JP3235584B2 - 車載可能な携帯無線電話機 - Google Patents

車載可能な携帯無線電話機

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JP3235584B2 JP04024899A JP4024899A JP3235584B2 JP 3235584 B2 JP3235584 B2 JP 3235584B2 JP 04024899 A JP04024899 A JP 04024899A JP 4024899 A JP4024899 A JP 4024899A JP 3235584 B2 JP3235584 B2 JP 3235584B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車載可能な携帯無線
電話機に関し、特に携帯無線電話機が自動車に搭載され
た状態にあるとき当該携帯無線電話機を自動着信応答モ
ードに設定することにより、自動車運転中における無線
電話機の操作を避けて運転の安全を保証することができ
るように構成された携帯無線電話機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】車載可能な携帯無線電話機に関しては、
従来種々の発明がなされている。これらの発明は、
(a)携帯無線電話機に要求される小型軽量、低消費電
力という制限を、自動車に搭載する状態では一時的に緩
和することによって無線電話機の性能を向上しようとす
る発明と、(b)自動車運転中における無線電話機の操
作を避けて運転の安全を保証しようとする発明と、に分
類することができる。このうち(a)に分類される発明
は産業上の利用分野において本願発明とは異なる発明で
あるので、本願発明の先行技術ではないが、参考のた
め、以下の説明では分類(a)に属する発明をも含めて
従来の技術を考えてみることにする。
【0003】特許第2546402号の「車載可能な携
帯電話機」と題する特許発明はその特許請求の範囲の請
求項1に記載してある「・・・車載ハンドセットに接続
可能に構成され・・・」という記述によって明らかなよ
うに分類(a)に属するものである。また、特公平7−
73387号公報により公告された「携帯電話装置」と
題する発明はその特許請求の範囲の請求項1に記載して
ある「・・・前記携帯電話機を車載用に変換する車載コ
ンバータと、前記車載コンバータと接続可能であり、こ
の車載コンバータを介して前記携帯電話機と通信信号を
送受信する・・・」という記述から明らかなように分類
(a)に属するものである。さらに、特開平10−33
6307号公報で開示された「無線通信機」と題する発
明は「ハンドセットを手に持たずに通話が行える電話
機」(公報[0002]項の記述参照)であり、該発明
の特許請求の範囲の請求項1に「外部電源の入力を認識
する認識手段」と記載してある通り、自動車の電源を利
用することによってハンズフリー通話可能になるように
性能を向上するもので、分類(a)に属する発明である
とも言うことができ、自動車運転中における無線電話機
の操作を避けるという目的を全面的に達成するには甚だ
遠いものである。
【0004】特公平7−34565号公報により公告さ
れた「携帯電話機」と題する発明は、その特許請求の範
囲の請求項1に記載してある通り、車載状態と携帯状態
とによって電話機内のLCD(液晶表示装置)の視野が
車載状態でも携帯状態でも最適になるように状態変化に
応じてLCDの駆動電圧を変化するものであって、分類
(b)に属するものではあるが、自動車運転中における
無線電話機の操作を避けるという目的を全面的に達成す
るには甚だ遠いものである。
【0005】次に、特開平10−336741号公報で
開示された「携帯型無線機」(以下、文献1という)と
題する発明は、その特許請求の範囲の請求項1に記載の
通り「無線機本体の移動速度を検出する検出手段と、・
・・移動速度が所定値以下のときには通常着信モードを
選択し、所定値以上のときには自動着信応答モードを選
択する・・・」ことによって自動車運転中における無線
電話機の操作を避けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら文献1に記
載の発明では、自動車の運転中においても、自動車の速
度が所定値以下になった場合は通常着信モードに切り替
えられるが、低速と言えども自動車運転中に通常着信モ
ードに切り替えられ、この状態で不意に着信があった場
合は、自動車の運転中にこの携帯電話機の操作を行わね
ばならず、安全運転の障害になるという問題がある。ま
た、文献1に記載の発明では、自動着信応答モードで
は、記憶手段に予め記憶したメッセージを発信者に伝え
着信内容を記憶手段に記憶する動作が実行され、着信が
あった旨のメッセージは該携帯型無線機のLCD(液晶
表示装置)に表示される(文献1の[0012]項参
照)がこれでは、自動車の運転中に表示装置の表示を監
視する必要が発生し、これも安全運転の障害となるとい
う問題点があった。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、文献1の発明における上述の問題を
解決し、携帯無線電話機を自動車に搭載した場合は、そ
の自動車の速度に関係なく自動着信応答モードに切り替
えられ、かつ自動着信応答モードでは、該携帯無線電話
機の表示部(LCD)には表示を行わないように制御さ
れる車載可能な携帯無線電話機を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の車載可能な携帯
無線電話機は、文献1記載の移動速度検出手段の代わり
に車載状態/携帯状態のいずれにあるかを検出する検出
手段を備え、車載状態では自動着信応答モードに切り替
えられ、かつ自動着信応答モードでは、表示部(LC
D)への表示が行われないように制御した。車載状態/
携帯状態の何れかにあるかを検出する検出手段の好適な
実施形態としては、磁石により動作するリードスイッチ
を携帯無線電話機に内藏させ、このリードスイッチを動
作させる磁石を自動車に設けられる車載ホルダー内に置
き、携帯無線電話機を自動車に搭載するときは必ずこの
車載ホルダーに装着し、従って磁石による動作でリード
スイッチの接点が閉じられた時が車載状態にあると判定
した。
【0009】すなわち、本発明の車載可能な携帯無線電
話機は、該電話機が車載状態か携帯状態かを検出する検
出手段、この検出手段が、当該携帯無線電話機が携帯状
態にあると検出した場合は通常着信モードで動作し、こ
の検出手段が、当該携帯無線電話機が車載状態にあると
検出した場合は自動着信応答モードで動作するよう制御
の切替を行う制御切替手段、を備えて構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を示す
ブロック図で、図1の符号1は受信部、符号2は送信
部、符号3は制御部(CPUを含む)、符号4はサウン
ダ、符号5は音声符号化部、符号6はマイク、符号7は
音声復号化部、符号8はレシーバ、符号9は表示部、符
号10は操作部、符号11は記憶部、符号12はリード
スイッチ、符号13は磁石、符号14は自動車側に設け
られる車載ホルダーである。携帯無線電話機の一般的構
成部分と、その各部分の動作とは従来よく知られている
が、一般的な構成部分に関して以下簡単に説明する。
【0011】受信部1は無線基地局(図示せず)の送信
電波(呼接続信号と音声データとを表すディジタル符号
で変調された電波)を受信し復調する。送信部2は無線
基地局宛の電波(呼接続信号と音声データとを表すディ
ジタル符号で変調された電波)を送信する。制御部3は
制御プログラムに従って携帯無線電話機全体の動作を制
御するCPU(図示せず)を内蔵し、この無線電話機を
通常着信モード又は自動着信応答モードで動作させる。
サウンダ4は通常着信モードの時に着信呼出し音を発生
する。マイク6から入力される音声データ(アナログ信
号)は音声符号化部5により、ディジタル信号に変換さ
れ、送信部2の変調に接続される。受信部1からのディ
ジタル信号は、音声復号化部7によりアナログ信号の音
声データに変換されてレシーバ8に供給される。
【0012】表示部9と操作部10とは対話型入力装置
を構成し、操作部10から入力されるダイヤル情報/機
能設定はLCD(液晶表示装置)などから構成される表
示部9に表示され操作者の確認を経たあと入力される。
表示部9はその他に無線電話機の電波の受信状態、電源
のオン/オフ状態、その他各種の設定状態を表示する。
記憶部11はこの無線電話機が自動着信応答モードで動
作するときに必要なメッセージを記憶する。その他、図
1に示す実施形態では、制御部3を動作させるプログラ
ムやデータもこの記憶部に記憶されると考える。この無
線電話機が通常着信モードにあるか、自動着信応答モー
ドにあるかを示す着信モードフラグもこの記憶部11内
に設けられる。
【0013】記憶部11内の着信モードフラグ、リード
スイッチ12、磁石13、車載ホルダー14は、本発明
の車載可能な携帯無線電話機に特別に設けられる部分で
あって、着信モードフラグは当該無線電話機が携帯状態
にあるか車載状態にあるかの検出結果を記憶するフラグ
(flag)である。この無線電話機に着信があったとき、
このフラグがセット状態であれば制御部3は自動着信応
答モードによってこの無線電話機を制御し、このフラグ
がリセット状態であれば制御部3は通常着信モードによ
ってこの無線電話機を制御する。
【0014】リードスイッチ12と磁石13とはこの無
線電話機が携帯状態にあるか車載状態にあるかの検出を
行う検出手段であって、この無線電話機が車載状態にあ
るときは、車載ホルダー14に装着されるが、その装着
状態では磁石13の近辺にリードスイッチ12が位置す
ることになり、磁石13の磁界の影響によってリードス
イッチの接点が閉じ、着信モードフラグをセット状態に
設定する。磁石13は車載ホルダー14内にあっても車
載ホルダー14外にあってもよいが、携帯無線電話機が
車載ホルダー14に装着された状態で、リードスイッチ
12と磁石13とが近接距離にあるという位置関係が要
求される。
【0015】次に、この無線電話機の総合的な動作につ
いて説明する。この無線電話機が携帯状態で使用される
時は、リードスイッチ12の接点は開放されており、着
信モードフラグはリセット状態にあり、制御部3は通常
着信モードによってこの無線電話機を制御する。通常着
信モードにおける動作は従来よく知られているが、自動
着信応答モードおける動作との比較のため、以下簡単に
説明する。基地無線局からの通信信号は制御チャネル
(通信信号送出のための周波数)により送信され、受信
部1により受信される。制御部3は、受信部1が待ち受
けるべき制御チャネルの周波数を決定するため受信部1
にチャネルスキャン(channel scan)を実行させ、待ち
受け条件を満足する制御チャネルを選択し、そのチャネ
ル上で待ち受け状態とする。通常着信モードの待ち受け
状態では、表示部9上に電波の受信状態、電源のオン/
オフ状態、その他各種の設定状態を常時表示する。
【0016】当該無線電話機への着信は無線基地局から
制御チャネル上にページング(paging)情報として、当
該電話機の電話番号(呼出番号)、呼設定情報等のメッ
セージが送信され、受信部1により受信される。制御部
3はこのページング情報を検出し、呼出番号と、記憶部
11内のROM(ROMのこの部分は制御部3内に存在
すると考えてもよい)に設定してある自局番号とを比較
し、一致する場合は、このページング情報は自局宛の着
信であると判定し、サウンダ4の鳴動を行うことにより
着信状態を知らせる。同時に送信部2、受信部1を介し
て呼接続の手順による呼制御の送受を行い、また操作部
10から入力する使用者の応答操作により、応答信号を
無線基地局に送信し、通話回線を捕捉する。
【0017】この携帯無線電話機が自動車に搭載された
状態では、無線電話機は車載ホルダー14に装着され、
磁石13による磁界の作用でリードスイッチ12の接点
が閉賂される。リードスイッチ12の接点が閉賂される
と記憶部11内の着信モードフラグがセットされ、着信
に対しては自動着信応答モードで制御すべきことが設定
される。制御部3はチャネルスキャンから待ち受け状態
に入る場合、着信モードフラグの状態を検査し、セット
状態にあるときは自動着信応答モードによる制御のプロ
グラムを読み出して制御を行う。自動着信応答モードに
よる制御では、表示部9の一切の表示を消去し、操作部
10からの入力を受け付けないことで、携帯無線電話機
をロック(lock)状態とし、使用者からの見かけ上は電
源オフの状態とする。然しながらこの状態においても、
受信部1、送信部2、制御部3は正常に動作し、着信ま
では通常着信モードにおける待ち受け状態と同様に動作
する。
【0018】着信があると、制御部3はページング情報
を検出し、呼出番号と記憶部11内のROMに記憶され
ている自局番号とを比較し、比較が一致する場合は、自
局への着信と判定し、留守番電話に類似する制御を行
う。すなわち、サウンダ4による着信音(利用者に着信
を報知する音)を鳴動することなく、また操作部10か
らの応答操作を待つことなく、送信部2、受信部1を介
して呼接続の手順による呼制御の送信を行い、自動的に
通話回線を捕捉し、予め記憶部11に記憶しておいたメ
ッセージを発信者に送信し、発信者からのメッセージを
記憶部11に書き込む。このとき記憶部11に書き込ま
れた発信者からのメッセージは、この無線電話機を携帯
状態にして、操作部10から所定の操作を行って読み出
すことができる。以上のように、自動着信応答モードで
は、利用者が無線電話機に対して何らの操作を行う必要
がないので、自動車運転に関する安全性が無線電話機の
存在によって低下することがない。
【0019】以上は好適な実施形態に関してこの発明を
説明したが、この発明は以上説明した実施形態に限定さ
れることなく、この発明の範囲内で幾多の変形があるこ
とは申すまでもない。例えば、以上に説明した実施形態
では、この無線電話機が車載状態であるか携帯状態であ
るかを検出する検出手段としてリードスイッチ12と磁
石13との組み合わせを用いたが、この検出手段として
は従来公知のどのような手段を用いてもよく、この明細
書の[従来の技術]の項で引用した各公報にもそれぞれ
の検出手段が記載されており、また従来公知ではないが
極めて容易に考案することができる種類の検出手段を用
いることもできる。なお、リードスイッチ12と磁石1
3との組み合わせを検出手段として用いる時は、リード
スイッチ12の接点の状態と着信モードフラグの状態と
は一致するので、この場合は着信モードフラグを省略し
てもよいが、他の検出手段を用いる時、着信モードフラ
グが必須要件となる場合がある。
【0020】また、この携帯無線電話機を車載状態にす
るときに図1に示す車載ホルダー14に装着する代わり
に、この明細書の[従来の技術]の項で引用した公報
(複数)に開示されているように、車載用オプション品
とこの携帯無線電話機の外部接続用コネクタとを接続す
ることによって、車載状態にあることの検出手段とする
と同時に携帯無線電話機としての小型軽量、低消費電力
の制限を緩和することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯無線電話機を車載状態にしたとき、自動的に自動着信
応答モードが設定され、この無線電話機の利用者が無線
電話機に対し何らの操作を必要としない状態となり、自
動車運転の安全性が無線電話機の存在によって低下する
ことがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載可能な携帯無線電話機の一実施形
態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 送信部 3 制御部 4 サウンダ 5 音声符号化部 6 マイク 7 音声復号化部 8 レシーバ 9 表示部 10 操作部 11 記憶部 12 リードスイッチ 13 磁石 14 車載ホルダー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−313479(JP,A) 特開 平10−200961(JP,A) 特開 平7−115680(JP,A) 特開 平11−27361(JP,A) 特開 平10−243072(JP,A) 特開 平3−297232(JP,A) 特開 平10−190800(JP,A) 実開 平6−70349(JP,U) 実開 平3−46252(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/04 - 7/38 H04M 1/725

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載可能な携帯無線電話機が車載状態か
    携帯状態かを検出する検出手段、 この検出手段が、当該携帯無線電話機が携帯状態にある
    と検出した場合は通常着信モードで動作し、この検出手
    段が、当該携帯無線電話機が車載状態にあると検出した
    場合は自動着信応答モードで動作するよう制御の切替を
    行う制御切替手段、 を備え、さらに、 前記自動着信応答モードの動作では、当該携帯無線電話
    機に備えられ着信を報知するサウンダを不動作とし、当
    該携帯無線電話機の表示部への表示を一切禁止し、かつ
    当該携帯無線電話機の操作部からの入力を一切禁止し、
    当該無線電話機への着信を検出して自動的に回線を捕捉
    し、当該無線電話機の記憶部に予め記憶したメッセージ
    を発信者に伝え、発信者からの着信内容を前記記憶部に
    記憶する手段を備えたことを特徴とする 車載可能な携帯
    無線電話機。
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