JPH0431439A - ウレタンエマルジョンの製法 - Google Patents
ウレタンエマルジョンの製法Info
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- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 42
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガラス繊維収束剤等として用いられるウレ
タンエマルジョンの製法に関するものである。
タンエマルジョンの製法に関するものである。
一般に、ウレタンエマルジョンは、ウレタンプレポリマ
ー反応槽内にウレタンプレポリマー原料を投入し、その
反応槽内で反応生成したウレタンプレポリマーを乳化用
タンクに移し、この乳化用タンク内において、上記プレ
ポリマーを水に乳化させることにより製造されている。
ー反応槽内にウレタンプレポリマー原料を投入し、その
反応槽内で反応生成したウレタンプレポリマーを乳化用
タンクに移し、この乳化用タンク内において、上記プレ
ポリマーを水に乳化させることにより製造されている。
この場合、乳化用タンクは、第４図に示すように、撹拌
槽２０と撹拌翼２１とその回転軸２２とモーター２３を
備えており、この撹拌槽２０内に上記ウレタンプレポリ
マーと水が投入され乳化することが行われる。
槽２０と撹拌翼２１とその回転軸２２とモーター２３を
備えており、この撹拌槽２０内に上記ウレタンプレポリ
マーと水が投入され乳化することが行われる。
しかしながら、上記のようにしてウレタンエマルジョン
を製造する場合には、上記乳化用タンク２０内において
、ウレタンプレポリマーの一部が重合してポリマー状に
なった滓２４が、特に撹拌が充分行われていない部分、
例えば回転軸２２の外周面や撹拌槽２０の内壁面ないし
底部に付着する。このように付着したウレタンプレポリ
マー２４は、次回の乳化時までに洗浄除去しなければ、
また次回においても同様に付着し、これが順次積層され
ると撹拌不良等の悪影響が生じる。このため、上記撹拌
槽２０内や回転軸２２に付着したウレタンプレポリマー
を一回の乳化ごとに除去する必要が生じるが、上記ウレ
タンプレポリマーは、元来溶剤に不溶性であることから
溶剤で洗浄することが困難である。したがって、作業員
がいちいち手作業で除去しているのが実情であり、この
改善が強（望まれている。
を製造する場合には、上記乳化用タンク２０内において
、ウレタンプレポリマーの一部が重合してポリマー状に
なった滓２４が、特に撹拌が充分行われていない部分、
例えば回転軸２２の外周面や撹拌槽２０の内壁面ないし
底部に付着する。このように付着したウレタンプレポリ
マー２４は、次回の乳化時までに洗浄除去しなければ、
また次回においても同様に付着し、これが順次積層され
ると撹拌不良等の悪影響が生じる。このため、上記撹拌
槽２０内や回転軸２２に付着したウレタンプレポリマー
を一回の乳化ごとに除去する必要が生じるが、上記ウレ
タンプレポリマーは、元来溶剤に不溶性であることから
溶剤で洗浄することが困難である。したがって、作業員
がいちいち手作業で除去しているのが実情であり、この
改善が強（望まれている。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、上
記のようなウレタンプレポリマー残渣の除去が不要で、
しかも連続的にウレタンエマルジョンを製造することの
できるウレタンエマルジョンの製法の提供をその目的と
する。
記のようなウレタンプレポリマー残渣の除去が不要で、
しかも連続的にウレタンエマルジョンを製造することの
できるウレタンエマルジョンの製法の提供をその目的と
する。
上記の目的を達成するため、この発明のウレタンエマル
ジョンの製法は、ウレタンプレポリマーを水に乳化させ
てウレタンエマルジョンを製造スる方法において、ウレ
タンプレポリマーと水の流路をそれぞれステータ歯とロ
ータ歯を備えた連続式乳化機に延ばし、その乳化機中に
おいて上記ウレタンプレポリマーを水に連続的に乳化し
生成エマルジョンを連続的に取り出すという構成をとる
。
ジョンの製法は、ウレタンプレポリマーを水に乳化させ
てウレタンエマルジョンを製造スる方法において、ウレ
タンプレポリマーと水の流路をそれぞれステータ歯とロ
ータ歯を備えた連続式乳化機に延ばし、その乳化機中に
おいて上記ウレタンプレポリマーを水に連続的に乳化し
生成エマルジョンを連続的に取り出すという構成をとる
。
すなわち、この発明は、ロータ歯とステータ歯とを備え
た連続式乳化機を用い、上記ウレタンプレポリマーと水
をこの乳化機内において連続的に乳化してウレタンエマ
ルジョンを連続的に製造するものであり、ウレタンエマ
ルジョンの連続製造が可能になる。また、乳化機内にお
いては、ステータ歯とロータ歯との間で上記両液の強制
撹拌混合が行われ、撹拌が全体に強固に行われるためウ
レタンプレポリマー残渣が付着することがない。
た連続式乳化機を用い、上記ウレタンプレポリマーと水
をこの乳化機内において連続的に乳化してウレタンエマ
ルジョンを連続的に製造するものであり、ウレタンエマ
ルジョンの連続製造が可能になる。また、乳化機内にお
いては、ステータ歯とロータ歯との間で上記両液の強制
撹拌混合が行われ、撹拌が全体に強固に行われるためウ
レタンプレポリマー残渣が付着することがない。
したがって、残渣の除去作業は全く不要になる。
つぎに、この発明の詳細な説明する。
この発明の対象となるウレタンプレポリマーは、従来公
知の方法で製造されたものであって分子量が１０００〜
５００００程度のもののことをいう。
知の方法で製造されたものであって分子量が１０００〜
５００００程度のもののことをいう。
また、上記連続式乳化機は、つぎのように構成されてい
る。すなわち、第１図および第２図に示すように、上記
乳化機Ｘは、モーター１と乳化部２とを備え、乳化部２
の円筒状ケーシング内に、円周に沿って略リング状のス
テータ歯４とその内側に略リング状のロータ歯５とが位
置決めされている。６は上記ステータ歯４をケーシング
に固定するための固定具、７は上記ロータ歯を回転させ
るための回転軸でモーターｌによって駆動される。
る。すなわち、第１図および第２図に示すように、上記
乳化機Ｘは、モーター１と乳化部２とを備え、乳化部２
の円筒状ケーシング内に、円周に沿って略リング状のス
テータ歯４とその内側に略リング状のロータ歯５とが位
置決めされている。６は上記ステータ歯４をケーシング
に固定するための固定具、７は上記ロータ歯を回転させ
るための回転軸でモーターｌによって駆動される。
上記ロータ歯５とステータ歯６において、第２図に示す
ように、ロータ歯５には円周方向に所定間隔で隙間５ｂ
が形成され各歯５ａが区画されている。また、ステータ
歯４においても各歯４ａの間に隙間４ｂが形成されてい
る。そして、沸点上昇した水と加熱溶融された高融点物
質とが混合状態でロータ歯５の中に入り、そこからその
各歯５ａの間を通ってステータ歯４との間の隙間に移行
し、ステータ歯４の各歯４ａの間の隙間４ｂから外部に
導出され、次段のロータ歯５の中に導入される。
ように、ロータ歯５には円周方向に所定間隔で隙間５ｂ
が形成され各歯５ａが区画されている。また、ステータ
歯４においても各歯４ａの間に隙間４ｂが形成されてい
る。そして、沸点上昇した水と加熱溶融された高融点物
質とが混合状態でロータ歯５の中に入り、そこからその
各歯５ａの間を通ってステータ歯４との間の隙間に移行
し、ステータ歯４の各歯４ａの間の隙間４ｂから外部に
導出され、次段のロータ歯５の中に導入される。
このようにして上記混合物は３段階の乳化段階を経由し
乳化される。この場合において、ステータ歯４は固定さ
れた状態になっており、ロータ歯５は回転駆動されるこ
とから、上記混合物Ａには、ロータ歯５とステータ歯４
との間において、ロータ歯５の接線方向に生じた速度勾
配にもとづく剪断力が加えられる。また、ロータ歯５の
各歯５ａの間の隙間５ｂに存在する混合物Ａには遠心力
が作用し、半径方向流れを生じさせる。これによって、
上記ロータ歯５とステータ歯４との間の隙間に生じる混
合物Ａの旋回流れ層流に対して、直角に剪断力が作用す
る。すなわち、半径方向流れと旋回流れ層流との衝突が
連続的に繰り返され、これにより、上記混合物Ａは破砕
、混合の作用を連続的に受けることになり、完全な乳化
が実現される。
乳化される。この場合において、ステータ歯４は固定さ
れた状態になっており、ロータ歯５は回転駆動されるこ
とから、上記混合物Ａには、ロータ歯５とステータ歯４
との間において、ロータ歯５の接線方向に生じた速度勾
配にもとづく剪断力が加えられる。また、ロータ歯５の
各歯５ａの間の隙間５ｂに存在する混合物Ａには遠心力
が作用し、半径方向流れを生じさせる。これによって、
上記ロータ歯５とステータ歯４との間の隙間に生じる混
合物Ａの旋回流れ層流に対して、直角に剪断力が作用す
る。すなわち、半径方向流れと旋回流れ層流との衝突が
連続的に繰り返され、これにより、上記混合物Ａは破砕
、混合の作用を連続的に受けることになり、完全な乳化
が実現される。
つぎに、実施例について詳しく説明する。
第３図は上記の連続乳化装置を組み込んだこの発明の一
実施例を示している。図において、２０は撹拌羽根２０
ａを備えた乳化用タンク、３１は水タンクであり、３２
．３３はポンプ、３４，３５は開閉弁、Ｘは連続式乳化
機であり、１はそのモータ、２はその乳化部分である。
実施例を示している。図において、２０は撹拌羽根２０
ａを備えた乳化用タンク、３１は水タンクであり、３２
．３３はポンプ、３４，３５は開閉弁、Ｘは連続式乳化
機であり、１はそのモータ、２はその乳化部分である。
また、２５は製品タンクである。すなわち、乳化用タン
ク２０で得られたウレタンプレポリマーは、底部の開閉
弁２０ｂからバイブＡを通じて乳化機Ｘの乳化部２へ供
給され、この時、同時に、水もバイブＢを通じて上記乳
化部２に供給される。そして、両液は、この乳化部２内
において強制撹拌され乳化されてエマルジョン状になり
、バイブＣを経て製品タンク２５に導出され貯蔵される
。
ク２０で得られたウレタンプレポリマーは、底部の開閉
弁２０ｂからバイブＡを通じて乳化機Ｘの乳化部２へ供
給され、この時、同時に、水もバイブＢを通じて上記乳
化部２に供給される。そして、両液は、この乳化部２内
において強制撹拌され乳化されてエマルジョン状になり
、バイブＣを経て製品タンク２５に導出され貯蔵される
。
このようにして得られたウレタンエマルジョンは良好な
状態となっている。
状態となっている。
つぎに、具体例について説明する。
ウレタンプレポリマー（分子量３０００）と水とを用い
、これを上記第３図に示す装置にかけ連続乳化した。こ
の場合、上記ウレタンプレポリマーと水との割合はＯ，
Ｓ：Ｘの割合になるように設定した。そして、ローター
歯５の回転速度は８０００ｒ、ｐ。−０、ウレタンプレ
ポリマーの供給量は２゜４４！／ｗｉｎ、水は３ｆ／ｓ
ｉｎの割合に設定した。
、これを上記第３図に示す装置にかけ連続乳化した。こ
の場合、上記ウレタンプレポリマーと水との割合はＯ，
Ｓ：Ｘの割合になるように設定した。そして、ローター
歯５の回転速度は８０００ｒ、ｐ。−０、ウレタンプレ
ポリマーの供給量は２゜４４！／ｗｉｎ、水は３ｆ／ｓ
ｉｎの割合に設定した。
このようにして得られたウレタンエマルジョンは、第１
表の阻１に示すように極めて良好であった。なお、第１
表において阻３は５００ ｃｃニコルンを用い上記実施
例１および２と同様の組成で製造したものであり、撹拌
はスターラーを用い回転数６’ＯＯｒ、ｐ、ｍ、の条件
で設定したもので行った。
表の阻１に示すように極めて良好であった。なお、第１
表において阻３は５００ ｃｃニコルンを用い上記実施
例１および２と同様の組成で製造したものであり、撹拌
はスターラーを用い回転数６’ＯＯｒ、ｐ、ｍ、の条件
で設定したもので行った。
また、Ｎ［Ｌ２は阻１において、連続乳化における水の
供給量を２１／ｗｉｎに設定したものである。
供給量を２１／ｗｉｎに設定したものである。
（以下余白）
上記の表から明らかなように、実施例品はコルベンで製
造されたものとほぼ同様の良好なエマルジョンであるこ
とがわかる。
造されたものとほぼ同様の良好なエマルジョンであるこ
とがわかる。
以上のように、この発明のウレタンエマルジョンの製法
は、ウレタンプレポリマーと水をステータ歯とロータ歯
を備えた連続乳化機内において連続的に乳化して取り出
すため、ウレタンエマルジョンの連続製造が可能になる
。また、エマルジョン製造の際の残渣が上記連続式乳化
機内に付着しないため、従来のように乳化槽から残渣を
取り除くという作業が不要になり、作業の大幅な合理化
を実現できるようになる。
は、ウレタンプレポリマーと水をステータ歯とロータ歯
を備えた連続乳化機内において連続的に乳化して取り出
すため、ウレタンエマルジョンの連続製造が可能になる
。また、エマルジョン製造の際の残渣が上記連続式乳化
機内に付着しないため、従来のように乳化槽から残渣を
取り除くという作業が不要になり、作業の大幅な合理化
を実現できるようになる。
第１図はこの発明に用いる乳化機の構成を示す断面図、
第２図はそのＡ−Ａ’断面図、第３図はこの発明の一実
施例の構成図、第４図は従来例の説明図である。 ２０・・・乳化用タンク ３１・・・水タンク ３２゜
３３・・・ポンプ ３５・・・製品タンク Ｘ・・・連
続乳化特許出願人 カネボウ・エヌエスシー株式会社代
理人 弁理士 西 藤 征 彦第２図
第２図はそのＡ−Ａ’断面図、第３図はこの発明の一実
施例の構成図、第４図は従来例の説明図である。 ２０・・・乳化用タンク ３１・・・水タンク ３２゜
３３・・・ポンプ ３５・・・製品タンク Ｘ・・・連
続乳化特許出願人 カネボウ・エヌエスシー株式会社代
理人 弁理士 西 藤 征 彦第２図
Claims (2)
- （１）ウレタンプレポリマーを水に乳化させてウレタン
エマルジョンを製造する方法において、ウレタンプレポ
リマーと水の流路をそれぞれステータ歯とロータ歯を備
えた連続式乳化機に延ばし、その乳化機中において上記
ウレタンプレポリマーを水に連続的に乳化し生成エマル
ジョンを連続的に取り出すことを特徴とするウレタンエ
マルジョンの製法。 - （２）上記両流路内を流れる両液が、乳化機のロータ歯
の各歯の間およびロータ歯とステータ歯の間ならびにス
テータ歯の各歯の間を通過する過程で乳化される請求項
（１）記載のウレタンエマルジョンの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136292A JPH0768355B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ウレタンエマルジョンの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2136292A JPH0768355B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ウレタンエマルジョンの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0431439A true JPH0431439A (ja) | 1992-02-03 |
| JPH0768355B2 JPH0768355B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15171766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2136292A Expired - Fee Related JPH0768355B2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | ウレタンエマルジョンの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768355B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002161120A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | ポリウレタン樹脂水分散液の製造方法 |
| JP2004521727A (ja) * | 2000-11-10 | 2004-07-22 | メイルストロム・アドバンスト・プロセス・テクノロジーズ・リミテッド | ダイナミックミキサ |
| EP1489130A4 (en) * | 2002-03-28 | 2006-05-10 | Dainippon Ink & Chemicals | PROCESS FOR PREPARING A POLYURETHANE EMULSION |
| JP2009286892A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | ポリウレタン水分散液の製造方法およびそのシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216688A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | Asahi Optical Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP2136292A patent/JPH0768355B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6216688A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-24 | Asahi Optical Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004521727A (ja) * | 2000-11-10 | 2004-07-22 | メイルストロム・アドバンスト・プロセス・テクノロジーズ・リミテッド | ダイナミックミキサ |
| JP2002161120A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-04 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | ポリウレタン樹脂水分散液の製造方法 |
| EP1489130A4 (en) * | 2002-03-28 | 2006-05-10 | Dainippon Ink & Chemicals | PROCESS FOR PREPARING A POLYURETHANE EMULSION |
| US7253228B2 (en) | 2002-03-28 | 2007-08-07 | Dainippon Ink And Chemicals, Inc. | Method for producing polyurethane emulsion |
| JP2009286892A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nippon Polyurethane Ind Co Ltd | ポリウレタン水分散液の製造方法およびそのシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768355B2 (ja) | 1995-07-26 |
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Legal Events
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