JPH04318342A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
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- JPH04318342A JPH04318342A JP3110713A JP11071391A JPH04318342A JP H04318342 A JPH04318342 A JP H04318342A JP 3110713 A JP3110713 A JP 3110713A JP 11071391 A JP11071391 A JP 11071391A JP H04318342 A JPH04318342 A JP H04318342A
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不当な改ざんを防止す
るための機能、または剥離破壊していることを表示する
機能を有する光ディスク、光カードなどの情報記録媒体
に関する。
るための機能、または剥離破壊していることを表示する
機能を有する光ディスク、光カードなどの情報記録媒体
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多種多様の情報を効率良く扱うこ
とのできる情報記録媒体として、例えば、光ディスク、
光カード、光テープなど光学的に情報の記録、再生を行
なう情報記録媒体が多く提案されている。この様な光学
的原理による記録再生方式を用いている光情報記録媒体
は、媒体の大きさに比べて記録容量が大きい。したがっ
て、その応用範囲は広く医療カルテカードをはじめ、ク
レジットカード、キャッシュカード、身分証明書、運転
免許書等、携帯用個人情報媒体として多岐に渡り実用化
が期待されている。
とのできる情報記録媒体として、例えば、光ディスク、
光カード、光テープなど光学的に情報の記録、再生を行
なう情報記録媒体が多く提案されている。この様な光学
的原理による記録再生方式を用いている光情報記録媒体
は、媒体の大きさに比べて記録容量が大きい。したがっ
て、その応用範囲は広く医療カルテカードをはじめ、ク
レジットカード、キャッシュカード、身分証明書、運転
免許書等、携帯用個人情報媒体として多岐に渡り実用化
が期待されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な情報記録媒体
のうち、特に携帯可能なカード状の記録媒体には、プラ
イバシーに係る個人情報が記録されることが多く、プラ
イバシーの保護、機密保持の点から、改ざん防止機能を
具備することが要望される。また、この様な情報記録媒
体は、微少に剥離した場合など目視で容易に認知できな
いことが多く、気づかずにそのまま媒体の使用を続け、
剥離が進行し、情報が損なわれるに至ることもあった。
のうち、特に携帯可能なカード状の記録媒体には、プラ
イバシーに係る個人情報が記録されることが多く、プラ
イバシーの保護、機密保持の点から、改ざん防止機能を
具備することが要望される。また、この様な情報記録媒
体は、微少に剥離した場合など目視で容易に認知できな
いことが多く、気づかずにそのまま媒体の使用を続け、
剥離が進行し、情報が損なわれるに至ることもあった。
【0004】本発明は、この様な課題を解決するために
なされたものであり、その目的は、不当な改ざんを防止
でき、かつ剥離破壊していることを目視にて容易に認知
できる情報記録媒体を提供することにある。
なされたものであり、その目的は、不当な改ざんを防止
でき、かつ剥離破壊していることを目視にて容易に認知
できる情報記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報記録媒体
を構成する部材間の剥離により変色する部材(以下、変
色部材と称する)を有することを特徴とする情報記録媒
体である。
を構成する部材間の剥離により変色する部材(以下、変
色部材と称する)を有することを特徴とする情報記録媒
体である。
【0006】本発明の情報記録媒体は、改ざんの目的で
部材を剥離すると変色部材が変色するので復元不可能で
あり、また改ざん物であることが一目で解ることとなる
。更には、事故により部材間に剥離が生じた場合も同様
に変色部材が変色するので一目で事故部が発見でき、事
故品に対し速やかな対応をとることができる。
部材を剥離すると変色部材が変色するので復元不可能で
あり、また改ざん物であることが一目で解ることとなる
。更には、事故により部材間に剥離が生じた場合も同様
に変色部材が変色するので一目で事故部が発見でき、事
故品に対し速やかな対応をとることができる。
【0007】本発明において変色部材としては、以下の
態様(1) 〜(3) を挙げることができる。 (1) 剥離の際にマイクロカプセルが破壊され発色す
るシートを積層する。あるいはこのマイクロカプセルを
混入した接着剤を用いる。 (2) 剥離の際に大気中の湿気によって変色するシリ
カゲル等の粉末を塗布または積層した接着剤を用いる。 (3) 積層型の接着剤であって接着層の上にそれより
も接着強度の強い接着剤を部分的に設けて成る接着剤を
用いる。この様な接着剤は一旦接着した後に剥離すると
、接着強度の違いによって剥離部に乱反射面が生じ白濁
する。
態様(1) 〜(3) を挙げることができる。 (1) 剥離の際にマイクロカプセルが破壊され発色す
るシートを積層する。あるいはこのマイクロカプセルを
混入した接着剤を用いる。 (2) 剥離の際に大気中の湿気によって変色するシリ
カゲル等の粉末を塗布または積層した接着剤を用いる。 (3) 積層型の接着剤であって接着層の上にそれより
も接着強度の強い接着剤を部分的に設けて成る接着剤を
用いる。この様な接着剤は一旦接着した後に剥離すると
、接着強度の違いによって剥離部に乱反射面が生じ白濁
する。
【0008】また上記以外のものであっても、情報記録
媒体を構成する部材間の剥離により変色する部材であれ
ば、変色部材として使用できる。
媒体を構成する部材間の剥離により変色する部材であれ
ば、変色部材として使用できる。
【0009】以下、本発明の情報記録媒体の層構成の例
を、図面を参照しつつ説明する。図1〜図5は、本発明
の情報記録媒体の層構成の態様を示す模式的部分断面図
である。
を、図面を参照しつつ説明する。図1〜図5は、本発明
の情報記録媒体の層構成の態様を示す模式的部分断面図
である。
【0010】図1に例示する情報記録媒体は、所望の凹
凸を有する透明基体1に、記録層2、変色部材層3、接
着層4、裏基体5を順次積層して成る。この図1に例示
する様に記録層2と変色部材層3とを直接積層すると、
特に記録層2と接着層4の界面の剥れについて検知可能
となる点で優れる。
凸を有する透明基体1に、記録層2、変色部材層3、接
着層4、裏基体5を順次積層して成る。この図1に例示
する様に記録層2と変色部材層3とを直接積層すると、
特に記録層2と接着層4の界面の剥れについて検知可能
となる点で優れる。
【0011】図2に例示する情報記録媒体は、図1に例
示した情報記録媒体の変色部材層3と接着層4の積層順
序を逆にして構成したものである。この図2に例示する
様に積層すると、接着層4と裏基体5の剥れについて検
知可能となる。上述の場合も含め、変色部材層3を一層
設ける場合は、基体1、記録層2、接着層4、裏基体5
の最も接着強度の小さい剥れやすい界面に変色部材層3
を設けることが望ましい。
示した情報記録媒体の変色部材層3と接着層4の積層順
序を逆にして構成したものである。この図2に例示する
様に積層すると、接着層4と裏基体5の剥れについて検
知可能となる。上述の場合も含め、変色部材層3を一層
設ける場合は、基体1、記録層2、接着層4、裏基体5
の最も接着強度の小さい剥れやすい界面に変色部材層3
を設けることが望ましい。
【0012】図3に例示する情報記録媒体は、図1に例
示した情報記録媒体の変色部材層3を、更に接着層4と
裏基体5の間にも設けて構成したものである。この図3
に例示する様に変色部材層3を複数設けても良く、この
場合、界面のいずれの剥れも検知可能となる点で優れる
。
示した情報記録媒体の変色部材層3を、更に接着層4と
裏基体5の間にも設けて構成したものである。この図3
に例示する様に変色部材層3を複数設けても良く、この
場合、界面のいずれの剥れも検知可能となる点で優れる
。
【0013】図4に例示する情報記録媒体は、図1に例
示した情報記録媒体の変色部材層3の機能と接着層4の
機能の双方を具備する変色接着層6を記録層2と裏基体
5との間に設けたものである。この変色接着層6は、例
えば、接着剤と変色部材を混合したものを塗布する、あ
るいは、元来接着性を有する変色部材を用いる等によっ
て形成できる。この様な変色接着層6を用いると、特に
変色層と接着層を同時に形成でき製造工程の簡易化が図
れる点で優れる。
示した情報記録媒体の変色部材層3の機能と接着層4の
機能の双方を具備する変色接着層6を記録層2と裏基体
5との間に設けたものである。この変色接着層6は、例
えば、接着剤と変色部材を混合したものを塗布する、あ
るいは、元来接着性を有する変色部材を用いる等によっ
て形成できる。この様な変色接着層6を用いると、特に
変色層と接着層を同時に形成でき製造工程の簡易化が図
れる点で優れる。
【0014】図5に例示する情報記録媒体は、記録層2
の端面部分の全周に変色部材3が設けられた態様を表わ
す。この図5に例示する様に端面部分の全周に変色部材
3を設ければ、どの部分から剥離しようとした場合であ
っても変色部材3が変色するので、より十分に改ざん防
止機能を発揮できる点で優れる。
の端面部分の全周に変色部材3が設けられた態様を表わ
す。この図5に例示する様に端面部分の全周に変色部材
3を設ければ、どの部分から剥離しようとした場合であ
っても変色部材3が変色するので、より十分に改ざん防
止機能を発揮できる点で優れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。
する。
【0016】まず、厚さ 0.3mmのポリメチルメタ
クリレートフィルム(日東樹脂社製)に熱プレス法にて
トラック溝を形成し透明基体1を得た。次に、このトラ
ック溝面上に有機色素染料をスピナー塗布して、厚さ約
900オングストロームの記録層2を形成した。次に
、この記録層2と接するようにエチレン酢酸ビニル樹脂
接着剤を重ね合わせ接着層4とした。
クリレートフィルム(日東樹脂社製)に熱プレス法にて
トラック溝を形成し透明基体1を得た。次に、このトラ
ック溝面上に有機色素染料をスピナー塗布して、厚さ約
900オングストロームの記録層2を形成した。次に
、この記録層2と接するようにエチレン酢酸ビニル樹脂
接着剤を重ね合わせ接着層4とした。
【0017】一方、厚さ 0.3mmのポリカーボネー
トフィルム(裏基体5)の表面にフェノール樹脂を塗布
した。 更に、炭化水素系オイルに溶解されてマイクロカプセル
化した粒径30〜40μmのマイクロカプセルリューコ
染料を塗布し、この面と上述の接着層4を合せて表面温
度 110℃の熱ロールで圧着することによって、透明
基体1、記録層2、接着層4、変色部材層3、裏基体5
が順次積層された図2に示した様な情報記録媒体(光カ
ード)を得た。
トフィルム(裏基体5)の表面にフェノール樹脂を塗布
した。 更に、炭化水素系オイルに溶解されてマイクロカプセル
化した粒径30〜40μmのマイクロカプセルリューコ
染料を塗布し、この面と上述の接着層4を合せて表面温
度 110℃の熱ロールで圧着することによって、透明
基体1、記録層2、接着層4、変色部材層3、裏基体5
が順次積層された図2に示した様な情報記録媒体(光カ
ード)を得た。
【0018】この光カードを剥離しようとしたところ、
変色部材層4が変色した。この変色故に、完全に剥離し
た後の復元は不可能であった。
変色部材層4が変色した。この変色故に、完全に剥離し
た後の復元は不可能であった。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の情報記録媒
体は、剥離を生じた場合に復元不可能になる部分がある
ことにより、故意にカードを剥しデーターを改ざんする
ことが不可能となる。また、事故でカードが剥離した場
合も、一目でこれがユーザーにわかるので、事故品を誤
って利用することも防止できる。これらの機能は、情報
記録媒体に適する特有の機能であり、これにより実用上
非常に有用な光カード、光ディスク等の情報記録媒体と
なる。
体は、剥離を生じた場合に復元不可能になる部分がある
ことにより、故意にカードを剥しデーターを改ざんする
ことが不可能となる。また、事故でカードが剥離した場
合も、一目でこれがユーザーにわかるので、事故品を誤
って利用することも防止できる。これらの機能は、情報
記録媒体に適する特有の機能であり、これにより実用上
非常に有用な光カード、光ディスク等の情報記録媒体と
なる。
【図1】本発明の情報記録媒体の層構成の一態様を示す
模式的部分断面図である。
模式的部分断面図である。
【図2】本発明の情報記録媒体の層構成の他の態様を示
す模式的部分断面図である。
す模式的部分断面図である。
【図3】本発明の情報記録媒体の層構成の他の態様を示
す模式的部分断面図である。
す模式的部分断面図である。
【図4】本発明の情報記録媒体の層構成の他の態様を示
す模式的部分断面図である。
す模式的部分断面図である。
【図5】本発明の情報記録媒体の層構成の他の態様を示
す模式的部分断面図である。
す模式的部分断面図である。
1 透明基体
2 記録層
3 変色部材層
4 接着層
5 裏基体
6 変色接着層
Claims (1)
- 【請求項1】 情報記録媒体を構成する部材間の剥離
により変色する部材を有することを特徴とする情報記録
媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3110713A JP3016620B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3110713A JP3016620B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 情報記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04318342A true JPH04318342A (ja) | 1992-11-09 |
JP3016620B2 JP3016620B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=14542584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3110713A Expired - Fee Related JP3016620B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016620B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1025560A1 (en) * | 1997-03-14 | 2000-08-09 | Hide and Seek Technologies, Inc. | Copy protectable optical media device and methodology therefor |
US6338933B1 (en) | 1998-06-25 | 2002-01-15 | Spectradisc Corporation | Methods and apparatus for rendering an optically encoded medium unreadable |
US6434109B2 (en) | 1996-09-16 | 2002-08-13 | Spectradisc Corporation | Machine-readable optical disc with reading-inhibit agent |
US6531262B1 (en) | 1998-06-25 | 2003-03-11 | Spectradisc Corporation | Methods and apparatus for rendering an optically encoded medium unreadable and tamper-resistant |
US6747930B1 (en) | 1996-12-24 | 2004-06-08 | Hide & Seek Technologies, Inc. | Data protection on an optical disk |
JP2020019885A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 井和工業株式会社 | 接着剤組成物の使用方法 |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3110713A patent/JP3016620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6434109B2 (en) | 1996-09-16 | 2002-08-13 | Spectradisc Corporation | Machine-readable optical disc with reading-inhibit agent |
US6747930B1 (en) | 1996-12-24 | 2004-06-08 | Hide & Seek Technologies, Inc. | Data protection on an optical disk |
EP1025560A1 (en) * | 1997-03-14 | 2000-08-09 | Hide and Seek Technologies, Inc. | Copy protectable optical media device and methodology therefor |
EP1025560A4 (en) * | 1997-03-14 | 2002-04-17 | Hide And Seek Technologies Inc | OTPIC MEDIUM WITH COPY PROTECTION AND RELATED PROCEDURE |
US6338933B1 (en) | 1998-06-25 | 2002-01-15 | Spectradisc Corporation | Methods and apparatus for rendering an optically encoded medium unreadable |
US6531262B1 (en) | 1998-06-25 | 2003-03-11 | Spectradisc Corporation | Methods and apparatus for rendering an optically encoded medium unreadable and tamper-resistant |
US6709802B2 (en) | 1998-06-25 | 2004-03-23 | Flexplay Technologies, Inc. | Methods and apparatus for rendering an optically encoded medium unreadable |
JP2020019885A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 井和工業株式会社 | 接着剤組成物の使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3016620B2 (ja) | 2000-03-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |