JPH04307620A - プリンタ切替システム - Google Patents

プリンタ切替システム

Info

Publication number
JPH04307620A
JPH04307620A JP3099467A JP9946791A JPH04307620A JP H04307620 A JPH04307620 A JP H04307620A JP 3099467 A JP3099467 A JP 3099467A JP 9946791 A JP9946791 A JP 9946791A JP H04307620 A JPH04307620 A JP H04307620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
connector
connection
connectors
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3099467A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Agata
縣 裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC AccessTechnica Ltd
Priority to JP3099467A priority Critical patent/JPH04307620A/ja
Publication of JPH04307620A publication Critical patent/JPH04307620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はプリンタ切替システムに関し、特
に内蔵プリンタを有する情報処理装置のプリンタ切替シ
ステムに関する。
【0002】
【従来技術】従来、接続プリンタの切替えは、人間が手
でメカニカルスイッチ等を切替え操作することにより、
接続プリンタを切替えることが可能な方式となっていた
【0003】上述した従来のプリンタ切替システムは、
メカニカルスイッチ等を人間が操作するため、誤操作の
おそれがあるという欠点があった。また、スイッチの部
品を取付ける必要上、コストアップ、マンマシンインタ
フェースの低下、外観イメージが損なわれる等の欠点が
あった。
【0004】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的はプリンタの接続
切替を自動化することができるプリンタ切替システムを
提供することである。
【0005】
【発明の構成】本発明によるプリンタ切替システムは、
自装置の内蔵プリンタ及びケーブルを介して接続される
外付プリンタを択一的に使用するプリンタ切替システム
であって、自装置のコネクタへの前記ケーブルの接続に
応答して切替信号を発生する切替信号発生部と、この切
替信号の発生により前記外付プリンタを選択して使用す
る切替部とを有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明によるプリンタ切替システム
の一実施例の主要部の構成図である。図においては、情
報処理装置に設けられたコネクタ12と、ケーブル16
側のコネクタ11とが嵌合接続された状態が示されてい
る。
【0008】ケーブル16側のコネクタ11が挿入され
る前は、装置側のコネクタ12の端子14と15とが未
接続状態であるが、コネクタ11が挿入されて図のよう
に嵌合接続された状態では、端子14と15とが電気的
に接続されるのである。すなわち、コネクタ12の端子
14及び15と接触するコネクタ11側の端子は短絡さ
れており、さらに端子14がグランド(GND)レベル
に接続されているため、両コネクタの接続により切替信
号たるセレクト信号(SELECT)はグランドレベル
になる。また、両コネクタの接続前は、プルアップ抵抗
13により端子15は論理“1”である。
【0009】つまり、両コネクタの接続によりセレクト
信号は論理“1”から“0”に変化するのである。
【0010】また、図2にはセレクト信号の変換用回路
が示されている。図において、21はイネーブルゲート
、22はストレートゲートである。これら両ゲートには
上述のセレクト信号(SELECT)が入力され、内蔵
用制御信号(ISELECT )及び外付用制御信号(
OSELECT )に変換される。
【0011】さらにまた、図3にはプリンタ制御回路及
びプリンタ選択回路が示されている。図において、プリ
ンタ制御回路33は、プリンタからの信号を入力とし、
プリンタへ信号を出力する回路であり、制御信号等をプ
リンタとの間で授受する。
【0012】このプリンタ制御回路33の入力側及び出
力側には3ステートバッファが2個ずつ設けられており
、合計4つの3ステートバッファ31,32,34,3
5によってプリンタ選択回路が構成されている。すなわ
ち、上述の内蔵用制御信号(ISELECT )が3ス
テートバッファ31及び32に入力され、上述の外付用
制御信号(OSELECT )が3ステートバッファ3
4及び35に入力されており、コネクタの接続前は3ス
テートバッファ31及び32が有効、接続後は3ステー
トバッファ34及び35が有効となる。これにより、プ
リンタ制御回路33は、コネクタ接続前は内蔵プリンタ
と信号授受を行い、コネクタ接続後は外付プリンタと信
号授受を行うことになる。
【0013】なお、図中のEはイネーブル端子である。
【0014】次に、以上の図1から図3を用いて本実施
例のプリンタ切替システムの動作を説明する。
【0015】図1において、外付プリンタケーブルを差
すことによりコネクタ同士が接続され、外付プリンタが
接続されたことが判断されてセレクト信号(SELEC
T)が生成される。
【0016】ケーブルがささる前はSELECT信号は
抵抗13を介して電源Vccによりプルアップされてい
るため“1”の状態である。ケーブル16を接続するこ
とによりSELECT信号がグランドレベルに接続され
“0”の状態に変化する。
【0017】次に、図2の回路により、生成されたSE
LECT信号が内蔵用及び外付用制御信号に変換される
。この回路で変換された結果、内蔵用制御信号(ISE
LECT )及び外付用制御信号(OSELECT )
となる。なお、OSELECT はISELECT の
極性を反転した信号である。
【0018】さらに、図3に示されているプリンタ制御
回路及び内蔵・外付の選択回路に各信号が入力され、図
2で変換された制御信号により選択回路を構成する各3
ステートバッファを制御し内蔵プリンタ又は外付プリン
タの信号が切り分けられる。なお、図では両プリンタか
らの信号は7本、両プリンタへの信号は10本となって
いる。
【0019】このように、コネクタの接続、すなわちケ
ーブルの接続に応答して信号を発生し、この信号でプリ
ンタを切替えるように構成しているため、従来必要であ
った切替スイッチ等は不要となり、また誤操作もなくな
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ケーブル
の接続に応答して切替信号を発生し、内蔵プリンタから
外付プリンタに切替えることにより、プリンタの接続切
替を自動化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるプリンタ切替システムの
主要部の構成図である。
【図2】セレクト信号の変換用回路の構成図である。
【図3】プリンタ制御回路及びプリンタ選択回路の構成
図である。
【符号の説明】
11,12  コネクタ 14,15  端子 16  ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自装置の内蔵プリンタ及びケーブルを
    介して接続される外付プリンタを択一的に使用するプリ
    ンタ切替システムであって、自装置のコネクタへの前記
    ケーブルの接続に応答して切替信号を発生する切替信号
    発生部と、この切替信号の発生により前記外付プリンタ
    を選択して使用する切替部とを有することを特徴とする
    プリンタ切替システム。
JP3099467A 1991-04-04 1991-04-04 プリンタ切替システム Pending JPH04307620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099467A JPH04307620A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プリンタ切替システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3099467A JPH04307620A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プリンタ切替システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04307620A true JPH04307620A (ja) 1992-10-29

Family

ID=14248117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3099467A Pending JPH04307620A (ja) 1991-04-04 1991-04-04 プリンタ切替システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04307620A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04307620A (ja) プリンタ切替システム
JP3201666B2 (ja) 半2重シリアル伝送用インターフェース変換回路
JP3116706B2 (ja) トリガ入力回路
JP2690362B2 (ja) 双方向絶縁形ディジタル信号伝達回路
JP2714976B2 (ja) 電気信管のデータ通信方法
JP2782946B2 (ja) 半導体集積回路
JPS62131628A (ja) インタフエ−ス回路
JPH0315940A (ja) プリンタ出力回路
JPS6220586B2 (ja)
JPH063460Y2 (ja) キ−入力装置
JPH1065744A (ja) バスインターフェース回路
JP4643518B2 (ja) 通信装置
JPS62266645A (ja) シリアルインタ−フエ−ス回路
JPH04108243A (ja) インタフェース自動切換回路
JPS5938830A (ja) デ−タ処理装置
JPH0854969A (ja) 汎用入出力インタフェース回路
JPH04130818A (ja) 入力回路
JPS6326024A (ja) 接続器
JPH04264933A (ja) マイクロコンピュータ
JPS59193633A (ja) 有線伝送路における電流制御回路
JPH05300052A (ja) 通信インタフェース
JPH09247518A (ja) 信号処理用ic回路およびこれを使用した撮像装置
JPH1013208A (ja) 電子機器
JPH0438010A (ja) 半導体集積回路
JPH07221820A (ja) 電話装置