JPH04108243A - インタフェース自動切換回路 - Google Patents
インタフェース自動切換回路Info
- Publication number
- JPH04108243A JPH04108243A JP2225073A JP22507390A JPH04108243A JP H04108243 A JPH04108243 A JP H04108243A JP 2225073 A JP2225073 A JP 2225073A JP 22507390 A JP22507390 A JP 22507390A JP H04108243 A JPH04108243 A JP H04108243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- circuit
- interface
- interface circuit
- control signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 2
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、信号伝送装置に用いられるインタフェース自
動切換回路に関するものである。
動切換回路に関するものである。
２回路のインタフェース回路を有する装置において、そ
れらの回路が排他的、に選択される場合。
れらの回路が排他的、に選択される場合。
一方の選択時に他方・をその装置の内部回路と切離す動
作を行うために、従来はスイッチを設けて切換制御を手
動で行っていたため選択間違いをする場合があった。
作を行うために、従来はスイッチを設けて切換制御を手
動で行っていたため選択間違いをする場合があった。
本発明は、切換えのための制御信号を発生する回路と、
接続された場合該回路の一部を構成し上記制御信号の状
態を変化させる回路を有するケーブルとを備え、該ケー
ブルの接続状態ではその接続コネクタを有するインタフ
ェース回路を選択し。
接続された場合該回路の一部を構成し上記制御信号の状
態を変化させる回路を有するケーブルとを備え、該ケー
ブルの接続状態ではその接続コネクタを有するインタフ
ェース回路を選択し。
非接続状態では、その接続コネクタを有しないインタフ
ェース回路を選択する制御信号を両インタフェース回路
に送るようにしたもので９本発明によれば、自動的にイ
ンタフェース回路を切換えることができるため選択間違
いをすることがない。
ェース回路を選択する制御信号を両インタフェース回路
に送るようにしたもので９本発明によれば、自動的にイ
ンタフェース回路を切換えることができるため選択間違
いをすることがない。
データ通信において使用される信号伝送装置。
例えばモデムには端末装置またはホスト端末装置との接
続のためにインタフェース回路が設けられている、この
回路が２ｒｇＪＪｌ設けられ、一方が通常のデータ伝送
用、他方が試験用信号等の伝送用としていずれか一方が
選択されて使用される形式のものがある。
続のためにインタフェース回路が設けられている、この
回路が２ｒｇＪＪｌ設けられ、一方が通常のデータ伝送
用、他方が試験用信号等の伝送用としていずれか一方が
選択されて使用される形式のものがある。
この場合、一方のインタフェース回路には常時ケーブル
が接続され９通常は端末装置等とモデム内部回路との信
号授受が行われるが、従来は上記選択のために切換スイ
ッチが用いられており、モデムの内部回路以遠の試験を
行うような場合、上記他方のインタフェース回路のコネ
クタに試験用ケーブルを接続するとともに上記切換スイ
ッチでこのインタフェース回路を選択するようにしてい
た。
が接続され９通常は端末装置等とモデム内部回路との信
号授受が行われるが、従来は上記選択のために切換スイ
ッチが用いられており、モデムの内部回路以遠の試験を
行うような場合、上記他方のインタフェース回路のコネ
クタに試験用ケーブルを接続するとともに上記切換スイ
ッチでこのインタフェース回路を選択するようにしてい
た。
上記従来技術を第３図により説明する。切換スイッチ１
の出力はインタフェース回路２及び３に入力し２回路２
及び３は切換スイッチ１の出力の２値のうち、別々の値
に対し、インタフェース信号の送出、非送出を決める。
の出力はインタフェース回路２及び３に入力し２回路２
及び３は切換スイッチ１の出力の２値のうち、別々の値
に対し、インタフェース信号の送出、非送出を決める。
従って内部回路４との間の信号線上にはインタフェース
回路２と３の片方の信号のみが送出される。
回路２と３の片方の信号のみが送出される。
前述の従来技術では、切換スイッチ１を操作者が操作す
るため２選択間違いをする場合がある。
るため２選択間違いをする場合がある。
本発明は、その欠点を解決するため、接続コネクタに試
験用等のケーブルを接続した場合、このケーブルを接続
された側のインタフェース回路を自動的に選択するイン
タフェース自動切換回路を提供することを目的とする。
験用等のケーブルを接続した場合、このケーブルを接続
された側のインタフェース回路を自動的に選択するイン
タフェース自動切換回路を提供することを目的とする。
第１図は本発明の構成を示すブロック図である。
インタフェース回路２，３及び内部回路４は第３図と共
通である。
通である。
本発明は、インタフェース回ｇ２，３の片側（本図中で
は３）に接続するケーブル側にケーブル内の回路６を設
けるとともに接続コネクタ前段に切換制御信号発生回路
５を設け、上記ケーブルを接続した場合、該ケーブル側
のインタフェース回路を選択する切換制御信号を発生さ
せる様にしたものである。
は３）に接続するケーブル側にケーブル内の回路６を設
けるとともに接続コネクタ前段に切換制御信号発生回路
５を設け、上記ケーブルを接続した場合、該ケーブル側
のインタフェース回路を選択する切換制御信号を発生さ
せる様にしたものである。
インタフェース回路３側の接続コネクタにケーブルが接
続されない場合、切換制御信号発生回路５はインタフェ
ース回路３を非選択とする信号を出力し続ける事により
インタフェース回路３は内部回路４と切離されインタフ
ェース回路２と内部回路４間の信号送受が可能となる。
続されない場合、切換制御信号発生回路５はインタフェ
ース回路３を非選択とする信号を出力し続ける事により
インタフェース回路３は内部回路４と切離されインタフ
ェース回路２と内部回路４間の信号送受が可能となる。
インタフェース回路３側の接続コネクタにケーブルが接
続された場合はケーブル内の回路６と切換制御信号発生
回路５が接続することにより切換制御信号発生回１５は
インタフェース回路２を非選択とする信号を出力し続け
る。これによりインタフェース回路２は内部回路４と切
離されインタフェース回路３と内部回路４間の信号送受
が可能となる。
続された場合はケーブル内の回路６と切換制御信号発生
回路５が接続することにより切換制御信号発生回１５は
インタフェース回路２を非選択とする信号を出力し続け
る。これによりインタフェース回路２は内部回路４と切
離されインタフェース回路３と内部回路４間の信号送受
が可能となる。
以下この発明の一実施例を第２図により説明する。７は
抵抗で電源線８と切換信号制御線９の間に接続される。
抵抗で電源線８と切換信号制御線９の間に接続される。
また、切換信号制御線９は試験用等の信号ケーブルが接
続される側の接続コネクタの１端子につながれる。１０
は接地で、接続コネクタの１端子につながれる。６′は
ケーブル側の回路で、ケーブルがインタフェース回路３
に接続された場合、前述の切換信号制御線端子９と接地
端子１０をショートする。
続される側の接続コネクタの１端子につながれる。１０
は接地で、接続コネクタの１端子につながれる。６′は
ケーブル側の回路で、ケーブルがインタフェース回路３
に接続された場合、前述の切換信号制御線端子９と接地
端子１０をショートする。
以下この動作について説明する。切換信号制御線９はイ
ンタフェース回路３側のケーブルが接続されない状態で
は抵抗７を介して電源電圧側の電位となり、このときイ
ンタフェース回路３を非選択とする。ケーブルが接続さ
れた状態では切換信号制御１９はケーブル側の回ｊｉ！
１６’ を介して接地１ｏとつながり、接地側の電圧と
なり、このときインタフェース回路２を非選択とする。
ンタフェース回路３側のケーブルが接続されない状態で
は抵抗７を介して電源電圧側の電位となり、このときイ
ンタフェース回路３を非選択とする。ケーブルが接続さ
れた状態では切換信号制御１９はケーブル側の回ｊｉ！
１６’ を介して接地１ｏとつながり、接地側の電圧と
なり、このときインタフェース回路２を非選択とする。
これにより、試験用等の信号ケーブルを接続した時と接
続しない時とで切換制御線の電位を変化させることがで
きる。
続しない時とで切換制御線の電位を変化させることがで
きる。
本発明によれば、特別なスイッチを設けることなく、イ
ンタフェース回路の切換を、接続コネクタにケーブルを
接続するかしないかの動作のみで自動的に実施すること
ができる。
ンタフェース回路の切換を、接続コネクタにケーブルを
接続するかしないかの動作のみで自動的に実施すること
ができる。
第１図は本発明の構成を示すブロック図、第２図は本発
明の一実施例を示す回路図、第３図は従来技術の構成を
示すブロック図である。 １：切換スイッチ、２：インタフェース回路。 ３：インタフェース回路、４：内部回路、５：切換制御
信号発生回路、６：ケーブル内口路、７：抵抗、８：電
源線、９：切換信号制御線、１０：接地。 茅１図 茅３図
明の一実施例を示す回路図、第３図は従来技術の構成を
示すブロック図である。 １：切換スイッチ、２：インタフェース回路。 ３：インタフェース回路、４：内部回路、５：切換制御
信号発生回路、６：ケーブル内口路、７：抵抗、８：電
源線、９：切換信号制御線、１０：接地。 茅１図 茅３図
Claims (1)
- １、２つのインタフェース回路を有し、これらの回路の
いずれか一方のみが動作するように切換え可能な信号伝
送装置において、上記切換えのための制御信号を発生す
る回路と、接続された場合、該回路の一部を構成し上記
制御信号の状態を変化させる回路を有するケーブルとを
備え、上記ケーブルの接続、非接続に対応して、上記ケ
ーブルが接続されたインタフェース回路、他のインタフ
ェース回路がそれぞれ選択されるように切換えることを
特徴とするインタフェース自動切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225073A JPH04108243A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | インタフェース自動切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2225073A JPH04108243A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | インタフェース自動切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108243A true JPH04108243A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16823601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2225073A Pending JPH04108243A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | インタフェース自動切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108243A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6463396B1 (en) | 1994-05-31 | 2002-10-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for controlling internal heat generating circuit |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2225073A patent/JPH04108243A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7148589B2 (en) | 1994-03-28 | 2006-12-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for controlling internal heat generating circuit |
| US6463396B1 (en) | 1994-05-31 | 2002-10-08 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for controlling internal heat generating circuit |
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