JPH04320275A - 複写制御装置 - Google Patents

複写制御装置

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JPH04320275A
JPH04320275A JP3088657A JP8865791A JPH04320275A JP H04320275 A JPH04320275 A JP H04320275A JP 3088657 A JP3088657 A JP 3088657A JP 8865791 A JP8865791 A JP 8865791A JP H04320275 A JPH04320275 A JP H04320275A
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JP
Japan
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copies
mode
filming
copying
copy
Prior art date
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Pending
Application number
JP3088657A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadahide Sawamura
沢村 忠秀
Haruki Iida
飯田 春樹
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写制御装置に関し、
詳しくは、コピー枚数を各モードごとに設定する基準置
数により制限するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に画像形成装置の一つである複写機
には、コピー枚数を制限する基準置数が設定されていて
、その範囲内において希望するコピー枚数を設定手段で
あるテンキーで入力し、その入力枚数だけコピーしてい
る。基準置数は同一機種でも国内仕様と外国仕様では設
定値が異なり、国内仕様の方では99枚、外国仕様では
999枚に設定されている。カラー複写機等の複数の複
写コピーモードを持つカラー複写機においても、各複写
コピーモードに共通の基準置数が設定されている。
【0003】また、上記カラー複写機によって行われる
カラーコピーや写真コピー等は白黒コピーに比べ一枚当
たりの転写シートに使用するトナーが多くコストが高い
【0004】さらに、上述した複写機(カラー複写機も
含む)には、機器の立上り時やコピー待機時に、静電潜
像が形成される感光体表面のフィルミング除去を行うフ
ィルミング除去装置が設けていて、この装置により所定
の間隔、例えば200スキャン毎でフィルミング除去が
行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したカラ
ー複写機等においては、各モード毎に基準置数が設定さ
れていないので様々な不具合が生じる。つまり、白黒コ
ピーを行うブラックモードやフルカラーコピを行うフル
カラーーモードも同一条件(同一基準置数)でコピー可
能なので、ブラックモードで良いものを、見た目の良さ
から不必要にフルカラーモード等のコピーコストの高い
モードでコピーを取ってしまい機器の運転コストの上昇
を招いてしまう。
【0006】また、フルカラーモードや写真をコピーす
る時に使用する写真モード或いは写真や文字を一緒にコ
ピーするときに使用する編集モード時等では、一つの画
像を形成するのに感光体上の静電潜像を、ブラックモー
ドの画像形成時より数多くスキャンする必要があり、一
度のコピーでフィルミング除去動作時期を超えてしまう
【0007】つまり、フルカラーモードでは画像形成す
るのに感光体上をシアン、マゼラン、イエローと3回ス
キャンするので、基準置数99×3スキャン=297ス
キャンとなり、写真モードでは基準置数99×6スキャ
ン=594スキャンとなる。また、編集モードにおいて
は基準置数99×7スキャン=693スキャンとなって
しまい、フィルミング除去動作を実施する200スキャ
ンを大幅に超え、コピー終了後等にフィルミング除去を
実施してもフィルミングが除去しきれない場合が生じて
しまう。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、コ
ピー枚数等の数値を入力する入力手段と、前記入力手段
により入力された数値を表示する表示手段と、潜像担持
体のフィルミングを除去するフィルミング除去装置と、
複数の複写モードを有し、上記コピー枚数を制限する基
準置数が設定された複写制御装置において、各複写モー
ドごとに上記基準置数を設定する設定手段と、上記コピ
ー枚数の有効性を判断すると共にその判断結果により上
記コピー枚数を補正する判断手段と、上記判断結果を表
示する置数オーバー表示手段とを設けた。
【0009】
【作用】各複写モード毎に基準置数を設定できるので、
各複写モードにおける潜像担持体のスキャン回数をフィ
ルミング除去動作回数に近ずけることができると共に、
各モード別にコピー枚数を制限できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図4において、符号1は本発明が適用される画像形
成装置の一つであるカラー画像複写機を示している。こ
のカラー画像複写機1のほぼ中央に配置された潜像担持
体としての感光体2の周囲には、感光体2の表面を初期
帯電させる帯電チャージヤー3、一様帯電された感光体
2の表面上に原稿の光源を露光して静電潜像を形成する
露光光学系4、感光体2上の静電潜像に各色トナーを供
給して現像し、各色ごとにトナー像を得るブラック現像
装置5およびイエローY,マゼランM,シアンCの3つ
のカラー現像装置6,7,8、転写シートを巻回保持し
各色ごとのトナー像を転写シート上に順次転写させ移動
し取る転写ドラム9、転写ドラム9内において転写部に
対応するように配置される転写チャージャー10、転写
後の感光体2の表面に残留するトナーを除去するクリー
ニング装置11及び、同表面に残留する電荷を除去する
イレーサー12等が順次配列されている。
【0011】また、転写ドラム9には転写が完了した転
写シートを転写ドラム9から剥離させる帯電チャージャ
ー13および分離爪14が付設されている。転写ドラム
9から剥離された転写シートを搬送する搬送ベルト15
の他端には、トナー像を加熱および加圧して定着させる
定着装置16が配置されていると共に、この定着装置1
6の出口部には排紙トレー17が取り付けられている。 さらに、露光光学系4には、カラー画像複写機1の上部
に配置された原稿設置台してのコンタクトガラス18、
このコンタクトガラス18上の原稿に走査光を照射する
露光ランプ19、原稿から反射光を感光体2の表面に結
像させる反射ミラー21および結像レンズ22、光像を
補色関係にある色により色分解する色分解フィルター2
3等が設けられている。
【0012】一方、各トナー像を転写シートに転写した
後の感光体上の残留トナーは、その都度に磁気クリーニ
ング装置11によって除去され、感光体2は次の画像形
成に備える。
【0013】クリーニング装置11は図5に示すように
、感光体2と転写ドラム9との接触部位である転写部の
下流側に感光体2と対向するように設けられたプレクリ
ーニングチャージャー24(以下、「チャージャー24
」という)と、このチャージャー24の下流側に設けら
れ、複数の磁石25を内臓した、例えばアルミニウム等
の導電性の非磁性体よりなるクリーニングスリーブ26
(以下、「スリーブ26」という)と、トナーの回収ロ
ーラー27とから構成されている。スリーブ26は図示
しない駆動モーターにより、図において時計周りに回転
駆動される。トナー転写後において、感光体2上に残さ
れたトナーがチャージャー24の部位にくると、このチ
ャージャー24によるコロナ放電によりトナー粒子には
、クリーニングし易い極性(図では正)の電荷が付与さ
れる。
【0014】一方、スリーブ26の周面には、少なくと
も一部が磁性体よりなるクリーニング剤Cが磁石25の
磁力によって担持されていて、このクリーニング剤Cが
スリーブ26で搬送され、スリーブ26に対向して位置
する感光体2表面にクリーニング領域Xにて摺擦し、感
光体2上の残留トナーが除去されてクリーニングが行わ
れる。スリーブ26上を搬送されるクリーニング剤Cは
、感光体2とスリーブ26との間の領域Xで適切なクリ
ーニングが行われるように、領域Xの手前に形成された
クリーニング剤を規制するドクタブレード部30により
、クリーニング剤Cの厚みが0.5から2mm程度とな
るように規制される。
【0015】回収ローラー27は図において時計方向に
回転し、該ローラー27には弾性ゴム又は金属版等より
なる回収ブレード28が当接しており、これにより、回
収ローラー27上の付着トナーが下へ掻き落される。こ
の掻き落しされたトナーは排出用スクリュー29により
クリーニング装置外へ排出される。
【0016】また、クリーニング装置11は、感光体2
からスリーブ26側に移行するトナーのうち、帯電量の
少ないトナー粒子や、チャージャー24の帯電作用にも
かかわらず正に帯電しきれなかったトナー粒子がスリー
ブ26から離れて浮遊したものや、各現像装置5〜8等
から浮遊したトナーや転写シートの紙粉またはこれに含
まれた添加物等が感光体2表面に薄い膜状に付着する所
謂フィルミング現象を除去するフィルミング除去装置の
機能を兼ね備えている。フィルミング除去装置は、スリ
ーブ26の駆動モーター(図示なし)を制御部に接続し
、この制御部からの速度切り替え作動信号によりスリー
ブ26の速度規制を行い感光体2上のフィルミングを除
去するものである。
【0017】即ち、感光体2上に前述のごとくトナー像
を形成する画像形成時以外の時期(フィルミング除去モ
ード時)に、スリーブ26の回転速度を下げてクリーニ
ング剤Cに働く遠心力を低下させ、通常の感光体クリー
ニング動作時よりも多量のクリーニング剤Cを領域Xに
送り込み、この状態で感光体2を作動させて領域Xに溜
るクリーニング剤Cによって感光体2表面のフィルミン
グを掻き取る。また、ある程度多量のクリーニング剤C
が領域Xに送り込まれると、送り込まれたクリーニング
剤Cによる領域Xでの感光体2とスリーブ26の摩擦抵
抗増大による感光体2とスリーブ26の回転停止を防止
するのに、スリーブ26の回転速度が早められてクリー
ニング剤Cの送り込み量が規制される。
【0018】次に、図1ないし図3を用いて本発明のカ
ラー画像複写機複1の操作部40について説明する。操
作部40は入力部Aと表示部Bとからなっている。
【0019】入力部Aはコピー枚数等の数値を入力する
テンキー41、白黒コピーモードとフルカラーコピーモ
ードとの選択切替キーであるブラック/フルカラーキー
42、連続コピーの途中停止やコピー枚数や基準置数等
の入力値の訂正をするクリア/ストップキー43、写真
モードと写真+原稿等を編集する編集コピーモードを選
択する写真編集キー44、シングルカラーモードを選択
するシングルカラーキー45、後述する制御部にテンキ
ー41で入力する基準置数を記憶させるエンターキー4
6、基準置数設定モードにする基準置数設定キー47、
コピー動作を開始させるスタートキー48と、シングル
カラーモード時にシアン、ブルー、マゼンタ、レッド、
イエロー、グリーン等の中の任意の色を選択するカラー
選択キー49とから構成される。
【0020】表示部Bはテンキー41により入力された
コピー枚数や基準置数等の数値を表示する置数表示部5
0、コピー枚数が基準置数をオーバーした時に点滅する
基準置数オーバー表示部51、コピーモードがブラック
、フルカラー、編集、写真、シングルカラーの各モード
時に点滅するブラック表示部52、フルカラー表示部5
3、編集表示部54、写真表示部55、シングルカラー
表示部56から構成される。
【0021】また、入力部Aと表示部Bは図3に示す本
発明の制御部であるメインCPU62にシリアルポート
63を介して接続されており、また、メインCPU62
にはROM60とRAM61の他に、I/Oポート64
、ドライバ65、66を介してスリーブ26の駆動モー
ターM1と、図4に示す、現像装置5〜8に配設される
現像スリーブ5a〜8aに各々一つづつ接続し駆動させ
る駆動モーターM3が接続される。(図3の駆動モータ
ーM3はブラック現像装置5のそれを示す。)このよう
な構成された複写機の電源投入時から待機時までには、
図6に示すように、電源の投入により機器が初期化され
、その後、各画像形成モードの制御や基準置数設定やテ
ンキー制御、さらには置数有効判断やクリアキー43の
制御が行われる。以下、各複写モードの制御から順を追
って説明する。ブラック/フルカラーキー42の制御は
図7に示すごとく、このキー42を押下したとき複写モ
ードがブラックモードであれば、フルカラーモードを設
定して、その表示部53をONさせ、ブラックモード表
示部52をOFFさせ、そのモードをリセットする。ま
た、ブラック/フルカラーキー42を押下したときブラ
ックモードでなければ、それ以外のモードつまり、フル
カラー、編集、写真、シングルカラーの各複写モードを
リセットし、それらの各表示部53、54、55、56
をOFFしてブラックモードを設定し、その表示部52
をONさせる。
【0022】写真編集キー44の制御は図8に示すよう
に、複写モードがフルカラーモードで写真編集キー44
を押下し、編集モードや写真モードでなければ、編集モ
ードを設定し、その表示部54をONさせる。また、写
真編集キー44を押下したとき編集モードならば編集モ
ードをリセットし、その表示部54をOFFさせ、代わ
って写真モードを設定しその表示部55をONさせ、写
真モードならば、写真モードをリセットし、その表示部
55をOFFさせる。
【0023】シングルカラーキー45の制御は図9に示
すように、シングルカラーキー45を押下しシングルカ
ラーモードならば、カラー選択モードの中のシアン、ブ
ルー、マゼンタ、レッド、イエロー、グリーンの中の一
色をそれぞれに対応したカラー選択キー49で選択する
。シングルカラーキー45押下しシングルカラーモード
でなければ、ブラック、フルカラー、編集、写真の各モ
ードをリセットし、リセットされた各モードの表示部5
2、53、54、55をOFFして後、シングカラーモ
ードを設定してカラー選択モードのシアンが選択される
。つまり、ブラック/フルカラーキー42、写真編集キ
ー44、シングルカラーキー45を押下することで希望
の複写モードを選択することができる。
【0024】ここで、基準置数について説明する。基準
置数は限界コピー枚数を示し、フィルミンジ除去動作間
隔200スキャンを希望の複写モード時における感光体
2の回転数で割った値付近に設定する。例えば複写モー
ドがブラックモードであるならば、200スキャン÷1
回転=200となり、この値以下であれば、一回のフィ
ルミング除去動作で感光体上のフィルミングを除去する
ことができる。実際に基準置数を設定するときはその値
付近の値に設定される。
【0025】このようにして各複写モードの基準置数を
算出すると、フルカラーモードでは70枚、写真モード
では35枚、編集モードでは30枚、シングルカラーモ
ードでは100枚となり、この値を各モードの基準置数
とする。ただし、シングルカラーモードとブラックコピ
ーモードにおいては99枚とする。
【0026】次ぎに、図10を用いて各複写モードの基
準置数の設定について説明する。各複写モードの基準置
数は、基準置数設定キー47とエンターキー46が押下
され、かつ、複写モードが選択されていれば、その複写
モードの基準置数をテンキー41によりテンキーデータ
とし、そのテンキーデータを該複写モードの基準置数と
してRAM61内部のブッファ(BUFF)のアドレス
dbに格納する。このRAM61は不揮発になっていて
、電源を切っても格納されたデータが消去されないよう
になっている。
【0027】より具体的に説明すれば、基準置数設定キ
ー47とエンターキー46を押下してブラックモードを
選択し、基準置数99枚をテンキー48の「9」のキー
を2回押すことでテンキーデーターとなり、RAM61
内部のBUFFのアドレスdb−blackにブラック
モードの基準置数として格納される。
【0028】以下、このようにフルカラーモード、編集
モード、写真モード、シングルカラーモードの各複写モ
ードを選択し、そのモードの基準置数をテンキー41で
打つことにより、各テンキーデーターがそのモードの基
準置数としてRAM61内のdb3c、db−moji
、db−photo、db−singleに格納される
【0029】基準置数が設定されると、希望のコピー枚
数をテンキー41を用いて入力する。テンキー41を用
いて入力されたコピー枚数の数値には図11に示すテン
キー制御が施される。
【0030】この制御はテンキー1回目が押下され、そ
のキーが「0」キーでなければ、RAM61内のテンキ
ー1桁目BUFFにテンキー1回目データーとして格納
し、テンキー2回目の押下が押下されると、テンキー2
桁目BUFFにテンキー1桁目BUFFのデーターを格
納し、テンキー1桁目BUFFにテンキー2回目データ
ーを格納する。さらに、テンキー3回目が押下されると
、テンキー3桁目BUFFにテンキー2桁目BUFFの
データーを格納し、テンキー2桁目BUFFにテンキー
1桁目BUFFのデーターを格納し、テンキー1桁目B
UFFにテンキー3回目データーを格納し、テンキー1
桁目から3桁目の各BUFF内のデーターを置数表示部
48に表示する。
【0031】つまり、コピー希望枚数が246枚であり
、テンキー41のキー「2」を1回目、キー「4」を2
回目、キー「6」を3回目に押すと置数表示部48には
数値として「246」と表示される。
【0032】また、クリアキー43の制御は図12に示
すように、このクリアキー43を押下することで、テン
キー1桁目から3桁目BUFFに格納されたデーターを
リセットするようになっている。
【0033】このようにコピー枚数である数値が入力、
表示されると、図13に示す置数判断手段であるコピー
枚数有効判断が行われる。この判断は、現在の複写モー
ドに対応するRAM61に格納された基準置数と入力し
た希望のコピー枚数の数値とを比較して、該数値が基準
置数をオーバーすると、数値が基準置数に補正され、置
数オーバー表示部51が点滅する。
【0034】例えば、現在の複写モードが編集モードで
あり、希望コピー枚数が246枚だと、RAM61のd
b−mojiに格納されている基準置数30枚と希望コ
ピー枚数である246枚が比較され、コピー枚数が30
枚に補正され、希望コピー枚数が現在の複写モードにお
ける上限コピー枚数を追えていることを置数オーバー表
示部51の点滅で知ることができる。
【0035】
【発明の効果】本考案によれば、各複写モード毎に基準
置数を設定変更できるので、フルカラーモード等のコス
トの高い複写モードのコピー枚数を抑えることができ、
機器の運転コストを低減することができると共に、各複
写モードにおける感光体のスキャン回数をフィルミング
除去動作回数に近ずけることができ、フィルミング除去
の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施したカラー複写機の操作部の正面
図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】本考案の制御部のブロック図である。
【図4】本考案を実施したカラー複写機の構成図である
【図5】クリーニング装置とフィルミング除去装置を示
す断面図である。
【図6】本考案の制御径の流れを示すフローチャートで
ある。
【図7】ブラック/フルカラキーの制御を示すフローチ
ャートである。
【図8】写真原稿キーの制御を示すフローチャートであ
る。
【図9】シングルカラーキーの制御を示すフローチャー
トである。
【図10】基準置数の制限設定をである制限手段のフロ
ーチャートである。
【図11】設定手段であるテンキーの制御を示すフロー
チャートである。
【図12】クリアキーの制御を示すフローチャートであ
る。
【図13】基準置数の有効性判断とその判断結果に基づ
き補正を行う判断手段であるコピー枚数有効判断を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
41      入力手段 50      表示手段 26      潜像担持体 11      フィルミング除去装置47     
 設定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コピー枚数等の数値を入力する入力手段と
    、前記入力手段により入力された数値を表示する表示手
    段と、潜像担持体のフィルミングを除去するフィルミン
    グ除去装置と、複数の複写モードを有し、上記コピー枚
    数を制限する基準置数が設定された複写制御装置におい
    て、各複写モードごとに上記基準置数を設定する設定手
    段と、上記コピー枚数の有効性を判断すると共にその判
    断結果により上記コピー枚数を補正する判断手段と、上
    記判断結果を表示する置数オーバー表示手段とを具備す
    る複写制御装置。
  2. 【請求項2】複数の複写モードに対応したコピー枚数の
    基準置数を制限することにより、各複写モードごとに連
    続コピー枚数の制限を持ち、設定したコピー枚数が上記
    基準置数をオーバーした場合、その複写モードに対応し
    たコピー枚数に補正すると同時に補正したことを表示す
    ることを特徴とする請求項1記載の複写制御装置。
  3. 【請求項3】基準置数をK、フィルミング除去動作の作
    動回数をF、各モードにおいて形成される一枚当たりの
    画像形成に必要なスキャン回数をSとした時、K≦F/
    Sである請求項1又は2記載の複写制御装置。
JP3088657A 1991-04-19 1991-04-19 複写制御装置 Pending JPH04320275A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093121A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009093121A (ja) * 2007-10-12 2009-04-30 Kyocera Mita Corp 画像形成装置

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