JPH04307871A - 垂直同期信号検出回路およびそれを利用したオンスクリーン表示回路 - Google Patents
垂直同期信号検出回路およびそれを利用したオンスクリーン表示回路Info
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- JPH04307871A JPH04307871A JP7201091A JP7201091A JPH04307871A JP H04307871 A JPH04307871 A JP H04307871A JP 7201091 A JP7201091 A JP 7201091A JP 7201091 A JP7201091 A JP 7201091A JP H04307871 A JPH04307871 A JP H04307871A
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- Japan
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- circuit
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- pulse
- vertical synchronizing
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
垂直同期信号検出回路に関するものである。
垂直同期信号検出回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電源周波数が50Hzと60Hz
の電源双方に対応することができるテレビジョン受像機
で、垂直同期信号の50/60Hz判別回路は下記の2
つの形態がある。 1.ビデオクロマICに判別回路を内蔵させる。 2.マイコンポートの入力ポートに映像信号の垂直同期
信号を入力し、マイコンが50/60Hzを判定する。
の電源双方に対応することができるテレビジョン受像機
で、垂直同期信号の50/60Hz判別回路は下記の2
つの形態がある。 1.ビデオクロマICに判別回路を内蔵させる。 2.マイコンポートの入力ポートに映像信号の垂直同期
信号を入力し、マイコンが50/60Hzを判定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ビデオクロマIC内に
垂直同期信号の50Hz/60Hz判別回路を内蔵させ
るとICのコストが高くなるといった欠点がある。
垂直同期信号の50Hz/60Hz判別回路を内蔵させ
るとICのコストが高くなるといった欠点がある。
【0004】また、現行のテレビセットに内蔵している
選局マイコンは、オンスクリーン表示回路を内蔵したも
のが主流になっているが、これらのマイコンはオンスク
リーン表示のタイミングをとるために垂直発振回路から
のパルスを入力する端子が設けられている。しかし、従
来回路ではこの端子で50Hz/60Hzの判別をする
ことができず、新たに映像信号の垂直同期信号を入力す
る端子を設けなければならなかった。このため、マイコ
ンポートが余分に1本必要になるという欠点がある。
選局マイコンは、オンスクリーン表示回路を内蔵したも
のが主流になっているが、これらのマイコンはオンスク
リーン表示のタイミングをとるために垂直発振回路から
のパルスを入力する端子が設けられている。しかし、従
来回路ではこの端子で50Hz/60Hzの判別をする
ことができず、新たに映像信号の垂直同期信号を入力す
る端子を設けなければならなかった。このため、マイコ
ンポートが余分に1本必要になるという欠点がある。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、ビデ
オクロマICに判別回路を組み込む必要もなく、またマ
イコンポートを余分に設ける必要もなく、低コストで5
0/60Hzを判定できる垂直同期信号検出回路を提供
することを目的とするものである。
オクロマICに判別回路を組み込む必要もなく、またマ
イコンポートを余分に設ける必要もなく、低コストで5
0/60Hzを判定できる垂直同期信号検出回路を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の垂直同期信号検出回路は、垂直同期信号発
振回路からの垂直同期発振パルスと映像信号からの垂直
同期パルスを“OR回路”で合成し、その合成信号をテ
レビ選局マイコン(オンスクリーン回路を内蔵したもの
)の垂直同期信号入力端子に入力してそのパルス間隔を
監視し、垂直同期回路の50Hzと60Hzの判別を行
うように構成したものである。
に、本発明の垂直同期信号検出回路は、垂直同期信号発
振回路からの垂直同期発振パルスと映像信号からの垂直
同期パルスを“OR回路”で合成し、その合成信号をテ
レビ選局マイコン(オンスクリーン回路を内蔵したもの
)の垂直同期信号入力端子に入力してそのパルス間隔を
監視し、垂直同期回路の50Hzと60Hzの判別を行
うように構成したものである。
【0007】判別に際しては、合成された垂直同期信号
を任意に偶数番目と奇数番目に分け、偶数番目のパルス
の時間間隔と奇数番目のパルスの時間間隔をマイコン内
で計算し、それらの時間データから50/60Hzの判
別をより精度高く行うようにしたものである。
を任意に偶数番目と奇数番目に分け、偶数番目のパルス
の時間間隔と奇数番目のパルスの時間間隔をマイコン内
で計算し、それらの時間データから50/60Hzの判
別をより精度高く行うようにしたものである。
【0008】
【作用】ビデオクロマ系の回路において、垂直同期回路
が50Hz側になっているときに60Hzの映像信号が
入力された場合、前述の合成信号は、50Hzと60H
zが混在したものになる。垂直同期回路が60Hzにな
っているときに50Hzの映像信号が入力された場合も
同様である。
が50Hz側になっているときに60Hzの映像信号が
入力された場合、前述の合成信号は、50Hzと60H
zが混在したものになる。垂直同期回路が60Hzにな
っているときに50Hzの映像信号が入力された場合も
同様である。
【0009】このとき、合成信号の任意のパルスに偶数
番目、奇数番目の区別を付け、それらの時間間隔を測っ
た場合、いずれか一方は20msecになり、もう一方
は16.7msec(または33.3msec)になる
。このような状況が発生したときマイコンは50/60
Hzの切り換えが必要であると判断し、50/60Hz
切換信号の極性を切り換える。
番目、奇数番目の区別を付け、それらの時間間隔を測っ
た場合、いずれか一方は20msecになり、もう一方
は16.7msec(または33.3msec)になる
。このような状況が発生したときマイコンは50/60
Hzの切り換えが必要であると判断し、50/60Hz
切換信号の極性を切り換える。
【0010】またマイコンは、このような判断をもとに
現在の垂直同期回路の状況を把握することができるので
、50Hz時、60Hz時でのオンスクリーン表示の位
置を自分で補正することが可能となる。
現在の垂直同期回路の状況を把握することができるので
、50Hz時、60Hz時でのオンスクリーン表示の位
置を自分で補正することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の一実施例の垂直同期信号検出回路を図1
に示す。図1は、オンスクリーン表示回路を内蔵した選
局マイコンに垂直同期信号発振回路からの垂直同期発振
パルスと映像信号からの垂直同期パルスを合成するため
の論理和回路である“OR”回路を付加したものを示し
ている。
する。本発明の一実施例の垂直同期信号検出回路を図1
に示す。図1は、オンスクリーン表示回路を内蔵した選
局マイコンに垂直同期信号発振回路からの垂直同期発振
パルスと映像信号からの垂直同期パルスを合成するため
の論理和回路である“OR”回路を付加したものを示し
ている。
【0012】図1において、1はオンスクリーン表示回
路3を内蔵した選局マイコン、2は前述の論理和回路で
ある“OR”回路であり、このOR回路2には、垂直同
期信号発振回路からの垂直同期発振パルスVosc と
映像信号からの垂直同期パルスVsyncが入力され、
合成される。また、選局マイコン1には、IF同期信号
IFsyncとビデオ同期信号VIDEOsync が
入力され、さらに50/60Hz切換信号が出力される
(“H”で60Hz、“L”で50Hz)。
路3を内蔵した選局マイコン、2は前述の論理和回路で
ある“OR”回路であり、このOR回路2には、垂直同
期信号発振回路からの垂直同期発振パルスVosc と
映像信号からの垂直同期パルスVsyncが入力され、
合成される。また、選局マイコン1には、IF同期信号
IFsyncとビデオ同期信号VIDEOsync が
入力され、さらに50/60Hz切換信号が出力される
(“H”で60Hz、“L”で50Hz)。
【0013】上記回路において、合成された垂直同期パ
ルスは選局マイコン1の入力端子に入力されるが、選局
マイコン1内ではこの入力によって割り込み処理が行わ
れる。このとき、マイコン内部のタイマーと組み合わせ
て割り込み処理から次の割り込み処理までの時間を計測
することができる。
ルスは選局マイコン1の入力端子に入力されるが、選局
マイコン1内ではこの入力によって割り込み処理が行わ
れる。このとき、マイコン内部のタイマーと組み合わせ
て割り込み処理から次の割り込み処理までの時間を計測
することができる。
【0014】図2のタイミングチャートに示すように、
合成された垂直同期パルスの任意の時間のパルスをT1
(奇数番目)と決め、以後のパルスをT2(偶数番目)
、T3(奇数番目)、T4(偶数番目)、T5(奇数番
目)、…とすると、各入力においてパルス間隔は下記の
ようになる。
合成された垂直同期パルスの任意の時間のパルスをT1
(奇数番目)と決め、以後のパルスをT2(偶数番目)
、T3(奇数番目)、T4(偶数番目)、T5(奇数番
目)、…とすると、各入力においてパルス間隔は下記の
ようになる。
【0015】50Hzのみの垂直同期パルスの入力のと
き(以下“判定A”と称す): Todd+2 −Todd =40msecかつTev
en+2−Teven=40msec60Hzのみの垂
直同期パルスの入力のとき(以下“判定B”と称す): Todd+2 −Todd =33.3msecかつT
even+2−Teven=33.3msec50Hz
+60Hzの垂直同期パルスの入力のとき(以下“判定
C”と称す): Todd+2 −Todd =20msecかつTev
en+2−Teven=16.7msec(33.3m
sce)または Todd+2 −Todd =16.7msec(33
.3msce)かつTeven+2−Teven=20
msecただし、Todd はTn の奇数番目を示し
