JPH0431851Y2 - - Google Patents

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JPH0431851Y2
JPH0431851Y2 JP1985042815U JP4281585U JPH0431851Y2 JP H0431851 Y2 JPH0431851 Y2 JP H0431851Y2 JP 1985042815 U JP1985042815 U JP 1985042815U JP 4281585 U JP4281585 U JP 4281585U JP H0431851 Y2 JPH0431851 Y2 JP H0431851Y2
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seat
leg
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車体から取り外すことができる脱着
式シート装置に関する。
(従来の技術) 従来の脱着式シート装置としては、例えば、第
7図に示すものや実開昭58−64526号公報に記載
されているようなものが知られている。
第7図に示す脱着式シート装置は、シートバツ
ク01がシートクツシヨン02に前方へ回動可能
に設けられ、該シートクツシヨン02が脚体03
に支持され、該脚体03が車体の床04に支持さ
れると共に、フツク05と取付部06が設けら
れ、該フツク05と取付部06とが係止される係
止具(図示せず)が床04に設けられ、前記取付
部06が着脱可能に設けられたものであつた。
従つて、シートバツク01を前方へ回動させた
状態にすることができ、この脱着式シート装置を
床04に取り付けた状態や取り外した状態にする
ことができるものであつた。
また、実開昭58−64526号に示された脱着式シ
ート装置は、シートバツクがシートクツシヨンに
前方へ回動可能に設けられ、前記シートクツシヨ
ンが車体床面から凸設された支持床面に支持さ
れ、前記シートクツシヨンは支持床面に対して回
動可能であると共に、シートクツシヨンに設けら
れた取付部で着脱可能に設けられたものであつ
た。
従つて、シートバツクを前方へ回動させ折り畳
んだ状態にすることができ、その折り畳んだ状態
のまま、シートバツクとシートクツシヨンを起立
させることができ、また、このシート装置を支持
床面から取り外すことができるものであつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前述の第7図に示すような従来
の脱着式シート装置にあつては、以下に述べる問
題点を有するものであつた。
(イ) シートクツシヨンが脚体に対して固定されて
いるために、シートバツクを折り畳んだ状態で
シートバツク及びシートクツシヨンを起立させ
て車体の床を広く使用する、といつたことがで
きない。
(ロ) 取付部を有する脚体がシートクツシヨンに固
定され、かつ、取付部がシートクツシヨンに隠
れるために、シート装置を車体の床に取り付け
る場合には、重いシート装置全体を支持しなが
ら、シートクツシヨンに隠れた取付部をストラ
イカ等の係止具に係止させなければならず、そ
の取付作業が行ない難い。
(ハ) 取り外しのときも同様に、取付部がシートク
ツシヨンに隠れているために床から取り外し難
い。
また、実開昭58−64526号記載の脱着式シート
装置にあつても、上述の(ロ)と同様に、シートを支
持床面に取り付ける際に、シートクツシヨンとシ
ートバツクとを支持しながら取付部を床に取り付
けなければならないために、シート装置の取付作
業が行ない難いものであつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の従来の問題点を解決すること
を目的とするもので、その解決手段として、本考
案の脱着式シート装置は、 シートクツシヨンにシートバツクが少なくとも
前方へ回動可能に設けられ、 前記シートクツシヨンの前部が車体に着脱可能
な前脚に支持されると共に、該前脚に回動可能に
軸支され、 前記シートクツシヨンの後部がシートクツシヨ
ンに対して着脱可能な後脚部と、該後脚部から前
方に延在されたアーム部と、から形成された脚体
に支持され、 少なくとも前記脚体に、車体に着脱可能な取付
部が設けられたけられたこととした。
(作用) 従つて、本考案の脱着式シート装置では、シー
トバツクを前方へ回動させて、シート装置を折り
畳んだ状態にすることができ、かつ、その折り畳
んだ状態で、シートクツシヨンとシートバツクと
を前脚に設けられたシートクツシヨンの軸支部分
を中心に回動させて起立状態にさせることができ
る。
また、このシート装置を車体の床に取り付ける
場合には、まず、シートクツシヨンとシートバツ
クとを、上述の取付部を車体に取り付けた状態で
起立させたのと大体同じ位置に、起立状態で載置
させ、次に、前脚と脚体とを前脚の軸支部分を中
心に床側へ回動させて、脚体の取付部を車体に取
り付け、その後、シートクツシヨン及びシートバ
ツクを、シートクツシヨンを前脚と後脚とで支持
するように回動させ、後脚をシートクツシヨンに
取付状態にさせてシート装置を床に取り付ける。
また、シート装置を取り外す場合には、取り付
けのときと逆に、まず、シートバツクをシートク
ツシヨンの方へ回動させて折り畳んだ後に、シー
トクツシヨンを後脚から取り外してシートクツシ
ヨンとシートバツクとを前脚の軸支部分を中心に
回動させて起立状態にさせる。
次に、脚体の取付部を車体から取り外し、シー
ト装置を床から取り外すことができる。
もしくは、シートクツシヨンが後脚に取り付け
られた状態のままで、脚体の取付部を車体から取
り外し、シート装置をシートの形状を保つたまま
取り外すことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図及び第2図に示す第1実施例につ
いてその構成を説明する。
2はシート本体であつて、シートクツシヨン4
とシートバツク6とからなるもので、該シートバ
ツク6は、シートクツシヨン4に回動ブラケツト
8によつて取り付けられており、このシートバツ
ク6は、前記シートクツシヨン4に対して第1図
に示すように、背当面10が略垂直な起立状態か
ら、背当面10が座面12に接する折り畳み状態
まで、回動軸80を中心に回動可能に設けられて
いる。
前記シートバツク6の左右両側には車体の側壁
に設けられたストライカ(図示せず)に係止され
るロツク装置14が設けられており、このロツク
14と図示しないストライカとの係止状態でシー
トバツク6はシートクツシヨン4に対する起立姿
勢が保持される。
尚、ロツク装置14は、第1図においてシート
バツク6の左側に設けられたもののみを図示して
いる。
また、16はロツク解除レバーであつて、前記
ロツク装置14とストライカ(図示せず)との係
止状態を解除させるものである。
20は前脚であつて、前記シート本体2の前部
を支持するもので、この前脚20は、前記シート
クツシヨン4の下面前部の左右にそれぞれ設けら
れ、かつ、シートクツシヨン4のシートクツシヨ
ンフレーム(図示せず)に設けられたクツシヨン
ブラケツト22をピン26で回動可能に軸支して
いる。
尚、図中では、シートクツシヨン4の左側に設
けられたもののみを示す。
前記前脚20は、車体荷室100の床110に
着脱可能に取り付けられたもので、この前脚20
は、断面U字形の前脚本体201と、前脚本体2
01の下端に設けられた取付部としてのフツク2
02と、を備えている。
前記フツク202は、前記床110に形成され
た脚ストライカ凹部30に設けられた脚ストライ
カ32に係止されるもので、係止溝203が形成
されている。
クツシヨンブラケツト22は前記したようにシ
ートクチシヨン4の前部下面に固着されると共
に、前記前脚20に回動可能にピン26で軸支さ
れたものである。
40は脚体であつて、後脚としての後脚部42
と、アームとしてのアーム部44と、を一体に形
成したもので、中空のパイプで作られている。
前記後脚部42は、前記シート本体2の後部を
支持するもので、この後脚部42は、上端部にピ
ン差込み穴46が設けられ、前記シートクツシヨ
ン4の後部下面に設けられた着脱ピン48をピン
差込み穴46に差し込み及び引き抜きさせること
で、前記シートクツシヨン4に対して着脱可能と
なつている。
前記アーム部44は、前記前脚20と後脚部4
2とを連結させるためのもので、このアーム部4
4は、前記前脚20の下端部に溶着されている。
尚、前脚20、アーム部44、後脚部42を一
体に形成しても良いし、別体に形成し、結合して
もよい。
50は取付部であつて、前記アーム部44に設
けられ、前記床110に対して着脱可能なもの
で、この取付部50が取付状態であるとき、前記
アーム部44によつて前脚20が脚ストライカ3
2を中心に回動するのを規制される。
この取付部50は、第2図に示すように、基部
52と、受け板54と、係止片56と、スプリン
グ58と、係止解除レバー60と、を備えてい
る。
前記受け板54は、前記床110に形成された
アームストライカ部62のアームストライカ64
を受けるためのもので、中央の下部に受け溝54
1が形成されている。
前記係止片56は、前記アームストライカ64
に係止されるもので、係止溝561と、それに連
続する逃がしカーブ562と、が形成され、前記
受け板54に軸66で回動可能に設けられてい
る。
前記スプリング58は、前記係止片56を矢印
aの方向へ回動付勢させるもので、このスプリン
グ58の付勢によつて、アームストライカ64と
係止片56との係止が外れないようになつてい
る。
前記係止解除レバー60は、前記アームストラ
イカ64と係止片56との係止を外すもので、前
記係止片56と一体に設けられ、このレバー60
によつて係止片56を矢印aと反対方向に回動さ
せることで、係止を外すことができる。
次に第1実施例の作用を説明する。
シート本体2を折り畳む場合。
シートバツク6に設けられたロツク装置14の
ロツク解除レバー16を操作して、ロツク装置1
4のロツクを解除させ、その後、シートバツク6
を背当面10が座面12に当接するまで回動させ
折り畳む。
シート本体2を起立させる場合。
シート本体2を上述のようにして折り畳んだ後
に、前脚20のピン26を中心に前方へ回動さ
せ、第1図の鎖線で示すAの状態にさせる。
このとき、着脱ピン48が後脚部42のピン差
込み穴46から外れる。
従つて、シート本体2が設けられていた場所を
荷室スペースとして使用することができる。
脱着式シート装置を床110から取り外す場
合。
上述のようにシート本体2を、第1図Aに示す
ように起立させた後に、係止解除レバー60を操
作して係止片56とアームストライカ64との係
止を外し、その後、前脚20及び脚体40を前脚
20のピン26を中心に上方へ回動させ、フツク
202と脚ストライカ32との係止を外すと共
に、取付部50を上方へ移動させる。
もしくは、シートバツク6のロツク装置14の
ロツクを解除させた後に、係止解除レバー60で
取付部50とアームストライカ64の係止を外
し、その後、シート本体2と共に脚体40を脚ス
トライカ32を中心に上方へ回動させて取付部5
0を上方へ移動させ、その後シート本体2及び脚
体40を後方へ移動させ、フツク202と脚スト
ライカ32との係止を外してシート装置を取り外
す。
脱着式シート装置を床110へ取り付ける場
合。
シート本体2を第1図Aで示す位置のあたりに
折り畳み状態で起立させて載置させる。
次に、前脚20及び脚体40を前脚20のピン
26を中心に床110側へ回動させ、前脚20の
フツク202を脚シトライカ32に係止させ、か
つ、取付部50をアームストライカ64に係止さ
せる。
尚、このときに取付部50では脚体40の回動
によつて、まず、係止片56の逃がしカーブ56
2がアームストライカ64に当接し、脚体40の
回動による反力で押圧される。
そして、アームストライカ64の押圧力を受け
て、係止片56は矢印aと逆方向に回動され、そ
れにより、係止片56と受け溝541との間隔が
拡がつて、アームストライカ64が受け板54の
受け溝541の奥に位置されるまで脚体40が回
動される(取付部50が下方へ移動される)。
その後、係止片56はスプリング58の回動付
勢力によつて矢印a方向に元の位置まで回動さ
れ、取付部50はアームストライカ64と係止状
態となる。
その後、シート本体2を、シートクツシヨン4
の着脱ピン48が後脚部42の差込み穴46に差
し込まれるまで回動させた後に、シートバツク6
のロツク装置14をストライカ(図示せず)に係
止されるまで回動させ取り付けを終える。
尚、シート装置の取り付けは、シート本体2を
一旦床110に載置させずに、シート装置全体を
支持させたまま、前脚20のフツク202を脚ス
トライカ32へ係止させ、その後、シート装置全
体を取付部50をアームストライカ64に係止さ
せるように床110方向へ回動させて取り付ける
こともできる。
次に第3図に示す第2実施例について説明す
る。
この実施例は、シートクツシヨン4の後部下面
に、差し込み穴70が形成された、差込みブラケ
ツト72を設け、後脚部42の上端に着脱ピン7
4を形成させた例である。
従つて、後脚部42の着脱ピン74をシートク
ツシヨン4の差込み穴72に差し込んで後脚部4
2をシートクツシヨン4に取り付けるものであ
る。
次に、第4図に示す第3実施例について説明す
る。
この実施例は、シートクツシヨン4の後部下面
に、前記取付部50と同様の受け板92と、係止
片94と、係止解除レバー96と、スプリング
(図示せず)と、からなる係止部90を設け、か
つ、後脚部42の上端に後脚ストライカ98を設
けた例である。
従つて、後脚ストライカ98を係止部90に係
止させて、後脚部42をシートクツシヨン4に取
り付け、また、係止解除レバー96によつて後脚
ストライカ98と係止部90との係止を外し後脚
部42をシートクツシヨン4から取り外すもので
ある。
次に、第5図及び第6図に示す第4実施例につ
いて説明する。
この実施例は、脚体40の上端部に、車体の床
110の側部に凸設されたホイルハウス402に
着脱可能な取付部400を設け、該取付部400
をシートクツシヨン4に対しても着脱可能に設け
た例である。
前記取付部400は、ロツク解除レバー404
と、下側係止片406と、上側係止片408と、
ゴムダンパー410と、を備えている。
前記ロツク解除レバー404は、後脚部42の
上端部に設けられたピン412に回動可能に設け
られ、かつ、左右に係合ピン414,414が突
設されている。
前記下側係止片406は、前記ホイルハウス4
02に設けられた車体側ストライカ416に着脱
可能なもので、前記ロツク解除レバー404に近
