JPH04310442A - 自動車電話装置 - Google Patents

自動車電話装置

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JPH04310442A
JPH04310442A JP3103561A JP10356191A JPH04310442A JP H04310442 A JPH04310442 A JP H04310442A JP 3103561 A JP3103561 A JP 3103561A JP 10356191 A JP10356191 A JP 10356191A JP H04310442 A JPH04310442 A JP H04310442A
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JP
Japan
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base unit
telephone device
signal
control signal
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3103561A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Miyazaki
秀人 宮崎
Masutoshi Ikeda
池田 益稔
Koji Sanai
幸治 佐内
Mikio Araki
幹夫 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH04310442A publication Critical patent/JPH04310442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車に搭載され地上
基地局との間で信号の授受を行なう無線機と、この無線
機と有線方式で信号の授受を行なう親機と、この親機と
の間で信号の授受が可能なコードレス子機とを備えた自
動車電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の自動車電話装置の構成を
示すブロック図であり、図において、1は電源としての
バッテリー、2はバッテリーに直接接続された電源ライ
ン(+Bライン)、3は車のアクセサリースイッチ(以
下、ACCスイッチと略称する)、4はACCスイッチ
3に接続されたACCライン、5はACCライン4に接
続されたラジオ、6はACCライン4に接続されたFA
X、7はACCライン4に接続されたコードレス電話の
親機、8は親機7との間でコードレスで信号の授受が可
能な子機、9は自動車電話装置の無線機である。
【0003】上記親機7は、ACCライン4に接続され
た電源回路7a、送信部7b、受信部7c、マイクロコ
ンピュータ(以下、マイコンと略称する)7dを備えて
いる。また、上記子機8は親機7の送信部7b、受信部
7cとの間でコードレスで信号の授受を行なう受信部8
a、送信部8b、送信部8aに接続されたスピーカ8c
、送信部8bに接続されたマイクロホーン8d、マイコ
ン8e、このマイコン8eを操作する操作ボタン8f、
各部の電源となる電池8g、この電池8gの開閉スイッ
チ8hを備えている。
【0004】上記無線機9は動作/非動作を切り替える
リレースイッチ10、アンテナ12に接続された送信部
11aと受信部11bと制御部11cよりなる無線機回
路11を備えている。上記リレースイッチ10の接点1
0aは電源ライン2に設けられ、この接点10aを開閉
するリレーコイル10bはACCライン4と親機7のマ
イコン7dを接続するON/OFF制御ライン21に設
けられている。また送信部11a、受信部11b、制御
部11cはそれぞれ、送話音声ライン22、受話音声ラ
イン23、上り/下り制御ライン24を介して親機7の
受信部7c、送信部7b、マイコン7dに接続されてお
り、特に、上り/下り制御ライン24は発信信号、ダイ
ヤル信号等を親機7から無線機9へ、着信信号、電波の
電界強度信号等を無線機9から親機7へ送る。
【0005】次に動作について説明する。ACCスイッ
チ3がONのとき、コードレス子機8内の電話システム
ON/OFFスイッチ8hをON状態にすると、子機8
の送信部8bから親機7の受信部7cにコードレスで信
号が伝わり、親機7内のマイコン7dにつながっている
無線機ON/OFF制御ライン21をON状態(図8で
いえばLowレベル)にする。これにより、リレースイ
ッチ10のコイル10bが励磁され、接点10aがON
状態になると、無線機回路11に電源ライン2を介して
電圧が供給されて無線機9が動作状態(発信/着信可能
状態)になる。
【0006】上記の状態において、子機8の操作ボタン
8fを操作して発信モードとすると、マイクロホン8d
に入力した音声信号を親機7、無線機9を介してアンテ
ナ12から発信することができる。また、上記操作ボタ
ン8fを操作して着信モードとすると、アンテナ12で
受信した音声信号を無線機9、親機7を介して子機8の
スピーカ8cで着信することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動車電話装置
は以上のように構成されているので、ACCスイッチ3
をOFFすると、自動車電話装置が利用できない。又、
車外にコードレス子機を持ち出して電話をかける場合、
エンジンを停止してACCスイッチ3をON状態にして
おくと、ACCライン4に接続されたカーラジオ等電話
装置以外の多種類のACC機器5,6での消費電流を考
慮しなければならない。つまり、車外に出るときは電話
装置以外のACC機器5,6を1つずつOFFにする、
又はエンジンをONにしておかなければならず、車から
離れるのにキーをぬこくとができないという課題があっ
た。
【0008】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、ACCスイッチがOFFのときで
も、車外にコードレス子機を持ち出して操作することに
より、自動車電話装置の動作/非動作を制御できるとと
もにバッテリー上りを未然に防ぐ自動車電話装置を得る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る自動車電話装置は、無線機を介して地上基地局との間
で信号の授受を行なうとともにアクセサリースイッチを
介在させることなく電源に接続される親機と、この親機
との間で無線方式で信号の授受を行なう子機と、前記親
機からの制御信号を受けて前記無線機の給電回路を開閉
する電源スイッチを具備したものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明における自動車電話装置は
、アクセサリースイッチを介在させることなく親機を電
源に接続することにより、キーを抜いて車から離れると
きでも子機を携帯することによって電話装置を利用する
ことができる。また、電源に接続した親機からの制御信
号によって無線機を電源に接続することにより、無線機
を常時電源に接続している場合に比べて電源の無駄な消
費を防止できる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面について説明
する。前記図15と同一部分に同一符号を付して重複説
明を省略した図1において、13は制御ライン2を開閉
する接点13a、この接点を開閉するリレーコイル13
bとからなる電源スイッチ、14はリレーコイル13b
と直列に接続されたスイッチング用のトランジスタであ
り、このトランジスタ14のベースに親機7のマイコン
7dの出力端が接続されている。
【0012】以下、上記実施例構成の動作について説明
する。親機7は手元操作用の電源スイッチ7eを閉成し
て電源ライン2に接続されると、マイコン7dからの制
御信号でトランジスタ14を導通させ、リレーコイル1
3bを励磁して接点13aを閉成する。これにより、F
AX6を電源ライン2に接続するとともに無線機9内の
リレーコイル10bを励磁して接点10aを閉成し、無
線機9を電源ライン2に接続する。この結果、キーを抜
いて車から離れる場合でも、子機8を携帯することによ
り、親機7、無線機9を介して地上基地局との間で電話
処理を行ない、FAX6を作動させることができる。
【0013】図2は親機7から制御信号を出力する1例
を示すフローチャート図であり、親機7は動作開始後、
子機8からのオフフック信号ありかを判断し(ステップ
ST2−1)、YESの場合は制御信号を出力し、トラ
ンジスタ14を導通させて電源スイッチ13をONする
(ステップST2−2)。そして、ステップST2−1
の判断がNOの場合とともに電話処理を行ない(ステッ
プST2−3)上記の動作を繰返す。従って、オフフッ
ク信号で自動車電話を動作状態にできるので、室内用電
話と同じ感覚で利用できる。一方、子機8は動作開始後
、オフフック操作ありかを判断し(ステップST2−4
)、YESの場合はオフフック信号を発信し(ステップ
ST2−5)、動作を終了する。
【0014】図3はこの発明の他の実施例を示すもので
、親機7にタイマ7fを設け、このタイマ7fをACC
スイッチ3のオフ信号によって起動させるように構成し
たものである。以下、本実施例における親機7の動作を
図4のフローチャート図について説明する。親機7は動
作開始後、ACCスイッチ3がOFFされたかを判断し
(ステップST4−1)、YESの場合はタイマ7fか
らの起動信号に基づいて、マイコン7dから制御信号を
トランジスタ14に供給して該トランジスタを導通させ
、電源スイッチ13をONする(ステップST4−2)
。次いで、タイマ7fの起動後一定時間経過したかを判
断し(ステップST4−3)、YESの場合は上記制御
信号の出力を断ち、電源スイッチ13をOFFして(ス
テップST4−4)動作を終了する。従って、短時間車
から離れたとき電話が利用でき、しかも電源としてのバ
ッテリ上りの心配もない。
【0015】図5は親機7から制御信号を出力する他の
例を示すフローチャート図であり、親機7は動作開始後
、子機8からの終話信号ありかを判断し(ステップST
5−1)、YESの場合は制御信号を出力し、トランジ
スタ14を導通させて電源スイッチ13をOFFして(
ステップST5−2)動作を終了するので、無駄な電力
消費がない。一方、子機8は動作開始後、終話ボタンを
操作して終話信号を発信し(ステップST5−3、ST
5−4)、然る後、終話操作だったかを判断し(ステッ
プST5−5)、YESの場合は動作を終了する。
【0016】図6は親機7から制御信号を出力する他の
例を示すフローチャート図であり、親機7は動作開始後
