JPH04309822A - 品物の計重・排出機構 - Google Patents
品物の計重・排出機構Info
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- JPH04309822A JPH04309822A JP10206691A JP10206691A JPH04309822A JP H04309822 A JPH04309822 A JP H04309822A JP 10206691 A JP10206691 A JP 10206691A JP 10206691 A JP10206691 A JP 10206691A JP H04309822 A JPH04309822 A JP H04309822A
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- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は品物、特にホタテ、エビ
等の魚介類を一個づつ計重して次工程に排出または供給
するのに最適な品物の計重・排出機構に関する。
等の魚介類を一個づつ計重して次工程に排出または供給
するのに最適な品物の計重・排出機構に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】最近、ホタテ、エビ等の
魚介類を一個づつ重量選別して、各クラスの重量の魚介
類を一定個数箱詰めして出荷することが広く行なわれて
いるのであるが、このような魚介類を一個づつ重量測定
するのに従来は、例えばベルトコンベヤの上方走行部の
下方に計重機構を配設し、このベルトの上方走行部分で
1個づつ、その重量を計重すべき、例えばホタテを搬送
し、このベルト状の搬送途上で、この下方に配設された
計重機構により重量を測定し、この計重用のベルトコン
ベヤから次工程のベルトコンベヤ上で上記計重機構によ
り計重された測定結果に応じて駆動される、ゲート板が
配設されており、これが上流側の計重機構の測定結果に
応じて、選択的にその支点の回りに回動するか、あるい
は回動しないようにして仕分けるようにしたものが知ら
れている。しかるにこのような装置によれば、魚介類に
よっては転がり易いものがあり、計重用ベルトコンベヤ
上で転がって外方に落下してしまうことがある。すなわ
ち計重対象物の性質、形状に制約がある。また計重機構
、例えばロードセルはベルトの上方走行部の下方に配設
されているので構造が複雑であり、また扱う品物が魚介
類であるので、その清掃を頻繁に行なわなければならな
いが、ベルトの裏側に駆動系や計重機構があり、これら
に水が掛からないようにするために、その清掃が困難で
ある。これに関連してメンテナンスが悪い。また魚介類
に多量の水が付着していると、その正確な重量を測定す
ることはできない。
魚介類を一個づつ重量選別して、各クラスの重量の魚介
類を一定個数箱詰めして出荷することが広く行なわれて
いるのであるが、このような魚介類を一個づつ重量測定
するのに従来は、例えばベルトコンベヤの上方走行部の
下方に計重機構を配設し、このベルトの上方走行部分で
1個づつ、その重量を計重すべき、例えばホタテを搬送
し、このベルト状の搬送途上で、この下方に配設された
計重機構により重量を測定し、この計重用のベルトコン
ベヤから次工程のベルトコンベヤ上で上記計重機構によ
り計重された測定結果に応じて駆動される、ゲート板が
配設されており、これが上流側の計重機構の測定結果に
応じて、選択的にその支点の回りに回動するか、あるい
は回動しないようにして仕分けるようにしたものが知ら
れている。しかるにこのような装置によれば、魚介類に
よっては転がり易いものがあり、計重用ベルトコンベヤ
上で転がって外方に落下してしまうことがある。すなわ
ち計重対象物の性質、形状に制約がある。また計重機構
、例えばロードセルはベルトの上方走行部の下方に配設
されているので構造が複雑であり、また扱う品物が魚介
類であるので、その清掃を頻繁に行なわなければならな
いが、ベルトの裏側に駆動系や計重機構があり、これら
に水が掛からないようにするために、その清掃が困難で
ある。これに関連してメンテナンスが悪い。また魚介類
に多量の水が付着していると、その正確な重量を測定す
ることはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上記問題に
鑑みてなされ、品物、例えばホタテやエビのような魚介
類であっても確実に1個づつの重量を正確に測定するこ
とができ、且つ確実に計重した後に次工程に供給する、
または排出することのできる品物の計重・排出機構を提
供することを目的とする。
鑑みてなされ、品物、例えばホタテやエビのような魚介
類であっても確実に1個づつの重量を正確に測定するこ
とができ、且つ確実に計重した後に次工程に供給する、
または排出することのできる品物の計重・排出機構を提
供することを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、複数の
略V字状の第1板材を各々間隔をおいて配設し、これら
第1板材で上方から供給される品物を受ける品物受部を
形成し、該品物受部の上方で静止部に計重機を配設し、
該計重機の荷重部から垂下する荷重部材の下端側に前記
第1板材を固定させ、前記第1板材の各間隔を垂直方向
で通過し得るように配設された複数の略長方形状の第2
板材をてこクランク機構の連設棒に固定し、該てこクラ
ンク機構のクランクの回転により前記第2板材を駆動し
てその行程中において、該第2板材が前記間隙を通過す
るとき前記品物受部で前記計重機で計重された品物を該
第2板材の短辺部で押圧して前記品物受部から排出させ
るようにしたことを特徴とする品物の計重・排出機構、
によって達成される。
略V字状の第1板材を各々間隔をおいて配設し、これら
第1板材で上方から供給される品物を受ける品物受部を
形成し、該品物受部の上方で静止部に計重機を配設し、
該計重機の荷重部から垂下する荷重部材の下端側に前記
第1板材を固定させ、前記第1板材の各間隔を垂直方向
で通過し得るように配設された複数の略長方形状の第2
板材をてこクランク機構の連設棒に固定し、該てこクラ
ンク機構のクランクの回転により前記第2板材を駆動し
てその行程中において、該第2板材が前記間隙を通過す
るとき前記品物受部で前記計重機で計重された品物を該
第2板材の短辺部で押圧して前記品物受部から排出させ
るようにしたことを特徴とする品物の計重・排出機構、
によって達成される。
【0005】
【作用】複数のV字状の第1板材を各々間隔をおいて配
設しているが、これにより形成される品物の受部に上方
から品物、例えばホタテが供給される。これにより第1
板材に結合されている計重機で第1板材を介して、今受
けているホタテの重量を計重することができる。ホタテ
に付着している水は各第1板材の間隔を通って下方に滴
下する。他方、上記複数の第1板材の間隙を通って第2
板材がてこクランク機構の駆動により所定の閉ループの
運動を行なうのであるが、これが第1板材の間隙を通過
するときに計重された品物受部内の品物を押圧しながら
所定の行程で移動するときに前記品物受部より該品物を
排出させ、次工程に供給することができる。この後、こ
れら複数の第2板材は所定の行程に従って移動し、再び
複数の第1板材の間隙を通るときにすでに上方から供給
され計重済の品物を上述と同様にして押圧しながら次工
程へと排出することができる。
設しているが、これにより形成される品物の受部に上方
から品物、例えばホタテが供給される。これにより第1
板材に結合されている計重機で第1板材を介して、今受
けているホタテの重量を計重することができる。ホタテ
に付着している水は各第1板材の間隔を通って下方に滴
下する。他方、上記複数の第1板材の間隙を通って第2
板材がてこクランク機構の駆動により所定の閉ループの
運動を行なうのであるが、これが第1板材の間隙を通過
するときに計重された品物受部内の品物を押圧しながら
所定の行程で移動するときに前記品物受部より該品物を
排出させ、次工程に供給することができる。この後、こ
れら複数の第2板材は所定の行程に従って移動し、再び
複数の第1板材の間隙を通るときにすでに上方から供給
され計重済の品物を上述と同様にして押圧しながら次工
程へと排出することができる。
【0006】以上のようにして効率よく品物を、例えば
ホタテやエビを1個づつ計重して次工程に円滑に供給す
ることができるのであるが、各第1板材は各々間隔をお
いて配設され、またその品物受部は計重すべき品物に応
じた形状とすることができるので、例えばベルト式であ
れば転がり易いものは不適当であるが、第1板材の品物
受部の形状により、如何なる形状の魚介類であっても確
実に計重することができ、且つ、これから次工程に円滑
に排出することができる。
ホタテやエビを1個づつ計重して次工程に円滑に供給す
ることができるのであるが、各第1板材は各々間隔をお
いて配設され、またその品物受部は計重すべき品物に応
じた形状とすることができるので、例えばベルト式であ
れば転がり易いものは不適当であるが、第1板材の品物
受部の形状により、如何なる形状の魚介類であっても確
実に計重することができ、且つ、これから次工程に円滑
に排出することができる。
【0007】また品物受部で受けている品物を計重する
計重機を、この品物受部の上方に配設されているので清
掃時には第1、第2板材の上方から水を吹きつけること
により容易に清掃することができ、この場合計重機、例
えばロードセルになんら悪影響を及ぼすことはない。ま
た、固定した品物受部は静止した状態で品物を受け、計
重することができるので、安定に正確な値を計重するこ
とができ、迅速にこれから次工程に第2板材により排出
させることができる。
計重機を、この品物受部の上方に配設されているので清
掃時には第1、第2板材の上方から水を吹きつけること
により容易に清掃することができ、この場合計重機、例
えばロードセルになんら悪影響を及ぼすことはない。ま
た、固定した品物受部は静止した状態で品物を受け、計
重することができるので、安定に正確な値を計重するこ
とができ、迅速にこれから次工程に第2板材により排出
させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例によるホタテの計重排
出機構について図面を参照して説明する。
出機構について図面を参照して説明する。
【0009】図1及び図2において、てこクランク機構
1、1’は左右対称に配設され、これらはそれぞれ同一
の構成を有するので、一方のてこクランク機構1のみに
ついて説明する。
1、1’は左右対称に配設され、これらはそれぞれ同一
の構成を有するので、一方のてこクランク機構1のみに
ついて説明する。
【0010】これはいわゆる四節回転機構を形成し、4
本のリンクからなり、そのうちの1本が固定された構造
となっている。すなわち、基台15上にはベアリングボ
ックス2が配設され、このベアリングの内輪に嵌着され
た軸4がもう一方のてこクランク機構1’まで延在して
おり、これらを一体化している。また他方のベアリング
ボックス3の内輪に固定した軸8も図2に示すように他
方のてこクランク機構1’と結合している。
本のリンクからなり、そのうちの1本が固定された構造
となっている。すなわち、基台15上にはベアリングボ
ックス2が配設され、このベアリングの内輪に嵌着され
た軸4がもう一方のてこクランク機構1’まで延在して
おり、これらを一体化している。また他方のベアリング
ボックス3の内輪に固定した軸8も図2に示すように他
方のてこクランク機構1’と結合している。
【0011】軸4にはこれと共に回動自在にてこレバー
5の下端部が結合されており、この上端部は枢着点とし
てのベアリング6で連接棒としてのレバー7の右端に固
定されており、また他方のベアリングボックス3の軸8
にはクランク板9がその下端部で回動自在に取りつけら
れており、またこの上端部にはベアリングボックス10
の内輪側が固定されており、外輪側は上述のレバー7に
このベアリングボックス10の上端部でボルト12によ
り固定されている。またベアリングボックス10の内輪
側に固定された回動軸11はクランク板9に固定されて
いる。このような構成により軸8を図示せずともモータ
のプーリに巻装されたチェーンベルトBの駆動により軸
8は時計方向に回転し、これと共にクランク板9は軌跡
Cで示すように回転運動を行なうようになっている。
5の下端部が結合されており、この上端部は枢着点とし
てのベアリング6で連接棒としてのレバー7の右端に固
定されており、また他方のベアリングボックス3の軸8
にはクランク板9がその下端部で回動自在に取りつけら
れており、またこの上端部にはベアリングボックス10
の内輪側が固定されており、外輪側は上述のレバー7に
このベアリングボックス10の上端部でボルト12によ
り固定されている。またベアリングボックス10の内輪
側に固定された回動軸11はクランク板9に固定されて
いる。このような構成により軸8を図示せずともモータ
のプーリに巻装されたチェーンベルトBの駆動により軸
8は時計方向に回転し、これと共にクランク板9は軌跡
Cで示すように回転運動を行なうようになっている。
【0012】以上のようにして、てこクランク機構1が
構成されるのであるが、他方のてこクランク機構1’も
左右対称であるので同様に構成されている。レバー7の
左端部には連結板13が固定されており、これは他方の
てこクランク機構1の図1におけるレバー7に相当する
連接棒7’の一端に図2に示すように結合されて、てこ
クランク機構1、1’のレバー7、7’は同期して同一
の運動をするようにされている。
構成されるのであるが、他方のてこクランク機構1’も
左右対称であるので同様に構成されている。レバー7の
左端部には連結板13が固定されており、これは他方の
てこクランク機構1の図1におけるレバー7に相当する
連接棒7’の一端に図2に示すように結合されて、てこ
クランク機構1、1’のレバー7、7’は同期して同一
の運動をするようにされている。
【0013】連結板13には図1に明示されるような、
ほぼ長方形状の第2板材としての排出板24が本実施例
では図2に示すように3枚それぞれスペーサ20を介在
させて、所定のピッチをおいて固定されている。すなわ
ち、これら排出板24はレバー7と同様な運動を行なう
。またこれら排出板24が、それぞれの間の間隙sを通
過し得るように、やはりスペーサブロック22を介在さ
せて図1に示すような、ほぼ杓子形状の第1板材として
の計重板17が軸18、19で共通に固定されており、
またこれら軸18、19の両端部はロードセル21から
垂下している計重連結板16a、16bに固定されてい
る。ロードセル21は上方の静止部Sに固定されており
、公知のロバーバル機構でなり、これで垂直方向に計重
連結板16a、16bにかかる力を受けるように構成さ
れている。計重板17は上述したようにほぼ杓子形状を
呈するのであるが、この形状により、これら3枚の板材
により、ほぼV字形状の断面を呈する品物受部Tが構成
される。この上に図示するように例えばホタテMが受容
されるようになっている。また排出板24は本実施例で
はやはり3枚からなるのであるが、これらは後述するよ
うな動作を行ない、これらの左方部には供給コンベヤ3
0が設けられており、これから矢示するように1個づつ
ホタテMが供給されるように構成されており、後述する
ような排出板24の動作で品物受部Tに受容されている
ホタテMを排出板24の行程中において矢印aで示すよ
うに、この右方に配設されたバケットコンベヤ32の垂
直移送部で移送中のバケット33に供給されるようにな
っている。なおバケットコンベヤ32は新奇なものであ
るが、本発明の構成要素ではないので詳細な説明は省略
する。バケット33は図示の姿勢を保持しながら上方に
移送される。
ほぼ長方形状の第2板材としての排出板24が本実施例
では図2に示すように3枚それぞれスペーサ20を介在
させて、所定のピッチをおいて固定されている。すなわ
ち、これら排出板24はレバー7と同様な運動を行なう
。またこれら排出板24が、それぞれの間の間隙sを通
過し得るように、やはりスペーサブロック22を介在さ
せて図1に示すような、ほぼ杓子形状の第1板材として
の計重板17が軸18、19で共通に固定されており、
またこれら軸18、19の両端部はロードセル21から
垂下している計重連結板16a、16bに固定されてい
る。ロードセル21は上方の静止部Sに固定されており
、公知のロバーバル機構でなり、これで垂直方向に計重
連結板16a、16bにかかる力を受けるように構成さ
れている。計重板17は上述したようにほぼ杓子形状を
呈するのであるが、この形状により、これら3枚の板材
により、ほぼV字形状の断面を呈する品物受部Tが構成
される。この上に図示するように例えばホタテMが受容
されるようになっている。また排出板24は本実施例で
はやはり3枚からなるのであるが、これらは後述するよ
うな動作を行ない、これらの左方部には供給コンベヤ3
0が設けられており、これから矢示するように1個づつ
ホタテMが供給されるように構成されており、後述する
ような排出板24の動作で品物受部Tに受容されている
ホタテMを排出板24の行程中において矢印aで示すよ
うに、この右方に配設されたバケットコンベヤ32の垂
直移送部で移送中のバケット33に供給されるようにな
っている。なおバケットコンベヤ32は新奇なものであ
るが、本発明の構成要素ではないので詳細な説明は省略
する。バケット33は図示の姿勢を保持しながら上方に
移送される。
【0014】本発明の実施例は以上のように構成される
が、次にこの作用について説明する。
が、次にこの作用について説明する。
【0015】てこクランク機構1、1’は以上のように
構成されるのであるが、この軸8を等速で回転させると
、これによりクランク板9に固定された軸11は軌跡C
に沿って等速回転する。この軸11は図1に示す位相か
ら45度回転すると図3に示す位置をとる。レバー5は
図1の位置から軸4のまわりに、ある角度揺動する。 これに結合されている軸6を介してレバー7が図3に示
すような位置をとり、従ってこの左端部に固定されてい
る排出板20も図示する位置をとる。さらにこれから4
5度回転すると、すなわち図1の位相から90度回転す
ると図4に示す位置をとり、レバー5は更に軸4のまわ
りに右方へと揺動し、レバー7は右方へ移動すると共に
その左端部は下方へと移動する。よってこの端部に固定
された排出板20は図示の位置をとる。
構成されるのであるが、この軸8を等速で回転させると
、これによりクランク板9に固定された軸11は軌跡C
に沿って等速回転する。この軸11は図1に示す位相か
ら45度回転すると図3に示す位置をとる。レバー5は
図1の位置から軸4のまわりに、ある角度揺動する。 これに結合されている軸6を介してレバー7が図3に示
すような位置をとり、従ってこの左端部に固定されてい
る排出板20も図示する位置をとる。さらにこれから4
5度回転すると、すなわち図1の位相から90度回転す
ると図4に示す位置をとり、レバー5は更に軸4のまわ
りに右方へと揺動し、レバー7は右方へ移動すると共に
その左端部は下方へと移動する。よってこの端部に固定
された排出板20は図示の位置をとる。
【0016】更に45度回転すると図5に示す位置をと
り、この位相においてはレバー5は左方へと移動方向を
変え、揺動する。これと共にレバー7は左方へと移動す
るが左端部は下方へと更に落ち込み、これに固定された
排出板20も下へと落ち込んだ位置をとる。更にこれか
ら45度回転すると、すなわち図1の回転位相から18
0度回転すると図6に示す位置をとり、この位相ではレ
バー5は軸4のまわりに左方へと揺動し、従ってこれに
枢着されているレバー7も左方へと移動すると共にこの
左端部に固定された排出板20は更に下方へと落ち込む
。更に45度回転すると図7に示す位置をとり、レバー
5は軸4の回りに更に左方へと揺動し、従ってこれに結
合されているレバー7も左方へと揺動し、共に若干上方
へと上昇し始める。更に45度回転すると図8に示す位
置をとり、レバー5は軸4のまわりにわずかながら左方
に移動する。これにより排出板20は図示した位置をと
る。更に45度回転すると図9に示す位置をとり、これ
により今度は軸4の回りにレバー5は大きく揺動し、こ
の移動によりレバー7も右方へと大きく移動し、かつ共
に上方へと大きく移動する。従って排出板20もこれに
応じて大きく移動する。更に45度回転するとレバー5
は軸4のまわりに大きく右方へと揺動し、これと共にレ
バー7も右方へと移動すると共に、その左端部は上方へ
と大きく移動する。よって図1に示す初期の回転位相を
とる。
り、この位相においてはレバー5は左方へと移動方向を
変え、揺動する。これと共にレバー7は左方へと移動す
るが左端部は下方へと更に落ち込み、これに固定された
排出板20も下へと落ち込んだ位置をとる。更にこれか
ら45度回転すると、すなわち図1の回転位相から18
0度回転すると図6に示す位置をとり、この位相ではレ
バー5は軸4のまわりに左方へと揺動し、従ってこれに
枢着されているレバー7も左方へと移動すると共にこの
左端部に固定された排出板20は更に下方へと落ち込む
。更に45度回転すると図7に示す位置をとり、レバー
5は軸4の回りに更に左方へと揺動し、従ってこれに結
合されているレバー7も左方へと揺動し、共に若干上方
へと上昇し始める。更に45度回転すると図8に示す位
置をとり、レバー5は軸4のまわりにわずかながら左方
に移動する。これにより排出板20は図示した位置をと
る。更に45度回転すると図9に示す位置をとり、これ
により今度は軸4の回りにレバー5は大きく揺動し、こ
の移動によりレバー7も右方へと大きく移動し、かつ共
に上方へと大きく移動する。従って排出板20もこれに
応じて大きく移動する。更に45度回転するとレバー5
は軸4のまわりに大きく右方へと揺動し、これと共にレ
バー7も右方へと移動すると共に、その左端部は上方へ
と大きく移動する。よって図1に示す初期の回転位相を
とる。
【0017】以上のようにして軸3の等速回転運動によ
り、これに固定されたクランク板9は軌跡Cで示す行程
に沿って移動するのであるが、これにより上述したよう
な運動を排出板24が行なうのであるが、このような行
程中において図4で示すような回転位相に、あるいは行
程中に第1板材としての計重板17の上辺部に形成され
る品物受部Tの上にホタテMが左方の供給コンベヤ30
より1個供給され、これが図4〜図8に示すように載置
される。よってこれら3枚の計重板17は一体化したも
のであり、その両端部で上方に延在する一対の計重連結
板16a、16bに結合されているので、これらの上端
部に結合されているロードセル21により、このとき、
品物受部Tに載置されているホタテMの重量を計重する
。ついで排出板22は上述したような軌跡で運動するの
であるが、計重されて品物受部TにあるホタテMが図8
、図9で示す回転位相の間の回転位相で排出板24の短
縁部24aで押し出されるような状態となり、その受部
Tで受容されているホタテMを図9及び図1で示すよう
に押し出す形となる。よって図1で示すようにこの右方
に配設されたベルトコンベヤ32の垂直部を移送中のバ
ケット33のひとつに矢印aで示すように落下供給され
る。なお場合によってはこの供給を確かにするためにガ
イドシュートを設けてもよい。
り、これに固定されたクランク板9は軌跡Cで示す行程
に沿って移動するのであるが、これにより上述したよう
な運動を排出板24が行なうのであるが、このような行
程中において図4で示すような回転位相に、あるいは行
程中に第1板材としての計重板17の上辺部に形成され
る品物受部Tの上にホタテMが左方の供給コンベヤ30
より1個供給され、これが図4〜図8に示すように載置
される。よってこれら3枚の計重板17は一体化したも
のであり、その両端部で上方に延在する一対の計重連結
板16a、16bに結合されているので、これらの上端
部に結合されているロードセル21により、このとき、
品物受部Tに載置されているホタテMの重量を計重する
。ついで排出板22は上述したような軌跡で運動するの
であるが、計重されて品物受部TにあるホタテMが図8
、図9で示す回転位相の間の回転位相で排出板24の短
縁部24aで押し出されるような状態となり、その受部
Tで受容されているホタテMを図9及び図1で示すよう
に押し出す形となる。よって図1で示すようにこの右方
に配設されたベルトコンベヤ32の垂直部を移送中のバ
ケット33のひとつに矢印aで示すように落下供給され
る。なお場合によってはこの供給を確かにするためにガ
イドシュートを設けてもよい。
【0018】以上のようにして1個のホタテMがバケッ
ト33に供給されたのであるが、この行程中においてす
でにコンベヤ30から次のホタテMが品物受部Tに供給
され、上述したような計重及び排出作用を受けるのであ
るが、コンベヤ30から供給されるタイミングは図1に
示すような回転位相でも可能であり、この場合にはホタ
テMのいわば軟着陸の作用を受けることができる。すな
わち図1で示す回転位相にある排出板24の長縁部24
bでコンベヤ30からのホタテMを受け、これが上述し
たような行程を受けて徐々に下降するのであるが、これ
により静かに計重板17の品物受部Tに載せられて安定
にロードセル21によりこのホタテMの重量を計重する
ことができ、更に回転位相が進むことにより排出板24
の短縁部24aで押し出されて次のバケット33にホタ
テMが落下供給される。
ト33に供給されたのであるが、この行程中においてす
でにコンベヤ30から次のホタテMが品物受部Tに供給
され、上述したような計重及び排出作用を受けるのであ
るが、コンベヤ30から供給されるタイミングは図1に
示すような回転位相でも可能であり、この場合にはホタ
テMのいわば軟着陸の作用を受けることができる。すな
わち図1で示す回転位相にある排出板24の長縁部24
bでコンベヤ30からのホタテMを受け、これが上述し
たような行程を受けて徐々に下降するのであるが、これ
により静かに計重板17の品物受部Tに載せられて安定
にロードセル21によりこのホタテMの重量を計重する
ことができ、更に回転位相が進むことにより排出板24
の短縁部24aで押し出されて次のバケット33にホタ
テMが落下供給される。
【0019】なお本発明の構成ではないので詳細な説明
はしないがバケットコンベヤ32のバケット33の移動
タイミングはコンベヤ30から1個づつ供給するホタテ
Mの供給タイミングと一致しており、従って確実に次の
バケットは次のホタテを受ける位置にきている。
はしないがバケットコンベヤ32のバケット33の移動
タイミングはコンベヤ30から1個づつ供給するホタテ
Mの供給タイミングと一致しており、従って確実に次の
バケットは次のホタテを受ける位置にきている。
【0020】以上では他の列の排出板などについては説
明しなかったが、本実施例では以上のように複数列設け
られ、同様な作用を行なう。また、これら列は同期して
運転されるので、例えば4列で設けられていれば、ホタ
テMは4個づつ同時に計重し、且つ並設されたバケット
コンベヤ32の各バケット33に同時に落下供給するこ
とができる。
明しなかったが、本実施例では以上のように複数列設け
られ、同様な作用を行なう。また、これら列は同期して
運転されるので、例えば4列で設けられていれば、ホタ
テMは4個づつ同時に計重し、且つ並設されたバケット
コンベヤ32の各バケット33に同時に落下供給するこ
とができる。
【0021】以上、本発明の実施例について説明したが
、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技
術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0022】例えば、以上の実施例では複数列、すなわ
ち4列のバケットコンベヤについて説明したが、勿論1
列でも本発明は適用可能である。また計重すべき魚介類
として、ホタテを説明したが、勿論これに限ることなく
他の小物の魚介類、エビ、貝柱等にも適用可能である。 あるいは魚介類でなく他の品物でもよい。
ち4列のバケットコンベヤについて説明したが、勿論1
列でも本発明は適用可能である。また計重すべき魚介類
として、ホタテを説明したが、勿論これに限ることなく
他の小物の魚介類、エビ、貝柱等にも適用可能である。 あるいは魚介類でなく他の品物でもよい。
【0023】また、以上の実施例では四節回転機構とし
てのてこクランク機構を説明したが、この各リンクを構
成するレバー5、7、9はレバー7に固定している排出
板24に、所望する運動に応じて長さが選択可能であり
、また軸8の回転で運動する計重板17及び排出板24
の相対的な形状、または排出板24の計重板17に対す
る所望の相対的位置変化の様子に応じて適宜選択すれば
よい。
てのてこクランク機構を説明したが、この各リンクを構
成するレバー5、7、9はレバー7に固定している排出
板24に、所望する運動に応じて長さが選択可能であり
、また軸8の回転で運動する計重板17及び排出板24
の相対的な形状、または排出板24の計重板17に対す
る所望の相対的位置変化の様子に応じて適宜選択すれば
よい。
【0024】また排出板24の形状も図示するものに限
定されることなく、またこの取り付け位置もレバー7の
左端部に取りつけることなく、他の部分であってもよく
、要するに、てこクランク機構1のレバー7の運動に応
じた運動を排出板24が行なうのであるが、この運動と
この形状によって所望の作用を行なうようにすればよい
。
定されることなく、またこの取り付け位置もレバー7の
左端部に取りつけることなく、他の部分であってもよく
、要するに、てこクランク機構1のレバー7の運動に応
じた運動を排出板24が行なうのであるが、この運動と
この形状によって所望の作用を行なうようにすればよい
。
【0025】従って上述の実施例では場合によっては取
付板20の長縁部で品物受部Tに軟着陸させる作用も説
明したが、勿論長縁部で受けることなく直接品物受部T
にコンベヤ30から落下供給するようにしても、落下高
さが小であれば計重にはなんらさしつかえない。
付板20の長縁部で品物受部Tに軟着陸させる作用も説
明したが、勿論長縁部で受けることなく直接品物受部T
にコンベヤ30から落下供給するようにしても、落下高
さが小であれば計重にはなんらさしつかえない。
【0026】
【発明の効果】以上、述べたように本発明の品物の計重
排出機構によれば、計重すべき、あるいは排出すべきも
しくは供給すべき品物の形状の如何に拘らず確実にこれ
を受けてその重量を計重することができ、またこれから
次工程への排出または供給を円滑なものとすることがで
きる。
排出機構によれば、計重すべき、あるいは排出すべきも
しくは供給すべき品物の形状の如何に拘らず確実にこれ
を受けてその重量を計重することができ、またこれから
次工程への排出または供給を円滑なものとすることがで
きる。
【0027】なお計重機構を上方に配設しているので、
メンテナンスとしての水洗いを行なうときにはこの計重
機構の下方より品物受部Tに水を吹きつけることにより
、第1の板材としての計重板17及び第2の板材として
の排出板24は洗浄されることができ、計重機構として
のロードセル21にはなんら水を吹きつけることがない
ので、そのメンテナンス作業は容易である。勿論実施例
で軸8を回転させるためのモータは図示したようにチェ
ーンベルトBによって遠方に配設され回転力を伝えるこ
とができるので駆動部に対しても水が吹きつけられる心
配はない。
メンテナンスとしての水洗いを行なうときにはこの計重
機構の下方より品物受部Tに水を吹きつけることにより
、第1の板材としての計重板17及び第2の板材として
の排出板24は洗浄されることができ、計重機構として
のロードセル21にはなんら水を吹きつけることがない
ので、そのメンテナンス作業は容易である。勿論実施例
で軸8を回転させるためのモータは図示したようにチェ
ーンベルトBによって遠方に配設され回転力を伝えるこ
とができるので駆動部に対しても水が吹きつけられる心
配はない。
【図1】本発明の実施例によるホタテ計重排出機構の側
面図である。
面図である。
【図2】図1における[2]−[2]線方向断面図であ
る。
る。
【図3】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図4】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図5】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図6】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図7】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図8】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
【図9】上記装置におけるてこクランク機構1の各回転
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
位相におけるモードを示す図1と同様な側面図である。
1 てこクランク機構
1’ てこクランク機構
17 計重板
21 ロードセル
24 排出板
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の略V字状の第1板材を各々間隔
をおいて配設し、これら第1板材で上方から供給される
品物を受ける品物受部を形成し、該品物受部の上方で静
止部に計重機を配設し、該計重機の荷重部から垂下する
荷重部材の下端側に前記第1板材を固定させ、前記第1
板材の各間隔を垂直方向で通過し得るように配設された
複数の略長方形状の第2板材をてこクランク機構の連設
棒に固定し、該てこクランク機構のクランクの回転によ
り前記第2板材を駆動してその行程中において、該第2
板材が前記間隙を通過するとき前記品物受部で前記計重
機で計重された品物を該第2板材の短辺部で押圧して前
記品物受部から排出させるようにしたことを特徴とする
品物の計重・排出機構。 - 【請求項2】 前記計重機はロバーバル機構を有する
請求項1に記載の品物の計重・排出機構。 - 【請求項3】 前記第2板材の短辺部で品物を押圧し
ているときに上側の長辺部で次に計重すべき品物を受け
るようにした請求項1又は2に記載の品物の計重・排出
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206691A JPH04309822A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 品物の計重・排出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206691A JPH04309822A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 品物の計重・排出機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04309822A true JPH04309822A (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=14317395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206691A Pending JPH04309822A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 品物の計重・排出機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04309822A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP10206691A patent/JPH04309822A/ja active Pending
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