JPH04309774A - 冷蔵ショーケースの機械室構造 - Google Patents

冷蔵ショーケースの機械室構造

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JPH04309774A
JPH04309774A JP7177791A JP7177791A JPH04309774A JP H04309774 A JPH04309774 A JP H04309774A JP 7177791 A JP7177791 A JP 7177791A JP 7177791 A JP7177791 A JP 7177791A JP H04309774 A JPH04309774 A JP H04309774A
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Akiyoshi Yoshida
明義 吉田
Koji Ueno
浩司 上野
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵ショーケースに関
し、特にその機械室の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、寿司店等で寿司ネタ等の生鮮食
品を冷蔵、陳列するために好適な冷蔵ショーケースは、
“ネタケース”とも呼ばれるのであるが、その性質上、
寿司ネタの品質低下が厳密に防止され、また、内部の清
掃が簡単にできること等が要求される。このような要求
に応じて、陳列室を二重構造にした間接冷却方式の冷蔵
装置が提案されている(特願平1−51857号)。
【0003】この方式の冷蔵装置では、被陳列物を収納
する内箱と、この内箱を囲繞して間に冷気循環通路を画
成する外箱とから陳列室が構成され、その下方の機械室
には、冷却器、冷却ファン、冷媒圧縮機、凝縮器、凝縮
器用ファン及び運転制御用電装盤等が平面的に配置され
ている。そして、陳列室のフロントガラスの曇りを防止
するため、冷媒圧縮機及び凝縮器の冷却に供された空気
即ち暖排気が、フロントガラスの全面に沿って流れるよ
うに、空気通路及びエアガイドがフロントパネル部に設
けられている。フロントガラスの曇りは、内部の被陳列
物を見えなくするので、その防止は極めて重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、この
種の冷蔵ショーケースは、陳列室の内部は勿論のこと外
部も屡々洗浄される。そして、洗浄に使用された水が、
前述の空気通路を通り機械室に流入することがある。こ
のようにして機械室へ流入した水が、圧縮機、冷却ファ
ン、凝縮器用ファン、電装盤等にかかると、絶縁不良を
発生しやすく、漏電、ファンモータの回転異常を招来す
ることがあった。
【0005】本発明は、このような冠水もしくは被水に
よる電気事故を防止しうるようにした冷蔵ショーケース
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明によれば、上部の陳列室と下部の機械室と
が重なり合って配設され、その陳列室のフロントガラス
に沿って、暖気排気が吹き出す冷蔵ショーケースにおい
て、機械室の前部全体にわたって、他から隔離された前
方室を画成し、この前方室が、暖排気吹き出し用空気通
路に連絡している。同前方室から隔離された機械室の他
の部分は、上室と下室とに分けられ、後者には凝縮器が
配設される一方、前者には、冷却ファン、凝縮器用ファ
ン、圧縮機、電装盤等が配設される。そして、凝縮器用
ファンによって駆動される冷却空気の流路は、圧縮機の
回りを通り、下室を経由した後前方室の下部に至るよう
に形成される。
【0007】
【作用】前述した構成の本発明において、冷凍装置が運
転されると、冷却ファンから送られた空気は冷却器で冷
却され、陳列室の内部冷却に供される。他方、凝縮器用
ファンは、機械室の外部から冷却用空気を取り入れて、
同空気により上室内の圧縮機を冷却し、しかる後、下室
へその空気を送って凝縮器を冷却し、前方室へ送る。
【0008】冷却に供されて暖かくなったこの暖排気は
、陳列室のフロントガラスの外面から吹き出され曇り防
止に使用され、洗浄水は、その経路を逆にたどって機械
室に流入するが、上室への洗浄水の流入は、前方室と上
室との間の隔壁によって阻止される。
【0009】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0010】図1は、本発明の実施例に係る冷蔵ショー
ケースの前方斜視図、図2は、その後方斜視図である。 この種の冷蔵ショーケースは、寿司店等で寿司ネタ等の
生鮮食品の冷蔵、陳列に広く用いられ、“ネタケース”
とも呼ばれている。図1及び図2において、冷蔵ショー
ケース1は、上部の陳列室2と下部の冷凍回路用機械室
3とを備え、陳列室2の両側端は、それぞれサイドカバ
ー4で閉じられている。機械室3の後カバー8からは、
電源コード5及びアース線6が延出し、また、陳列室2
の内部に連通した排水パイプ7の先端も突出している。 冷蔵ショーケース1の冷蔵運転の制御に供される電源用
オン・オフスイッチSも後カバー8に取り付けられ、後
述する冷却用空気の取入口である通風口9も設けられて
いる。冷蔵食品の出入に供される引戸11が、陳列室2
の後面に設けられ、中央のセンターフレーム10で分け
られている。
【0011】図1のIII−III線に沿う垂直横断面
を示す図3において、陳列室2は、被陳列物である生鮮
食品例えば寿司ネタを収容する内箱Aと、これを囲繞す
る外箱Bとからなり、両者の間に冷気循環通路Cが画成
されているが、これ等の詳細は後述する。図4は、図3
のIV−IV線に沿う垂直縦断面を示している。図3及
び図4を参照するに、内箱Aは、底板21、その両側端
にある一対の側板23、前述の底板21と同様長手方向
に延びた水平な天板25、前面の内側フロントガラス2
6及び前述の引戸11から主として構成される。
【0012】一方、外箱Bは、一対のサイドフレーム2
7、これ等のサイドフレーム27を接続するトップフレ
ーム29、前述したサイドカバー4、最上部のトップカ
バー31、前面の複層のフロントガラス33及び引戸1
1から主としてなるが、底面側は、後述の機械室3との
隔壁となる断熱構造体56a、56bで形成されている
。前述の説明から明らかなように、陳列室2の後面側は
、引戸11のみであり、この引戸11は内箱Aの後面及
び外箱Bの後面を兼ねる。
【0013】冷気循環通路Cは、底部往路41、側部往
路43、天井通路45、フロントガラス26、33間の
前面通路47、側部復路49及び底部復路51から構成
されている。
【0014】特に、図4から明らかなように、底板21
は、前面側が低くなるように傾斜しており、その前後端
は、支持部材35a、35bで断熱構造体56a、56
b上に支持されて底部往路41を画成している。更に、
底板21の下面には、底部往路41に接する部分で断熱
部材37が貼設され、後述の冷却器で冷却された直後の
冷気の低温が内箱Aの内部に多く伝わらないようになっ
ている。一方、天井通路45を画成する天板25とトッ
プフレーム29とは、固定部材39によって連結され、
天井通路45と前面通路47は、内側フロントガラス2
6の上方の狭い隙間を通じて連通している。
【0015】次に、図3のV−V線に沿う水平横断面を
示す図5と図3とを参照して機械室3の構造を説明する
と、同機械室3は、大きく分けて、上室に形成される冷
却器室60と圧縮機室80、及び下室に形成される凝縮
器室100と前方室即ち前方暖気室110からなる。冷
却器室60は、前述の冷気循環通路Cの一部を形成する
底部往路41と底部復路51の中間に位置し、冷却ファ
ン61と冷却器63を収容する箱状の断熱構造体である
断熱ブロック65で画成されている。この断熱ブロック
65は、発泡スチロール等の一体成形品で作るのが好適
であるが、その取付固定構造は後述する。底板21の下
面の断熱部材37は、底部往路41の上方から冷却器6
3の上まで延び、その左端(図3において)の直上で終
端している。
【0016】冷却器63と断熱部材37の間には、銅板
よりなる冷却板67が挟設され、更に底部復路51の中
に延出しているが、この部分の底板21の下面には断熱
部材37がないので、底板21の下面に直接接触し、境
界部67aで折り曲げられている。冷却器63は、冷媒
が流れる蛇管63aと、両側のエンドプレート63bと
、これに挟まれた複数のフィンとからなり、エンドプレ
ート63bは、2枚の風向板69a、69bによって、
冷却ファン61の支持フレームを兼ねる仕切板71に密
閉状態で連結されている。これによって、冷却器室60
の入口プレナム73に流入して冷却ファン61を通った
空気は、全て風向板69a、69bに導かれて、冷却器
63のエンドプレート63b間を流れる。
【0017】冷却器63の空気出口側にも、出口ガイド
75が設けられ、空気出口側を底部往路41へ向かう主
流路77aと、バイパス通路79へ向かう反転通路77
bとに分けている。即ち、出口ガイド75は、閉止板7
5aと、断熱ブロック65の底面まで延びたガイド板7
5bとを有し、冷却器63のエンドプレート63bの内
側沿いに流れた冷気を反転通路77bからバイパス通路
79へ案内している。閉止板75a及びガイド板75b
のそれぞれの上端は、底板21の下面の断熱部材37に
密接していて、主流路77aと反転流路77bは、完全
に区画されている。
【0018】底部復路51の内部には、水平仕切板52
が設けられていて、これが下方の主復路51aと上方の
補助循環復路54とに分けている。図6は、図3のVI
−VI線に沿う水平横断面を示しているが、補助循環復
路54が、バイパス通路79に連絡している様子を明確
に示している。この図6及び図3を参照して、冷気循環
通路Cを流れる冷却用空気の流れ及び作用を説明すると
、冷却ファン61で吸われて入口プレナム73に流入し
た空気は、冷却ファン61を通り、風向板69a、69
bで案内されて冷却器63のフィン部(2枚のエンドプ
レート63bの間の部分)を流れる。この際、蛇管63
aを流れる冷媒によって蒸発熱を奪われ、冷却される。 冷却された空気の主流は、冷却器63の空気出口側の主
流路77aを通って、底部往路41へ流入する。この冷
気は、底部往路41を流れて側部往路43へ流入するが
、断熱部材37によって遮熱されて、内箱Aの内部は過
度に冷却しない。更に、冷気は、側部往路43を流れ、
分かれて天井通路45及び前面通路47を流れ、再び側
部復路49で合流して流れる。側部往路43、天井通路
45、前面通路47及び側部復路49を流れる間に冷気
は、内箱Aの中を冷却し、自身は、昇温して底部復路5
1の主復路51aを流れて、入口プレナム73に戻る。
【0019】冷却器63の空気出口側においては、出口
ガイド75のガイド板75bで分けられて反転通路77
bに流入した冷気の副流は、エンドプレート63bと冷
却器室60の隔壁との間のバイパス通路79を流れ、水
平仕切板52上の補助循環復路54を流れて、底板21
の下面から内箱Aの内部の熱を奪う。冷却板67は、銅
板で熱伝導率が高く、かつ冷却器63で冷却されている
から、更に良好に内箱Aの内部から熱を奪う。冷却板6
7は、アルミニウム板でもよく、また、板状のヒートパ
イプでも同様の作用が得られる。
【0020】次に、前述の図3及び図4、並びに図3の
VII−VII線に沿う垂直断面を示す図7を参照して
、圧縮機室80、凝縮器室100及び前方暖気室110
の構造を説明する。
【0021】前述の陳列室2の外箱Bの底面を形成する
断熱構造体56a、56bは、底板21と同様に前面側
(図4、図7において左側)が低くなるように傾斜して
おり、その近傍から、垂直な支持隔壁81が延びている
。帽子形断面を有する水平区画板83は、一端において
、支持隔壁81の下端を支持すると共に、他端において
後カバー8に連絡しており、セラミック製断熱パッド6
5a、65bを介して断熱ブロック65を支持している
。前述したように、断熱ブロック65は発泡スチロール
製であるが断熱性もあり、かつ溶解温度及び引火点の高
いセラミック製断熱パッド65a、65bで支持されて
水平区画板83から離されて、支持隔壁81からも離れ
ているので、後述する凝縮熱からも十分保護されている
。断熱パッド65a、65bの材質としては、セラミッ
クの他に木、コルク、耐熱性樹脂などが使用できる。 水平区画板83は、機械室3の全域にわたって広がって
いるが、圧縮機85の近傍では凹所83aを形成してい
る。
【0022】この部分では、水平区画板83は、支持隔
壁81、後カバー8及び断熱構造体56bと協働して圧
縮機室80を画成している。圧縮機85は、後カバー8
の通気口9に隣接し、ブラケット87上に固定されてい
る。圧縮機85よりも前面側には、凝縮器用ファン89
がサポート91a、91bに支持されて固定されている
。水平区画板83より上方へ突出したシュラウド93が
、凝縮器用ファン89の羽根を囲んでいる。前述したよ
うに、冷却器室60と圧縮機室80は上室に属するから
、水平区画板83は、上室と下室の境界もしくは隔壁と
なっている。
【0023】下面適所に弾性ゴムパッド101が貼設さ
れた逆帽子形の底板103が、水平区画板83と向き合
って接合し、両者の間に、下室即ち凝縮器室100を画
成する。圧縮機85の設置部分では、水平区画板83が
凹所83aを形成しているので、この部分では、実質的
な凝縮器室を形成していない。
【0024】この部分及びファン89の下方を除き、そ
して実質的には断熱ブロック65の下方で凝縮パイプ1
05が、水平区画板83の下面及び底板103の上面に
蛇行して添設され、スペーサ107により支持固定され
ている。凝縮パイプ105は、冷凍回路的には(冷媒)
圧縮機85及び冷却器63に連絡しており、上下の凝縮
パイプ105の間には、凝縮器用ファン89により駆動
される冷却用空気の通路もしくは流路が形成されている
【0025】図4及び図7において明らかなように、支
持隔壁81と水平区画板83の前面側垂直部83bとは
連結されていて、一種の隔壁を形成し、これは、底板1
03の前面側フランジ部から立ち上がった前カバー11
1並びに断熱構造体56a及び56bの前面端部と協働
して前方暖気室110を画成する。前方暖気室110は
、冷蔵ショーケース1のほゞ全長にわたって長手方向に
延びている。尚、凝縮器室100の圧縮機85側の端部
は閉じ、凝縮パイプ105側の端部には開口113が設
けられ、この開口113は更に遮流板115により離れ
て覆われている。前カバー111の上端部には、開口1
17が穿設されており、エアガイド119と断熱構造体
56a、56bの前面端との間に画成された通路121
に通じている。開口117の開口率は、図3において左
側へいく程小さくなり、前方暖気室110から通路12
1へ流出する暖排気が、長手方向に均等に分布されるよ
うになっている。水平区画板83の前面側垂直部83b
には、開口113寄りに、横細の開口即ちスロット83
cが設けられている。図3において、2点鎖線にて示し
た。
【0026】図5に戻って、圧縮機85及び凝縮器用フ
ァン89の水平位置関係を示しているが、断熱ブロック
65を隔てて、上室内に電装盤130が設けられている
【0027】前述した構成の機械室3における冷蔵運転
中の空気の流れを説明する。冷却器室60の内部の流れ
については前述したが、凝縮器用ファン89を回転させ
ると、圧縮機室80内の空気はそれに吸い込まれるので
、後カバー8の通気口9を通って外部空気が流れこむ。 即ち、外部空気は、通気口9を通って流入し、圧縮機8
5の囲りを流れ、ファン89に至る前に圧縮機85を冷
却する。
【0028】ファン89により下向きに流れて凝縮器室
100内へ流入した空気は、凝縮パイプ105の間を流
れ、冷媒から熱を奪ってこれを凝縮する。凝縮熱を奪っ
て昇温した空気即ち暖気は、その一部は、開口113か
ら側方へ流出する。残りの暖排気は、開口83cから前
方暖気室110の下部に流入し、前カバー111の開口
117を通り、通路121内へ上方に流れ、エアガイド
119に案内されて、陳列室2のフロントガラス33の
外面に沿って流出する。前カバー111に開口117を
設ける割合即ち開口率が前述のように設定されていて、
暖排気は、むらなくフロントガラス33の外面を流れる
ので、曇りは適切に除去される。前述の開口率の設定は
、開口117を複数の丸孔とする場合、ピッチを長手方
向に沿って変化させることで実現できるが、丸孔の径を
変化させてもよい。また、同開口117を、複数の角穴
や細長いスロットとしてもよく、適宜選択できるもので
ある。
【0029】
【発明の効果】前述したように本発明によれば、洗浄時
に水が侵入し易い前方室は、冷却ファン、電装盤等の電
気品が設置された上室から隔壁によって完全に区画され
、更に前方室の底面は、上室よりも相対的に低位にある
。従って、洗浄水が前方室へ流入しても、上室内の電気
品が被水することなく、被水に伴う電気事故は完全に防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る冷蔵ショーケースの前方
斜視図。
【図2】図1の冷蔵ショーケースの後方斜視図。
【図3】図1のIII−III線に沿った冷蔵ショーケ
ースの垂直縦断面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿った垂直縦断面図。
【図5】図3のV−V線に沿った水平横断面図。
【図6】図3のVI−VI線に沿った水平横断面図。
【図7】図3のVII−VII線に沿った垂直縦断面図
【符号の説明】
1          冷蔵ショーケース2     
     陳列室 3          機械室 33        フロントガラス 60        冷却器室(上室)61     
   冷却ファン 63        冷却器 65        断熱ブロック 80        圧縮機室(上室)81     
   支持隔壁 83        水平区画板(隔室)85    
    圧縮機 89        凝縮器用ファン 93        シュラウド 100      凝縮器室(下室) 103      底板 105      凝縮パイプ(凝縮器)110   
   前方室もしくは前方暖気室113      開
口 117      開口 121      空気通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部の陳列室と下部の機械室とが重なり合
    って配置され、前記陳列室のフロントガラスの外面に沿
    って暖排気が吹き出す冷蔵ショーケースにおいて、前記
    暖排気を吹き出す空気通路に連絡した前方室を前記機械
    室の前部全体にわたって画成し、冷却器、冷却ファン、
    圧縮機及び凝縮器用ファン等を収容する前記機械室の上
    室を隔壁を挟んで前記前方室の後方に画成し、前記上室
    の下方の下室に凝縮器が配設され、前記凝縮器用ファン
    によって駆動される機器冷却空気の流路が前記上室から
    前記下室を経て前記前方室に通じて形成されていること
    を特徴とする冷蔵ショーケースの機械室構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110375508A (zh) * 2018-04-13 2019-10-25 青岛海尔股份有限公司 从底部进行散热的冰箱
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