、子機8からの信号がサービスエリア外からの信号であ
るかを例えば子機8からの信号強度の大小によって判断
し(ステップST6−1)、YESの場合は電源スイッ
チ13をOFFして(ステップST6−2)動作を終了
するので、電源の無駄使用がない。
【0017】図7は親機7の制御動作を示すフローチャ
ート図であり、親機7は動作開始後、子機8から電源ス
イッチ13をONすべき特定のボタン操作信号があるか
を判断し(ステップST7−1)、YESの場合は制御
信号を出力して電源スイッチ13をONする(ステップ
ST7−2)。そして、子機8から電源スイッチ13を
OFFすべき特定のボタン操作があるかを判断し(ステ
ップST7−3)、YESの場合は制御信号の出力を断
って電源スイッチ13をOFFして(ステップST7−
4)動作を終了する。一方、子機8は動作開始後、特定
のボタン操作を行なって操作信号を発信した後(ステッ
プST7−5、ST7−6)、終話操作だったかを判断
し(ステップST7−7)、YESの場合は動作を終る
。従って、ACCスイッチ3をオフにして車から離れて
いても、必要時には電話装置を利用できる。
【0018】図8はこの発明装置の他の実施例を示すも
ので、親機7にバッテリ電圧検知回路7gを設け、この
バッテリ電圧検知回路7gで検知したバッテリ電圧低下
信号をマイコン7dに入力するように構成したものであ
る。以下、本実施例装置の動作を図9のフローチャート
図について説明する。親機7は動作開始後、バッテリ電
圧検知回路7gからのバッテリ電圧低下信号があるかを
判断し(ステップST9−1)、YESの場合は制御信
号の出力を断って電源スイッチ13をOFFし(ステッ
プST9−2)、無線機9を電源ライン2から切離して
通話動作を終るので、ACCスイッチ3のOFF時、安
心して電話装置を利用できる。
【0019】図10はバッテリ電圧を検知する場合の他
の制御例を示すフローチャート図であり、親機7はバッ
テリ電圧低下信号があるかを判断し(ステップST10
−1)、YESの場合は子機8へ警告信号を発信する(
ステップST10−2)。一方、子機8は動作開始後、
親機7からの警告信号があるかを判断し(ステップST
10−3)、YESの場合はスピーカ8cを作動させて
警告音を鳴らす。そこで、この警告音があったときは、
素早く通話を終らせ、電話装置の電源OFF操作するこ
とができる。
【0020】図11は上記バッテリ電圧検知回路7gの
一例を示す回路図であり、電源ライン2の電圧+Bは抵
抗R1 、抵抗R2 で分圧される。分圧された電圧V
B は抵抗R3 を通してコンパレータ111の反転(
−)入力端子に入力される。又、前記電圧+Bは三端子
レギュレータ112に接続され、この三端子レギュレー
タは一定電圧VR (例えば+5V)を出力する。この
一定電圧VR は抵抗R4 と抵抗R5 で分圧され、
分圧された電圧(VR’)は抵抗R6 を通してコンパ
レータ111の非反転(+)入力端子に入力される。コ
ンパレータ111の(+)入力端子電圧(VR’)より
(−)入力端子電圧(VB )が高い場合は、コンパレ
ータ出力がLowレベルになり、(+)入力端子電圧(
VR’)より(−)入力端子電圧(VB )が低い場合
はコンパレータ出力がHighレベルになる。例えばバ
ッテリー電圧(+B)が+9V以下になったとき、コン
パレータ111の出力がLow→Highレベルになる
よう各抵抗の値を決める。 このようにしたコンパレータ出力をコードレス親機内の
マイコン7dに入力しておくことにより、バッテリー電
圧が低下したことを検知できる。
【0021】図12はこの発明装置の他の実施例を示す
もので、受話音声ライン23に留守録音装置15を設け
、この留守録音装置15に電源スイッチ13を介して電
源供給する構成である。
【0022】以下、本実施例装置の動作を図13のフロ
−チャート図について説明する。親機7は動作開始後、
子機8からの信号がサービスエリア外からの信号である
かを例えば子機8からの信号強度の大小によって判断し
(ステップST13−1)、YESの場合は地上基地局
からの着信信号ありかを例えば上り/下り制御ライン2
4の信号によって判断し(ステップST13−2)、こ
の判断結果がYESの場合は留守録音装置15を動作さ
せる(ステップST13−3)。従って、子機8がサー
ビスエリア外にあっても受信することができる。そして
、上り/下り制御ライン24の信号によって終話信号が
あるかを判断し(ステップST13−4)、YESの場
合に動作を終る。
【0023】図14は留守録音装置15の一例を示す回
路図であり、親機7のマイコン7dからの制御信号は例
えば8ビットで命令モードを表わす場合、信号解読回路
141に入力して、命令モードを判断する。この信号解
読回路141は「留守録音装置動作関係」の命令を受け
たら、電源スイッチ142のON信号及び録音/再生方
向走行信号を出力する。録音/再生走行信号を受けたカ
セットテープ駆動回路143はカセットテープ144を
走行させ、録音信号端子に入力した信号を録音アンプ1
45、録音ヘッド146を通してカセットテープ144
に記録する。通話が終了すると、親機7のマイコン7d
からの「留守録音装置動作停止」信号が制御信号端子に
入力し、信号解読回路141で停止モードに解読して、
カセットテープ走行を停止すると共に電源スイッチ14
2をOFFにする。また、録音された音声を聞く場合は
、上記マイコン7dから「再生」信号が制御端子に入力
し、信号解読回路141で再生モードに解読して、カセ
ットテープ駆動回路143に巻戻し信号を出力する。 カセットテープ駆動回路143から巻戻し完了信号が出
力されると、信号解読回路141から録音/再生方向走
行信号を出力すると共に、音声切換スイッチ147をb
側(このとき以外はa側)に接続して、再生ヘッド14
8、再生アンプ149を通った音声信号を再生信号端子
に出力する。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、アク
セサリスイッチを介在させることなく親機を電源に接続
するように構成したので、キーを抜いて車から離れると
きも子機を携帯することによって電話装置を利用して通
話することができる。また、電源に接続した親機からの
制御信号によって無線機その他の負荷を電源に接続する
ように構成したので、無線機を常時電源に接続している
場合に比べて電源の無駄な消費を防止できる等の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例による電話装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図3】この発明の他の実施例による電話装置を示すブ
ロック図である。
【図4】図3の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図5】図1の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図6】図1の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図7】図1の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図8】この発明の他の実施例による電話装置を示すブ
ロック図である。
【図9】図8の実施例装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。
【図10】図8の実施例装置の動作を説明するフローチ
ャート図である。
【図11】バッテリ電圧検知回路の回路図である。
【図12】この発明の他の実施例による電話装置を示す
ブロック図である。
【図13】図12の実施例装置の動作を説明するフロー
チャート図である。
【図14】留守録音装置の回路図である。
【図15】従来の電話装置のブロック図である。
【符号の説明】
3  アクセサリースイッチ 7  親機 8  子機 9  無線機 13  電源スイッチ 14  トランジスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両に搭載され地上基地局との間で無
    線機を介して信号の授受を行なうとともにアクセサリー
    スイッチを介在させることなく電源に接続される親機と
    、この親機との間で無線方式で信号の授受を行なう子機
    と、前記親機からの制御信号を受けて前記無線機の給電
    回路を閉成する電源スイッチとを備えた自動車電話装置
  2. 【請求項2】  親機は子機からのオフフック信号に基
    づいて制御信号を出力することを特徴とする請求項1記
    載の自動車電話装置。
  3. 【請求項3】  親機はアクセサリースイッチがOFF
    になってから任意の一定時間制御信号を出力することを
    特徴とする請求項1記載の自動車電話装置。
  4. 【請求項4】  親機は子機からの終話信号に基づいて
    制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載の自
    動車電話装置。
  5. 【請求項5】  親機は子機がサービスエリア外になっ
    た信号に基づいて制御信号を出力することを特徴とする
    請求項1記載の自動車電話装置。
  6. 【請求項6】  親機は子機のボタン操作信号に基づい
    て制御信号を出力することを特徴とする請求項1記載の
    自動車電話装置。
  7. 【請求項7】  親機は電源電圧検知回路からの電源電
    圧低下信号に基づいて制御信号を出力することを特徴と
    する請求項1記載の自動車電話装置。
  8. 【請求項8】  親機は電源電圧検知回路からの電源電
    圧低下信号に基づいて子機に警告信号を出力することを
    特徴とする請求項1記載の自動車電話装置。
  9. 【請求項9】  親機は電源スイッチが閉成であるとと
    もに子機がサービスエリア外に存在しているとき、留守
    録音装置を作動させて留守録音できるようにすることを
    特徴とする請求項1記載の自動車電話装置。
JP3103561A 1991-04-10 1991-04-10 自動車電話装置 Pending JPH04310442A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121705A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 ダイハツ工業株式会社 車両通信システム

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