JPH0431486B2 - - Google Patents
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- JPH0431486B2 JPH0431486B2 JP23629886A JP23629886A JPH0431486B2 JP H0431486 B2 JPH0431486 B2 JP H0431486B2 JP 23629886 A JP23629886 A JP 23629886A JP 23629886 A JP23629886 A JP 23629886A JP H0431486 B2 JPH0431486 B2 JP H0431486B2
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- screw
- resin
- amount
- slip amount
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 32
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 32
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 8
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は射出成形機の可塑化制御装置に関する
ものである。
ものである。
(従来技術とその問題点)
射出成形機の可塑化プロセスでは、加熱シリン
ダおよびスクリユの回転によつて樹脂を加熱・混
練し、射出するために必要な一定量の樹脂を溶融
する。成形品の形状や密度を一様にするためには
可塑化プロセスで溶融される樹脂の温度や粘度を
一様にしなければならない。
ダおよびスクリユの回転によつて樹脂を加熱・混
練し、射出するために必要な一定量の樹脂を溶融
する。成形品の形状や密度を一様にするためには
可塑化プロセスで溶融される樹脂の温度や粘度を
一様にしなければならない。
従来の可塑化プロセスの制御では、スクリユの
回転数、背圧が一定あるいは階段上のパターン
(スクリユ位置の関数)になるように制御を行つ
ていた。しかし実際には樹脂のかみ込みが悪くス
クリユが空回りし、樹脂が過熱したり、逆に次々
に樹脂が送られ、混練不足となり樹脂の温度や粘
度に不均一な状態が生じていた。
回転数、背圧が一定あるいは階段上のパターン
(スクリユ位置の関数)になるように制御を行つ
ていた。しかし実際には樹脂のかみ込みが悪くス
クリユが空回りし、樹脂が過熱したり、逆に次々
に樹脂が送られ、混練不足となり樹脂の温度や粘
度に不均一な状態が生じていた。
(考案の目的)
本発明は溶融樹脂の均一性を保つため、スクリ
ユの回転数、後退速度から混練の状態を代表する
量としてすべり量を計算し、この値を目標値とし
て可塑化プロセスを制御する装置を提供しようと
するものである。
ユの回転数、後退速度から混練の状態を代表する
量としてすべり量を計算し、この値を目標値とし
て可塑化プロセスを制御する装置を提供しようと
するものである。
(考案による解決手段)
射出成形機のスクリユの回転数n、背圧Pb、
後退速度V、位置l及び加熱シリンダの温度θcを
検出する検出器を有し、これら検出器による検出
量のうち、スクリユの回転数nと後退速度Vから
演算装置によつてすべり量S=V0−V/V0(ただ し、V0=S1rn/S2とする) を計算して可塑化プロセスの混練の指標とし、す
べり量Sが樹脂や成形品ごとに予め決められた値
となるように上記各検出値から目標となるすべり
量Srをグラフによつて求め、その値と実際のす
べり量の差に比例した操作量i2によつて射出シリ
ンダを駆動し、すべり量を制御して、可塑化プロ
セスを制御するようにした。
後退速度V、位置l及び加熱シリンダの温度θcを
検出する検出器を有し、これら検出器による検出
量のうち、スクリユの回転数nと後退速度Vから
演算装置によつてすべり量S=V0−V/V0(ただ し、V0=S1rn/S2とする) を計算して可塑化プロセスの混練の指標とし、す
べり量Sが樹脂や成形品ごとに予め決められた値
となるように上記各検出値から目標となるすべり
量Srをグラフによつて求め、その値と実際のす
べり量の差に比例した操作量i2によつて射出シリ
ンダを駆動し、すべり量を制御して、可塑化プロ
セスを制御するようにした。
(実施例)
第1図において、1は金型、2は加熱シリンダ
である。3はホツパで、樹脂は該ホツパから加熱
シリンダ内に供給される。4はシリンダを加熱す
るバンドヒータ、5は溶融樹脂のリザーバであ
る。6はスクリユで油圧モータ8で駆動される。
7は射出シリンダでこれによりリザーバ内の溶融
樹脂を金型1に向つて射出する。
である。3はホツパで、樹脂は該ホツパから加熱
