JPH04308447A - ブラシレスモータ - Google Patents
ブラシレスモータInfo
- Publication number
- JPH04308447A JPH04308447A JP3072887A JP7288791A JPH04308447A JP H04308447 A JPH04308447 A JP H04308447A JP 3072887 A JP3072887 A JP 3072887A JP 7288791 A JP7288791 A JP 7288791A JP H04308447 A JPH04308447 A JP H04308447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- core
- bearing
- bare chip
- chip type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 8
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はOA機器や音響機器など
に使用される薄型化したブラシレスモータに関する。
に使用される薄型化したブラシレスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、OA機器や音響機器などは小型化
および薄型化の傾向があり、これらに使用されるブラシ
レスモータの薄型化および小型化が要求されている。
および薄型化の傾向があり、これらに使用されるブラシ
レスモータの薄型化および小型化が要求されている。
【0003】以下に従来のブラシレスモータについて説
明する。図3に示すように、シャフト1はフレーム4に
保持された第1の軸受け2と第2の軸受け3に保持され
、N極,S極を交互に着磁した円筒状のマグネット6を
有するロータフレーム5を保持している。マグネット6
と対向するようにインシュレータ11を介してコイル8
を巻着したコア7が樹脂部材12を介して配置され、I
C17は基板15を挟んでコア7の下に配置されている
。IC17の下側には電気的,磁気的ノイズを遮蔽する
底板16を配設している。
明する。図3に示すように、シャフト1はフレーム4に
保持された第1の軸受け2と第2の軸受け3に保持され
、N極,S極を交互に着磁した円筒状のマグネット6を
有するロータフレーム5を保持している。マグネット6
と対向するようにインシュレータ11を介してコイル8
を巻着したコア7が樹脂部材12を介して配置され、I
C17は基板15を挟んでコア7の下に配置されている
。IC17の下側には電気的,磁気的ノイズを遮蔽する
底板16を配設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成ではIC17がスペース的にコア7のスロット
間に配置できないため基板15を介してコア7の下側に
IC17を配設しているので、ブラシレスモータの薄型
化が困難であるという問題点を有していた。
来の構成ではIC17がスペース的にコア7のスロット
間に配置できないため基板15を介してコア7の下側に
IC17を配設しているので、ブラシレスモータの薄型
化が困難であるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、薄型化したブラシレスモータを提供することを目的
とする。
で、薄型化したブラシレスモータを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のブラシレスモータは、樹脂でコーティングし
たベアチップ型のICを金属基板上に実装し、コイルを
巻着したコアの突極と突極の間のスロット部の中心部に
ベアチップ型のICを配した構成を有している。
に本発明のブラシレスモータは、樹脂でコーティングし
たベアチップ型のICを金属基板上に実装し、コイルを
巻着したコアの突極と突極の間のスロット部の中心部に
ベアチップ型のICを配した構成を有している。
【0007】
【作用】この構成によって、コアの突極と突極の間のス
ロット部にICを配設することとなる。
ロット部にICを配設することとなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。本発明の一実施例を示す図1および
図2では、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は
省略する。樹脂14がコーティングされたベアチップ型
のIC10を実装した金属基板9をコア7の突極と突極
の間のスロット部の中心部にIC10が位置するように
配設する。
しながら説明する。本発明の一実施例を示す図1および
図2では、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は
省略する。樹脂14がコーティングされたベアチップ型
のIC10を実装した金属基板9をコア7の突極と突極
の間のスロット部の中心部にIC10が位置するように
配設する。
【0009】シャフト1はフレーム4に保持された第1
の軸受け2と第2の軸受け3およびスラスト受け板13
に保持されている。
の軸受け2と第2の軸受け3およびスラスト受け板13
に保持されている。
【0010】以上のように本実施例によれば、コア7の
突極と突極の間のスロット部に樹脂14でコーティング
されたベアチップ型のIC10を配設することにより、
IC17を基板15を挟んでコア7の下に配する従来の
モータに比べて厚さの薄いブラシレスモータとすること
ができる。
突極と突極の間のスロット部に樹脂14でコーティング
されたベアチップ型のIC10を配設することにより、
IC17を基板15を挟んでコア7の下に配する従来の
モータに比べて厚さの薄いブラシレスモータとすること
ができる。
【0011】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、樹脂でコーティングしたベアチップ型のI
Cを金属基板上に実装し、コイルを巻着したコアの突極
と突極の間のスロット部の中心部にベアチップ型のIC
を配した構成により、薄型化したブラシレスモータを実
現できるものである。
に本発明は、樹脂でコーティングしたベアチップ型のI
Cを金属基板上に実装し、コイルを巻着したコアの突極
と突極の間のスロット部の中心部にベアチップ型のIC
を配した構成により、薄型化したブラシレスモータを実
現できるものである。
【図1】本発明の一実施例のブラシレスモータの半断面
図
図
【図2】一実施例のブラシレスモータの要部の概念を示
した上面図
した上面図
【図3】従来のブラシレスモータの半断面図
1 シャフト
2 第1の軸受け
3 第2の軸受け
5 ロータフレーム
6 マグネット
7 コア
8 コイル
9 金属基板
10 ベアチップ型のIC
13 スラスト受け板
14 樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】第1の軸受、第2の軸受およびスラスト受
け板に保持され、かつ、マグネットを有するロータフレ
ームを保持したシャフトと、コイルを巻着したコアを備
え、前記コアの突極と突極の間のスロット部の中心部に
樹脂でコーティングしたベアチップ型のICが位置する
ように実装された金属基板を備えたブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3072887A JPH04308447A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3072887A JPH04308447A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ブラシレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04308447A true JPH04308447A (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=13502304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3072887A Pending JPH04308447A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | ブラシレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04308447A (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP3072887A patent/JPH04308447A/ja active Pending
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