JPH04316232A - Fmステレオ受信装置 - Google Patents

Fmステレオ受信装置

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JPH04316232A
JPH04316232A JP10975991A JP10975991A JPH04316232A JP H04316232 A JPH04316232 A JP H04316232A JP 10975991 A JP10975991 A JP 10975991A JP 10975991 A JP10975991 A JP 10975991A JP H04316232 A JPH04316232 A JP H04316232A
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JP
Japan
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signal
switching
stereo
intermittent
baseband
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Pending
Application number
JP10975991A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Sakata
坂田 晴夫
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE4133197A priority patent/DE4133197A1/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は簡単な構成でFMのモノ
ラル受信に近いSN比でFMステレオ信号の復調を可能
としたFMステレオ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9(a)は従来のFMステレオ受信装
置の一構成例を示す。同図において、1は受信アンテナ
、2は周波数コンバータ、3は局部発振器、4はリミッ
タ、5はディスクリミネータ、6はfp=19kHz(
パイロット信号)のバンドパスフィルタ、7は2fp=
38kHz(副搬送波)の発振器、8は23〜53kH
zのバンドパルスフィルタ、9は15kHzのローパス
フィルタ、10は同期検波回路、11は15kHzのロ
ーパスフィルタ、12はマトリクスアンプ、13及び1
4はディエンファシス回路、15及び16は夫々ER、
EL出力端子、である。
【0003】図9(a)において、アンテナ1からの受
信信号は周波数コンバータ2に加えられ、局部発振器3
からの信号との差周波数のIF(中間周波数)10.7
MHzのIF信号に変換される。このIF信号はリミッ
タ4によって振幅を制限されてからディスクリミネータ
5に加えられ、FM変調波の周波数−電圧の変換をうけ
てベースバンド信号を得る。このベースバンド信号はバ
ンドパスフィルタ6に加えられて、fp=19kHzの
パイロット信号が取り出され、発振器7はこの信号で結
合発振する。
【0004】一方、上記ベースバンド信号はバンドパス
フィルタ8及びローパスフィルタ9に加えられ、バンド
パスフィルタ8により取り出された23〜53kHzの
ステレオの差信号Es cos2ωptが同期検波回路
10に送られる。同期検波回路10は上記発振器7の出
力信号cos2ωptに基づいて上記差信号を同期検波
してその検波出力をローパスフィルタ11を介して取り
出すことによりステレオ信号Esを得る。またローパス
フィルタ9はモノラル信号EMを出力し、このモノラル
信号EMは上記ステレオ信号Esと共にマトリクスアン
プ12に加えられ、このEsとEMとからエンファシス
前の信号ER、ELを得る。この信号をディエンファシ
ス回路13,14を通すことにより右耳信号ER、左耳
信号ELが得られる。
【0005】図9(b)は従来のFMステレオ受信装置
の他の構成例(スイッチング方式)の主要部を示し、同
図(a)と同一符号は同一又は類似の回路をあらわし、
17はパイロット信号fp除去用フィルタ、18は電子
スイッチャ、19及び20は夫々15kHzのローパス
フィルタである。図9(b)の装置において、ディスク
リミネータ5から出力されるベースバンド信号がフィル
タ17に加えられ、該信号よりパイロット信号が除去さ
れて電子スイッチャ18に加えられる。電子スイッチャ
18は発振器7から出力される副搬送波cos2ωpt
=1,cos2ωpt=−1のパルスで上記フィルタ1
7の出力信号をスイッチングして得られた信号をローパ
スフィルタ19,20及びディエンファシス回路13,
14を介して右耳信号ER、左耳信号ELを得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図8はFM放送波のベ
ースバンド信号と復調ノイズ分布を示す特性図で、同図
に示すFM放送波のベースバンド信号の周波数分布から
もわかるように、FM復調すると、伝播途中の雑音は図
8の破線で示すベースバンド周波数に比例する分布とな
る。このため前述の図9(a)の復調方式では差信号成
分はモノラル信号成分に比べて約20dBSN比が悪化
するので、等価的にFM放送波の有効受信区域が狭くな
ってしまう。もちろん、このことは図9(b)のスイッ
チング復調方式の場合でも同様である。これはFM受信
での雑音がベースバンド信号の周波数に比例する三角ノ
イズとなるためである。
【0007】本発明の目的はモノラル受信と同等のSN
比を以ってFMステレオ放送信号の受信を可能とするF
Mステレオ受信装置を提供することにより、高感度の有
効受信区域を拡大することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は受信されたFM変調波を所定の中間周波数信
号に変換し、該信号をFM検波してモノラル成分信号、
パイロット成分信号fp及び副搬送波成分信号を含むベ
ースバンド信号を復調し出力するFM復調手段と、前記
副搬送波成分信号に基づいて、前記FM変調波を復調し
て前記ベースバンド信号から左右側のFMステレオ信号
を抽出し出力するステレオ信号抽出手段と、から成るF
Mステレオ受信装置において、前記ベースバンド信号か
ら前記パイロット成分信号fpを抽出し、該信号fpか
ら2fp信号を生成する2fp信号生成手段と、前記中
間周波数信号を上記2fp信号で間欠的にスイッチング
して第1、第2スイッチパルスを夫々出力する第1切換
え手段と、前記第1、第2スイッチパルスをFM検波し
てベースバンド信号の第1、第2の間欠検波信号を得る
ベースバンド間欠信号検波手段と、前記2fp信号に基
づいて所定のスイッチング用パルス信号を出力するパル
ス信号出力手段と、上記パルス信号で前記第1、第2の
間欠検波信号を夫々スイッチングして音声信号を出力す
る第2切換え手段と、上記各音声信号の低周波成分のみ
を抽出する低周波成分抽出手段と、上記抽出された低周
波成分の各音声信号から右耳信号及び左耳信号を出力す
るFMステレオ復調手段と、を備えたことを特徴とする
【0009】
【作用】FM変調波からパイロット成分信号fpが抽出
され、この信号fpから2fp信号(副搬送波成分信号
)を生成する。FM変調波から変換された中間周波数信
号が上記2fp信号でスイッチングされ、第1、第2の
スイッチパルスが出力される。第1、第2のスイッチパ
ルスは夫々FM検波されてベースバンド信号の第1、第
2の間欠検波信号が得られる。第1、第2の間欠検波信
号は前記2fp信号に基づいて出力された零クロスパル
ス信号でスイッチングされ音声信号が出力され、その低
周波成分のみを抽出してFM復調し、得られた復調信号
の差成分から成るFMステレオ信号が出力される。
【0010】
【実施例】以下図面に示す本発明の実施例を説明する。 図1は本発明によるFMステレオ受信装置の一実施例を
示し、図9と同一符号は同一又は類似の回路を表わし、
21及び22はディスクリミネータ、23はバンドパス
フィルタ、24及び25はスイッチャー、26及び27
は強調回路である。
【0011】FM受信機において、FM復調により図8
に示すように高周波でのノイズが増大するのはFM復調
の性質である。即ち、無変調時の搬送波cosωctを
図7に示すようにOAのベクトルで表わすものとし、こ
れに周波数ωnのノイズベクトルANが加わると、図7
の破線で示す搬送波ベクトルOAに直交したB−B’の
方向の成分がFM復調後のノイズとなる。
【0012】ランダムノイズncosωntとすると、
搬送波周波数ωcに対して上記ノイズ成分は差の周波数
(ωn−ωc)で変化する。従って、IF信号において
は、    nsin(ωn−ωc)t       
                         
  …(1)が妨害成分となるが、FM復調では(1)
式を微分した下記(2)式で示す大きさのものとなる。     n(ωn−ωc)cos(ωn−ωc)t  
                  …(2)(2)
式の(ωn−ωc)は搬送波からの周波数差に比例した
復調ノイズとなることを表わしている。従ってFM復調
時に搬送波周波数を図8のベースバンド信号の0にする
のではなく2fpにすればステレオ信号のSN比が改善
される。
【0013】本発明は上述した事由に鑑みて、図9(b
)の従来のスイッチング方式の装置を更に改良した高S
N比のスイッチング方式を提案するものである。そこで
、まず、本発明の原理的動作から説明する。FMのベー
スバンド信号EBは次のようになる。     EB=EM+Es cos2ωpt+Pcos
ωpt                     …
(3)ただし、ERは右耳信号、ELは左耳信号、Pc
osωptはパイロット信号、EMはモノラル信号、E
sはステレオ信号である。     EM=1/2・(ER+EL)       
                       …(
4)    EL=1/2・(ER−EL)     
                         
…(5)
【0014】上記ベースバンド信号EBでFM
変調したFM変調波を図6に示す。同図において、(a
)はパイロット信号、(b)はステレオ信号、(c)は
モノラル信号、(d)は合成ベースバンド信号、(e)
はcos2ωptのスイッチングパルスV(t)である
【0015】図6のFM変調波において、パイロット信
号Pcosωptより得た副搬送波cos2ωptが確
実に存在すれば、図5に示すように例えばRチャンネル
においてFM変調波をスイッチングして間欠的なFM変
調波(g)として、これをFM復調すれば、図4に示す
信号成分となり、これをローパスフィルタに通せばER
’が得られる。     ER=EM+Es             
                         
  …(6)    ER’=EM+kEs     
                         
       …(7)    但し    k<1 k<1は多重における正弦波cos2ωptのためと、
受信でのスイッチング期間による。Lチャンネルについ
てもER’と同様なEL’を得ることができる。ER’
とEL’とから両信号の差(ER’−EL’)を強調す
る回路を通してERとELを得る。
【0016】
【0017】一方、副搬送波2ωptによるスイッチン
グパルスをV(t)(図6(e))とすると、FM復調
器の入力となるノイズN(t)は     N(t)=nsin(ωn−ωc)t・V(t
)                …(11)となる
。従ってこの場合の復調ノイズN’(t)は(11)式
を微分したものとなる。     N’(t)=n・(ωn−ωc)・cos(ω
n−ωc)t V(t)+n・d/dt(V(t))・
sin(ωn−ωc)t              
                         
                    …(12)
(12)式の第1項は(2)式と同様に三角ノイズがス
イッチングパルスV(t)により間欠的に取り出された
ものである。ただし、この場合は副搬送波cos2ωp
tによるスイッチングは終了しているので、ER’を取
り出すには例えば、15kHzのローパスフィルタでよ
いので、高周波ノイズが影響しなくなる。
【0018】(12)式の第2項の振幅は周波数(ωn
−ωc)には関係なく、dV(t)/dtに依存してい
る。一般に帯域制限下の信号処理ではスイッチングパル
スV(t)を微分すると、図3に示すようにスイッチン
グ付近が大振幅となる。従ってディスクリミネータで、
V(t)の微分信号dV(t)/dtの振幅の大きい部
分を除去すれば信号に加わるノイズは減少する。
【0019】図2は上述したV(t)及びそのスイッチ
ングノイズの分布を示す。従来方式ではスイッチングを
FM変調波の段階では行なわないので、前記(1)式の
ノイズは図2(j)の破線で示す分布となり、前記(1
2)式の復調ノイズは同図(k)の実線と破線とを連続
したものとなり、(k’)の周波数分布を有する。この
2fpを中心とするノイズがステレオ信号のSN比の劣
化をもたらす。
【0020】そこで本発明では後述するように図2(j
)の実線のFM変調波をディスクリミネータに加えるの
で、その復調ノイズは(12)式の第1項及び第2項で
表わされ前記図2の(k),(k’),(l),(l’
)で示すものとなる。即ち、上記第1項は図2(k)の
ように時間的にV(t)の期間のみがランダムノイズを
発生することを示し、その周波数分布は同図(k’)に
示す三角ノイズとなる。また前記第2項は図2(l)の
ようにdV(t)/dtのエンベロープのノイズを示し
ており、周波数分布は同図(l’)のように一様となる
。そして図2(k)及び(l)の合成は(m)で、その
周波数分布は(m’)となる。後述するように本発明で
は、図2(k’)のノイズスペクトラムのうち、同図(
m’)の斜線で示す範囲のみがノイズ成分となるように
、図2(n)に示すように前記スイッチングパルスV(
t)より幅の狭いパルスV’(t)でディスクリミネー
タ出力をスイッチングしてやる必要がある。
【0021】前記図1に示す本発明の実施例は上述した
動作原理を具体化したものである。上記実施例において
、リミッタ4からのIF信号は電子スイッチャー18に
加えられる。また、上記IF信号はディスクリミネータ
5に加えられてFM検波されてベースバンド信号がバン
ドパスフィルタ6に送られる。該フィルタ6はベースバ
ンド信号からパイロット成分信号fpを抽出し、2fp
発振器7に与えて2fp信号cos2ωpt(副搬送波
成分信号)を前記スイッチングパルスV(t)として電
子スイッチャー18及びバンドパスフィルタ23に送る
【0022】電子スイッチャー18は上記V(t)に応
答して前記IF信号を間欠的にスイッチングし、cos
2ωpt=1と−1を中心とする所定期間のIF信号か
ら成る第1、第2スイッチパルスを夫々出力する。第1
、第2スイッチパルスは夫々ディスクリミネータ21,
22に加えられ、そのFM検波出力であるベースバンド
信号成分の第1、第2の間欠検波信号がスイッチャー2
4,25に与えられる。
【0023】一方、バンドパスフィルタ23は前記2f
p信号V(t)からdV(t)/dt成分を除去して所
定の零クロスパルス信号V’(t)を作り、このパルス
信号をスイッチャー24,25に送る。従って、スイッ
チャー24,25は上記第1、第2の間欠検波信号を上
記パルス信号に応答してスイッチングして音声信号を出
力する。これにより前述したように(12)式の第2項
に示すノイズが除去される。スイッチャー24,25か
らの各音声信号はローパスフィルタ19,20に与えら
れて夫々の低周波成分のみが抽出され、ディエンファシ
ス回路13,14を経て右耳信号ER、左耳信号ELを
得る。
【0024】なお、この場合、強調回路26,27は前
記(9)及び(10)式で示したスイッチング方式にお
ける差信号成分を処理するもので、(9)及び(10)
式で示すように(ER’−EL’)の差信号をER’に
加えかつEL’から引算する。これら強調回路は必須の
ものではなく、省略することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
間周波数信号を2fp信号でスイッチングしてFM検波
することによりFMステレオ復調で必要とする副搬送波
帯の周波数のノイズの影響を除去すると共に上記FM検
波による間欠検波信号を2fp信号に基づく零クロスパ
ルス信号でスイッチングしているので、上記間欠検波信
号におけるスイッチングによる立上り部分のノイズが除
去されることによりスイッチング部のFM波の復調で生
じるトランジェント・ノイズを抑制できる。かくして簡
単な構成でFMのモノラル受信に近い状態でFMステレ
オ信号の復調が可能となるので、等価的なFMステレオ
放送波のサービスエリアを拡大できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFMステレオ受信装置の一実施例の構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作原理を説明するためのスイッチン
グノイズの分布を示す波形図及び周波数スペクトラム図
である。
【図3】本発明におけるスイッチングパルスV(t)と
その微分信号を示す波形図である。
【図4】本発明におけるスイッチングした間欠的なFM
復調波を示す波形図である。
【図5】本発明におけるスイッチングした間欠的なFM
復調波を示す波形図である。
【図6】FMステレオ信号の各信号成分及びスイッチン
グパルスV(t)の波形図である。
【図7】FM受信でのノイズの影響を説明するためのベ
クトル図である。
【図8】FM放送波のベースバンド信号と復調ノイズの
分布を示す図である。
【図9】従来のFMステレオ受信装置を示すブロック図
である。
【符号の説明】
5,21,22  ディスクリミネータ6  fp=1
5kHzのバンドパスフィルタ7  2fp=38kH
zの発振器 18,24,25  スイッチャー 19,20  ローパスフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  受信されたFM変調波を所定の中間周
    波数信号に変換し、該信号をFM検波してモノラル成分
    信号、パイロット成分信号fp及び副搬送波成分信号を
    含むベースバンド信号を復調し出力するFM復調手段と
    、前記副搬送波成分信号に基づいて、前記FM変調波を
    復調して前記ベースバンド信号から左右側のFMステレ
    オ信号を抽出し出力するステレオ信号抽出手段と、から
    成るFMステレオ受信装置において、前記ベースバンド
    信号から前記パイロット成分信号fpを抽出し、該信号
    fpから2fp信号を生成する2fp信号生成手段と、
    前記中間周波数信号を上記2fp信号で間欠的にスイッ
    チングして第1、第2スイッチパルスを夫々出力する第
    1切換え手段と、前記第1、第2スイッチパルスをFM
    検波してベースバンド信号の第1、第2の間欠検波信号
    を得るベースバンド間欠信号検波手段と、前記2fp信
    号に基づいて所定のスイッチング用パルス信号を出力す
    るパルス信号出力手段と、上記パルス信号で前記第1、
    第2の間欠検波信号を夫々スイッチングして音声信号を
    出力する第2切換え手段と、上記各音声信号の低周波成
    分のみを抽出する低周波成分抽出手段と、上記抽出され
    た低周波成分の各音声信号から右耳信号及び左耳信号を
    出力するFMステレオ復調手段と、を設けたことを特徴
    とするFMステレオ受信装置。
JP10975991A 1990-10-08 1991-04-15 Fmステレオ受信装置 Pending JPH04316232A (ja)

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JP10975991A JPH04316232A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 Fmステレオ受信装置
US07/767,238 US5179593A (en) 1990-10-08 1991-09-27 Fm stereo receiving device
AU85573/91A AU8557391A (en) 1990-10-08 1991-10-04 Fm stereo receiving device
DE4133197A DE4133197A1 (de) 1990-10-08 1991-10-07 Fm-stereoempfangsanordnung

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