、TevenはTn の偶数番目を示す。このようにし
てTn を計算することにより垂直同期パルスがどのよ
うな状況にあるのかを判断できる。
き(以下“判定A”と称す): Todd+2 −Todd =40msecかつTev
en+2−Teven=40msec60Hzのみの垂
直同期パルスの入力のとき(以下“判定B”と称す): Todd+2 −Todd =33.3msecかつT
even+2−Teven=33.3msec50Hz
+60Hzの垂直同期パルスの入力のとき(以下“判定
C”と称す): Todd+2 −Todd =20msecかつTev
en+2−Teven=16.7msec(33.3m
sce)または Todd+2 −Todd =16.7msec(33
.3msce)かつTeven+2−Teven=20
msecただし、Todd はTn の奇数番目を示し
、TevenはTn の偶数番目を示す。このようにし
てTn を計算することにより垂直同期パルスがどのよ
うな状況にあるのかを判断できる。
【0016】本実施例では、前述の判定A、判定B、判
定Cをマイコンのソフトウェアにより行い、50/60
Hzの切り換えの操作を実現している。図3、図4、図
5はそのソフトウェアのフローチャートを示している。
定Cをマイコンのソフトウェアにより行い、50/60
Hzの切り換えの操作を実現している。図3、図4、図
5はそのソフトウェアのフローチャートを示している。
【0017】図3は50/60Hz判別のゼネラルフロ
ーチャートを示す。ここでは、テレビモードのときはI
F同期信号IFsyncの有無を、AVモードのときは
ビデオ同期信号VIDEOsync の有無を判定し、
それぞれにおいて同期信号がなければ50/60Hz判
別フラグを50Hzに設定し、50Hzの切換信号を出
力している。そして、50/60Hzのチェックカウン
タ(RAM名=c_chk)をリセットする。同期信号
があれば、50/60Hz判別フラグにより50/60
Hz切換信号を出力している。以上の処理が終わると5
0/60Hz判別フラグにより“50Hz処理”か“6
0Hz処理”かどちらかの処理に入る。“50Hz処理
”のフローチャートは図4に、“60Hz処理”のフロ
ーチャートは図5に示す。
ーチャートを示す。ここでは、テレビモードのときはI
F同期信号IFsyncの有無を、AVモードのときは
ビデオ同期信号VIDEOsync の有無を判定し、
それぞれにおいて同期信号がなければ50/60Hz判
別フラグを50Hzに設定し、50Hzの切換信号を出
力している。そして、50/60Hzのチェックカウン
タ(RAM名=c_chk)をリセットする。同期信号
があれば、50/60Hz判別フラグにより50/60
Hz切換信号を出力している。以上の処理が終わると5
0/60Hz判別フラグにより“50Hz処理”か“6
0Hz処理”かどちらかの処理に入る。“50Hz処理
”のフローチャートは図4に、“60Hz処理”のフロ
ーチャートは図5に示す。
【0018】図4の“50Hz処理”においては、まず
前述の“判定A”を行い、入力が50Hzのみと判断す
ればチェックカウンタ(c_chk)が0でないときに
それをデクリメント(−1)する。その他の入力の場合
は、“判定C”を行う。この判定で50Hz+60Hz
の入力があると判断すれば、チェックカウンタ(c_c
hk)をインクリメント(+1)する。
前述の“判定A”を行い、入力が50Hzのみと判断す
ればチェックカウンタ(c_chk)が0でないときに
それをデクリメント(−1)する。その他の入力の場合
は、“判定C”を行う。この判定で50Hz+60Hz
の入力があると判断すれば、チェックカウンタ(c_c
hk)をインクリメント(+1)する。
【0019】以上の処理のあとチェックカウンタ(c_
chk)の値を判定する。もし、c_chk≧20のと
きc_chkをリセットし、50/60Hz判別フラグ
を60Hzにして処理を終わる。
chk)の値を判定する。もし、c_chk≧20のと
きc_chkをリセットし、50/60Hz判別フラグ
を60Hzにして処理を終わる。
【0020】図5の“60Hzを処理”においては、ま
ず前述の“判定B”を行い、入力が60Hzのみと判断
すればチェックカウンタ(c_chk)が0でないとき
にそれをデクリメント(−1)する。その他の入力の場
合は、“判定C”を行う。この判定で50Hz+60H
zの入力があると判断すれば、チェックカウンタ(c_
chk)をインクリメント(+1)する。
ず前述の“判定B”を行い、入力が60Hzのみと判断
すればチェックカウンタ(c_chk)が0でないとき
にそれをデクリメント(−1)する。その他の入力の場
合は、“判定C”を行う。この判定で50Hz+60H
zの入力があると判断すれば、チェックカウンタ(c_
chk)をインクリメント(+1)する。
【0021】以上の処理のあとチェックカウンタ(c_
chk)の値を判定する。もし、c_chk≧20のと
きc_chkをリセットし、50/60Hz判別フラグ
を50Hzにして処理を終わる。
chk)の値を判定する。もし、c_chk≧20のと
きc_chkをリセットし、50/60Hz判別フラグ
を50Hzにして処理を終わる。
【0022】このように50/60Hzのフラグ状態を
変更するときには常にチェックカウンタにより50Hz
+60Hzの状態が20回以上続いたことを確認してい
るので判定の精度は非常に高くエラーは起こさない。
変更するときには常にチェックカウンタにより50Hz
+60Hzの状態が20回以上続いたことを確認してい
るので判定の精度は非常に高くエラーは起こさない。
【0023】選局マイコン1は、以上の処理により50
/60Hz切換信号の出力を決定することができ、また
その情報をもとにオンスクリーン表示回路3は50Hz
時、60Hz時のオンスクリーン表示の位置補正ができ
る。
/60Hz切換信号の出力を決定することができ、また
その情報をもとにオンスクリーン表示回路3は50Hz
時、60Hz時のオンスクリーン表示の位置補正ができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、マルチ
システム対応のテレビにおいて非常に重要な要素となる
垂直同期信号の50/60Hzの切り換えを、判別回路
をビデオクロマIC内に組み込む必要もなく、またマイ
コンポートを余分に設ける必要もなく、低コストで実現
できる。
システム対応のテレビにおいて非常に重要な要素となる
垂直同期信号の50/60Hzの切り換えを、判別回路
をビデオクロマIC内に組み込む必要もなく、またマイ
コンポートを余分に設ける必要もなく、低コストで実現
できる。
【図1】本発明の一実施例における垂直同期信号検出回
路を示す構成図である。
路を示す構成図である。
【図2】50Hz、60Hzおよび50Hz+60Hz
の垂直同期信号を示すタイミングチャート図である。
の垂直同期信号を示すタイミングチャート図である。
【図3】マイコンソフトのゼネラルフローチャートであ
る。
る。
【図4】50Hz処理のフローチャートである。
【図5】60Hzの処理のフローチャートである。
1 選局マイコン
2 論理和回路
3 オンスクリーン表示回路
Claims (3)
- 【請求項1】 垂直同期信号発振回路からの垂直同期
発振パルスと映像信号からの垂直同期パルスを合成する
論理和回路と、その合成信号を基にしてそれに含まれる
パルス間隔を監視し、垂直同期回路の50Hzと60H
zの切換の判定を行う手段を備えた垂直同期信号検出回
路。 - 【請求項2】 合成されたパルス信号の偶数番目と奇
数番目を任意に決め、偶数番目の時間間隔と奇数番目の
時間間隔を計算する手段を備え、前記時間間隔を参照す
ることにより、50Hzか60Hzかの判定を行うよう
に構成した請求項1記載の垂直同期信号検出回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の回路を利用して、テレ
ビジョンのオンスクリーン位置を50Hzおよび60H
zのときで位置補正を行うように構成したオンスクリー
ン表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201091A JP2865441B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 垂直同期信号検出回路およびそれを利用したオンスクリーン表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7201091A JP2865441B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 垂直同期信号検出回路およびそれを利用したオンスクリーン表示回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307871A true JPH04307871A (ja) | 1992-10-30 |
JP2865441B2 JP2865441B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=13477018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7201091A Expired - Fee Related JP2865441B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 垂直同期信号検出回路およびそれを利用したオンスクリーン表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865441B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008505524A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ビデオ信号内の垂直同期パルスの検出用の雑音除去装置 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7201091A patent/JP2865441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008505524A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ビデオ信号内の垂直同期パルスの検出用の雑音除去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2865441B2 (ja) | 1999-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |