JPH04311213A - コンピュータシステムの稼働状態通知方式 - Google Patents

コンピュータシステムの稼働状態通知方式

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Publication number
JPH04311213A
JPH04311213A JP3076483A JP7648391A JPH04311213A JP H04311213 A JPH04311213 A JP H04311213A JP 3076483 A JP3076483 A JP 3076483A JP 7648391 A JP7648391 A JP 7648391A JP H04311213 A JPH04311213 A JP H04311213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating state
display device
screen
computer system
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3076483A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kagawa
徹雄 香川
Koji Doi
公司 土居
Fumiaki Narutani
文明 成谷
Makoto Okuno
誠 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP3076483A priority Critical patent/JPH04311213A/ja
Publication of JPH04311213A publication Critical patent/JPH04311213A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックディスプ
レイ装置を備えたコンピュータシステムの稼働状態通知
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムにおいては、シス
テムの稼働状態、つまり中央処理装置の稼働状態を、図
4に示すようにディスプレイ装置1の画面を介して通知
するものがある。このディスプレイ装置1はコンピュー
タシステムのプログラム処理によりマルチウィンドウ方
式による表示が可能で、システムの稼働状態を、画面2
中の一つのウィンドウ3aにおいて棒グラフや折れ線グ
ラフ等の時系列グラフにより表示している。尚、3b〜
3hは他のデータあるいは処理等が表示されるウィンド
ウである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のコンピュータシステムの稼働状態通知方式では、画
面中の一つのウィンドウにおいてシステムの稼働状態を
表示しているため、どうしても本来の処理を表示するウ
ィンドウのための表示エリアが狭くなると共に、稼働状
態を見易くするためそのウィンドウを大きくした場合に
は他のウィンドウ情報が得られなくなるので、稼働状態
表示のためのウィンドウの大きさが制限されるという問
題がある。
【0004】また、システムの稼働状態表示のためのウ
ィンドウは上記の通り大きさが制限されたグラフ形式の
表示であるため、遠方からの視認性が悪くなると共に、
ディスプレイ装置を見る角度により、つまりディスプレ
イ装置の正面からでないと認識しづらいという問題もあ
る。
【0005】そこで、本発明は上記問題に鑑みなされた
もので、他の作業に影響を与えることなく、しかも遠方
からの視認性が良いコンピュータシステムの稼働状態通
知方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、グラフィックディスプレイ装置を備えたコン
ピュータシステムの稼働状態通知方式において、所定時
間毎に、システムの稼働状態を検出すると共に、上記グ
ラフィックディスプレイ装置画面上の背景画面の形状を
求め、上記稼働状態に応じた色により上記背景画面を表
示することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成では、所定時間毎に、システムの稼働
状態が検出されると共に、グラフィックディスプレイ装
置画面上の背景画面の形状が求められ、システムの稼働
状態に応じた色により背景画面が表示されるので、上記
所定時間毎に背景画面の色が変り、その色の変化により
このシステムの稼働状態を認識できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1はこの実施例のコンピュータシステム
の構成をブロック図で示している。同図において、この
コンピュータシステムは、中央処理装置(以下、CPU
という)11およびROM12、RAM13のメモリを
有し、これらを内部バス14により接続している。内部
バス14には、グラフィックディスプレイ装置1がこの
ディスプレイ装置1の表示制御を行うディスプレイコン
トロ−ラ15を介して接続されており、また図示されて
いないが、キーボードや、マウス、プリンタ等の周辺装
置もインタフェースを介して接続されている。
【0010】そして、このROM12あるいはRAM1
3には、CPU11で実行されるマルチウィンドウ表示
のためのシステムプログラム等の各種プログラムが格納
されていると共に、その中に、本発明の稼働状態通知方
式のプログラムが格納されており、CPU11はこの稼
働状態通知方式のプログラムにより図2のフロ−チャ−
トに示されるステップ100〜150の処理を所定時間
毎で行う。
【0011】つまり、CPU11は、図2に示すように
まずは現在のコンピュータシステムの稼働状態をサンプ
リングして記憶し(ステップ100)、サンプリングデ
ータを平均化することにより平均値を算出し(ステップ
110)、その平均値から背景画面の色、つまり背景色
を決定する(ステップ120)。サンプリングデータの
平均化は、例えば今サンプリングしたばかりのデータと
、その時点から過去にさかのぼった定数個のデータの平
均値を得ることにより行う。このサンプリングデータの
平均化によれば、表示されるコンピュータシステムの稼
働状態の変化が緩やかになる。
【0012】次に、CPU11は現在グラフィックディ
スプレイ装置の画面上に表示中のウィンドウの情報を得
て(ステップ130)、現在のグラフィックディスプレ
イ装置1の画面上の背景画面の形状を求める(ステップ
140)。
【0013】そして、CPU11は内部バス14を介し
てディスプレイコントロ−ラ15に指示を送り、上記ス
テップ120で決定した背景色によりステップ140で
求めた背景画面を表示させ(ステップ150)、上記ス
テップ100のシステムの稼働状態サンプリング処理に
戻る。
【0014】従って、この実施例によれば、CPU11
が所定時間毎にシステムの稼働状態を検出すると共に、
グラフィックディスプレイ装置画面上の背景画面の形状
を求め、システムの稼働状態に応じた色により背景画面
を表示するので、その所定時間毎にシステムの稼働状態
が変化すれば、背景色も変り、ディスプレイ装置を見る
角度に関係なく本システムの稼働状態を認識でき、遠方
からの視認性が良好になると共に、稼働状態表示のため
ウィンドウが必要なくなるので、他の作業への影響がな
くなる。
【0015】また、図3は本実施例によるグラフィック
ディスプレイ装置1の画面2上の一例を示しているが、
この図からも明らかな通り、本実施例では、システムの
稼働状態を背景画面4の色の変化により表示し、稼働状
態表示のためのウィンドウが必要無くなるので、図4に
示す従来のグラフィックディスプレイ装置1の画面2と
比べて、他のウィンドウのためのスペースが広くなる。
【0016】尚、背景画面4の色、つまり背景色は勿論
何色でも良く、例えば、最初に灰黒色や青色、緑色等で
あった背景色が、その色から徐々に「濃→淡(あるいは
その逆の「淡→濃」)」に変化したり、また「明→暗(
暗→明)」に、さらにその背景色から赤色や黄色の他の
色に変わるように設定してもよく、システムの稼働状態
が背景色の変化により認識できるものであれば良い。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、所定
時間毎にシステムの稼働状態を検出すると共に、グラフ
ィックディスプレイ装置画面上の背景画面の形状を求め
、その稼働状態に応じた色により背景画面を表示するよ
うにしたので、所定時間毎にシステムの稼働状態が変化
すれば、背景画面の色も変り、ディスプレイ装置を見る
角度に関係なくこのシステムの稼働状態を認識でき、遠
方からの視認性が良好になる。
【0018】また、本発明では、システムの稼働状態表
示のためウィンドウが必要なくなるので、他の作業への
影響がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本実施例におけるCPUの処理手順を示すフロ
−チャ−ト。
【図3】本実施例のグラフィックディスプレイ装置の画
面上の一例を示す説明図。
【図4】従来のグラフィックディスプレイ装置の画面上
の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1      グラフィックディスプレイ装置2   
   画面 3a〜3h      ウィンドウ 4      背景画面 11      中央処理装置 12      ROM 13      RAM 14      内部バス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラフィックディスプレイ装置を備えたコ
    ンピュータシステムの稼働状態通知方式において、所定
    時間毎に、システムの稼働状態を検出すると共に、上記
    グラフィックディスプレイ装置画面上の背景画面の形状
    を求め、上記稼働状態に応じた色により上記背景画面を
    表示することを特徴とするコンピュータシステムの稼働
    状態通知方式。
JP3076483A 1991-04-09 1991-04-09 コンピュータシステムの稼働状態通知方式 Withdrawn JPH04311213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076483A JPH04311213A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 コンピュータシステムの稼働状態通知方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3076483A JPH04311213A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 コンピュータシステムの稼働状態通知方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04311213A true JPH04311213A (ja) 1992-11-04

Family

ID=13606450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3076483A Withdrawn JPH04311213A (ja) 1991-04-09 1991-04-09 コンピュータシステムの稼働状態通知方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH04311213A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017016308A1 (zh) * 2015-07-30 2017-02-02 深圳Tcl数字技术有限公司 菜单背景颜色处理方法及装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711