JPH0714745U - 自動車電話システム - Google Patents
自動車電話システムInfo
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- JPH0714745U JPH0714745U JP041091U JP4109193U JPH0714745U JP H0714745 U JPH0714745 U JP H0714745U JP 041091 U JP041091 U JP 041091U JP 4109193 U JP4109193 U JP 4109193U JP H0714745 U JPH0714745 U JP H0714745U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案に係る自動車電話システムは、使い心
地が良好である。 【構成】 本考案に係る自動車電話システムは、無線電
話機30Aが嵌合された状態のときに当該無線電話機3
0Aとの電気的接続を行う端子7を有し、無線電話機3
0Aが嵌合されているときには、ハンズフリー状態で通
話を行うためのハンズフリー回路4を有するアダプタ2
0Aと、車載アンテナ51及びカーバッテリ52にコー
ドを介して接続されるとともに、前記カーバッテリ52
による電力を供給するための端子12a、12b及び前
記車載アンテナ51に対する接続を行うための端子13
を有するインタフェースユニット10Aと、前記アダプ
タ20Aの端子7及び前記インタフェースユニット10
Aの各端子12a、12b、13に対応する端子31
a、31b、32、34が設けられ、この端子31a、
31b、32、34によって前記アダプタ20A及び前
記インタフェースユニット10Aとの電気的接続を確保
する無線電話機30Aとを備える。
地が良好である。 【構成】 本考案に係る自動車電話システムは、無線電
話機30Aが嵌合された状態のときに当該無線電話機3
0Aとの電気的接続を行う端子7を有し、無線電話機3
0Aが嵌合されているときには、ハンズフリー状態で通
話を行うためのハンズフリー回路4を有するアダプタ2
0Aと、車載アンテナ51及びカーバッテリ52にコー
ドを介して接続されるとともに、前記カーバッテリ52
による電力を供給するための端子12a、12b及び前
記車載アンテナ51に対する接続を行うための端子13
を有するインタフェースユニット10Aと、前記アダプ
タ20Aの端子7及び前記インタフェースユニット10
Aの各端子12a、12b、13に対応する端子31
a、31b、32、34が設けられ、この端子31a、
31b、32、34によって前記アダプタ20A及び前
記インタフェースユニット10Aとの電気的接続を確保
する無線電話機30Aとを備える。
Description
【0001】
この考案は、使い心地の向上を図った自動車電話システムに関するものである 。
【0002】
自動車電話システムを使った携帯電話機を携帯使用に限定せず、自動車内に設 置して使用する例が増えている。しかし、自動車内において設置される場所が、 グローブボックス等の位置になるため、無線電話機の設置位置が低く従って、携 帯電話機の内蔵アンテナの位置も低くなり無線局との間で送受信される電波が減 衰されやすく、適切な通話特性を確保できないことが多かった。そこで、携帯電 話機を自動車内に設置して使用する場合、携帯電話機の内蔵アンテナを使用せず 、自動車の車載アンテナを経由して、無線局との間で電波を送受するように構成 した自動車電話システムが登場するに至った。
【0003】 係る自動車電話システムを図11に示す。無線電話機30には内蔵アンテナ3 3が設けられ、端子31a、31b、32、34が設けられている。端子31a 、31bは電力の供給を受けるための端子であり、端子32は、音声ライン、ダ イヤル等のデータライン等のn本のラインに対応しており、端子34は同軸ケー ブル53に対応する。スイッチ35はインタフェースユニット10と接合された か否かに基づき、電波を送受信するアンテナを、内蔵アンテナ33と車載アンテ ナ51とに切り換えるために設けられている。
【0004】 インタフェースユニット10にはn本のラインと個別に接続された端子7と、 電源供給用の端子12a、12bと、同軸ケーブル53に接続された端子13と が設けられている。更に、カーバッテリ52からの電圧を安定化させる電圧レギ ュレータ11が備えられ、安定化された電圧は端子12aを介して無線電話機3 0に与えられる。
【0005】 上記のインタフェースユニット10はn本のラインと、同軸ケーブル53、電 源ラインからなるカールコード14を介してアダプタ20に接続されている。ア ダプタ20には、ハンズフリー回路4と制御回路5とが設けられており、制御回 路5は無線電話機30が嵌合されたか否かを検出し、嵌合された状態のときには スイッチ1cを介してハンズフリー回路4に電力が供給されるように制御を行い 、無線電話機30を手に持たない状態(ハンズフリー状態)での通話を可能とし ている。
【0006】
しかしながら、上記の従来の自動車電話システムでは、インタフェースユニッ ト10とアダプタ20とが、n本(通常、6本程度)のラインと、同軸ケーブル 53、電源ラインを含む本数のコードを束ねたカールコード14を介して接続さ れているため、無線電話機30を取り上げて通話するときには、カールコード1 4が重たく、使い心地が悪いという問題点が生じていた。
【0007】 本考案は、上記のような従来の自動車電話システムの問題点を解決せんとして なされたもので、その目的は、ハンズフリー状態で通話が可能であるとともに、 無線電話機をアダプタから取り上げて使用する場合にも、使い心地が良い自動車 電話システムを提供することである。
【0008】
そこで本考案では、無線電話機が嵌合された状態のときに当該無線電話機との 電気的接続を行う端子を有し、無線電話機が嵌合されているときには、ハンズフ リー状態で通話を行うためのハンズフリー回路を有するアダプタと、車載アンテ ナ及びカーバッテリにコードを介して接続されるとともに、前記カーバッテリに よる電力を供給するための端子及び前記車載アンテナに対する接続を行うための 端子を有するインタフェースユニットと、前記アダプタの端子及び前記インタフ ェースユニットの各端子に対応する端子が設けられ、この端子によって前記アダ プタ及び前記インタフェースユニットとの電気的接続を確保する無線電話機とを 備えさせて自動車電話システムを構成した。
【0009】 更に本考案では、無線電話機が嵌合されているときには、ハンズフリー状態で 通話を行うためのハンズフリー回路と、カーバッテリの電力を受けて所要の電力 を供給する電源回路と、このハンズフリー回路及び前記電源回路に接続された端 子とを有するアダプタと、このアダプタの前記電源回路に接続された端子及び携 帯電話機に接続される端子を有する電池パックと、車載アンテナ及びカーバッテ リにコードを介して接続されるとともに、前記カーバッテリによる電力を供給す るための端子及び前記車載アンテナに対する接続を行うための端子を有するイン タフェースユニットと、前記アダプタの前記ハンズフリー回路に接続された端子 、前記インタフェースユニットの各端子及び前記電池パックの端子に対応する端 子が設けられ、この端子によって前記アダプタ及び前記インタフェースユニット との電気的接続、或いは前記アダプタ及び前記電池パックとの電気的接続のいず れかを選択的に確保する無線電話機とを備えさせて自動車電話システムを構成し た。
【0010】
上記構成の自動車電話システムによると、インタフェースユニットとアダプタ の間がコードにより接続され、しかも、このコードは電力供給とアンテナとの接 続とを目的とするラインのみを含むものであるから、コードは太くなることがな く重くもならない。そして、ハンズフリー回路を有しているアダプタと無線電話 機とがそれぞれの端子によって、上記アダプタへ無線電話機が嵌合されたときに 、電気的に接続され、適切にハンズフリー状態による通話を保証し、且つ、コー ドがないことから構成が簡素化されることになる。
【0011】 更に、無線電話機には、アダプタのハンズフリー回路に接続された端子、イン タフェースユニットの各端子及び電池パックの端子に対応する各端子が設けられ ており、この端子によってインタフェースユニットとの電気的接続、或いは電池 パックとの電気的接続のいずれかが選択的に確保されるので、電池パックと接続 した状態では本来の携帯用にもどり、本来の用途である車外における通話を可能 とするのはいうまでもない。
【0012】
以下添付図面を参照して本考案の一実施例に係る自動車電話システムを説明す る。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付し重複する説明を省略す る。図1は本考案の実施例を示す。無線電話機30Aには内蔵アンテナ33が設 けられ、端子31a、31b、32、34が設けられている。端子31a、31 bは電力の供給を受けるための端子であり、端子32は、音声ライン、ダイヤル データラインその他のデータライン等からなるn本のラインに対応しており、端 子34は同軸ケーブル53に対応する。このn本のラインのいずれかを介して、 電源スイッチのオンオフ、通話状態か待機状態か等の情報が送られる。スイッチ 35はインタフェースユニット10Aと接合されたか否かに基づき、電波を送受 信するアンテナを、内蔵アンテナ33と車載アンテナ51とのいずれかに切り換 えるために設けられている。
【0013】 インタフェースユニット10Aには電源供給用の端子12a、12bと、同軸 ケーブル53に接続された端子13とが設けられている。更に、カーバッテリ5 2からの電圧を安定化させる電圧レギュレータ11が備えられ、安定化された電 圧は端子12aを介して無線電話機30Aに与えられる。カーバッテリ52より 引き出されたコードと同軸ケーブル53によりコード54が構成される。
【0014】 上記のインタフェースユニット10Aは、同軸ケーブル53、電源ラインを含 んでなるカールコード14Aを介してアダプタ20Aに接続されている。アダプ タ20Aには、ハンズフリー回路4と制御回路5とが設けられており、制御回路 5は無線電話機30が嵌合されたか否かを検出し、嵌合された状態のときにはス イッチ1cを介してハンズフリー回路4に電力が供給されるように制御を行い、 無線電話機30Aを手に持たない状態での通話を可能としている。
【0015】 アダプタ20Aには、上記制御回路5及びハンズフリー回路4に接続されたn 本のラインに対応する端子7が設けられている。また、カーバッテリ52の電圧 を得て定電流化して出力する第1の電源回路2、カーバッテリ52の電圧を安定 化させて出力する定電圧回路である第2の電源回路3とが備えられている。第1 の電源回路2と第2の電源回路3との出力は端子6a、6bから出力される。
【0016】 図2、図3には、上記に示された自動車電話システムの取り付け状態が示され ている。つまり、図2に示されるように、自動車のグローブボックス等に、図3 の取付金具57によりアダプタ20Aが取り付けられ、無線電話機30Aの背面 にインタフェースユニット10Aが取り付けられた状態で、アダプタ20Aに無 線電話機30Aが収納される。55はハンズフリーマイクを示す。端子31a、 31b、34は無線電話機30Aの筐体の背面に設けられており、端子32は無 線電話機30Aの筐体の底面に設けられている。これに対応して、端子12a、 12b、13がインタフェースユニット10Aに設けられ、端子7がアダプタ2 0Aに設けられている。
【0017】 図4には、無線電話機の機能ブロック図が示されている。すなわち、マイクロ コンピュータ等からなる制御部60が各部を制御している。スイッチ35を介し て内蔵アンテナ33または車載アンテナ51と接続される送受共用器64には送 信部62、受信部63が接続され、送信部62には送話器55が接続され、受信 部63には受話器56が接続されている。送信部62及び受信部63はシンセサ イザ部61の周波数制御を受けて所定の周波数を用いて、図示せぬ無線局との間 で無線回線を介して信号の送受を行う。制御部60には、LCD等の表示部65 、アダプタ20Aとの接続を検出する接続検出部66、呼出音を発生するための 呼出音発生部67、キー入力部68が接続されている。電源部69からは、各部 に電力の供給がなされる。32a、32b、32cは端子32の部分を示し、端 子32a、32b、32cにそれぞれ接続されるラインを合計してn本となる。 勿論、端子32a、32b、32cは、それぞれ物理的に1つの端子を示すもの ではない。制御部60は、接続検出部66によりアダプタ20Aに嵌合している ことが検出されているときには、送信部62に対し端子32aの入力を有効とす るよう制御を行い、受信部63に対し端子32bへ出力を送出するように制御を 行う。一方、制御部60は、接続検出部66によりアダプタ20Aに嵌合してい ないことが検出されているときには、送信部62に対し送話器55の入力を有効 とするよう制御を行い、受信部63に対し受話器56へ出力を送出するように制 御を行う。また、受信部63から到来する無線局から送出される電界強度に係る 信号に基づき、所謂圏外検出を行い、圏外となるとその旨の表示を表示部65に 行う。
【0018】 図5には、アダプタ20Aの制御回路5が、無線電話機30Aが嵌合されたこ とを検出するための構成が示されている。無線電話機30Aでは端子32dにア ース電位を与えており、アダプタ20Aでは端子7dにプルアップ抵抗を介して Vcc が与えられ、この端子7dの電位をバッファを介して制御回路5に与える。 無線電話機30Aが接続されたときには、電位がアースレベルに低下するので、 接続を検出することができる。
【0019】 図6には、ハンズフリー回路4の機能ブロック図が示されている。この実施例 におけるハンズフリー回路4ではハンズフリー、スピーカ74、マイク55が備 えられ、増幅器71、72にそれぞれ接続されている。増幅器71、72に対す る電力の供給をスイッチ1cをオンオフすることで制御し、ハンズフリー状態で の通話を可能にする。
【0020】 以上の通りに構成された自動車電話システムでは、図3に示されるように、無 線電話機30Aの背面にインタフェースユニット10Aを接続し、アダプタ20 Aに嵌合すると、制御回路5が接続を検出し、スイッチ1cを閉じる。このため 、ハンズフリー回路4が稼働状態となり、ハンズフリーによる通話が可能である 。一方、図7、図8に示すように背面にインタフェースユニット10Aを接続し た無線電話機30Aをアダプタ20Aから取り出したときには、ハンズフリー回 路4は電力の供給を受けず、無線電話機30Aによる送話器55、受話器56を 介しての通話が可能となる。
