JPH04313313A - 液体濾過用フィルター濾材 - Google Patents

液体濾過用フィルター濾材

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Publication number
JPH04313313A
JPH04313313A JP3108633A JP10863391A JPH04313313A JP H04313313 A JPH04313313 A JP H04313313A JP 3108633 A JP3108633 A JP 3108633A JP 10863391 A JP10863391 A JP 10863391A JP H04313313 A JPH04313313 A JP H04313313A
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JP
Japan
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filter medium
fiber
filtration
diameter
weight
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Pending
Application number
JP3108633A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Yoshida
光男 吉田
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D39/00Filtering material for liquid or gaseous fluids
    • B01D39/14Other self-supporting filtering material ; Other filtering material
    • B01D39/16Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres
    • B01D39/1607Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous
    • B01D39/1623Other self-supporting filtering material ; Other filtering material of organic material, e.g. synthetic fibres the material being fibrous of synthetic origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S55/00Gas separation
    • Y10S55/05Methods of making filter

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体中に含有される粒
子を効率良く除去し、清浄な液体を得るための液体濾過
用フィルター濾材に関するものである。更に詳細には、
金属の型彫、切断加工等に使用されている放電加工機の
加工液中に含まれる加工クズやIC生産における基板の
ウエハの切断、研磨、エッチング等の工程で使用される
超純水中に含まれる加工クズを効率良く除去し清浄な液
体を得るための濾材、及び自動車用エンジンオイル、燃
料等各種液体濾過用のフィルター濾材に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、放電加工機やIC生産工程で使用
されている液体濾過用フィルターや自動車用エンジンオ
イル、燃料等各種液体濾過用のフィルターには天然パル
プと有機繊維の混抄シートにフェノール樹脂等を含浸処
理したシート、ポリエステル不織布(スパンボンド)等
が使用されているが濾過去効率が低く、ライフが短い等
の問題がある。
【0003】即ち、従来の濾材は濾材内部で粒子を捕捉
する機能であり、ライフをのばすために比較的粗い濾材
を使用しており、濾材内部に粒子が入り濾材の空隙をあ
る程度埋める迄は目標の濾過効率は得られない。濾材の
空隙が埋まると圧損が上昇し液の透過性が悪くなりライ
フが短くなるか、濾材内部の粒子が濾材内部から流出し
効率が悪くなる等の問題がある。
【0004】又、高性能のフィルターとしてフッ素樹脂
等の多孔質シートがあるが高価なため特殊用途に限定さ
れ、放電加工機やIC生産工程のように多量の液体を処
理する濾材としては不適である。
【0005】これらの問題を解決する方法として、フィ
ブリル化された有機繊維を用いた濾材が開発されている
(特開昭59−92011号公報)。しかしながらこの
ような繊維を単独で用いて通常の湿式抄紙法により製造
しようとした場合には、ワイヤーから流失が大きく、ワ
イヤーの目づまりを生じる等の製造上の問題が避けられ
ない。たとえ濾材が得られたとしても、繊維が微細であ
るためにえられる濾材は非常に緻密な濾材となり、その
結果高い濾過効率は得られるものの濾過抵抗が高く実用
に適さない。
【0006】更に、濾過抵抗を下げようとして比較的径
の太いモノフィラメントの繊維を含有した場合には、抄
造工程での微細繊維の流失がより多くなり濾過効率の低
下が著しく、十分な性能が得られない。
【0007】又、特開昭61−268321号、特開昭
61−268325号、特開昭61−275495号公
報等に密度勾配をつけた2層構成の濾材が例示されてい
るが、これらの濾材は2層の濾材を組合せることにより
濾過効率とライフのバランスをとっており、本発明の濾
材表面(濾材層のみ)で濾過性能を得る方法とは基本的
に異なったものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の欠点や
問題点を解決し、濾過抵抗が小さく、濾過効率が高く、
且つ加工性の良いフィルター濾材を提供することを目的
としている。
【0009】
【発明が解決するために手段】これらの問題点を解決す
る方法として種々の繊維のフィルターへの応用を検討し
た結果、今までに無い良好なフィルター特性が得られる
ことを見出し本発明を完成させた。
【0010】即ち本発明は、繊維径が1μm以下にフィ
ブリル化された有機繊維5〜40重量%と繊維径が1〜
5μmの極細有機繊維5〜70重量%及び繊維径が5μ
m以上の有機繊維20〜70重量%からなり、繊維径が
5μm以上の有機繊維の1部又は全部が繊維状有機バイ
ンダーであり、シートの平均空隙径が1〜10μm、坪
量が5〜50g/m2の濾材(以下濾材と称する)と繊
維径が7μm以上の有機繊維からなり、坪量が30〜1
50g/m2の支持体(以下支持体と称する)とを抄合
わせ一体化したことを特徴とする液体濾過用フィルター
濾材(以下フィルター濾材と称する)である。
【0011】本発明の液体濾過用フィルター濾材は薄く
て表面濾過性能に優れた高性能の濾材と液体の透過性が
良く、高強度でひだ折り加工性の良い支持体を抄合わせ
一体化することにより得られる液体濾過用フィルター濾
材である。
【0012】本発明の濾材に用いられる繊維径が1μm
以下にフィブリル化された有機繊維としては、例えば以
下に示す方法で加工されたものが挙げられる。 1)合成高分子溶液を該高分子の貧溶媒中に剪断力をか
けながら流下させ、繊維状フィブリルを沈澱させる方法
(フィブリッド法、特公昭35−11851号公報)。 2)合成モノマーを重合させながら剪断をかけフィブリ
ルを析出させる方法(重合剪断法、特公昭47−218
98号公報)。 3)二種以上の非相溶性高分子を混合し、溶融押し出し
、又は紡糸し、切断後機械的な手段で繊維状にフィブリ
ル化する方法(スプリット法、特公昭35−9651号
公報)。 4)二種以上の非相溶性高分子を混合し、溶融押し出し
、又は紡糸し、切断後溶剤に侵漬して一方の高分子を溶
解し、繊維状にフィブリル化する方法(ポリマーブレン
ド溶解法  米国特許3,382,305号)。 5)合成高分子をその溶媒の沸点以上で、且高圧側から
低圧側へ爆発的に噴出させた後、繊維状にフィブリル化
する方法(フィラシュ紡糸法、特公昭36−16460
号公報)。 6)ポリエステル系高分子に該ポリエステルに非相溶の
アルカリ可溶成分をブレンドし、成形後アルカリにより
減量後叩解し、繊維状にフィブリル化する方法(アルカ
リ減量叩解法、特公昭56−315号公報)。 7)ケブラー繊維等の高結晶性、高配向性繊維を適当な
繊維長に切断後、水中に分散させ、ホモジナイザー、叩
解機等を用いてフィブリル化する方法(特公昭56−1
00801号公報、特公昭59−92011号公報)等
の方法によって得られる繊維であり、具体的な例として
は、ケブラー繊維を均質化装置でフィブリル化したMF
C−400(ダイセル社製)、アルカリ減量叩解法によ
って得られたポリエステルパルプ等が挙げられる。
【0013】これらフィブリル化された有機繊維の配合
量は5〜40重量%が適当であり、好ましくは5〜30
重量%である。5重量%未満では濾材の平均空隙径が大
きくなり十分な捕集効率が得られず、また40重量%を
越えると濾過抵抗が大きく実用に適さない。
【0014】本発明の濾材に用いられる繊維径が1〜5
μmの極細有機繊維とは、たとえば5μm以下のポリエ
ステル繊維、PVA繊維、アクリル繊維等が挙げられる
【0015】これらの繊維の配合量は5〜70重量%が
適当であり、好ましくは10〜60重量%である。5重
量%未満では1μm以下の微細繊維のワイヤーからの流
失が多く十分な濾過効率が得られず、又湿紙のワイヤー
からの剥がれが悪い等の製造上の問題を生じ、又70重
量%を越えると濾過抵抗が大きくなり実用に適さない。
【0016】本発明の濾材に用いられる繊維径5μm以
上の有機繊維とは、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリ
エステル、ポリアクリルアミド、ビニロン等の合成繊維
のほか、パルプ、リンター、リント、及びその誘導体等
が挙げられる。
【0017】又、繊維状有機バインダーとは、皮膜を形
成し難い複合接着性繊維(例えば芯鞘タイプ)、即ち繊
維内部が高融点で、外皮が低融点のポリマーで構成され
る複合接着性繊維で、ポリエステル系、ポリオレフィン
系、塩ビ酢酸ビニル系等が挙げられる。
【0018】低融点のみで構成される繊維状バインダー
(全融タイプ)や、ポリビニルアルコール系のような熱
水性バインダーは、濾材の乾燥工程で皮膜を形成し易く
、濾過抵抗が大きくなり好ましくないが、特性を阻害し
ない範囲で使用することはできる。
【0019】繊維径5μm以上の有機繊維の配合量は2
0〜70重量%であるが、これらのうち繊維状有機バイ
ンダーの配合量は全繊維量の20〜60重量%が適当で
あり、好ましくは30〜50重量%である。
【0020】20重量%未満では濾材の表面強度が弱く
、フィルターユニットの加工性の点で問題があり、60
重量%を越えると濾過抵抗が大きくなり実用上問題があ
る。又繊維径5μm以上の有機繊維が70重量%を越え
るとシートの平均空隙径が大きくなり、濾過性能が悪く
なる。
【0021】本発明の濾材の坪量は5〜50g/m2が
適当であり、好ましくは10〜30g/m2である。5
g/m2未満ではピンホール等により信頼性の点で問題
がある。50g/m2を越えると濾過抵抗が上昇し抄紙
性が悪くなり、又表面濾過の点から坪量を増やしても効
果は期待できず、コスト面でも問題がある。
【0022】本発明の濾材の平均空隙径は表面濾過の点
で1〜10μmが適当でり、好ましくは2〜8μmであ
る。平均ポア径が1μm未満では濾過抵抗が大きくなり
、液の透過性が悪くなり実用上問題となる。平均空隙径
が10μmを越えると微細粒子が濾材内部に入り、目詰
まりを生じライフが短くなる。
【0023】最大空隙径については特に限定しないが、
濾材の均質性の点で最大空隙径は平均空隙径の2倍以下
が好ましい。
【0024】本発明の支持体に用いられる繊維径が7μ
m以上の有機繊維とはポリオレフィン、ポリアミド、ポ
リエステル、ポリアクリルアミド、ビニロン等の合成繊
維のほか、パルプ、リンター、リント、及びその誘導体
等が挙げられる。これらの有機繊維は各々単独、又はこ
れらを混合して使用できるし、ポリエステル系、ポリオ
レフィン系、塩ビ酢酸ビニル系等の繊維状有機バインダ
ーを混合してもよい。
【0025】繊維径は7μm以上が適当であり、繊維径
が7μm未満では支持体の濾過抵抗が大きくなり、液体
の透過性が悪くなる。繊維径の上限は特に限定しないが
、抄紙性等を考慮すると繊維径は50μm以下が好まし
い。
【0026】本発明の支持体の坪量は30〜150g/
m2が適当であり、好ましくは50〜100g/m2で
ある。30g/m2未満ではひだ折り加工性が悪く、1
50g/m2を越えると厚みが増し濾材面積が小さくな
り、又濾過抵抗が大きくなり実用上問題があると共にコ
スト面からも好ましくない。
【0027】本発明のフィルター濾材は、一般紙や湿式
不織布を製造するための抄紙機、例えば長網抄紙機、円
網抄紙機、傾斜ワイヤー式抄紙機等を2機組合せたコン
ビネーションマシンによる抄合わせにより製造される。 組合せは同一タイプの抄紙機の組合せ、異種の抄紙機の
組合せどちらでも可能である。
【0028】本発明のフィルター濾材の強度を上げる目
的で各種バインダーを付与することが可能である。用い
られるバインダーは、アクリル系、酢酸ビニル系、エポ
キシ系、合成ゴム系、塩化ビニリデン系等のラテックス
、PVA、澱粉、フェノール樹脂等を単独、又は2種類
以上を併用できる。
【0029】又、必要に応じ濾材の特性を阻害しない範
囲で撥水剤、分散剤、歩留り向上剤、染料等の添加剤を
配合することができる。
【0030】本発明のフィルター濾材に用いられるバイ
ンダーの量はフィルター濾材に対して20重量%以下が
適当であり、好ましくは15重量%以下である。20重
量を越えるとフィルター濾材の濾過抵抗が大きくなり、
実用上問題がある。
【0031】
【作用】本発明のフィルター濾材が高い濾過効率と高ラ
イフの両方を同時に満足するのは、濾材に繊維径1μm
以下の微細繊維と繊維径1〜5μmの極細有機繊維、及
び繊維径5μm以上の有機繊維を組み合わせることで、
繊維径1μm以下の繊維の凝集が抑えられ、また繊維径
1μm以下の微細繊維と繊維径1〜5μmの極細繊維が
良く絡み合い、より均一なネットワークを形成し、均質
で微細な空隙径を有し、粒子を濾材表面で濾過するとい
う表面濾過機能を有するためである。即ち、使用初期か
ら高効率の濾過性能が得られ、濾材の内部の空隙を粒子
で埋めないためライフが長くなると推測される。
【0032】又、この濾材に濾過抵抗の少ない支持体を
抄合わせすることにより、濾材のみでは得られないひだ
折り加工性の良いフィルター濾材が可能となった。
【0033】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明するが、本
発明はこれらに何等限定されるものではない。なお、実
施例及び比較例における空隙径、坪量、濾過抵抗(濾過
速度で評価した)、及び粉塵捕集性能は以下の方法で測
定した。
【0034】濾材の空隙径はASTM−F−316記載
のバブルポイント法及びミーンフロー法により最大空隙
径、平均空隙径を求めた。
【0035】濾過効率、濾過速度の測定にはJIS第8
種粉体を0.05%濃度になるように水に希釈したもの
を試験用液体として用い、以下の方法で測定した。
【0036】初期濾過効率:濾材を水で湿潤した後、試
験用液体100mlを濾過面積14cm2、差圧△P=
320mmHgで濾過し、濾過前後液の3〜10μm粒
子数をリオン(株)製の液中微粒子計数器(KL−01
)で測定した。
【0037】初期濾過速度:上記濾過性能試験時の濾過
時間から濾過速度を得た。
【0038】ライフ試験:上記試験液を用いて10回繰
り返し濾過した後,上記試験と同様の方法で濾過効率,
濾過速度を測定した。 ひだ折り加工性試験:サンプルをひだ状に加工し、加工
性の非常に良いものを◎、良いものを○、やや悪いもの
を△、悪いものを×の4段階で評価した。
【0039】実施例1〜5 ケブラー微細繊維(MFC−400、ダイセル化学社製
)と極細ポリエステル繊維(旭化成社製、0.1デニー
ル×3mm、直径約3μm)とポリエステル繊維(帝人
社製、0.5デニール×5mm、直径約7μm)と熱接
着性(芯鞘タイプ)ポリエステル繊維(ユニチカ社製4
080、2デニール×5mm、直径約15μm)を表1
に示す濾材の繊維配合なるように混合して水性スラリー
を作製し、これらのスラリーから標準角形手抄き抄紙機
を用いて坪量20g/m2となる様にシートを形成した
【0040】未叩解NBKPパルプ(三菱製紙社製)と
、ポリエステル繊維(帝人社製、12デニール×10m
m、直径約35μm)と熱接着性(芯鞘タイプ)ポリエ
ステル繊維(ユニチカ社製4080、2デニール×5m
m、直径約15μm)を表1に示す支持体の繊維配合に
なるように混合して水性スラリーを作製し、これらのス
ラリーから標準角形手抄き抄紙機を用いて坪量80g/
m2となる様にシートを形成した。
【0041】湿紙の状態の濾材と支持体を抄き合わせ一
体化させた後、プレス、乾燥してシートを得た。その後
、このシートに5g/m2になるようにアニオン性アク
リルラテックス(日本アクリル社製、プライマールHA
−16)をサイズプレスで塗布し、エアドライヤーで乾
燥させ、実施例1〜5の液体濾過用フィルター濾材を得
た。測定結果を表1に示す。
【0042】実施例6 ケブラー微細繊維(MFC−400、ダイセル化学社製
)と極細ポリエステル繊維(旭化成社製、0.1デニー
ル×3mm、直径約3μm)とポリエステル繊維(帝人
社製、0.5デニール×5mm、直径約3μm)と熱接
着性(芯鞘タイプ)ポリエステル繊維(ユニチカ社製4
080、2デニール×5mm、直径約15μm)を表2
に示す濾材の繊維配合なるように混合して水性スラリー
を作製し、これらのスラリーから標準角形手抄き抄紙機
を用いて坪量10g/m2となる様にシートを形成した
【0043】未叩解NBKPパルプ(三菱製紙社製)と
、ポリエステル繊維(帝人社製、12デニール×10m
m、直径約35μm)と熱接着性(芯鞘タイプ)ポリエ
ステル繊維(ユニチカ社製4080、2デニール×5m
m、直径約15μm)を表2に示す支持体の繊維配合に
なるように混合して水性スラリーを作製し、これらのス
ラリーから標準角形手抄き抄紙機を用いて坪量80g/
m2となる様にシートを形成した。
【0044】湿紙の状態の濾材と支持体を抄き合わせ一
体化させた後、プレス、乾燥してシートを得た。その後
、このシートに5g/m2になるようにアニオン性アク
リルラテックス(日本アクリル社製、プライマールHA
−16)をサイズプレスで塗布し、エアドライヤーで乾
燥させ、液体濾過用フィルター濾材を得た。測定結果を
表2に示す。
【0045】実施例7 濾材の坪量を30g/m2にした以外は、実施例6の方
法で液体濾過用フィルター濾材を得た。
【0046】実施例8 濾材の坪量を20g/m2にし、支持体の坪量を50g
/m2にした以外は、実施例6の方法で液体濾過用フィ
ルター濾材を得た。
【0047】実施例9 濾材の坪量を20g/m2にし、支持体の坪量を100
g/m2にした以外は、実施例6の方法で液体濾過用フ
ィルター濾材を得た。
【0048】実施例10 濾材の坪量を20g/m2にし、支持体の繊維配合を表
2示すように変え、坪量を80g/m2にした以外は、
実施例6の方法で液体濾過用フィルター濾材を得た。実
施例7〜10の測定結果を表2に示す。
【0049】比較例1〜3 ケブラー微細繊維(MFC−400、ダイセル化学社製
)と極細ポリエステル繊維(旭化成社製、0.1デニー
ル×3mm、直径約3μm)とポリエステル繊維(帝人
社製、0.5デニール×5mm、直径約3μm)と熱接
着性(芯鞘タイプ)ポリエステル繊維(ユニチカ社製4
080、2デニール×5mm、直径約15μm)を表3
に示す濾材の繊維配合なるように混合して水性スラリー
を作製し、これらのスラリーから標準角形手抄き抄紙機
を用いて坪量20g/m2となる様にシートを形成した
【0050】未叩解NBKPパルプ(三菱製紙社製)と
、ポリエステル繊維(帝人社製、12デニール×10m
m、直径約35μm)と熱接着性(芯鞘タイプ)ポリエ
ステル繊維(ユニチカ社製4080、2デニール×5m
m、直径約15μm)を表3に示す支持体の繊維配合に
なるように混合して水性スラリーを作製し、これらのス
ラリーから標準角形手抄き抄紙機を用いて坪量80g/
m2となる様にシートを形成した。
【0051】湿紙の状態の濾材と支持体を抄き合わせ一
体化させた後、プレス、乾燥してシートを得た。その後
、このシートに5g/m2になるようにアニオン性アク
リルラテックス(日本アクリル社製、プライマールHA
−16)をサイズプレスで塗布し、エアドライヤーで乾
燥させ、比較例1〜3の液体濾過用フィルター濾材を得
た。測定結果を表3に示す。
【0052】比較例4 濾材の坪量を4g/m2にした以外は、実施例6の方法
で液体濾過用フィルター濾材を得た。測定結果を表3に
示す。
【0053】比較例5 濾材の坪量を55g/m2にした以外は、実施例6の方
法で液体濾過用フィルター濾材を得た。測定結果を表3
に示す。
【0054】比較例6 濾材の坪量を30g/m2にし、支持体の坪量を25g
/m2にした以外は、実施例6の方法で液体濾過用フィ
ルター濾材を得た。測定結果を表4に示す。
【0055】比較例7 濾材の坪量を20g/m2にし、支持体の坪量を160
g/m2にした以外は、実施例6の方法で液体濾過用フ
ィルター濾材を得た。測定結果を表4に示す。
【0056】比較例8 ケブラー微細繊維(MFC−400、ダイセル化学社製
)と極細ポリエステル繊維(旭化成社製、0.1デニー
ル×3mm、直径約3μm)とポリエステル繊維(帝人
社製、0.5デニール×5mm、直径約7μm)と熱接
着性(芯鞘タイプ)ポリエステル繊維(ユニチカ社製4
080、2デニール×5mm、直径約15μm)と未叩
解NBKPパルプ(三菱製紙社製)と、ポリエステル繊
維(帝人社製、12デニール×10mm、直径約35μ
m)を4:4:4:16:56:16の繊維配合になる
ように混合して水性スラリーを作製し、これらのスラリ
ーから標準角形手抄き抄紙機を用いて坪量100g/m
2となる様にシートを形成した。その後、プレス、乾燥
した後、このシートに5g/m2になるようにアニオン
性アクリルラテックス(日本アクリル社製、プライマー
ルHA−16)をサイズプレスで塗布し、エアドライヤ
ーで乾燥させ、液体濾過用フィルター濾材を得た。測定
結果を表4に示す。
【0057】比較例9 阿波製紙社製液体濾過用フィルター濾材OA−800E
(単層構造品)の性能を表4に示した。
【0058】比較例10 阿波製紙社製液体濾過用フィルター濾材AF−10W(
単層構造品)の性能を表4に示した。
【0059】
【表1】
【0060】
【表2】
【0061】
【表3】
【0062】
【表4】
【0063】表1、2中の実施例1〜10に示すように
、本発明の液体濾過用フィルター濾材は、使用初期から
高効率の濾過性能が得られ、濾材の内部の空隙を粒子で
埋めないためライフが長くなる。
【0064】又、この濾材に濾過抵抗の少ない支持体を
抄合わせすることにより、濾材のみでは得られないひだ
折り加工性の良いフィルター濾材が可能となった。
【0065】比較例1は2層構造であるが、ケブラー微
細繊維(MFC−400)が少ない為に、初期濾過効率
が低い。
【0066】比較例2は2層構造であるが、ケブラー微
細繊維(MFC−400)が多すぎる為に、初期濾過抵
抗が高く、またフィルターとしてのライフが低い。
【0067】比較例3は2層構造であるが、極細有機繊
維が少ない為、ケブラー微細繊維(MFC−400)の
ワイヤーからの流失が大きく、ワイヤーの目づまりを生
じてしまう。
【0068】比較例4は2層構造であるが、ケブラー微
細繊維(MFC−400)を配合した濾材の坪量が少な
い為に、初期濾過効率が低い。
【0069】比較例5は2層構造であるが、ケブラー微
細繊維(MFC−400)を配合した濾材の坪量が多す
ぎる為に、初期濾過抵抗が高く、またフィルターとして
のライフが短い。
【0070】比較例6は2層構造であるが、支持体の坪
量が少なすぎる為に、ひだ折加工性が悪い。
【0071】比較例7は2層構造であるが、支持体の坪
量が多すぎる為に一定面積当りのひだ折り数が少なく、
濾材面積が小さくなってしまうと共に、コスト的にも好
ましくない。
【0072】比較例8は単層構造であるために、濾過性
能が低い。
【0073】比較例9、10はいずれも初期濾過抵抗が
低く優れているが、濾過性能が低い。
【0074】
【発明の効果】本発明の液体濾過用フィルター濾材は、
初期濾過抵抗が低く、初期濾過性能が高いばかりでなく
、フィルターとしてのライフが長い為、研磨屑等による
機械の損傷が少なく、フィルターの目詰まり等によるフ
ィルターの交換回数を減少させることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  繊維径が1μm以下にフィブリル化さ
    れた有機繊維5〜40重量%と繊維径が1〜5μmの極
    細有機繊維5〜70重量%、及び繊維径が5μm以上の
    有機繊維20〜70重量%からなり、繊維径が5μm以
    上の有機繊維の1部又は全部が繊維状有機バインダーで
    あり、シートの平均空隙径が1〜10μm、坪量が5〜
    50g/m2の濾材と繊維径が7μm以上の有機繊維か
    らなる坪量が30〜150g/m2の支持体とを抄合わ
    せ一体化した液体濾過用フィルター濾材。
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