シリンダ内に供給される。4はシリンダを加熱す
るバンドヒータ、5は溶融樹脂のリザーバであ
る。6はスクリユで油圧モータ8で駆動される。
7は射出シリンダでこれによりリザーバ内の溶融
樹脂を金型1に向つて射出する。
9は圧力検出器でスクリユの背圧Pbを検出す
る。10は位置検出器で、スクリユの位置lを検
出する。11は速度検出器でスクリユの後退速度
Vを検出する。12は回転数検出器で、スクリユ
の回転数nを検出する。13はサーボバルブで油
圧モータ8と油圧ポンプ16の間に設けられてい
る。17は油タンクである。14もサーボバルブ
で、射出シリンダ7と油圧ポンプ16の間に設け
られている。18は温度検出器で、これにより加
熱シリンダの温度θcが検出される。なお15は演
算装置である。
る。10は位置検出器で、スクリユの位置lを検
出する。11は速度検出器でスクリユの後退速度
Vを検出する。12は回転数検出器で、スクリユ
の回転数nを検出する。13はサーボバルブで油
圧モータ8と油圧ポンプ16の間に設けられてい
る。17は油タンクである。14もサーボバルブ
で、射出シリンダ7と油圧ポンプ16の間に設け
られている。18は温度検出器で、これにより加
熱シリンダの温度θcが検出される。なお15は演
算装置である。
さて射出成形機の可塑化プロセスでは、加熱シ
リンダ2およびスクリユ6の回転によつて樹脂を
加熱・溶融している。このときスクリユ6に射出
シリンダ7によつて背圧をかけながら回転による
発熱(剪断発熱)量を制御している。またスクリ
ユ6の回転によつて第1図のホツパ3からリザー
バ5まで樹脂が送られていくが、その量はスクリ
ユ6の回転数、背圧、スクリユの位置、スクリユ
形状、樹脂やシリンダ温度等によつて異なる。送
られる樹脂量が少ない場合はスクリユ6の溝に滞
留する時間が長いため、混練がよく行われるが、
滞留時間が長過ぎると樹脂の過熱をまねくことに
なる。逆に送られる樹脂量が多い場合は混練が悪
く樹脂の温度や粘度が不均一となる。
リンダ2およびスクリユ6の回転によつて樹脂を
加熱・溶融している。このときスクリユ6に射出
シリンダ7によつて背圧をかけながら回転による
発熱(剪断発熱)量を制御している。またスクリ
ユ6の回転によつて第1図のホツパ3からリザー
バ5まで樹脂が送られていくが、その量はスクリ
ユ6の回転数、背圧、スクリユの位置、スクリユ
形状、樹脂やシリンダ温度等によつて異なる。送
られる樹脂量が少ない場合はスクリユ6の溝に滞
留する時間が長いため、混練がよく行われるが、
滞留時間が長過ぎると樹脂の過熱をまねくことに
なる。逆に送られる樹脂量が多い場合は混練が悪
く樹脂の温度や粘度が不均一となる。
したがつて従来のようにスクリユ6の背圧や回
転によつて発熱量を制御するばかりでなく、樹脂
の混練の状態を制御すれば、樹脂の温度や粘度を
均一にすることができる筈である。上記のように
混練の状態は樹脂の送り速度に現われ、その速度
はスクリユ6の後退速度に比例するため(樹脂が
スクリユ6の先端からリザーバ5へ送られるとそ
の分だけスクリユ6が後退する)、本発明ではス
クリユ6の後退速度を測定して混練の指標を次の
ように計算する。
転によつて発熱量を制御するばかりでなく、樹脂
の混練の状態を制御すれば、樹脂の温度や粘度を
均一にすることができる筈である。上記のように
混練の状態は樹脂の送り速度に現われ、その速度
はスクリユ6の後退速度に比例するため(樹脂が
スクリユ6の先端からリザーバ5へ送られるとそ
の分だけスクリユ6が後退する)、本発明ではス
クリユ6の後退速度を測定して混練の指標を次の
ように計算する。
スクリユ6の回転によつて樹脂が全く滞留する
ことなくホツパ3からリザーバ5へ送られるとき
のスクリユ6の後退速度をV0、実際のスクリユ
6の後退速度をVとして、 S=V0−V/V0 ………(1) を計算する。これは樹脂がスクリユ6の溝の中で
すべつていることを表わし、Sはすべり量として
定義する。Sが大きいほどすべり量が大きく、ス
クリユ6の溝に滞留する樹脂の割合が多く混練が
よく行われていることになる。したがつてVを測
定してSを計算することによつて混練の状態を知
ることができる。このときV0は次式によつて計
算できる。
ことなくホツパ3からリザーバ5へ送られるとき
のスクリユ6の後退速度をV0、実際のスクリユ
6の後退速度をVとして、 S=V0−V/V0 ………(1) を計算する。これは樹脂がスクリユ6の溝の中で
すべつていることを表わし、Sはすべり量として
定義する。Sが大きいほどすべり量が大きく、ス
クリユ6の溝に滞留する樹脂の割合が多く混練が
よく行われていることになる。したがつてVを測
定してSを計算することによつて混練の状態を知
ることができる。このときV0は次式によつて計
算できる。
V0=S1rn/S2 ………(2)
ただしS1はスクリユの溝の断面積、S2はスクリ
ユの断面積、rはスクリユの半径、nはスクリユ
の回転速度を表わす。
ユの断面積、rはスクリユの半径、nはスクリユ
の回転速度を表わす。
一方、すべり量はスクリユの背圧Pbによつて
異なり、その関係は第2図のようになる。S=1
はスクリユが完全に空回りし樹脂が送られない状
態であるから通常はS<1の範囲で運転する。S
は加熱シリンダの温度θc、スクリユの位置l、ス
クリユの回転数nによつても異なるのでこれらの
値が大きくなつたときの曲線を第2図中に一点鎖
線で示してある。
異なり、その関係は第2図のようになる。S=1
はスクリユが完全に空回りし樹脂が送られない状
態であるから通常はS<1の範囲で運転する。S
は加熱シリンダの温度θc、スクリユの位置l、ス
クリユの回転数nによつても異なるのでこれらの
値が大きくなつたときの曲線を第2図中に一点鎖
線で示してある。
本発明の構成は以上のごとく、スクリユ6の回
転数n、背圧Pb、後退速度V、位置lの各検出
器とそれらの値から上記(1)、(2)式の関係によつて
目標とするすべり量Srを計算し、サーボバルブ
14への操作量i2を演算装置15(これはマイク
ロコンピユータで実現する)で決定するようにな
つている。
転数n、背圧Pb、後退速度V、位置lの各検出
器とそれらの値から上記(1)、(2)式の関係によつて
目標とするすべり量Srを計算し、サーボバルブ
14への操作量i2を演算装置15(これはマイク
ロコンピユータで実現する)で決定するようにな
つている。
(発明の作用)
スクリユの回転によつて生じる剪断発熱量は、
スクリユ6の回転数nにほぼ比例する。したがつ
て可塑化に必要な発熱量はスクリユ6の回転数を
i1を操作することによつて制御する。この状態で
第1図の検出器によつて測定されるn、Vから
(1)、(2)式の関係によつてすべり量Sを計算する
(第3図の)。
スクリユ6の回転数nにほぼ比例する。したがつ
て可塑化に必要な発熱量はスクリユ6の回転数を
i1を操作することによつて制御する。この状態で
第1図の検出器によつて測定されるn、Vから
(1)、(2)式の関係によつてすべり量Sを計算する
(第3図の)。
つぎにθc、l、Pb、nの値に応じて第2図の
関係から目標となるすべり量Srが求まり(第3
図の)、この値と実際のすべり量Sの差にゲイ
ンKを掛けて操作量i2を求めて射出シリンダ7に
よつてすべり量を制御する。
関係から目標となるすべり量Srが求まり(第3
図の)、この値と実際のすべり量Sの差にゲイ
ンKを掛けて操作量i2を求めて射出シリンダ7に
よつてすべり量を制御する。
なお、第2図のグラフは予め実験によつて求
め、マイクロコンピユータのメモリ内にテーブル
として与えておく。
め、マイクロコンピユータのメモリ内にテーブル
として与えておく。
(発明の効果)
射出成形機のスクリユの回転数n、背圧Pb、
後退速度V、位置l及び加熱シリンダの温度θcを
検出する検出器を有し、これら検出器による検出
量のうち、スクリユの回転数nと後退速度Vから
演算装置によつてすべり量S=V0−V/V0を計算し て可塑化プロセスの混練の指標とし、すべり量S
が樹脂や成形品ごとに予め決められた値となるよ
うに上記各検出値から目標となるすべり量Srを
グラフによつて求め、その値と実際のすべり量の
差に比例した操作量i2によつて射出シリンダを駆
動し、すべり量を制御して可塑化プロセスを制御
するようにした。
後退速度V、位置l及び加熱シリンダの温度θcを
検出する検出器を有し、これら検出器による検出
量のうち、スクリユの回転数nと後退速度Vから
演算装置によつてすべり量S=V0−V/V0を計算し て可塑化プロセスの混練の指標とし、すべり量S
が樹脂や成形品ごとに予め決められた値となるよ
うに上記各検出値から目標となるすべり量Srを
グラフによつて求め、その値と実際のすべり量の
差に比例した操作量i2によつて射出シリンダを駆
動し、すべり量を制御して可塑化プロセスを制御
するようにした。
これによれば、均一な樹脂の溶融状態を実現す
ることができ、さらにすべり量Sを監視すること
によつて樹脂の過熱や混練不足を知ることができ
るので、可塑化プロセスの監視装置として使用す
ることもできるようになつた。
ることができ、さらにすべり量Sを監視すること
によつて樹脂の過熱や混練不足を知ることができ
るので、可塑化プロセスの監視装置として使用す
ることもできるようになつた。
第1図は本発明に係る可塑化プロセス制御系を
備えた射出成形機。第2図は背圧とすべり量の関
係グラフ。第3図は制御装置内に於ける制御演算
の説明図。 図において;1……金型、2……加熱シリン
ダ、3……ホツパ、4……バンドヒータ、5……
リザーバ、6……スクリユ、7……射出シリン
ダ、8……油圧モータ、9……圧力検出器、10
……位置検出器、11……速度検出器、12……
回転数検出器、13……サーボバルブ1、14…
…サーボバルブ2、15……演算装置(マイクロ
コンピユータ)、16……油圧ポンプ、17……
油タンク、18……温度検出器。
備えた射出成形機。第2図は背圧とすべり量の関
係グラフ。第3図は制御装置内に於ける制御演算
の説明図。 図において;1……金型、2……加熱シリン
ダ、3……ホツパ、4……バンドヒータ、5……
リザーバ、6……スクリユ、7……射出シリン
ダ、8……油圧モータ、9……圧力検出器、10
……位置検出器、11……速度検出器、12……
回転数検出器、13……サーボバルブ1、14…
…サーボバルブ2、15……演算装置(マイクロ
コンピユータ)、16……油圧ポンプ、17……
油タンク、18……温度検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出成形機のスクリユの回転数n、背圧Pb、
後退速度V、位置l及び加熱シリンダの温度θcを
検出する検出器と、これら検出器による検出量の
うち、スクリユの回転数nと後退速度Vから演算
装置によつてすべり量S=V0−V/V0 (ただしV0は樹脂の滞留のないときのスクリユ
の後退速度で、V0=S1rn/S2によつて求められる。 ここでS1はスクリユの溝の断面積、S2はスクリユ
断面積、rはスクリユ半径である)を計算して可
塑化プロセスの混練の指標とし、すべり量Sが樹
脂や成形品ごとに予め決められた値となるように
上記各検出値から目標となるすべり量Srをグラ
フによつて求め、その値と実際のすべり量の差に
比例した操作量i2によつて射出シリンダを駆動
し、すべり量を調節する制御装置とよりなること
を特徴とする射出成形機の可塑化制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23629886A JPS6391220A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 射出成形機の可塑化制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23629886A JPS6391220A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 射出成形機の可塑化制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391220A JPS6391220A (ja) | 1988-04-21 |
JPH0431486B2 true JPH0431486B2 (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=16998719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23629886A Granted JPS6391220A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 射出成形機の可塑化制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391220A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2529412B2 (ja) * | 1989-10-02 | 1996-08-28 | 東洋機械金属株式会社 | 射出成形機 |
JP4864398B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2012-02-01 | 住友重機械工業株式会社 | 成形機及び可塑化状態監視方法 |
JP4915663B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-04-11 | パナソニック株式会社 | 射出成形装置及び射出成形方法 |
JP2012000929A (ja) | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Fanuc Ltd | 可塑化状態監視手段を有する射出成形機の制御装置 |
JP6625349B2 (ja) * | 2015-06-01 | 2019-12-25 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23629886A patent/JPS6391220A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6391220A (ja) | 1988-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |