JP2930048B2 - ハンドフリー電話装置 - Google Patents

ハンドフリー電話装置

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JP2930048B2
JP2930048B2 JP9068188A JP6818897A JP2930048B2 JP 2930048 B2 JP2930048 B2 JP 2930048B2 JP 9068188 A JP9068188 A JP 9068188A JP 6818897 A JP6818897 A JP 6818897A JP 2930048 B2 JP2930048 B2 JP 2930048B2
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドフリー電話
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯可能な送受話器を携帯して通
話(接話通話)したり、この送受話器をステアリングホ
イールのパッドに配設して送受話器を携帯せずに通話
(拡声通話、いわゆるハンドフリー通話)したりするも
のがある(例えば、特開昭61−82540号公報)。
このような装置では、車両運転者は「運転中」といった
使用環境に応じて任意の通話形態を採用できるので、そ
の操作性を向上させることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のものでは、各々の通話形態はステアリングホイール
のパッドへの装着状態によって検出されているので、運
転中に、運転者が接話通話からハンドフリー通話への移
行を所望しても、操舵中のステアリングホイールに対し
て送受話器を装着せねばならないので、極めて操作性が
悪いという問題があった。
【0004】さらに、上述した従来のものでは、送話器
からの出力信号を増幅させるマイクアンプへの入力を通
話形態の検出結果に応じて切換えているが、通話形態が
異なっても、マイクアンプへの入力信号が切換えられる
だけでアンプのゲインは一定であるため、各通話形態に
共通して良好な送話状態とするためのゲインを一義的に
設定するのが難しいという問題があった。
【0005】そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、送受話器を携帯して通話するモード、
及び送受話器を携帯せずにハンドフリーにて通話するモ
ードを有する装置において、いずれのモードであっても
操作性及び通話状態を向上させることが可能なハンドフ
リー電話装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1の発明では、無線通信可能な送受話器と、
使用者により操作され、前記送受話器を携帯して通話す
る第1の通話モード、及び前記送受話器を携帯せずにハ
ンドフリーにて通話する第2の通話モードを切換えるモ
ード切換手段と、このモード切換手段により切換えられ
た通話モードに応じて送話器のゲインを変更するゲイン
変更手段と、前記送受話器を着脱可能に支持する支持部
材を備え、前記送受話器は、ダイヤル番号を表示する表
示部と、ダイヤル番号を入力する番号入力部とを有し、
前記支持部材は、前記表示部を車両運転者に向けるよう
に前記送受話器を支持するよう車室内に配設したハンド
フリー電話装置をその要旨としている。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のハン
ドフリー電話装置において、前記送話器は、前記送受話
器内に設けたことをその要旨としている
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載のハンドフリー電話装置において、前記支持部材
は車両のインストルメントパネルに配設されたことをそ
の要旨としている。
【0009】(作用) 請求項1の発明において送受話器は、無線通信可能であ
る。モード切換手段は、使用者により操作され、前記送
受話器を携帯して通話する第1の通話モード、及び前記
送受話器を携帯せずにハンドフリーにて通話する第2の
通話モードを切換える。ゲイン変更手段は、モード切換
手段により切換えられた通話モードに応じて送話器のゲ
インを変更する。又、支持部材は、車室内の所定位置に
配設され、前記送受話器を着脱可能に支持する。前記送
受話器は、ダイヤル番号を表示する表示部を有する。前
記支持部材は、前記表示部を車両運転者に向けるように
前記送受話器を支持する。
【0010】請求項2の発明において前記送話器は、前
記送受話器内に設けられる
【0011】請求項の発明において前記支持部材は、
車両のインストルメントパネルに配設される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図9に従って説明する。図2に示すよう
に、車両の運転席のインストルメントパネル1の下部に
は本実施の形態の自動車電話装置2が配置されている。
【0013】そして、図3及び図4に示すように、自動
車電話装置2は、送受話器としてのハンドセット3と、
このハンドセット3を着脱可能に支持する支持部材とし
てのクレドル4とからなっている。
【0014】そして、図5に示すように、ハンドセット
3は、両端が半円上の箱型を成し、その上部には受話器
(スピーカ)5が設けられるとともに下部には送話器
(マイク)6が設けられている。
【0015】一方、図2に示すように、この自動車電話
装置2には、ハンドセット3の送話器6が運転者に向く
ようにクレドル4が車体側に固定されている。そして、
このハンドセット3は送話器6のゲインを落とした状態
では通常の送受話器装置として使用できるとともに、送
話器6のゲインを上げることにより同送話器6をハンド
フリーマイクとして使用することができるものである。
【0016】また、図5に示すように、ハンドセット3
の中央部には発信ダイヤル番号入力装置(押しボタンダ
イヤル)7、ダイヤル番号を表示するダイヤル番号表示
装置8、及びモード切換スイッチ9が配置されている。
このモード切換スイッチ9は同モード切換スイッチ9を
操作することにより前記送話器6のゲインの高い第2の
通話モードとしてのハンドフリーモード及び送話器6の
ゲインを落とした第1の通話モードとしての通常モード
に切換えることができるようになっている。
【0017】本実施の形態では、モード切換スイッチ9
にてモード切換手段が構成されている。さらに、図6及
び図7に示すように、ハンドセット3には二次電池とし
てのニカド電池10が内蔵され、このニカド電池10は
一対のバネ端子11a、11bと接続されている。そし
て、クレドル4の後記収納溝14にこのハンドセット3
を差し込むと、このバネ端子11a、11b間に後記セ
パレータボス17が挿入され、両バネ端子11a、11
bが電気的に遮断されるようになっている。また、前記
ニカド電池10側のバネ端子11bには、前記モード切
換スイッチ9の操作により開閉される接点9aが接続さ
れている。さらに、ハンドセット3の底面には充電用接
続端子12が設けられ、この充電用接続端子12は、ニ
カド電池10の充電のための端子である。
【0018】一方、図8及び図9に示すように、クレド
ル4は、その基台13が箱型に形成されている。この基
台13には前記ハンドセット3の形状に合わせた収納溝
14が上下に延設され、その収納溝14の上端は開口さ
れるとともに下端は閉じられている。この収納溝14の
下部はカバー部材15で覆われ、このカバー部材15に
は円形及び溝状の切欠部16が形成されている。このた
め、収納溝14は前記ハンドセット3を上から挿入で
き、前記ハンドセット3は収納溝14下端で係止される
ようなっている。
【0019】また、図4に示すように、前記収納溝14
の下端部にはセパレータボス17が上方を向いて突設さ
れ、ハンドセット3を収納溝14内に差し込むことによ
り、前述したようにハンドセット3の両バネ端子11
a、11bが電気的に遮断される。収納溝14には充電
用接続端子18が配置され、収納溝14内にハンドセッ
ト3を収納した状態で、ハンドセット3の前記充電用接
続端子12とこの充電用接続端子18とが接続されて、
クレドル4内に設けた充電器24にてニカド電池10が
充電動作されるようになっている。
【0020】次に、このように構成した自動車電話装置
の電気的構成を図1に基づいて説明する。クレドル4に
はクレドル用コントローラ19及び車内用無線機22が
内蔵され、同クレドル用コントローラ19にはアンテナ
20aを有する車外用無線機20が接続されている。こ
の車外用無線機20は自動車のトランク等に搭載される
ものである。また、クレドル用コントローラ19にはダ
ッシュボード等に配設されるオーディオ用スピーカ21
が接続されるとともに、アンテナ22aを有する車内用
無線機22が接続されている。このクレドル用コントロ
ーラ19、車外用無線機20、車内用無線機22には、
同車両に搭載されたバッテリー23が接続され、各機器
19、20、22はバッテリー23からの電力が供給さ
れるようになっている。さらに、バッテリー23には充
電器24が接続されている。
【0021】一方、ハンドセット3にはハンドセット用
コントローラ25及び車内用無線機26が内蔵され、同
ハンドセット用コントローラ25にはアンテナ26aを
有する車内用無線機26が接続されている。そして、こ
のハンドセット用コントローラ25とクレドル用コント
ローラ19とは、車内用無線機26とクレドル4に内蔵
された前記車内用無線機22とを介して、互いに無線に
て通信できるようになっている。
【0022】また、ハンドセット用コントローラ25に
は前記受話器5、送話器6、発信ダイヤル番号入力装置
7、ダイヤル番号表示装置8が接続され、同ハンドセッ
ト用コントローラ25は発信ダイヤル番号入力装置7か
らの信号を入力してダイヤル番号表示装置8にダイヤル
番号を表示するようになっている。また、前記ニカド電
池10の電力は、前記バネ端子11a、11bを介し
て、ハンドセット用コントローラ25と車内用無線機2
6に供給されるとともに、前記モード切換スイッチ9の
接点9aを介して、各機器25、26に供給される。こ
のニカド電池10は、ハンドセット3がクレドル4の収
納溝14に収納されたときに、前記充電用接続端子1
2、18が接続されることによって、充電器24を介し
て充電される。
【0023】本実施の形態では、ダイヤル番号表示装置
8にて表示部が構成されている。ハンドセット用コント
ローラ25は、モード切換スイッチ9がハンドフリーモ
ードに操作されると、前記送話器6のゲインを高くし、
また、通常モードに操作されると送話器6のゲインを落
とす。
【0024】本実施の形態では、ハンドセット用コント
ローラ25にてゲイン変更手段が構成されている。次
に、上記のように構成された本実施の形態の自動車電話
装置の作用を説明する。
【0025】まず、ハンドセット3をクレドル4に装着
した状態においては、セパレータボス17にてバネ端子
11a、11bが電気的に分離され、無駄なニカド電池
10の電力消費が防止される。同時に、充電用接続端子
12、18及び充電器24を介してニカド電池10がバ
ッテリー23にて充電される。このハンドセット3をク
レドル4に装着した状態で、運転者がモード切換スイッ
チ9を操作してハンドフリーモードにすると(接点9a
を閉路すると)、送話器6(ハンドフリー用マイク)の
ゲインが高くなる。この状態では、運転者は、送話器6
に向かって話すと、ハンドフリーにて、即ち、ハンドセ
ット3を手に持たずに通話できる。この際、クレドル4
とハンドセット3とは、車内用無線機22、26により
無線で通信されるとともに、通話相手からの受話はオー
ディオ用スピーカ21から出力される。
【0026】一方、運転者以外の乗員が通話を行おうと
する時は、クレドル4からハンドセット3を取り外すこ
とにより、クレドル4とハンドセット3とは、車内用無
線機22、26により無線で通信され、その乗員は、コ
ードレスにて所望の位置で通話できる。
【0027】以上詳述したように、本実施の形態の自動
車電話装置によれば、以下の効果を得ることができる。 (1)本実施の形態では、ハンドセット3をクレドル4
に対し着脱可能に支持し、ハンドセット3の送話器6が
運転者に向くようにクレドル4を車体に配設した。そし
て、そのハンドセット3をクレドル4に装着した状態で
モード切換スイッチ9を操作することにより送話器(即
ち、兼用マイクロフォン)6のゲインを上げるととも
に、前記ハンドセット3とクレドル4とに車内用無線機
22、26を搭載し、互いにコードレスで通信できるよ
うにした。従って、ハンドセット3をクレドル4に装着
した状態においては、運転者はハンドセット3を手で持
たずに通話でき、安全走行を確保することができる。
【0028】(2)また、本実施の形態では、運転者以
外の乗員が通話を行おうとする時は、クレドル4からハ
ンドセット3を取り外すことにより、クレドル4とハン
ドセット3とは、車内用無線機22、26を介して無線
で通信できる。従って、その乗員は、コードレスにて所
望の位置で通話できる。
【0029】(3)さらに、ハンドセット3をクレドル
4に装着した状態においては、セパレータボス17にて
バネ端子11a、11bが電気的に分離されるため、無
駄なニカド電池10の電力消費が防止できる。同時に、
ハンドセット3をクレドル4に装着した状態において
は、充電用接続端子12、18及び充電器24を介して
ニカド電池10がバッテリー23にて充電できる。
【0030】尚、本発明の実施の形態は以下のように変
更してもよく、その場合にも同様の作用及び効果が得ら
れる。 (1)上記実施の形態では、ハンドフリーモードの時と
通常モードの時とでは、ゲインを変えることにより、送
話器6を兼用マイクロフォンとしたが、別々に設けても
よい。即ち、ハンドセット3をクレドル4に装着した状
態において、ハンドセット3の正面側に、ハンドフリー
モード用の送話器を運転者に向くように配置するととも
に、ハンドセット3の裏面側に通常モード用の送話器及
び受話器を設けてもよい。
【0031】(2)上記実施の形態では、自動車電話装
置を運転席のインストルメントパネル1の下部に配置し
たが、ステアリングホイールのパッド等に配置してもよ
い。即ち、ステアリングホイールのパッドに上記クレド
ル4を一体的に配置し、そのパッド部にハンドセット3
を配置してもよい。この場合、ハンドセット3のハンド
フリーモード用の送話器は、ハンドセット3をパッド部
に装着した状態において、運転者に向いていればよい。
【0032】(3)上記実施の形態では、ハンドセット
3を着脱可能に支持するクレドル4に車内用無線機22
を搭載したが、車内用無線機22はクレドル4内に限る
ことなく車体側の他の場所に設置してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に記載の発
明によれば、使用者はモード切換手段を操作して第1の
通話モードあるいは第2の通話モードに切換えるので、
送受話器の配設位置に関係なくモード切換を実行して速
やかに各通話モードへの移行ができるので、通話モード
切換の操作性を向上させることができるという優れた効
果を奏する。
【0034】また、ゲイン変更手段により、通話モード
の切換えの際には、各通話モードに応じた送話器のゲイ
ンに切換えられるので、各通話モードに固有の使用状態
を加味したゲインに設定することができ、いずれの通話
モードであっても、好適な通話状態を提供することがで
きるという優れた効果を奏する。さらに、請求項1に記
載の発明によれば、支持部材により、たとえ運転中であ
っても表示内容を運転者に見せることができるので、特
に第2の通話モードでダイヤル番号を確認するときなど
は好適であるという優れた効果を奏する。又、運転中で
あっても、送受話器の表示部を利用して表示内容を表示
することができるため、他の表示装置を設ける必要がな
く、コストを低減することができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、送話器は、送受話器内に
設けられるので、使用者の声が最もよく受信でき、相手
に確実に通話内容を伝えることができるという優れた効
果を奏する。
【0036】
【0037】請求項に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、支持部材は
車両のインストルメントパネルに配設されるので、表示
内容を運転者に見せるという点では最適な配設位置を提
供することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態の自動車電話装置の電気的構成
を示す図。
【図2】 本実施の形態の自動車電話装置の配置を示す
車内の斜視図。
【図3】 本実施の形態の自動車電話装置の正面図。
【図4】 図3におけるA−A断面図。
【図5】 ハンドセットの正面図。
【図6】 ハンドセットの側面図。
【図7】 ハンドセット内のバネ端子の設置状態を示す
図。
【図8】 クレドルを示す正面図。
【図9】 図8におけるB−B断面図。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル、2…自動車電話装置、3
…ハンドセット、4…クレドル、5…受話器、6…送話
器、7…発信ダイヤル番号入力装置、8…ダイヤル番号
表示装置、9…モード切換スイッチ、9a…接点、10
…ニカド電池、11a…バネ端子、11b…バネ端子、
12…充電用接続端子、13…基台、14…収納溝、1
5…カバー部材、16…切欠部、17…セパレータボ
ス、18…充電用接続端子、19…クレドル用コントロ
ーラ、20…車外用無線機、20a…アンテナ、21…
オーディオ用スピーカ、22…車内用無線機、22a…
アンテナ、23…バッテリー、24…充電器、25…ハ
ンドセット用コントローラ、26…車内用無線機、26
a…アンテナ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/60 H04B 7/26 H04M 1/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信可能な送受話器と、 使用者により操作され、前記送受話器を携帯して通話す
    る第1の通話モード、及び前記送受話器を携帯せずにハ
    ンドフリーにて通話する第2の通話モードを切換えるモ
    ード切換手段と、 このモード切換手段により切換えられた通話モードに応
    じて送話器のゲインを変更するゲイン変更手段と、 前記送受話器を着脱可能に支持する支持部材を備え、 前記送受話器は、ダイヤル番号を表示する表示部と、ダ
    イヤル番号を入力する番号入力部とを有し、 前記支持部材は、前記表示部を車両運転者に向けるよう
    に前記送受話器を支持するよう車室内に配設した ハンド
    フリー電話装置。
  2. 【請求項2】 前記送話器は、前記送受話器内に設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンドフリー電話装
    置。
  3. 【請求項3】 前記支持部材は車両のインストルメント
    パネルに配設されたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載のハンドフリー電話装置。
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