JPH04315410A - コンデンサ用ポリエステルフィルム - Google Patents

コンデンサ用ポリエステルフィルム

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JPH04315410A
JPH04315410A JP3082616A JP8261691A JPH04315410A JP H04315410 A JPH04315410 A JP H04315410A JP 3082616 A JP3082616 A JP 3082616A JP 8261691 A JP8261691 A JP 8261691A JP H04315410 A JPH04315410 A JP H04315410A
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polyester film
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聖児 西田
Isamu Moriguchi
勇 森口
Shuichi Kinoshita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサ用ポリエス
テルフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエステルフィルムを誘電体と
して用いたコンデンサが知られている。コンデンサの重
要な特性の一つに耐電圧特性があり、絶縁破壊電圧や連
続課電時の寿命などがその指標とされ、ポリエステルフ
ィルムの改良により耐電圧特性の向上を図る提案が行な
われている。たとえば、特開平1−117309号公報
では、ポリエステルフィルム中に、平均粒径0.4〜4
μmの球状シリカ粒子を0.005〜1.0重量%含有
させ、かつ、粒径がシリカ粒子より小さいが0.01〜
3μmの範囲にある不活性微粒子を0.005〜1.0
重量%含有させることにより、コンデンサの絶縁破壊電
圧の上昇を図っている。また、特開昭64−1217号
公報では、ポリエステルフィルム中に平均粒径が0.0
1〜3.0μmの球形シリカ粒子を0.001〜5重量
%含有させ、該ポリエステルフィルムの溶融時の比抵抗
を2×108Ω・cm以上とすることにより、コンデン
サの耐電圧特性を向上させる提案がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンデ
ンサの耐電圧特性を向上させるには、誘電体となるポリ
エステルフィルムの表面状態と非粒子部分の結晶度の双
方を規定する必要がある。特開平1−117309号公
報は、添加される粒子の粒径と含有量のみを規定してい
るが、フィルムの厚みにより、フィルム表面の突起高さ
やその頻度が異なるため、目的とするフィルムの表面状
態を得るには不十分である。同様に、特開昭64−12
17号公報に見られる粒子の粒径と含有量の規定も、フ
ィルムの表面状態を決定するものではない。また、ポリ
エステルフィルムの溶融時の比抵抗を条件に加えている
が、溶融時の比抵抗はフィルムの製造工程の影響を反映
するものではなく、フィルムの非粒子部分の状態を決め
る要因とはなり得ない。従って、これら従来技術では、
耐電圧特性の向上を達成するに不十分であった。
【0004】本発明は、かかる課題に鑑み、鋭意検討の
結果、耐電圧特性の良好なコンデンサ用ポリエステルフ
ィルムを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のコンデンサ用ポ
リエステルフィルムは、高さ0.1μm以上の表面突起
の数が、6.00個/mm以上であり、かつ、高さ0.
5μm以上の表面突起の数が、0.20個/mm以下で
あり、かつ、融解熱が53.0J/g以上であることを
特徴とする。
【0006】本発明のポリエステルフィルムの表面突起
数については、高さ0.1μm以上の突起数が6.00
個/mm未満では、フィルムがすべり難くなるため蒸着
、素子巻、プレスなどの作業に支障を来すので実用に耐
えない。好ましくは8.00個/mm以上である。なお
、上限は特に指定しないが耐電圧特性を考慮すれば、1
1.00個/mm未満であることが望ましい。一方、高
さ0.5μm以上の突起数は、0.20個/mmを越え
ると、コンデンサ素子内における空隙が大きくなるため
コロナが発生し、十分な耐電圧特性が得られず、実用に
耐えない。好ましくは0.15個/mm以下であり、さ
らに好ましくは0.10個/mm以下である。高さ0.
5μm以上の突起数の下限は特に制限しないが、蒸着、
素子巻、プレスなどの作業性を考慮すれば、0.05個
/mm以上であることが好ましい。
【0007】また、本発明のポリエステルフィルムの融
解熱は、53.0J/g以上であり、好ましくは、54
.0J/g以上である。融解熱が53.0J/g未満の
場合は、コンデンサの十分な耐電圧特性が得られず、実
用に適さない。
【0008】本発明のポリエステルフィルムに含まれる
触媒金属化合物としては、カルシウム、マグネシウム、
リチウム、マンガンなどが例示され、その種類や添加量
は特に限定しないが、リン化合物との比が次式M/P≦
1.5 (ただし、Mはフィルム中のカルシウム、マグネシウム
、リチウム、マンガン元素の全モル数、Pはフィルム中
のリン元素のモル数である。)を満足するように含むこ
とが、耐電圧特性の良好なコンデンサ用ポリエステルフ
ィルムを得るのに好ましい。
【0009】また、コンデンサ用ポリエステルフィルム
では、作業性、特にすべり性を向上させる目的から、不
活性微粒子が添加される場合があり、その粒子としては
、炭酸カルシウム、カオリン、シリカなどが例示される
。本発明のポリエステルフィルムも、このような不活性
微粒子を含有してもよく、粒子の種類や量は特に限定さ
れないが、金属イオンを含む分散剤を必要としない粒子
が好ましい。さらに、上記の不活性微粒子の添加により
生じる、フィルム内部のボイド個数が少なく、かつ、そ
の体積が小さい方が好ましい。
【0010】なお、本発明のポリエステルフィルムは、
コンデンサ用途のみならず、電気絶縁材料としてなど他
の電気用途にも好適であることはいうまでもない。
【0011】次に、本発明のポリエステルフィルムの製
造方法の一例を説明する。
【0012】テレフタル酸を主成分とするアルキルエス
テルと、エチレングリコ−ルを主成分とするグリコ−ル
を重縮合反応させ、得られたポリマ−を温度270〜2
90℃の押出機に供給し、スリットを施したダイから溶
融押出しした後、温度20〜70℃の冷却ドラム上で固
化させ、未延伸フィルムを得る。
【0013】次に、この未延伸フィルムを二軸延伸し、
配向せしめる。延伸方法としては、逐次二軸延伸法また
は同時二軸延伸法を用いることができる。ここでは、逐
次二軸延伸法の例を示す。
【0014】この場合の条件は、特に限定されないが、
一方向に温度90〜130℃で3.0〜7.0倍延伸し
た後、該方向と直角方向に温度100〜120℃で2.
0〜4.0倍延伸することが、本発明のポリエステルフ
ィルムを得るのに好適である。
【0015】次に、この延伸フィルムを熱処理する。熱
処理条件としては、温度210〜250℃が好ましい。   本発明のポリエステルフィルムの厚さは、特に限定
されないが、3〜10μmの範囲のものに好適である。
【0016】また、本発明のポリエステルフィルムを使
用しコンデンサを製造する場合、そのコンデンサの形態
は特に限定されるものではなく、巻回法や積層法など周
知の方法でコンデンサを製造することが可能であり、オ
イルなどを含浸する含浸式であっても、含浸剤を用いな
い乾式であってもよい。また、電極としては、金属箔で
あっても、誘電体フィルムに直接、金属を真空蒸着、ス
パッタリングなど周知の方法で形成せしめた金属薄膜で
あってもよいが、蒸着による金属薄膜形成の方が好まし
い。もちろん、金属箔と蒸着金属の併用であってもさし
つかえない。さらに、電極を形成する金属は、特に限定
されるものではなく、アルミニウム、亜鉛、錫、チタン
、ニッケル、コバルト、銅、クロムなどが例示され、各
々単独でも、混合でも、合金でも、積層でもよい。次に
、本発明に用いた測定方法について説明する。
【0017】(1)表面突起の数 測定機器は、小坂研究所製の接触式三次元粗さ計SE−
3FKSを使用する。ポリエステルフィルム1枚を、長
さ方向の一辺が100mm、長さ方向に直角な方向の一
辺が70mmの長方形に切断し、試料とする。触針が長
さ方向に直角な方向へ走行する向きに、試料が皺を含ま
ないように、両面粘着テ−プで試料台へ固定し、カット
オフ値0.25mm、縦倍率10000倍、横倍率20
0倍、触針のスキャン速度0.1mm/秒にて測定する
。長さ方向に直角な方向の測定長1mm、長さ方向への
ピッチ5μm間隔で、触針を長さ方向に直角な方向に3
0回走行させた時点で、この試料の測定を終了する。 以上の測定を、1種類のフィルムにつき、ある面とその
反対の面を各々3回、計6回実施し、得られた表面突起
の数の平均値の小数点第3位を四捨五入し、該フィルム
の表面突起の数を得る。ここに、「表面突起の数」およ
びその「高さ」を以下の通り定義する。JISB−06
01に規定される山数Pcにおいて、下側のピ−クカウ
ントレベルを平均線上に固定し上側のピ−クカウントレ
ベルを0.1μm間隔で設定し、断面曲線を上側のピー
クカウントレベルで切断したとき、それらの交差点の隣
り合う2点を結ぶ断面曲線のうち、ピ−クカウントレベ
ルに対し実体が突出している部分の数を「表面突起の数
」とし、このときの上側のピ−クカウントレベルと平均
線の距離を「高さ」とする。
【0018】したがって、「表面突起の数」は測定方向
1mmあたりにつき、それぞれの「高さ」以上の突起数
全量をカウントした累積度数で表現される。
【0019】(2)融解熱 測定機器は、島津製作所製の熱流束示差走査熱量計DS
C−50を使用する。ポリエステルフィルムを直径6m
mの円形に裁断したもの5mgを試料とし測定機器に入
れ、温度25℃から昇温速度10℃/分で300℃まで
昇温し、融解熱を読みとる。図1に吸熱チャートの一例
を示す。融解熱は、吸熱開始点(図中番号1)から吸熱
終了点(図中番号2)までの吸熱ピークの面積(図中斜
線部分)から得られ、1種類のフィルムにつき3回測定
し、平均値の小数点第2位を四捨五入した値を融解熱と
して採用する。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づき説明する。
【0021】実施例1 テレフタル酸を主成分とするアルキルエステルと、エチ
レングリコ−ルを重縮合反応させる過程で、表面突起形
成剤として、カオリン0.27重量%、炭酸カルシウム
0.018重量%を添加し、得られたポリマーを温度2
80℃の押出機に供給した。スリットを施したダイから
溶融押出しした後、温度25℃の冷却ドラム上で冷却固
化させ、未延伸フィルムを得た。次にこの未延伸フィル
ムを、温度120℃で長さ方向に5.8倍に延伸し、さ
らに温度120℃で長さ方向と直角な方向に3.6倍に
延伸した。続いて、この延伸フィルムを温度235℃で
熱処理し、ワインダーで巻取った。このとき、フィルム
厚みは、JIS  C−2318に従い測定した結果、
4.9μmであった。次に、幅500mm、長さ500
0mにスリットし、評価用原反とした。
【0022】次に、フィルム上へ膜抵抗3.5Ω/□の
アルミニウム膜を真空蒸着法で形成し、フィルム幅70
mm、マ−ジン幅1.5mm、長さ1000mの蒸着フ
ィルムを得た。この蒸着フィルム2枚を直径9mmのプ
ラスチックコアに巻き、周知の方法で、容量10μFの
巻回型コンデンサを作成し、端面をメタリコン封止後、
リ−ド線を半田付けし、試料とした。上記の方法に従い
作成した7個のコンデンサに、温度100℃の条件下で
、同時に交流電圧320Vを連続印加し、各コンデンサ
が破壊にいたるまでの時間を測定した。コンデンサ7個
につき、破壊個数の合計が4個となった時間をもって、
対象サンプルの耐用時間とした。耐用時間に基づく、耐
電圧特性の判定基準は下記の通りである。
【0023】○−−−耐用時間5時間以上△−−−耐用
時間2. 5時間以上5時間未満×−−−耐用時間2.
 5時間未満 結果を表1に示す。
【0024】実施例2 ポリエステルフィルムの製造工程における熱処理温度を
228℃とした以外、実施例1と同条件の試料である。
【0025】結果を表1に示す。
【0026】比較例1 ポリエステルフィルムの製造工程における熱処理温度を
220℃とした以外、実施例1と同条件の試料である。
【0027】結果を表1に示す。
【0028】実施例3 ポリエステルフィルムの製造工程における熱処理温度を
220℃とし、ポリエステルフィルム製造後に温度70
℃の条件で14日間の熱処理を施した以外、実施例1と
同条件の試料である。
【0029】結果を表1に示す。
【0030】比較例2 ポリエステルフィルムの製造工程において、表面突起形
成剤として沈降法による平均粒径が1.2μmのシリカ
粒子のみを0.04重量%  添加した以外、実施例1
と同条件の試料である。
【0031】結果を表1に示す。
【0032】比較例3 ポリエステルフィルムの製造工程において、表面突起形
成剤として沈降法による平均粒径が1.2μmのシリカ
粒子のみを0.04重量%添加し、かつ、ポリエステル
フィルム製造工程における熱処理温度を220℃とした
以外、実施例1と同条件の試料である。
【0033】結果を表1に示す。
【0034】実施例4 ポリエステルフィルムの製造工程において、表面突起形
成剤として沈降法による平均粒径が1.5μmのシリカ
粒子のみを0.04重量%添加し、かつ、金属イオンを
含有する分散剤を使用していない点を除いて、実施例1
と同条件の試料である。
【0035】結果を表1に示す。
【0036】比較例4 ポリエステルフィルムの製造工程において、表面突起形
成剤として沈降法による平均粒径が1.2μmのシリカ
粒子のみを0.075重量%添加し、かつ、ポリエステ
ルフィルム製造工程における熱処理温度を220℃とし
た以外、実施例1と同条件の試料である。
【0037】結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】本発明によって、連続課電時の耐用性に
優れ、かつ、作業性に支障のないコンデンサ用ポリエス
テルフィルムを得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸熱チャートの例
【符号の説明】
1:吸熱開始点 2:吸熱終了点 斜線部:融解熱

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高さ0.1μm以上の表面突起の数が6.
    00個/mm以上であって、かつ、高さ0.5μm以上
    の表面突起の数が、0.20個/mm以下であり、かつ
    、融解熱が53.0J/g以上であることを特徴とする
    コンデンサ用ポリエステルフィルム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0741570A (ja) * 1993-07-29 1995-02-10 Mitsui Toatsu Chem Inc プロピレン系重合体延伸フィルム
WO2023204176A1 (ja) * 2022-04-21 2023-10-26 株式会社村田製作所 誘電体樹脂フィルムおよびフィルムコンデンサ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0346211A (ja) * 1989-07-14 1991-02-27 Diafoil Co Ltd コンデンサー用ポリエステルフィルム

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