JPH04309747A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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Publication number
JPH04309747A
JPH04309747A JP3075360A JP7536091A JPH04309747A JP H04309747 A JPH04309747 A JP H04309747A JP 3075360 A JP3075360 A JP 3075360A JP 7536091 A JP7536091 A JP 7536091A JP H04309747 A JPH04309747 A JP H04309747A
Authority
JP
Japan
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wind direction
angle
wind
deflection plate
swing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3075360A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Komori
敬博 古森
Shuji Inui
修司 乾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04309747A publication Critical patent/JPH04309747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅の室内等の空調を
行うための空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動モータで自動的に風向きを偏
向させる空調装置が知られている(特開平1−9592
9号公報)。この空調装置は、揺動自在な複数の風向調
整用ルーバーと、モータ及びリンク機構を有し前記風向
調整用ルーバーを駆動させる駆動機構と、前記ルーバー
の揺動位置を検出する位置検出手段と、前記ルーバーの
うち少なくとも1つのルーバーを所定位置に停止させる
停止モードと、他の少なくとも1つのルーバーを揺動さ
せる揺動モードとを設定するモード設定手段と、同モー
ド設定手段の出力を受け、ルーバーの揺動位置が対応す
る各所定位置に位置したときに対応する各駆動機構を停
止させる停止手段とを備えたものである。
【0003】上記位置検出手段は、リンク機構を構成す
る連結棒に取付けられた摺動子を位置センサに摺動接触
させることによってルーバーの揺動位置を検出する構成
をとっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記位置検
出手段は、連結棒に取付けられた摺動子を位置センサに
摺動接触させることによってルーバーの揺動位置を検出
するため、ルーバーの揺動位置はルーバーと連結棒との
連結部、連結棒と摺動子との連結部及び摺動子と位置セ
ンサとの摺動部を介して検出されることになる。従って
、ルーバーの揺動位置の検出は、間接的なものであり、
各連結部の遊びや摺動部における検出精度の低下等によ
り、ルーバーの検出が遅れたり、不正確となるおそれが
あるという問題点があった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、風向偏向板の回動位置
を正確かつ確実に検出することができるとともに、所定
の範囲で確実に揺動させたり、所定の位置で速やかに停
止させることができる空調装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明では回動軸によって本体に回動可能に支持
され、風を後方から前方へ所定角度で吹出し口から吹出
すための複数の風向偏向板と、前記風向偏向板に連結さ
れて同風向偏向板を回動させるための駆動機構と、前記
風向偏向板の回動軸に直接接続されて同風向偏向板の角
度を検出するための角度検出手段と、前記風向偏向板を
所定の範囲で揺動させるか又は所定位置で停止させるか
を設定し、かつ揺動範囲を決定する設定角度又は停止位
置を決定する設定角度を設定する設定手段と、前記角度
検出手段で検出される回動軸の回動角度が前記設定手段
で設定された設定角度に達したときに風向偏向板を反対
方向へ回動させて所定範囲内で揺動させるか又は風向偏
向板を所定位置で停止させるための制御手段とを備えた
空調装置をその要旨としている。
【0007】
【作用】駆動機構によって複数の風向偏向板が回動軸を
中心にして揺動し、風向が連続的に変化する。そして、
角度検出手段によって風向偏向板の回動軸の回動角度が
検出され、この回動角度が設定手段によって設定された
設定角度に達したときに制御手段により風向偏向板が反
対方向に回動して所定範囲内で揺動するか又は風向偏向
板が所定位置で停止する。
【0008】
【実施例】以下に本発明を住宅用の空調装置に具体化し
た一実施例を図1〜7に基づいて説明する。図4に示す
ように、空調装置の本体1の前面下部には、上下に延び
る板状の風向偏向板2が複数枚配設された吹出し口3が
3個所に設けられている。これら吹出し口3の右側には
、空調装置の全体を起動させ、図示しないファンを回す
ためのブロワスイッチ4a、モード設定スイッチ4b、
オートスイング範囲設定スイッチ4c及び固定角度設定
スイッチ4dが設けられている。
【0009】図1,3において、前記風向偏向板2の前
端上部には支持孔5aを有する筒状部5が設けられ、図
示しない本体1の軸が支持孔5aに嵌入されるとともに
、前端下部には回動軸6が下方へ突設されている。風向
偏向板2の後側下部には、奥部が楕円形状に切欠かれた
切欠き7が形成されている。同切欠き7には、複数枚の
風向偏向板2を連結するための連結部材8が配設され、
同連結部材8に一体に形成した環状取付部9がそれぞれ
各風向偏向板2の切欠き7と嵌合される。同環状取付部
9のうちのいくつかは前側へ突出形成され、その前端部
には係止孔9aが透設されている。
【0010】前記風向偏向板2の下方には、前後方向に
延びるリンク10の前端部が本体1に回動可能に取付け
られている。同リンク10の前端上部には上方へ開口し
た円形状の支持孔10aが穿設された筒状突起10bが
突設され、前記風向偏向板2の回動軸6が回動可能に嵌
入支持されている。また、リンク10の前端下部には下
方へ開口した四角形の係合孔10cが穿設された筒状突
起10dが突設されている。また、後端部には上方へ延
びる係止突起10eが突設され、前記環状取付部9の係
止孔9bに回動可能に嵌合されるようになっている。
【0011】前記本体1の下方には、左右に延びるロッ
ド11が配設されている。同ロッド11の前側縁には、
隣接する一対の係止凹部12が設けられている。ロッド
11の右端部には、前後に長い矩形状に形成された延出
部14が設けられ、同延出部14には長孔14aが透設
されている。同ロッド11の下方には、扇状のカム13
が配設され、その扇の要の位置には円柱状の支持台13
aが上方へ突設されている。そして、同支持台13aの
上面には四角柱状の係合突部13bが突設され、前記リ
ンク10の係合孔10cに嵌合されるようになっている
。また、カム13の後側の2個所には円筒状の係止突起
13cが突出形成され、両係止突起13cが上記ロッド
11の係止凹部12にそれぞれ係止されるようになって
いる。
【0012】前記連結部材8、リンク10、ロッド11
、カム13等から駆動機構が構成されている。前記筒状
突起10bにその回動軸6が支持された風向偏向板2の
右側に隣接する風向偏向板2の前端下部の回動軸6は本
体1の挿通孔15を通って下方へ突出し、角度検出手段
としての円柱状のポテンショメータ16に連結され、こ
のポテンショメータ16によって風向偏向板2の回動角
度が検出されるようになっている。
【0013】図2に示すように、前記本体1の端部に相
当する位置には、後記する制御手段としてのコントロー
ラ23(図5参照)と接続されたモータ17が取付け固
定されている。同モータ17の下方には、回転円板19
が配設され、同回転円板19の上面中央部には、モータ
17の回転軸18が嵌入固定される係止凹部20aを有
する円筒部20が突出形成されている。
【0014】また、回転円板19の下面の中心から変位
した位置には、一対の半円柱状の支持部材21が下方へ
突出形成され、その先端部には基端側が拡径され先端側
ほど縮径されたテーパ部21aが設けられている。そし
て、この一対の支持部材21には、リング状の摺動部材
22が下方から回転可能に外嵌され、下方へ抜けない構
造となっている。
【0015】そして、同摺動部材22が前記ロッド11
の長孔14a内に嵌入され、前記モータ17の回転に基
づいて摺動部材22が回転し、同摺動部材22が長孔1
4a内を前後に移動することによってロッド11が左右
に往復動できるようになっている。従って、モータ17
の回転駆動により、その下面の回転軸18が回転する。 同回転軸18の回転により、円筒部20を介して回転円
板19が回転し、その下面の支持部材21が摺動部材2
2とともに回転する。同摺動部材22はロッド11の長
孔14a内を移動しながら回転運動するとともに、ロッ
ド11を左右方向に往復動させる。
【0016】そして、ロッド11が左右に移動すると、
ロッド11の係止凹部12に係止されているカム13の
一対の係止突起13cが左右方向に移動することによっ
て、扇状のカム13はその要の部分を中心にして回動す
る。従って、カム13の係合突部13bが回動し、同係
合突部13bがリンク10の係合孔10cに嵌合されて
いるので、リンク10がその前端部を中心にして回動す
る。すると、リンク10の係止突起10eの回動に伴っ
て連結部材8は左右へ移動する。従って、複数枚の風向
偏向板2の後側は全て同一方向に移動し、風向偏向板2
は所定方向に向きを変える。
【0017】このようにして、空調装置の後方から導入
された風は、風向偏向板2に沿って所定方向に偏向され
、各吹出し口3から吹き出す。次に、上記のように構成
された空調装置の電気的構成を図5に従って説明する。 コントローラ23はマイクロコンピュータよりなり、前
記ブロワスイッチ4a、モード設定スイッチ4b、オー
トスイング範囲設定スイッチ4c、固定角度設定スイッ
チ4d及びポテンショメータ16から各信号を入力する
とともに、駆動回路24にモータ17の回転を制御させ
るための制御信号を出力する。
【0018】即ち、コントローラ23はブロワスイッチ
4aからオン信号が入力されると、空調装置全体を駆動
させる。また、コントローラ23はモード設定スイッチ
4bにてオートスイングモードに設定されると、駆動回
路24を介してモータ17を一定位置、例えば回動角度
が180度で正回転又は逆回転させ、風向偏向板2を揺
動させる。また、固定モードに設定されると、コントロ
ーラ23は駆動回路24を介してモータ17、即ち風向
偏向板2を停止状態に保持させる。
【0019】さらに、コントローラ23はオートスイン
グ範囲設定スイッチ4cにて、例えば回動軸6の回動角
度を90度に設定されると、ポテンショメータ16から
入力された現在の回動軸6の回動角度を示す信号と比較
し、風向偏向板2を90度の範囲で揺動させるべく駆動
回路24を介してモータ17を正回転又は逆回転させる
。さらに、コントローラ23は固定角度設定スイッチ4
dにて一定の回動角度が設定されると、風向偏向板2を
その設定した回動角度に固定すべく駆動回路24を介し
てモータ17の回動をその回動角度で停止保持させる。
【0020】次に、この空調装置の作用を図6,7のコ
ントローラ23の動作を示すフローチャートに従って説
明する。まず、コントローラ23は前記ブロアスイッチ
4aがオンされると、コントローラ23にはステップ5
1で各設定スイッチ4b,4c,4dで設定した各設定
値を入力する。このとき、図示しないファンが回り、風
を送り出す。
【0021】コントローラ23はステップ52において
、オートスイングモードか固定モードか判断する。この
とき、モード設定スイッチ4bがオートスイングモード
に設定されていてオートスイングモードと判断すると、
ステップ53で駆動回路24を介してモータ17を回転
駆動させ、風向偏向板2のオートスイング動作を開始さ
せる。すると、前述のようにして風向偏向板2が回動し
、同時に回動軸6が回動する。次に、コントローラ23
はステップ54で現在の風向角が、前記オートスイング
範囲設定スイッチ4cで設定した設定範囲内にあるかど
うか判断する。即ち、コントローラ23はポテンショメ
ータ16によって検出された回動軸6の現在の回動角度
、つまり風向角と、予めオートスイング範囲設定スイッ
チ4cによって設定された回動角度とを比較する。
【0022】コントローラ23は現在の風向角が設定範
囲内にないと判断すると、ステップ55でスイング方向
は設定方向に向かっているかどうかポテンショメータ1
6によって検出される回動角度に基づいて判断する。ス
イング方向が設定方向に向かっていると判断した場合に
は、ステップ54に戻って現在の風向角が設定範囲内に
あるかどうか判断する。コントローラ23はステップ5
5でスイング方向が設定方向に向かっていないと判断し
た場合には、ステップ56でスイング方向を反転させる
。即ち、コントローラ23は駆動回路24により正回転
していたモータ17を逆回転させる。そして、ステップ
54に戻って現在の風向角が設定範囲内にあるかどうか
判断する。
【0023】一方、コントローラ23は前記ステップ5
4で現在の風向角が設定範囲内にあると判断した場合に
は、ステップ57で風向角が設定角度に達したかどうか
判断する。前記ステップ57で風向角が設定角に達して
いないと判断した場合には、風向角が設定角度に達する
までスイングが継続される。そして、風向角が設定角度
に達したと判断した場合には、ステップ58で前記と同
様にしてスイング方向が反転される。続いて、ステップ
59でブロワスイッチ4aがオフかどうか判断する。ブ
ロワスイッチ4aがオフでないと判断した場合には、前
記ステップ57に戻って風向角が設定角度に達したかど
うか判断する。ブロワスイッチ4aがオフの場合にはル
ーチン動作が終了する。
【0024】このようにして、風向偏向板2は所定の揺
動角度の範囲内でオートスイングが継続される。この空
調装置ではオートスイング範囲設定スイッチ4cにて揺
動角度の範囲を90度以上の広範囲にして室内全体に風
を送ることもでき、また20〜30度の狭い範囲にして
室内の例えば人のいる部分にのみ風を送ることもできる
【0025】前記ステップ52において、コントローラ
23はモード設定スイッチ4bが固定モードに固定され
ていて固定モードと判断した場合、ステップ60で風向
角が固定角度設定スイッチ4dにて設定した設定角度と
一致しているかどうか判断する。即ち、ポテンショメー
タ16によって検出された回動軸6の回動角度を固定角
度設定スイッチ4dによって設定された設定角度と比較
する。これらが一致していないと判断した場合には、ス
テップ61でモータ17を回転させて風向偏向板2のス
イング動作を開始させ、ステップ62でスイング方向が
設定方向に向かっているかどうかポテンショメータ16
によって検出される回動角度に基づいて判断する。
【0026】コントローラ23が設定方向に向かってい
ると判断した場合には、前記ステップ60に戻って風向
角が設定角度と一致しているかどうか判断する。向かっ
ていないと判断した場合には、ステップ63でスイング
方向を反転させ、ステップ60へ戻って風向角が設定角
度と一致しているかどうか判断する。一方、コントロー
ラ23は前記ステップ60で現在の風向角が設定角度と
一致していると判断した場合には、ステップ64でコン
トローラ23からの制御信号により駆動回路24がモー
タ17を停止させて、風向偏向板2をスイングが速やか
に停止させる。そして、ステップ65でブロワスイッチ
4aがオフかどうか判断する。オフでないと判断した場
合には前記ステップ60に戻って風向角が設定角度と一
致しているかどうか判断する。オフと判断した場合には
ルーチン動作が終了する。
【0027】上記のように、本実施例の空調装置は、風
向偏向板2の回動角度を、風向偏向板2の前端下部にお
ける回動軸6に直結されたポテンショメータ16によっ
て検出し、その検出信号に基づいてコントローラ23を
作動させている。従って、従来のように間接的に揺動位
置を検出するのではなく、風向偏向板2の回動量を正確
かつ確実に検出することができるとともに、遅れを生ず
ることなく所定の回動位置で風向偏向板2のスイング方
向を速やかに反転させたり、停止させたりすることがで
きる本発明の空調装置は、上記実施例に限定されず、発
明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように構成し
てもよい。 (1)前記実施例のような制御を各吹出し口3毎に行う
こともできる。例えば、1つの吹出し口3をオートスイ
ングモードに、他の2つの吹出し口3を固定モードに設
定してもよい。 (2)前記実施例のような住宅用以外に、自動車のイン
ストルメントパネルに装着する等の車両用としても利用
することができる。その場合、風向偏向板2を運転者に
向いた位置で止めたり、助手席側の吹出し口3の風向偏
向板2を所望方向に回動させたりすることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の空調装置は、風向偏向板の回動
位置を正確かつ確実に検出することができるとともに、
任意の回動位置で風向偏向板を停止することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を表し、空調装置の内部構造を
示す分解斜視図である。
【図2】空調装置の駆動側を示す分解斜視図である。
【図3】空調装置の部品を組付けた状態を示す要部斜視
図である。
【図4】空調装置を示す斜視図である。
【図5】制御機構を示すブロック回路図である。
【図6】風向偏向板をオートスイングモード又は固定モ
ードに制御するためのフローチャートである。
【図7】図6と同じく風向偏向板をオートスイングモー
ド又は固定モードに制御するためのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…本体、2…風向偏向板、3…吹出し口、4b…設定
手段としてのモード設定スイッチ、4c…設定手段とし
てのオートスイング範囲設定スイッチ、4d…設定手段
としての固定角度設定スイッチ、6…回動軸、8…駆動
機構を構成する連結部材、10…駆動機構を構成するリ
ンク、11…駆動機構を構成するロッド、13…駆動機
構を構成するカム、16…角度検出手段としてのポテン
ショメータ、23…制御手段としてのコントローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  回動軸(6)によって本体(1)に回
    動可能に支持され、風を後方から前方へ所定角度で吹出
    し口(3)から吹出すための複数の風向偏向板(2)と
    、前記風向偏向板(2)に連結されて同風向偏向板(2
    )を回動させるための駆動機構(8,10,11,13
    等)と、前記風向偏向板(2)の回動軸(6)に直接接
    続されて同風向偏向板(2)の回動角度を検出するため
    の角度検出手段(16)と、前記風向偏向板(2)を所
    定の範囲で揺動させるか又は所定位置で停止させるかを
    設定し、かつ揺動範囲を決定する設定角度又は停止位置
    を決定する設定角度を設定する設定手段(4b,4c,
    4d)と、前記角度検出手段(16)で検出される回動
    軸(6)の回動角度が前記設定手段(4b,4c,4d
    )で設定された設定角度に達したときに風向偏向板(2
    )を反対方向へ回動させて所定範囲内で揺動させるか又
    は風向偏向板(2)を所定位置で停止させるための制御
    手段(23)とを備えたことを特徴とする空調装置。
JP3075360A 1991-04-08 1991-04-08 空調装置 Pending JPH04309747A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122004A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008122004A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機
JP4706620B2 (ja) * 2006-11-14 2011-06-22 パナソニック株式会社 空気調和機

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