さ
れた剥離強力のグラフから平均値を読み取り、その値を
層剥離(構造破壊)強力とする。
【0010】繊維シートの層剥離強力を高くするために
は、層状分割型複合繊維を用いて作った繊維ウェブなど
の繊維集合体を絡合処理前に、例えば、活性剤または繊
維の一成分の膨潤剤などの処理剤を含む温水中で処理す
るとか、熱処理するとか、または処理剤を含む温水で高
圧水流絡合処理を行うとかの、機械的、物理的あるいは
化学的などの手段で分割型複合繊維の少なくとも一部を
分割して細繊維とする。また、得られた繊維シートの厚
みは、用途により適宜選定されるが、通常は0.4〜3
mmの範囲が好ましい。
【0011】また、繊維シートの見かけ密度は0.10
〜0.40g/cmでかつJISL−1096,6.
20.1 A法(ガーレ法)で測定した剛軟度値が、基
布厚さ1mmに換算して3000mgf以下、好ましく
は2000〜150mgfの範囲にあることが好まし
い。繊維シートの見かけ密度が0.10g/cmに満
たない場合は、形態安定性、クリープ特性、層剥離強力
などを損なう場合がある。特に、見かけ密度が小さく、
かつ剛軟度値が高い繊維シートでは、段ボール様のぼき
ぼきした折れ込みを生じて好ましくない。また見かけ密
度が0.40g/cmを越えた場合は、粘着剤が繊維
シート内部に浸透しないためアンカー効果が得られず、
粘着剤との接着強力、基布としての柔軟性などが損なわ
れる場合がある。更に、繊維シートの剛軟度値が300
0mgfを越えて大きくなると、繊維シートが硬くて、
粘着テープの型添え性が悪くなる場合がある。また、剛
軟度値が150mgfに満たない繊維シートでは形態安
定性、クリープ特性が悪く、層剥離強力が低下する場合
があり、好ましくない。層剥離強力が3kg/25mm
以上を満足した繊維シートを基布に用いることで、柔軟
性、形態安定性、クリープ特性に優れ、粘着剤層と基布
との接着強力を高いものとすることができるため粘着用
シートとすることができる。
【0012】本発明で使用する粘着剤は、例えば、アク
リル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ゴム系粘着剤な
ど、通常使用される粘着剤から、被接着体に応じて選択
する。繊維シートに粘着剤層を形成する方法は、例え
ば、粘着剤溶液あるいは分散液をロールコート法、スプ
レー法、カーテンコート法などで繊維シートに塗布する
方法、粘着剤溶融体をロールコート法で繊維シートに塗
布する方法、離型紙上に粘着剤層を形成して繊維シート
に転写する方法などである。更に、粘着剤表面には離型
シートを付与して粘着用シートを得る。
【0013】本発明の粘着用シートは、層剥離強力の高
い、柔軟性に富む繊維シートを用いているため、被着体
との密着性がよく、建築物や構築物における床材や壁材
の固定、床マット、カーペットなどの固定、自動車シー
トや内装材などの固定、電気機器の銘板、配線器具の固
定、人工芝の固定、重包装・梱包、成型品の固定などに
有用である。
【0014】以下、本発明で使用する繊維を図面で説明
する。図1は、基布用繊維シートの模式図であり、層状
分割型複合繊維1から分割した細繊維2を主体として繊
維が絡合した繊維シートの模式図である。図2は、層状
分割型複合繊維の断面模式図で、性質の異なる2種類の
重合体成分I(3)および重合体II(4)がそれぞれ
層状に接合してなる複合繊維である。
【0015】
【作用】本発明は、層状分割型複合繊維の少なくとも一
部が分割して形成した非円形断面の細繊維を主体とした
繊維の繊維集合体を絡合処理することにより、細繊維が
高度に絡合して層剥離強力が3kg/25mm以上の繊
維シートを得ることができる。その繊維シートを基布と
して用いたことで、柔軟性に富み、形態安定性、クリー
プ特性に優れ、繊維シートと粘着剤との接着強力が高
い、粘着用シートとすることができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施態様を実施例にて説明す
る。なお、実施例中の部および%は断りのない限り重量
に関するものである。
【0017】なお、層剥離強力の測定法は、幅25m
m、長さ200mmに裁断した試料の一面あるいは試料
の両面に、厚いゴム板をゴム系接着剤で張り付け、20
℃、65%RHの雰囲気中に一日放置した後、ゴム板−
試料あるいはゴム板−ゴム板の端部を引張試験機のチャ
ックに固定し、20cm/分の速度で引っ張り、記録さ
れた剥離強力のグラフから平均値を読み取り、その値を
層剥離(構造破壊)強力とした。
【0018】実施例1 溶液粘度〔η〕=0.68のポリエチレンテレフタレー
トと、275℃−325gにおけるメルトフローレート
が4.9g/10分の6−ナイロンをそれぞれの溶融系
に仕込み、溶融して、組成比50:50で紡糸頭に供給
し、4エレメントのスタテックミキサーを通して16成
分層状分割型ポリマー流を形成し、紡糸温度290℃、
捲取り速度1000m/分で紡糸し、熱水中で延伸し、
熱固定して各成分が層状に接合した単繊維繊度2drの
層状分割型複合繊維を得た。
【0019】層状分割型複合繊維は機械捲縮処理した
後、繊維油剤を付与して繊維長38mmに切断し、カー
ド機、ランダムウエバーを経て平均目付70g/m
繊維ウエブとし、クロスラッパーで3枚積層した後、針
番手#40ニードルで針刺し密度を200パンチ/cm
で、両面から交互にニードルパンチして繊維シートと
した。この繊維シートは界面活性剤を含む90℃の熱水
中で3分間処理して、分割型複合繊維の大部分を分割し
て偏平断面形状の細繊維(計算繊度0.125dr)を
得た。次に、オリフイス直径0.1mm、オリフイス間
隔1mmの高圧水流処理機を用いて、界面活性剤を含む
80℃の熱水で、1段目が水圧25kg/cm、2段
目が水圧50kg/cm、3段目、4段目が水圧95
kg/cmの高圧水流で繊維シートを絡合処理し、乾
燥し、熱ドラム面と金網でプレス熱処理した。得られた
繊維シートの物性は、次の通りであった。
【0020】この繊維シートを基布として、基布の両面
に離型紙上に製膜したアクリル系粘着剤を転写法で付与
し、更に離型シートを積層して粘着用シートを得た。こ
の粘着用シートを建築の床の固定、壁面パネルの固定に
使用したところ、被着体との密着性が良く、クリープに
よる固定部の変形がなく、良好な固定性であった。
【0021】実施例2 実施例1のポリエチレンテレフタレート・ナイロンから
なる層状分割型複合繊維80部、熱バインダー繊維とし
て繊度2dr、繊維長38mmで、芯成分がポリエチレ
ンテレフタレート、鞘成分が変性ポリエステル(融点1
35℃)の芯鞘型複合繊維20部を混繊し、カード機、
ランダムウエバーを経て平均目付40g/mの繊維ウ
エブを作り、クロスラッパーで積層して平均目付80g
/mの繊維ウエブとし、針番手#40ニードルで、針
刺し密度が120パンチ/cmに、両面から交互にニ
ードルパンチして予備繊維シートとした後、実施例1と
同様に繊維の分割処理と、高圧水流で繊維シートを絡合
処理し、乾燥した後、150℃の熱ドラム面とドラム面
に張設した金網でプレス熱処理し、熱バインダー繊維で
繊維の交点の少なくとも一部を固定した繊維シートを得
た。この繊維シートの物性は次の通りであった。
【0022】この繊維シートを基布として両面に、アク
リル系粘着剤の溶融体をロール塗付法で付与し、更に離
型シートを積層して粘着用シートを得た。この粘着用シ
ートを車両用内装材の固定に使用したところ、被着体と
の密着性が良く、クリープによる固定部の変形がなく、
良好な固定性であった。
【0023】実施例3 繊維長15mmに切断した実施例1のポリエチレンテレ
フタレート・ナイロンからなる層状分割型複合繊維80
部、および熱バインダー繊維として繊度2dr、繊維長
15mmに切断した、芯成分がポリエチレンテレフタレ
ート、鞘成分が変性ポリエステル(融点135℃)の芯
鞘型複合繊維20部を混繊し、抄造法で平均目付50g
/mの繊維ウエブを作り、目の粗い編布の両面に積層
した繊維集合体として金網上に載せて、オリフイス直径
0.1mm、オリフイス間隔1mmの高圧水流処理機を
用い、界面活性剤を含む80℃の熱水で、1段目が水圧
25kg/cm2、2段目が水圧50kg/cm、3
段目、4段目が水圧95kg/cmの高圧水流で繊維
集合体を絡合処理し、乾燥した後、150℃の熱ドラム
面とドラム面に張設した金網でプレス熱処理して、熱バ
インダー繊維で繊維の交点の少なくとも一部を固定した
繊維シートを得た。この繊維シートの物性は次の通りで
あった。
【0024】この繊維シートを基布として、基布の両面
に離型紙上に製膜したアクリル系粘着剤を転写法で付与
し、更に離型シートを積層して粘着用シートを得た。こ
の粘着用シートをタイルカーペットの敷設固定に使用し
たところ、被着体との密着性が良く、クリープによる固
定部の変形がなく、良好な固定性であった。
【0025】
【発明の効果】本発明の粘着用シートは、柔軟性に富
み、被着体との密着性がよく、更に、基布の層剥離強力
が高く、クリープ特性に優れているために、構造用粘着
シートとして使用するのに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着用シートの基布に用いる繊維シー
トの模式図である。
【図2】本発明で用いる層状分割型複合繊維の断面模式
図である。
【符号の説明】
1 層状分割型複合繊維部分、2 分割した細繊維部
分、3 重合体成分I、4 重合体成分II。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2種類の熱可塑性重合体から
    なる層状分割型複合繊維の、少なくとも一部を分割させ
    た繊度1デニール以下の略矩形断面形状を有しその偏平
    度が5以上の細繊維を主体とした繊維の絡合体からな
    る、明細書の定義に基づく層剥離強力が3kg/25m
    m以上である繊維シートを基布とし、該基布の少なくと
    も一面に粘着剤層を設け、かつ該粘着剤層に離型シート
    を積層してなる粘着用シート。
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