【0021】 図9には、本実施例の他の態様が示されている。ここでは、電池パック40A が用いられる。電池パック40Aには、充電の可能なニッケル−カドミューム電 池42に充電側の端子41a、41bと無線電話機30Aに対し電力を供給する ための端子43a、43bとが接続されている。端子41a、41bはアダプタ 20Aの端子6a、6bに接続され、端子43a、43bは無線電話機30Aの 端子31a、31bに接続される。無線電話機30Aの図示せぬ電源スイッチの オンオフ情報は、n本の内の所定のラインを介してアダプタ20Aの制御回路5 に送出される。電池パック40Aはインタフェースユニット10Aに代えて、無 線電話機30Aの背面に結合される。この状態の無線電話機30Aがアダプタ2 0Aに嵌合されると、制御回路5は接続を図5の構成により検出すると共に、無 線電話機の電源スイッチのオンオフを検出する。ここで、オフである場合には制 御回路5はスイッチ1aを閉じて第1の電源回路2の出力だけが電池パック40 Aへ至り、充電が行われる。これに対し、電源スイッチがオンで待機状態にある ことが検出されると、制御回路5はスイッチ1aを閉じて第1の電源回路2によ る電力の供給を行う。この第1の電源回路2による電力は電池パック40Aを介 して無線電話機30Aに供給され、待機状態に必要な電力消費が行われると共に 、電力の一部は電池パック40Aの電池42の充電に供される。更に、電源スイ ッチがオンで通話状態にあるときには、第1の電源回路2と共に第2の電源回路 3の稼働のためにスイッチ1a、1bが閉じられ、これらによる電力供給により 無線電話機30Aの送受信動作に必要な電力の供給がなされる。この時、無線電 話機30Aが嵌合されていることにより、スイッチ1cが閉じられており、ハン ズフリー回路4が稼働されている。
【0022】 上記に対し、インタフェースユニット10Aに代えて、無線電話機30Aの背 面に電池パック40Aが結合された状態の無線電話機30Aが、アダプタ20A から取り出されると、図10に示す通りに、携帯無線電話機として使用される状 態となる。つまり、自動車の外に持ち出して使用することが可能である。なお、 図9に示したように、背面に電池パック40Aが結合された状態の無線電話機3 0Aが、アダプタ20Aに嵌合された状態ではインタフェースユニットの嵌合が ないため、スイッチ35は内蔵アンテナ33側に切り換える。
【0023】
以上説明したように本考案によれば、インタフェースユニットとアダプタの間 がコードにより接続され、しかも、このコードは電力供給とアンテナとの接続と を目的とするラインのみを含むものであるから、コードは太くなることがなく重 くもならないため、構成が簡素化され使い心地を良好とすることになる。
【0024】 更に、本考案によれば、アダプタのハンズフリー回路に接続された端子、イン タフェースユニットの各端子及び電池パックの端子にそれぞれ対応する端子が設 けられており、この端子によってインタフェースユニットとの電気的接続、或い は電池パックとの電気的接続のいずれかを選択的に確保するので、電池パックと 接続した状態で、携帯用にもどすことができ、自動車内のみならず、車外にても 通話が可能であることはもちろんである。
【図1】本考案の実施例に係る自動車電話システムの構
成図。
成図。
【図2】本考案の実施例に係る自動車電話システムの設
定例を示す図。
定例を示す図。
【図3】本考案の実施例に係る自動車電話システムの設
定例を示す図。
定例を示す図。
【図4】本考案の実施例に係る自動車電話システムの要
部詳細ブロック図。
部詳細ブロック図。
【図5】本考案の実施例に係る自動車電話システムの要
部詳細ブロック図。
部詳細ブロック図。
【図6】本考案の実施例に係る自動車電話システムの要
部詳細ブロック図。
部詳細ブロック図。
【図7】本考案の実施例に係る自動車電話システムの設
定例を示す図。
定例を示す図。
【図8】本考案の実施例に係る自動車電話システムの設
定例を示す図。
定例を示す図。
【図9】本考案の実施例に係る自動車電話システムの他
の構成図。
の構成図。
【図10】本考案の実施例に係る自動車電話システムの
設定例を示す図。
設定例を示す図。
【図11】従来例の構成図。
2 第1の電源回路 3 第2の電
源回路 4 ハンズフリー回路 5 制御回路 6a、6b 端子 7 端子 10A インタフェースユニット 11 電圧レ
ギュレータ回路 12a、12b 端子 13 端子 14A カールコード 30A 無線
電話機 31a、31b 端子 32 端子 33 内蔵アンテナ 34 端子 40A 電池パック 51 カーバ
ッテリ 52 車載アンテナ
源回路 4 ハンズフリー回路 5 制御回路 6a、6b 端子 7 端子 10A インタフェースユニット 11 電圧レ
ギュレータ回路 12a、12b 端子 13 端子 14A カールコード 30A 無線
電話機 31a、31b 端子 32 端子 33 内蔵アンテナ 34 端子 40A 電池パック 51 カーバ
ッテリ 52 車載アンテナ
Claims (2)
- 【請求項1】 無線電話機が嵌合された状態のときに当
該無線電話機との電気的接続を行う端子を有し、無線電
話機が嵌合されているときには、ハンズフリー状態で通
話を行うためのハンズフリー回路を有するアダプタと、 車載アンテナ及びカーバッテリにコードを介して接続さ
れるとともに、前記カーバッテリによる電力を供給する
ための端子及び前記車載アンテナに対する接続を行うた
めの端子を有するインタフェースユニットと、 前記アダプタの端子及び前記インタフェースユニットの
各端子に対応する端子が設けられ、この端子によって前
記アダプタ及び前記インタフェースユニットとの電気的
接続を確保する無線電話機とを備えることを特徴とする
自動車電話システム。 - 【請求項2】 無線電話機が嵌合されているときには、
ハンズフリー状態で通話を行うためのハンズフリー回路
と、カーバッテリの電力を受けて所要の電力を供給する
電源回路と、このハンズフリー回路及び前記電源回路に
接続された端子とを有するアダプタと、 このアダプタの前記電源回路に接続された端子及び携帯
電話機に接続される端子を有する電池パックと、 車載アンテナ及びカーバッテリにコードおよび前記アダ
プタを介して接続されるとともに、前記カーバッテリに
よる電力を供給するための端子及び前記車載アンテナに
対する接続を行うための端子を有するインタフェースユ
ニットと、 前記アダプタのハンズフリー回路に接続された端子、前
記インタフェースユニットの各端子及び前記電池パック
の端子に対応する端子が設けられ、この端子によって前
記アダプタ及び前記インタフェースユニットとの電気的
接続、或いは前記アダプタ及び前記電池パックとの電気
的接続のいずれかを選択的に確保する無線電話機とを備
えることを特徴とする自動車電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP041091U JPH0714745U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 自動車電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP041091U JPH0714745U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 自動車電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0714745U true JPH0714745U (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=12598813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP041091U Withdrawn JPH0714745U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | 自動車電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714745U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006112255A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 無線通信端末装置および伝送方式切替方法 |
WO2020059571A1 (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社ザクティ | ドライブレコーダ |
JP2020046844A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社ザクティ | ドライブレコーダ装置 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP041091U patent/JPH0714745U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006112255A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 無線通信端末装置および伝送方式切替方法 |
WO2020059571A1 (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社ザクティ | ドライブレコーダ |
JP2020046844A (ja) * | 2018-09-18 | 2020-03-26 | 株式会社ザクティ | ドライブレコーダ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |