JPH04320667A - 飲料用消泡剤およびそれを用いた飲料 - Google Patents

飲料用消泡剤およびそれを用いた飲料

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JPH04320667A
JPH04320667A JP3088672A JP8867291A JPH04320667A JP H04320667 A JPH04320667 A JP H04320667A JP 3088672 A JP3088672 A JP 3088672A JP 8867291 A JP8867291 A JP 8867291A JP H04320667 A JPH04320667 A JP H04320667A
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fatty acid
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諏訪 信行
Akio Nishimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飲料用消泡剤およびそれ
を用いた飲料に関する。詳しくは、構成脂肪酸が炭素数
12〜22の飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり
、かつ平均置換度が4〜7であるショ糖脂肪酸エステル
と、親水性乳化剤を、水中に乳化状態で含有することを
特徴とする飲料用消泡剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、密封容器入り飲料として、缶
入りの各種乳飲料や、清涼飲料が販売されている。これ
らの飲料缶詰は、自動販売機などにより、冷却または加
温されて販売されている。缶の材質は、スチールまたは
アルミ缶がほとんどであり、一部にビン、プラスチック
缶も使用されている。上下の蓋と缶胴の3部分で構成さ
れた通常のスリーピーススチール缶飲料の場合は、缶胴
の板厚が厚く、中が陰圧になっても、缶胴のへこみに対
する強度が保たれている。これに対し、缶胴と蓋の2部
分で構成されたツーピースアルミ缶、ツーピーススチー
ル缶の場合は、コーラ、ビールに見られるように、薄肉
化された缶胴のへこみを防止するため、炭酸ガスにより
缶中の内圧を高くして販売されている。この為、この様
な陽圧アルミ缶に充填されたコーラやビールは、振とう
して開缶した場合、内圧が高いため、缶内のヘッドスペ
ースに起泡した泡や、内容物が噴き出し、消費者の手や
衣服を汚すと言う事態が生ずる。また、最近では、ミル
クコーヒー、ミルク紅茶、ウーロン茶、チョコレートド
リンク、スポーツドリンクといった飲料が、液体窒素と
共に、ツーピースアルミ缶、スチール缶に充填され、内
圧が高い陽圧缶として販売されるようになってきた。
【0003】このように、陽圧缶として販売される飲料
の場合、消費者が開缶前に缶を振とうしたり、自動販売
機からの取り出し、車による運搬などの要因で振とうさ
れた場合に、缶内のヘッドスペースに相当量の泡が発生
し、開缶と同時に泡が飛沫となり、開口部より周辺に飛
散して、消費者に不快感を与えるという問題がある。特
に、従来よりミルクコーヒーなどでは、内容物の分散を
はかるため、振ってから飲用するように表示してあるも
のもあって、消費者の慣習になっている場合もあり、特
に問題となる。
【0004】この様な問題を解決するためには、缶の開
口部に、新たな機能を付与して、内容物が噴き出さない
ように改良することが考えられるが、技術的困難が多く
、いまだ充分満足のいく結果は得られていない。また、
仮に振とうしたとしても、発泡性が低い、低発泡性の飲
料処方とすることが考えられる。しかしながら、原料が
本来起泡しやすいコーヒーや紅茶、粉乳を使用する場合
は、技術的困難がある。
【0005】また、従来より食品添加物として使用可能
な界面活性剤が、この様な目的の消泡剤として使用され
るが、水難溶性物質であるため、飲料に対する分散性に
問題があった。ミルクコーヒー等の製造において、コー
ヒーエキスや粉乳、砂糖といった原料が水に溶解されて
調合液が作られ、消泡剤がこの調合液に添加される。し
かしながら、この様な消泡剤は、通常水難溶性物質で、
固体、粉体、ペースト、液体といった形状を有し、しか
も添加量が、0.01重量%前後と少量であるため、消
泡剤の飲料への均一分散には技術的困難があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
様な噴き出しや飛散の問題を解決するための消泡剤およ
びこれを含有する飲料を提供するものである。さらには
、調合液に、消泡剤を均一に分散させることを可能にし
、低温においても、調合液を缶に充填できる消泡剤を提
供しようというものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記実情
に鑑み鋭意検討した結果、本発明のショ糖脂肪酸エステ
ルを主剤とする飲料用消泡剤を添加することにより、飲
料缶詰において、開缶前の振とうによる開缶時に内容物
が缶外に噴き出し飛散する現象を防止できることが見い
出し、本発明に到達した。すなわち、本発明の要旨は、
ショ糖脂肪酸エステルを主剤とする飲料用消泡剤であっ
て、構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和脂肪酸及び/
又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度が4〜7であ
るショ糖脂肪酸エステルと、親水性乳化剤を、水中に乳
化状態で含有することを特徴とする飲料用消泡剤及び該
飲料用消泡剤を含有する飲料に存する。以下、本発明を
詳細に説明する。
【0008】本発明で主剤として使用されるショ糖脂肪
酸エステルとしては、構成脂肪酸が炭素数12〜22の
飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であって、その平均
置換度が4〜7であるものが用いられる。ここで平均置
換度とは、ショ糖脂肪酸エステルを構成するショ糖1分
子にエステル化された脂肪酸の平均結合数を言う。結合
脂肪酸としては、例えば、ラウリン酸、ミリスチン酸、
パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リシノール
酸、エルカ酸等の1種または2種以上の混合物が挙げら
れる。消泡効果を有するこれらのショ糖脂肪酸エステル
は、その平均置換度が4〜7であるもの、すなわちトリ
、テトラ、ペンタ、ヘキサ及びヘプタエステルを多く含
有するものである。とくにテトラ以上のエステルを60
%以上含むものが好ましい。平均置換度3以下、すなわ
ち、モノおよびジエステルを多く含有するものでは、水
に対する溶解性が著しく増加して、消泡効果が期待でき
ない。また平均置換度が7を超えると、分散性が悪くな
って有効な効果が期待できない。
【0009】一方、主剤とともに使用される親水性乳化
剤は、前期の主剤としてのショ糖脂肪酸エステルを水中
に乳化させる能力を持つものである。親水性乳化剤とし
ては、例えばポリグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等の1種または2種
以上の混合物が挙げられる。中でも、好ましくはショ糖
脂肪酸エステルが用いられる。親水性乳化剤としてのシ
ョ糖脂肪酸エステルとしては、構成脂肪酸が炭素数12
〜22の飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、平
均置換度が1〜1.6のもの、すなわち、モノおよびジ
エステルを多く含有するものが好ましく用いられる。特
にモノエステルの量が50%以上、好ましくは60%以
上含有するものが好ましい。これらのショ糖脂肪酸エス
テルは、主剤の消泡剤としてのショ糖脂肪酸エステルと
比較すると、消泡能力は小さいが、主剤を水に乳化させ
る能力に優れるものである。また、平均置換度が2以上
では、均一安定に乳化させることが困難となる。
【0010】本発明の消泡剤は、飲料缶詰の製造に際し
、乳化液としてから添加される。乳化液は、水中に、構
成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和脂肪酸及び/又は不
飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度が4〜7であるショ
糖脂肪酸エステルと、親水性乳化剤を乳化させて得られ
る。通常、前記ショ糖脂肪酸エステルと親水性乳化剤の
重量比を1:50〜50:1とする。これらを水中に添
加し、約70℃に加温、攪拌混合することによって乳化
液が製造できる。乳化液中の水の量は、乳化液の安定性
、取扱い性等を考慮して任意に定められる。例えば、親
水性乳化剤として、構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽
和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換
度が1〜1.6のショ糖脂肪酸エステルを使用する場合
、乳化液中のショ糖脂肪酸エステルの総濃度が、平均置
換度4〜7および平均置換度1〜1.6のショ糖脂肪酸
エステル、両者合わせて60重量%以下が乳化液の取扱
い上適当であり、好ましくは40重量%以下である。 各ショ糖脂肪酸エステルの好ましい濃度は、平均置換度
4〜7が5〜25重量%、平均置換度1〜1.6のショ
糖脂肪酸エステルでは2.5〜30重量%が適当である
【0011】本発明の消泡剤は、飲料缶コーヒー(加糖
または無糖のコーヒー、ミルクコーヒー)、ウーロン茶
、緑茶、ココア、紅茶、ミルクココア、ミルク紅茶など
の低酸性飲料の缶詰、ビン詰、他の密封容器入り飲料に
適用できる。本発明の消泡剤は飲料缶詰の製造に際し、
原料を調合した調合液に、直接添加して混合すればよく
、また原液に対して一定量添加することが可能であれば
、高温、低温関係なく、飲料製造工程のどの段階にても
添加できる。消泡剤を添加した飲料原液は、充填機によ
り空缶に充填され、液体窒素を流下又は滴下して巻締め
する事により陽圧缶とすることが出来る。
【0012】本発明の消泡剤の使用量は、飲料に対して
、平均置換度4〜7のショ糖脂肪酸エステルが通常0.
003〜0.1重量%、好ましくは0.005〜0.0
5重量%、また親水性乳化剤が通常0.001〜0.3
重量%、好ましくは0.002〜0.2重量%用いられ
る。ショ糖脂肪酸エステルの合計が、0.4重量%以上
では、コスト高を招き、0.003%以下では、本発明
の消泡効果が期待できない。
【0013】本発明の、構成脂肪酸が炭素数12〜22
の飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であって、かつ平
均置換度が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルは、1種
のみを単独で用いてもよいし2種以上を組み合わせて用
いてもよい。特に30℃以下の融点を有するショ糖脂肪
酸エステルと50℃以上の融点を有するショ糖脂肪酸エ
ステルとの組合せが有効である。本発明の飲料には更に
、その使用目的に応じて適宜他の乳化剤、例えばレシチ
ン、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸
エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリ
コール脂肪酸エステル等を混合してもよい。
【0014】
【実施例】以下に本発明を実施例により更に詳細に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例
に限定されるものでない。以下において、%とあるのは
重量%、部とあるのは重量部を示す。 実施例1〜5および比較例1〜3 インスタントコーヒー1.8%、脱脂粉乳0.8%、全
粉乳0.16%、砂糖8%の処方にて調整したミルクコ
ーヒー1000gを、2リットルステンレスビーカーに
秤込み、コーヒー液の液温を25℃にした。攪拌機にて
攪拌しながら本発明の消泡剤を表1に示すとおり乳化液
としてからコーヒー液に添加後、TKホモミキサー(特
殊機化(株)製)にて5分間ホモジナイズした。ついで
、コーヒー液を、目盛り付き100ml容試験管にとり
、125℃、20分間オートクレーブ処理(レトルト殺
菌処理と同様の条件)をした後、55℃の温度にて1日
間放置した。これを50回上下に転倒し、試験管を静置
して、10秒後の起泡量を測定した。起泡テストは、2
回実施してその平均値により評価した。結果は、次式に
基づき抑泡率(%)で後記表1に表した。 抑泡率(%)=〔(A−B)/A〕×100但し、A=
無添加区の起泡量(ml)、B=消泡剤添加区の起泡量
(ml)
【0015】実施例6 ショ糖パルミチン酸エステル(商品名P−1670,平
均置換度1.2)5gを155gの水に分散させた後、
ショ糖ステアリン酸エステル(商品名S−170,平均
置換度5.3)20g及びショ糖ラウリン酸エステル(
商品名L−195,平均置換度5.5)20gを加えて
スパテラにて攪拌しながら、約70℃に加熱して均一乳
化溶液とした後、室温まで冷却した。次に、インスタン
トコーヒー1.8%、脱脂粉乳0.8%、全粉乳0.1
6%、砂糖8%の処方にて調整した、ミルクコーヒー1
000gを、2リットルステンレスビーカーに秤込み、
コーヒー液の液温を25℃にした。攪拌機にて攪拌しな
がら上記の乳化液を0.5ml添加、混合後、TKホモ
ミキサーにて5分間ホモジナイズした。このミルクコー
ヒーを250ml容アルミ缶に、液体窒素と共に充填し
て缶詰とした。これを、レトルト殺菌(125℃×20
分)して、1日間55℃に保存した。同様に乳化液を添
加しないミルクコーヒー缶詰を作って、対照とした。乳
化液添加区及び対照区の缶詰を、手で握り激しく10回
振とうした後開缶し、内容物の噴き出し量を測定した。 その結果、対照区は、1g以上噴き出したのに対して、
乳化液添加区は噴き出しは見られなかった。尚、実施例
1〜6および比較例1〜3で用いたショ糖脂肪酸エステ
ル等の消泡剤、乳化剤の名称については、後記表2に示
した通りである。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、優れた飲料用消泡剤、
並びにこれを含有する飲料が提供され、陽圧缶において
も噴き出しの防止された飲料の製造に寄与するところが
大である。また、消泡剤が均一に分散されるので、低温
においても飲料の調合、缶への充填ができる。
【表1】
【表2】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ショ糖脂肪酸エステルを主剤とする飲
    料用消泡剤であって、構成脂肪酸が炭素数12〜22の
    飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置
    換度が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルと、親水性乳
    化剤を、水中に乳化状態で含有することを特徴とする飲
    料用消泡剤。
  2. 【請求項2】  親水性乳化剤が、構成脂肪酸が炭素数
    12〜22の飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり
    、かつ平均置換度が1〜1.6であるショ糖脂肪酸エス
    テルであることを特徴とする請求項1記載の飲料用消泡
    剤。
  3. 【請求項3】  構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和
    脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度
    が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルと、親水性乳化剤
    を、重量比1:50〜50:1で水中に乳化状態で含有
    することを特徴とする請求項1または2記載の飲料用消
    泡剤。
  4. 【請求項4】  構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和
    脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度
    が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルと、親水性乳化剤
    を、水中に乳化状態で含有する飲料用消泡剤を含有する
    飲料。
  5. 【請求項5】  親水性乳化剤が、構成脂肪酸が炭素数
    12〜22の飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり
    、かつ平均置換度が1〜1.6であるショ糖脂肪酸エス
    テルであることを特徴とする請求項4記載の飲料。
  6. 【請求項6】  構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和
    脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度
    が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルと、親水性乳化剤
    を、重量比1:50〜50:1で含有することを特徴と
    する請求項4または5記載の飲料。
  7. 【請求項7】  構成脂肪酸が炭素数12〜22の飽和
    脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸であり、かつ平均置換度
    が4〜7であるショ糖脂肪酸エステルを0.003〜0
    .1重量%、親水性乳化剤を0.001〜0.3重量%
    飲料に対し含有することを特徴とする請求項4〜6のい
    づれか1項記載の飲料。
  8. 【請求項8】  請求項4〜7のいづれか1項記載の飲
    料を、陽圧缶に充填してなる缶入り飲料。
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