接して前記ピン412に回動可能に設けられ、前
記車体側ストライカ416に係止される係止部4
18と、前記係合ピン414に係合される係合部
420と、を備えている。
尚、この下側係止片406は、後述する上側係
止片408と同様スプリング(図示せず)の弾発
力によつて、係止側へ回動付勢されている。
前記上側係止片408は、前記シートクツシヨ
ン4の下側に設けられたクツシヨン側ストイライ
カ422に着脱可能なもので、前記ロツク解除レ
バー404に近接して前記ピン412に回動可能
に設けられ、前記クツシヨン側ストライカ422
に係止される係合部424と、前記係合ピン41
4に係合される係合部426と、を備えている。
尚、この上側係止片408は、スプリング42
8によつて係止側へ回動付勢されている。
従つて、ロツク解除レバー404を下方へ回動
させ、下側係止片406と係合ピン414とを係
合状態にさせて、なおもロツク解除レバー404
を下方へ回動させると、下側係止片406はスプ
リング(図示せず)の弾発力に抗して回動され、
車体側ストライカ416との係止が外され、脚体
40を車体の床110から取り外すことができる
ようになる。
また、ロツク解除レバー404を上方へ回動さ
せると、係合ピン414と係合状態となつた上側
係止片408がスプリング428の弾発力に抗し
て係止解除側へ回動され、シートクツシヨン4を
脚体40から取り外してシートクツシヨン4を起
立回動させることができる。
尚、上記第2〜第4実施例において、他の構成
及び作用は第1実施例と同様であるので、同じ符
号を付けて説明を省略する。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、取付部の機構はどのようなものでもよ
く、実施例のフツク202と取付部50と入れ替
えて設けてもよいし、また、取付部は、アーム部
44のみや、前脚20と後脚部42とに設けても
よい。
また、前脚20とクツシヨンブラケツト22と
の間に、ターンオーバスプリングを設け、通常は
シートクツシヨン4を後脚部42の方へ回動付勢
させ、シートクツシヨン4を起立側へ回動させる
際には、ある位置を超えると起立方向へ回動する
よう付勢させてもよい。
また、シートバツク6を後方へ回動可能にし
て、シートバツク6を後方回動させたときに、シ
ートクツシヨン4と共に平らな面が得られるよう
にしてもよい。
(考案の効果) 上述のように本考案の脱着式シート装置によれ
ば、脚体の取付部(及び前脚)を車体に着脱させ
る際に、人がシート装置全体を支持することな
く、シートクツシヨンとシートバツクとを床に載
置させた上で、脚体(及び前脚)を操作して取付
部を床に取り付けることができるために、シート
装置の取り付け、取り外し作業が非常に楽にでき
るという効果が得られる。
また、シートバツクを折り畳んだ状態でシート
クツシヨンとシートバツクとを前方へ起立回動さ
せることができるために、広い床面を得ることが
でき、車室内を有効に使うことができる。
また、シート装置全体を取り外した後も、脚体
とシートクツシヨンを係合すればシート本体を該
脚体で支持でき保管も要旨に行える。
さらに、実施例の脱着式シート装置によれば、
前脚20にフツク202を設けたために、シート
装置の支持がより安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の脱着式シート装置
を示す側面図、第2図は第1実施例の取付部を示
す側面図、第3図は第2実施例装置の要部を示す
側面図、第4図は第3実施例装置の要部を示す側
面図、第5図は第4実施例装置を示す側面図、第
6図は第4実施例装置の要部を示す斜視図、第7
図は従来例を示す側面図、である。 4……シートクツシヨン、6……シートバツ
ク、20……前脚、40……脚体、42……後脚
部、44……アーム部、50,400……取付
部、110……床(車体)、402……ホイルハ
ウス(車体)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートクツシヨンにシートバツクが少なくとも
    前方へ回動可能に設けられ、 前記シートクツシヨンの前部が車体に着脱可能
    な前脚に支持されると共に、該前脚に回動可能に
    軸支され、 前記シートクツシヨンの後部がシートクツシヨ
    ンに対して着脱可能な後脚部と、該後脚部から前
    方に延在されたアーム部と、から形成された脚体
    に支持され、 少なくとも前記脚体に、車体に着脱可能な取付
    部が設けられたことを特徴とする脱着式シート装
    置。
JP1985042815U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH0431851Y2 (ja)

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